JPS5868538A - 自動変速機のロツクアツプ制御方法 - Google Patents

自動変速機のロツクアツプ制御方法

Info

Publication number
JPS5868538A
JPS5868538A JP16639281A JP16639281A JPS5868538A JP S5868538 A JPS5868538 A JP S5868538A JP 16639281 A JP16639281 A JP 16639281A JP 16639281 A JP16639281 A JP 16639281A JP S5868538 A JPS5868538 A JP S5868538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
speed
signal
shift
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16639281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5943669B2 (ja
Inventor
Hideo Hamada
浜田 「あ」夫
Yoshiro Morimoto
守本 佳郎
Masaaki Suga
雅明 菅
Taku Murasugi
村杉 卓
Sunao Suzuki
直 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP16639281A priority Critical patent/JPS5943669B2/ja
Publication of JPS5868538A publication Critical patent/JPS5868538A/ja
Publication of JPS5943669B2 publication Critical patent/JPS5943669B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H15/00Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
    • F16H15/02Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速機のロックアツプ制御方法に関するも
のである。
自動変速機は一般に、エンジンからのトルク管瑠太し、
更にトルク変i@!]′ft吸収して滑らかな動力伝達
を行ない得るようトルクコンバータを動力伝達系中に具
えるが、このトルクコンバータがその人力要素(ポンプ
インペラ)と出力蒙素(タービンランナ)との間でス′
リップ?避けられないため、手動変速機より操作が各易
な反面、動力伝達効率が悪くて燃費が悪くなり勝ちであ
る。そこで、トルクコンバータによるトルク増大全必要
とせず、エンジンのトルク変動が問題とならない比較的
高車速域においてトルクコンバータの入出力要素間?i
[結可能なロックアツプ式目si速機が一部の車両に実
用されている。
本発明はかかる自動変速機のロックアツプ制御方法に係
わるが、そのロックアツプ境域は通常、前進3速の自動
変速機を例にとりl→コアツプノフト縁及びλ→3アッ
プシフト線ヲ基準に示すと例えば第1図に示す如くに足
められていた。この図中71’  * V2’ 、V3
/ # カ夫k I! ’ 4、第2速、第3速時のロ
ックアツプ車速で% A’ *B’ 10’が夫々第1
速、第2速、第3速時のロックアツプ領域であり、各変
速位置において領域表′、B/ 1G’以外の領域がト
ルクコンバータの入出力Jl!素を直結すべきでないコ
ンバータ領域であるが、従来ロックアツプ車速vl’ 
、V2’ sV3’の決定に当っては、トルクコンバー
タのロックアツプによる・燃費の向上効果?高めるため
、容質速位置のロックアツプ車速y1/、 V2’ 、
y3/を限界の低速に設定していた。
しかし、かかるロックアツプ車速V1’ + V2’ 
! ’i’3’では、登板走行時等エンジン負荷の大き
い走行状態においてトルクコンバータのトルク増大作用
ケ有効に利用できず、動力性能の低下を避けられない。
そこで、このような走行状態で使用する変速位置(図示
例では第1速、第1速)のロックアツプ車速を例えば第
4図にVl、V2で示すように命名より高速側に決炬し
、最?i6速変迷位置(図示の例では第3速)のロック
