JPS5870442A - 導電性デイスク型記録担体 - Google Patents
導電性デイスク型記録担体Info
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- JPS5870442A JPS5870442A JP16841181A JP16841181A JPS5870442A JP S5870442 A JPS5870442 A JP S5870442A JP 16841181 A JP16841181 A JP 16841181A JP 16841181 A JP16841181 A JP 16841181A JP S5870442 A JPS5870442 A JP S5870442A
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- JP
- Japan
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- resin
- conductive
- disk
- vinyl chloride
- weight
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B9/00—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
- G11B9/06—Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using record carriers having variable electrical capacitance; Record carriers therefor
- G11B9/061—Record carriers characterised by their structure or form or by the selection of the material; Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
- G11B9/063—Record carriers characterised by their structure or form or by the selection of the material; Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers characterised by the selection of the material
- G11B9/068—Moulding resin compositions
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電容量式ビデオディスクなとに用いる導電性
ディスク4(1記録11−[体に閃ず/]もので、/i
、7に加工性9m[4衝撃性、耐摩耗性にFl、’、l
; 、71、かつ黒変形/111川が高い樹脂(」オ・
1ケ用いることによって、:1:。
ディスク4(1記録11−[体に閃ず/]もので、/i
、7に加工性9m[4衝撃性、耐摩耗性にFl、’、l
; 、71、かつ黒変形/111川が高い樹脂(」オ・
1ケ用いることによって、:1:。
産性と信頼性に]eれ/ζディスク型、、14録11
j体ケ促供しようとするものである。
j体ケ促供しようとするものである。
従来、レコード−1−7の分野でIr、l、−iイスク
?i:得る友めに、たとえば表面に情報信シ)の施され
たスタンバ−に用いて、主に塩化ビニルとi′1酸ヒニ
ルの共重合体を圧縮成j1ネしてディスクレコードヲ製
作している。
?i:得る友めに、たとえば表面に情報信シ)の施され
たスタンバ−に用いて、主に塩化ビニルとi′1酸ヒニ
ルの共重合体を圧縮成j1ネしてディスクレコードヲ製
作している。
一方、静電W tii:式ヒデオディスクなとの=主1
1テイスク型記録11V体に4)・いても011.1回
様の製法により製作されるものの、ディスクからの静′
llシI、、l、i的1跣み取りが可能になるに光分な
111のj、i゛を電17日☆r−1たとえば炭素黒を
樹11+ AA4・1中に相”i :+:’、 /11
’、人し々ければならず、ディスクの製法あるいは、物
性」−において種々の問題が生じていた。すなわち成形
材料に多量の導電性材料を加えるために、成形材オ」の
溶融粘度が高くなり、極めて高い圧縮圧力を必要とする
か、あるいは殆んど成形ができなくなるとともに、成形
てれたディスクの脆性も著しく増していた。
1テイスク型記録11V体に4)・いても011.1回
様の製法により製作されるものの、ディスクからの静′
llシI、、l、i的1跣み取りが可能になるに光分な
111のj、i゛を電17日☆r−1たとえば炭素黒を
樹11+ AA4・1中に相”i :+:’、 /11
’、人し々ければならず、ディスクの製法あるいは、物
性」−において種々の問題が生じていた。すなわち成形
材料に多量の導電性材料を加えるために、成形材オ」の
溶融粘度が高くなり、極めて高い圧縮圧力を必要とする
