JPS586924A - 金属合金からのベロ−ズの製造法 - Google Patents

金属合金からのベロ−ズの製造法

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JPS586924A
JPS586924A JP10389581A JP10389581A JPS586924A JP S586924 A JPS586924 A JP S586924A JP 10389581 A JP10389581 A JP 10389581A JP 10389581 A JP10389581 A JP 10389581A JP S586924 A JPS586924 A JP S586924A
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tubular
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JP10389581A
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ミハイル・ニコラエヴイツチ・ボドヤコ
ゲンナデイ・ペトロヴイツチ・アレクセ−フ
ミハイル・パヴロヴイツチ・ゴンシヤロフ
スタニスラフ・アレクサンドロヴイツチ・アスタプチク
オレグ・サヴエリエヴイツチ・ジンケヴイツチ
マルガリ−タ・ルヴイモフナ・クシエルマン
ヴイクトル・ヴアシリエヴイツチ・クリロフ−オレフイレンコ
ユリ−・ペトロヴイツチ・ミンチエンコフ
ヴイクト−ル・ペトロヴイツチ・ボゾク
ゾヤ・ミハイロフナ・ジエドリンスカヤ
セルゲイ・ミハイロヴイツチ・カシユリン
リユ−ドミラ・ミハイロフナ・フルソヴア
ウラデイミ−ル・モイセ−ヴイツチ・ロセンベルグ
アラ・ヴアシリエフナ・チエルニコヴア
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FUIJIKOOTEKUNICHIESUKI INST AK
FUIJIKOOTEKUNICHIESUKI INST AKADEMII NAUKU BERORUSUSUKOI ESUESUAARU
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FUIJIKOOTEKUNICHIESUKI INST AK
FUIJIKOOTEKUNICHIESUKI INST AKADEMII NAUKU BERORUSUSUKOI ESUESUAARU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薄壁の弾性受感機素の製造法に関する。
さらに詳しくは、本発明は金属合金からのベローズの製
造法に関する。
最も有利には、本発明は計測器O製造Kll!用できる
1集的規模でのベローズの製造法紘長年熟達されている
が、これらの方法を使う際に生じる欠陥製品の量はなお
製造品全量の40〜701Gと高い。
多くの種々の装置の受感機素であるペローIは種々の気
負条件でおよび種々の攻撃媒体中で長時間の静的および
動的荷重下に広範囲の温度および圧力でその性質(こわ
さ、密封性、閣性賓形と加えられ九荷重との間の比例性
)を保持する必要がある。ベローズがむしろきびしい要
件を満足する必要があるのは上記による。ぺ四−ズの品
位社主として製造技術と使う金属合金の性質に依存する
ぺa、−rの製造操作を改曳する丸めに多くの試みがな
されてきたが、そのすべては上記の欠陥製品率をかなり
減らすのに失敗した。
隻数の成形環状ダイヤ7ラムからのベローズの贋造法が
当該技術で既知である(Buri口Vに、N、。
M@talllchtskl@ 5llfony、  
 ’Mashglz#、  Mo5kv畠。
Lenlngrsd、 1965III−%6.7.8
0−82頁参照)。
この方法に従えば、環状〆イヤ7ラムをその内端および
外端に沿って一体に溶接する。
仁の方法は一般に使われているが、その溶接条件は高度
に訓練を必要とし、多量の結合溶接点は顧造物の検査を
著しく困11K L、大抵の場合密封O失敗の原因とな
る。
溶接なしての金属合金からのベローズの製造法も当該技
術で既知である( Burtsevに@N#、 M−t
al−11elv@skl*  811fony、  
’Mashglz#、  Mo5kva、  L@n1
n−厘「畠d、19tS3年83〜125頁参照)、こ
の方法は次のようにして実施される。管状加工材料をリ
ーリング加工(「・・10厘)して容積変化条件下でそ
の壁厚を減らす。そのIJ  IJンダ加工した管状加
工材料を合金の再結晶化温度を越える温度まで加熱する
。この加熱工程はマツフル炉で10〜2−0℃/秒の速
度で実施される。こうして加熱し丸管状加工材料を水中
で冷す。管状加工材料の壁を横方向に局所的に変形させ
てそのなかKll状溝を形成させる。ついで管状加工材
料の内部空間に流体をみ丸し、過度の圧力を鋏内部空間
内に生じさせる。加工材料を軸方向に圧縮すると、その
壁に塑性変形が生じ、そこで波形が形成される。波形の
形成された加工材料を、合金の微分散相が最高速度で析
出する温I[壕で加熱する。この加熱工程は真空炉で1
〜1.5℃/秒の速度で実施し、この際加工材料は特殊
なり2ンデ装置に保持して、同じ加工材料が所定の寸法
を獲得するようにする。
合金の微分散相が最高速度で析出する上記温[K。
波形の形成された加工材料を4〜5時間保つ、ヒリして
製造し九ベローズは結合溶接点を4九ず、そζで帯封の
失敗の可能性社この鳩舎幾分低くなる。を九、このよう
なペローgの検査操作も昧るかに害鳥である。しかし、
この製造操作は欠陥製郡率を少しも減少しない、特に、
密封の失敗のような欠陥がしばしば起る。ぺa −、f
llの局所的分裂および破壊の頻度はわずかに滅る。こ
の欠陥O主原因はベローズ製造中の熱処理から起る合金
の結晶粒化構造゛の不均一性である。合金の結晶粒化構
造の不均一性はその機械的性質の異方性の原因となるこ
とは理解される。とのような場合、ベローズ壁が減少し
た強度部分をもっことは確かであ石、操作条件下で、仁
の部分はひび割れを受ける。
研究により合金のある種の結晶粒の寸法は60〜80a
llIi度であることがわかっ九。ベローズの鐘厚カQ
 −157111s更KFiO,08IeIL程度の薄
さであることかで−ると考えられる場合、密封の失敗が
このような結晶粒の領域でおこることは確かである。合
金の結晶粒化構造の不均一性は、一部分は、マツフル炉
の温度場の不均一性によりもえらされる。しかし、これ
だけが原因ではない。
炉中で加工材料の長い滞留時間(3〜5時間)がぺI−
ズ壁上にスケールの著しい形成を伴うと乏も認められて
いる。さらに、酸化fo−にスが粒間空間を通って伝播
し、長い操作では合金の物理    1特性および機械
特性に悪影響を与える。
同時に、リーリング加工し丸管状加工材料を弱め、波形
の形成された加工材料の熱安定性を弱める熱処理はこの
場合欠くことのできないものである。さもないと、加工
材料壁鉱波形の形成中KJII2性変形できなくなル、
また合金の物理特性と機械特性が所定の要件に合わなく
なる。
本発明の目的は、波形の形成時K11l性変形状態を劣
化されることなしで、加工材料O加熱の技術と操作条件
が合金の結晶粒化構造の均一性を上昇させ、またスケー
ル形成を最小に減少させ得る、金属合金からのベローズ
の製造法を提供するにある。
管状加工材料を17−+7ンダ加工して審積変化条件下
でその壁厚を減らし、そのリーりンダ加工し丸管状加工
材料を合金の再結晶化温度を越える温度まで加熱し、そ
の加熱した管状加工材料をs#却し、そO管状加工材料
壁を横力向に局所的に変形させてその壁に環状溝を形成
させ、軸方向圧縮条件下且つ内部に生じる遥fO内圧条
件下に管状加工材料を塑性変形させることによって波形
を形成し、その波形の形成された加工材料を合金0黴分
散相が最高速度で析出する温[tで加熱し、その加工材
料をこ”0alKK保持することを含む、金属合金から
の・ベローズの製造法において、そのり−リング加工し
丸管状加工材料を電流を通すことによって100〜b えその波形O形成され九加工材料を電流を通すことKよ
って25〜b 微分散相が最高速度で析出する温[tで加熱し、そして
その加工材料を上記温度KO05〜120分間維持する
ことを特徴とする製造法によって本発明の目的が達成さ
れる。
管状加工材料を合金の再結晶化温度まで^速で加熱する
と、合金全体の温度上昇と抑制相の迅速な溶解との両方
が同時に生じる。上記によって、全結晶粒の等しい成長
の可能性が与えられ、それで合金の結晶粒化構造が比較
的均一になる。加工材料を比較的短時間高温にさらすと
、そのことは、合金の密な列理規則構造(alas・−
grsln@darclsr4d 5tructurv
 ) O形成を促進し、これはま九ぺ圏−ズの性aを改
良する。波形の形成された加工材料を迅速に電気加熱す
ることはその著しい熱固定を確保し、したがって^水準
の焼入れとなる。一層迅速な加熱と加熱時間の減少は本
質的にスケールの形成を防ぎ、それで化学的エツチング
の必要性をはぶく。これらO同様な因子は該方法を一層
