JPS586682A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS586682A JPS586682A JP56105264A JP10526481A JPS586682A JP S586682 A JPS586682 A JP S586682A JP 56105264 A JP56105264 A JP 56105264A JP 10526481 A JP10526481 A JP 10526481A JP S586682 A JPS586682 A JP S586682A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/50—Control of the SSIS exposure
- H04N25/57—Control of the dynamic range
- H04N25/571—Control of the dynamic range involving a non-linear response
- H04N25/575—Control of the dynamic range involving a non-linear response with a response composed of multiple slopes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
- H04N25/715—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors using frame interline transfer [FIT]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/76—Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
- H04N25/77—Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電荷転送素子を用いて構成された固体撮像装置
に関し、より詳細には、改良された構造を有し、出力信
号の劣化を伴なうことなくダイナミックレ/ジを拡大す
ることができるインターライン転送型の固体撮像装置を
提供するものである。
に関し、より詳細には、改良された構造を有し、出力信
号の劣化を伴なうことなくダイナミックレ/ジを拡大す
ることができるインターライン転送型の固体撮像装置を
提供するものである。
電荷結合素子(チャージ・カップルド・ディバイス、以
下CODと呼ぶ)等の電荷転送素子を用いた固体撮像装
置には、大別して、フレーム転送型とインターライン転
送型とがあり、夫々、その長所を有効に生かすべく使い
分けられている。
下CODと呼ぶ)等の電荷転送素子を用いた固体撮像装
置には、大別して、フレーム転送型とインターライン転
送型とがあり、夫々、その長所を有効に生かすべく使い
分けられている。
例えば、従来のインターライン転送型CCD撮像装置は
図面の第1図に示される如く、水平列及び垂直列を形成
して配された複数の受光素子部lと受光素子部lの垂直
列に沿って配された複数列の垂直転送部コとを含んで成
る受光・垂直転送部3と、この受光・垂直転送部3に結
合された水平転送部グと、出力部Sとから構成され、出
力部Sからは信号出力端子!aが導出される。垂直転送
部2及び水平転送部ダには、夫々、所定の垂直転送りロ
ック信号及び水平転送りロック信号が供給されて電荷転
送動作がなされる。そして、例えば、/フィールド期間
内の受光により各受光素子部/に得られた信号電荷が、
垂直転送部2に読み出され、これが垂直魁送部2の電荷
転送動作によシ、各水平帰線期間に相当する期間ごとに
順次水平転送部リヘ垂直転送されていく。水平転送部q
には信号電荷が受光素子部lのl水平列で得られる信号
電荷ごとに順次転送され、これが各水平映像期間に相当
する期間に出力部タヘ水平転送されていき、信号出力端
子taに撮像出力信号が得られる。
図面の第1図に示される如く、水平列及び垂直列を形成
して配された複数の受光素子部lと受光素子部lの垂直
列に沿って配された複数列の垂直転送部コとを含んで成
る受光・垂直転送部3と、この受光・垂直転送部3に結
合された水平転送部グと、出力部Sとから構成され、出
力部Sからは信号出力端子!aが導出される。垂直転送
部2及び水平転送部ダには、夫々、所定の垂直転送りロ
ック信号及び水平転送りロック信号が供給されて電荷転
送動作がなされる。そして、例えば、/フィールド期間
内の受光により各受光素子部/に得られた信号電荷が、
垂直転送部2に読み出され、これが垂直魁送部2の電荷
転送動作によシ、各水平帰線期間に相当する期間ごとに
順次水平転送部リヘ垂直転送されていく。水平転送部q
には信号電荷が受光素子部lのl水平列で得られる信号
電荷ごとに順次転送され、これが各水平映像期間に相当
する期間に出力部タヘ水平転送されていき、信号出力端
子taに撮像出力信号が得られる。
受光・垂直転送部3は、より詳細には、第2図Aに示さ
れる如く、受光素子部/の各垂直列と各垂直転送部2と
の間に読出ゲート部6が形成され、受光素子部lの各垂
直列に隣接してオーバーフロー・コントロール・ゲート
部7、さらにこれに隣接して、オーバーフロー・ドレイ
/gが形成されている、そして、垂直転送部2の読出ゲ
ート部6とは反対側及び各受光素子部1間にチャンネル
・ストッパー9及び10が形成されている。第λ図Bは
第2図Aの丁B−MBの断面及び各部の電位を示し、P
形半導体基体//の一方の表面側に上記各部分が形成さ
れ、絶縁層12を介して、垂直転送部2、読出ゲート、
部6、オーバーフロー・コントロール・ゲート部7、及
びチャンネル・ストッパー9上に、夫々、垂直転送電極
2e、読出ゲート電極6e1オーバーフロー・コントロ
ール・ゲート電極7e及びチャンネル・ストッパー電極