か、あるいは殆んど成形ができなくなるとともに、成形
てれたディスクの脆性も著しく増していた。
この問題fi++’f決するための一方策として、多量
の可塑剤や加T助剤等全使用することにより、成形材料
の溶融粘fi f下げ、力lT性を改良することが考え
られる。しかし、これによりゃ同時に成形物の熱変形温
度が低下し、気温の高い気候条件ではディスクの寸法形
状が不安定になり、その結果、ディスクが波うち、ある
いは収縮したりして再生不能になったりする。捷だ、多
量の可塑剤や加工助剤等の使用は、成形時のディスク表
面及びスタンバ−表面に、それらの浮き出しに起因する
汚れが発生し易くなり、同一スタンバ−による連続成形
が不可能となったり、−見汚れの見られないディスクに
おいても、成形後の時間経過に伴ない、ディスク表面へ
過剰の可j■剤や加を助剤A、1′;が移行してくるた
め、良好な信シづが1!Iられなく4二るという問題も
発生する。したがって、〒i] 9’11.l剤や加り
助剤等の使用量は効果が期イ、lJてれる範囲内″′c
(19スカ少なくする必要があり、これらに過度の期待
?i:寄!↓ることはできない。
の可塑剤や加T助剤等全使用することにより、成形材料
の溶融粘fi f下げ、力lT性を改良することが考え
られる。しかし、これによりゃ同時に成形物の熱変形温
度が低下し、気温の高い気候条件ではディスクの寸法形
状が不安定になり、その結果、ディスクが波うち、ある
いは収縮したりして再生不能になったりする。捷だ、多
量の可塑剤や加工助剤等の使用は、成形時のディスク表
面及びスタンバ−表面に、それらの浮き出しに起因する
汚れが発生し易くなり、同一スタンバ−による連続成形
が不可能となったり、−見汚れの見られないディスクに
おいても、成形後の時間経過に伴ない、ディスク表面へ
過剰の可j■剤や加を助剤A、1′;が移行してくるた
め、良好な信シづが1!Iられなく4二るという問題も
発生する。したがって、〒i] 9’11.l剤や加り
助剤等の使用量は効果が期イ、lJてれる範囲内″′c
(19スカ少なくする必要があり、これらに過度の期待
?i:寄!↓ることはできない。
このため、静電容喰式ビテオデ°イスクツrとの’)、
17電性ディスク型記録担体においては、熱変形1i1
1’度が高いのみならず、比較的多(11,σ戸’;’
; ’l l l’、 1)目17−、l’の存在下に
おいても良好な加工1<1を有17/こ+、lj、I脂
(」旧が強く空寸れている。さらに、本発明σ徴・1宋
となるディスク型記録担体にお、いては、i+f/l
IL“Jの戸イスク回転数が、従来の案内溝による用型
■(オーティオ専用ティスクに比べ著しく高いことや、
画像出生を目的としたディスクにおいて&[,1’1”
f’ +1画像再生時に、再生針が高速回転をしている
ディスクの同一円周上全走行する1没d1になっている
なと、ディスク材オミ1、特に樹脂材料には従米以I−
のil+−I L’J1−AL性を有していることが要
求さJ)−でいる1゜本発明はこのような点に鑑みて成
さlJ、、7こものであり、上記した条件を満足する導
電性ディスク型記録担体を提供するものである。すなわ
ち、少なくとも熱可塑性樹脂と導電性粒子を用いて構成
され、情報信号と対応するピットが渦巻状あるいは同心
円状に所定の間隔を隔てて形成された導電性ディスク型
記録担体において、熱可塑性樹脂として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニル全グラフト重合させり
樹脂のうち、この樹脂の構成単位として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂とグラフト重合させる塩化ビニルの
割合がそれぞれ2〜10重量96 、9 s〜90重量
%であるグラフト重合体と塩素化ポリエチレンから成V
、その混合比率がグラフト重合体99〜9o重量%に対
し、塩素化ポリエチレン1〜10重重96である樹脂材
料を用いることにより、/JDT性、耐衝撃性。
17電性ディスク型記録担体においては、熱変形1i1
1’度が高いのみならず、比較的多(11,σ戸’;’
; ’l l l’、 1)目17−、l’の存在下に
おいても良好な加工1<1を有17/こ+、lj、I脂
(」旧が強く空寸れている。さらに、本発明σ徴・1宋
となるディスク型記録担体にお、いては、i+f/l
IL“Jの戸イスク回転数が、従来の案内溝による用型
■(オーティオ専用ティスクに比べ著しく高いことや、
画像出生を目的としたディスクにおいて&[,1’1”
f’ +1画像再生時に、再生針が高速回転をしている
ディスクの同一円周上全走行する1没d1になっている
なと、ディスク材オミ1、特に樹脂材料には従米以I−
のil+−I L’J1−AL性を有していることが要
求さJ)−でいる1゜本発明はこのような点に鑑みて成
さlJ、、7こものであり、上記した条件を満足する導
電性ディスク型記録担体を提供するものである。すなわ
ち、少なくとも熱可塑性樹脂と導電性粒子を用いて構成
され、情報信号と対応するピットが渦巻状あるいは同心