高効率にする。これとは異なり、炉での遅い加熱は上記
利点を与えるOに失敗する。
加工材料の座屈の可能性を除外するために、加工材料を
合金の再結晶化温度を越える温1[K加熱している間に
軸方向引張荷重にかけるのが望tし、Jn 、この荷重
が1〜5−/lllI2  のとき最上の結果が得られ
る。
ニックルークロム鋼および合金からベローズを製造する
場合、IJ−リ/グ加工し丸管状加工材料t−300〜
b ctで加熱し、ついで冷却するのが好ましい。この場合
、波形の形成された加工材料を400〜aooctで加
熱し、このlll1度に0.5〜40分間保つのが好ま
しい。
アルミニウム、ニッケル、クロムおよびマンIンを4:
6:1:4の重量比で含む銅基合金からベローズを製造
する場合は、リーリング加工した管状加工材・科を20
0〜600 ’C/秒の速度で920〜980℃壕で加
熱し、ついで冷却するのが好ましい。この場合、上記合
金から0tIjL形の形成され九加工材料は好ましくは
470〜500CK加熱し、この温度に60〜120分
間保つべきである。
ベリリウム實銅からおよび亜鉛15〜451量−を含む
黄銅からベローズを製造する場合は、リーりンダ加工し
た管状加工材料f200〜600C/秒の温度で760
〜800℃まで加熱し、ついで冷却するのが望ましい、
この場合、ベリリウム實鋼からの波形の形成された加工
材料は540〜400℃まで加熱し、この温[K4〜3
04〜30分間保ましい。
金属合金からのベローズの製造法は次のようにして夷總
される。管状加工材料をマンドレル上に   、1゜置
き、回転させる。同時に、その管状加工材料に沿って動
くように置い友ヘッドの一−ルtたU=−−ラーをその
加工部品の外面と接触させる。ヘッドの並進運動中、回
転する?−ルまたはロールが管状加工材料をリーリング
加工する。容積変化の結果、加工材料の壁厚は滅)、加
工部品の壁唸増す。こうしてリーリング加工し丸管状加
工材料は、本発明に従い、100〜a o o c/秒
の速度で合金の再結晶化温度を越える温tまで加熱され
る。
%に1加工材料がニッケルークロム鋼または合金からつ
くられている場合、これを500〜600C/秒の速度
で1050〜1150C1で加熱する。加工材料がアル
〉ニウム、ニッケル、クロムおよびマytrンを4:4
:1:40比で含む銅基合金からつくられている場合社
、これを200〜600 c/妙の速度で920〜98
001で加熱する。710工材料がベリリウム實銅オ九
は亜鉛15〜45−を含む黄銅からつくられている場合
状、これを200〜600 C/秒O速直で760〜8
00℃まで加熱する。リーりンダ加工し九加工材料に電
流を通すことによって加熱を行なう、加熱し九管状加工
材料社たとえば水に浸漬する仁とによ1)急冷する。加
工材料をリーリング加工した゛後11i1上記の弱体化
熱処理にかけ、各々のリーリング加工段階、の後に反覆
して上記の弱体化熱処理にかける(合金の性質と加工部
品の寸法に依存して)。
その後、加工部品をマンドレル上に置き、ローラーの助
けで壁に環状溝をつける。管状加工材料の内部空間に油
のような流体をみたし、そのなかに過度の圧力をつくる
。同時に、加工材料を軸方向に圧縮する。この場合に起
る塑性変形の結果、波形が形成される。流体を波形の形
成された加工材料から排出し、本発明に従い25〜b秒
の速度で合金の微分散相が最高速度で析出する温度まで
加熱し、この加熱は加工材料に電流を通すことによシ実
施される0本発fIAK従えば、波形の形成された加工
材料を上記@度に0.5〜120分間保つ。ニッケルー
クロム鋼および合金からベローJl”をつくる場合社、
該波形の形成された加工材料を400〜aooctで加
熱し、この温度に0.5〜60分間保つ、波形の形成さ
れた加工材料がアルばニウム、ニッケル、クロムおヨヒ
マ/ガンを6:6:1:4の重量比で含む鋼基合金から
つくられている場合は、これを470〜5o。
Cに加熱し、この@度に60〜120分間保つ。
波形の形成され九加工材料がベリリウム青銅からつくら
れている場合は、これを340〜400Cまで加熱し、
この温[K4〜30分間保つ。
本発明の好ましい萬体化に従えば、実質上上記のように
実施するが、九だし合金0再結晶化温度を越える温度に
加熱されているリーりンダ加工し丸管状加工材料を軸方
向引張荷重にかける。
本発明を特別の実施例によって説明する。
実施例1 本発明に従い、次の元素を重量−で含むニッケルークロ
ム合金からベローズをつくった。
ニッケル          56 クロム          12.2 チタン           5.0 アルン二9ム        1.1 マンガン          1.0 ケイ素           0.5 硫黄     0.02 リ    /                   
                0.02炭 素・ 
             0.5鉄        
         残シ予め管状加工部品を形成し良。
この目的で、上記の1.51厚さの材料のシートから1
.5■直lIO円を切シ出し友。損失およびくずを考慮
し、該ディスクと仕上げた管状加工部品の容積は等しい
として、ディスクの直径を決めた。
上記円を使ってカップをつくつ九。カップは長さ12.
1閣、直径46.65fiであった。このカップを引抜
きして管状加工部品をつくった。この引抜きは4工程で
遂行され、4!Ij3I抜き工程の後に熱処理してひず
み焼入れを除去し、材料の適尚な塑性を確保し、それに
よって管状加工部品のその上の変形を可能くした。引抜
き後、管状加工部品の鷹を切シ落し、このさいのこの加
工部品の寸法紘次の通)であった: 直  径                20.0■
壁厚     1,5m 長  さ                   39
.5■上記の管状加工部品をリーリング加工して容積変
化条件下でその壁厚を減らしえ、管状加工部品のり−+
7 yグ加工は3工稿で遂行さ九、その間熱処理を行な
った。この熱処理は材料の塑性を確保して管状加工部品
のその上の変形を可能にするOK必要である。リーリン
グ加工の間、管状加工部品の壁厚と長さは工程から1薯
へと変化しえ、リーりンダ加工の第1工程後は、壁厚紘
1.2■で長さは50鵡であ)、リーリング加工の第2
工程後は、壁厚は0.58■で長さは100mmであ〕
、リーリング加工の第5工程後社壁厚は0.16鴎で長
さは310−であった。リーリング加工し丸管状加工部
品を二つに切、6、soo℃/秒の速度で合金の再結晶
化温度を越える1120C1で加熱した。管状加工部品
に電流を通す仁とによシその加熱を実施した。
+7−IJング加工した管状加工部品の加熱中、これを
2.5V4/82  の軸方向引張荷重Kかけた。
加熱し丸管状加工部品を水中で急冷し、その後そO1壁
は局所的横変形を受けて管状加工部品の長さ金体にわ九
って環状溝を形成した。この溝はローレット切)によ如
つくられ丸、各管状加工部品について、10.4−のピ
ッチで11C)環状溝がローレット切りされ丸。各環状
溝の幅Fi1.0閣で、深さ紘0.50−であった。
その後、環状溝を有する管状加工部品から波形の形成さ
れ九加工部品をつくつ九。管状加工部品を軸方向圧縮条
件下且つ120 Kf/c@2の内部に生じさせた過f
O内圧秦件下に塑性変形させるととによってその波形を
つくった。こうすると、加工部品に波形が押出され良。
得られた波形の形成された加工部品の直径は28■、壁
厚は0.16■、加工部品の各々の波形の数は10であ
った。
波形の形成され九加工部品を50℃/秒の速度で75Ω
℃まで加熱した。この温度で鉱合金の微分散相が最高速
度で析出した。電流を通すことによって波形の形成され
九加工部品の加熱を実施し友、加熱中、波形の形成され
九加工部品を軸方向引張かけて所定の寸法を得九。
加熱した波形の形成され九加工部品を上記750℃で4
分間加熱し、ついで仕上ベローズを得るように冷却した
管状加工部品およびベローズの材料の結晶粒度および微
小硬度、およびペローyeO書封、永久変形、ヒステリ
シス、信III度を決める九め、その得られたベローズ
を試験Kかけえ。
リーりング加工し丸管状加工部品の熱処理の後、リーリ
ング加工した管状加工部品から切夛出し九試料でベロー
ズの材料の結晶粒&を測定し九。
0.8〜j、Qsw+厚さの切断ディスクによ〉、管状
加工部品の端から多くて10■の距離で管状部品から切
夛出したり/ダが試料で6つ九。機械的研削と研摩によ
って、カットの面に微小断片をつくった。結晶粒界をエ
ツチングする仁とによ〉結晶粒を検出した。接眼鏡マイ
クロメータによp結晶粒lI!を測定し良。個々の結晶
粒の直径(−)社長軸城をしらべた。接眼鏡スケールに
−よって、微小断片のしもべ九表面の全結晶粒の5oq
b以上を肉眼的Ka構成している5〜10個の結晶粒の
直径を測定した。測定の最大結果と最小結果を有効な結
晶粒の寸法を示すものとした。
管状加工部品およびベローズから切シ取シ、ついでポリ
メタクリル酸メチル内にブレスした試料で、ベローズの
材料の微小硬度を測定した。微小断片の表面を、機械的
研削および研摩にょシ測定のために用意した。100?
