JPS5867200U - 予定ガス残量検知弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の炭酸ガスボンベを用いて樽詰ビールを注
出する装置の概略系統図、第２図は本考案の一実施例を
示す注出装置の概略図、第３図ないし第５図は第２図の
注出装置における予定ガス残量検知弁を示す断面図、第
６図は本考案の他の実施例を示す予定ガス残量検知弁の
断面図である。 １・・・・・・炭酸ガスボンベ、８・・曲予定ガス残量
検知弁、１１・・・・・・弁本体、１２．　１３．　１
８・・曲流路、１５・・・・・・切換軸、１９・・・・
・・シール部材、２゜・・・・・・滑動片、２１・・・
・・・調節ネジ、２２・・曲圧縮バネ、２６・・・・・
・Ｅリング。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）高圧ガスボンベからガス体をとり出し使用するも
   のに、おいて、一方のガス口が前記高圧ガスボンベのガ
   ス供給口に取付けられ前記高圧ガスボンベからのガス体
   の供給をうけ他方のガス口から該ガス体を放出するガス
   流路と該ガス流路の途中に弁座を形成する弁本体と、該
   弁本体のガス流路にガス体のガス圧力に対向して前記弁
   座に圧縮バネの圧縮力によって押圧されるシール部材を
   有する滑動片と、該滑動兵を前記弁本体外部から任意に
   弁座と離間させる切換軸と、前記弁座に滑動片を押圧す
   る圧縮バネと、該圧縮バネの圧縮力を調節する調節ネジ
   とより構成し、前記滑動片を押圧する圧縮バネの押圧力
   と高圧ガスボンベから供給されるガス体の圧力との平衡
   関係により前記高圧ガスボンベから供給されるガス体を
   ガス出口より放出または閉止す−るように成し、前記ガ
   ス体放出の閉止時における高圧ガスボンベ内の残量を予
   め圧縮バネの押圧力との相関関係により定めた量に到着
   したことを検知すると共に前記ガス体の放出の閉止時、
   前記切換軸によって任意に弁本体の外部から滑動片を前
   記弁座から離間させてガス出口より残量ガス体を放出す
   るようにしたことを特徴とする予定ガス残量検知弁。
2. （２）前記圧縮バネをＥ　ＩＪソングの固定部材で前記
   弁本体に組付けることにより圧縮力を一定にしたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第′　　１項記載の
   予定ガス残量検知弁。
3. （３）前記予定ガス残量検知弁の弁本体を減圧弁の一次
   側に固着して一体化したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の予定ガス残量検知弁。