円状に所定の間隔を隔てて形成された導電性ディスク型
記録担体において、熱可塑性樹脂として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニル全グラフト重合させり
樹脂のうち、この樹脂の構成単位として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂とグラフト重合させる塩化ビニルの
割合がそれぞれ2〜10重量96 、9 s〜90重量
%であるグラフト重合体と塩素化ポリエチレンから成V
、その混合比率がグラフト重合体99〜9o重量%に対
し、塩素化ポリエチレン1〜10重重96である樹脂材
料を用いることにより、/JDT性、耐衝撃性。
耐摩耗性に優れ、かつ熱変形温度が高いディスクの製造
が可能となることを見い出した。
が可能となることを見い出した。
以下、本発明の導電性ディスク型記録担体について詳細
に説明する。
に説明する。
本発明に係る導電性ディスク型記録担体の構成ビニルを
グラフト重合さ」Jた樹脂と塩素化ポリエチレンとの混
合系から成り、かつ前記グラフト重合体の構成成分であ
るエチレン−f’l’l:酸ビニル共重合樹脂とそれに
グラフト重合さ」↓る塩化ビニルの組成割合が、それぞ
れ2〜10 jl: :1:、’す6,98〜90重量
%であること、さらに、グラフト重合体と塩素化ポリエ
チレンとの混合比率と1〜で前M g 9〜90重量9
6に対し1〜10 !Ti 、il、i:す6であるこ
と、1以上の条件を満足1〜だ樹脂411舎系であるこ
とを特徴としている。
グラフト重合さ」Jた樹脂と塩素化ポリエチレンとの混
合系から成り、かつ前記グラフト重合体の構成成分であ
るエチレン−f’l’l:酸ビニル共重合樹脂とそれに
グラフト重合さ」↓る塩化ビニルの組成割合が、それぞ
れ2〜10 jl: :1:、’す6,98〜90重量
%であること、さらに、グラフト重合体と塩素化ポリエ
チレンとの混合比率と1〜で前M g 9〜90重量9
6に対し1〜10 !Ti 、il、i:す6であるこ
と、1以上の条件を満足1〜だ樹脂411舎系であるこ
とを特徴としている。
上記樹脂混合系を用いることにより、熱変形(1111
度が高いのみならず、比較的多量の導′1a性粒子の存
在下においても良好な加丁L性を一有(−1かつ耐摩耗
性、耐衝撃性曲でも優〕1.た傷(/lを有する導電性
ディスク型記録担体の製造が可能となる。これに対し、
混合する塩素化ポリエチレンの:1:°が、ディスク構
成樹脂100j4 塩素化ポリエチレンの混合効果か殆んと認められなくな
る。すなわち、ディスク構成樹脂として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニルをグラフI・重合させ
た樹脂を単独使用した場合と同様、熱変形擺度は高く、
かつ加工性順慣耗性匍では良好な特性を有する導電性デ
ィスク型記録担体がイnられるものの、耐衝撃性面で不
光分なものしか得られない。一方、混合する塩素化ポリ
エチレンの重が、10重量96ヲ越えると、樹脂のゴム
性が増し過きとなり、成形物表面への情報信号と対応す
る正確なピットの形成が困難となり、ディスクから得ら
れる再生画質も著しく低下するため、本発明の対象とす
るディスク材料用樹脂組成としては不適当なものとなる
。17j、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニ
ルをグラフト重合させた樹脂組成として、グラフト重合
体中、グラフトてぜる塩化ビニルの量が98重市96を
越えると、得られるグラフト重合体の物性が塩化ビニル
単一重合体に近つき、この樹脂と塩素化ポリエチレンと
の混合系では、ディスク製造において要求される先述の
諸行性のうち、特に酬摩耗性佃で劣るディスクしか得ら
れず、ディスク構成用樹脂とじては適さないものとなる
。一方、グラフト束合体中グラフトぺせる塩化ビニルの
114が90 iii jl、i96未’1alFにな
ると、得られるグラフト重合体のゴム(jiij pl
−が増すと共に、滑剤との相溶1/1も低下するなと加
工性向で問題が生じてくる。
度が高いのみならず、比較的多量の導′1a性粒子の存
在下においても良好な加丁L性を一有(−1かつ耐摩耗
性、耐衝撃性曲でも優〕1.た傷(/lを有する導電性
ディスク型記録担体の製造が可能となる。これに対し、
混合する塩素化ポリエチレンの:1:°が、ディスク構
成樹脂100j4 塩素化ポリエチレンの混合効果か殆んと認められなくな
る。すなわち、ディスク構成樹脂として、エチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニルをグラフI・重合させ
た樹脂を単独使用した場合と同様、熱変形擺度は高く、
かつ加工性順慣耗性匍では良好な特性を有する導電性デ
ィスク型記録担体がイnられるものの、耐衝撃性面で不
光分なものしか得られない。一方、混合する塩素化ポリ
エチレンの重が、10重量96ヲ越えると、樹脂のゴム
性が増し過きとなり、成形物表面への情報信号と対応す
る正確なピットの形成が困難となり、ディスクから得ら
