JPS5869399A - 弾薬容器と可動装填容器とを備えた火砲 - Google Patents

弾薬容器と可動装填容器とを備えた火砲

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JPS5869399A
JPS5869399A JP16868782A JP16868782A JPS5869399A JP S5869399 A JPS5869399 A JP S5869399A JP 16868782 A JP16868782 A JP 16868782A JP 16868782 A JP16868782 A JP 16868782A JP S5869399 A JPS5869399 A JP S5869399A
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lever
ammunition
pawl
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エ−ミル・ジンゲンベルゲル
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Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon Buhrle AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/82Reloading or unloading of magazines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弾薬容器と、出発位置から装填位置へ移動可能
な装填容器と、装填容器中に配設され弾薬筒対を装填さ
れた挿弾子を装填容器から弾薬容器へ移動させるために
装填容器中に配設された装置に関するものである。
この種の火砲はスイス国特許明細書596533号明細
書から公知である。この火砲では装填工程の際弾薬筒を
備えた挿弾子は最後に弾薬容器中にある挿弾子に突当る
まで弾薬容器に送られ、その際弾薬容器中の搬送装置に
よシ前部挿弾子が把持される。その上桟9の後部の挿弾
子は特別の戻し装置によって再び装填容器に送られなけ
ればならない。
本発明は特許請求の範囲に記載されたような火砲を創造
することを課題とし、その際装填工程は正確かつ迅速に
実施されることができる1、本発明の実施例を図に基い
て詳しく説明する。
第1図及び第2図によれば、火砲は二つの自動火器1を
有する。この火器1の各々は側方防御板2毎に一つの水
平軸線Xのまわりにおいて旋回可能に支承されている。
側方防御板2はプラットフォーム3上に固定されており
、プラットフォームは下部砲架3a上側軸線Zのまわり
に回動可能に支承されている。各火器1には側方防御板
2に対して向い合って位置する側にそれぞれ一つの弾薬
容器4が固定されておシ、弾薬容器は火器1と共に水平
軸線Xのまわシを旋回可能である。この種の弾薬容器は
古いスイス国特許明細書379969に記載されている
弾薬容器4はガバー面7を有し、カバー面は火器1の側
軸線2を通る平面に対して平行である。各カバー面7は
入口開口8を備えている。
弾薬容器4の後方には装填容器10が配設されておシ、
中に弾薬筒6を備えた挿弾子がみえる。
実質上プリズム状の装填容器10はその側壁10aにロ
ーラ13を有し、ローラによって装填容器はU形横断面
をもつレール12中を移動可能に案内されている。レー
ル12は台座11上に固定され、台座はプラットフォー
ム3上に配設されている。
両装填容器10の間に保護用の室9がある。
第2図において両人器lは上方90°の位置に旋回され
、その結果カバー面7はプラットフォーム3に対して垂
直に向けられている。装填容器10はレール12におい
てその出口開口14を備えた前壁が弾薬容器の入口開口
8を備えたカバー面7に当接する貰で前方へ移動される
第3図〜第7図による構造においては全ての部分は側面
図において簡単化して示されている。
従って構成の理解をよくするために第8図〜第13図に
全ての部分がその正しい位置において、かつその作用形
態が示されている。同一の部分は図中同一符号で表わさ
れている。次の記載は第3図〜第7図並びに第8図〜第
13図による斜視図についてである。
第3図において装填容器10の構造が図式的に表わされ
ている。その際装填容器1oはこの図では単に示唆され
ているだけである弾薬容器4に対する出発位置にある。
弾薬容器4並びに装填容器10はそれぞれ一対横断面U
形のレール17又は18を備えている、そのうち第3図
及び第9図におりては一方のレール17の後端及び一方