qeが配されている。各部分の下方に示す電位は下方に
向って高くなるものとしである。
れる如く、受光素子部/の各垂直列と各垂直転送部2と
の間に読出ゲート部6が形成され、受光素子部lの各垂
直列に隣接してオーバーフロー・コントロール・ゲート
部7、さらにこれに隣接して、オーバーフロー・ドレイ
/gが形成されている、そして、垂直転送部2の読出ゲ
ート部6とは反対側及び各受光素子部1間にチャンネル
・ストッパー9及び10が形成されている。第λ図Bは
第2図Aの丁B−MBの断面及び各部の電位を示し、P
形半導体基体//の一方の表面側に上記各部分が形成さ
れ、絶縁層12を介して、垂直転送部2、読出ゲート、
部6、オーバーフロー・コントロール・ゲート部7、及
びチャンネル・ストッパー9上に、夫々、垂直転送電極
2e、読出ゲート電極6e1オーバーフロー・コントロ
ール・ゲート電極7e及びチャンネル・ストッパー電極
qeが配されている。各部分の下方に示す電位は下方に
向って高くなるものとしである。
斯かるインターライン転送型CCD撮像装置に於ける信
号電荷の読み出しについて考察する。第2図Bに於いて
、垂直転送電極2eに印加されるクロック信号、φ7が
高レベルにあるときに、読出ゲート電極6eに印加され
るクロック信号φrが高レベルとなると、読出ゲート部
乙の電位はVRとなって受光素子部l中の電荷が読出ゲ
ート部6を介して垂直転送部2へ移され、これにより受
光素子部lの電位は読出ゲート′s6の電位と等しい電
位VRに規定される。次に、読出ゲート電極6eのクロ
ック信号φrが低レベルになると、読出ゲート部乙の電
位は低い電位、例えば、Ovになるが、受光素子部lは
電気的にフローティング状態となって電位vRを維持し
、電位の井戸を形成する。この状態で受光がなされると
入射光量に応じた信号電荷qが受光素子部lに蓄積され
る。
号電荷の読み出しについて考察する。第2図Bに於いて
、垂直転送電極2eに印加されるクロック信号、φ7が
高レベルにあるときに、読出ゲート電極6eに印加され
るクロック信号φrが高レベルとなると、読出ゲート部
乙の電位はVRとなって受光素子部l中の電荷が読出ゲ
ート部6を介して垂直転送部2へ移され、これにより受
光素子部lの電位は読出ゲート′s6の電位と等しい電
位VRに規定される。次に、読出ゲート電極6eのクロ
ック信号φrが低レベルになると、読出ゲート部乙の電
位は低い電位、例えば、Ovになるが、受光素子部lは
電気的にフローティング状態となって電位vRを維持し
、電位の井戸を形成する。この状態で受光がなされると
入射光量に応じた信号電荷qが受光素子部lに蓄積され
る。
このとき、蓄積信号電荷がオーバーフロー・コントロー
ル・ゲート電極7eに印加される電圧V。Cによって規
定されるオーバーフロー・コントロール・ゲート部7の
電位vcによる電位障壁を超えるときには、その過剰電
荷はオーバーフロー・コントロール拳ゲート部7を介し
てオーバーフロー・ドレインざに排出される。次に、再
び、垂直転送電極2eのクロック信号φ7が高レベルに
あるとき読出ゲート電極6eのクロック信号φ1が高レ
ベルになると、読出ゲート部乙の電位はVRとなって受
光素子部/に蓄積された信号電荷qが読出ゲート部6を
介して垂直転送部2へ移される。
ル・ゲート電極7eに印加される電圧V。Cによって規
定されるオーバーフロー・コントロール・ゲート部7の
電位vcによる電位障壁を超えるときには、その過剰電
荷はオーバーフロー・コントロール拳ゲート部7を介し
てオーバーフロー・ドレインざに排出される。次に、再
び、垂直転送電極2eのクロック信号φ7が高レベルに
あるとき読出ゲート電極6eのクロック信号φ1が高レ
ベルになると、読出ゲート部乙の電位はVRとなって受
光素子部/に蓄積された信号電荷qが読出ゲート部6を
介して垂直転送部2へ移される。
即ち、信号電荷qの読出しが行われるのである1、読出
ゲート電極6eのクロック信号φ、が再び低レベルにな
ると、受光素子部lでは電位の井戸が形成されて入射光
量に応じた新たな信号電極の蓄積が始められるとともに
、垂直転送部コヘ読み出された信号電荷qは垂直転送さ
れていく。
ゲート電極6eのクロック信号φ、が再び低レベルにな
ると、受光素子部lでは電位の井戸が形成されて入射光
量に応じた新たな信号電極の蓄積が始められるとともに
、垂直転送部コヘ読み出された信号電荷qは垂直転送さ
れていく。
ここで、受光素子部lに於ける信号電荷の飽和電荷量Q
mは電荷蓄積時の受光素子部lの電位、即ち、信号電荷
読出し時の読出ゲート部6の電位vRとオーパーラロー
・コントロール拳ゲート部7の電位VCとの差vR−v
cと受光素子部lの容量Csとの積で決まり、Qm=C
s (VRVC)となる。今、各受光素子部lに対する
単位受光期間、例えば、lフィールド期間内の受光期間
をTFとし\TFの始まりからTF内の時点t、までの
間ニ於ケるオーバーフロー・コントロール・ゲート部7
の電位よシ時点t、からTFの終りまでの間ニ於ケるオ
ーバーフロー・コントロール・ゲート部りの電位を低く
するとする。このため、オーバーフロー・コントロール
・’y” −) ’!極? e K印加される電圧V。
mは電荷蓄積時の受光素子部lの電位、即ち、信号電荷
読出し時の読出ゲート部6の電位vRとオーパーラロー
・コントロール拳ゲート部7の電位VCとの差vR−v
cと受光素子部lの容量Csとの積で決まり、Qm=C
s (VRVC)となる。今、各受光素子部lに対する
単位受光期間、例えば、lフィールド期間内の受光期間
をTFとし\TFの始まりからTF内の時点t、までの
間ニ於ケるオーバーフロー・コントロール・ゲート部7
の電位よシ時点t、からTFの終りまでの間ニ於ケるオ
ーバーフロー・コントロール・ゲート部りの電位を低く
するとする。このため、オーバーフロー・コントロール
・’y” −) ’!極? e K印加される電圧V。
Cを、TFの始まりから時点tpまでに比し時点Lpか
らTFの終!llまでが低くなるようにして、第3図に
