JPS5868026A - 日中に平らなフイルム・カセツトを装填する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平らなフィルムカセットの装填に関するもので
、より詳しくは、そうしたカセットを昼′＃：、条件に
て装填することＶｒ関するものである。

白黒またばカラー材！Ａを含む平らなフィルムカセット
は、職業的写真家により広ｉＪ（、に使用さ几る風景カ
メラと組合せて使用さ几る。そ１．の特性と応用とが詳
細に「風景カメラ技法」レスリーーストローベル編著、
フォーカルＯプレス。

ロンドン−ニューヨーク（１９１’ｉ　７　）発行、Ｋ
記さ７１．ている風景カメラは、一般にロールフィルム
カメラ中に使用されるものよりも大きい寸法の写に記録
材料を使用している。そうした、より大きな記録用材料
は屡々矩形のフィルムシートの形になっていて、特別に
設計された運搬具申に予め装填され、こｎ２露出の間、
カメラの後ろ側に置く。これら運搬具は平らなフィル（
５） ムカセットと呼ばれ、所謂、ダーク・スライドによって
閉じられている浅い箱の形になって居り、ダークスライ
ドは、カセットをカメラＶｒＨめた後で、カメラのシャ
ッターを開いてフィルムシートを露光する前ｗカセット
からｌｌｙ除かれる。

モらなライｌレムは、才だ、同−写真を作るための多対
物カメラにも広く使用される。多対物カメラは一つの対
象の同一画を＋Ｕ数同ｎ＜１１７ｉ′収るために一対以
上の対物レンズ全イ１゛する。

平らなフィルムカセットは監ｒ見写真の分野でも別の応
用があり、そハ、の間Ｗ、陰晰゛庁の螢光スクリーン上
に曵ｎ、ａ像が写真材料上にプリントさ１．る。Ｉ：ｌ
］刷は一１投に１縮尺で起するので、げ貞材料の一枚の
シート上に複数個の１（夕が設けらルる。スフｌ）−ン
によ−って発さ几イ）光のスペクトｌし特性のせいで、
写真材料の多・数の種類がシート形状で、Ｘ線フィルム
さえも、使用さ几る。

現在名は、例えば職猶的写貧′尿は、１１１″１室で未
露出フイルムゲ入れて、撮影しそうな数だけ沢（６） 山のカセツ）（５予め装填せねばならなかった。

若干の割当仕事に対しては、そうしたカセットが多数に
必要だった。そうしたカセットは写真家の側としては可
成の投資を表して居り、それらの運搬分与真宗の屋敷か
ら写真全撮影すべき場所へと行うことは時々、回収り不
便なことであった。

木兄１叫の目的は、それによると、そうした平らなフイ
）Ｖ　ムカセットが昼光中または）ｒｆ１常の人工光で
照射さｎた室内で装填しつるような装置面を提供するに
ある。カセットをその場で装填するｙｔ力が与えられる
と、写真家は、そうしたカセット？良く蓋した粂佇で外
す装置面も自在にしつると、沢山のカセットを使用する
必要もなくなる。

本発明によると、１」中、平らなフィルムカセットを装
填することの可能な装置として、光トラップがついてい
て、そ几を経て、閉じられていない平らなフィルムカセ
ットが該箱組内の装填位置に導入することができるよう
な入口を有する切先性′Ｉ：’ｉ！ｊ組と、該装填位１
＋Ｙと防尤的連紹になっていで、写真材料のロールケ貯
え、６ための貯蔵場所と、該貯蔵場所から写貞利料の既
定のＬ￥さ紫＋ｉｆｆ　ｉ焦ぜしめるように運転し、か
つ、４Ａ閉じられていない平らなフィルムカセット中へ
、そハ、が該装填位Ｉｉ＃にある時に、該長さを１１１
４分的にその中へ供給するだめの配送手段と、 該写真材料のローｌしから該既定長分明断するための明
１４１手段と、 写真材料の該既定艮を全体的Ｖ（千つしたカセット内に
ある位置へと央ｒＯ口進；１しめる手段゛と、から成る
ものｌ！ａ−提供する。

好ましい実施、１な様では、ａｆ＋配送手段に１、組合
さ几た停］１・１手段ケつけた作り１１１月１１°１じ
（オ（ｒ−含み、その停止手Ｙつはそうした部材の各１
ｉ［ｉ転のＩ）き？該ロールから辱貞材桐の既定の長さ
曲進せしめる量ｖｒ制限する。

