JPS5867430A - 射出成形機の射出制御方法 - Google Patents
射出成形機の射出制御方法Info
- Publication number
- JPS5867430A JPS5867430A JP16574181A JP16574181A JPS5867430A JP S5867430 A JPS5867430 A JP S5867430A JP 16574181 A JP16574181 A JP 16574181A JP 16574181 A JP16574181 A JP 16574181A JP S5867430 A JPS5867430 A JP S5867430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- injection
- mold
- molding
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形機の射出制御方法に関するものである
。
。
精−小物部品の精度向上を行うため、射出圧力の高い成
形機が開発され商品化されている（射出圧力４，０００
Ｋｇ／、□２など）が、薄肉化の進んだテレビ枠などに
用いられる成形機、すなわち型締圧力５００ ’１’０
１ｆ以上の成形様は樹脂注入部と端末の圧力損失が大き
く流動性が低下するため、高圧射出成形が望ましい、し
かし、金型の材質および構造を高圧に耐える仕様に変更
する必要があ夛、実用化がなされてない。
形機が開発され商品化されている（射出圧力４，０００
Ｋｇ／、□２など）が、薄肉化の進んだテレビ枠などに
用いられる成形機、すなわち型締圧力５００ ’１’０
１ｆ以上の成形様は樹脂注入部と端末の圧力損失が大き
く流動性が低下するため、高圧射出成形が望ましい、し
かし、金型の材質および構造を高圧に耐える仕様に変更
する必要があ夛、実用化がなされてない。
本発明の目的はテレビ枠など薄肉化に伴い発生する流動
性低下を高圧射出成形ヤカバーする除虫じる欠点をなく
し、従来金型で薄肉化、高精度化を実現させ、歩留を向
上させる射出成形機の射出制御方法を提供するにある。
性低下を高圧射出成形ヤカバーする除虫じる欠点をなく
し、従来金型で薄肉化、高精度化を実現させ、歩留を向
上させる射出成形機の射出制御方法を提供するにある。
ところでテレビ枠などの大形成形品の薄肉化を推進する
上で高圧射出成形が不可欠であるが、樹脂注入部と流動
端末部との圧力損失が大きく、通常１，６００Ｋｇ／Ｑ
□２以下で底形されている金型では破損が心配される。
上で高圧射出成形が不可欠であるが、樹脂注入部と流動
端末部との圧力損失が大きく、通常１，６００Ｋｇ／Ｑ
□２以下で底形されている金型では破損が心配される。
そのため、本発明は成形品の流動経路に従って型内圧検
出センサーを設け、この圧力を成形機の制御装置にフィ
ードバックさせ、樹脂注入部の圧力と末端部の型内圧力
差によシ樹脂注入条件を決定することを特徴とする。
出センサーを設け、この圧力を成形機の制御装置にフィ
ードバックさせ、樹脂注入部の圧力と末端部の型内圧力
差によシ樹脂注入条件を決定することを特徴とする。
以下本発明を図に示す実施例にもとづいて具体的に説明
する。
する。
第１図に洗面器の成形型断面図を示し、第２図に成形品
外観を示すが成形肉厚２．０ ｍｍ 、 外径寸法３
６０ｍｍφの成形品を用いて成形条件と型内圧の関連を
実験した結果第１表の如くであった。
外観を示すが成形肉厚２．０ ｍｍ 、 外径寸法３
６０ｍｍφの成形品を用いて成形条件と型内圧の関連を
実験した結果第１表の如くであった。
第１表
即ち第１図に於いて、樹脂はスプルー３よ）流入し、成
形品４が形成されるが、この時樹脂の流入進路に沿って
型内圧センサー７ａ〜７ｃを突出しプレート６に取付け
、突出しビン５ａ〜５ｏを介して成形型内の圧力を検出
する。この結果、射出圧力を通常の１，６００Ｋｇ／Ｑ
、ｒｌ！より順次引上るに従って成形充填率が向上し、
流動長さＬを板厚ｔで除した値Ｌ４が射出圧力１，６０
０ ”’ａｍ’で１５０ｍｍのものが、１，９ｏｏＫｇ
／、♂で２００ ｍｍ 、 ２＊ １００ ”４ｍ’で
に効果があることが判明した。ところで成形条件の設定
によっては型内圧が異常に高まり金型破損あるいけ、型
開きが生じる危険があり、これを防止する手段として複
数の型内圧センサーの値を針側し設定値を越え次場合射
出シリンダの圧力を検出して射出シリンダに印加する射
出圧力、及び射出シリンダの速＆を検出してこの射出シ
リンダの射出速＆を制御する方式を採用すれば、薄肉成
形品が歩留よく成形できる。
形品４が形成されるが、この時樹脂の流入進路に沿って
型内圧センサー７ａ〜７ｃを突出しプレート６に取付け
、突出しビン５ａ〜５ｏを介して成形型内の圧力を検出
する。この結果、射出圧力を通常の１，６００Ｋｇ／Ｑ
、ｒｌ！より順次引上るに従って成形充填率が向上し、
流動長さＬを板厚ｔで除した値Ｌ４が射出圧力１，６０
０ ”’ａｍ’で１５０ｍｍのものが、１，９ｏｏＫｇ
／、♂で２００ ｍｍ 、 ２＊ １００ ”４ｍ’で
に効果があることが判明した。ところで成形条件の設定
によっては型内圧が異常に高まり金型破損あるいけ、型
開きが生じる危険があり、これを防止する手段として複
数の型内圧センサーの値を針側し設定値を越え次場合射
出シリンダの圧力を検出して射出シリンダに印加する射
出圧力、及び射出シリンダの速＆を検出してこの射出シ
リンダの射出速＆を制御する方式を採用すれば、薄肉成
形品が歩留よく成形できる。
以上説明したように本発明によれば、従来成形機の射出
圧力１ 、６００ ”＜７ｍ２ では成形できなかった
Ｌ／ｌ、２００ｍｍ以上の薄肉成形品が射出圧力と射出
速度を向上することにより達成でき次、即ち樹脂の流入
経路に沿って設けた複数個の圧力センサーの値をフィー
