JPS5867209A

JPS5867209A - 歯ブラシ

Info

Publication number: JPS5867209A
Application number: JP16002981A
Authority: JP
Inventors: レドモンド・バリー・アール
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1981-10-07
Filing date: 1981-10-07
Publication date: 1983-04-21

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、歯ブラシの改良に関し、一層詳しくは歯ブ
ラシのハンドル（柄）の改良であって、歯の清掃をより
適正に行うため歯ブラシの制御を一層よく手を用いて実
施することである。

この発明は、歯プランのハンドルの寸法とはソ同じ寸法
の断面矩形のフランジから成り、該フランジはハンドル
−七に設けられるか、またはノ・ンドルと一体に形成さ
れ、しかも歯ブラシの毛の端から約％の処で、かつ該ノ
・ンドルの軸線を横切ったハンドルの頂面および底面上
に位置決めされるのである。そのだめ、人差指と親指と
を、実質的に平ら、場合によっては滑らか、またはぎざ
ぎざのエッヂの各部において、歯清掃のための押圧およ
び積極的な制御方向にフランジ面を用いて処理し易くす
るものである。これによって歯の外面を適当に垂直で、
しかも円形方向にプラッシュすることが高められ、特に
歯の後面は一層容易にプラッシュすることができる。こ
の場合は、歯の清掃面に対し、きちんと制御した前進お
よび後進運動を行うフランジによって達成される。

確持制御状態を高めるため、種々な方法で歯ブラシのハ
ンドルを形作ることは普通である。

この発明のフランジは、すべての公知の歯ブラシハンド
ルを構造的に改良したもので、該フランジは単一な歯ブ
ラシのハンドルの十字形の腕を形成して、歯プラノの毛
を歯の外面に対し容易に、適切にかつ垂直に運動させて
、ブラシの毛の端の、垂直軸線に対する円形運動を一層
容易に行わせる。歯ブラシの先端および毛は歯の後部内
側に適切に適用されて歯プランの垂直方向のプラッシュ
作用はハンドルに対しきちんとした締め付けのような確
持をする７ランジによって有効に行われる。この発明は
使用する人差指と親指の端に対しブラシを制御して最高
に、感じよくしかも上手に使用できる７ランジであり、
寸だこの発明はハンドルの両側におかれた人差指と親指
の両端でもって、通常のハンドルの頂面と底面とに対し
て使用する確持よりもずっとよく歯の外面に対し歯ブラ
シの毛をより容易に、かつより適切にハンドルへの確持
を可能にするフランジを提供するものである。さらにこ
の発明は、歯ブラシのハンドルに対し垂直な独自な面に
フランジを提供するもので、そのため人差指と親指の端
が非常にしっかりと、かつ正確に確持して相対して抑圧
できるものである。

以下、添付図面を参照してこの発明の詳細な説明する。

図面を参照して、各図は本発明の重要な部分を示す。特
に第１図ないし第３図を見ると、各フランジ７．６はハ
ンドル１１の頂面２および底５− 而２′に対し垂直方向でかつ短手方向に伸び、両７ラン
ジ７．６は互いに１８０度をなしている。そのため、該
フランジ７．６のエッヂ３，４とハンドル１１の各エッ
ヂとはハンドル１１の各面に対し十字形１宛の形で直角
をなしている。前記エッヂ３，４においた使用者の人差
指と親指の各端は、歯の外方前面を清掃にするため位置
決めされ、かつ該エッヂ３，４はハンドル１１の中央支
点に相当して垂直方向に「てこ作用」を与えて歯を清掃
にするのに適切な摺擦と円形のブラシ運動を行う。前記
エッヂ３，４を含むフランジ７．６は、実質的に各面が
平らで５しかも適当な長さの最も必要な部分を備え、人
差指と親指とに対向してハンドル１１の確持を、手のひ
らの確持と相俟ってしっかりとさせる。（第６図参照）
。この際、歯ブラシの毛１は歯の外面の前部に容易かつ
適切に当る。それは歯ブラシの確持がハンドル１１０頂
面２と底面２′におけるよりもハンドル１１の両側面に
おいて、人差指と親指とによって主になされるからであ
る。「あご」６一の左右にある歯の前面をプラッシュすることは、本発明
のブラシを半分回転し、かつ人差指と親指の位置を第６
図に示すようにフランジ６．７のエッヂ３，４の処で左
右反転して行う。

一方、歯の裏側は毛１の頂部を用いて常に清掃にできる
。特に、下あごの歯の裏側を清掃にするには人差指の端
の外側をフランジ６の背面８に押圧し、かつ親指の端を
７ランジ７の前面７′に上記と相対して押圧する。その
間、ハンドル１１の伸長部は、第７図に示す」：うに人
差指。