の荷重で試料にダイヤモンドビラきラドでしるしをつけ
ることにょシ得られる跡の対角線の寸法から微小硬度を
決めた。
三つの波形の高点での10fIIJ定(各波形につき3
〜411定)の結果の算術平均として微小硬度値をとつ
九。
ペーーズ内に圧縮空気を送シ、ついでベローズを蒸留水
に1〜2分間浸漬することKよシ、ベローズの密封をし
らべた。圧縮空気圧は4 Kg / 32i。
であつ九(これは最嵩操作圧を越えるべきではな   
Tい)、ストツ/中−を用いて、ベローズが延伸しない
ように保護し九。水中およびベローズの表面の泡の不存
在社密封の証拠であった。
ベローズを最大操作ス)El−りの長さで圧縮すること
によル、ベローズの永久変形を決め丸。ベローズを2分
間以上圧縮状11に保った。荷重除去の1分後、カセト
メーターまたはある種の他0対照によりベローズの永久
変形を測定し、調定装置は最大操作ストロークの多くて
40.2sの誤差で運動の測定を確実にし丸。
ストロークと荷重と01%fc)関係であるベローズの
弾性特性を紀鎌することによル、ヒステリシスを決めた
。荷重を最大まで増しながら(正ス)a−り)ま九荷重
を最小まで減らしながら(逆ストローク)、ベローズの
弾性特性を少なくとも5点で記載し丸、最大操作ストロ
ークまで同−荷重下止スト闘−り中のペロースの運動と
逆ストローク中のベローズの運動とt)MJ4り最大差
の比として、ヒステリシス値を決めた。ヒステリシス値
紘3欄定の結果の算術平均をとっ九。
ベローズの信頼度は次のようにして決めた。試験しよう
とするベローズの姿託品−(1o口の量で)を、ベロー
ズを製造した材料に依存して、最大操作圧の0から45
〜559Gと変化する交互内圧で荷重Kかけた。荷重速
度は100サイクル/分以上ではなかった。50,00
0tイクル後、試験ぺ四−ズの姿託品中の破壊数を決め
た。「破壊」O用層は密封の失敗を示すためにとζでは
使用する。
試験結果は次の過少であった: 管状加工部品の材料の結晶粒度(#)   17〜20
材料の微小硬度(Kr/11112) 管状加工物品       200 ベローズ         430 ベローズの密封(泡の存在による)  なしベローズの
永久変形(II)     0ベローズのヒステリシス
(至)    0.16ペローズの信頼FR(破壊数に
よる)   0実施例2 実施例1に記載と同一材料および同一製造操作によって
、本発明に従うベローズを製造した。
しかし、仁の場合には、リーリング加工した管状加工部
品を100C/秒の速度で112DCまで加熱した。
ζうして製造したベローズを試験して、管状加工部品の
材料の結晶粒度と微小硬度、およびベローズの密封、永
久変形、ヒステリシスおよび信頼度を求め丸。試験操作
は実施例1に記載のものと類似であり九。
試験結果は次の通シであった: 管状加工部品の材料の結晶粒度←)25〜30材料の微
小硬度(〜/■2) 管状加工部品       180 ベローズ        415 ベローズの密封(泡の存在による) なしベローズの永
久変形(■)     0.005ベローズのヒステリ
シス(%)     0.25ベローズの信頼度(so
、 oooナイクル#!シの破壊数による)     
  0実施例3 実施例1と同一材料および同一製造操作によシ、本発明
に従いベローズを製造した。−−しかし、この1曾には
、IJ−IJyグ加工した管状部品を8.00 C/秒
の速度で1120C童で加熱した。。
こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品の
材料の結晶粒度と微小硬度、およびベローズの密封、永
久変形、ヒステリシス、信頼度を求め丸、試験操作は実
施例1に記載の4のと類似であった。
試験結果は次の通シであった: 管状加工部品の材料の結晶粒vrp>   a〜10材
料の微小硬f (Kl/fi2) 管状加工部品       220 ベローズ        440 ペローtcQ@封(泡の存在による) なしベローズの
永久変形(” )     3:、:+GA+001ベ
ローズのヒステリシス(至)    0.11ベローズ
の信頼度< so、oooサイクル当)の破壊数による
)     0実施例1と同一材料および同一製造操作
にょシ、ベローズを製造しえ。
しかし、この場合には、リーリ/ダ加工し丸管状加工゛
部品t−50℃/秒0*f (本尭QI!↓特許請求の
範囲で示した限界値よシ低い)で1120Cまで加熱し
た。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品の
材料の結晶粒度と微小硬度、およびベローズの密封、永
久変形、ヒステリシス、信111ft求めた。試験操作
は実施例1に記載のものと類似であった。
試験結果は次の通〕であった。
管状加工部品の材料の結晶粒度CII+)   40〜
45材料の微小硬R(〜/■2) 管状加工部品       160 ベローズ          380 ベローズの密封(泡の存在による) なしベローズの永
久変形(■)     0.007ペローズのヒステリ
シス(至)    0.502ベローズの信頼度(so
、oootイ クル嚢シの破壊数による) 上記一度で02i!El工部品の加熱では材料の結晶粒
度の不均一性が生じ、その結果最終熱処理段階で仕上ペ
ロ=rの不均一焼入とな夛、それでベローズの塵性を劣
化させ、残存変形とヒステリシスを増す。
実施例5(比較例) 実施例1と同一材料および同一製造操作によりベローズ
を製造した。
しかし、この場合には、本発明とは異なシ、管状加工部
品を900℃/秒の速度で加熱し九。
材料は余りにももろくなり、これからベローズを製造す
る試みは失敗に終り九。管状加工部品の材料の結晶粒度
は3〜5Jで、材料の微小硬度は280 ko/wr2
であツ九。
実施例6 実施例1と同一材料および同一製造操作により、本発明
に従いベローズを製造した。
しかし、この場合には、リーリング加工し丸管状加工部
品を500で7秒の速度で1070℃まで加熱し九。
さらに、波形の形成され次加工部品を25℃/秒の速度
で加熱した。
ζうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品の
結晶粒度と微小硬度、およびペローにの密封、永久変形
、ヒステリシス、信頼度を求めた。
試験操作は実施例1に記載のものと類似であった。
試験結果は次の通りであった: 管状加・工部品の材料の結晶粒度CI4 12〜15材
料の微小硬度(#/al12) 管状加工部品         210ベローズ   
         415ペローjeO密封(泡の存在
による)なしベローズの永久変形(■)      0
ベローズのヒステリシス(−)     0.16ペロ
ーズの信頼度(so、ooo。
サイクル当りの破壊数による) 実施例7 実施例1と同一材料および同一製造操作により、本発1
1に従いベローズを製造した。
しかし、この場合に社、リーリング加工し丸管状加工部
品を500℃/秒の速度で1070℃まで加熱した。
さらに、波形の形成された加工部品を100℃   □
°゛/秒の速度マ加熱しえ。
ζうして製造↓光ベローズを試験して、管状加工部品の
材料の結晶粒度と微小硬度、およびベローズの密封、永
久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた。試験操作は実
施例10屯のと類似であった。
試験結果は次の通りであり九二 管状加工部品の材料の結晶粒度(μ)  12〜15材
料の微小硬度(#/■2) 管状加工部品         210ぺ四−ズ   
       430 ベローズの密M(泡の存在による)  なしベローズの
永久変形(■)      0ベローズのヒステリシス
(1G)      0.12ベローズの信頼度(so
 、 oao     。
サイクル当りの破壊数による) 実施例8(比較例) 実施例6と同一材料および同一製造操作によりベローズ
を製造し九。
しかし、ζO場合には、本発明の特許請求範囲に示し九
限界値よシ低い15℃/秒の速度で、波形の形成され九
プランタを加熱しえ。
乞うして製造しえ4a−1を試験して、管状加工部品の
材料の#晶粒度と黴小硬碇、>よびぺ■−IO密封、永
久変形、−ステリシス、41II変を求めえ・試畷操つ
は実施例1に記載0亀0と類似″tlありえ。
試験結果は次oajPであった; 曽秋加工部品O#料O結晶粒度(A 12〜15*t*
o黴小硬度(麺/■1) 瞥りIk加工部品21゜ ペローt               3704m−
ぎの密!1lt(泡O存在による)  な し4 wx
 m−1()永A[1i(all)      O,0
Q74 y s−10Ic XテリシX<囁’)   
  0.507ペ璽−!の信II&(5Q、Goo  
   OサイクルmやO破壊数による) 波滲O彫成されえ加工部品の加熱達Rが小さいOで合壷
の焼入の水準が低くなセ、それでぺ■−IO弾性が低下
する・ 実施例!(比較例) 実論例4と岡−1tllThよび同−調造掬作f1:茶
