JPS5869917A - 独立浮体型居住区付き海洋構造物 - Google Patents
独立浮体型居住区付き海洋構造物Info
- Publication number
- JPS5869917A JPS5869917A JP56169223A JP16922381A JPS5869917A JP S5869917 A JPS5869917 A JP S5869917A JP 56169223 A JP56169223 A JP 56169223A JP 16922381 A JP16922381 A JP 16922381A JP S5869917 A JPS5869917 A JP S5869917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- float type
- marine structure
- living quarters
- water surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B1/00—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
- B63B1/02—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement
- B63B1/10—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving lift mainly from water displacement with multiple hulls
- B63B1/107—Semi-submersibles; Small waterline area multiple hull vessels and the like, e.g. SWATH
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/44—Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
- B63B35/4413—Floating drilling platforms, e.g. carrying water-oil separating devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C9/00—Life-saving in water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海底油田の掘削などに用いられる海洋構造物
に関する。
に関する。
従来、海洋構造物においては、沈没や転覆等の大事故が
起きる場合に備えて、救命用のボートや筏あるいは胴衣
が用意されている。
起きる場合に備えて、救命用のボートや筏あるいは胴衣
が用意されている。
しかしながら、海洋構造物の居住区に人員が集まってい
る状態で、急に大事故が発生した場合には、上記のボー
ト等を利用する時間的な余裕が無く、大災害を招く恐れ
がある。
る状態で、急に大事故が発生した場合には、上記のボー
ト等を利用する時間的な余裕が無く、大災害を招く恐れ
がある。
禾発明は、このような危険の防止をはかろうとするもの
で、沈没等の事故の発生時に居住区に人員が居住してい
るまま、居住区ごと退避できるようにした海洋構造物を
提供することを目的とする。
で、沈没等の事故の発生時に居住区に人員が居住してい
るまま、居住区ごと退避できるようにした海洋構造物を
提供することを目的とする。
このため本発明は、水面上方にデツキを有する海洋構造
物において、上記デツキ上に設置された居住区構造体を
そなえ、この居住区構造体が、独立浮体として構成され
て、その浮力よりも小さい拘束力を持つ取付は部材を介
して装着されていることを特徴としている。 “
以下、図面により本発明の一実施例としての独立浮体型
居住区付き海洋構造物について説明すると、第１図はそ
の側面図；第２図は第１図のｎ−ｎ矢視断面図である。
物において、上記デツキ上に設置された居住区構造体を
そなえ、この居住区構造体が、独立浮体として構成され
て、その浮力よりも小さい拘束力を持つ取付は部材を介
して装着されていることを特徴としている。 “
以下、図面により本発明の一実施例としての独立浮体型
居住区付き海洋構造物について説明すると、第１図はそ
の側面図；第２図は第１図のｎ−ｎ矢視断面図である。
これらの図に示すように、海底油田掘削用海洋構造物に
おいて、居住区構造体１が、コラム２およびブレイス５
“により水面上方は支持されたデツキ４の上面に設置さ
れている。
おいて、居住区構造体１が、コラム２およびブレイス５
“により水面上方は支持されたデツキ４の上面に設置さ
れている。
そして、コラム２は水面を貫通し、水面下においてコラ
ム２の下端にロワーハル３が結合されている。
ム２の下端にロワーハル３が結合されている。
このようにして、この海洋構造物は半潜水式浮体として
構成されており、そのデツキ４上には海底油田掘削設備
６が搭載されている。
構成されており、そのデツキ４上には海底油田掘削設備
６が搭載されている。
居住区構造体１は、それ自体で浮遊しうる独立浮体とし
て構成されており、その下部に取付けられたアイピース
１ａと、デツキ４上に突出させたアイピース４ａとは、
居住区構造体１が単独で水面に浮揚した際に生じる浮力
で切断される程度の拘束力を持つ剪断ビンとしての取付
は部材７で連結されている。
て構成されており、その下部に取付けられたアイピース
１ａと、デツキ４上に突出させたアイピース４ａとは、
居住区構造体１が単独で水面に浮揚した際に生じる浮力
で切断される程度の拘束力を持つ剪断ビンとしての取付
は部材７で連結されている。
このようにして居住区構造体１はデツキ４上に取付は部
材７で拘束されるが、居住区構造体１がデツキ４上です
べるのを防止するため、デツキ４上に設けたコーミング
の内側に、居住区構造体１を緩く嵌合させるようにして
もよい。