示される如く、オーバーフロー・コントロール拳ゲート
部7の電位を、TFの始まりから時点1pまではvcハ
時点tpからTFの終りまではvc2(vcl>vc2
)とする。これにより、受光素子部lに於ける−飽和電
荷量QmはTFの始まりから時点t、までに比し時点t
。
らTFの終!llまでが低くなるようにして、第3図に
示される如く、オーバーフロー・コントロール拳ゲート
部7の電位を、TFの始まりから時点1pまではvcハ
時点tpからTFの終りまではvc2(vcl>vc2
)とする。これにより、受光素子部lに於ける−飽和電
荷量QmはTFの始まりから時点t、までに比し時点t
。
からTFの終りまでの方が大となる。時点tp以前の飽
和電荷量をQmb時点t、後の飽和電荷量をQm2とす
ると、Qml=Cs (VRVczL Qm2=Cs
(VRVc2)となり、Qml<Qm2である。斯かる
状態で各受光素子部lに於ける受光時間tに対する信号
電荷量Qの関係をみると、第9図に示される如くになる
。入射光量が比較的小であるI、めときには、信号電荷
Qは時点t、に於いて飽和電荷量Qm/に達せずTFの
全期間に亘って一定の傾き(増加率)をもって増加して
いく。信号電荷Qが時点tpに於いて丁度飽和電荷量Q
mlとなるような入射光量I2以下に於いては同様であ
る。入射光量が工λよシ大であるI3のときには、信号
電荷Qは時点tp以前で飽□和電荷量Qm/に達してそ
れ以上はオーバーフロー・ドレイ/gに排出されて増加
せず、時点t、後は飽和電荷量がQmtより犬なるQm
2となるので再びTFの終りまで増加していく。入射光
量がI3よりさらに大であるI、になると、時点tp以
前に飽和電荷量TFの終り以前に飽和電荷量Qm2に達
してそれ以上はオーバーフロー・ドレイ/に排出されて
増加しない。この関係を横軸に入射光量Iをとシ縦軸に
読み出される信号電荷量、即ち、受光期間TFの終りに
各受光素子部lに得られる信号電荷量Q′をとって、受
光素子部lの入出力特性として表わしてみると、第5図
に示される如く、入射光量IがI2に表るまでは信号電
荷量Q′は一定の傾き(増加率)αをもって増加し、さ
らに、入射光量■がI2を超えると信号電荷量Q′は傾
きαより小なる傾き(増加率)βをもって増加し、入射
光量IがI3とIダの間の値■3′で飽和電荷量Qm2
に達して以後増加しなくなる。即ち、この入出力特性は
入射光′量I2を境界としてその前後では傾きを異にす
るKNEE特性をもつものとなる。このガる。ここで、
この入出力KNEE特性に於いて傾きが変わる゛点Pを
KNEE点と呼ぶことにする。
和電荷量をQmb時点t、後の飽和電荷量をQm2とす
ると、Qml=Cs (VRVczL Qm2=Cs
(VRVc2)となり、Qml<Qm2である。斯かる
状態で各受光素子部lに於ける受光時間tに対する信号
電荷量Qの関係をみると、第9図に示される如くになる
。入射光量が比較的小であるI、めときには、信号電荷
Qは時点t、に於いて飽和電荷量Qm/に達せずTFの
全期間に亘って一定の傾き(増加率)をもって増加して
いく。信号電荷Qが時点tpに於いて丁度飽和電荷量Q
mlとなるような入射光量I2以下に於いては同様であ
る。入射光量が工λよシ大であるI3のときには、信号
電荷Qは時点tp以前で飽□和電荷量Qm/に達してそ
れ以上はオーバーフロー・ドレイ/gに排出されて増加
せず、時点t、後は飽和電荷量がQmtより犬なるQm
2となるので再びTFの終りまで増加していく。入射光
量がI3よりさらに大であるI、になると、時点tp以
前に飽和電荷量TFの終り以前に飽和電荷量Qm2に達
してそれ以上はオーバーフロー・ドレイ/に排出されて
増加しない。この関係を横軸に入射光量Iをとシ縦軸に
読み出される信号電荷量、即ち、受光期間TFの終りに
各受光素子部lに得られる信号電荷量Q′をとって、受
光素子部lの入出力特性として表わしてみると、第5図
に示される如く、入射光量IがI2に表るまでは信号電
荷量Q′は一定の傾き(増加率)αをもって増加し、さ
らに、入射光量■がI2を超えると信号電荷量Q′は傾
きαより小なる傾き(増加率)βをもって増加し、入射
光量IがI3とIダの間の値■3′で飽和電荷量Qm2
に達して以後増加しなくなる。即ち、この入出力特性は
入射光′量I2を境界としてその前後では傾きを異にす
るKNEE特性をもつものとなる。このガる。ここで、
この入出力KNEE特性に於いて傾きが変わる゛点Pを
KNEE点と呼ぶことにする。
斯くの如く時点t、の前後でオーバーフロー・コントロ
ール・ゲート部7の電位を変えることにより受光素子部
lの入出力特性にKNEE特性をもたせると、受光素子
部lに於いて、入射光量が比較的小の場合には所定の信
号電荷量の増加率、即ち、感妾を保ちながら、そのダイ
ナミックレンジを拡大することができる。即ち、受光期
間TFノ間オーバーフロー・コノトロール拳ゲート部7
の電位をVcl(一定)に保ってKNEE特性をもたせ
ない場合には、飽和電荷量はQmtに固定され、従って
、第S図に於いて信号電荷量Q′がQmlとなる入射光
量I/’(I/とI2の間)までがダイナミックレンジ
となるが、オーツ(−フロー・コントロール・ゲート部
りの電位を’T Fの始まりから時点t、まではVc/
とし時点tp′後TFの終シまではVc2として、K
N、E E特性をもたせた場合には、入射光量IがI2
になるまではKNEE特性をもたせない場合と同じ増加
率で増加し、入射光量■が12を超えてX3′になるま
では増加率は下がるが一定の増加率をもって−さらに増
加する信号電荷量が得られることになり、ダイナミック
レンジが入射光量I3′にまで拡大されるのである。
ール・ゲート部7の電位を変えることにより受光素子部
lの入出力特性にKNEE特性をもたせると、受光素子
部lに於いて、入射光量が比較的小の場合には所定の信
号電荷量の増加率、即ち、感妾を保ちながら、そのダイ
ナミックレンジを拡大することができる。即ち、受光期
