JPS5867464A - 特にカラ−のオリジナルを正しい色調で複製するための記録方法及びこの方法を実施するための装置 - Google Patents
特にカラ−のオリジナルを正しい色調で複製するための記録方法及びこの方法を実施するための装置Info
- Publication number
- JPS5867464A JPS5867464A JP14696582A JP14696582A JPS5867464A JP S5867464 A JPS5867464 A JP S5867464A JP 14696582 A JP14696582 A JP 14696582A JP 14696582 A JP14696582 A JP 14696582A JP S5867464 A JPS5867464 A JP S5867464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- colorant
- recording device
- nozzle
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にカラーのオリジナルを正しい色調で複製
するための記録方法であって、この場合画像の記録が、
記録担体に対して相対運動可能な少くとも一連の個別制
御可能な記録素子によって行われ、記録素子用の制御装
置がこれら9の素子を少くとも接続乃至遮断可能な状態
におくことのできる形式のもの、並びにこの方法を実施
するだめの記録装置に関する。
するための記録方法であって、この場合画像の記録が、
記録担体に対して相対運動可能な少くとも一連の個別制
御可能な記録素子によって行われ、記録素子用の制御装
置がこれら9の素子を少くとも接続乃至遮断可能な状態
におくことのできる形式のもの、並びにこの方法を実施
するだめの記録装置に関する。
このような形式の装置は、例えばドイツ連邦共和国特許
第129930/号、同特許出願公開第2’1232’
l!i号及び同特許出願公開第、293tI939号の
各明細書などによって既に公知となっている。これらの
装置においては、複写装置に対して相対的に動く記録担
体上に生ずる写像が、略々一様な横断面を有する個々の
画像点から合成される。
第129930/号、同特許出願公開第2’1232’
l!i号及び同特許出願公開第、293tI939号の
各明細書などによって既に公知となっている。これらの
装置においては、複写装置に対して相対的に動く記録担
体上に生ずる写像が、略々一様な横断面を有する個々の
画像点から合成される。
本発明の目的とするところは、前記形式の装置を更に改
良して、個々の画像点の密度を事実上任意な精密さで段
階づけられるように、ひいてはオリジナルにおける正し
い色調が再現されるようにするととにある。このことを
可能ならしめるのは、できるだけ真に近い色調の再現さ
れたカラーコピーを作成する場合特に重要である。
良して、個々の画像点の密度を事実上任意な精密さで段
階づけられるように、ひいてはオリジナルにおける正し
い色調が再現されるようにするととにある。このことを
可能ならしめるのは、できるだけ真に近い色調の再現さ
れたカラーコピーを作成する場合特に重要である。
本発明によれば、特許請求の範囲第1項の要旨部分に記
載された特徴の組合わせによって、上記の目的は達成さ
れる。
載された特徴の組合わせによって、上記の目的は達成さ
れる。
本発明において−は、個々の画像点が一1二の幕乗列に
よる重隈率の原理に応じて種々異なる値もしくは種々異
なる濃度の複数の着色料塗布をオーバラップさせること
により、時間的に連続して形成されうる。そのためには
、記録しようとする画像点のアナログの明度もしくは規
約反射度を測定し、この測定値を対数計算しかつ/又は
アナログ・デ4ジタル変換しさえすればよい。次いで対
数計算され汁度値の二進数における各数字O又はI、ば
、二進数の桁数値に相当する記録素子の制御装置に、相
対的な電工値O又は/とじて連続的に配属さね、これに
よって記録素子が接続乃至遮断される。これに続いて、
該当の記録素子の下に位置する画像点上における適宜な
値又は濃度の着色料塗布が行われるか、或いは行われな
い。
よる重隈率の原理に応じて種々異なる値もしくは種々異
なる濃度の複数の着色料塗布をオーバラップさせること
により、時間的に連続して形成されうる。そのためには
、記録しようとする画像点のアナログの明度もしくは規
約反射度を測定し、この測定値を対数計算しかつ/又は
アナログ・デ4ジタル変換しさえすればよい。次いで対
数計算され汁度値の二進数における各数字O又はI、ば
、二進数の桁数値に相当する記録素子の制御装置に、相
対的な電工値O又は/とじて連続的に配属さね、これに
よって記録素子が接続乃至遮断される。これに続いて、
該当の記録素子の下に位置する画像点上における適宜な
値又は濃度の着色料塗布が行われるか、或いは行われな
い。
この方法において、画像密度形成に際し協働する所定数
の記録素子によって達成可能な密度値段階づけの精度は
、二進記録方式において所定の桁数で表示可能な数の大
きさに相応し、或いは色表示に必要な記録素子の数が、
所要密度段階の数の二進対数に相応する。即ち、二つの
記録素子では四つの、三つの素子では八つの、四つの素
子では十人の密度段階が表示される。
の記録素子によって達成可能な密度値段階づけの精度は
、二進記録方式において所定の桁数で表示可能な数の大
きさに相応し、或いは色表示に必要な記録素子の数が、
所要密度段階の数の二進対数に相応する。即ち、二つの
記録素子では四つの、三つの素子では八つの、四つの素
子では十人の密度段階が表示される。
このようなディジタル式画像密度形成は、着色料を伝達
する素子を用いて、一定の色密度と可変の大きさを持つ
画像点を、又は一定の大きさと可変の色密度を有する画
像点を生ぜしめられるような全ての記録方法、特に一連
のエレクトログラフ式の記録ビンを用いる記録方法、ペ
ンキ噴射方法、ニードルプリントおよび熱プリント方法
に応用できる。
する素子を用いて、一定の色密度と可変の大きさを持つ
画像点を、又は一定の大きさと可変の色密度を有する画
像点を生ぜしめられるような全ての記録方法、特に一連
のエレクトログラフ式の記録ビンを用いる記録方法、ペ
ンキ噴射方法、ニードルプリントおよび熱プリント方法
に応用できる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する:第1図にお
いて帯状の記録担体/例えば白い巻取紙(ウェブ)は、
繰出口−ラノから図示されてない巻取ローラに向って矢
印入方向で案内される。
いて帯状の記録担体/例えば白い巻取紙(ウェブ)は、
繰出口−ラノから図示されてない巻取ローラに向って矢
印入方向で案内される。
この記録担体/としてのウェブの上方にはノズル室3が
配置されておシ、図示の実施例の場合このノズル室3に
は、それぞれl:2の割合で段階的に減径されだ二連の
ノズル3a、3b、3cが接続されている。
配置されておシ、図示の実施例の場合このノズル室3に
は、それぞれl:2の割合で段階的に減径されだ二連の
ノズル3a、3b、3cが接続されている。
作図上の理由から、各ノズル直径並びに各ノズルの相対
的な横方向間隔は誇張し゛て描かれている。
的な横方向間隔は誇張し゛て描かれている。
実際にはこれらのノズル孔は約0.2 Mの相互間隔を
有しているので、ドイツ工業規格のA3判の幅には約1
000個のノズルを配属することが可能であり、この場
合有利には、紙面を完全にカッ<−する目的で、ノズル
が前後二連となるように配置されていて、二列目のノズ
ルは一列目のノズルに着色料の塗布は、例えば冒頭に述
べたド4ソ連邦共和国特許出願公開第、29.3113
9.3q号明細書に開示されたような形式で次のように
して行われる。即ち、着色料を配量ポンプqによって着
色料貯蔵容器kから導管/2、/3を介してノズル室3
vC送り、ノズル室3の内部に充填されたこの着色料は
成る所定の過用下におかれる。ノズル室3の上側には、
所謂圧電変換器とつまり高周波にある圧力変成器が配置
されておシ、この圧電変換器gがノズル室3陳位置する
着色料を例えば5OkHzで周期的に圧力変換する。斯
くしてノズル孔3a〜3cを通って噴射された着色料流