該配送手段１ｄ央π、輸送りｆｉ擦ローラーケも含み、
これが写真材料と接触し、該作動用部材に、該停市手段
により制限されているところの運転の梢きがイ・１与さ
れ右と、既定の程度迄回転される。該作動用部材（１該
摩擦ローラーへ連結さ几た手１ＩＩ１１操作部材の形状
に、戎っていてよく、該作動用部材の完全な運動が３６
０°ＶＣ／Ｉｔり該摩擦ローラーケ回転する。その場合
、該摩擦ローラーの周辺は装填さるべき写真材料の長さ
に等しい。

もしも、簡潔のｔ！ｔｒ由により、摩擦ローラーの直鎖
が小さく１呆た扛ているとすると、手動操作部材は、作
柄した時、写真材料の既定の長さを分与するために、輸
送摩擦ローラーが３６０’［汎り２［用具上回転さ７′
Ｌ石ように設計さｎｎばよい。

写真材料の固定の長さを該閉じら几ていないフィルムカ
セット中へ更に前進ぜしめる為の手段け、材料の准１を
さの表面と摩擦的に；駆ｍｊする接触をなす移ｍ＋　＋
１ＪＴＥ！、な素子を含んでいる。該移！１ｊｌＪＩＩ
Ｊ出素子は回Ｉ云運都）するように収付けられた一１杉
形状の菊子である。該移動可能素ｆの摩擦反面は弾性で
、軸方向に指向されたａを仔する。

該輸送歴擦ローラーに加えて、装置Ｎは、該ローラーと
該箱組内の該装填位置との闇にｉ〆（かれた固定案囚子
分内１成していてもよい。

本発明による装置Ｉ：’ｌの他の＆（ｔＬい実施ＩＰｊ
様にｈミてｒま、貯蔵場所は、写真材料の該ロー？しを
含んでいる画光梨マガジンを保持するために構成さｎて
いて、それにより、そうしたマガジンが箱組から取外さ
れ（ａ換えら几ａことが出来るようになっている。

以下の記述では、［写ｒ（材１＝ｌ−１なる語は′也磁
幅ｆＨに感応性で、露出と適当な匙ｉ＜Ｙ（夛にＣ（を
色またｒ／ｉ多〔ハの像？生ずるよつな粘似てのシー（
・材料分指し７ている。−ｆ：つしたものｒ」、＜ｉｔ
末白黒及びカラー材１）、Ｘ線１・ざ応（２（、・１ｍ
、ｉどｉ（べらＪ’Ｌｒでθ「１き平らなフイルム力セ
ツ１−中で露光さＪＬ（ζ６石もので、屈曲可能なＩＩ
ｌ！Ｊ々１（Ｉ父は不透明グ持体上に設けら几ているも
の（ｉ−含んでいる。

１夕１１として選ば７′１７乏、木兄［ｌ１１による装
置？付図を参照１７て、悦１力する。

第１図中に見られる如＜ｒ、”ｔ−らなフィルムカセッ
トｌ０Ｖｉ、上バＩ（）ｆｌ＜分１２と、その中に写（
１０） 真月般１（図示ぜず）が峙かれつる同一のＦ部部分１３
と分有する浅い箱１１から成っている。

簡潔のためＷ、」二部部分１２のみを更に説明する。ｌ
−、、ｔｅｌｓ部分１２に１、一方のはしＶｒ蝶番のつ
いた素子１５分担っている枠１４を含んでいる。

この素子が′実線で示す位置にある時、部分１２１−を
閉じら几ていない状況ｉｌこある。枠１４の側２５１（
ＶＣ沿って、案内子１６．１７があり、それに沿って、
所謂ダーク・スライド１８が滑」のしつる。

露出がなされる時にｒ↓、平らなフィルムカセット１０
は風景カメラ（図示せず）の後側に固定すれ、その後、
ダークスライド１８が引出され、それπよってトイ壁１
９Ｆ向って案内ｆ２０（各側で）中π静止している写真
材料（図示せず）のｔ感１６１生孕装を露出させる、露
出後、ダークスライド１８は閉じられた位置に滑らされ
、Ｕ字型の素Ｊ”１５は破盪の位置へと蝶番で前かされ
、そ１１．　ｉ’ｒよってカセットをこれがカメラから
引出さ几る曲Ｗ拘束している。

