JPS5865539A - 金属製部材と樹脂製部材等との結合方法 - Google Patents
金属製部材と樹脂製部材等との結合方法Info
- Publication number
- JPS5865539A JPS5865539A JP16448781A JP16448781A JPS5865539A JP S5865539 A JPS5865539 A JP S5865539A JP 16448781 A JP16448781 A JP 16448781A JP 16448781 A JP16448781 A JP 16448781A JP S5865539 A JPS5865539 A JP S5865539A
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- JP
- Japan
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- plate
- punch
- resin
- steel plate
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/03—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal otherwise than by folding
- B21D39/035—Joining superposed plates by slitting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発゛明は板状部を備えた鋼板等金属製部材と同じく
板状部を備えた樹脂等有機材料または有機材料を結合材
とする複合材料と・ラリベット等の締結具で結合する方
法に関するものである。
板状部を備えた樹脂等有機材料または有機材料を結合材
とする複合材料と・ラリベット等の締結具で結合する方
法に関するものである。
従来、金属製の部材と樹脂等の部材とを結合する方法と
して、こnら部材の板状部をリベット、スナツプフィツ
ト、ボルト等の締結具で結合することが行なわ汎ている
。この場合、結合に先立って各部材にリベット等の脚部
を挿入するための穴を設けることが必要であるが、この
穴あけは金属製部材及び樹脂製部材等に別々に行なうの
が普通である。しかし、この工うに両者を別々に穴あけ
加工する場合には穴径、穴ピッチ等に差を生じて両者を
結合する際にこ庇らが変形して強度不足や外観不良を生
じる。
して、こnら部材の板状部をリベット、スナツプフィツ
ト、ボルト等の締結具で結合することが行なわ汎ている
。この場合、結合に先立って各部材にリベット等の脚部
を挿入するための穴を設けることが必要であるが、この
穴あけは金属製部材及び樹脂製部材等に別々に行なうの
が普通である。しかし、この工うに両者を別々に穴あけ
加工する場合には穴径、穴ピッチ等に差を生じて両者を
結合する際にこ庇らが変形して強度不足や外観不良を生
じる。
また、二部材を重ね合せてドリル等の工具で穴をあける
場合には穴位置は合致するものの、必要とする穴の数が
多数の場合には穴あけ加工の工数が多大となる他、ドリ
ル等工具の摩耗による穴径変化があシ、またパリ取り作
業も不可欠となって結合作業全体として多大な工数を必
要とするなど種々の不具合が生ずる。
場合には穴位置は合致するものの、必要とする穴の数が
多数の場合には穴あけ加工の工数が多大となる他、ドリ
ル等工具の摩耗による穴径変化があシ、またパリ取り作
業も不可欠となって結合作業全体として多大な工数を必
要とするなど種々の不具合が生ずる。
本発明は、このような事情を背景として為さ肛たもので
あり、その目的とするところは、穴あけ加工の際に工具
の摩耗が少なく、且つ結合後の強度、外観ともに優几、
更には不良品の発生の少ない、金属製部材と樹脂等の部
材との結合方法を提供することにある。
あり、その目的とするところは、穴あけ加工の際に工具
の摩耗が少なく、且つ結合後の強度、外観ともに優几、
更には不良品の発生の少ない、金属製部材と樹脂等の部