ドバックして成形条件をコントロールすることにより通
常の金型材質、構造で薄肉成形品を得ることが出来る効
果を奏する。
圧力１ 、６００ ”＜７ｍ２ では成形できなかった
Ｌ／ｌ、２００ｍｍ以上の薄肉成形品が射出圧力と射出
速度を向上することにより達成でき次、即ち樹脂の流入
経路に沿って設けた複数個の圧力センサーの値をフィー
ドバックして成形条件をコントロールすることにより通
常の金型材質、構造で薄肉成形品を得ることが出来る効
果を奏する。
第１図ば薄肉成形品の成形型断面図、第２図は成形品の
一例を示す外捩図である。 １・・・固定！！１ ２・・・可動型３・・・スプ
ルー ４・・・成形品５・・・央出しビン ６・
・・奥出しプレート７・・・型内圧センサー 才ｌ 図 Ｘ ｚ 国
一例を示す外捩図である。 １・・・固定！！１ ２・・・可動型３・・・スプ
ルー ４・・・成形品５・・・央出しビン ６・
・・奥出しプレート７・・・型内圧センサー 才ｌ 図 Ｘ ｚ 国
Claims (1)
- 射出圧力１６００ Ｋｇ／−１以上の高圧射出成形の射
出、保圧制ａｔ−金型内に設は念２ヶ以上の型内圧セン
サーのフィードバック値によシ行うことを特徴とする射
出成形機の射出制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16574181A JPS5867430A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 射出成形機の射出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16574181A JPS5867430A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 射出成形機の射出制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867430A true JPS5867430A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15818188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16574181A Pending JPS5867430A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 射出成形機の射出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867430A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222718A (ja) * | 1986-01-31 | 1986-10-03 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式射出装置の射出制御方法 |
| JPH04272818A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出工程制御方法及び装置 |
| WO1995025624A1 (fr) * | 1994-03-24 | 1995-09-28 | Fanuc Ltd | Procede de gestion de moulage par injection destine a une machine de moulage par injection |
| CN104111625A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-10-22 | 南京航空航天大学 | 一种薄壁异形件装夹变形主动加工方法 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16574181A patent/JPS5867430A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222718A (ja) * | 1986-01-31 | 1986-10-03 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式射出装置の射出制御方法 |
| JPH0567410B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1993-09-24 | Nissei Plastics Ind Co | |
| JPH04272818A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出工程制御方法及び装置 |
| WO1995025624A1 (fr) * | 1994-03-24 | 1995-09-28 | Fanuc Ltd | Procede de gestion de moulage par injection destine a une machine de moulage par injection |
| US5906777A (en) * | 1994-03-24 | 1999-05-25 | Fanuc Ltd | Injection molding control method for an injection molding machine |
| CN104111625A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-10-22 | 南京航空航天大学 | 一种薄壁异形件装夹变形主动加工方法 |
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