間TFノ間オーバーフロー・コノトロール拳ゲート部7
の電位をVcl(一定)に保ってKNEE特性をもたせ
ない場合には、飽和電荷量はQmtに固定され、従って
、第S図に於いて信号電荷量Q′がQmlとなる入射光
量I/’(I/とI2の間)までがダイナミックレンジ
となるが、オーツ(−フロー・コントロール・ゲート部
りの電位を’T Fの始まりから時点t、まではVc/
とし時点tp′後TFの終シまではVc2として、K
N、E E特性をもたせた場合には、入射光量IがI2
になるまではKNEE特性をもたせない場合と同じ増加
率で増加し、入射光量■が12を超えてX3′になるま
では増加率は下がるが一定の増加率をもって−さらに増
加する信号電荷量が得られることになり、ダイナミック
レンジが入射光量I3′にまで拡大されるのである。
ところで上述の如くにして受光素子部/の入出力特性に
KNEE特性をもたせる場合、時点tpまでの飽和電荷
量Qmtが各受光素子部で相違しばらついていると、第
5図に於けるKNEE点Pに射光量■2が各受光素子部
ごとに相違してばらつくことになり、このため、撮像面
の固定パター/雑音が発生して撮像出力信号の質を劣化
させることになる。この飽和電荷量Qmtのばらつきを
ΔQmtとすると、 39ml=C8・(ΔvR−Δv0ハ+ΔCB・(VR
Vc/)と力る。但し、ΔVR及びΔVc/は、夫々、
読出ゲート部6の電位VRのばらつき及びオーバーフロ
ー・コントロール・ゲート部りの電位Vc/のばらつき
であシ、また、ΔC8は受光素子部lの容量Csのばら
つきである。ΔVa及びΔVc/は通常の製造過程を経
たCCD撮像装置では比較的大となり得る。
KNEE特性をもたせる場合、時点tpまでの飽和電荷
量Qmtが各受光素子部で相違しばらついていると、第
5図に於けるKNEE点Pに射光量■2が各受光素子部
ごとに相違してばらつくことになり、このため、撮像面
の固定パター/雑音が発生して撮像出力信号の質を劣化
させることになる。この飽和電荷量Qmtのばらつきを
ΔQmtとすると、 39ml=C8・(ΔvR−Δv0ハ+ΔCB・(VR
Vc/)と力る。但し、ΔVR及びΔVc/は、夫々、
読出ゲート部6の電位VRのばらつき及びオーバーフロ
ー・コントロール・ゲート部りの電位Vc/のばらつき
であシ、また、ΔC8は受光素子部lの容量Csのばら
つきである。ΔVa及びΔVc/は通常の製造過程を経
たCCD撮像装置では比較的大となり得る。
ここで、もしΔVH==ΔVc/とすることができれば
、Cs・ (ΔVR−ΔVct ) = 0となり、Δ
Qmtを極めて小とすることができて、固定パターン雑
音にょる撮像出力信号の劣化を著しく低減できる。Δv
R=ΔVc/とすることを考えると、そのためには読出
ゲ−)部と#−バー70−・コノトロール・ケート部と
が共通の部分で構成されていればよいことになる。
、Cs・ (ΔVR−ΔVct ) = 0となり、Δ
Qmtを極めて小とすることができて、固定パターン雑
音にょる撮像出力信号の劣化を著しく低減できる。Δv
R=ΔVc/とすることを考えると、そのためには読出
ゲ−)部と#−バー70−・コノトロール・ケート部と
が共通の部分で構成されていればよいことになる。
斯かる改に鑑みて本発明は、受光期間に垂直転送部がオ
ー)く−フロー・ドレイ/としても機能するようにされ
、また、読出ゲート部がオーバーフロー・コノトロール
・ゲート部としても機能するようにされて、この読出ゲ
ート部の電位が単位受光期間内で変化せしめられること
にょシ、撮像出力信号の劣化を伴うことなく受光素子部
の入出力特性がKNEE特性をもつようにされたイ/タ
ーライ/転送型の固体撮像装置を提供するものである。
ー)く−フロー・ドレイ/としても機能するようにされ
、また、読出ゲート部がオーバーフロー・コノトロール
・ゲート部としても機能するようにされて、この読出ゲ
ート部の電位が単位受光期間内で変化せしめられること
にょシ、撮像出力信号の劣化を伴うことなく受光素子部
の入出力特性がKNEE特性をもつようにされたイ/タ
ーライ/転送型の固体撮像装置を提供するものである。
以下、図面の第6図以降を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
第6図は本発明に係る固体撮像装置の一列の構成の概略
を示す。この例は、第1図の装置と同様に、水平列及び
垂直列を形成して配された複数の受光素子部/′と受光
素子部l′の垂直列に沿って配された複数列の垂直転送
部2′とを含んで成る受光・垂直転送部3′と、第1図
の装置に於けるものと同様の水平転送部q′、出力部夕
′及び信号出力端子りa′を有し、さらに、受光・垂直
転送部3′と水平転送部t′との間に配された蓄積部1
3を有している。この蓄積部13には各垂直転送部2′
の一端が結合しており、受光素子部t′の水平列の数と
同数の蓄積・転送部の水平列/Qが形成されている。
を示す。この例は、第1図の装置と同様に、水平列及び
垂直列を形成して配された複数の受光素子部/′と受光
素子部l′の垂直列に沿って配された複数列の垂直転送
部2′とを含んで成る受光・垂直転送部3′と、第1図
の装置に於けるものと同様の水平転送部q′、出力部夕
′及び信号出力端子りa′を有し、さらに、受光・垂直
転送部3′と水平転送部t′との間に配された蓄積部1
3を有している。この蓄積部13には各垂直転送部2′
の一端が結合しており、受光素子部t′の水平列の数と
同数の蓄積・転送部の水平列/Qが形成されている。
垂直転送部2′及び蓄積部13には、夫々、所定の垂直
転送りロック信号が供給され、また、水平転送部ダ′に
は所定の水平転送りロック信号が供給されて電荷転送動
作がなされる。そして、例えば、lフィールド期間内の
受光により各受光素子部l′に得られた信号電荷が、垂
直転送部2′に′読み出され、これが垂直転送部2′か
ら蓄積部13へ高蓮垂直転送されて、受光素子部l′の
各水平列で得られた信号電荷が蓄積部13の蓄積・転送