材との結合方法を提供することにある。
以下、本発明の実施例を第1図に示す鋼板IO及び樹脂
板12を結合する場合を例にとって、同図乃至第8図に
基づいて具体的に説明する。
板12を結合する場合を例にとって、同図乃至第8図に
基づいて具体的に説明する。
鋼板IO及び樹脂板12を結合するためには先ず両者に
締結具を挿入するための穴をあけることが必要であり、
この穴あけは次のようにして行なわ扛る。先ず鋼板10
と樹脂板12とを重ね合せるとともに、樹脂板12が下
側にくる工うにしてこf’L’i位置固定に配置さ扛た
ダイス14の上にセットし、そしてダイス14に対向し
て配置dさnたポンチ16を鋼板10側からダイス14
に向けて勢い良く下降させて穴18をあけるのである。
締結具を挿入するための穴をあけることが必要であり、
この穴あけは次のようにして行なわ扛る。先ず鋼板10
と樹脂板12とを重ね合せるとともに、樹脂板12が下
側にくる工うにしてこf’L’i位置固定に配置さ扛た
ダイス14の上にセットし、そしてダイス14に対向し
て配置dさnたポンチ16を鋼板10側からダイス14
に向けて勢い良く下降させて穴18をあけるのである。
このときポンチ16は先ず鋼板10を打ち抜き、そして
鋼板lOを打ち抜いた後にはこの打ち抜かnた円板状の
鋼板、即ちスクラップ20を刃先として更に下側の樹脂
板12を同形状に打ち抜く。生じるスクラップは第2図
に示す如き形状となる。
鋼板lOを打ち抜いた後にはこの打ち抜かnた円板状の
鋼板、即ちスクラップ20を刃先として更に下側の樹脂
板12を同形状に打ち抜く。生じるスクラップは第2図
に示す如き形状となる。
同図中20は鋼板側の、また22は樹脂側のヌクラッグ
である。尚、鋼板lOを打ち抜く際に鋼板10に接した
ポンチ16は更なる下降とともに先ず鋼板lOの打ち抜
き部周辺を剪断変形させ、そしてこ扛が一定量になった
ところで初期亀裂を生ぜしめて切断を開始するが、鋼板
10の下側に位置する樹脂板12は相当の弾性変形能を
有するために鋼板lOの変更量、即ちかえり24が大き
くなってこ扛が樹脂板12側へとくい込んだ状態となる
。
である。尚、鋼板lOを打ち抜く際に鋼板10に接した
ポンチ16は更なる下降とともに先ず鋼板lOの打ち抜
き部周辺を剪断変形させ、そしてこ扛が一定量になった
ところで初期亀裂を生ぜしめて切断を開始するが、鋼板
10の下側に位置する樹脂板12は相当の弾性変形能を
有するために鋼板lOの変更量、即ちかえり24が大き
くなってこ扛が樹脂板12側へとくい込んだ状態となる
。
このようにして穴があけらnたところで続いて第3図に
示すリベット26の脚部28がこの穴18に挿入さ扛、
その後かしめらnて頭部30が形成さ扛、鋼板10及び
樹脂板12の両者が結合されるのである。
示すリベット26の脚部28がこの穴18に挿入さ扛、
その後かしめらnて頭部30が形成さ扛、鋼板10及び
樹脂板12の両者が結合されるのである。
鋼板10と樹脂板12とのように機械的性質が著しく異
なるものを重ね合わせて同時に打抜くなどということは
一見到底無理の工うに見える。ところが現実にこf′L
を行なったところ、鋼板10をダイス14側にし樹脂板
12をポンチ16側にした場合には確かに好ましい結果
は得ら扛ないが。
なるものを重ね合わせて同時に打抜くなどということは
一見到底無理の工うに見える。ところが現実にこf′L
を行なったところ、鋼板10をダイス14側にし樹脂板
12をポンチ16側にした場合には確かに好ましい結果
は得ら扛ないが。
鋼板10と樹脂板の配置を逆にした場合には十分可能で
あるばかりでなく、予想外の好結果を生むことが明らか
になった。
あるばかりでなく、予想外の好結果を生むことが明らか
になった。
即ち、鋼板10と樹脂板12の性質の相異に基づく鋼板
10の上記大きなかえり24は通常の打抜きにおいては
決して望ましいものではないが、打抜穴が結合用の穴と
して用いらnる場合にはかえって結合力を増大させる効
果を生むのである。
10の上記大きなかえり24は通常の打抜きにおいては
決して望ましいものではないが、打抜穴が結合用の穴と