れる再生画質も著しく低下するため、本発明の対象とす
るディスク材料用樹脂組成としては不適当なものとなる
。17j、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニ
ルをグラフト重合させた樹脂組成として、グラフト重合
体中、グラフトてぜる塩化ビニルの量が98重市96を
越えると、得られるグラフト重合体の物性が塩化ビニル
単一重合体に近つき、この樹脂と塩素化ポリエチレンと
の混合系では、ディスク製造において要求される先述の
諸行性のうち、特に酬摩耗性佃で劣るディスクしか得ら
れず、ディスク構成用樹脂とじては適さないものとなる
。一方、グラフト束合体中グラフトぺせる塩化ビニルの
114が90 iii jl、i96未’1alFにな
ると、得られるグラフト重合体のゴム(jiij pl
−が増すと共に、滑剤との相溶1/1も低下するなと加
工性向で問題が生じてくる。
ディスク構成樹脂に/111人す71 >、C7−’i
li: l’lA’:i、 ’T トL テは、ニッケ
ル、銀、金等の金属粉−;[だ(−し、1昌1−5性炭
素黒を用いることができるが、本゛竜明に用いるに適し
た導電1イIX粒子としてシー1、〕、q電1’1g
、 )Ill l二(’l :I’、−よび価格の血か
ら炭素jJ、旨☆子がよい1゜炭素黒粒子の添加11;
:についてil−[、ディスクからの答計的L!1)み
取りがriJ能になるに光分な:1;、の添加をしなけ
ればならず、その1夕1安は成形物の体積固有抵抗値が
500ΩCnL思下、りf−* L < &:t 10
0ΩCrrLす、下がよい。これら条件を満1(皆X(
↓るに適した導電性粒子としての炭素黒の適正l(S
7Jll 11iは、炭素黒の導電性によっても変わる
が、炭素黒企/111人すればするほと組成物の脆性化
が進むとともに、テ9゜ ることが望才しい。
li: l’lA’:i、 ’T トL テは、ニッケ
ル、銀、金等の金属粉−;[だ(−し、1昌1−5性炭
素黒を用いることができるが、本゛竜明に用いるに適し
た導電1イIX粒子としてシー1、〕、q電1’1g
、 )Ill l二(’l :I’、−よび価格の血か
ら炭素jJ、旨☆子がよい1゜炭素黒粒子の添加11;
:についてil−[、ディスクからの答計的L!1)み
取りがriJ能になるに光分な:1;、の添加をしなけ
ればならず、その1夕1安は成形物の体積固有抵抗値が
500ΩCnL思下、りf−* L < &:t 10
0ΩCrrLす、下がよい。これら条件を満1(皆X(
↓るに適した導電性粒子としての炭素黒の適正l(S
7Jll 11iは、炭素黒の導電性によっても変わる
が、炭素黒企/111人すればするほと組成物の脆性化
が進むとともに、テ9゜ ることが望才しい。
ディスク構成樹脂および導電性粒子としての炭素黒k
Fir定量配合する際に、こ扛らと共に必要に応じて熱
安定剤、可塑剤、潤滑剤等を便用することは占う捷でも
ない。
Fir定量配合する際に、こ扛らと共に必要に応じて熱
安定剤、可塑剤、潤滑剤等を便用することは占う捷でも
ない。
以下、本発明を実施′クリによって具体的に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
、本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、以下の冥施例に述べる部数はすへて重量部を示し
ている。
ている。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA )への塩化ビ
ニル(VC)グラフト重合体 (ETA対VC=5対96.平均重合度38o)・・・
・・・・・・・・・96部 塩素化ポリエチレン(エラスレン303B=昭和電工(
株)製、塩素含有率3096)・・・・・・・・・・・
・6音((炭素黒(ケッチェンブラックECニライオン
(株)製、吸油量、約3eoc、c/1ooy、平均粒
径30μm、見掛比重約0.16 )・・・・・・・・
・・・・・・・20ilj熱安定剤(N−2000K
:日東化成工業(株)製、ブチル錫マレート系) ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部滑剤(ワ
ックスOP:へギスト礼製、モンタン酸からの部分ケン
化エステルワックス)・・・・ ・・・・・・・0.3
音IS滑剤(コンール1670ニオ゛)百■(理化(株
)製。
ニル(VC)グラフト重合体 (ETA対VC=5対96.平均重合度38o)・・・
・・・・・・・・・96部 塩素化ポリエチレン(エラスレン303B=昭和電工(
株)製、塩素含有率3096)・・・・・・・・・・・
・6音((炭素黒(ケッチェンブラックECニライオン
(株)製、吸油量、約3eoc、c/1ooy、平均粒
径30μm、見掛比重約0.16 )・・・・・・・・
・・・・・・・20ilj熱安定剤(N−2000K
:日東化成工業(株)製、ブチル錫マレート系) ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部滑剤(ワ