部の各水平列7.9に移される。この蓄積部13へ移さ
れた信号電荷は、各水平帰線期間に相当する期間ごとに
/水平列/すずつ順次水平転送部q′へ転送され、これ
が各水平映像期間に相当する期間に出力部S′へ水平転
送され、信号出力端子ja’に撮像出力信号が得られる
、 上述の受光・垂直転送部3′は、より詳細には、第7図
Aに示される如く、受光素子部l、′の各垂直列と各垂
直転送部2′との間に読出ゲート部6′が形成され、受
光素子部l′の読出ゲート部6′側とは反対側及び各受
光素子部77間、にチャンネル・ストッパー15が形成
されている。第7図Bは第7図AのWB −MIBの断
面を示し、P形半導体基体l/′の一方の表面側に上記
各部が形成されている。そして、絶縁層12′を介して
、垂直転送部2′及び読出ゲート部り′上に両者に共通
の転送電極/beが、また、チャ/ネル・ストッパー/
!;上にチャンネル・ストッパー電極/reが夫々配さ
れている。
転送りロック信号が供給され、また、水平転送部ダ′に
は所定の水平転送りロック信号が供給されて電荷転送動
作がなされる。そして、例えば、lフィールド期間内の
受光により各受光素子部l′に得られた信号電荷が、垂
直転送部2′に′読み出され、これが垂直転送部2′か
ら蓄積部13へ高蓮垂直転送されて、受光素子部l′の
各水平列で得られた信号電荷が蓄積部13の蓄積・転送
部の各水平列7.9に移される。この蓄積部13へ移さ
れた信号電荷は、各水平帰線期間に相当する期間ごとに
/水平列/すずつ順次水平転送部q′へ転送され、これ
が各水平映像期間に相当する期間に出力部S′へ水平転
送され、信号出力端子ja’に撮像出力信号が得られる
、 上述の受光・垂直転送部3′は、より詳細には、第7図
Aに示される如く、受光素子部l、′の各垂直列と各垂
直転送部2′との間に読出ゲート部6′が形成され、受
光素子部l′の読出ゲート部6′側とは反対側及び各受
光素子部77間、にチャンネル・ストッパー15が形成
されている。第7図Bは第7図AのWB −MIBの断
面を示し、P形半導体基体l/′の一方の表面側に上記
各部が形成されている。そして、絶縁層12′を介して
、垂直転送部2′及び読出ゲート部り′上に両者に共通
の転送電極/beが、また、チャ/ネル・ストッパー/
!;上にチャンネル・ストッパー電極/reが夫々配さ
れている。
斯くの如く構成された本発明に係る固体撮像装置の列に
は、その転送電極/Aeに、例えば、フィールド読出し
の例として、第S図に示される如くの波形を有するクロ
ック信号φAが供給される。。
は、その転送電極/Aeに、例えば、フィールド読出し
の例として、第S図に示される如くの波形を有するクロ
ック信号φAが供給される。。
先ず、クロック信号φAか最高レベルvIIのとき、読
出ゲート部6′の電位はVllに対応する高電位vtI
となり、受光素子部l′中の電荷が読出ゲートを介して
垂直転送部2′に移され、これによシ受光素子部l′の
電位は高電位Vuとなる。次に、クロック信号φAが、
低いレベルv3を高レベル側とする、垂直転送りロック
φ7′の部分になると、読出ゲート部6′の電位は下が
るが受光素子部l′は電気的にフローティング状態とな
って電位vすを維持して電位の井戸を形成する。このと
き垂直転送部2′に移された電荷は垂直転送りロックφ
V′により蓄積部13へ高速転送される。次に、クロッ
ク信号φ^はv弘よシ低いレベルV/となり、この状態
が既に始まっている受光期間TF中の時点tpまで続く
。このとき、読出ゲート部6′の電位はV/に対応する
電位Vlとなシ、受光素子部l′は入射光量に応じた信
号電荷を蓄積し、この蓄積信号電荷が読出ゲート部6′
の電位vlによる電位障壁を超えるときには、その過剰
電荷は読出ゲート部6′を介して垂、直転送部2′に排
出される。即ち、この場合、読出ゲート部6′はオーバ
ーフロー・コントロール・ゲート部として、また、垂直
転送部2′はオーノー−フロー・ドレインとして機能す
るのである5、従って、このとき、時点tp、までの受
光素子部l′に於ける飽和電荷量Qmiは、Qmt=C
s’・ (Vp−V/)、(但し、Cs’は受光素子部
l′の容量)となる3、次に、時点t、を過ぎると、ク
ロック信号φAはさらにV/よシ低く、v3よりは高い
レベルv2になり、この状態が受光期間TFの終りまで
続く′。このとき、読出ゲート部6′の電位は、vlか
ら、v2に対応する電位V2に変化するので、受光素子
部l′にとってはオーバーフロー・コントロール−ゲー
ト部の電位がvlからv2に下ったことになシ、このと
きの飽和電荷量、9m2は、Qmx=Cs’ ・(V
q −V 2 )となってQmtより大となる。その後
、クロック信号φAは垂直転送りロックφ7′と同様の
掃出転送りロックφSの部分となシ、との掃出転送りロ
ックφSにより垂直転送部2′の電荷が、例えば、蓄積
部13に向う方向とは逆方向に転送されて掃き出され、
排出される。次に、クロック信号φAは再び最高、レベ
ルv4tの読出部分に戻り、このとき読出ゲート部6′
の電位は最高電位V4Iとなって、受光素子部l′の信
号電荷が読出ゲート部6′を介して掃出転送によシミ荷
が空になった垂直転送部2′へ読出され、受光素子部/
′の電位はVuとなる。この読み出された信号電荷が、
引続くクロック信号φAの垂直転送り゛ロックφ7′の
部分で、蓄積部13へと高速垂直転送されるとともに、
受光素子部/′は再び信号電荷の蓄積を始める。以下、
上述の動作が繰返される。
出ゲート部6′の電位はVllに対応する高電位vtI
となり、受光素子部l′中の電荷が読出ゲートを介して
垂直転送部2′に移され、これによシ受光素子部l′の
電位は高電位Vuとなる。次に、クロック信号φAが、
低いレベルv3を高レベル側とする、垂直転送りロック
φ7′の部分になると、読出ゲート部6′の電位は下が
るが受光素子部l′は電気的にフローティング状態とな
って電位vすを維持して電位の井戸を形成する。このと
き垂直転送部2′に移された電荷は垂直転送りロックφ