して用いらnる場合にはかえって結合力を増大させる効
果を生むのである。
即ち鋼板lOのかえり24が樹脂板12の側へと大きく
くい込んだ状態でこルらが結合さnるために、その結合
強度を測る引張試験(両者をその界面に沿って互に引き
離す方向、即ち第8図中A。
くい込んだ状態でこルらが結合さnるために、その結合
強度を測る引張試験(両者をその界面に沿って互に引き
離す方向、即ち第8図中A。
B方向に引張る試験)において、このくい込みが荷重の
一部を受けて、結合強度を増大させるという利点を生ず
るのである。
一部を受けて、結合強度を増大させるという利点を生ず
るのである。
一部だ、樹脂板12が、強化材としてのガラス繊維等を
含んで構成さnている場合には、これをポンチとダイス
とで穴抜き加工をする場合1組成材としてのガラス繊維
等によりポンチが著しく摩耗させら扛てその寿命が低下
するという問題が従来から生じていた。しかるに上記実
施例の工うに鋼板10をポンチ16側に配置することに
よってこの問題は解消するのである。即ち、ポンチ16
の下降によって鋼板10がいち早く打ち抜かnると、そ
こには鋼板製のスクラップloが生じ、そしてこのスク
ラップ20は引き続く樹脂板12の穴抜きにおいてポン
チ16の刃先としての役割ケ果すこととなるため、樹脂
板12の穴抜きの際にポンチ16自体は摩耗しないので
ある。換言すnば一旦生じた鋼板lOのスクラップ20
は使い捨てポンチとなって樹脂板12を打ち抜き、そし
てこのスクラップ20は穴抜き加工毎に供給さnて常に
新しい刃先としての作用を為す一方、ポンチ16自体は
同作用を行なわないから常に良好な状態に維持さ扛てそ
の寿命も著しく引き延ばさ庇るのである。
含んで構成さnている場合には、これをポンチとダイス
とで穴抜き加工をする場合1組成材としてのガラス繊維
等によりポンチが著しく摩耗させら扛てその寿命が低下
するという問題が従来から生じていた。しかるに上記実
施例の工うに鋼板10をポンチ16側に配置することに
よってこの問題は解消するのである。即ち、ポンチ16
の下降によって鋼板10がいち早く打ち抜かnると、そ
こには鋼板製のスクラップloが生じ、そしてこのスク
ラップ20は引き続く樹脂板12の穴抜きにおいてポン
チ16の刃先としての役割ケ果すこととなるため、樹脂
板12の穴抜きの際にポンチ16自体は摩耗しないので
ある。換言すnば一旦生じた鋼板lOのスクラップ20
は使い捨てポンチとなって樹脂板12を打ち抜き、そし
てこのスクラップ20は穴抜き加工毎に供給さnて常に
新しい刃先としての作用を為す一方、ポンチ16自体は
同作用を行なわないから常に良好な状態に維持さ扛てそ
の寿命も著しく引き延ばさ庇るのである。
更に、樹脂板12は鋼板10に比べて割ル易い性質を有
し、高速で穴抜き加工すると衝撃側nを生じるという問
題があるが、上記方法で穴抜き加エする場合には衝撃荷
重は鋼板10側で受けらn。
し、高速で穴抜き加工すると衝撃側nを生じるという問
題があるが、上記方法で穴抜き加エする場合には衝撃荷
重は鋼板10側で受けらn。
穴抜き加工に際して樹脂板12にかかる衝撃割九が生ず
るのが効果的に回避さnて不良品発生率の低下、品質向
上が達せらnるのである。
るのが効果的に回避さnて不良品発生率の低下、品質向
上が達せらnるのである。
その上、樹脂板12をポンチ16側に、鋼板10をダイ
ス1411111にして穴抜きした場合にはポンチ16
先端部に樹脂のスクラップが生じ、そしてこの樹脂製ス
クラップが刃先となって鋼板10の穴抜きが行なわれる
こととなるために、穴抜き加工がスムーズに為さ扛得ず
、穴形状も不良となって結合材の品質を低下させる他、
打ち抜き荷重も不安定且つ大となるなどの不具合を生ず
るが、上記方法においてはこのような問題は生じず、常
に安定した穴抜き加工が可能となるのである。
ス1411111にして穴抜きした場合にはポンチ16
先端部に樹脂のスクラップが生じ、そしてこの樹脂製ス
クラップが刃先となって鋼板10の穴抜きが行なわれる
こととなるために、穴抜き加工がスムーズに為さ扛得ず