)ベローズを調造しえ。
しかし、ζO場壜台絋、波形O形成されえ加工部品を1
20℃/秒0@変て111熱し大。
ζうして製造したべ一層!を試験して、管状加工部品O
#料O結晶校度と微小W1度、および一層−yeOfm
封、永久変形、にステ!シス、信@度を求Toえ。試験
操作は実施例1に記載O4の七−似でありた・ 試験結果は次O遥)であり−に寥 管状加工部品0#*0結晶粒R(/4 1叩〜1暮材料
O黴小硬Wt(〜/■電) 管状加工部品        21g 4飄−!          210〜4404 vx
+ −1K)@III (N t)存在による)  な
 し−e wa −t ()永久fit < sw >
      ロ、01−e a −t () *ステ9
Vス(11)    O,・OO4wi −1() @
績度(50,0608ナイタルs勤O破壊歇によ為) 波形の形成されえ加工部品の一層高V%加熱速度は、そ
の全容積にわえって材料O不埼−1に焼入を1燗しえ・
その結果−内部応力が生じ、ベローズ011111fと
ヒステリシスに悪影響を与え九・オ九、ペー−1に永久
変yIIがあられれえ。
実施例10 次O元素を重重囁で含むステンレス鋼から、本NIFI
KII!v′に4 m −/l−111L&。
炭    素         0.1タ  ロ  ム
          1−.0墨ツケ#     10
.0 チ  I  ン          0.649ff”
/       1.5 ケ  イ  素          0・ 8鉄   
       残  p べ■−teIl造操作は実jllfl I K記載0も
のと類似であり九。
しかし、ζO場合には、リーリ□ンダ加工した管状加工
部品を400C/秒o:art”’cttxo”ctで
加熱しえ、     ゛ 16に、波形の形成された加工部品O1l造中、波−奉
抑v6oえめに検じえ過度O内圧は15e(蜘2であつ
え。
波形O形成されえ加工部品を50C/*t)速度f52
 Q tl:t”t’加熱し、とowhw、Ko、s分
間保った・ ζうして製造し九ぺ一−ズを試験して、管状加工部品O
#料O結晶粒度と微小I[度、およびぺ一−!の密封、
永久変形、kヌテダシス、信@変を求めえ、試験操作は
実施例1に記載Oものと類似であった。
試l#/、#来は次の通シでありえ8 管状加工部品の材料O結晶W/IIWl(ロ) 8〜1
0材餌O微小硬度C′xg/側!) 管状加工部品        xzn べ、−オ              S龜Oべ■−1
0If對(泡O存在によ為)  な しペローtの永久
変形(■)     Oべ回−!Okステリシス(% 
)    O@1暴ぺwi −10111111(5f
l、 Goo     (1ナイタル蟲ヤO破壊数によ
る) **例11 次の元素を重量16′?含む鋼基合金から本発明に従い
ぺ躍−1tを製造したー JLI/ケル    4.4 アル(ニウム       4.7 マンtン    2.8 / 1 ム     0.@ 銅          残 ) 璽@1!、0111%長s6am、壁厚Q、4wmの管
IIk加工部品をシーリング加工して容積変化条件下に
その壁厚を減らしえ、管状加工部品の9−リンダ加工a
2工1でその間に熱魁理なしKl!紬しえ一層1工II
後に、管状加工部品の壁厚はo、24■で、長さけ84
mであ参、シーリング加工の第2工寝後に鐘厚紘o、1
!■で、長さは95mであう良。
傭の点では・べa−1およびシーリング加工し丸管状加
工部品の製造操作は実施例1に記載のもOと爽質上綱似
てあつえ@ しかし、こV@舎には管状加工部品を5o。
℃/秒O速度−t’?!oct”t’加熱シえ、加熱中
1、管状部品を1.51e/ws″の軸方向引張Kか叶
え・管状加工部品の各々にっiて、6.4−〇 / f
チで7個り1l状溝がツーしフト切ヤされえ、各額−レ
ッド切にされたtpio幅は0.4腸で、瀕さは0.6
5曹であった。
波形の形成された管状加工部品0&I造中、波形を押出
すえめ80〜15+10過度0内圧を生じさせえ、波形
の形成されえ加工部品の1IIIKは18−で、壁厚は
0.12■で、加工部品O各々の波形数は4であつ九。
得られ九波形O形成され九−工部品をSaC,+の速度
て4・oc’tで加熱し、この温度に120分間保りえ
・ 得られたぺ■−ズを試験して、管状部品およびぺ■−I
O材餌O結蟲り魔と微小引しおよびベローJeO密封、
永久変形、kステ9¥ス、信slRを求めた。試験操作
は実施例1に記載O%OJ−類似であつ九・ 試験確果紘次の通勤であうえ1 管状加工部品の材料の結晶粒子←) 5〜7#料O黴不
硬度(Icf/■2) 管状加工部品        170 ぺ箇−/320 −4 w −JP ()W!封(me存住による)  
象 しべ璽−ズの永久変形(■)     0ペー−ズ
のヒステリシス(%)    0.400ぺ―−Iの信
III変(!$0.000    0ナイタ#轟抄O破
壊数による) 次O覚素を重重悌で會むステンレス鋼からベローtを開
運した。
員    素        0.1 り   ロ   ム         18.0ニツケ
ル    10.0 チ/y   0.4 モtFfデン     1.5 ケ  イ  素    ′    0・ 841鉄  
       残 〉 ぺ曽−JIPoIl造操作状lI論例1に記載のものと
実質上鋼似であつ九。
しかし、むの鳩舎には、本発明041許請求の範屈に示
し九下隈よりも短かい0.2分間520t:で波形の形
成されえ加工部品を加熱しえ。
こうして調造したぺl−ズを試験して、管状加工部品お
よびぺ■−tO#料O結晶粒度と微小硬度、および−4
ぼ−ズO1l!I封、永久変形、kヌテ□シス、信幀度
を求め光・試験操作はII論例IK記載の4のと一似で
あつ走。
試験結果は次の過少であう九零 管状加工部品の材料の結晶粒度に) 8〜1゜材料の微
小硬度(〜/−!) 管状加工部品        220 −   ぺ腫−/          s41べ1−1
0密鉤(泡の存在によゐ)  を しべ冒−10永久変
形(閤)     Oベローズのヒステνシス(91)
     0.10s * −1()信頼It(!So
、000    7ナイタルーpO破壊数によ為) 波形の形成され良加工部品を上記温度に儂時岡保持す為
七、羨形中に生じる内部応力(これはぺWm10迅速な
破壊を%九らす)を十分に緩和するtとができ1に−・ 実施例1s(比較例) 111111例11に記載の鋼基合金からベローズを調
造しえ・ 管状加工maは直111Js、Qm%長さ60鱈、壁厚
0.4■であつ大・この管状加工部品をり一ψy/加工
して容積賓化東件下で壁厚を減らした・ζ09−リンダ
加工を2工程で、そ0間で熱処奪す為ことなく奏細しえ
、菖1工鴨後、管状加工部品O11厚は0.24■、長
さは84■であり、第2工1後纏厚は0.1211g、
長さは95■であつえ。
ぺ冨−,1ejIl−よびリー□ンダ加工し丸管状加工
部品の王妃以後O製造操作は実施例11に記載Oもやと
実質上類似てあつ九。
管状加工部品O各々につ−て%♂ラッチ、6−で70m
1状*がローレット切ヤされえ、各−状溝0幅は0.6
履で、fsさ紘0.45■であつ九。
加工部品に波形を押出すよ5K、80麺/ls20温度
の内圧を生じさせた・得られ九加工部品の直径は18■
−壁厚は0.12■で、加工部品0各各について#IF
、形数は6であつえ・得られ九波形の形成されえ加工部
品を50C/$O速1t’480 C1’t’加熱し、
t−0@IIIK 150分間保つえ。
こうして製造したぺ■−tを試験して、管状加工部&シ
よび−4−一ズO材料O結晶粒度と微小硬度、および−
4m−10WI封、永久変形、*xテ9シス、信頼度を
求めた・試験操作は実施例1に記載のものと類似であっ
た。
試験結果紘次の通夛であつ−に! 管状加工部品の材料の結晶粒IIeに) 5〜7#勢の
微小硬度(IcF/−り 管状加工部品        170 べ四−ye           210べw −10
書封(池O専在によゐ)  を し4 iw −t (
)永久変形(■)     0.00墨4 w −pe
 () * Xテ9’X(%>   1.14 vst
 −/ ()信頼度(so、 ooa     。
ディ/ルー参〇破壊数による) 波形の形、威され九加工部品を上記温度で長時間加熱す
ると、黴分歇相O粒子のかebの凝固を生じ、ぺ璽−1
0弾性、特に区ステリシスKg影響を与ええ。
実施例14 爽紬f111K”記載O銅基合金から、本発明に従いぺ
謂−tを製造し大・ 管状加工部品の直後は1s、ロー、長さ#i6〇−1諌
厚は0.4閣であシ、これをリーリング加工して容積変
化東件下で壁厚を減らし丸。リーリング加工を2工1i
縦でその間で熱処理すゐことな〈実施し九、館1工程後
、管状加工部品O壁厚は0.24−で、長さは84閣で
あつえ・第2工1後、壁厚はQ、12wmで、長さは9
5閣であつ九。
ぺ■−ズおよびfl−9yダ加fし丸管状加工部品O上
記以後の製造操外は、突麹例1に記載のものと爽買上類