のレール18の前端のみが明らかにされている。このレ
ール17.18にはローラを介して挿弾子5が案内され
挿弾子はそれぞれ一対の弾薬筒6を保持する(第8図及
び第9図)。
装填容器10の前壁10b(第9図)はピボット16を
、そして弾薬容器4のカバー面7は相応した袋孔5を備
えている(第3図)。装填容器10の第2図に相応した
前部装填位置ではピボット16が袋孔15中に嵌入して
おシ、その際レール17の後端もレール180前端と接
触する。
出発位置から装填位置への装填容器10の移動のための
装置及び戻された状態は第3図と第13図に200で表
わされている。この装置200は前記両位置への装填容
器10の固定のだめの装置201と作用結合している。
この両装置200及び201は図示しない方法で台座1
1に付設された位置固定の基板19に配設されかつ後で
第4図に基いて詳しく記載する。
安全格子202(第12図)は装填容器10の側壁10
aに取付けられておシかつ前記両装置200,201と
共働する。第3図には安全格子202が簡単のために装
填容器10の下方に図式的に表わされている。安全格子
202の正しい位置は第11図及び第12図から明らか
である。
安全格子202は同様に後で第4図と第12図に基いて
記載する。
装填容器10の内方には一列の別の機構があり、この機
構は第3図において一平面内に表わされており、かつ後
で第5図、第6図及び第7図に基いて詳しく記載される
。その際第3図には装填容器10の底10Cに対して垂
直に配設された弾薬筒を備えた第一列の2つの挿弾子5
のみが示されている。それぞれ挿弾子5にある第一列の
5つの弾薬筒対の最も外側の弾薬筒6−1〜6−5は更
に実際の機構に対して90°だけずらして示されている
。この機構には装填容器10外に弾薬筒対を備えた挿弾
子5を繰シ出すだめの装置203悌8図)が付設されて
おり、この装置は実際に装填容器10の側壁10bから
挿弾子5に位置する個々の弾薬筒対の最も外側の弾薬筒
を把持する。次の挿弾子は相互に接触する。最前部の挿
弾子5を挿弾子5用ブロック装置204(第9図)が握
持し、ブロック装置は一方では挿弾子5の繰出しのだめ
の前1己装置203と作用結合しておシ、他方では挿弾
子搬送の中断のだめの他の装置205とも共働する。
挿弾子搬送の中断のだめの装置205(第11図)はツ
イーン20を有するツイーン装置206(第10図及び
第11図)によって作動可能である。更に第3図にはツ
イーン20用レリーズ装置207が示されておシ、この
装置は後で記載する方法で安全格子202と共働する。
第4図によれば装填容器10の移動のだめの装置200
は基板19上に配設されたシリンダ25を有し、シリン
ダにはピストン26が移動可能に配設されておりかつ導
管27.28を介して油圧負荷可能である。ロッド29
を介してピストン26はスライダ30と枢着されている
。ピストン26及びスライダ30の図示の最後端位置で
はスライダ30が基板19に旋回可能に配設された爪3
4によってスライダの前方への移動を阻止されている。
その際スライダ30はその支持面31で爪面35に支持
されている。
装填容器10の固定のための装置201の一部分を形成
する爪34(第13図)は図示の位置からばね36のカ
ニ抗してピストンロッド38によって旋回可能である。
ピストンロッド38はピストン37に付設され、ピスト
ンはシリンダ39内を移動可能に配設されかつ導管47
を介してピストンロッド38を取囲むばね40の力に抗
して負荷されることができる。シリンダ39は基板19
上に固定されている。
スライダ30(第4図及び第13図)は係止溝32を備
え、係止溝には爪34がピストン及びスライダ30の前
端位置で係入可能である。スライダ30の他の溝33中
には第4図によれば二腕のアングルレバ42の一方のア
ーム41が嵌入する。アングルレバ42は装填容器10
の軸受43に旋回可能に枢支されてイル。アングルレバ
42の他のアーム44には0ツド45が枢支されている
。ロッド45はアングルレバ42とは反対側の端にピン
46を備え、ピンは安全格子202に付設された三腕の
アーム5oのフォーク状に形成されたアーム49に嵌入
する。レバ50は装填容器10の側壁10bの軸51の
よりりを旋回可能に取付けられている。
レバ50の後方アーム52(第12図、13図)にはロ
ーラ53が支承されておシ、ローラは装填容器10の図
示の出発位置においてレバ50の旋回によって基板19
の溝54内に達することができる。
レバ50にはばね負荷された爪55が旋回可能に支承さ
れておシ、爪は装填容器10の一方の側壁10aの後方
に配置され光突起56を握持し、かつレバ50を不意の