が、個々の点滴に分解される。
有しているので、ドイツ工業規格のA3判の幅には約1
000個のノズルを配属することが可能であり、この場
合有利には、紙面を完全にカッ<−する目的で、ノズル
が前後二連となるように配置されていて、二列目のノズ
ルは一列目のノズルに着色料の塗布は、例えば冒頭に述
べたド4ソ連邦共和国特許出願公開第、29.3113
9.3q号明細書に開示されたような形式で次のように
して行われる。即ち、着色料を配量ポンプqによって着
色料貯蔵容器kから導管/2、/3を介してノズル室3
vC送り、ノズル室3の内部に充填されたこの着色料は
成る所定の過用下におかれる。ノズル室3の上側には、
所謂圧電変換器とつまり高周波にある圧力変成器が配置
されておシ、この圧電変換器gがノズル室3陳位置する
着色料を例えば5OkHzで周期的に圧力変換する。斯
くしてノズル孔3a〜3cを通って噴射された着色料流
が、個々の点滴に分解される。
導線/7aを介して中性線/7に接続されたノズル室3
の下におけるノズル列38〜3Cのすぐ近くには、それ
ぞれ一連の充電電極9a〜9Cが配置されている。これ
らの充電電極は、各充電電極を制御装置30に接続する
所要の電気的なリード線と共に、絶縁されたプラスチッ
ク条片内にそれぞれ埋設されている。
の下におけるノズル列38〜3Cのすぐ近くには、それ
ぞれ一連の充電電極9a〜9Cが配置されている。これ
らの充電電極は、各充電電極を制御装置30に接続する
所要の電気的なリード線と共に、絶縁されたプラスチッ
ク条片内にそれぞれ埋設されている。
充電電極9の下方にはそれぞれ一つの偏向電極/θa〜
10cが配置されており、これらの偏向電極は正の電位
に接続されており、その縁部はノズル開1]部3a〜3
Cを後にした点滴流の軌道に直接達している。ところで
、充電電極9が負の電位に接続されると、点滴はノズル
室3から分離される前に充電電極90反対の電位で充電
される。
10cが配置されており、これらの偏向電極は正の電位
に接続されており、その縁部はノズル開1]部3a〜3
Cを後にした点滴流の軌道に直接達している。ところで
、充電電極9が負の電位に接続されると、点滴はノズル
室3から分離される前に充電電極90反対の電位で充電
される。
即ち換言すれば、点滴は正で単極の電荷をもって更に先
に飛び、その結果としてその飛び去る間に、矢張シ正に
荷電された偏向電極10に沿って偏向せしめられ、点滴
受け//a〜//cに向って案内される。捕捉された着
色料は、そこから捕集導管/グを経て着色料貯蔵容器/
Sに還流し、点滴が記録担体/に達することはない。つ
まり、該当のノズルは「遮断されて」いる。
に飛び、その結果としてその飛び去る間に、矢張シ正に
荷電された偏向電極10に沿って偏向せしめられ、点滴
受け//a〜//cに向って案内される。捕捉された着
色料は、そこから捕集導管/グを経て着色料貯蔵容器/
Sに還流し、点滴が記録担体/に達することはない。つ
まり、該当のノズルは「遮断されて」いる。
これに対して、充電電極9がノズル室3と乃至はゼロ電
位と電気的に接続されている場合には、ノズル室から分
離された点滴が電荷を有しておらず、したがって全く影
響されずに偏向電極10に沿って飛び去る。この場合該
当のノズルは「接続されて」いる。所望の画像点列を生
せしめるためには、これらのノズルの遮断及び接続をど
のように制御しなければならないかを以下に示す。
位と電気的に接続されている場合には、ノズル室から分
離された点滴が電荷を有しておらず、したがって全く影
響されずに偏向電極10に沿って飛び去る。この場合該
当のノズルは「接続されて」いる。所望の画像点列を生
せしめるためには、これらのノズルの遮断及び接続をど
のように制御しなければならないかを以下に示す。
第Ω図には、使用したノズル列の数及び着色料塗覆力と
達成可能な画像点密度との関係が示されている。この場
合ユなる係数で段階づけられた相対的な着色料の塗覆は
、既に述べたように、ノズル横断面がそれぞれ互いに/
:2の比例関係にあることによって成立する。分離され
る点滴の横断面は殆どノズル横断面に等しいが、点滴の
長さは全ノズルにとって一様な変換器周波数によって左
右されるので、少くとも着色料の流出速度が初めの概算
で全てのノズルにとって等しいと見做されうる限りにお
いて、ノズルから噴射される点滴の質量及び密度乃至塗
覆力がノズル横断面に伴って略々−次的に変化する。流
動速度自体がノズル横断面によって著しく左右される限
り、このことは横断面測定に際してそれなりに考慮され
ねばならない。
達成可能な画像点密度との関係が示されている。この場
合ユなる係数で段階づけられた相対的な着色料の塗覆は
、既に述べたように、ノズル横断面がそれぞれ互いに/
:2の比例関係にあることによって成立する。分離され
る点滴の横断面は殆どノズル横断面に等しいが、点滴の
長さは全ノズルにとって一様な変換器周波数によって左
右されるので、少くとも着色料の流出速度が初めの概算
で全てのノズルにとって等しいと見做されうる限りにお
いて、ノズルから噴射される点滴の質量及び密度乃至塗
覆力がノズル横断面に伴って略々−次的に変化する。流
動速度自体がノズル横断面によって著しく左右される限
り、このことは横断面測定に際してそれなりに考慮され
ねばならない。
個々のノズルにおける着色料塗覆を段階づける別の可能
性は、後で詳細に説明するように、該当のノズル列で噴
射される着色料における種々異なる濃度を選択すること
にある。
性は、後で詳細に説明するように、該当のノズル列で噴
射される着色料における種々異なる濃度を選択すること
にある。
どのような場合でも、コを基数としだ等比数列として段
階づけられた個々のノズルにおけ゛る相対的塗覆力ば、
画像点において所望される全ての着色料塗覆を、塗覆ゼ
ロの所謂「白色値」から、第2図に示されているように
、例えば八つの着色料ノズルを用いた場合、2りSなる
値に相当する最大塗覆に到るまで許容する。従って25
6の異なった塗覆値を再現することが可能になり、これ
は程度の高いカラー再生にとっても充分である。
階づけられた個々のノズルにおけ゛る相対的塗覆力ば、
画像点において所望される全ての着色料塗覆を、塗覆ゼ
ロの所謂「白色値」から、第2図に示されているように
、例えば八つの着色料ノズルを用いた場合、2りSなる
値に相当する最大塗覆に到るまで許容する。従って25
6の異なった塗覆値を再現することが可能になり、これ
は程度の高いカラー再生にとっても充分である。
第3A図〜第3D図には、へ段階の密度目盛を生せしめ
ることのできる着色料ノズル3a〜3Cによって形成さ
れた三段のノズル装置を用いて、互いに連続している一
連の画像点を形成する様子が示されている。なおこの場
合、着色料ノズル3a〜3cはそれぞれq:2:lの比
で段階づけられた着色料塗覆を行わせるものと仮定する
。このことは、第1図に示されたように、着色料ノズル
が適宜に段階づけられたノズル直径を有するということ
で達成される一方、適宜に段階づけられた濃度を有する
着色料をノズルに装入することも可能である。画像担体
上に塗られる着色料点の密度りば、着色料濃度Cと D=DolIC(1) 、 なる関係にあるので、本発明による方式で段階づけられ
た密度列を点滴のオーバラップによっても形成すること
ができ、その着色料濃度は二の箪乗列における各項のよ
うな経過をとる。
ることのできる着色料ノズル3a〜3Cによって形成さ
れた三段のノズル装置を用いて、互いに連続している一
連の画像点を形成する様子が示されている。なおこの場
合、着色料ノズル3a〜3cはそれぞれq:2:lの比
で段階づけられた着色料塗覆を行わせるものと仮定する
。このことは、第1図に示されたように、着色料ノズル
が適宜に段階づけられたノズル直径を有するということ
で達成される一方、適宜に段階づけられた濃度を有する
着色料をノズルに装入することも可能である。画像担体
上に塗られる着色料点の密度りば、着色料濃度Cと D=DolIC(1) 、 なる関係にあるので、本発明による方式で段階づけられ
た密度列を点滴のオーバラップによっても形成すること
ができ、その着色料濃度は二の箪乗列における各項のよ
うな経過をとる。
既に第1図と関連して説明したように、交流電圧をかけ
