JPS586565B2 - カンアツエンホウ - Google Patents
カンアツエンホウInfo
- Publication number
- JPS586565B2 JPS586565B2 JP50049522A JP4952275A JPS586565B2 JP S586565 B2 JPS586565 B2 JP S586565B2 JP 50049522 A JP50049522 A JP 50049522A JP 4952275 A JP4952275 A JP 4952275A JP S586565 B2 JPS586565 B2 JP S586565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- plug
- tube
- roll
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
継目無鋼管圧延法の中でマンネスマン・プラグミル製管
法は設備数および生産量ともに最も多いが、設備当りの
生産高はすでに限界に達している。
法は設備数および生産量ともに最も多いが、設備当りの
生産高はすでに限界に達している。
外径6インチ以下の小径管では量産型のマンドレルミル
に置き換えられつつあり、それ以上の中径サイズでもプ
ラグミルに代る高能率の圧延法が模索サレている。
に置き換えられつつあり、それ以上の中径サイズでもプ
ラグミルに代る高能率の圧延法が模索サレている。
マンネスマン・プラグミル製管設備は管材加熱炉、傾斜
ロール式ピアサー、プラグミル、2基のリーラー、サイ
ザーの一連の製管設備により構成されているが、能力バ
ランスの点ではプラグミルがネック工程となっている。
ロール式ピアサー、プラグミル、2基のリーラー、サイ
ザーの一連の製管設備により構成されているが、能力バ
ランスの点ではプラグミルがネック工程となっている。
管材加熱炉の能力向上は設計上の大きな問題はなく、傾
斜ロール式ピアサーは新らしいマンドレルミル設備とと
もに能力向上のための諸方式が実用化されており、最近
の設備では4本/分以上の圧延が可能となった。
斜ロール式ピアサーは新らしいマンドレルミル設備とと
もに能力向上のための諸方式が実用化されており、最近
の設備では4本/分以上の圧延が可能となった。
プラグミルでは2パス以上の圧延を行なうため20秒以
上の圧延時間を必要とし、サイクルタイム短縮のための
技術改善はほとんど限界に達している。
上の圧延時間を必要とし、サイクルタイム短縮のための
技術改善はほとんど限界に達している。
リーラーは2基配置されるのが通例で、傾斜ロール式ピ
アサー程度の能力は若干の設備改造で可能である。
アサー程度の能力は若干の設備改造で可能である。
サイザーはタンデムミルタイプであるため、一般に他設
備の2倍以上の能力を有している。
備の2倍以上の能力を有している。
従来のプラグミルのサイクルタイムの一実施例100A
×sch40(肉厚6.0)の場合を第2図に示す。
×sch40(肉厚6.0)の場合を第2図に示す。
この例で実際に管を圧延している時間は1パス目のロー
リング時間2.9秒と2パス目のローリング時間3.7
秒を合わせた6.6秒で、サイクルタイム21.2秒の
うちの31係に過ぎない。
リング時間2.9秒と2パス目のローリング時間3.7
秒を合わせた6.6秒で、サイクルタイム21.2秒の
うちの31係に過ぎない。
残りの時間は主に1パス目のプラグ取付時間1.5秒と
2パス目のプラグ取付時間1.5秒、■パス目のストリ
ツピング時間3.0秒と2パス目のストリツピング時間
3.6秒の合計9.6秒であり、サイクルタイムの45
係を占めている。
2パス目のプラグ取付時間1.5秒、■パス目のストリ
ツピング時間3.0秒と2パス目のストリツピング時間
3.6秒の合計9.6秒であり、サイクルタイムの45
係を占めている。
現行のプラグミルではプラグの取付および取外し、なら
びにストリツピングは省略不可能であり、技術改善の余
地もほとんど残されておらず、サイクルタイムの短縮は
すでに限界に達している。
びにストリツピングは省略不可能であり、技術改善の余
地もほとんど残されておらず、サイクルタイムの短縮は
すでに限界に達している。
生産能力を向上するために傾斜ロール式ピアサーのあと
の圧延機として、プラグミルを2基並列または直列に配
置する方法、または多数スタンドでマンドレルバーを用
いて1パスで仕上げる方法も考えられるが、これらは設
備費が高価であり、設備占有面積も大きいため新設工場
にしか適用が難かしい。
の圧延機として、プラグミルを2基並列または直列に配
置する方法、または多数スタンドでマンドレルバーを用
いて1パスで仕上げる方法も考えられるが、これらは設
備費が高価であり、設備占有面積も大きいため新設工場
にしか適用が難かしい。
本発明は従来の1スタンドプラグミルに若干の改良を加
えることによって、プラグの取付および取外しならびに
ストリツピングを省略し、プラグミルの生産能力をほぼ
2倍に向上せしめる1スタンドプラグミルタイプの圧延
法に関するものである。
えることによって、プラグの取付および取外しならびに
ストリツピングを省略し、プラグミルの生産能力をほぼ
2倍に向上せしめる1スタンドプラグミルタイプの圧延
法に関するものである。
本発明は、1対の圧延用ロールを持つ管圧延機において
管を圧延する際に、プラグをマンドレルバーの片端にね