V′により蓄積部13へ高速転送される。次に、クロッ
ク信号φ^はv弘よシ低いレベルV/となり、この状態
が既に始まっている受光期間TF中の時点tpまで続く
。このとき、読出ゲート部6′の電位はV/に対応する
電位Vlとなシ、受光素子部l′は入射光量に応じた信
号電荷を蓄積し、この蓄積信号電荷が読出ゲート部6′
の電位vlによる電位障壁を超えるときには、その過剰
電荷は読出ゲート部6′を介して垂、直転送部2′に排
出される。即ち、この場合、読出ゲート部6′はオーバ
ーフロー・コントロール・ゲート部として、また、垂直
転送部2′はオーノー−フロー・ドレインとして機能す
るのである5、従って、このとき、時点tp、までの受
光素子部l′に於ける飽和電荷量Qmiは、Qmt=C
s’・ (Vp−V/)、(但し、Cs’は受光素子部
l′の容量)となる3、次に、時点t、を過ぎると、ク
ロック信号φAはさらにV/よシ低く、v3よりは高い
レベルv2になり、この状態が受光期間TFの終りまで
続く′。このとき、読出ゲート部6′の電位は、vlか
ら、v2に対応する電位V2に変化するので、受光素子
部l′にとってはオーバーフロー・コントロール−ゲー
ト部の電位がvlからv2に下ったことになシ、このと
きの飽和電荷量、9m2は、Qmx=Cs’ ・(V
q −V 2 )となってQmtより大となる。その後
、クロック信号φAは垂直転送りロックφ7′と同様の
掃出転送りロックφSの部分となシ、との掃出転送りロ
ックφSにより垂直転送部2′の電荷が、例えば、蓄積
部13に向う方向とは逆方向に転送されて掃き出され、
排出される。次に、クロック信号φAは再び最高、レベ
ルv4tの読出部分に戻り、このとき読出ゲート部6′
の電位は最高電位V4Iとなって、受光素子部l′の信
号電荷が読出ゲート部6′を介して掃出転送によシミ荷
が空になった垂直転送部2′へ読出され、受光素子部/
′の電位はVuとなる。この読み出された信号電荷が、
引続くクロック信号φAの垂直転送り゛ロックφ7′の
部分で、蓄積部13へと高速垂直転送されるとともに、
受光素子部/′は再び信号電荷の蓄積を始める。以下、
上述の動作が繰返される。
斯くの如くにして信号電荷の蓄積、読出し、高速垂直転
送が行われるが、受光素子部l′での信号電荷の蓄積に
於いて、受光期間TFの始まシから時点tpまでの飽和
電荷量Qmtより時点t、からTrの終シまでの飽和電
荷量Qm2の方が大とされているので、前述詳細説明の
如く、受光素子部l′の入出力特性は第S図に示される
如くのKNEE特性を持つものとなり、ダイナミックレ
ンジの拡大がなされることになる。しかも、TFの始ま
りから時点tpまでの飽和電荷1ikQmt =Cs
’・ (V y −V / )を定める電位vす及びV
/は、共に続出ゲート部6′の電位であるので、それら
のばらつきΔvすとΔV/とは等しくなシ、従って、各
受光素子部ごとの飽和電荷量QmtのばらつきΔQmt
は著るしく小となるー、これにより、第S図に示される
如くのK N E上特性のKNEE点に対応する信号電
荷量Q、及び入射光量■2の各受光素子部ごとのばらつ
きが極めて小となって、固定パターン雑音の発生が抑圧
されることになる。
送が行われるが、受光素子部l′での信号電荷の蓄積に
於いて、受光期間TFの始まシから時点tpまでの飽和
電荷量Qmtより時点t、からTrの終シまでの飽和電
荷量Qm2の方が大とされているので、前述詳細説明の
如く、受光素子部l′の入出力特性は第S図に示される
如くのKNEE特性を持つものとなり、ダイナミックレ
ンジの拡大がなされることになる。しかも、TFの始ま
りから時点tpまでの飽和電荷1ikQmt =Cs
’・ (V y −V / )を定める電位vす及びV
/は、共に続出ゲート部6′の電位であるので、それら
のばらつきΔvすとΔV/とは等しくなシ、従って、各
受光素子部ごとの飽和電荷量QmtのばらつきΔQmt
は著るしく小となるー、これにより、第S図に示される
如くのK N E上特性のKNEE点に対応する信号電
荷量Q、及び入射光量■2の各受光素子部ごとのばらつ
きが極めて小となって、固定パターン雑音の発生が抑圧
されることになる。
ところで、上述の如くの本発明に係る固体撮像装置の例
を赤(R)、緑(G)、青(B)の3色゛縦ストライプ
・フィルターと組合せて、単板式カラー固体撮像装置を
構成する場合、各色撮像画素間の感度が異って、各撮像
画素を構成する受光素子部の入出力KNEE特性のKN
EE点に対応する入射光量が各色撮像画素ごとに異った
ものとなり、これによって、各色撮像出力信号の輝度が
不吟衡となる虞れがある。第9図は斯かる不都合を解決
した本発明に係る固体撮像装置の他の例を、第7図Bに
示されると同様の断面で示す。この例に於いては、第7
図Bの例と対応する部分には共通の符号を付して示すも
、垂直転送部2′及び読出ゲート部り′上には、夫々、
独立した垂直転送電極/?e及び/geが配され、読出
ゲート電極/Ileは各色撮像画素ごとに独立して2い
る。そして、垂直転送電極/7eには、フィールド読出
しの例として、第10図Aに示される如くの、掃出転送
りロックφS及び垂直転送りロックφ7′を含むクロッ
ク信号φA′が供給されて信号電荷読出し前の掃出転送
と信号電荷の高速垂直転送がなされ、また、読出ゲート
電極/ffeには、第70図Bに示される如くの、クロ
ック信号φr′が供給される。クロック信号φ1′は受
光期間TF中に読出ゲート部6′をオーバーフロー・コ
ントロール・ゲート部トシて機能させるためのレベルV
/及びv2の部分と、信号電荷の読出しを行うための、
レベルがvIIbXv41g1Vllrの液出部分とか
ら成る。この読出部分のレベk V q 5、V p
g、VllrはRlG、Bの各色撮像画素光素子部の信
号電荷の蓄積の初期の電位、即ち、電位の井戸の深さく
以下1.リセット電位という)を規定するが、各色撮像
画素を構成する受光素子部l′のリセット電位はクロッ