旋回から阻止する。
第4図及び第11図によればレバ50にはばね59の力
の下にピン58が支持されておシ、ピンは装填容器10
の側壁10aに支承されておシ安全格子202とは反対
側の端を装填容器lOの内方に進入させかつ後で記載す
るフイーラ20のレリーズ装置207の一部分を形成す
る。
第4図及び第12図、第13図によればロッド45並び
に装填容器10にも突起63又は64が固定されておシ
、それらの間にばね65が支持されている。
ばね65はロッド45を前方へ移動させかつ一方ではア
ングルレバ42のアーム41をスライダ30の溝33か
ら旋回させ、他方安全格子202のレバ50をも矢印A
の方向(第4図)に旋回附勢する。
第5図及び第8図、第9図によれば弾薬筒対を備えた挿
弾子5の繰出しのための装置203は装填アーム71を
有する。装填アーム71には多数の爪72場合によって
は12個の爪72−1〜72−12が旋回可能に枢支さ
れている。その際爪72の数は最大可能な挿弾子数又は
装填容器10の収容量に相当している。冬瓜72にばね
73が付設されており、ばねは爪72を制御レール74
に向って時計方向に押圧している。この制御レール74
は三つの傾斜した長孔75を有し、孔にはそれぞれ一つ
のピン76が係入している。ピン76は詳しく図示しな
い方法で装填容器10の側壁10aに固定されてい−る
。装填アーム71は詳しく図示しない方法で装填容器1
0の側壁10aに移動可能に案内されている。
装填アーム71の移動のために突起77にチェ778が
その両端79.80で固定されている。チェ778は三
つの転向スプロケット81;82及び83並びに駆動ス
プロケット84を介して案内されている。この駆動スプ
ロケット84はランク86と噛合っている歯車85と制
用に結合されている。ランク86はピストンロッド87
を介してピストン88と結合されておシ、ピストンはシ
リンダ89中を移動可能に配設されている。ピストン8
8は二つの導管90.91を介して油圧をかけられるこ
とができる。
ラック86は第5図、第8図及び第10図によれば係止
溝92を備えており、係止溝にほぼね負荷された爪93
が係入する。第3図に相応して示された装填容器10及
び挿弾子5の繰出し装置203においてラック86従っ
て装填アーム71もその前方への移動がブロックされて
いる。爪93は装填容器10から突出したばね負荷され
たピン94と結合されかつピンを介して係止溝92から
持上可能である。ピン94は装填容器10の前方への移
動の際に乗乍面95と共働し、かつこれによって移動可
能である。
装填アーム71(第5図及び第9図)はローラ70を備
え、ローラは挿弾子5のためのブロック装置2040乗
上面96に付設されている。ローラ70によって作動可
能々ブロック装置204については後で記載する。
制御レール74(第5図、第10図、及び第11図)に
は更に一つのロッド99が枢支されており、ロッドたそ
の他端で第5図に部分的にのみ示されたレバ100は挿
弾子搬送の中断のだめの装置205の一部分を形成し、
装置は次に第6図に基いてツイーン装置206及びツイ
ーン20のレリーズ装置207と共に記載される。第6
図によれば既に述べたツイーン20は装填アーム71中
に移動可能に支承されている。
図示の位置(第6図)においてはツイーン20は装填ア
ーム71に対してその最後部位置にある。第9図にはツ
イーン20は幾分前方に位置する。ツイーン20の内方
に配設されたばね103はツイーン20と装填アーム7
1のストッパ104との間に圧縮されて支持されている
。ツイーン20はこの位置において装填容器の側壁10
aに旋回可能に支承され、ばね102によって負荷され
た爪105によって保持されており、爪の突起106に
はツイーン20がストッパ107によって支持されてい
る。爪105の前部分108は装填容器10内に移動可
能に支承されたピン110のフォーク状の部分109に
進入し、ピンはツイーン20のためのレリース装置20
7の一部分を形成する。
ピン110(第6図及び第11図)はばね111の力に
抗してレリースレバ112によって移動可能である。こ
の移動によって爪105(第9図)はばね102の力に
抗してツイーン20との係合から旋回して外されている
ばね103はツイーン20を装填アーム71に対して前
方位置に移動させ、その位置でツイーン20のストッパ
113は装填アーム71のストッパ104と共働する。
ツイーン20(第9図)の前端には検出アーム115が
旋回可能に枢支されている。ツイーン20の袋孔117
に配設されているはね116は検出アーム115を突子
118を介して下方へ挿弾子5のために設けられたレー