中指および薬指（最初の３本の指）は下のひらの中央に
、小指は外側にはソおかれる。前記ブラシの毛１を半分
回転するととｉＩ毛の面を変えることで、そのだめには
人差指と親指とが本発明歯ブラシを押圧することになり
、かくして−ヒあごの歯の後面をも清掃にできる。

以ト、改良歯ブラシのハンドルを確持するだめの好捷し
い手の位置を説明したが、別な手の位置について他のエ
ッヂ９　、１．０とフランジの表面とを任意に確持して
使用する。

第４図および第５図を参照して１等しい寸法の取外しで
きるフランジ１２　、１２が示され、該フランジ１２　
、１２は、歯ブラシのハンドル１１′にボルト１３締め
またはストラップ締めされる。第５図に示すハンドル１
１′は締めポルト１３の内側にあるので、７ランジの両
端１４はハンドル１１′のエッヂ面に平行でかつもり上
った面を形作っている。

つまり、カラー状付属部を構成する。前記フランジ１２
　、１２は断面が矩形で、ハンドル１１′の長手方向を
横切って伸びている。

第８図を参照して、ここにはさらに他の取外しできる例
が示されていて、この場合は、フランジがセットねじ１
５によってハンドル１１′に固着された単一のカラー内
に一体成形されたものである。

この発明は、図示の目的のため説明され、かつすべての
変型および改良はこの発明の請求の□ 範囲内に入るものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の歯ブラシのハンドルにフランジを
一体的に型成形した斜視図、第２図は第１図の側面図、
第３図は第１図の平面図、第４図は変型図で歯ブラシの
ハンドルにボルト締めされた取外しできるフランジを示
す前方正面図、第５図は第４図の側面図でハンドルに部
分的に示す。第６図は歯の外方前面を清掃するためこの
発明の歯ブラシを保持する仕方を示し、第７図は歯の後
側内面を清掃するためこの発明の歯ブラシを保持する仕
方を示し、第８図は他の変型を示すものでフランジを一
体に備えた取外しできるカラーを示す前方ｉＥ断面図あ
る。この発明を理解するのに必要な符号は次の通りであ
る。１・・・・・・毛、　　　　　　　２・・・・・・ハン
ドル７の頂部。２′・・・・・・同じく底面、３　、４　、９　、１０・・・・・・７ランジのエッヂ
、６．７・・・・・・７ランジ、７′・・・・・・フラ
ンジ７の前面、９− ８・・・・・・フランジ６の背面　１１・・・・・・ハ
ンドル、１２・・・・・・取外しできるフランジ、１３
・・・・・・ボルト、１４・・・・・・端、１５・・・
・・・セットねじ。１０− 第す凶

Claims

【特許請求の範囲】（１１伸長したハンドルと毛の端部とを有し、該ハンド
ルは長手方向の軸線と、頂面、底面および２つのエッヂ
とを備え、かつ形が横断面はソ矩形に構成され、しかも
確持部を有し該確持部は対向した２つの７ランジを備え
、各７ランジは前記・・ンドルの頂面および底面上に平
らに位置され、かつ該各フランジは等しい寸法で、断面
が矩形で、しかも前記）・ンドルの軸線を横切るように
伸びており、かつ該各フランジはノ・ンドルと同じもの
として形成され、ハンドルの頂面および底面の巾と同じ
長さであって毛のある端部から約％の処に位置され、そ
の結果歯ブラシの確持面が使用者の人差指と親指用とし
て該フランジの両側および両端に形成されることを特徴
とする歯ブラシ。（２）伸長したハンドルと毛の端部とを有し、該ハンド
ルは長手方向の軸線と頂面、底面および２つのエッヂと
を備え、かつ形が横断面はソ矩形に構成され、しかも取
外しできる確持部を有し、該確持部は対向した２つの７
ランジを備え、各フランジは前記ノ・ンドルの頂面およ
び底面上に平らに位置され、かつ該各７ランジは等しい
寸法で、断面が矩形で、しかも前記ハンドルの軸線を横
切るように伸びており、前記７ランジの各端には該フラ
ンジを互いにかつ該ハンドルに固着するためのボルトま
たはストラップ手段を有し、該フランジは毛の端部から
約％の処でハンドルに固着され、その結果歯ブラシの巾
広い確持面が使用者の人差指と親指用として該７ランジ
の両側および両端に形成されることを特徴とする特ブラ
シ。（３）前記取外しできる確持部は特許請求の範囲第２項
記載のフランジを備え、該フランジｔｒｉ単一のカラー
として一体に形成され、該カラーは前記ハンドルに位置
決めされかつセットねじの手段でハンドルに固着される
、特許請求の範囲第２項記載の歯ブラシ。