第２図（１本発す４ｗよる装置３０でげ斑材料の（１１
） ついた平らなフィルムカセット１０の装填を意図するも
のの断面図である。

装置３０は、平らなフィルムカセット１０をそれを通し
て導入しつる入口開化３２を打する箱組３１を含んでい
る。装置の内ｔ９りの光不通過性を図るために、弾性的
にバイヤスされた光トラップ３３が入口開孔３２を蔽っ
ている。平らなフィルムカセットｌＯが人口開孔３２　
ｆｆ涌し導入されると、光トラップ３３は矢印の方向に
移動さすし、カセット１０の引き出し１やけ、自ｌｌ１
ｌＩ的に閉じらｔ′した位置ケとる。装置ｆｆ／　３０
中へのそれの導入＋ｉｔ＋に、平らなフィルムカセット
［（）は拘束ケとかれ（第１図中ｒ″火線で描かれてい
る如くに）るが、Ｕ字型素子１５は、そｊ、が人口１Ｊ
ｂ口３２を通る時に指でそ′ｒＬを下方に押すことによ
って、それの閉じられた位置ＶＣ維持される。

後者のＪｍ過の後に、Ｕ字型索ｆ　１５　＆：を自１１
ジノ的にそれの開いた位置分とる。カセットは台座３４
上に、それが迫台部拐３５ｖＣよりとめら几る迄前進さ
せられる。写真材料３６のロール３７は、１４開昭５８
−６８０２６（４） 箱組３１内のホール・ダーないしマガジン３８因に取外
しつるように１Ｌ−１かれている。マガジンは所謂昼光
型なので、予め装填されたマガジンは昼光状況下に箱組
３１内（で設置さ１する。光不透過性カセット中に写真
材料（ｒ設けると、他の感度の写真材料または、白黒か
らカラー材料へと切替えることを得せしめ乙・ 写真材料３６のロールの先導へ！Ｉ　３６　Ｔｌ′ｉ輸
送ｏ−−１−３９と４０の一対のつまみの問ト、案内部
材４２と４３により形成さ几ている案内路４１中へと導
かれる。

ローラー３９．４０の一つ、成るべくはローラー３９は
平らなフィルムカセット１ｏ中へ供給さるべきＵ真材料
３６の長さに等しい周辺広がり？付しでいるので、写真
材料の必要量全正確に分与−ｒるため６では、そうした
ローラー３９を一回転にθｔって廻すべきである。ロー
ラー３９゜４０の分与運動は、写真材料の先導ヘリを案
内路４６を通り、閉じられていない乎らなライｌレムカ
セット中へと前進せしめることになる。口（１３） 一う−３９と４０とのこの分与］１１ｆ前後、グ貞材料
はナイフ４４によって切断さノ′１５、ナイフはＵ真材
料３６をよぎって崩にＩＪσノき、それによって写真材
料のある長さをロールの残りから（刀＠ｔ。

ここに描かれているナイフ４４は稈４５へ固定されてい
て、こｎ、を図の平面に垂直な方向に手によってか、ｆ
たけ、モーターによってＩＩｖＪかす。

平うなフィルムカセット１０の’ｔ　、ｖｚ　’＼りと
ナイフ４４との間の距離のせいで、１４ｔＬ材料３６の
小１・Ａ６分（該距離に等しい）は、〃、レカセットか
ら突出している。該材料分東Ｖｒ＋１ｆｌｌ　則させて
、それが全部カセットに入るようにさせ６ために、摩擦
素子４７が、父けられている。

晴擦素そ４７は、シャフト４９により回転１１ｆ能ＶＣ
担われている扇形４８の形であり、それの周辺表面は摩
擦増進材料の層またはｔｐ装５０により形成されている
。或′火用的火ＭＮ　Ｉδ１では、該崩装またＧ・ま材
料はゴムで、それの中（／ｒ小さい軸方向に伸びている
表面溝が、父けられている。

噸擦素子４７分回転すると、へ分り一りた表面は（１４
） 写真材料３６の面と接触し、そしてそれを更に閉じら几
ていない平らなフィルムカセットｌ。

中−＼と移動させる。摩擦素子４７の回転は手でか、ま
たケよ、モーターの助けによって行われてもよい。写真
材料３６の全体の切断長が平らなフィルムカセット１０
に入った後で、閉じ、また、拘束してから同品を装＠３
０から収り出す。