ル18.17 (第3図)まで又は図示しない挿弾子端
まで押圧している。
第6図及び第11図によればツイーン20の後端に垂直
のピン119のまわシに旋回可能に図示し逐い方法でば
ね負荷されたフイーラ爪120が支承されておシ、フイ
ーラ爪は前部ストッパ121と後部ストッパ122を備
えている。フイーラ爪120の下面は123で表わされ
ている。
フイーラ爪120(第6図と第11図)はツイーンレー
ル125と共働する。ツイーンレール125は二つの傾
斜した長孔126を有し、長孔には装填アーム71に固
定されたピン127が一つづつ係入している。ツイーン
レール125は装填アーム71に対して図示の位置から
同時に後方かつ下方へ移動可能であり、その際ツイーン
レール125の突起131はばね132の力に打勝たね
ばならない。
ツイーンレール125(第10図及び第11図)は側方
を面取シされた第6図に示されたストッパ128を有し
、ストッパはフイーラ爪120の前部ストッパ121と
共働する。ツイーンレール125の別のストッパは12
9で、その上面は130で表わされる。
案内レール125(第6図、第10図及び第11図)は
その下側に必要な場合には6個の凹部133を有する。
四部133の数は最大可能な挿弾子数に相当し、又は弾
薬容器4の収容量に相当する。
ツイーンレール125の凹部(第6図及び第11図)に
は三腕の爪135のアーム136が係入することができ
る。
爪135は既に記載した挿弾子搬送の中断のだめの装置
205のレバ100に旋回可能に枢支されている。
爪135の第三アーム137は装填容器10の側壁10
aに固定されたローラ139と共働する。第三のアーム
138並びにレバ100には引張ばね140が固定され
ており、引張ばねは爪135を反時計方向(第6図)に
旋回させようとしている。第三アーム138は更にレバ
100に固定されたストッパ141に付設されている。
レバ100(第6図及び第11図)は二腕に形成されて
おリ、かつ軸線142のまわりに旋回可能で、装填容器
】0の側壁]Oaに付設されて、支承されている。
レバ100の下部のアーム143にはロッド144が枢
支されており、ロッドは強い皿ばねセット145によっ
て取囲まれている。この皿ばねセット145は一方では
ロッド144の肩146に、そして他方では装填容器1
0の底10cのプレート147に支持される。ロッド1
44はプレート147の孔148を通って移−動可能に
進入している。レバ100の位置に従ってロッド144
の軸線はレバ】00が旋回可能にされている軸線142
の上方又は下方に位置する。それによって皿ばねセット
145はレバ100を反時計方向又は時計方向に(第6
図)旋回させようとしている。第6図にはロッド144
の下方位置が示されておシ、下方位置においては皿ばね
セット145がレバ100を時計方向に旋回させ、かつ
ロッド99を介して制御レール74をストッパ位置に持
ち来している(第5図)。
フイーラ20のためのレリーズ装置207のレリーズレ
バ112(第6図及び第9図)は装填容器10の前壁1
0bに遊隙をもって移動可能に案内されており、かつそ
の前端151を前壁10bから弾薬容器4に向って突出
させている。レリーズレバ112は第6図に示され、そ
の突出部153が前壁10bに当接している最前位置に
引張ばね152によって保持され、引張ばねは一方では
レリーズレバ112に、他方では前壁10bに固定され
ている。ロッド110と共働するレリーズレバ112の
面は第6図に154で表わされている。
レリーズレバ112は更に傾斜した乗上面155(第1
1図)を有し、乗上面は既に述べた第4図により安全格
子202のレバに支持されたビン58と共働する。
第7図及び第9図によれば挿弾子5の閉鎖装置204は
装填容器10において軸線156のまわりに旋回可能に
支承されたビーム157を有し、ビームには軸線156
の片側には支持スライダ158が、そして他の側にはキ
ャッチレバ159が枢支されている。
支持スライダ158は二つのストッパ160の間に案内
されておシ、かつ装填アーム71のローラと当接する乗
上面96(第5図も参照)を備えている。図示の位置に
おいて支持レバ158はローラ70によって下方へ押圧
されておシ、一方キャッチレバ159はビーム157を
介して上方に旋回され、かつその突出部161を第−挿
弾子5又はその補強部5aの前に係合させている。第−
補強部5aはレール67によって後続されかつ別の挿弾
子5の補強部5aの凹部68を有し、かつ挿弾子5の移
動の際にばね69の力に抗して下方へステップ状に移動
可能であシ、その結果側々の挿弾子5の補強部5aはそ
れぞれ一つの凹部68から他の凹部に滑脱することがで