アツプ車速Vs fはぼ命名通りに決定して第1A%第
2速、第3速のロックアツプ領域f第一図にA、B、O
の如く変更することが考えられている。
一方%M/図及び第1図のいずれのロックアツプ制御態
様ケ採用するにしても、各変速位置毎にロックアツプ車
速以上でトルクコンバータをロッルを比較的大きく踏込
んだまま(マニホルドSIf絶対値が比較的小さくなる
高負荷運転のまま)自動変速走行する際、ロックアツプ
頻城A’ 、B’ 、C’又it A、B、Cがシフト
1l11−境に順次隣り合せに度している之め、a’ 
*b’ (第1図参照)又はa + b(第一図参照)
で示す当該変速中トルクコンバータがロックアツプ状態
に保たnることになる。しかし、このようにトルクコン
バータをロックアツプ状態にしたまま変速が行なわれる
と、トルクコンバータがトルク変動を吸収できず、大き
な変速ショックを生ずる。
従って、この種口ツクアップ式自動変速機にあっては、
上記ロックアツプ領域であっても第3図に示すように変
速用の油圧作−が開始されて変速信号が生ずる瞬時t1
から、自動変速機が実際に変速を完了する瞬時t2tで
の関(エンジン負荷や変速の種類によって異なるがコ→
3変速の場合約1秒)、ロックアツプオフ信号によりロ
ックアツプを一時解除し、かかる変速動作中トルクコン
バータをコンバータ状態VC戻しておく工夫がなされて
いた。しかし、自動変速機は上記瞬時tI後直ちに変速
前のギヤ位置から変速後Oギヤ位置に移行するものでは
なく、油圧作動遅れに起因して例えば瞬時t3までは変
速ギヤ位[’f−保持し、その後変速後のギヤ位置へと
移行するため、瞬時t1〜t3において変速前の低速ギ
ヤ位置でロックアツプが一時解除さ几ることになる。こ
れがため、エンジン回転数が第3図に斜−全附して示す
ように急上昇し、仝吹けしてしまい、これが閤じく第3
図に示すように実際の変速が行なわれる瞬時t3〜j2
ICおいて出力軸トルクの大きな変化f惹起し、かなり
大きな変速ショックを生ずる原因となっていた。
そこで本願出願人は第q図に示すように、ロックアツプ
オフ信号を変速信号発生瞬時t1に発生ζせず、ギヤ位
置の切換えが実線に開始される瞬時t3まで待って発生
させ、これによりエンジンが空吹けして出力軸トルクが
大きく変化することのないようにしたロックアツプ側御
装置を先に提案済である。
しかし、第4図のロックアツプ制@l態様を持ったロッ
クアツプ式自動変速機において上記ロックアツプ制御方
式管採用すると、同図Koで示す変速を行なう時、変速
前(この場合第−速)はコンバータ領域で、変速後(こ
の場合第3速)直ちにロックアツプ領域となる念め、以
下の不都合?生ずる。即ち、第5図に示すように変速信
号発生瞬時tlまではコンバータ領域であるため生じて
いたロックアツプオフ信号がそのmhロックアッフ領域
(この場合第一図00領域)となることで消失し、この
ロックアツプ信号は瞬時t3〜t2間において再び第4
図につき前述したように生ずる。これが九め自動変速機
は、瞬時t1直後においてトルクコンバータが一旦ロツ
クアップされることにより出力軸トルク及びエンジン回
転数の急な変化Trl及びRPMI ′f生じてロツク
アンプシヨツク’t−i−+生じ、その後瞬時t3〜t
2間においてギヤ位置の切換えが行なわnることにより
第4図におけると同様に出力軸トルク及びエンジン回転
数の急な変化〒r2及びR’i’Ml f再度生じて変
速7ヨンクを発生する。つまり、該変速時自動変速機は
コ度のショック全発生するため、変速フィーリングが悪
くなってしまう。
本発明はこの問題全解決するため、変速前はコンバータ
領域で、変速後直ちにロックアンプ領域となる態様に沿
い自動変速機のトルクコンバータioツクアップ制御す
るに際しては、変速信号の〜’in号幅発生後ギヤ位置
の変更が実際に完了するまではトルクコンバータをコン
バータ状態のままに保つことにより、当該変速時に上述
の如くロックアツプショックが発生しないようにし九自
動変速機のロックアツプ制御方法を提供しようとするも
のである。
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第6図は本発明方法の実施に用いるロックアツプ制御回
路の一例構成で、この回路は本願出願人が先に提案した
特願昭!;!; −JO22を号のロックアツプ式自動
変速機管第λ図に示す態様に沿いロックアツプ制御する
よう構成し、従ってここでは自動クアップ制御油圧回路