られる圧電変換器gは着色料圧力室内の着色料を振動さ
せるので、着色料流はノズルを通って流出する際に変換
器周波数に応じて規則的な点滴流に分解される。点滴の
出口個所に配置された充電電極9ば、スイッチ2/の位
置に応じて負の電位又はゼロ電位に接続され、偏向電極
10は正の電位に接続される。充電電極10における負
の電位によって、その都度のノズルのところで成形され
る点滴のメニスカス頭部において、点滴分離に先立ち正
の電荷が感応せしめられ、これは分離後の点滴によって
維持される。つまシ、点滴はその分離後止の電荷を有す
る。したがって点滴は、矢張り正の電位にある偏向電極
10に沿って飛び去る際に、突き離されておシ、点滴受
け//上に着地する。ノズルがいわば遮断されているこ
の充電電極回路においては、点滴が記録担体上に達する
ことはなく、所謂白色値が記録される。
られる圧電変換器gは着色料圧力室内の着色料を振動さ
せるので、着色料流はノズルを通って流出する際に変換
器周波数に応じて規則的な点滴流に分解される。点滴の
出口個所に配置された充電電極9ば、スイッチ2/の位
置に応じて負の電位又はゼロ電位に接続され、偏向電極
10は正の電位に接続される。充電電極10における負
の電位によって、その都度のノズルのところで成形され
る点滴のメニスカス頭部において、点滴分離に先立ち正
の電荷が感応せしめられ、これは分離後の点滴によって
維持される。つまシ、点滴はその分離後止の電荷を有す
る。したがって点滴は、矢張り正の電位にある偏向電極
10に沿って飛び去る際に、突き離されておシ、点滴受
け//上に着地する。ノズルがいわば遮断されているこ
の充電電極回路においては、点滴が記録担体上に達する
ことはなく、所謂白色値が記録される。
充電電極9がノズル室3と同様にゼロ電位にある場合に
は、点滴が電荷をもたず、従って偏向電極10のところ
で偏向されず、ノズルはいわば接続された状態にある。
は、点滴が電荷をもたず、従って偏向電極10のところ
で偏向されず、ノズルはいわば接続された状態にある。
、全ての着色料ノズル38〜3cが接続されている場合
には、画像点上にq+Ω十/−7の密度が生ずる。この
密度は、単数又は複数のノズルが遮断されると、第2図
に示したような形式で減少する。各画像点をその都度接
続されているノズルによって正確にとらえるためには、
当然変換器gの周波数を次のように調節し同期化しなけ
ればならない。即ち、負荷しようとする画像点が該当す
るノズルの下に位置した丁度その時に、パルスを液体室
に与えるようにであり、この場合、ノズルと記録担体/
との間における点滴の飛行時間の遅れをも考慮に入れる
べきである。
には、画像点上にq+Ω十/−7の密度が生ずる。この
密度は、単数又は複数のノズルが遮断されると、第2図
に示したような形式で減少する。各画像点をその都度接
続されているノズルによって正確にとらえるためには、
当然変換器gの周波数を次のように調節し同期化しなけ
ればならない。即ち、負荷しようとする画像点が該当す
るノズルの下に位置した丁度その時に、パルスを液体室
に与えるようにであり、この場合、ノズルと記録担体/
との間における点滴の飛行時間の遅れをも考慮に入れる
べきである。
第3A図〜第3D図には、所定の画像列に配属された記
憶内容が図のすぐ上の表に関連して示してあシ、との場
合縦の数字列は画像点乃至記録担体における一画像点づ
つの進行を示し、横の数字列はその都度の記憶器に配属
されたノズルを示している。この記憶内容を形成するの
は、二進数で再現され二進値000からLLLまでに段
階づけられたその都度の画像点密度である。
憶内容が図のすぐ上の表に関連して示してあシ、との場
合縦の数字列は画像点乃至記録担体における一画像点づ
つの進行を示し、横の数字列はその都度の記憶器に配属
されたノズルを示している。この記憶内容を形成するの
は、二進数で再現され二進値000からLLLまでに段
階づけられたその都度の画像点密度である。
これらの密度値は、先ず上から下に向って記憶器内に入
れられる。時点1=/である場合には、第3A図に示し
たように、記憶器///に相当する第一の密度値を記録
しようとし、かつ図示された例においてその記憶内容に
よれば密度/乃至00Lを生ぜしめようとする点におけ
る画像担体が、濃度C=+の着色料を噴射する第一のノ
ズル3a乃至/の下に位置する。記憶器///の値が0
であるので、この画像担体上に着色料が与えられること
はなく、画像担体ばその白色値のま\先に進む。
れられる。時点1=/である場合には、第3A図に示し
たように、記憶器///に相当する第一の密度値を記録
しようとし、かつ図示された例においてその記憶内容に
よれば密度/乃至00Lを生ぜしめようとする点におけ
る画像担体が、濃度C=+の着色料を噴射する第一のノ
ズル3a乃至/の下に位置する。記憶器///の値が0
であるので、この画像担体上に着色料が与えられること
はなく、画像担体ばその白色値のま\先に進む。
時点t=2の場合には、記憶内容によれば密度S乃至L
OLを生ぜしめようとする画像点コが、着色料ノズル/
の下の位置を占め、値りを有する記憶用2//が制御さ
れる。従ってノズル/のスイッチ2/がLに置かれ、ノ
ズル/が接続され、濃度グの着色料点滴が画像点上に滴
下され、この画像点上に密度グを生せしめる。
OLを生ぜしめようとする画像点コが、着色料ノズル/
の下の位置を占め、値りを有する記憶用2//が制御さ
れる。従ってノズル/のスイッチ2/がLに置かれ、ノ
ズル/が接続され、濃度グの着色料点滴が画像点上に滴
下され、この画像点上に密度グを生せしめる。
着色料ノズル/ば、このような形式で記憶用///〜/
/3を呼び出して最初の三つの画像点を負荷し、つまり
画像点に着色料を供給し、その際図示の例ではノズル/
の三つの画像点から成る距離を保っている着色料ノズル
コから作動されることはない。第3B図から明らかなよ
うに、これは時点1=グの場合でちる。この時点からは
、着色料ノズル/、−のいずれもが画像列を記録し、時
点t=7に到ると、第3C図から明らかなように、着色
料ノズル3も使用される。
/3を呼び出して最初の三つの画像点を負荷し、つまり
画像点に着色料を供給し、その際図示の例ではノズル/
の三つの画像点から成る距離を保っている着色料ノズル
コから作動されることはない。第3B図から明らかなよ
うに、これは時点1=グの場合でちる。この時点からは
、着色料ノズル/、−のいずれもが画像列を記録し、時
点t=7に到ると、第3C図から明らかなように、着色
料ノズル3も使用される。
正確に七つだけ画像点のみが記憶されると仮定時点1−
//ではノズルΩがもはや作動しない。
//ではノズルΩがもはや作動しない。
第3D図から明らかなように、時点t=/4″″Cはノ
ズル3もその活動を停止する。連続した画像点列を記録
するためには、当然連続的に、その先の密度値を記録レ
ジスタとして構成された記憶器内に供給しなければなら
ない。
ズル3もその活動を停止する。連続した画像点列を記録
するためには、当然連続的に、その先の密度値を記録レ
ジスタとして構成された記憶器内に供給しなければなら
ない。
第9図には、多色画像を生ぜしめるための着色料噴射プ
リンタがほぼ概略的に示されている。この場合も矢張り
便宜上次のような仮定がなされている。即ち、白い記録
担体上に減法による色再生を行うのに必要な三つの補色
、つまシ黄とシアンとマゼンタとに、異なる濃度の色を
用いるそれぞれ三つの着色料ノズルが配属されており、
これらのノズルは、写実的なカラー再生に際して画像点
密度を出来るだけ多くの色調段階、例えば第Ω図ノヨウ
な256段階に分割するのが特に重要であると思われる
にも拘−らず、前述したところによれば単に八つの異な
る密度段階をその都度の画像点上に生ぜしめうるに過ぎ
ない。、従って実地の使用、例えば一枚のカラーネガ乃
至スライドからカラーの複写紙像を作成するに際しては
、−色ごとに使用される着色料ノズルの数が必要に応じ
て増大することが考慮される。
リンタがほぼ概略的に示されている。この場合も矢張り
便宜上次のような仮定がなされている。即ち、白い記録
担体上に減法による色再生を行うのに必要な三つの補色
、つまシ黄とシアンとマゼンタとに、異なる濃度の色を
用いるそれぞれ三つの着色料ノズルが配属されており、