きる。
キャッチレバ159(第7図及び第9図)の中央部分に
は減衰装置162が枢支されている。この装置はばね1
63を備え、ばねは容器に固定されたシリンダ164の
内方に配設されており、キャッチレバ159に枢支され
たピストンロッド165を取囲みかつ一方ではシリンダ
164と他方ではピストンロッド165と結合されたピ
ストン166に支持されている。
ビーム157(第9図)の旋回又はキャッチレノi59
の第−挿弾子5の前方での上方への移動は別のローラ1
69によっても行われることができ、ローラはロッド1
70の左端に支承されている。ロッド170の他端は旋
回可能に支承された爪171を備え、爪は装填容器10
の底部10cに固定されたフック172に係入可能であ
る。爪171はビン173及び孔大174を介して旋回
アーム175と結合しており、旋回アームは第6図に示
されかつ記載されたレバ100と共に軸線142のまわ
りに旋回可能である。一方では爪171にかつ他方では
容器に固定された環176にばね177が固定されてお
り、ばねを介して爪171がロッド170と共に図示の
前方位置に引付けられる。
爪171(第7図)及び旋回アーム175はストッパ1
81゜182を備えている。
各装填容器10には両側壁10aにそれぞれ制御レール
74を備えた装填アーム71とロッド99を備えたレバ
100が支承されておシ、これに対してフイーラ20、
フイーラレール125、爪135及び皿ばねセット14
5並びにレバ143を備えた案内144が片側にのみ存
在する(第8図、第1図)。レリース機構207(第6
図)並びにビン110及び爪105は同様に片側にのみ
存在する(第9図、11図)。
記載の構造から次の作用が行われる。
弾薬が装填容器10から弾薬容器4へ充填される場合、
火器]は弾薬容器4と共に第2図に示された位置に旋回
される。装填容器1oはその後に第3図に示された出発
位置から前方装填位置に持ち来される。このためにまず
第4図に示された装置201を介して出発位置において
装填容器10の固定が解かれ、この間ピストン37は負
荷されかつ爪34はスライダ30から旋回して外される
安全格子202は第4図に示された位置にあり、その結
実装填容器10はアングルレバ42のアーム41を介し
てスライダ30と結合されている。導管27を介して装
置200のピストン26が負荷され、かつスライダ30
と共に前方へ動かされ、その際装填容器10は連行され
かつレール12において前方へ案内される。
装填容器10の前壁10bから突出しているしIJ−ズ
レバ112(第6図)の前端151が弾薬容器4に突当
るや否や、尚装填容器10の前進運動の際にレリーズレ
バ112はばね152の力に抗してその乗上面155が
第4図による装填容器10の内方に植設され安全格子2
02のレバ50によって支持されたピン58に突当る1
で後方へ押される。その後にレリーズレバ112(第6
図)は面154を介してロッド110をばね111の力
に抗して持ち上げそれによって爪105はばね102の
力に抗して旋回されかつツイーン2oは解放される。ば
ね103によってツイーン2oは装填アーム71に抗し
て前方へ、ストッパ113が装填アーム71のストッパ
104に突当るまで移動される。ツイーン20の前進運
動の際にフィーラ爪120の前部ストッパ121カフイ
ーラレール125のストツバ128ニ突当ると、フイー
ラ爪120はピン119のまわシに旋回されかつツイー
ンレール125を通過して前方へ進みフイーラ爪120
の後方ストッパ122がツイーンレール125のストツ
バ129の前方へ位置するまで案内される。
装填容器10が弾薬容器4に当接する場合、レリーズレ
バ112は乗上面154がピン110を通り過ぎて移動
され、ピン110が乗上面154の前端を介して押圧さ
れるまで第6図の右方へ戻され、それによってピン11
0はツイーン20が完全に第6図の左方へ送られるや否
やばね111によって再びその下方位置に戻される。
弾薬筒6を備えた挿弾子5の繰出しのだめの装置203
が運転開始される(第5図)。装填容器10の前進運動
では既にピン94は乗上面95を介して持上げられ、爪
93はピストンロッド87の係止爪92から係脱される
ので、ピストン88の前方への移動は妨げられない。ピ
ストン88は導管91を介して負荷されかつピストンロ
ッド87を介してランク86を前方へ押す。その際歯車
85は駆動スプロケット84と共に反時計方向に回動さ
れ(第5図)、それによって装填アーム71はチェノ7
8を介して前方へ移動される。装填アーム71が幾分前
方へ送られるや否や第5図においてばね73に向って弾
薬筒6−2〜6−5によって旋回された爪72−1〜7
