JPS586880A - テ−ピングマシン - Google Patents

テ−ピングマシン

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Publication number
JPS586880A
JPS586880A JP10153881A JP10153881A JPS586880A JP S586880 A JPS586880 A JP S586880A JP 10153881 A JP10153881 A JP 10153881A JP 10153881 A JP10153881 A JP 10153881A JP S586880 A JPS586880 A JP S586880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
auxiliary roller
coil
tape spool
taping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10153881A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kanetani
金谷 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10153881A priority Critical patent/JPS586880A/ja
Publication of JPS586880A publication Critical patent/JPS586880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/10Applying solid insulation to windings, stators or rotors
    • H02K15/105Applying solid insulation to windings, stators or rotors to the windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1回転篭機の導体コイルに絶縁テープを巻くテ
ーピングマシンに関する。
回転電機のコイルなどの絶縁には、第1図に示すように
、コイル/VC#!1縁テープコを螺旋状に多数回巻き
付けて絶縁被覆する。この場合絶縁テープコの巻き付け
は、ある一定巾重なりながら所定のピッチで進められる
ので、コイル/に対して一定の角度を与えて巻回するこ
とKなる。すなわち。
第一図に於いて、コイル/の横断面寸法の高さをHc、
巾をWC,絶縁チーグーの厚みをt、巾をWt。
テープの重たり率をに、ピッチをP、コイル/の長手方
向に対する絶縁テープコのリード角をα。
絶縁チーグーの巻付層数をnとすると1次の関係かある
α−tan  (2(Hc+Wc+コ・n−t)、メP
−tan’[II(HC+WC+コ・n−t)−k” 
・Wt”/k ・Wt 〕上式から分るように、リード
角αはテープの巻付厚みを含むコイル横断面寸法(Ha
、Wc)が小さい程小さく、またピッチPが大きい程小
さくなる。
テーピングマシンは、第λ、3図忙示すように、@:面
にテープスプールJを軸支したテーピングリング亭を備
え、その軸心にコイル/の長手方向を沿わせてセットし
、テーピングリング亭の回転とその回転に同期した軸方
向の送りKよってテープスプール3から繰り出したテー
プ−をコイルlに捧くようにするが、上記のリード角α
をチーグーに与える方法としては、従来第ダ図〜第1/
図のようなものがあった。
第<1.1図に示すものは、テーピングリングダ上にさ
らに補助四−ラIを軸支し、この補助ローラlがコイル
lの長手方向に対して所定の捻れ角を持っているととに
よってリード角αを与える構造である。この方法では、
コイルlの断面積が大きく、リード角αが大きい場合は
よいが、逆にコイルlの断面積が小さく、リード角か小
さい場合は、テープコが補助ローラjKガイドされて繰
り出される途中で両側部(A、B)の張力の差が過大に
なりテープコに生ずる皺、切断、あるいはテープコが補
助ローラ!から外れるなどのトラブルが起り易い。
この点、第4図以下に示すものは、デープスブールJ自
体をコイルlの長手方向に対して所定の捻れ角を与えた
もので、第参、j図のものに比べ。
コイル断面積が小さく、リード角が小さい場合でも、チ
ーグーの両側に張力差が生じがいので、皺や亀裂の発生
がなく、この点での改善がみられる。
しかし、テープスプール3から直接テープコを捲   
 ;・・きつけるため、テープスプールの径が次第に小
さくなって次のような不具合が生ずる。
第1.?図示の吃のは、テーピングリング亭に取付けた
べ一77と、その一端に枢支されて調整ねじ9によって
傾斜角を可変とした傾斜プレートざと、#l斜プレート
を上に軸支したテープスプールJとで構成して、テープ
スプールJのコイル/に対する捻れ角を与えるようにす
るが、第7図において1例えばテープスプール3I!L
の状態での正しい捻れ角を傾斜軸a−aで設定したとす
る。径が縮小した時のテープスプール3bでは、傾斜軸
b−bで正しい捻れ角が与えられる。しかし設定されて
いる傾斜軸は変らず、この場合a / −a/であるか
ら、b−bとの間に誤差が生じていることになる。即ち
この方式では常に近似的な捻れ角しか与えられない結果
に表っている。
これを防ぐには第70,77図のような調節機構を用い
る。即ちテープスプール3をその軸心のセンタで球面軸