似であつえ。
しかし、この場合には、管状加工部品を300℃/秒の
速度でtsocオで加熱しえ、加熱しながら、管状加工
部品をI K17M” 0引張前重Kかけた。
管状加工部品の各々について、♂フチ4.4腸で701
1状#Ilがローレット切)畜れえ、各環状溝の幅はQ
、4mmで、深さは0.45mmであッ九。
加工部品に波形を押出すよう、80にバー〇l[度0内
圧を生じさせえ働得られ九波形の形成され九加工部品の
直Sは18■、壁厚は0.12−で、加工部品O各々の
波形数は6であった。
得られ九波形の形成され九細工部品を50C/秒O速廖
で480C1″′C加熱し、この温度で90分間保つ丸
j5L?製造し−に一4麿−Iを試Mして、管状加工部
品および4m−1O材料の#晶11!変と微小硬度、シ
よびぺ■−10密封、永久変形、にステリシス、41I
III[を求めえ、試聴操作辻実施例1に記載の4のと
類似でありえ・ 試験結果は次O通jlてありえ1 管状加工部品O#科@#晶粒度に) 5〜7材料O黴小
微小<kp/ws2) 管状加部品        170 で1−ズ          520 ベローズの密封(泡の存在による)なしぺは−ズの永久
変形(調)     0ベローズのヒステリシス(%)
    0.2ぺ冒−ズの信頼度(50、00,0 ナイクル尚ヤの破譲数による)  0 実施例15 *膣例1と同一材料および同一製造操作にょp1本発q
IIK質いペローJl!”を製造した。
し蜘し、この場合には、リーリング加工した管状加工部
品管加熱するとき、これK 52tp / w’め軸方
崗引張荷重を゛かけた。
ζうして調造したベローズを試験し、管状加工部品およ
びベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、訃I U ヘ
o −1の1組永久変形、ヒステリシス、信頼度を求め
九・試験操作は実施例1に記載のも0と#A似であった
試験結果は次の過少でめっ九二 管状加工部品の材料の結晶粒度(A 17〜20材料の
微小硬度(k#/III”) 管状加工部品        200 ぺn−ズ          45G ベローズの密封(fil@存在による) なしぺa −
x” Q永久変形(澗)      0ベローズのヒス
テリシス(jG)     o、1bベローズの信頼3
((so、oo。
ナイクルfit)の破壊数による)   0実施例16
(比較例) 実施例1と同一材料および同一製造操作によpベローズ
を製造した・ しかし、仁の場合に、リーりンダ加工した管状加工部品
を加熱すると龜、これKQ、5kP/−弛軸方向引張荷
重をかけた・これは本発明O特許請求の範11に示し九
下限よp低i。
管状加工部品に作用する軸方肉引彊荷重の上記大きさで
は、管状加工部品に線形を生じ、そこでベローズ製造に
利用できなくなるφ 実施例1と同一材料および同一製造操作によりベローズ
を製造し九・ しかし、・この場合には、本発明とは異なpl リーリ
ング加工した管状加工部品を加熱しなから747#軸方
向引張荷重にかけた・ 管状加工部品の変形と破損のために、ベローズ製造の試
みは失敗し九〇 実施例1s 実施例1と同一材料および同一操作により、本発明に従
いペロー、Ieを製造した。
しかし、この場合には、リーリング加工した管状加工部
品を300℃/秒の速度で1050℃才で加熱した。
こうして製造したぺn−ズを試験して、管状加工部品シ
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた
・試験操作は実施例1に記載のものと類似であった。1
41 試験結果は次の通pであつ九− 管状加工部&O#科の結晶粒度−) 10〜12材料の
微小硬度(k#/lm2) 管状加工部品        210 ぺ日−ズ          00 ペローノの密封(泡の存在による)  0ベローズの永
久変形(■)      0ベローズのヒステリシス(
* )     0.12ぺ戸−ノの信頼度(50,0
00 サイクル轟りの破壊IILに1)尋)   0男]LL
L 実施例1と同一材料および同−展進操作にょ9、本発明
に従いベローズを製造し丸。
しかし、この場合には、管状加工部品を400℃/秒の
速度で1150C壕で加熱し友。
こうして製造したぺρ−オを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求め九
―試験操作は実施例1に記載の′ものと類似であつ九。
試験結釆祉次の通9であった; 管状加工部品の材料の結晶粒度−) 2Ω〜25材料の
微小硬度(kg/■ ) 管状加工部品        190 ぺ・ローズ            415ベローズの
密封(泡の存在による)  なしぺ冒−ズの永久変形(
四)      0ベローズのヒステリシス(−)  
     0・20ベローズの信頼t (50,00(
l     Clサイクル尚9の破壊数による) 実施例20(比較例) 実施例18と同一材料および同一製造操作によりぺ日−
ズを製造した。
しかし、この場合には、リーリング加工した管状加工部
品を本発明の特許請求の範囲に示した下限より低い10
00℃まで加熱し九。
管状加工部品の上記温度までの加熱は、管状加工部品の
材料の完全な再結晶化を確保するのに矢線し、これらか
らのベローズ製造の可能性を除去した。
実施例21(比較例) 実施例1と同一材料および同一製造操作によりベローズ
を製造し九。
しかし、この場合には、リーリンダ加工し丸管状加工部
品を500℃/秒の速度で加熱し、この際本発明とは異
なり、これを1200℃まで加熱した。
上記高温は材料の結晶粒の融解を生じ、それでその得ら
れた管状加工部品からベローズを製造しようとじ九上記
以後の製造操作は失敗した。
−真101ス」− 次の元素を重量にで含むステンレス鋼から本発明に従い
−4−一ズを製造し九〇 炭   素           0.1クロム   
 18.0 ニッケル       10.0 チタン     0・6 モリツデン            1.5ケイ素  
   0.8 鉄            残夛 ぺ■−ズの製造操作#i夾施例10に記載のものと類似
で6つ九。
しかし、この場合に#i、波形の形成され九加工蕩品を
50℃/秒の速度で400℃まで加熱し、このIIJI
[K60分間保つ九〇 こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品と
ベローjFQ材料の結晶粒度と微小硬度。
および−4m−ズowy’封、永久変形、とステリシス
信頼度を求め丸、試験操作は実施例1に記載のものと類
似で6つ九。
試験結果は次の通〉であり九二 管状加工部品の材料の結晶粒度(4a〜10材料の微小
硬R(細/■2) 管状加工部品       220 ベローズ        345 ベローズの密封(池の存在による)  な しベローズ
の永久変形(■)     0ベローズのヒステリシス
(%)   0.11実施例22に記載のステンレス鋼
から1本発明に従いベローズを製造し丸。
ベローズの製造操作は実施例10に記載の40と類似で
あり九〇 しかし、この場合に#1tll形の形成され九加工部品
を100℃/秒の速度て800Cまで加熱し、この温度
KO05分間保った。
こうして製造し九ペローオを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と敏小便度、訃よびぺ*
−10密對、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた
。試験操作は実施例1に記載のものと類似であつ九・ 試験結果は次の通〕であった: 管状加工部品の材料の結晶粒度(48〜10材料O黴小
硬度(脅/■2) 管状加工部品       220 ペロー、f             530ペローt
IQ密封(/11O存在による)1にシペローje□氷
久変形(w)0 ベローズのヒステリシス(%)   0.30実施例2
2に記載のステンレス鋼からベローズを製造し九。
ベローズの製造法は実施例10に記載のものと類似であ
った。
しかし、この場合には、波形の形成された加工部品を5
0C/妙の速度で1本発明の特許請求の範8に示した下
限よル低い300 C1で加熱し。
この温度に60分保った。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品お
よびペローtの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、水入変形、ヒステリシス、信IK度を求め
九・試験操作はlI!施例1に記載のものと類似であっ
た。
試験結果は次の過多であり九。
管状加工部品の材料の結晶粒度(A a〜10材料の微
小硬度(麺/−) 管状加工部品        220 ベローズ           550ベローズの密#
(泡の存在による)   0ぺ―−ズの永久変形(■)
     04a−ズのヒステリシス(%)   0.