L”−4が再び残りの爪72−5〜72−12のように
制御レール74に向って押圧され、続いて先行する弾薬
筒6に向って押される(爪72−1は弾薬筒6−1に向
って、爪72−2は弾薬筒6−2前に向って押される。
)。
ローラ70も支持レバ158(第7図)の乗上面96上
の装填アーム71の運動の際に前方へ移動されるので、
ビーム157を介して第一列の挿弾子5のブロックが中
断される。相互に接触する挿弾子5に配設された弾薬筒
6は前方へ動かされる。
装填アーム71によってツイーン20(第6図)と案内
レール125はツイーン装置206の検出アーム115
が最後に弾薬容器4中にある詳しく図示しない挿弾子5
に衝突する。その際突然に制動されたフイーラ爪120
の後部ストッパ122によってツイーンレール125の
ストッパ129に突当°たり、ツイーンレール125を
装填アーム71に対して後方かつ下方へ押圧する。この
相対運動は長孔126及びピン127によって制限され
ている。その後フイーラ爪120はその下面123でツ
イーンレール125の上面130を介して滑動し、ツイ
ーンレール125は下降した位置において凹部133の
一つが三腕の爪135のアーム136と係合す゛る迄、
装填アーム71と共に更に前方へ動かされる。凹部13
3のどれが爪135と係合するかはツイーンが弾薬容器
4の内方で制動されるまでどれだけツイーンが前方へ走
行されねばならないかいつツイーンレール125の下降
が前進運動する装填アーム71に対して行われるかに依
存する。
弾薬容器4が空にされればそれだけツイーン20は更に
前方へ達しなければならず、ツイーンレール125の降
下は遅れて行われこの間ツイーンレール125は装填容
器10中装填アーム71と共に更に前方へ移動され、後
方の四部133の一つと係合する。
爪135が凹部133の一つに係入する瞬間に挿弾子搬
送の中断のだめの装置205のレバ100は反時計方向
(第6図)に旋回されかつ皿ばねセット145がレバ1
00を反時計方向に旋回させる位置に達する。
レバ100に枢支されたロッド99を介して装填容器1
0中の制御レール74(第5図)は前方かつ上方へ押さ
れる。この相対運動は長孔75及び容器に固定されたピ
ン76によって制限されている。その除重72はばねの
力に抗して旋回され、かつ挿弾子搬送を中断させる。
爪135の旋回(第6図)が行われるや否や爪135の
アーム137が容器に固定されたローラ139に突当り
、かつ爪135は再び凹部133から係脱する。
レバ100の旋回の際に第7図からも明らかな旋回アー
ム175が連行される。その除重171は長孔174中
に係入したピン173を介してばね177の力に抗して
後方へ連行され、かつフック172に係入される。
爪171によってローラ169を備えたロッド170も
連行される。ローラ169はキャッチレバ159の持上
げを作用し、それに上って最前部の挿弾子5は装填容器
10中でブロックされる。
装填アーム71は左方へ動かされ、かつ前方の装填され
るべき挿弾子5を前方へ、即ち第3図の左方へ、挿弾子
が弾薬容器4中にある最後の挿弾子5と接触するまで移
動させる。この位置においてツイーン20は装填アーム
71に抗して走行する位置において突部部106を備え
た爪105によってフイーラ側のストッパ107に再び
固定される。
ツイーン20の爪120はそのストッパ121で案内レ
ール125のストッパ面128を通シ過ぎて移動され、
その結果案内レール125はばね132によって再びそ
の出発位置に動かされ、かつ装填アーム71の戻りの際
に第3図の右方の最後部位置まで戻される。
装填アーム71が制御レール14によって旋回された爪
72と共に再び装填容器10中後方へ動かされる。この
ために第5図から明らかなピストン88は導管90を介
して負荷され、かつピストンロッド87及びラック86
と共に後方へ移動される。
チェ778を介して後方へ動かされる装填アーム71の
爪72は挿弾子5の最も外方の弾薬筒6を介して滑動す
る。
同様に検出アーム115は挿弾子の端を介して滑動する
。最後部の装填爪72−12が制御レール74の最後部
のストッパ上に乗上げる瞬間に(第5図)制御レール7
4と引張ロッド99は第5図の右方へ移動し、それによ
ってレバ100及び旋回アーム175が旋回される(第
7図)。
旋回アーム175の旋回の際にストッパ182(第7図
)は爪171のストッパに突当り、かつ爪171をフッ
ク172から係脱させる。爪171及びローラ169を
備えたロッド170はばね177の張力の下に前方へス
トッパに当るまで移動される。しかしこの時点で装填ア
ーム71のローラは第7図に示された位置にあす、支持