io、球面軸受l/によって揺回自在に軸支する。この
ようにすると、テープスプールJの径の大小変化に応じ
て常に正しい捻り角を与える傾斜軸(c −c 、、 
6− (1)が自動的に選定される。
しかし、もう一つ別の問題が解決できない、5trIi
!J、第1/図から分るように、テープスプールJの径
が小さくなると、その分だけテーピングリング亭は余分
に回転する必要があり(角β分)1回転に同期する送り
も余分に行われる。即ちピッチがそわたけ伸びることに
なる。この傾向は捻り角が大きくコイル断面積の大きい
もの程強く表われる。また前記したように正しい捻り角
の与えられるテープスプールの傾斜軸は径の減少に伴っ
て外方へ移動する( a −a−+b −b * c 
−o−+d−1)が、この移動は理論上第を図、第70
図のX−X1a上になくてはならない。しかし実際上は
回転軸心と直角方向に移動するので、正確なリード角α
を確保できない、ピッチが次第に減少する傾向にある。
この傾向はリード角αが小さく、コイル断面積の大きい
もの程強く表われる。
本発明のテーピングマシンは、上記のような複雑な不確
定要素を一挙忙解消し、あらゆる場合に常に正しい捻り
角を与え得るようにしたものである。
以下1本発明の一実施例について添付函面を参照して説
明する。
第/J 、 tJ図において、テープリング参にベース
プレート/コを取付け、その一端縁に枢軸13で傾斜プ
レートte1に傾動自在に枢支する0両プレート/コ。
lダの他端にはビン/j 、 /Aでl1m整ねじ/7
を連結し。
ナツト77′によって軸斜ブレー)/4Iの傾斜角を規
制するようになっている。上記枢軸13の軸心は、テー
ピングリング亭の細心を通る一つの面f−fを想定し、
これ忙直7角に設定する。傾斜プレート/4を上には、
テープスプールJが軸/lで軸支され、また補助ローラ
19が軸/9′で1支きれる。軸/lと79′は枢軸V
JK直角で、また互に平行である。さらに補助Ω−ラ/
デはその外端が上記面f−fK接するように惨かれてい
る。この面f−fはコイル/の長手b&を含む面である
リード角αは前記した数式(1)によって与えられるか
1本発明の構成においては1面f−fに接していてその
面上に画かれる補助ローラ/9の接線とテーピングリン
グ亭の軸心との交角となる。調整ねじ17を操作して傾
斜プレー)/IIの傾斜角度な調整したとき、その面上
の補助ローラiqは枢軸13の回りを回動し、枢軸ノJ
は面f−fK@角なので、常に補助ローラ19とWnt
−tは接していて傾斜角だけか変化する。即ち、上記リ
ード角αが調整される。
テープスプール3から繰り出されたテープは補助ローラ
/?を蛙てリード角αでコイル/に巻かれる・テープス
プール3と補助費−ラlデは細心か平行し2かつ同一平
面上で並列するので、その間にテープの捻転がなく、補
助p−ラlデがらコイル/までの間でもテープの捻れが
生じないので、皺や破断の発生がない、さらにテープス
プール3の径が縮小しても補助ローラ/ヂとコイル/の
位置関係は不変なので、従来のもののように捲回ピッチ
が変化するようなことがなく、最後まで正確に掃き付け
を行うことができる。
次に第1ダ、 /j 、 /A図IK自動詞心酵の7例
を示す      j)゛テーピングリング参上に補助
プレート〃を取り付け、その上に固定したブラケットコ
/、二にビン3、刀を介してスイングプレート訂り両端
を揺動自在に支持する構成にする。ビンν、nは同一軸
心上に配し、その軸心評は前述の面f−fに直角である
。スイングプレートお上には、支軸コロ、コクによって
テープスプールJと補助p−ラ/9が軸支されているが
、支軸ム、コアの軸心は上記支軸評と直交し、かつ互に
平行する。またテープスプールJと補助ローラ19は、
その上のテープの巾の中央を細心評が通過するように位
置する。補助ローラ/9の外端は面f −fK接する。
以上の構成に於いて、テープスプール3から繰り出され
たテープが補助ローラ/デを経てコイル1に捲回される
場合、テーピングリング亭の送りKよっておのずから与
えられるリード角は、テープがその方向に補助ローラ/
?を引張ることKよってスイングプレートuがビン3#
nを中心に傾斜し。
皺や不均衡な張力分布なく、テープを真直ぐに供給する
ような傾斜姿勢を自動的に作り出す。補助ローラ/9が
面f−fK接し、その接触の中心点を通りi+f−fに
直角な細心でスイングプレートおがm回するので、スイ
ングプレート訂の傾斜によっても面f−fとの接点が動
がないので、上記のようKして与えられた補助ローラ1
9の捻り角およびリード角は全く正確なものとなる。
を次第1コ、13図に例示した傾斜角固定式のものと同
、tlK、テープスプールJと補助譚−ラlデ間のテー
プの捻転やテープスプールJの径の縮IJ−K伴うリー
ド角や捲回ピッチへの悪影響は全く車受けられない、ま
たスイングプレート訂の揺回はテープスプールJ、補助
ローラlデの重量を一分する線上で行われるので、極め
て小さなトルク即ちテープの椿< 、J−さな張力で作
用する。
以上の通り本発明のテーピングマシンは、テーピングリ
ング上のテープスプールから繰り出されるテープを同じ
くテーピングリング上の補助費−ラを介してコイルに供
給するようビし、テープスプールと補助ロールとを同時
に傾斜して捻り角を与えるよ5KL、Lかもこの傾斜の
中心線は、テーピングリング軸心を通り、補助ローラK
mする面f−fに直角に設定したので、捻り角の−整誓
よっても常に補助ローラは面f−fに接し、テープは殆
んど面f−f上を流れてコイルに供給され、捻転がなく