等、本発明の賛旨に直接関係な9部分については、これ
らを上記先願に開示済のものと同じとし、その説明は上
記先願に記載のものをもってこれに代えることとする。
第≦図中lは/−,2クフトスイツチ、−はλ−3シフ
トスイッチで、これらスイッチ/、、2Vi夫々上記先
願に記載されたものと同様、自動変速機の!−2シフト
弁及びコー3シフト弁に組込んで電源十VK接続し、夫
々の弁スプールの位置に応じ、即ち弁スプールがダウン
シフト位置の時閉じられ、アップタフト位置の時開かn
るよう構成する。従って、自動変速機が第1速のギヤ位
mv選択している時は両弁スプールが共にダウンノット
位置[6つて両シフトスイッチl、λを閉じていること
から、これらスイッチは夫々対応するシフト弁信号Sl
y r sgvを低(L)レベルにしている。
第1速のギヤ位置が選択されている時はl−−シフト弁
の弁スプールのみがアップフット位置にあってシフトス
イッチ/f開くことから、このスイッチがシフト弁信号
SIV f高(H)レベルにしている。父、″j4c3
速選択時はコーJクフト弁の弁スプールもアップシフト
位置になってシフトスイッチコを開くことから、このス
イッチがシフト弁信号S2v f Hレベルにしている
。つまり、各ギヤ位置でシフト弁信号S1y s sg
vのレベルの組合せは以下の通りになる。
上6rL肉7フト弁信号Sl’V e SJ!y Fi
夫々ギヤ位置判別回路3に入力し、この回路は上記信号
SIV tS2Vのレベルの組合せから現在のギヤ位置
を判別し、ギヤ位置が第1速ならl迷信号S1をHレベ
ルに、第1速ならλ迷信号82 f Hレベルに、又第
1速なら3通信号53tHレベルにするが、こnら信号
84 * Sg + S3 kそれ以外ではLレベルに
保つものとする。
ダは車速センサで、車速に対応した車速fM号Vt車速
比較回路!に供給し、この回路sij入力されてぐる車
速信号Vtロツクアノグ軍速V1 * V28V3(い
ずれも第2図参照)と比較して、車速かロックアツプ車
速v1より高くなる時対応するゲートiよりHレベル信
号を、又車速がロックアツプ車速v3より高くなる時対
応するゲートyからもHレベル信号を、更に車速かロッ
クアツプ車速v2二り高くなる時対応するゲートzから
もHレベル信号を夫々出力するものとする・ これら信号は上記信号sl a 32 、S3と共にロ
ックアツプ判定回路lσのムNDゲート//−/3に供
給する。ANDゲートtlFi軍速比較回路Sのゲート
Xから出力される信号とl迷信号S1との論理積をとり
、これら信号が共Knレベルとなる第2図の第1連用ロ
ツクアツプ領域ムでHレベルの信号を出力する。AND
ゲー)/Jは車速比較回路jのゲートZから出力される
信号と2迷信号S2との論理d45rとり、これら信号
が共11CHレベルとなる第2図の第コ速用ロックアツ
プ債域BでHレベルの信号を出力する。又ムNDゲート
13Fi卓速比較回路jのゲートyから出力される信号
と3迷信号S3との論理積管とり、こnら信号が共にH
レベルとなる第2図の第3速用ロツクアツプ領域OでH
レベル信111力する。このようにしてANDゲート/
/ 、/J又Fi13の1つからでもHレベル信号が出
力されると、この信号管受けるロックアツプ判定回路1
0のNORゲートlダは従って、第一図のいずれかのロ
ックアツプ領域A、B又はCにおける走行中Lレベルの
ロックアツプ杵可信号SI、 fNORゲー)4の一方
の入力端子に供給する。
NORゲート乙の出力端子はダーリントントランジスタ
7のベースに接続し、該トランジスタのコレクターエミ
ッタ通路を経てロックアツプソレノイドtを電源+Vに
接続する。なお、ロックアツプソレノイドlも前記先願
におけるものと同じとし、その附勢時自動変速機のドル
クコ/メータがロックアツプ状態にされ、減勢時該トル
クコンバータをコンバータ状態にするものとする。
J7 e Mは夫々タイマ回路で、大々/M2タイマ2
/I 31ト、24−43 fiイ!n、32と、AN
Dゲートn−nとで構成し、タイマ2/、J/VCにシ
フト弁信号S1’V f s又タイマ〃、32にはシフ
ト弁信号S2V ’!I”供給する他、これらタイマ全
てにスロットルセンサブからのスロットル開度(エンジ
ン負荷)に対応した信号ST管共通に供給する。タイマ
I、〃。
1/、nFi夫々対応するシフト弁信号SIV又はS2
vの立上がり及び立下がり、即ち自動変速機のシフト弁
作動(変速信号の発生)K同期して該シフト弁信号によ