これらのノズルは、写実的なカラー再生に際して画像点
密度を出来るだけ多くの色調段階、例えば第Ω図ノヨウ
な256段階に分割するのが特に重要であると思われる
にも拘−らず、前述したところによれば単に八つの異な
る密度段階をその都度の画像点上に生ぜしめうるに過ぎ
ない。、従って実地の使用、例えば一枚のカラーネガ乃
至スライドからカラーの複写紙像を作成するに際しては
、−色ごとに使用される着色料ノズルの数が必要に応じ
て増大することが考慮される。
コピーしようとするカラーネガ像又はステ1ド像の複写
紙像を作成するためには、フィルムストリップ、2.2
上に位置する像の初めのものが走査ステーションにもた
らされ、そこで照明装置、23によって照射される。走
査ステーションにおいては、画像が投影オブジェクティ
ブ2グと旋回ミラー2にとによって走査され、ダイクロ
4ツクミラー−乙によってその三原色に分解される。こ
れらの原色像は、記録担体の全幅に亘って分配された画
像点の数に等しい数の素子を有するCCDライン上に投
影され、CCDラインはこれによってう1ンに合った信
号を得る。こ\で述べているような使用例においては通
常102’1個の素子を有するこのCCDうくンのう4
ンに合った信号は、導線S/〜り3を介して計算ユニツ
II−tIに送られ、そこで対数計算され、かつアナロ
グ・ディジタル変換される。この場合、将に今走査され
た色分解に配属されたCCDう1ンのみが、スイッチ3
/〜33に2って選択される。このような形式で、その
都度の色分解における各個別信号から正格の二進数が生
じ、この二進数が導線5に〜S7を介して記憶器を含む
制御装置30に送られる。色分解ごとに必要とされる記
憶用の数は、次のようにして算定される: 先ず第一に、一つの色の表示に要するノズル列の数N。
紙像を作成するためには、フィルムストリップ、2.2
上に位置する像の初めのものが走査ステーションにもた
らされ、そこで照明装置、23によって照射される。走
査ステーションにおいては、画像が投影オブジェクティ
ブ2グと旋回ミラー2にとによって走査され、ダイクロ
4ツクミラー−乙によってその三原色に分解される。こ
れらの原色像は、記録担体の全幅に亘って分配された画
像点の数に等しい数の素子を有するCCDライン上に投
影され、CCDラインはこれによってう1ンに合った信
号を得る。こ\で述べているような使用例においては通
常102’1個の素子を有するこのCCDうくンのう4
ンに合った信号は、導線S/〜り3を介して計算ユニツ
II−tIに送られ、そこで対数計算され、かつアナロ
グ・ディジタル変換される。この場合、将に今走査され
た色分解に配属されたCCDう1ンのみが、スイッチ3
/〜33に2って選択される。このような形式で、その
都度の色分解における各個別信号から正格の二進数が生
じ、この二進数が導線5に〜S7を介して記憶器を含む
制御装置30に送られる。色分解ごとに必要とされる記
憶用の数は、次のようにして算定される: 先ず第一に、一つの色の表示に要するノズル列の数N。
Rは、必要とされる。密度段階NDO数の二進対数に等
しい二 − N =/clND(Ω) R この式から、必要とされる記憶用NS、の数が出される
: N =A/a(/dNd−/)+/ (、?)p この場合Aはノズル列の間隔であり、aは個々の画像点
列の相互間隔である。
しい二 − N =/clND(Ω) R この式から、必要とされる記憶用NS、の数が出される
: N =A/a(/dNd−/)+/ (、?)p この場合Aはノズル列の間隔であり、aは個々の画像点
列の相互間隔である。
黄色分解の第一ラ1ンが青色フづルターによって走査さ
れると、前述しだ10.2’1個の素子を有するCCD
う1ンの場合、直ちに記憶器が最−1−位のレジスタ平
面内(で位置する/θ2/Iの二進数を得る。ノズル列
からノズル列までの距離が、仮に20画像点間隔である
とすると、等式(3)によるこのプロセスは20×2+
/=グ/回となり、従ッテク/の画像う4ンが走査され
、Il/のレジスタ平面がそれぞれ102夕の走査され
た密度値の二進数で満たされる。
れると、前述しだ10.2’1個の素子を有するCCD
う1ンの場合、直ちに記憶器が最−1−位のレジスタ平
面内(で位置する/θ2/Iの二進数を得る。ノズル列
からノズル列までの距離が、仮に20画像点間隔である
とすると、等式(3)によるこのプロセスは20×2+
/=グ/回となり、従ッテク/の画像う4ンが走査され
、Il/のレジスタ平面がそれぞれ102夕の走査され
た密度値の二進数で満たされる。
斯くして今や記録工程を開始するととができる。
この目的のため、変換器周波数にも相当する通常の刻時
周波数により制御されて、黄色分解の102’lの密度
値における最初の桁が質され、今や最初の記録う4ン内
への密度における初めの黄色成分のストックを制御する
電極に供給される。
周波数により制御されて、黄色分解の102’lの密度
値における最初の桁が質され、今や最初の記録う4ン内
への密度における初めの黄色成分のストックを制御する
電極に供給される。
このプロセスは、前に第3A〜第3D図との関連におい
て記載したように、継続される。
て記載したように、継続される。
黄色像を担持する記録担体位置の最初の記録う1ンが最
後の黄色ノズル列を後にすると、直ちに黄色分解の’1
2の画像うづンにおける最初の密度成分を有する所属の
最上位のレジスタ平面が転記される。
後の黄色ノズル列を後にすると、直ちに黄色分解の’1
2の画像うづンにおける最初の密度成分を有する所属の
最上位のレジスタ平面が転記される。
全ての戴色分解が記録される吉、鋸歯波信じで制御され
ている回転ミラー2汐がその出発rIエンド戻し旋回さ
れて、次の色分解を達成するための一4リジナル像の走
査を新たに行なう。このようにして先ず緑色フ1ルタを
用いたCCDう1ンVこよりマゼンタ信号が、次に赤色
フ1ルタを用いたCCDう1ンによりシアン信シ)が、
それぞれ記憶器内に入れられ、この場合それぞれのCC
Dうづンがス1ンテ、3/−32を介して記憶器3C)
VC接続される。
ている回転ミラー2汐がその出発rIエンド戻し旋回さ
れて、次の色分解を達成するための一4リジナル像の走
査を新たに行なう。このようにして先ず緑色フ1ルタを
用いたCCDう1ンVこよりマゼンタ信号が、次に赤色
フ1ルタを用いたCCDう1ンによりシアン信シ)が、
それぞれ記憶器内に入れられ、この場合それぞれのCC
Dうづンがス1ンテ、3/−32を介して記憶器3C)
VC接続される。
着色料噴射プリンタのプリント工程は、前述のようにし
て行なわれる。その場合黄色分解には着色料ノズル31
Ia〜3’lcが、マゼンタ分解には着色料ノズル33
a〜33cが、又シアン分解には着色料ノズル31.a
〜3bcが、それぞれ配属されており、各着色料ノズル
列には一連の混合室37が前接続されている。これらの
混合室37には、配量ポンプ3g、3qを介して着色料
と着色料溶剤乃至水とが供給される。この場合、溶剤用
の全ての配量ポンプ39は水用の共通の供給導管グ0に
接続されているのに対し、着色料のための各三つの配量
ポンプ3gは、それぞれ黄色用の供給導管グ/とマゼン
タ用の供給導管’12とシアン用の供給導管l13とに
接続されている。充電電極9と偏向電極10と変換器g
との制御は既に記載したようにして行なわれ、その際充
電電極10用の全てのリード線/gは中央の制御及び記
録ユニット30に通じており、該ユニット内では各充電
電極10が正しい周期で正の又はゼロの電位に接続され
る。
て行なわれる。その場合黄色分解には着色料ノズル31
Ia〜3’lcが、マゼンタ分解には着色料ノズル33
a〜33cが、又シアン分解には着色料ノズル31.a
〜3bcが、それぞれ配属されており、各着色料ノズル
列には一連の混合室37が前接続されている。これらの
混合室37には、配量ポンプ3g、3qを介して着色料
と着色料溶剤乃至水とが供給される。この場合、溶剤用
の全ての配量ポンプ39は水用の共通の供給導管グ0に
接続されているのに対し、着色料のための各三つの配量
ポンプ3gは、それぞれ黄色用の供給導管グ/とマゼン
タ用の供給導管’12とシアン用の供給導管l13とに
接続されている。充電電極9と偏向電極10と変換器g