レバ158、ビーム157、及びキャッチレバ159を
介して最前部の挿弾子5のブロックを行う。
装填通線は終了する。
装填アーム71の引戻しと同時に装填容器10もその出
発位置に戻され、その際ピストン26は導管20を介し
て負荷される。ピストンロッド29はレール30及びレ
ノ゛(42を介して容器底部10c上に作用し、その除
重34はスライダ30によって係止溝32の斜めの乗上
面に旋回し、かっばね36に抗して押圧される。戻シ過
線の終シには爪34は再びその阻止位置に戻される。装
填容器10の戻りの際レリーズレバ112もばね152
の力の下にその出発位置に戻され、その除血154はピ
ン110を介して戻される。
装填容器10の戻り運動の際第5図から明らかなピン9
4も乗上面95を離れ、かつ下方へ移動し、その除重9
3は係止溝92に係入し、ランク86は後方の出発位置
に固定される。装填容器10、並びにこの中にある全て
の機構は再び第3図に示された出発位置にある。
火砲が何らかの理由で装填容器10と弾薬容器4との間
で間隔を保持されるべき場合、安全格子202(第4図
)の三腕のアーム50は矢印Aの方向に旋回され、その
際爪55は突起56との係合から外される。ローラ53
が基板19の溝54中に係入する。
それによってし1バ50のフォーク状のアーム49を介
してロッド45がばね65の圧力の下に前方へ押され、
それによってアングルレバ42は反時計方向に旋回され
(第4図)、その結果アングルレバ42のアーム41は
溝33から係脱される。それによって装填容器10は全
く前方へは移動されることはできなくなる。
フォーク20も装填容器10から走行することがででき
る、そのわけはレバ50の旋回によってレバ50に支持
されたビン58(第4図及び第6図)はばね59(第4
図)の力の下に装填容器10の内方から外方へ出される
からである。レリーズレバ112(第6図)はそれから
ばね152の同時の克服の際にもロッド110を持ち上
げない、そのわけはその乗上面155に突当る位置にビ
ン58が位置していないからである。
フォーク20も固定されたま\である。
【図面の簡単な説明】
第1図は出発位置にある装填容器を備えた火砲の斜視図
、 第2図は同一の火砲の装填位置にある状態を示す図、 第3図は装填容器の構造及び安全格子、第4図は装填容
器の移動及び固定のだめの装置、並びに安全格子、 第5図は装填容器から弾薬筒を繰出すための装置、 第6図はフォーク装置及び弾薬筒繰出しの中断のだめの
装置、 第7図は弾薬のだめのブロック装置、 第8図〜第11図は装填容器の斜視図、図、そして第1
2図〜13図は装填容器の一部分の斜視図を示す。 図中符号 4:弾薬容器 5:挿弾子 10:装填容器 20:フォーク 203:挿弾子の繰出し装置 205:挿弾子の繰出しの中断装置 465− ピ1     ・ 煉 田謬 【鄭 !515

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾薬容器(4)と、出発位置から装填位置へ移動
    可能な装填容器(10)と、装填容器(10)中に配設
    され弾薬筒対を装填された挿弾子(5)を装填容器(1
    0)から弾薬容器(4)へ移動させるために装填容器(
    10)中に配設された装置(203)とを備えた火砲に
    おいて、挿弾子(5)の移動のための装置(203)に
    対して移動可能かつ弾薬容器中に進入可能かつ最後に弾
    薬容器(4)中にある挿弾子(5)を支持可能かつ挿弾
    子送出しの中断のだめの装置(205)を作動可能なフ
    イーラ(20)が設けられていることを特徴とする火砲
  2. (2)挿弾子(5)の繰出しのための装置(203)が
    旋回可能な、ばね負荷された爪(72)を備え、装填容
    器(10)内に移動可能な装填アーム(71)を有し、
    その際冬瓜(72)はそれぞれ一つの挿弾子(5)に付
    設されておシ、爪(72)は制御レール(74)に支持
    されておシ、制御レールは挿弾子搬送の中断のための装
    置(205)によって装填容器(10)に対して二つの
    位置に移動可能で1)かつ爪(72)を介して不作用位
    置に旋回可能である、特許請求の範囲第1項記載の火砲
  3. (3)挿弾子搬送の中断のだめの装置(205)が二つ
    の位置に旋回可能なレバ(Zoo)を有し、レバはロン
    ド(99)を介して制御レール(74)枢支されている
    、特許請求の範囲第2項記載の火砲。
  4. (4)フイーラ(20)がフイーラレール(125)と
    作用結合しておシ、フイーラレールは弾薬容器(4)中