りトリガされ、常時はHレベルに保っている出力信号レ
ベル全所定時間Lレベルにして負極性のパルス信号P1
+ P2 k出刃するものとする。
タイマI、22が発生するパルス信号P1のパルス幅は
、自動変速機が対応するlH−変速、!H3変速を行な
う時の油圧作動遅れ時間(第3図乃至第5図の瞬時t1
〜t3間)に対応させ、タイマ3/。
nが発生するパルス信号P2のパルス’l@ n 、自
動変速機が対応するl←コ変速、−→3変速を行なう時
の全作動時間(第3図乃至第5図の瞬時t1〜t2間)
に対応させる。なお、自動、変速機は一般に上記各変速
の作動油圧であるライン圧をエンジン負荷に応じて変え
、エンジン負荷が大きくなるにつれ高くすることから、
上記油圧作動遅れ時間及び全作動時間もエンジン負荷に
応じて変化し、エンジン負荷が大きくなるにつれこれら
時間は短くなる。このことから各タイマ2/、’22.
J/、Jλは、入力されてくるスロットル開度(エンジ
ン負荷)信号STに応じ、出力パルス信号pi 、 p
gのパルス幅を夫々、いかなるエンジン負荷のもとでも
常に油圧作動遅れ時間及び全作動時間に正確に対応させ
るよう機能する。
つまり、タイマ2/ 、 J/は夫々、自動変速機がl
−+2変速又はl+−コ変速?行なおうとしてシフト弁
信号SIVが立上がるか又は立下がる時これ會トリガ信
号として上記パルス信号P1.P2に変速の種@に応じ
たゲトよりムNDゲート23.32VC供給し、又タイ
マn。
31は夫々、自動変速機がコ→3変速又はλ←3変速を
行なおうとしてシフト弁信号s2vが立上がるか又は立
下がる時これヲトリガ信号として上記のパルス信号Pl
 、 PJ2を変速の種類に応じたゲートよりANDゲ
ート23@nK供給する。かくてム龍ゲー)#、37は
夫々自動変速機の変速時/入力に上記負極性パルス信号
”l + P2が入力されると、他入力が上述した処か
ら明らかなようにHレベルに保たれることから、これら
パルス信号全そのまま変速時用ロックアツプ制御回路p
に供給する。
しかし、変速時以外はタイマ2/ 、 u 、 3/ 
、 )2がHレベル信号をムNDゲート2J、jlK供
給し続ける結果、ANDゲー) 、i!j 、 31は
変速時用ロックアツプ制御回路qのエクスクールシブO
Rゲートグl及びORケート侵 にHレベル信号を人力
する。従ってこの時エクスクル−シブORゲート41/
は両人力が■レベルであるためLレベル信号を出方し、
この信号がNOTゲートqによりHレベルに反転すれた
後HANDゲート仔の一方の人力端子に供給されると共
に、ORゲート々がムNDゲート33がらのHレベル信
号f NANDゲート件の他方の人力端子にそのまま供
給する結果、NANDゲート件はNORゲート6にLレ
ベル信号?供給する。がくて1変速時以外NORゲート
6xrsNORゲート/参からの前記ロックアツプ許可
信号SLのみによって出力信号レベル?決定し、以下の
ロックアツプ制#を実行可能である。即ち1.、gコ図
のロックアツプ領域A、B又はOでの走行中であれば、
前述したようにロックアツプ許可信号SLがLレベルで
あるため、NORゲート6はロックアツプ信号SL/u
をHレベルとなし、このHレベル信号によりトランジス
タ7f4通させてロックアップルノイドIf電源+vに
より附勢し、所定通り自動変速機のトルクコンバータケ
ロックアツプ状態に保つことができる。又、上記ロック
アツプ領域以外での走行中であれば、前述したようにロ
ックアツプ許可信号sbがHレベルであるため、NOR
ゲート6はロックアツプ信号SL/ui Lレベルとな
し、トルクコンバータ管所定通りコンバータ状態に保つ
ことができる。
次に、変速時のロックアツプ制御を説明する。
先ず、自動変速機が琳2図にa又ribで示す変速プ領
域となっている線上で変速全行なう場合、この図から明
らかなようにWX変速は車速72以上で生ずることから
、車速比較回路jのゲートzから出力される信号Fi第
7図の如くHレベルであり、このHレベル信号を受ける
ORゲートダ2はNANDゲート停の一方の入力端子1
cHレベル信号を出力し続ける。一方、当該変速により
シフト弁信号5IV(第2図の変速aの場合)又はシフ
ト弁信号82V(@λ図の変速すの場合)が第7図に示
すように瞬時tlで立上がると、ムNDゲートll#3
3Fi前述したようにタイマ2/、 J/又Fi)!2
.nからのパルス信号PL 、 P、2 k受けて第7
図の如<VCi14時t1で一斉に立下がり、前記油圧