との制御は既に記載したようにして行なわれ、その際充
電電極10用の全てのリード線/gは中央の制御及び記
録ユニット30に通じており、該ユニット内では各充電
電極10が正しい周期で正の又はゼロの電位に接続され
る。
第S図によれば、各混合室37には監視窓37a 13
7 bが設けられており、その手前にはランプ1lt4
を乃至測定ダづオード95が配置されている。
7 bが設けられており、その手前にはランプ1lt4
を乃至測定ダづオード95が配置されている。
測定ダイオ−トゲ左は、二つの定置の抵抗R0、R2と
調節可能な抵抗R3と測定ダイオードllりを形成する
ブリッジ回路との一部を成している。このブリッジの中
継線には、着色料配量ポンプ3g−のためのりレーク7
を制御する差分増幅器グ乙が接続されている。混合室3
7内における着色料濃度が電位差計RaKよって調節可
能な所定の値を下回ると、直ちにとの配量ポンプ3gが
接続される。
調節可能な抵抗R3と測定ダイオードllりを形成する
ブリッジ回路との一部を成している。このブリッジの中
継線には、着色料配量ポンプ3g−のためのりレーク7
を制御する差分増幅器グ乙が接続されている。混合室3
7内における着色料濃度が電位差計RaKよって調節可
能な所定の値を下回ると、直ちにとの配量ポンプ3gが
接続される。
稀釈剤用の配量ポンプ3qを制御するためには、71ク
ロス1ツチ/19によって走査される容積形側圧器グg
が、導管lIgaを介して混合室37に接続されている
。この71クロス47 f−’l 91d、混合室37
内のひいてはこれに接続されたノズル室3’l乃至3に
乃至3乙(第り図)の圧力が所定の値を下回ると、直ち
に接続される配量ポンプ39のためのリレー50を制御
する。この場合、容積形態圧器iy−gは同時に切換時
間を架橋するための蓄圧器として用いられる。
ロス1ツチ/19によって走査される容積形側圧器グg
が、導管lIgaを介して混合室37に接続されている
。この71クロス47 f−’l 91d、混合室37
内のひいてはこれに接続されたノズル室3’l乃至3に
乃至3乙(第り図)の圧力が所定の値を下回ると、直ち
に接続される配量ポンプ39のためのリレー50を制御
する。この場合、容積形態圧器iy−gは同時に切換時
間を架橋するための蓄圧器として用いられる。
なおこの場合、稀釈剤を循環式のつ1ングボンプによっ
て又は一定の圧力を連続的に供給する別のポンプを介し
て供給し、着色料のみを稀釈剤用ポンプよシ高い圧力を
出す切換可能なポンプによって配量することも肖然可能
である。その都度の測定結果に応じて切換可能な二台の
ポンプを用いると、着色料濃度がより迅速により正確に
調整されうる。
て又は一定の圧力を連続的に供給する別のポンプを介し
て供給し、着色料のみを稀釈剤用ポンプよシ高い圧力を
出す切換可能なポンプによって配量することも肖然可能
である。その都度の測定結果に応じて切換可能な二台の
ポンプを用いると、着色料濃度がより迅速により正確に
調整されうる。
第6図によれば、中間記録相体ろ/の搬送方向Aで互い
に前後して位置する複数の着色料室37にそれだれ一つ
の吐出乃至吸込みポンプt5.2.43が接続されてお
り゛、前記着色料室37ば、第S図との関連で説明し〆
形式により、ランプlIりと測定ダ〈オード45とを介
して所定濃度の着色料を供給する。中間記録担体乙/は
導電性の金属ヘルドによって形成されており、該金属ベ
ルトは接地された導電性の金属ロール70に張設されて
いる。吐出ポンプ乙λと吸込みポンプ乙3とば、導管乙
り、乙りを介して、ノズル担体6乙に固定された電気泳
動式現像剤用の供給流ノズル乙7及び排出流ノズル6g
にそれぞれ接続されている。
に前後して位置する複数の着色料室37にそれだれ一つ
の吐出乃至吸込みポンプt5.2.43が接続されてお
り゛、前記着色料室37ば、第S図との関連で説明し〆
形式により、ランプlIりと測定ダ〈オード45とを介
して所定濃度の着色料を供給する。中間記録担体乙/は
導電性の金属ヘルドによって形成されており、該金属ベ
ルトは接地された導電性の金属ロール70に張設されて
いる。吐出ポンプ乙λと吸込みポンプ乙3とば、導管乙
り、乙りを介して、ノズル担体6乙に固定された電気泳
動式現像剤用の供給流ノズル乙7及び排出流ノズル6g
にそれぞれ接続されている。
ノズル担体6乙には、それぞれ一連のピン電極/乙gを
備えた電極担体/乙7が配置されている。
備えた電極担体/乙7が配置されている。
ピン電極/bgは、それぞれ一本の条導体ろ9を介して
、画像を生ぜしめるためピン電極を個別的に制御する制
御装置に接続されている。
、画像を生ぜしめるためピン電極を個別的に制御する制
御装置に接続されている。
ビン電極/乙gによって制御される着色料塗布は、電気
泳動式に行なわれるが、その様式については、79gθ
年6月に発刊された応用写真工学ジャーナルのA 3
、Vol、乙に掲載されたH、−D、ヒンッ、H,レー
ベル、■、ロートゴルトの記事「連続的トーン1メージ
の電気泳動式記録」に述べられている。このるように矢
印方向でポンプ処理される。着色料塗布個所に対して相
対的に動く記録担体乙/の位置、つまシ、例えば+10
OOVの正の信号がピン電極/乙gの一つに与えられる
位置では、電気泳動式の現像舶に懸濁している負に電荷
されたトナー粒子の析出が行なわれる。このようにして
生じたトナー像は、その後の中間記録担体乙/の運動経
過中に、例えば巻取紙のような最終的な記録担体7/に
伝達される。この場合、最終的な記録担体7/は金属ロ
ール72に張設されておシ、金属ロールの軸は導線73
を介して正の電位におかれる〇なお、上に述べた電気泳
動式の方法の代りに、例えば冒頭に示したドイツ連邦共
和国特許出願公開第、2’1.23.2’lk号明細書
におけるような他のエレクトログラフによる方法を、本
発明のデ・1ジタル色調制御装置によって実施すること
が可能であるのは言うまでもない。但しその場合には、
本発明における制御用ピン電極/ろどの代りに、荷電像
を生せしめるための複数列の制御ピンを配置しかつそれ
ぞれ一つの制御装置に接続して、ディジタル式に段階づ
けられた静電潜像とそれに応じて段階づけられた着色料
塗覆力とを得る必要があるものと思われる。
泳動式に行なわれるが、その様式については、79gθ
年6月に発刊された応用写真工学ジャーナルのA 3
、Vol、乙に掲載されたH、−D、ヒンッ、H,レー
ベル、■、ロートゴルトの記事「連続的トーン1メージ
の電気泳動式記録」に述べられている。このるように矢
印方向でポンプ処理される。着色料塗布個所に対して相
対的に動く記録担体乙/の位置、つまシ、例えば+10
OOVの正の信号がピン電極/乙gの一つに与えられる
位置では、電気泳動式の現像舶に懸濁している負に電荷
されたトナー粒子の析出が行なわれる。このようにして
生じたトナー像は、その後の中間記録担体乙/の運動経
過中に、例えば巻取紙のような最終的な記録担体7/に
伝達される。この場合、最終的な記録担体7/は金属ロ
ール72に張設されておシ、金属ロールの軸は導線73
を介して正の電位におかれる〇なお、上に述べた電気泳
動式の方法の代りに、例えば冒頭に示したドイツ連邦共
和国特許出願公開第、2’1.23.2’lk号明細書
におけるような他のエレクトログラフによる方法を、本
発明のデ・1ジタル色調制御装置によって実施すること
が可能であるのは言うまでもない。但しその場合には、
本発明における制御用ピン電極/ろどの代りに、荷電像
を生せしめるための複数列の制御ピンを配置しかつそれ
ぞれ一つの制御装置に接続して、ディジタル式に段階づ
けられた静電潜像とそれに応じて段階づけられた着色料
塗覆力とを得る必要があるものと思われる。
第7図によれば、例えばド1ツ連邦共和国特許第729
930/号明細書から公知となっている複数列の熱プリ
ント素子7グが、矢印A方向に移動する記録担体/と接
触する。この場合有利には、記録担体/として巻取紙が
用いられ、記録担体/はその案内軌道7乙内に挿入され
ているばね負荷された圧2着プレー)75により熱プリ
ント素子71Iとの接触を保たれ池。記録担体への搬送
運動を生せしめるためには、搬送ロール77.7gが設
けられている。
930/号明細書から公知となっている複数列の熱プリ