カセツ）１０を装置から引き出す間に閉じが起り、そｎ
がＵ字型素子１５が押しドげられるようにし、その後、
ダークスライド１８　（窮１図を見よ）は前方方向へ押
されるので、該素子のへｊｊｆｌｌ／ｉ″設けらｎた案
内子と番い、それによってカセットを拘束する。

輸送ローラー３９と４０の崖ｖＪにより写真材料がｇｆ
Ｔ進さ几る範囲は重大であり、何故ならばこれがロール
から切（析されるだろう材料の長さを決めるからである
。従って、各分与サイクルでのそうしたローラーの運１
１１１１１’に制限するために停止手段が設けられてい
る。描かれている特殊の装置では、輸送ローラー３９〜
４０の一つけ、（１５） 分与さるべき写真材料３６の長さｒ（等しい周辺広がり
を有し、一回転が完了するとそのローラーの回転を阻止
するために停止手段が設けら几ている。

阻ＩＦ機構の詳細は、第３及び第４図ｆ７ｉ’猫かｎて
いる。

嘉３及び嘉４図から見られる如くに、分与ローラー３９
は、箱組３１の外側に１ヒ１かれた付属取手５６を廻す
ことにより６回転さｎ−ることができる中空なシャフト
５５上ＶｒＩｌ’！、付けられている。

取手５６の凹みの中ｆはｓ　’Ｌｌ’棒５ＲＦより担わ
れてい石押しボタン５７がある。このＩ＋＞　ｆｌｆ、
は、中空シャフト５５内でスプリング５９のバイヤスに
抗して・軸方向ｖｒ　）＄　Ｕｌ「ｉＴ能である。

心棒５８はシャフト５５内の軸方向に伸びている細隙６
１（］−通し突出している維持用ビン６０分担−ってい
る。押しボタン５７が押しＦげられると、ビン６０は、
シャフト５５１−、に滑ｌ山ｉｆ能に暇付けら几ている
円盤６２１／ｉ’対［−でのしかかり、軸方向に＃仙さ
せる。円盤６２ｒ１ビン６３特開昭５８−６８０２６（
５） ケ担って苦り、そのピンは円盤の該移動によって、スプ
リングの形になっていても良い所の停止具６４から蛸か
され外される。取手５６はそれにより、爪４図の矢印に
より指示される方向に回転するようｌ／ｒ解放される。

回転が始まった時に、押しボタン５７は解放され、取手
の回転は、一回転が完了すると、停止具６４に対するビ
ン６３の突当りによって停止される。

円盤６２もまた、はどめ６５が、役けられて苦り、その
中へ第二の拘束用素ｆ−６６が係介して居るので、反対
方向への輸送ローラーの不測の回転もまた妨げら訛る。

素子６６は６７Ｆで旋回さ几るので、矢印の方向への取
手５６０回転は防止しない。

前述に於ては、平らなフィルムカセット装填装置の手動
の型が描写及び記述さルているが、熟練した労動者ｖｃ
は、これ迄に記述された機構は、装填された平らなフィ
ルムカセットが−ｆニア″Ｌの一部分なし−Ｃいる自動
装置所内に内蔵されるために、容易く〕回合されつる。

それで、必装なら（１７） ば、装置は例えば監視用写実用コンソール中に、記述し
特許請米された如へ平らなフイＩしｌ・カセット用の装
填機構の′甚質ｒＲＪ修飾ケ必要と１石ことなく、内蔵
さノｔても」：い。