、従って皺や破損なく、正しいリード角を保って捲回さ
れる。また、捲回の進行に伴ってテープスプールの径が
縮小するが、補助ローラを介し、この補助ローラが捻り
角を規制するので何の引替もなく正確なリード角を得る
ことができる。従来のテーピングマシンのようにテープ
スプールから直接的にコイルにテープを供給したものに
比べ、補助ローラな一個添加するだけで極めて正確なテ
ーピングを行うことができる%徴あるものである。
【図面の簡単な説明】
s1図はテーピングの要領を示す斜視図、第一図はテー
ピングマシンの原形を示す縦断側面図。 $3図は同圧面図、第ダ図は従来のテーピングマシンの
1例を示す斜視図、第5図は同縦断([11面図。 第6図は従来のテーピングマシンの他の例を示す斜初図
、第7図は同横断平面図、第を図は同詳細な機構を示す
縦断11111i]図、第を図は同作用を説明する説明
図(正面図)、第io図は従来のテーピングマシンのさ
らに他の例を示す縦断側面図、Wr//図は同作用を説
明する説明図(正′rkJ図)、第1コ図は本発明テー
ピングマシンのl実施態様を示す縦断側面図、第73図
は回正面図、第1ダ図は本発明テーピングマシンの他の
実施態様を示す一部切欠いた正面図、11Atr図は@
/ダ図ムーム矢視縦断側面図、第1孟図は同横断平面図
である。 ハ・・コイル、コ・・・絶縁テープ、J・・・テープス
プール、ダ・・・テーピングリング、/:2・・・ベー
スプレート、13・・・枢軸、/+・・・傾斜プレート
、/7・・・調整ねじ。 /デ・・・補助ローラ、X・・・補助プレート、n・・
・ビン。 評・・・ピン軸心、S・・・スイングプレート。 出願人代理人  猪  股     清1゛11 第1゛凹 第2回       躬3図 め4図      第9図 第6目        第7菌 め12gX 第13目 第14凹        怖15 g1$16゛目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、側面にテープスプールを軸支したテーピングリング
    を備え、その細心に長平方向を沿わせてコイルをセット
    し、テーピングリングの回転とそれに同期した軸方向の
    送りによってテープスプールから繰出したテープをコイ
    ルに捲くようにしたテーピングマシンにおいて、テーピ
    ングリングの細心を通る一つの面(f−f)想定し。 テーピングリングの一側面上に上記面(f−f)に直角
    な軸心をもって傾斜角砕整自在に軸支した傾斜プレート
    を設けるとともに、前記面(f−f)Kl交する面上に
    整列するようにしたテープスプールと補助ローラとを、
    補助ローラの外側縁が前記面(r−f)に接するように
    傾斜プレート上に軸支し、テープスプールのテープを補
    助ローラを介してコイルに捲くようにしたことを特徴と
    するチービンダマシン。 1、面(t −t )K直交するとともに、テープスプ
    ールと補助ローラの細心にその巾の中心位置で交わる線
    を細心として、傾斜プレートな揺動自在に軸支したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテーピングマ
    シン。
JP10153881A 1981-06-30 1981-06-30 テ−ピングマシン Pending JPS586880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10153881A JPS586880A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 テ−ピングマシン

Applications Claiming Priority (1)

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JP10153881A JPS586880A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 テ−ピングマシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS586880A true JPS586880A (ja) 1983-01-14

Family

ID=14303208

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JP10153881A Pending JPS586880A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 テ−ピングマシン

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JP (1) JPS586880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104370168A (zh) * 2014-10-14 2015-02-25 中国兵器工业集团第五三研究所 一种在柔性基材上缠绕连续片材的装置及缠绕加工方法

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CN104370168A (zh) * 2014-10-14 2015-02-25 中国兵器工业集团第五三研究所 一种在柔性基材上缠绕连续片材的装置及缠绕加工方法

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