ント素子7グが、矢印A方向に移動する記録担体/と接
触する。この場合有利には、記録担体/として巻取紙が
用いられ、記録担体/はその案内軌道7乙内に挿入され
ているばね負荷された圧2着プレー)75により熱プリ
ント素子71Iとの接触を保たれ池。記録担体への搬送
運動を生せしめるためには、搬送ロール77.7gが設
けられている。
記録担体/と熱プリント素子7グとの間には、繰出ロー
ラgOから巻上ローラg/に向って移動する着色リボン
79が間挿されている。熱プリント素子711の制御は
、それぞれ一本の制御線g2によって行なわれる。その
帰線としては、それぞれ一本の導線gりを介して個々の
熱プリント素子7グに接続されている共通の導線g3が
用いらゎる。
ラgOから巻上ローラg/に向って移動する着色リボン
79が間挿されている。熱プリント素子711の制御は
、それぞれ一本の制御線g2によって行なわれる。その
帰線としては、それぞれ一本の導線gりを介して個々の
熱プリント素子7グに接続されている共通の導線g3が
用いらゎる。
この場合着色料塗布の差分化っ一19段階づけば、個々
の着色リボンにそれぞれ異なった密度の着色料をコーテ
ィングするか、或いは各列の熱プリント素子をそれぞれ
異なる大きさのエネルギー投入によって駆動することに
よって達成される。着色料の塗覆ば、着色リボンに含1
れた着色料を融解乃至昇華させることによって行なわれ
る。勿論、熱プリント素子の代りに他の熱記録素子、例
えば異なる大きさのエネルギーを投入する赤外線レーザ
又はそれに類するものを用いることも出来る。
の着色リボンにそれぞれ異なった密度の着色料をコーテ
ィングするか、或いは各列の熱プリント素子をそれぞれ
異なる大きさのエネルギー投入によって駆動することに
よって達成される。着色料の塗覆ば、着色リボンに含1
れた着色料を融解乃至昇華させることによって行なわれ
る。勿論、熱プリント素子の代りに他の熱記録素子、例
えば異なる大きさのエネルギーを投入する赤外線レーザ
又はそれに類するものを用いることも出来る。
第3図及び第9図には、ニードルプリント装置が示され
ている。この場合の着色料塗布は、図示されてない繰出
ローラから巻上ローラg乙に向って案内される着色リボ
ンgSによって行なわれ、このリボンは全ての着色料塗
布に共通して用いられる。着色料塗布の差分化は、/:
ρの比で段階づけられた異なる大きさのニードル直径も
しくは/:、2の比で段階づけられたニードル横断面に
よって達成される。図においては、これらのニード−ド
ルの面圧を略々一定に保つために、ニードルは着色リボ
ンに当接する前にそれぞれ異なる大きさの助走距離d、
〜d3を進む。着色リボンgSの下に位置する記録担体
/ば、矢印入方向で回転するドラムg7に巻掛は案内さ
れている。
ている。この場合の着色料塗布は、図示されてない繰出
ローラから巻上ローラg乙に向って案内される着色リボ
ンgSによって行なわれ、このリボンは全ての着色料塗
布に共通して用いられる。着色料塗布の差分化は、/:
ρの比で段階づけられた異なる大きさのニードル直径も
しくは/:、2の比で段階づけられたニードル横断面に
よって達成される。図においては、これらのニード−ド
ルの面圧を略々一定に保つために、ニードルは着色リボ
ンに当接する前にそれぞれ異なる大きさの助走距離d、
〜d3を進む。着色リボンgSの下に位置する記録担体
/ば、矢印入方向で回転するドラムg7に巻掛は案内さ
れている。
図示の例においては、それぞれ一つの電磁石g9によっ
て作動せしめられる三本の記録ニードルggが、記録担
体lの搬送方向Aで見て互いに前後して位置しておシ、
ばね90によってその出発位置に保持される。これらの
電磁石g9は、導線91〜100を介して制御装置と該
当の帰線とに接続されている。これら三つの電磁石g9
は、ガイドローラ102によって機械に固定されたガイ
ドロッド103に案内されている搬送往復台10/に配
置されている。
て作動せしめられる三本の記録ニードルggが、記録担
体lの搬送方向Aで見て互いに前後して位置しておシ、
ばね90によってその出発位置に保持される。これらの
電磁石g9は、導線91〜100を介して制御装置と該
当の帰線とに接続されている。これら三つの電磁石g9
は、ガイドローラ102によって機械に固定されたガイ
ドロッド103に案内されている搬送往復台10/に配
置されている。
第9図から明らかなように、三つの電磁石g9は、搬送
軸10グに対して垂直方向で角度αだけ偏倚した線に沿
って配置されている。このような配置形式によって、ニ
ードルプリント装置をドラムg7を中心にして螺旋状に
延びる走査軌道りで正確に相前後して位置せしめること
が達成される。
軸10グに対して垂直方向で角度αだけ偏倚した線に沿
って配置されている。このような配置形式によって、ニ
ードルプリント装置をドラムg7を中心にして螺旋状に
延びる走査軌道りで正確に相前後して位置せしめること
が達成される。
図面ではこの角度αが明確を期するため誇張して示され
ているが、実際には次の式であられされる:tgα=−
(グ) この場合りは走査スパイラルのピッチであす、Uはドラ
ムg7の円周に相当する。l]の値は写像における所望
の分解能(解像能)の規模内にあるので、tgα乃至角
度αは比較的小さな値となる。
ているが、実際には次の式であられされる:tgα=−
(グ) この場合りは走査スパイラルのピッチであす、Uはドラ
ムg7の円周に相当する。l]の値は写像における所望
の分解能(解像能)の規模内にあるので、tgα乃至角
度αは比較的小さな値となる。
搬送往復台10/がドラムg7の回転ごとに比較的小さ
な値りだけずらされるようにするため、戻しばね10S
の作用下にある搬送往復台10/は巻上ローラー06に
巻かれたケーブル107によって移動せしめられ、巻上
ローラー06は多段の減速ギヤ/12、l13を介して
ドラム軸70りにより駆動される。
な値りだけずらされるようにするため、戻しばね10S
の作用下にある搬送往復台10/は巻上ローラー06に
巻かれたケーブル107によって移動せしめられ、巻上
ローラー06は多段の減速ギヤ/12、l13を介して
ドラム軸70りにより駆動される。
第1図はそれぞれ異なる横断面の着色料ノズルを有する
本発明の着色料噴射プリンタの斜視図、第Ω図は相前後
して位置する複数の記録素子に対する形成可能な密度値
の数学的関係を示す表、第3A図〜第3D図は三つのノ
ズル列を有する着色料噴射プリンタにおける個々の画像
点に対する記憶場の関係を示す図、第9図はそれだれ異
なる濃度の着色料を用いて正しい色調のカラー像を作成
するだめの着色料噴射プリンタの略示図、第S図は所定
の着色料濃度を維持するための制御システムを示す図、
第6図は電気泳動式記録装置を示す図、第7図は熱プリ
ンタを示す図、第S図はニードルプリント装置の断面図
、第9図は第S図におけるIX −IX線に沿った断面
図である。 /、7/・・・記録担体、3・・・ノズル室、3a〜3
c・・・着色料ノズル、9・・・充電電極、22・・・
フィルムストリップ、23・−・照明装置、2グ・投影
オブシェクチ4ブ、2S・・旋回ミラー、ユ乙・・・ダ
づクロづツクミラー、27〜29・・CCDう1ン、3
0−・・制御ユニット、3’1.3!;、3乙 ノズル
室、3’lr+〜3ダc、3!;a〜3!;c、3乙a
〜3 b c、 −着色料ノズル、37・・混合室、
3g、39・・・配量ポンプ、グq・・・ランプ、15
・・測定ダイオード、tIg・・・容積形態圧器、S4
t・・・計算ユニット、乙/・・・中間記録担体、67
・・・供給流ノズル、6g−・・排出流ノズル、7グ・
・・熱プリント素子、79・・着色リボン、gg・・・
記録ニードル、/乙g・・ピン電極。 要 約 記録担体/の運動方向Aで見て互に前後に位置する複数
列の個別制御可能な記録素子38〜3cを有する記録装
置においては、出来るだけ正しい色調の白黒乃至カラー
複写を達成するため、相前後して位置する記録素子の着
色料塗覆がΩを基数とする等比数列で段階づけされてお
り、各記録素子は次のような形式で制御される。即ち、
記録しようとする画像の画像点におけるアナログの明度
が測定されてアナログ・ディジタル変換されるように、
かつ対数計算された明度値の二進数における各数字0.