09波形の形成された加工部品を上記温fオで加熱して
も、仕上ベローズの材料中O内部応力の不完全〜−和が
生じる・これはベローズ材料の性質に不均一性をも九ら
し、それでベローズの早期破壊が生じる。
実施例25(比較例) 1!J111122に記載のステンレス鋼からベローズ
を製造した。
ベローズの製造操作は実施例10に記載のものと類似で
あり九 しかし、この場合には、波形の形成された加工部品を5
0℃/秒の速度で900℃まで加熱し、この温度KO1
5分間保った。
こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品と
ベローズの材料の結晶粒度と微小硬度。
およびぺ目−ズの密封、永久変形、ヒステリシス。
信頼度を求めた。試験操作は実施例1に記載のものと類
似であつ九・ 試験結果は次の過多であった: 管状加工部品の材料の結晶粒度(48〜10材料の微小
i!度(峙/sw” )              
1゜、1管状加工部品        220 ベローズ         250 ベローズの密封(I’llO存在による)  な しベ
ローズの永久変形(■)    0φo2ベローズのヒ
ステリシス(に)    1.2高温加熱はベローズの
材料の再結晶化をひきおこした。その結果、上記r−夕
から示されるように、材料の強さと弾性はかなp劣化し
た・実施例26 実施例11に記載の鋼基合金から1本発明に従いベロー
ズを製造し九〇 ペローJeおよびリーリング加工し丸管状加工部品の製
造操作は実施例11Kffi載のものと実質上類似であ
つ九。
しかし、この場合には、管状加工部品を200℃/妙の
速度で920℃才で加熱し九・′を九、得られ九波形の
形成され九加工部品を5′0℃/秒の速度で480℃壇
で加熱し、この温度[90分間保つ九・ こうして製造し九−to−ズを試験して、管状加′に 工部品およびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、訃
よびベローズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度
を求めた。試験操作は実施例1に記載のものと類似であ
り良。
試験結果は次の通〕で6つ九二 管状加工部品の材料の結晶粒度(I46〜9材料の微小
硬度(麺/■2) 管状加工部品        160 ペロー:f           510ベローズの密
封(泡の存在くよる)  な しペロー1’Q永久東形
(閣)      0ぺ關−オのヒステリシス(X) 
   0.420実施例27 実施例11tC紀載O銅基合金から1本発明に従いぺ、
a−tを製造した・ ベローズおよびリーリング加工し丸管状加工部品OIl
造操作は、実施例11に記載のものと実質上類似てあり
九〇 しかし、この場合Kt!、管状加工部品を600℃/妙
の速度で980 C1で加熱しえ。
また、得られ゛た波形の形成され九加工部品を50C/
秒の速度で480 C1?加熱し、co温度に90分間
保った。
こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、シよび峙ロ
ーズの密封、永久波形、ヒステリシス、信lI度を求め
た。試験操作は実施例1に記載のものと類似であり九。
試験結果は次o’abであり九: 管状加工部品の材料0IIll晶粒度(46〜9材料の
微小硬度(K4バー) 管状加工部品        160 ペローt300 40−ズの密封(泡の存在による)   な しベロー
ズの永久変形(■)     0ベローズのヒステリシ
ス(%)    0.450実施例28(比較例) lI膣何例11記載O鋼基合金からベローズを製造し九
・ リーリング加工し丸管状加工部品Oll造操作はam例
11に記載のものと実質上類似であった。
しかし、こむ場合には、管状加工部品を200℃/秒O
速度で1本発−O1#許請求の範i!8に示し九下限よ
)も低い350℃才で加熱した。
上記温度オでの管状加工部品の加熱では、その材料の完
全な再結晶化を確実にせず、ベローズ製造の可能性を寒
際上排除し九。
実施例29(比較例) 実施例11に記載の鋼基合金からベローズを製造し丸。
17−177グ加工し丸管状加工部品01+造操作はl
K麹例11に記載のものと実質上類似で6つ九。
しかし、この場合には、管状加工部品を200℃/秒の
速度で1020℃まで加熱し九。加熱中。
管状加工部品を1.51!4/5112の軸方向引張荷
重にかけ丸。
この高aは加工部品材料の結晶粒の融解を引起し、それ
でペロー、ra造の試みは失敗し九〇実施例30 実施例11tC記載の鋼基合金から、本発明に従いベロ
ーズを製造し九〇 ベローズおよびリーりンダ加工した管状加工部品の製造
操作#i*膣例11に記載のものと実質上類似であり九
〇 しかし、この場合に#i、管状加工部品を500℃/秒
の速度で950℃壕で加熱した。
まえ、得られた波形の形成され九加工部品を50C/秒
の速度で470℃壕で加熱し、この温度に120分間保
った。
こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、jIPよび
ベローズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求
めた。試験操作は実施例1KllF!載のものと類似で
あつ九。
試験結果は次の過多で6つ九二 管状加工部品の材料の結晶粒JIL(145〜7材料の
微小硬度(kg/m2)       ′管状加工部品
        170 ぺ・ローズ                   3
20ベローズの密封(泡の存在による) な しベロー
ズの永久変形(■)      0ベローズのヒステリ
シス(%)       0.400ベローズの信頼f
(50,0000 サイクル轟りの破壊数による) 実施例31 実施例11に記載の鋼基合金から、本発明に従いベロー
ズを製造し九。
ぺ四−ズおよびリーリング加工した管状加工部・品の製
造操作は、実施例11に記載のものと実質上類似であっ
た。
しかし、この場合には管状加工部品を300℃/秒の速
度で930℃まで加熱し九。
得られ九波形の形成され九加工部品を50℃/秒の速度
で500℃壕で加熱し、この温度に60分間保った。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品お
よびペローgの材料の結晶粒度および微小硬度、および
ベローズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求
めた。試験操作は実施例1に記載のものと実質上類似で
あつ九。
試験結果は次の通りであった: 管状加工部品の材料結晶粒度(s)    5〜7材料
の微小硬度(#P/■2) 管状加工部品        170 ペローye300 ベローズの密封(泡の存在による) なしベローズ0永
久変形(■)      0ベローズのヒステリシス(
−)       o、io。
ベローズの信頼度(so、ooo     。
サイクルmりの破壊数による) 実施例32(比較例) 実施例11に記載の鋼基合金からペローrta造し九。
ベローズおよびリーリング加工し丸管状加工部品の製造
操作は、実施例11に記載の4のと実質上類似であった
しかし、この場合には、得られ九波形の形成され九加工
部品を50℃/秒の速度で、本発明の特許請求の範囲に
示し九下限よりも低い400℃まで加熱し、この温fK
60分間保つ九。