じ等の取外し可能な方法で固定しロールのほぼ中央に位
置せしめ、このプラグとロールカリバー間で管を正方向
に圧延したのち、管を回転し、管をロール間に送りもど
し、逆方向に圧延することを特徴とする管圧延法である
。
管を圧延する際に、プラグをマンドレルバーの片端にね
じ等の取外し可能な方法で固定しロールのほぼ中央に位
置せしめ、このプラグとロールカリバー間で管を正方向
に圧延したのち、管を回転し、管をロール間に送りもど
し、逆方向に圧延することを特徴とする管圧延法である
。
次に本発明を第1図に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
ロール1は短時間でロール回転方向を逆転できる駆動源
、例えばDCモータで駆動する。
、例えばDCモータで駆動する。
プラグ2はロール1の間に位置し、マンドレルバ−3と
ねじ等の取外し可能な方法で結合し、油圧シリンダー4
により前後に滑動可能であり、位置および滑動速度は制
御装置5により制御する。
ねじ等の取外し可能な方法で結合し、油圧シリンダー4
により前後に滑動可能であり、位置および滑動速度は制
御装置5により制御する。
傾斜ロール式ピアサーより送られてきた管6をプラグミ
ル入口テーブルヘキツクインし、第1パス目の正パス圧
延を行なう。
ル入口テーブルヘキツクインし、第1パス目の正パス圧
延を行なう。
このときロール1は第1図の矢印方向に回転せしめ、プ
ラグ2はその平行部の左端AA′がロール軸面の左側で
ロール軸面BB’とほぼ同じ位置になるように設定する
。
ラグ2はその平行部の左端AA′がロール軸面の左側で
ロール軸面BB’とほぼ同じ位置になるように設定する
。
管6は図示されていないプツシャーによりロール1の間
に押し込み、ロール1とプラグ2の間で外径と肉厚を圧
延する。
に押し込み、ロール1とプラグ2の間で外径と肉厚を圧
延する。
管6の右端を検出器7で検出し、この信号により油圧シ
リンダー4を左に動かし、マンドレルバー3を介して圧
延中にプラグ2を左へ動かし、プラグの新しい作用面に
より管を圧延するようにすることが好ましい。
リンダー4を左に動かし、マンドレルバー3を介して圧
延中にプラグ2を左へ動かし、プラグの新しい作用面に
より管を圧延するようにすることが好ましい。
プラグ2の圧延中における位置および速度は既知の方法
により制御装置5によりコントロール可能である。
により制御装置5によりコントロール可能である。
管6を全長にわたり圧延し終った時、プラグ2の平行部
の右端CC’はロール軸面BB’より右側にあり、管6
の左端はプラグ右端付近で停止する。
の右端CC’はロール軸面BB’より右側にあり、管6
の左端はプラグ右端付近で停止する。
このようにして正逆圧延のプラグ位置の設定準備のため
ロール軸面BB’とほぼ同じ位置となるプラグ位置を圧
延中にその正逆に応じてプラグ平行部の左端AA’位置
からプラグ平行部の右端CC’位置へ、CC’位置から
AA’位置へ変更移動せしめることが好ましい。
ロール軸面BB’とほぼ同じ位置となるプラグ位置を圧
延中にその正逆に応じてプラグ平行部の左端AA’位置
からプラグ平行部の右端CC’位置へ、CC’位置から
AA’位置へ変更移動せしめることが好ましい。
圧延完了の信号を圧延荷重、モーター負荷電流その他既
知の方法によりとり出し、管回転装置8,8によりマン
ドレルバー3とプラグに一端を嵌装している管6とを把
持して回転せしめることにより、管6をターニングする
。
知の方法によりとり出し、管回転装置8,8によりマン
ドレルバー3とプラグに一端を嵌装している管6とを把
持して回転せしめることにより、管6をターニングする
。
この場合のターニング角度は圧延面の関係で約90’±
30°にすることが好ましい。
30°にすることが好ましい。
この時、ターニングを容易にするためにプラグ2および
マンドレルバー3を油圧シリンダー4により右に少し引
き出し、管6をロール1から完全に離すことおよび第2
パス目の逆パス圧延時の延伸を大きくとるためにロール
間隔を小さくすることも可能である。
マンドレルバー3を油圧シリンダー4により右に少し引
き出し、管6をロール1から完全に離すことおよび第2
パス目の逆パス圧延時の延伸を大きくとるためにロール
間隔を小さくすることも可能である。
ロールの回転はこの間に停止し、逆転を始める。
管6はプツシャー9により再びロール1とプラグとの間
に押込まれ第2パス目の逆パス圧延を受ける。
に押込まれ第2パス目の逆パス圧延を受ける。
管6のかみ込みを助けるために油圧シリンダー4により
プラグ2のCC’断面がロール軸面BB’に一致するま
でプラグ2を左進させることも可能である。
プラグ2のCC’断面がロール軸面BB’に一致するま
でプラグ2を左進させることも可能である。
圧延中に管6は右から左へ進み、プラグ2は管と逆方向
に動かし、その平行部AA’,CC’間を圧延に用いる
。
に動かし、その平行部AA’,CC’間を圧延に用いる
。
管6の逆パス圧延完了時には、プラグ2の位置はそのA
A’断面がロール軸面BB’と一致することが好ましく
、管6を慣性によりロール1から適当な位置まで突き離
すのに都合が良い。
A’断面がロール軸面BB’と一致することが好ましく
、管6を慣性によりロール1から適当な位置まで突き離
すのに都合が良い。
また、この動作を確実にするためにドラグアウトローラ