ックスOP:へギスト礼製、モンタン酸からの部分ケン
化エステルワックス)・・・・ ・・・・・・・0.3
音IS滑剤(コンール1670ニオ゛)百■(理化(株
)製。
高f& フルコール系) ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・1.0′F′11り潤滑油(
SH−200=東レシリコン(性) +ii!。
・・・・・・・・・・・・1.0′F′11り潤滑油(
SH−200=東レシリコン(性) +ii!。
ジメチルシリコーン) ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・0.7791(の組成からなる混合物を
高速攪拌憬で光分山1介した後、混練機で力1熱溶融が
41練を行い、θ(いで押出し圧縮成形することによっ
て試ネ1を・作jj+jj シた。
・・・・・・・0.7791(の組成からなる混合物を
高速攪拌憬で光分山1介した後、混練機で力1熱溶融が
41練を行い、θ(いで押出し圧縮成形することによっ
て試ネ1を・作jj+jj シた。
このようにしてイ!)られた試享・1について、ノ刀に
[ljl:。
[ljl:。
熱変形温度、再生1iiij質、 +lI+J hトf
°11′tII口・・よひ1niJ I’1!4 :I
土性の評価−1−f:nぞれ行った。その結果4E第3
衣の−1に示す。
°11′tII口・・よひ1niJ I’1!4 :I
土性の評価−1−f:nぞれ行った。その結果4E第3
衣の−1に示す。
次に、上記組成に二)・・ける、エチレン−1イ1酸ビ
ニル共重合体(EVA )への塩化ビニル(VC)グラ
フト重合体(MVA対VC=5月95.平均重合度38
0)を第1表のように変え/(ものを用いた他は、上記
と同じ組成、方法により試別を作製した。
ニル共重合体(EVA )への塩化ビニル(VC)グラ
フト重合体(MVA対VC=5月95.平均重合度38
0)を第1表のように変え/(ものを用いた他は、上記
と同じ組成、方法により試別を作製した。
11
第 1 表
更に、上記組成における、エチレン−酢酸ビニル共重合
体への塩化ビニルグラフト重合体と塩素化ポリエチレン
との混合比率、95部り・16部全第2衣のように変え
た他は、すべて1−記と同じ組成。
体への塩化ビニルグラフト重合体と塩素化ポリエチレン
との混合比率、95部り・16部全第2衣のように変え
た他は、すべて1−記と同じ組成。
方法により試別を作製した。
第2表
第1表および第2表に組成を′;i:、L;/e試イ゛
(についiも、7J11 、JI性、熱変形温、l厩+
内生両′I′c 、 In+−1?l’i ’咳性およ
び耐摩耗性の評価を行い、ぞ7jらの結果を第3表に示
した。第3人に示す試第1の体枯固有値に1いずれも3
〜4Ω−r、711であっ/こ。
(についiも、7J11 、JI性、熱変形温、l厩+
内生両′I′c 、 In+−1?l’i ’咳性およ
び耐摩耗性の評価を行い、ぞ7jらの結果を第3表に示
した。第3人に示す試第1の体枯固有値に1いずれも3
〜4Ω−r、711であっ/こ。
なお、第3表に、1)・いて、用い;1の加1゜(’l
については、混練物全押11+ シ月7縮成形しi5
lL’Hの押出しトルクや押出し量の安定度、成形物の
JyQりの有り(1(等で評価した。試別の熱変形?1
111L1皮についてQl、タラノシーバーグ試験法に
よる試別の柔軟11旧((で評価した。試別ディスクの
再生画′7′1の評価r11夕11.’dより内周まで
標準内生を行い、画’I’fの1′、1シ悪(〜不で1
1611゜判別したものである。試別ディスクの11旧
!1・I撃性については、落」求1!”I ’!i’
7y(−1倹千幾全月1い、−5に眉iニーftiの鋼
3 球を試料片」−に落下σぜ、試料片が破壊する時の鋼球
落下距離で評価した。試料の耐摩耗性については、試料
ディスクの画像内生において、一定値υr(中周部)の
みの繰り返し再生を5時間連続して行い、最初の画質と
6時間後の画質とを比較することにより評価した。
については、混練物全押11+ シ月7縮成形しi5
lL’Hの押出しトルクや押出し量の安定度、成形物の
JyQりの有り(1(等で評価した。試別の熱変形?1
111L1皮についてQl、タラノシーバーグ試験法に
よる試別の柔軟11旧((で評価した。試別ディスクの
再生画′7′1の評価r11夕11.’dより内周まで
標準内生を行い、画’I’fの1′、1シ悪(〜不で1
1611゜判別したものである。試別ディスクの11旧
!1・I撃性については、落」求1!”I ’!i’
7y(−1倹千幾全月1い、−5に眉iニーftiの鋼
3 球を試料片」−に落下σぜ、試料片が破壊する時の鋼球
落下距離で評価した。試料の耐摩耗性については、試料
ディスクの画像内生において、一定値υr(中周部)の
みの繰り返し再生を5時間連続して行い、最初の画質と
6時間後の画質とを比較することにより評価した。
(以 下 余 白)
4
16゜
;X・×
上記表において、
(1) 熱変形温度は、J I S (r−1本王采
規格)K−6746に示さ41.たクラノシュノ・−グ
法による測定値 (1111重60.7 )。