Lが、互に相前後して位置しそれぞれ一つの画像点に配
属された記録素子のだめの制御装置に供給され、該制御
装置が、画像点の明度 “を再現する二進数内における
所定の桁数値に相当する着色料塗覆力に応じて記録素子
を制御するようにである。種々異なる大きさの着色料塗
覆力ば、記録素子の種々異なる大きさの有効横断面によ
って、又は記録素子により塗布される着色料の種々異な
る密度値によって、或いはこれらめ記録素子に加えられ
る種々異なる大きさのエネルギーによって生ぜしめられ
る。記録素子として用いられるのは、特に着色料噴射ノ
ズル、熱プリント素子及びエレクトログラフ式記録装置
である。 代理人の氏名 川原1)−穏 −1−′−わ一ネ市正査 (方式)昭和57年 9
月20El 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 特願昭57−146965号 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 アグファーゲヴエルト・アクチェンゲゼル
シャノト4、代理人 6、 補正により増加する発明の数
本発明の着色料噴射プリンタの斜視図、第Ω図は相前後
して位置する複数の記録素子に対する形成可能な密度値
の数学的関係を示す表、第3A図〜第3D図は三つのノ
ズル列を有する着色料噴射プリンタにおける個々の画像
点に対する記憶場の関係を示す図、第9図はそれだれ異
なる濃度の着色料を用いて正しい色調のカラー像を作成
するだめの着色料噴射プリンタの略示図、第S図は所定
の着色料濃度を維持するための制御システムを示す図、
第6図は電気泳動式記録装置を示す図、第7図は熱プリ
ンタを示す図、第S図はニードルプリント装置の断面図
、第9図は第S図におけるIX −IX線に沿った断面
図である。 /、7/・・・記録担体、3・・・ノズル室、3a〜3
c・・・着色料ノズル、9・・・充電電極、22・・・
フィルムストリップ、23・−・照明装置、2グ・投影
オブシェクチ4ブ、2S・・旋回ミラー、ユ乙・・・ダ
づクロづツクミラー、27〜29・・CCDう1ン、3
0−・・制御ユニット、3’1.3!;、3乙 ノズル
室、3’lr+〜3ダc、3!;a〜3!;c、3乙a
〜3 b c、 −着色料ノズル、37・・混合室、
3g、39・・・配量ポンプ、グq・・・ランプ、15
・・測定ダイオード、tIg・・・容積形態圧器、S4
t・・・計算ユニット、乙/・・・中間記録担体、67
・・・供給流ノズル、6g−・・排出流ノズル、7グ・
・・熱プリント素子、79・・着色リボン、gg・・・
記録ニードル、/乙g・・ピン電極。 要 約 記録担体/の運動方向Aで見て互に前後に位置する複数
列の個別制御可能な記録素子38〜3cを有する記録装
置においては、出来るだけ正しい色調の白黒乃至カラー
複写を達成するため、相前後して位置する記録素子の着
色料塗覆がΩを基数とする等比数列で段階づけされてお
り、各記録素子は次のような形式で制御される。即ち、
記録しようとする画像の画像点におけるアナログの明度
が測定されてアナログ・ディジタル変換されるように、
かつ対数計算された明度値の二進数における各数字0.
Lが、互に相前後して位置しそれぞれ一つの画像点に配
属された記録素子のだめの制御装置に供給され、該制御
装置が、画像点の明度 “を再現する二進数内における
所定の桁数値に相当する着色料塗覆力に応じて記録素子
を制御するようにである。種々異なる大きさの着色料塗
覆力ば、記録素子の種々異なる大きさの有効横断面によ
って、又は記録素子により塗布される着色料の種々異な
る密度値によって、或いはこれらめ記録素子に加えられ
る種々異なる大きさのエネルギーによって生ぜしめられ
る。記録素子として用いられるのは、特に着色料噴射ノ
ズル、熱プリント素子及びエレクトログラフ式記録装置
である。 代理人の氏名 川原1)−穏 −1−′−わ一ネ市正査 (方式)昭和57年 9
月20El 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 特願昭57−146965号 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 アグファーゲヴエルト・アクチェンゲゼル
シャノト4、代理人 6、 補正により増加する発明の数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)特にカラーのオリジナルを正しい色調で複製する
だめの記録方法であって、この場合画像の記録が、記録
担体に対して相対運動可能な少くとも一連の個別制御可
能な記録素子によって行われ、記録素子用の制御装置が
これらの素子を少くとも接続乃至遮断可能な状態におく
ことのできる形式のものにおいて、オリジナル2.2の
個々の画像点におけるアナログの明度を電気光学的な測
定フィーラ23〜29によって測定し、計算装置3’l
で対数計算し、アナログ・ディジタル変換して制御装置
30に供給し、それぞれ一つの画像点に□配属され、か
つ記録担体l、61の運動方向Aで相前後して位置する
複数の記録素子3a〜3c13ダa〜3ダc、3!;a
〜33c、3乙a〜3乙c1乙7.6g、7ダ、ggを
前記の制御装置30によシ次のような形式で、即ち、対
数計算された明度値の二進数における各数字0、Lの値
が、相前後して位置しかつコを基数とする等比数列で段
階づけられた着色料塗覆力を有する記録素子3a〜3c
、341 a〜341 c、、33a 〜、33c、、
3A a〜36C1乙7.6g、71.ggを、前記二
進数内における所定の桁数値に相当する着色料塗覆力に
応じて接続乃至遮断する形式で、制御することを特徴と
する記録方法。 (2)特にカラーのオリジナルを正しい色調で複製する
ための記録方法を実施するだめの記録装置において、 a)記録担体/、6/の運動方向Aで互いに相1)II
後して位置する複数列の個別制御可能な記録素子3 a
〜3 c 、 3 Q a 〜3’I c 、 3
、!; a 〜33c、3乙a〜3乙C167、乙g、
74、ggが設けられておシ、 b)相前後して位置する記録素子列の着色料塗覆力が、
コを基数とする等比数列で段階づけられておシ、 C)個別制御可能な各記録素子が、それぞれ制御装置3
θに接続されており、この制御装置30ば、記録担体/
、/)/の運動方向Aで相前後して位置し、矢張シこの
方向で相前後して位置する画像点に配属された各記録素
子が、−画像点ごとに一回制御されるように、調整され
ておシ、d)着色料塗覆力に関して段階づけられた記録
幸子列内における位置に応じて、その都度の画像点に必
要な着色料塗覆力の二進表示のアナロジ−でゼロではな
い数値りを配される記録素子のみがその都度接続される
ような形式で、記録素子が制御装置30に接続されてい
る、 以−La)〜d)の構成を組合わせたことを特徴とする
記録装置。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の記録装
置において、運動方向Aで互いに前後して位置する記録
担体列が、コを基数とする等比数列で段階づけられた有
効横断面を有していることを特徴とする記録装置。 (4)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の記録装
置において、運動方向Aで相前後して位置する記録素子
の各列が、他の着色料ストック37.79と協働するよ
うになっておシ、この場合それぞれの着色料ストックを
形成する着色料の濃度が、コを基数とする等比級数で段
階づけられた相対比例関係にあることを特徴とする記録
装置。 (5)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の記録装
置において、運動方向Aで相前後して位置する記録素子
の各列が、種々異なる大きさのエネルギー投入によって
駆動可能であり、この場合連続している記録素子列に投
入されるエネルギー量が、−を基数とする等比級数で段
階づけられた相対比例関係、にあることを特徴とする記
録装置。 (6)特許請求の範囲第2項〜第ダ項のいずれか一項に
記載の記録装置において、記録素子が運動方向Aで相前
後して位置し、この運動方向に対して横方向に延びる少
くとも二連の着色料ノズル3a〜3c、3’l a〜3
’l c、 33a〜3!;c。 31−a〜37.cによって形成されておシ、この場合
各着色料ノズルには、ノズルの制御に用いられ制御装置
30に接続された充電電極9が配属されていることを特
徴とする記録装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の記録装置において、
運動方向Aで相前後して位置するノズル列3a〜3Cが
、λを基数とする等比級数で段階づけられたノズル横断
面を有していることを特徴とする記録装置。 (8)特許請求の範囲第6項記載の記録装置において、
運動方向Aで相前後して位置する各ノズル列3グa〜3
’l’c、 3!; a 〜33 c、36a〜36c
が他の着色料ストック室37に接続されており、これら
のストック室内にある着色料の濃度が、ユを基数とする
等比級数で段階づけられた相対比例関係にあることを特
徴とする記録装置。 (9)特許請求の範囲第g項記載の記録装置において、
着色料ノズル31Ia〜31IC13Sa〜3!rc、
31.a〜3bcに前接続された各混合室37が、着色
料と着色料溶剤とを供給するためのそれぞれ二つの配量
ポンプ、3g、39に、該当するノズルに指定された着
色料濃度を調製するのに必要な比で接続されていること
を特徴とする記録装置。 (1c! 特許請求の範囲第g項又は第9項に記載の
記録装置において、着色料用の配量ポンプ3gを制御す
るため混合室37内にある着色料溶液の濃度のだめの電
気光学的な測定装置グ’lX’13が、混合室37に配
置されていることを特徴とする記録装置。 (11)特許請求の範囲第9項記載の記録装置において
、着色料溶剤用の配量ポンプ39を制御するだめの圧力
測定装置l1gが、混合室37に配置されていることを
特徴とする記録装置。 (1つ 特許請求の範囲第2項〜第グ項のいずれか一
項に記載の記録装置において、運動方向Aで相前後して
位置する少くとも二つのエレクトログラフ式記録装置ろ
7.6gによって記録素子が形成されており、これらの
記録装置がそれぞれ他の一つの着色料ストック37に接
続されていて、制御装置と接続されたそれぞれ一連のビ
ン状制御電極76gによって制御可能であることを特徴