作動遅れ時間後の瞬時t3及び全作動時間後の瞬時tg
 &Cおいて立上がる信号を出力する。エクスクル−シ
ブORグートチl#″tこれらムNDゲー) ff 、
 JJからの出力信号を受けて第7図の如く瞬時23〜
12間(自IIIJ変速機が油圧作動遅れ後実@にギヤ
位置を変更する間)でHレベルとなる信号管出力する。
この信号#−1NOTゲー) IIjに工り第7図の如
く反転されてNANDゲート邦に供給さn、従ってこの
NANDゲートは第7図の如くエクスクル−/ブORゲ
ートqの出力と同じ信号管出力する。こnがため、NA
NDゲート杯の出力を受けるNORゲート6け瞬時23
〜12間においてロックアツプ信号SL/11 f L
レベルとするため、シフト繰の前後でロックアンプ領域
となっているような当該変速時と礁も(ロックアツプ許
可信号SLがLレベルであっても)、自動変速機が実W
IKギヤ位lfヲ変更しているt3〜t2間はドルクコ
/バークを一時コンパータ状態に戻し、′1g≠図につ
き前述し念ロックアツプM御會実行し得て変速ンヨツク
の発生を防止することができる。
次に、自lIb変速機が第2図にCで示す変速全行なう
場合、即ち変速前のギヤ位置(第1速)ではコンバータ
領域になっているが、f連後(第3速への変速後)jl
!ちにロックアツプ領域となるシフト脚上で変速全行な
う場合、同図から明らかなように該変速は車速v2以下
で生ずることから車速比較回路jのゲートzから出力さ
れる信号は@1図の如くLレベルであり、このLレベル
信号を受けるORゲー)UFi残りの入力信号レベルV
C,よってNムNDケ−)杯への供給信号レベル?決足
する。
一方、当該変速によ抄7フト弁1君号s2y及び3迷信
号S3がW、r図に示すように瞬時t1で立上がると、
ANDゲー)2F、Jjは夫々前述したようにタイマ2
2 e uからのパルス信号PI r P2 ?受けて
第r図に示す如く瞬時t1で一斉に立下がり、前記油圧
作動遅れ時間後の瞬時t3及び全作動時間後の瞬時t2
において立上がる信号を出力する。エクスクル−シブO
Rゲート釘はこれらANDゲー) 、!J 、 、?J
からの出力信号を受けて第1図の如く瞬時23〜12間
でHレベルとなる信号を出力し、この信号けNOTゲー
ト#3により第1図の通り反転さnてNANDゲート杯
に供給される。 ANDゲート33かもの上記出力信号
#i0Rゲートξにも供給され、このORゲートは当該
信号とゲートzからの信号との論理和をとり、第を図の
如(ANDゲー)JJ:j9=らの出力と四じ信号I 
NANDゲート#に供給する。従って、NANDゲー)
1’#Fi第r図に示すように瞬時t1〜t2間でHレ
ベルとなる信号全出力し、こAtNORゲート6VC供
給する。他方、ロックアツプ許可信号Sl。
は第r図に示す9口く、変速前の第2速がコンバータ穎
域であるためロックアツプ判定回路/θの#紀作用によ
り@時t1まではHレベルにされており、その慄は、変
速後の第3速がロックアツプ領域であるためロックアツ
プ判定回路10の前記作用によりLレベルに転じる。か
くて、HANDゲート停の出力及びロックアツプ許可信
号SLを入力されるNORゲート乙にAt図の如くにレ
ベル変化するロックアツプ信号SL/u It トラ/
ジスタフに出力し、かかる変速時はトルクコンバータ?
、変速が完了−「る瞬時t2までコンバータ状態に保つ
ことができる。
かように、本発明のロックアツプ制御方法は、変速前(
図示例では第61がコンバーター域で変速後(図示例で
Vi第3速)直ちにロックアツプ領域となるような変速
會行なう場合、ロックアツプ信号SL/uを変速完了瞬
時tgまで変速前のロックアツプしない信号レベルに保
ってトルクコンパ図に示すように変速信号発生瞬時t1
以俊ロックアツプ領域に入っても変速前のロックアツプ
オフ信号を変速完了一時t2までそのまま継続してトル
クコンバータをコンバータ状態に保つことがら、第5図
につき前述したようにかかる変速時ロックアツプオフ信
号が瞬時t1〜t3同の油圧作動遅れ中一時中断されて
トルクコンバータが−Hロツクアップされる結果、これ
に併なうショックが発生するという間at1k<せ、シ
ョック全出力軸トルク及びエンジン回転数の変化で表わ
す第9図から明らかなように変速にともなう1回のみに
なし得てフィーリングを向上させることができる。
なお、上述した例では前進3速の自動f速磯全第λ図の
ロックアツプ制御を行なう場合につめて本発明の説明を
展開したが、自動変速機の変速段数及び変速の種類に関