【図面の簡単な説明】

第１図は、木兄１月（でよろルνＩｉ；７に、１：す々
ｌｊ″（することのできる、平らなフイｌレムカ七ソト
の透６１゜図である。 ＠２図は、本発明による装置の縦ｉ％曲図であり、 虫３及び４図は、第２図の装置１９の詳訓であ６゜図面
中で、１０け平らなフィルム／７ヒツト、１２と１３は
ＩＯの断面、１４は枠、１５けＵ字形素子、１６と１７
＆ま東回ｒ、Ｉ　Ｏｉｒｊダーク・スライド、３１はｆ
１徂、：Ｊｌま人１１開＋’Ｌ、３３け光トラップ、３
４　＆：ｊ台座、３５は迫台、′１１ζ材、３７は写真
材料、ｙ、）　ｏ　−Ｉｔ／、３８　ｒ、ｔ　マガジン
、３’）。 ４０１１輸送ローラー、４４はナイフ、４７は１ψ擦素
Ｐ、５０はｙＩｉ際１１（め用材料の層。 手続補正書 ３．補正をする者 事件との関係　　ン１３午Ｅ、ｙ、ｑを／＜４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光トラップがはめられて居り、それを経て閉じら几
   でいない平らなフィルムカセットが箱組内の積載位置へ
   と導入出来るようになっている入口を有する明光性箱組
   と、 該積載位置と切先性連絡になっていて、写真材料のロー
   ルを貯えるための貯蔵場所と、該貯蔵場所から写真材料
   の既定の長さを前進せしめ、かつ、該閉じられていない
   平らなフィルムカセットが該積載位置にある時に該長さ
   を部分的にそれの中へと供給するところの手段と、該写
   真材料のロールから該既定の長さを切断する切断手段と
   、 写真材料の該既定の長さをそうしたカセット内に全体が
   ある位置へと更に曲進せしめる手段と、 から戎るところの日中に平らなフイルムカセ（２） ットを装填しうる装置。 ２、Ｂ配送手段は、組合さった停止手段のついた作動用
   部材を含む、停止手段はそうした部材の各運転−１作を
   、該ロールから写真材料の該既定長さｎＴＩ進せしめる
   量に制限するようになっているところの特許請求の範囲
   第１項記載の装置。 ３、　該配送手段はフィルム輸送摩擦ローラーを含んで
   居て、このローラーが写真材料と接触し、かつ、該作動
   用部材が運〔運ｉ１Ｊを該停止手段により決められた限
   度迄受けるときに既定の程度まで回転されるようになっ
   ているところの特許請求の範囲第２項記載の装置。 ４、　該作動用部材は該摩擦ローラーに連結された手動
   操作部材であり、壕だ、該作動部材の完全な運動が該摩
   擦ローラーを３６０°を通じ回転させるようになってい
   るところの特、！ｆ請求の範囲第３項記載の装置。 ５、写真材料の既定の長さを、該閉じられでいないフィ
   ルムカセット中に更に前進せしめるための該手段は、材
   料のそうした長さの表面と摩擦的Ｖｃ駆動接触奮なす所
   の拶薯１σｊ町ｌ罷索Ｔから成っているところの特許請
   求の範囲光？」何′Ｉ′しかの項に記載の装置ｄ。 ６、該移ｍｌ　「ｊｆ　ｒＥな素子ｒ、ｔ、回１１ｕＥ
   　ａｌｉ、　ｌｌｉ＋Ｉ　Ｉｌｌ　ＩＦ　ＩＩ’Ｘ　Ｉ
   ’Ｊけら７１．でいる扇１じｔ形状の素子であるところ
   のＩ持泊：請求の幀囲＠５項記載の装置。 ７、　該移仙町［肚素子の１阜擦表聞に１９１１性であ
   って１１Ｉｄ３方向指向の溝全ｆＴシでいるところの特
   許請求の範囲ス３５また０１６項記載の装置ｉ：ｔ。 ８、該配送手段は写貞材イ′：１と接触する１（１（掠
   ローラーと、そうしたローラーとＪｉｍ　７．１’ｉ　
   ＊！ｉ内の該装填位置との間に首か几た固定、、！ハ、
   た老囚チとを含んでいるところの特１ｒ１１詰水の１范
   囲先行何几かの項ＶＣ記載の装置［な。 ９、貯蔵場所に、該ｌＩ貞（オ料の＋１−ル（ｒ−含む
   昼光型マガジンを保持Ｅ７て、そうしたマカシンが箱組
   から収除かｎｌ、かつ、ｌｉ″′Ｏ１＃さ１″１．６コ
   とカｒき６ように構成されているところの′ｌ’＋￥　
   ｄＦ　請にの範囲先行何れかの項に記載の装置＋’ｄ　
   。 １０、付図全参照してここにほぼ記さｒした如き、１−
   １中ｒ乎らなフィルムカセットを装填することの出来る
   装置１　ｎ