    の挿弾子数に対応する数の凹部(133)を有し、凹部
    中には挿弾子繰出しの中断のだめの装置(205)の爪
    (135)が係入可能である、特許請求の範囲第1項記
    載の火砲。
  5. (5)爪(135)がレバ(100)に配設されており
    、凹部(133)の一つへの爪(135)の係入の際に
    レバ(100)が旋回可能である、特許請求の範囲第3
    項又は第4項記載の火砲。
  6. (6)フイーラ(20)かばね負荷されて装填アーム(
    71)内で移動可能に配設されておシ、ツイーンレール
    (125)が装填アーム(71)に配設されておシ、か
    つツイーン(20)のストツバ(122)を介してばね
    (132)の力に抗して装填アーム(71)に対する位
    置に移動可能であり、その位置では爪(135)が凹部
    (133)に係入可能である、特許請求の範囲第2項又
    は第4項記載の火砲。
  7. (7)ツイーン(20)が装填容器(1o)の出発位置
    においてレリーズ装置(207)によってばね(103
    )の力に抗して案内レール(125)に対して作用結合
    しない最後部位置に保持される、特許請求の範囲第4項
    記載の火砲。
  8. (8)始動装置(207)が装填容器(10)から弾薬
    容器(4)に対して出発位置に突出しているレリーズレ
    バ(112)を有し、レリーズレバは装填容器(10)
    の移動の際にばね(152)の力に抗して装填位置に移
    動可能であシかつツイーン(20)をその最後部位置に
    跳ね戻す爪(105)の旋回のために乗上面(155)
    及びピン(58)を介して持上可能である、特許請求の
    範囲第7項記載の火砲。
  9. (9)ピン(58)が安全格子(202)を介して乗上
    面(1,55)から離脱可能であシ、安全格子(202
    )を介して、装填容器の移動のための装置(200)と
    装填容器(10)との結合が解かれることができる特許
    請求の範囲第8項記載の火砲。
  10. (10)装填容器(lO)の最前部の挿弾子(5)にブ
    ロック装置(204)が付設されており、ブロック装置
    は装填アームの出発位置において装填容器(10)に対
    して装填アーム(71)によって、及び装填アーム(7
    1)の他の位置においてはレバ(ioo)によって有効
    位置に持ち来されることができる、特許請求の範囲第2
    項又は第3項記載の火砲。
  11. (11)ブ・ロック装置(204)がレバ(100)と
    結合し、爪(171)を連行しかつフック(172)中
    に係入する旋回アーム(175)を介してレバ(Zoo
    )によって作動可能であり、その除重(171)は、一
    つのビーム(157)を旋回させるローラ(169)を
    支承している移動可能なロッド(170)と結合されて
    いる、特許請求の範囲第10項記載の火砲。
  12. (12)ビーム(157)が装填アーム(71)に固着
    され、支持レバ(158)の乗上面(96)に当接する
    ローラ(70)によって支持レバ(158)を介して位
    置移動可能である、特許請求の範囲第11項記載の火砲
JP16868782A 1981-09-29 1982-09-29 弾薬容器と可動装填容器とを備えた火砲 Granted JPS5869399A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH624481 1981-09-29
CH6244/81-4 1981-09-29

Publications (2)

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JPS5869399A true JPS5869399A (ja) 1983-04-25
JPS6329200B2 JPS6329200B2 (ja) 1988-06-13

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ID=4306535

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JP16868782A Granted JPS5869399A (ja) 1981-09-29 1982-09-29 弾薬容器と可動装填容器とを備えた火砲

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