係なく、変速前がコンバータ領域で変速後直ちにロック
アツプ鎖酸となるような変速を行なうものにあっては、
全ての自動変速aIK本発本発明方法用通用ることは百
うまでもない、又、本発明方法の実施に用いる制御回路
全上述した例では論理回路で構成したが、マイクロコン
ピュータによりこれを構成して本発明方法金夾施し得る
ようにしても良いこと勿陶である。
【図面の簡単な説明】
第1図はロックアツプ領域の一般例を示す自動変速機の
アップシフト線図、第1図は本発明方法により制御すべ
きロックアツプ領域を例示する自動変速機のアップシフ
ト線図、第3図は変速時における一般的なロックアツプ
制御の動作タイムチャート、第1図は本願出願人が先に
提案した変速時におけるロックアツプ制御の動作タイム
チャート、第5図はこのロックアツプ制御管第1図のア
ンプ7フ)1図の制御に適用した場合の不都合全示すロ
ックアツプ制御の動作タイムチャート、第6図は本発明
方法の実施に周込るロックアツプ制御装置の電子回路図
、第7図及び第1図は同電子回路中に’h−ける各種信
号のフローチャート、第9図は本発明方法によるロック
アツプ制御の動作タイムチャートでめる。 l・・・l−コシフトスイッチ、コ・・・−一3シフト
スイッチ、3−・ギヤ位置判別回路、l・・・車速セン
サ、j・−0車速比軟回路、t・・・NORゲート、7
・・・ダーリントラントランジスタ、!・・・ロックア
ツプソレノイド、9・・・スロットルセ/す、lθ・・
・ロックアツプ判定回路、xt、xt・・・タイマ回路
、p・・・変速時用ロックアツプ制御回路。 特許出願人   日産自動車株式会社 (4H嵯J−)1梗、711/ψニλ (4Hucut−) El!、ゴ1/J=1第7図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 変速信号に対応するギヤ位置の変更を自動的に行な
    う自動変速機のトルクコンバータを、変速前はその入出
    力要素間が直結されるべきでないコンバータ領域で、変
    速後直ちに該入出力要素間が直結されるべきロックアツ
    プ領域となる!l!4様に沿いロックアツプ制御するに
    際し、舵記変迷信号の発生後ギヤ位置の変更が実際に完
    了するまでは、前記トルクコンバータ會コ/バータ状態
    のままに保つことf特徴とする自動変速機のロックアツ
    プ制御方法。
JP16639281A 1981-10-20 1981-10-20 自動変速機のロツクアツプ制御方法 Expired JPS5943669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16639281A JPS5943669B2 (ja) 1981-10-20 1981-10-20 自動変速機のロツクアツプ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16639281A JPS5943669B2 (ja) 1981-10-20 1981-10-20 自動変速機のロツクアツプ制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5868538A true JPS5868538A (ja) 1983-04-23
JPS5943669B2 JPS5943669B2 (ja) 1984-10-23

Family

ID=15830562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16639281A Expired JPS5943669B2 (ja) 1981-10-20 1981-10-20 自動変速機のロツクアツプ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5943669B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4657123A (en) * 1984-01-31 1987-04-14 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha System for engaging an electromagnetic clutch during range change operation