とする記録装置。 (16)特許請求の範囲第12項記載のa已録装置にお
いて、制御ビン/乙gが、その両側に配置された電気泳
動式現像剤用の供給及び排出ノズル67.6gによる着
色料塗布を制御することを特徴とする記録装置。 (14)特許請求の範囲第2項〜第グ項のいずれ力・−
項に記載の記録装置において、運動方向Aで相前後して
位置するそれぞれ一連の熱ブ1ノントヘッド71によっ
て記録素子が形成されておシ、これらの熱圧プリントヘ
ッドがそれぞれ一本の着色1ノボン79と協働すること
を特徴とする記録装置。 (15)特許請求の範囲第1tI項記載の記録装置にお
いて、各列の熱プリント)、ラドフグがそれぞれ異なる
大きさのエネルギー投入によって駆動されることを特徴
とする記録装置。 (14特許請求の範囲第14項記載の記録装置において
、各着色リボン79がそれぞれ異なる密度の着色料でコ
ーティングされていることを特徴とする記録装置。 (17)特許請求の範囲第Ω項〜第q項のいずれ力・−
項に記載の記録装置において、運動方向Aで相前後して
位置していてそれぞれ異なる大きさの横断面を有する記
録ニードルggによって記録素子が形成されていること
を特徴とする記録装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3133849 | 1981-08-27 | ||
DE31338496 | 1981-08-27 | ||
DE32141254 | 1982-04-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867464A true JPS5867464A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=6140216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14696582A Pending JPS5867464A (ja) | 1981-08-27 | 1982-08-26 | 特にカラ−のオリジナルを正しい色調で複製するための記録方法及びこの方法を実施するための装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5867464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021272A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JPS6021271A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410432A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Fischer Ag Georg | Check valve |
JPS5489732A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Ricoh Co Ltd | Color ink jet printer |
JPS54133338A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-17 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recording head |
JPS5579162A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-14 | Canon Inc | Recording method |
JPS5610624A (en) * | 1979-07-04 | 1981-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control system for combustion |
JPS5789967A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-04 | Canon Inc | Recording method of halftone image |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14696582A patent/JPS5867464A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5410432A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-26 | Fischer Ag Georg | Check valve |
JPS5489732A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Ricoh Co Ltd | Color ink jet printer |
JPS54133338A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-17 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recording head |
JPS5579162A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-14 | Canon Inc | Recording method |
JPS5610624A (en) * | 1979-07-04 | 1981-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control system for combustion |
JPS5789967A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-04 | Canon Inc | Recording method of halftone image |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021272A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
JPS6021271A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4112469A (en) | Jet drop copying apparatus | |
US4219822A (en) | Skewed ink jet printer with overlapping print lines | |
EP0294172B1 (en) | Acoustic ink printer | |
DE69406197T2 (de) | Mehrstationsdrucker für elektrostatisches Drucken in einem einzigen Umlauf | |
CN1329198C (zh) | 喷墨记录装置和喷墨记录方法 | |
EP0572523B1 (en) | Digitally controlled toner delivery method and apparatus | |
CA1113537A (en) | Multiple copy ink jet printer | |
US3484793A (en) | Image recording apparatus ink droplet recorder with optical input | |
US5929876A (en) | Method for operating an ink jet printer and ink jet printer using the method | |
US4330788A (en) | Printing device for electrophoretic recording | |
JPS5818231B2 (ja) | エキテキ ニヨル インサツ マタハ ヒフクホウホウ ト ソウチ | |
JPH03173655A (ja) | 多重トーン印刷方法 | |
JPH04505222A (ja) | カラー作像装置 | |
JPS5829743B2 (ja) | 複数ノズルのインク・ジェット・プリント装置 | |
JPS5849270A (ja) | インク・ジェット印刷方法 | |
US4381342A (en) | Liquid jet method for coating photographic recording media | |
US20150306870A1 (en) | Head adjustment method, head-driving device and image-forming device | |
CA1183892A (en) | Electrostatic printing apparatus | |
JPS5867464A (ja) | 特にカラ−のオリジナルを正しい色調で複製するための記録方法及びこの方法を実施するための装置 | |
US4287522A (en) | Apparatus and a method for recording information | |
EP3212423B1 (en) | Method of printing in a multipass mode and a printing apparatus for implementing such a method | |
US4370664A (en) | Ink jet printing apparatus | |
US3523158A (en) | Electrographic color image printing apparatus employing triad color strip zone development | |
US6416171B1 (en) | Xerojet dry powder printing process | |
US4421056A (en) | Nozzle for applying a liquid to the intermediate image carrier of an electrophoretic printer |