こうして製造したべ四−ズを試験して、管状加工部品お
よびペロー、fo材料の結晶粒度と微小硬度、およびペ
ローlの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求め
友。試験操作は実施例1に記載のものと類似で6つ九。
試験結果は次の通りであつ九: 管状加工部品の材料の結晶粒度(A  5〜7材料の微
小硬度(峻/麿2) 管状加工部品        170 ベローズ          230 ベローズの密封(泡の存在による) な しベローズの
永久変形(■)       0.007ペ四−ズのヒ
ステリシス(%)     1.7ペローズの信頼&(
50,000151’t1サイクル当シの破壊数による
) 上記温tでの波形の形成された加工部品の加熱では、材
料の強さおよび弾性の水準が必要なものより低い結果と
なる。
実施例33(比較例) 実施例11゛に記載O鋼基合金からベローズを製造し丸
ベローズおよびリーリング加工し丸管状加工部品の製造
操作は実施例11に記載のものと実質上類似で6つ九。
得られた波形の形成され九加工部品t50c/秒の速度
で550℃まで加熱し、この温度に120分間保つ九。
加熱温度は本発明とは異なるよう選んだ。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品お
よびぺ日−ズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼&を求めた
。試験操作は実施例1に記載のものと類似であった。
試験結果は次の過多で6つ九二 管状加工部品の材料の結晶粒度−)  5〜7材料の微
小硬f(Kt/−2) 管状加工部品      170 ベローズ         200 ベローズの密封(/!Iの存在による) なしベロ・−
ズの永久変形(■)    −ベローズのヒステリシス
(至)    −ベローズの信頼1K (50,Goo
ナイクル尚ルの破壊数による)   − ^温の丸めベローズの材料は層性変形する能力を獲得し
たので、ベローズの永久変形、ヒステリシス、信頼度は
測定できなかつ丸。
実施例34 次の元素を重量−で含む背端から、本発明に従いベロー
ズを製造した。
ベリリウム        2.0 ニツケル       0.27 銅               1 ベローズおよびリーリング加工した管状加工物品の製造
操作は実施例1に記載のものと実質上類似で6つ九。
しかし、この場合には、直114・0■の円を1.5■
厚さのシートから切)とシ、この円をロールかけして直
径26■、長さ32■のカップにしえ。
このカップを引抜きして管状加工部品をつくった。
引抜き紘3工程で実施し、得られた管状加工部品の寸法
は次の過少であった。
直径   13 壁厚   1.5 長  さ            40上記管状加工部
品をIJ + IJング加工して容積変化秦件下でその
壁厚を減らし、仁のリーリング加工は3工程で行なつ九
。第1工鵬後、管状加工部品の壁厚はQ、75wmで、
長さは70■であシ、萬2工程後壁厚は0.36m1で
、長さは1101111であり、tilts工程後壁厚
さは0.12■で、長さは190−で6つ九。
リーリング加工した管状加工部品を二つに切り、ついで
200 c/秒の速度で760cまで加熱し九。加熱中
、加工部品を1.51/舗2の軸方向引張荷重にかけた
各管状加工部品にりいて、ピッチ6.6閣でZOX状婢
がローレット切シされ、各四−レット切シされ丸環状溝
の幅線0.6−で、深さは0.65−であった。
波形の形成された管状加工部品の製造中、100〜/C
112に等しい過度の内圧を加工部品内に生じさせ、そ
れで波形が押出され丸。得られ先渡形の形成され九加工
部品の直径は18■で、壁厚祉0.121mで、加工部
品の各々の波形数は6であつIe、。
得られた波形の形成され九加工部品を50C/秒の速度
で570℃まで加熱し、この温度に10分間保持した。
こうして製造し九ペローJeを試験して、管状加工部品
の材料の結晶粒度と微小硬度、およびベローズの密封、
永久変形、ヒステリシス、信頼W/Lt求め良。試験操
作は実施例1に記載のものと類似であつ九。
試験結果は次の過少であった: 管状加工部品の材料の結晶粒度−)12〜14材料の微
小硬度(b/■2) 管状加工部品      150 ペローf410 ぺl−ズO密封(泡の存在による) なしぺ0−ズの永
久変形(■)    0 ベローズのヒステリシス&Q0.002ベローズの信頼
度<so、oooサイ クル当シの破壊数による)   0 実施例35 次の元素を重量−で含む黄銅から、本発明に従いベロー
ズを製造した。
亜鉛   20.0 鋼           残 夛 ベローズの製造操作は実施例1と実質上類似であった。
しかし、この場合には、直径40■の円を1.0鱈厚さ
のシートから切シと9、この円をロールがけして直径2
6■、長さ32■のカップにした。
上記カップを引抜きして管状加工部品をつくつ九、引抜
け3工程で行ない、その得られた加工部品の寸法は次の
過少であった。
直径   15 壁厚   1.0 長  さ           40 上記管状加工部品をリーリ/ダ加工して容積変化条件下
でその壁厚を減らした。このリーリ/ダ加工は2工程で
行な′)丸、Is1工程後、管状加工部品の壁厚は0.
40−で、長さ紘110■であり、第2工程後壁厚は口
、121111で、長さは250−であった。
リーjJング加工し丸管状加工部品を二つに切p1つい
で600℃/秒の速度で800Cオで加熱し丸。加熱中
、加工部品を1.5に/■2の軸方向引張荷重にかけ丸
各管状加工部品について、ピッチ6.6−で70墳状溝
がローレット切カされ、各ローレット切ルされ丸環状溝
の幅は0.6廟で、深さは0.651であった。
波形の形成された加工部品の製造中、100Kr/、2
 K等しい過度の内圧を加工IIA内に生じさせ、それ
で波形が押出され九。得られた波形の形成され九加工部
品の直径は18■で、壁厚は0.12−で、加工部品の
各々の波形数は6であった。
得られ先渡形の形成され九加工部品を50℃/秒O速度
で24001で加熱し、ζO@度に5分間保つ丸。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品シ
よびベローズの結晶粒度と微小硬度、およびベローズの
密封、永久変形、ヒステリシス、信1!1IyN、を求
めた。試験操作は実施例1に記載のもOと類似であった
試験結果は次の過少で6つ九二 管状加工部品の材料の結晶粒tω)15〜1Bベローズ
の材料O微小ii1度(す/ml)   14Gペロー
□ズの密封(泡の存在による)  なしベローズの永久
変形(s+)      0.001ベローズOヒステ
リシス−0,12 ベローズの信@M(so、oooナイ        
   t゛、!タル当シの破壊数による)    0 実施例36(比較例) 実施例54に記載の青銅からベローズを製造した。リー
リ/グ加工した管状加工部品を二つに切シ、200C/
秒の速度で700Cまで加熱した。
加熱中、加工部品を1.5 E47−z O軸方向引張
荷重にかけた。
加熱温度は青銅の完全な再結晶化に不十分な仁とがわが
′)丸、その結果、製造工機は成功しなかった。
実施例55に記載のように黄銅からベローズを製造し良
。ベローズの製造操作紘実處例55に記載のものと実質
上類似であり九。
リーリ/ダ加工し丸管状加工部品を二りKtilJ、?