US5214685A (en) * 1991-10-08 1993-05-25 Maxwell Laboratories, Inc. X-ray lithography mirror and method of making same
JP2017150571A (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置の油圧制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4657123A (en) * 1984-01-31 1987-04-14 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha System for engaging an electromagnetic clutch during range change operation
US5214685A (en) * 1991-10-08 1993-05-25 Maxwell Laboratories, Inc. X-ray lithography mirror and method of making same
JP2017150571A (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 トヨタ自動車株式会社 車両用動力伝達装置の油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5943669B2 (ja) 1984-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4722247A (en) Shift control system of automatic transmission
JP3937282B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH01283453A (ja) 自動変速機の変速制御方法
JPH0694900B2 (ja) 自動車の自動変速機のシフトパターンを、通常のシフトパターンから修正変更されたシフトパターンに変更する方法
JPS6160301B2 (ja)
JPS597863B2 (ja) ロツクアツプ式自動変速機
JPH07119814A (ja) 自動変速機の変速制御装置
US5307270A (en) Control system for a motor vehicle drive
JPH01295060A (ja) 自動変速機の変速制御装置
US6176811B1 (en) Increased-spontaneity automatic gear box
JPH07109243B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPS5868538A (ja) 自動変速機のロツクアツプ制御方法
US10066745B2 (en) Transmission device and method for operating the same
KR20090096347A (ko) 자동 변속기의 변속 제어 장치
US6266603B1 (en) Method for detecting slippery surfaces and blocked vehicle wheels, automatic transmission implementing the method and vehicle equipped with same
JP3659235B2 (ja) 自動変速機の制御装置および制御方法
JP2899935B2 (ja) 車両用油圧作動式変速機の制御装置
JPH08303575A (ja) 自動変速機
JP4129714B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
CN111868418B (zh) 自动变速器的控制装置及自动变速器的控制方法
JPH01176842A (ja) 自動変速機の制御装置
JPH0231072A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP2820434B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP4245427B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH0473027B2 (ja)