ク信号φ1′の読出部分のレベルv4’ b % ”l
’g 、V ’I rに応じて個別に規定され、これに
より、各色撮像画素の受光素子部/′に於、ける飽和電
荷量が夫々の感度に応じて設定されて、入出力に’NE
E特性のKNEE点に対応する入射光量がそろえられる
。
を赤(R)、緑(G)、青(B)の3色゛縦ストライプ
・フィルターと組合せて、単板式カラー固体撮像装置を
構成する場合、各色撮像画素間の感度が異って、各撮像
画素を構成する受光素子部の入出力KNEE特性のKN
EE点に対応する入射光量が各色撮像画素ごとに異った
ものとなり、これによって、各色撮像出力信号の輝度が
不吟衡となる虞れがある。第9図は斯かる不都合を解決
した本発明に係る固体撮像装置の他の例を、第7図Bに
示されると同様の断面で示す。この例に於いては、第7
図Bの例と対応する部分には共通の符号を付して示すも
、垂直転送部2′及び読出ゲート部り′上には、夫々、
独立した垂直転送電極/?e及び/geが配され、読出
ゲート電極/Ileは各色撮像画素ごとに独立して2い
る。そして、垂直転送電極/7eには、フィールド読出
しの例として、第10図Aに示される如くの、掃出転送
りロックφS及び垂直転送りロックφ7′を含むクロッ
ク信号φA′が供給されて信号電荷読出し前の掃出転送
と信号電荷の高速垂直転送がなされ、また、読出ゲート
電極/ffeには、第70図Bに示される如くの、クロ
ック信号φr′が供給される。クロック信号φ1′は受
光期間TF中に読出ゲート部6′をオーバーフロー・コ
ントロール・ゲート部トシて機能させるためのレベルV
/及びv2の部分と、信号電荷の読出しを行うための、
レベルがvIIbXv41g1Vllrの液出部分とか
ら成る。この読出部分のレベk V q 5、V p
g、VllrはRlG、Bの各色撮像画素光素子部の信
号電荷の蓄積の初期の電位、即ち、電位の井戸の深さく
以下1.リセット電位という)を規定するが、各色撮像
画素を構成する受光素子部l′のリセット電位はクロッ
ク信号φ1′の読出部分のレベルv4’ b % ”l
’g 、V ’I rに応じて個別に規定され、これに
より、各色撮像画素の受光素子部/′に於、ける飽和電
荷量が夫々の感度に応じて設定されて、入出力に’NE
E特性のKNEE点に対応する入射光量がそろえられる
。
第1/図は、第を図に示される例と同様の動作をなす、
本発明に係る固体撮像袋装置のさらに他の例を、第7図
Bに示されると同様の断面で示す。
本発明に係る固体撮像袋装置のさらに他の例を、第7図
Bに示されると同様の断面で示す。
この列に於いても、第7図Bの例と対応する部分には共
通の符号を付して示す氷、この例では、チャ/ネル・ス
トッパーlりに配されたチャンネル・ストッパー電極l
Seは各色撮像画素ごとに独立のものとされ、また、各
々の一方の側部/9が受光素子部プ′の主部にまで延び
るようにされ′ている。
通の符号を付して示す氷、この例では、チャ/ネル・ス
トッパーlりに配されたチャンネル・ストッパー電極l
Seは各色撮像画素ごとに独立のものとされ、また、各
々の一方の側部/9が受光素子部プ′の主部にまで延び
るようにされ′ている。
この側部19により、チャンネル・ストッパー電極/S
eは受光素子部l′と容量結合している。そして、転送
電極/6eには、第12図Aに示される如くの、第1θ
図Aに示されるものと同じクロック信号φA′が供給さ
れて、垂直転送部2′での掃出転送と信号電荷の高速垂
直転送がなされ、また、チャンネル・ストッパー電極/
reには、第1コ図Bに示される如くの、クロック信号
φr”が供給される。クロック信号φ、′は第10図に
示されるクロック信号φ、′とは逆極性のものとなって
おり、これがチャンネル・ストッパー電極l!eに供給
されると、チャ/ネル・ストッパー電極は受光素子部l
′と容量結合しているので受光素子部l′の電位がクロ
ック信号φr“のレベルに対応して変化することに々る
。このことは、受光素子部l′の電位を基準にすると読
出ゲート部6′の電位が変化することになる。即ち、受
光素子部l′の電位に対して読出ゲート部6′の電位が
実質的に変化することになるのである。結局、この列に
於いて、クロック信号φr“のレベルが受光期間でv
、 /及びVコ′のときは、第9図の列に於いてその読
出ゲート電極lざeにりpツク信号φ、′のレベルV/
及びv2が供給されたときとに夫々相当し、クロック信
号φ、′のレベルが読出部分であってVQb’、”Ig
’、”IT’のときは、第9図の例に於いてその読出ゲ
ート電極/geにクロック信号φ1′の読出部分のレベ
ルvtIb1vqg1Verが供給されたときに夫々相
当する。もちろんクロック信号φr“のレベルv+b’
、v 、g/、”4’r’はRlG、B、の各色撮像画
素のチャ/ネル・ストッパー電極/Seに夫々個別に印
加される。これによシ、本例も第9図に示される例と全
く同様の動作をし、各色撮像画素の受光素子部l′に於
ける飽和電荷量が各色撮像画素の感度に応じて個別に設
定されるのである。
eは受光素子部l′と容量結合している。そして、転送
電極/6eには、第12図Aに示される如くの、第1θ
図Aに示されるものと同じクロック信号φA′が供給さ
れて、垂直転送部2′での掃出転送と信号電荷の高速垂
直転送がなされ、また、チャンネル・ストッパー電極/
reには、第1コ図Bに示される如くの、クロック信号
φr”が供給される。クロック信号φ、′は第10図に
示されるクロック信号φ、′とは逆極性のものとなって
おり、これがチャンネル・ストッパー電極l!eに供給
されると、チャ/ネル・ストッパー電極は受光素子部l
′と容量結合しているので受光素子部l′の電位がクロ
ック信号φr“のレベルに対応して変化することに々る
。このことは、受光素子部l′の電位を基準にすると読
出ゲート部6′の電位が変化することになる。即ち、受
光素子部l′の電位に対して読出ゲート部6′の電位が
実質的に変化することになるのである。結局、この列に