、20007秒の速度で900c壕で加熱し九。加熱中
、加工部品t1.5Kf/m2の軸方向引張荷重にかけ
丸。
試験によシ、上記温度では材料は結晶粒の境界で融解す
ゐことがわかりた。し九がって、この加工部品はベロー
ズの製造に不適当となつ九。
実施例58 実施例34に記載の背端から、本発明に従いべa−ズを
製、造した。
ベローズの製造操作は実施例34に記載のものと実質上
類似であった。
しかし、ζO場合にti、IJ−9ング加工した管状加
工部品を3oo−c/秒の速度で7700’*で1熱し
喪。
を九、得られた波形の形成された加工部品を50C/秒
の速度で340C1で加熱し、この温KK50分間保つ
友。
ζうして製造したベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびぺq
−ズの密封、永久変形、ヒステリシス、信a度を求めた
。試験操作は実施例1に記載の4のと類似であった。
試験結果は次の通p′″Cあ′)た: 管状加工部品の材料の結晶粒度(ロ)  10〜12材
料の微小硬II(It/1112) 管状加工部品      130 ベローズ        370 ベローズの密封(泡の存在による)  なしベローズの
永久変形(■)     0ベローズのヒステリシスに
)     0.002ベローズの信頼&(50,Go
oナイ クル尚シの破壊数による)    0 実施例39 実施例54に記載の!鋼から、本発明に従いベローズを
製造した。
ベローズの製造操作紘実施例458に記載のものと実質
上類似であった。
しかし、この場合には、得られた波形の形成された加工
部品を50℃/秒の速度で400C1で加熱し、この温
度に4分間保った。
こうして製造したベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの結晶粒度と微小硬度、およヒヘローズの
密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた。試験
操作は実施例1に記載のものと類似であった。
試験結果は次の通ヤであっ九: 、1 管状加工部品の材料の結晶粒度(p)   1o〜12
材料の微小硬度(Kr/am2) 管状加工部品       150 ベローズ        550 ベローズの密封(I’llの存在による)  なしベロ
ーズの永久変形(sat)      。
ペローtのヒステリシス(弼     0.004ベロ
ーズの信頼度(so、oooサイ タル当りの破壊数による)    0 実施例34に記載の背端からベローズを製造した。
ベローズの製造操作は実施例38に記載のものと実質上
類似でめった。
しかし、この場合には本発明とは異な〕、得られ先渡形
の形成された加工部品を5oocまで加熱し、この温度
に保った。
ζうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた
。試験操作は実施例1に記載のものと類似であつ九。
試験結果は次の過少であった: 管状加工部品の材料の結晶粒度0)10〜12材料の微
小硬度(Kr/m2) 管状加工部品       130 ベローズ          600 ベローズの密封(/!Iの存在による)  なしベロー
ズの永久変形(■)      0.007ペローズの
ヒステリシス−)      0.57ペローズの信頼
度(50,000サイ クル当シの破壊数による)    3 波形の形成された加工部品の上記の加熱a変は、w鋼内
に微分敷部入相の完全な析出に拡小十分なことがわかっ
た。その結果、必要々強さおよび弾性が得られず、この
ことは試験結果かられかる。
た。
ベローズの製造操作は実施例58に記載のも0と実質上
類似であった。
しかし、この場合には、得られた波形の形成され九ベロ
ー、jeを、本発明の特許請求の範囲に示し九最高値よ
ルも高い450℃まで加熱し、この温度に15分間保つ
九。
こうして製造し九ベローズを試験して、管状加工部品お
よびベローズの材料の結晶粒度と微小硬度、およびベロ
ーズの密封、永久変形、ヒステリシス、信頼度を求めた
。試験操作は実施例1に記載のものと類似であった。
試験結果は次の過少であった: 管状加工部品の材料の結晶粒11j(ロ)  10〜1
2材料の微小硬度(Kt/■2) 管状加工部品       1!10 ベローズ        250 ベローズの密封(泡の存在による)  なし上記温tL
まで波形の形成された加工部品を加熱すると、ベローズ
om性の劣化をきたした。得られ九ベローズは加熱する
と塑性変形し、永久変形、とステリシス、fll[度の
ような性質の測定を不可能にし丸。
本発明の特〜別の異体化を記載してき九が、特許請求の
範冊の精神から離れることなく本発明におiて種々の変
形が可能であることがわかる。
第1頁の続き @l!  間者  スタニスラフ・アレクサンドロゲイ
ッチ・アスタプチク ソゲイエト連邦ミンスク・ウリ ツサ・カリノフスコゴ56ケーヴ イ79 0発 明 者 オレグ・サヴエリエゲイッチ・ジンケゲ
イッチ ソゲイエト連邦スモレンスク・ ウリッサ・チェルンヤホフスコ ゴ1ケーゲイ60 0発 明 者 マルガリータ・ルヴイモフナ・クシエル
マン ソゲイエト連邦スモレンスク・ ウリッサ・ニコラエヴア42ケー ゲイ48 0発 明 者 ゲイクトル・ヴアシリエゲイッ、ヂ・ク
リロフーオレフィレンコ    ;1.1ソヴイエト連
邦ミンスク・レニ ンスキ・プロスペクト143ケー ゲイ47 0発 明 者 ユリ−・ペトロゲイッチ・ミンチエンコ
ツ ソゲイエト連邦スモレンスク・ ウリッサ・ドゼルジンスコゴ5 ケーゲイ60 0発 明 者 ゲイクトール・ペトロゲイッチ・ボゾク ソゲイエト連邦ミンスク・ウリ ツサ・カリニナノ1ケーヴイ28 0発 明 者 シャ・ミハイロフナ・ジエドリンスカヤ ソゲイエト連邦モスコウ・クチ ユゾフスキ・プロスペクト24ケ ーゲイ407 0発 明 者 セルゲイ・ミハイロゲイツチ・カシュリ
ン ソゲイエト連邦ミンスク・ウリ ッサ・ゴルコゴ143ケーヴイ151 @発 明 者 リュードミラ・ミハイロフナ・フルソヴ
ア ソゲイエト連邦ドネプロペトロ フスク・プロスペクト・カリニ ナ43ケーヴイ8 0発 明 者 ウラディミール・モイセーゲイツチ・ロ
センベルグ ソゲイエト連邦モスコウ・ウリ ツサ・バイカルチャ40−1フケー ヴイ76 0発 明 者 アラ・ヴアシリエフナ・チェルニコヴア ソゲイエト連邦モスコウ・オト クリトエ・ショー上21コルプス 2ケーヴイ113

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  管状加工材料を99ンダ加工して容積変化条
    件下でそO壁厚を減らし、そのリーリンダ加工し丸管状
    加工材料を合金の再結晶化温度を越える温度まで加熱し
    、その加熱し丸管状加工材料を冷却し、その管状加工材
    料壁を横方向に局所的に賓形させてその壁に狽状婢を形
    成させ、軸方向圧縮と内部に生じる過度の内圧との助け
    Kよって管状加工材料を層性変形させ:bことによシ波
    形を形成し、合金の微分散相が最高速度で析出する温度
    までその波形の形成され九加工材料を加熱し、その加工
    材料をζown置に保りことを含む、金属合金からのべ
    四−ズの製造方法において、七t)’)−9ンl加工し
    丸管状加工材料を電流を通すことによって100〜bれ
    九加工材料を電流を遇すことによって25〜100で7
    秒の速度で、合金の微分散相が最高速続で析出すゐ温度
    まで加熱し、そしてその加工材料を上記温度KO05〜
    120分間保つ仁とを特徴とする製造法。 (!;  合金の再結晶化温度を越える温度まで加熱さ
    れているリーリンダ加工した管状加工材料を軸方向引張
    荷重にかける特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (8)  リーリンダ加工し丸管状加工材料を1〜5#
    /■2の軸方向引張荷重にかける特許請求の範囲第(2
    )項記載の方法。 (4)  ニッケルータロム鋼および合金からのベロー
    t(Q製造において、リーリンダ加工した管状加工材料
    を300〜b 〜11SO℃まで加熱し、ついで冷却する特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。 (5)ニッケルークロム鋼および合金からのベローye
    o@造において、波形の形成され九加工材料を400〜
    800℃ま1加熱し、この温度に0.5〜60分間保つ
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (6)  アルミニウム、ニッケル、クロムおよびマン
    ガンを6:6:1:4の重量比・で含む鋼基合金からの
    ベローズの製造において、リーリング加工した管状加工
    材料を200〜b 速度で920〜980℃まで加熱し、ついで冷却する特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。 r7)  上記合金からつくった波形の形成された加工
    材料を470〜500℃に加熱し、この温度に60〜1
    20分間保つ特許請求の範囲第(6)項記載の方法。 18)  ベリリウム青銅および亜鉛15〜45重量−
    を含む黄銅からのベローズの製造において、リーリング
    加工し丸管状加工材料を200〜bついで冷却する特許
    請求oats第口)項記載の方法。 (9) ベリリウム青銅からのぺμmズの製造において
    、波形の形成され九加工材料を640〜400℃まで加
    熱し、この温度に4〜畢0分間保つ特許請求の範囲第(
    11項記載の方法。 1′L′
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227706A (ja) * 1985-07-29 1987-02-05 Mitsubishi Cable Ind Ltd フアイバ切断方法及びフアイバ切断工具
JPS6243604A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Mitsubishi Cable Ind Ltd フアイバ切断方法及びフアイバ切断工具

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JPS6227706A (ja) * 1985-07-29 1987-02-05 Mitsubishi Cable Ind Ltd フアイバ切断方法及びフアイバ切断工具
JPS6243604A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Mitsubishi Cable Ind Ltd フアイバ切断方法及びフアイバ切断工具

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