材７で拘束されるが、居住区構造体１がデツキ４上です
べるのを防止するため、デツキ４上に設けたコーミング
の内側に、居住区構造体１を緩く嵌合させるようにして
もよい。
なお、居住区構造体１の出入口、窓１通気孔などの開口
部には、内部から閉められる気水密型の扉または蓋が設
けられる。
部には、内部から閉められる気水密型の扉または蓋が設
けられる。
また、居住区構造体１内へデツキ４上から給水管や電線
ケーブルが取入れられそいる場合は、これらの給水管や
ケーブルも居住区構造体１が浮揚した際に生じる規定の
浮力で自動的に切断されるようにすることができる。
ケーブルが取入れられそいる場合は、これらの給水管や
ケーブルも居住区構造体１が浮揚した際に生じる規定の
浮力で自動的に切断されるようにすることができる。
さらに、居住区構造体１内に発電機室、飲料 −水タ
ンク、燃料タンク等をあらかじめ設ければ、居住区構造
体１がデツキ４から分離して浮揚し ゛た場合にも、
ある期間にわたり動力、照明および生活用水を確堡する
ことができる。その場合、居住区構造体ｌ内に発生する
生活用廃水等につ０ては、居住区構造体１内に形成した
溜めタン ′りに入れたのち、ポンプに
より排出するような手段をとることができる。
ンク、燃料タンク等をあらかじめ設ければ、居住区構造
体１がデツキ４から分離して浮揚し ゛た場合にも、
ある期間にわたり動力、照明および生活用水を確堡する
ことができる。その場合、居住区構造体ｌ内に発生する
生活用廃水等につ０ては、居住区構造体１内に形成した
溜めタン ′りに入れたのち、ポンプに
より排出するような手段をとることができる。
この海洋構造物は、上述のごとく構成され℃いるので、
半潜水状態で自由に移動することが ′でき、また海底
油田掘削装置６で所要の作業を行なうことができる。
半潜水状態で自由に移動することが ′でき、また海底
油田掘削装置６で所要の作業を行なうことができる。
そして、万一、この海洋構造物について沈没等の事故が
急に発生した場合は、居住区構造体１が、着水した際に
生じる浮力により、剪断ピンとしての取付は部材７を
破断させて、単独で海面に浮遊することができ、その内
部の人員を危難から救うことができる。
急に発生した場合は、居住区構造体１が、着水した際に
生じる浮力により、剪断ピンとしての取付は部材７を
破断させて、単独で海面に浮遊することができ、その内
部の人員を危難から救うことができる。
以上詳述したように、本発明の海洋構造物によれば、そ
のデツキ上に設置された居住区構造体が、独立浮体とし
て構成されて、その浮力よりも小さい拘束力を持つ取付
は部材を介して装着されるという簡素な構成で、急激な
沈没事故等の発生時にも居住区内の人員を保護し人命の
救助に寄与しうるのであり、居住区構造体内に設けられ
る高価な制御機器の再利用をはかれる利点もある。
、
のデツキ上に設置された居住区構造体が、独立浮体とし
て構成されて、その浮力よりも小さい拘束力を持つ取付
は部材を介して装着されるという簡素な構成で、急激な
沈没事故等の発生時にも居住区内の人員を保護し人命の
救助に寄与しうるのであり、居住区構造体内に設けられ
る高価な制御機器の再利用をはかれる利点もある。
、
第１．２図は本発明の一実施例としての独立浮体型居住
区付き海洋構造物を示すもので、第１図はその側面図、
第２図は第１図のｎ−ｎ矢視断面図である。 １・・居住区構造体、１ａ−・アイピース、２・・コラ
ム、３・・ロワーノール、４拳・デツキ、４ａ７・アイ
ピース、５・ｅブレイス、６・・海底油田掘削設備、７
・・取付は部材。 復代理人 弁理士 飯 沼 義彦
区付き海洋構造物を示すもので、第１図はその側面図、
第２図は第１図のｎ−ｎ矢視断面図である。 １・・居住区構造体、１ａ−・アイピース、２・・コラ
ム、３・・ロワーノール、４拳・デツキ、４ａ７・アイ
ピース、５・ｅブレイス、６・・海底油田掘削設備、７
・・取付は部材。 復代理人 弁理士 飯 沼 義彦
Claims (1)
- 水面上方にデツキを有する海洋構造物において、上記デ
ツキ上に設置された居住区構造体をそなえ、この居住区
構造体が、独立浮体として構成されて、その浮力よりも
小さい拘束力を持つ取付は部材を介して装着されている
ことを特徴とする、独立浮体型居住区付き海洋構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169223A JPS5869917A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 独立浮体型居住区付き海洋構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169223A JPS5869917A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 独立浮体型居住区付き海洋構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869917A true JPS5869917A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15882496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56169223A Pending JPS5869917A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 独立浮体型居住区付き海洋構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869917A (ja) |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56169223A patent/JPS5869917A/ja active Pending
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