於いて、クロック信号φr“のレベルが受光期間でv
、 /及びVコ′のときは、第9図の列に於いてその読
出ゲート電極lざeにりpツク信号φ、′のレベルV/
及びv2が供給されたときとに夫々相当し、クロック信
号φ、′のレベルが読出部分であってVQb’、”Ig
’、”IT’のときは、第9図の例に於いてその読出ゲ
ート電極/geにクロック信号φ1′の読出部分のレベ
ルvtIb1vqg1Verが供給されたときに夫々相
当する。もちろんクロック信号φr“のレベルv+b’
、v 、g/、”4’r’はRlG、B、の各色撮像画
素のチャ/ネル・ストッパー電極/Seに夫々個別に印
加される。これによシ、本例も第9図に示される例と全
く同様の動作をし、各色撮像画素の受光素子部l′に於
ける飽和電荷量が各色撮像画素の感度に応じて個別に設
定されるのである。
送部がオーバーフロー・ドレイ/とじて、また、読出ゲ
ート部がオーバーフロー・コノトロール・ゲート部とし
て夫々機能するようになされ、同じ粧 1 ターン雑音の発生等を伴うことなく受光素子部の入出力
特性にKNEE特性が与えられており、ダイナミックレ
ンジが好ましく拡大されたものとなっている。また、と
のKNEE特性の程度は、受光期間中の読出ゲート部の
電位を実質的に変化せしめ各時点の選択により自在に設
定することができる。さらに、カラーフィルタと組合せ
て単板カラー固体撮像装置を構成する場合には、各色撮
像画素の感度の相違に応じて各受光素子部の飽和電荷量
を設定することができ、各色撮像画素を構成する受光素
子の入出力KNEE特性をそろえることがで、きる。
ート部がオーバーフロー・コノトロール・ゲート部とし
て夫々機能するようになされ、同じ粧 1 ターン雑音の発生等を伴うことなく受光素子部の入出力
特性にKNEE特性が与えられており、ダイナミックレ
ンジが好ましく拡大されたものとなっている。また、と
のKNEE特性の程度は、受光期間中の読出ゲート部の
電位を実質的に変化せしめ各時点の選択により自在に設
定することができる。さらに、カラーフィルタと組合せ
て単板カラー固体撮像装置を構成する場合には、各色撮
像画素の感度の相違に応じて各受光素子部の飽和電荷量
を設定することができ、各色撮像画素を構成する受光素
子の入出力KNEE特性をそろえることがで、きる。
第1図は従来のイノターライ/転送型CCD撮像装置を
示す概念的平面図、第2図第3図、第9図及び第S図は
第1図に示されるイ/ターライン・転送型CCD撮像装
置の構成の詳細及び動作を説明するための図、第6図は
本発明に係柘固体撮像装置の一例を示す概念的平面図、
第7図Aは第6図に示される列の部分拡大平面図、第7
図Bは第7図の1B−WBに於ける断面図、第8図は第
6図に示される例に供給されるクロック信号を示す波形
図、第9図は本発明に係る固体撮像装置の他の例を示す
断面図、第1O図は第9図に示される列に供給されるク
ロック信号を示す波形図、第1/図は本発明に係る固体
撮像装置のさらに他の列を示す断面図、第12図は第1
/図に示される例に供給されるクロック信号を示す波形
図である。 図中、l及びl′は受光素子部、コ及び2′は垂直転送
部、3及び3′は受光・垂直転送部、V及びq′は水平
転送部、5及び5′は出力部、6及び6′は読19’−
1iL ?idオーバーフロー・コ/)o−#・ゲー
ト部、gはオーバーフロー・ドレイ/、t1/θ及びl
Sはチャ/ネル・ストッパー、//及び//”は半導体
基体、12及び/2′は絶縁層であ第2図 0 第7図 第8図
示す概念的平面図、第2図第3図、第9図及び第S図は
第1図に示されるイ/ターライン・転送型CCD撮像装
置の構成の詳細及び動作を説明するための図、第6図は
本発明に係柘固体撮像装置の一例を示す概念的平面図、
第7図Aは第6図に示される列の部分拡大平面図、第7
図Bは第7図の1B−WBに於ける断面図、第8図は第
6図に示される例に供給されるクロック信号を示す波形
図、第9図は本発明に係る固体撮像装置の他の例を示す
断面図、第1O図は第9図に示される列に供給されるク
ロック信号を示す波形図、第1/図は本発明に係る固体
撮像装置のさらに他の列を示す断面図、第12図は第1
/図に示される例に供給されるクロック信号を示す波形
図である。 図中、l及びl′は受光素子部、コ及び2′は垂直転送
部、3及び3′は受光・垂直転送部、V及びq′は水平
転送部、5及び5′は出力部、6及び6′は読19’−
1iL ?idオーバーフロー・コ/)o−#・ゲー
ト部、gはオーバーフロー・ドレイ/、t1/θ及びl
Sはチャ/ネル・ストッパー、//及び//”は半導体
基体、12及び/2′は絶縁層であ第2図 0 第7図 第8図
Claims (1)
- 水平列及び垂直列を形成して配された複数の受光素子部
に得られる信号電荷が、読出ゲート部を介して上記受光
素子部の垂7直列に沿って延びる垂直転送部に読み出さ
れ、該信号電荷が上記垂直転送部から蓄積部へ高速転送
され、該蓄積部に転送された信号電荷が水平転送部にょ
シ出カ部へ転送されるようにされて々シ、受光期間に上
記垂直転送部がオーバーフロー・ドレイ/として機能す
るようにされ、かつ、各単位受光期間内に於いて上記読
出ゲート部の電位が実質的に変化するようにされた固体
撮像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105264A JPS586682A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 固体撮像装置 |
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JP56105264A JPS586682A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 固体撮像装置 |
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