ーを装備することも可能である。
ーを装備することも可能である。
正パス圧延、逆パス圧延の2回の圧延を受けた管は次工
程へ送る。
程へ送る。
以上の操作は従来のプラグミルのサイクルタイムの約1
/2の時間で可能であり、その1実施例100A×sc
h40(肉厚6.0)の場合を第2図に示す。
/2の時間で可能であり、その1実施例100A×sc
h40(肉厚6.0)の場合を第2図に示す。
設備費は従来のプラグミル2基よりはるかに安価であり
、最も注目すべき点は従来のプラグミルのレイアウトを
変更することなく、若干の設備改造ですむことである。
、最も注目すべき点は従来のプラグミルのレイアウトを
変更することなく、若干の設備改造ですむことである。
なお、本発明ではロール速度を圧延開始時に低速にする
ことによりロールと管の間のスリップを低下し、かみ込
みを容易にし、かみ込み後はロール速度を速くすること
により圧延時間を短かくし、圧延完了時には低速にして
管の停止位置のバラツキを小さくするとともに、ロール
回転方向切替時間を短縮するなどによりサイクルタイム
の短縮および作業の安定が容易となる。
ことによりロールと管の間のスリップを低下し、かみ込
みを容易にし、かみ込み後はロール速度を速くすること
により圧延時間を短かくし、圧延完了時には低速にして
管の停止位置のバラツキを小さくするとともに、ロール
回転方向切替時間を短縮するなどによりサイクルタイム
の短縮および作業の安定が容易となる。
以上述べた通り、本発明は1スタンドプラグミルタイブ
において画期的な能率向上をもたらす圧延法であり、実
現可能である。
において画期的な能率向上をもたらす圧延法であり、実
現可能である。
第1図は本発明の実施に使用する装置の一例を示す図、
第2図は従来のプラグミル圧延法と本発明の場合のサイ
クルタイムの比較図である。 1・・・ロール、2・・・プラグ、3・・・マンドレル
バー、4・・・油圧シリンダー、5・・・制御装置、6
・・・管、7・・・検出器、8・・・管回転装置、9・
・・プツシャー。
第2図は従来のプラグミル圧延法と本発明の場合のサイ
クルタイムの比較図である。 1・・・ロール、2・・・プラグ、3・・・マンドレル
バー、4・・・油圧シリンダー、5・・・制御装置、6
・・・管、7・・・検出器、8・・・管回転装置、9・
・・プツシャー。
Claims (1)
- 1 正逆方向に駆動される1対の圧延ロールを持つ管圧
延機において管を圧延する際に、プラグをマンドレルバ
ーの片端にねじ等の取外し可能な方法で固定しロールの
ほぼ中央に位置せしめ、このプラグと駆動されるロール
のカリバー間で管を後端まで正方向に圧延したのち、管
を回転し、管をロール間に送りもどし、ロールを逆方向
に駆動して逆方向に圧延することを特徴とする管圧延法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50049522A JPS586565B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | カンアツエンホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50049522A JPS586565B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | カンアツエンホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51132158A JPS51132158A (en) | 1976-11-17 |
| JPS586565B2 true JPS586565B2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=12833457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50049522A Expired JPS586565B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | カンアツエンホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586565B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61289905A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | Kawasaki Steel Corp | 継目無管の可逆延伸圧延方法および装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146503B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1976-12-09 |
-
1975
- 1975-04-23 JP JP50049522A patent/JPS586565B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51132158A (en) | 1976-11-17 |
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