規格)K−6746に示さ41.たクラノシュノ・−グ
法による測定値 (1111重60.7 )。
(2)耐衝撃性は、以下に示す方法て:1lli価し/
ζ0測定機: No、 621 落味山撃試験機 (東洋精機製作り[(株)製) 鋼球重量:6o1 試料形状:100×66 X 1.2mmの仮測定、評
価: 試験片の長辺の両端を18 mmすつ水トに:19さえ
、所定の高さ」:v鋼球を落−1・さ−IJだ後試験片
の破壊または否の状態を観察する。測定テーク(CII
L)は試験片の破壊が始する高さを示している。
ζ0測定機: No、 621 落味山撃試験機 (東洋精機製作り[(株)製) 鋼球重量:6o1 試料形状:100×66 X 1.2mmの仮測定、評
価: 試験片の長辺の両端を18 mmすつ水トに:19さえ
、所定の高さ」:v鋼球を落−1・さ−IJだ後試験片
の破壊または否の状態を観察する。測定テーク(CII
L)は試験片の破壊が始する高さを示している。
表より明らかなように、本発明によれば、加工性、熱変
形温I皮面で渋れているのみ庁らず、再生画質、向」衝
撃性および@」摩耗性1(11で慢れlこ導電性う\イ
スク型記録1[1体の製造が可能になる。
形温I皮面で渋れているのみ庁らず、再生画質、向」衝
撃性および@」摩耗性1(11で慢れlこ導電性う\イ
スク型記録1[1体の製造が可能になる。
Claims (2)
- (1)少々くとも熱可塑性樹脂と導電性粒子を用いて構
成される、情報信号と対応するピットが渦巻状あるいは
同心円状に所定の間隔全開てて形成された導電性ディス
ク型記録担体であって、前記熱可塑性樹脂が、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂に塩化ビニル全グラフト重合さ
せた樹脂のうち、この樹脂の構成単位がエチレン−酢酸
ビニル共重合樹脂2〜1o重量96.グラフト重合σぜ
る塩化ビニル98〜90’1iif96Tあるグラフト
重合体と塩素化ポリエチレンから成り、その混合比率が
グラフト重合体99〜90重量96に対し、塩素化ポリ
エチレン1〜10重量%であることを特徴とする導電性
ディスク型記録担体。 - (2)導電性粒子として炭素黒を用い、成形組成物の体
積固有抵抗値を600Ωcr/L以下とするに光分な炭
素黒を含んでなることを!()−徴とするtl、h−、
ド1−請求の範囲第(1)項記載の導電4/1カ−イス
ク型記録担体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16841181A JPS5870442A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 導電性デイスク型記録担体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16841181A JPS5870442A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 導電性デイスク型記録担体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870442A true JPS5870442A (ja) | 1983-04-26 |
JPH024064B2 JPH024064B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15867620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16841181A Granted JPS5870442A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 導電性デイスク型記録担体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870442A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810303A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 徳山積水工業株式会社 | ビデオデイスクレコ−ド |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16841181A patent/JPS5870442A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810303A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-20 | 徳山積水工業株式会社 | ビデオデイスクレコ−ド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024064B2 (ja) | 1990-01-25 |
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