、穴形状も不良となって結合材の品質を低下させる他、
打ち抜き荷重も不安定且つ大となるなどの不具合を生ず
るが、上記方法においてはこのような問題は生じず、常
に安定した穴抜き加工が可能となるのである。
そして更に上記方法は一対の板材10.12を重ねて同
時に穴抜きするものであることから、結合のための穴を
複数必要とする場合に2いてこれらを同時に形成し得、
以て穴抜き加工が迅速に為されるとともに両部材におけ
る各穴径、穴ピッチに差が生ぜず、リベット等の挿入作
業が容易となる他結合時の変形も少なく、従って結合強
度が大きいとともに外観にも優nるなど種々優nた効果
を生むのである。
時に穴抜きするものであることから、結合のための穴を
複数必要とする場合に2いてこれらを同時に形成し得、
以て穴抜き加工が迅速に為されるとともに両部材におけ
る各穴径、穴ピッチに差が生ぜず、リベット等の挿入作
業が容易となる他結合時の変形も少なく、従って結合強
度が大きいとともに外観にも優nるなど種々優nた効果
を生むのである。
尚、上記実施例では金属製部材として鋼板を例にとった
が1本発明において金属製部材とはかかる鋼板にのみ限
定さ扛るものではない。また金属製部材に結合さ扛る部
材としては、熱可塑性合成樹脂(強化繊維、各種配合剤
等を含有して一般にエンジニアプラスチックヌと称され
るものを含む)及び複合材料(例えば糸、布等に合成樹
脂を含浸させたもの)が特に好適であるが、打ち抜か扛
る穴の直径と金属部材及び有機材料部材の厚さとの比率
等の条件によっては、熱硬化性合成樹脂、ゴム等の有機
材料から成る部材に対しても本発明を適用することが可
能である。更に、こ扛ら金属製部材、有機材料等から成
る部材は必ずしも板材として構成されたものに限定さ扛
るものではなく、結合部分が板状に形成さnているもの
であnばいず庇も本発明を適用し得るものである。
が1本発明において金属製部材とはかかる鋼板にのみ限
定さ扛るものではない。また金属製部材に結合さ扛る部
材としては、熱可塑性合成樹脂(強化繊維、各種配合剤
等を含有して一般にエンジニアプラスチックヌと称され
るものを含む)及び複合材料(例えば糸、布等に合成樹
脂を含浸させたもの)が特に好適であるが、打ち抜か扛
る穴の直径と金属部材及び有機材料部材の厚さとの比率
等の条件によっては、熱硬化性合成樹脂、ゴム等の有機
材料から成る部材に対しても本発明を適用することが可
能である。更に、こ扛ら金属製部材、有機材料等から成
る部材は必ずしも板材として構成されたものに限定さ扛
るものではなく、結合部分が板状に形成さnているもの
であnばいず庇も本発明を適用し得るものである。
また、締結具としては先に述べたリベット、或いはボル
トの他、脚部が穴に挿入さnた後、スナップアクション
で挿入側端部が開くことに1って二部材を結合するスナ
ツプフィツト等、その他の締結具が使用可能であり、ま
た本発明においてこnら締結具を穴に挿入し締結する作
業は、穴抜き加工に続いて速やかに行うことを必須とす
るものでなく、その間にリベット等の頭部を収容する座
ぐりを金属製部材または樹脂製部材等に設けるなど、両
工程の間に必要に応じた各種工程を挿入し得るものであ
る。
トの他、脚部が穴に挿入さnた後、スナップアクション
で挿入側端部が開くことに1って二部材を結合するスナ
ツプフィツト等、その他の締結具が使用可能であり、ま
た本発明においてこnら締結具を穴に挿入し締結する作
業は、穴抜き加工に続いて速やかに行うことを必須とす
るものでなく、その間にリベット等の頭部を収容する座
ぐりを金属製部材または樹脂製部材等に設けるなど、両
工程の間に必要に応じた各種工程を挿入し得るものであ
る。
以上詳記したように、本発明に係る結合方法は、金属製
部材の第1板状部と樹脂、ゴム等の有機材料またはこ扛
ら有機材料を結合材とする複合材料から成る部材・の第
2板状部とを重ね合せ、リペ・ント、ヌナツプフィット
、ボルト等の締結具で結合する方法であって、 前記第1板状部をポンチ側、前記第2板状部をダイス側
にして両者を重ね合せて穴抜き加工を行ない、形成さn
た穴に前記締結具の脚部を挿入して締結することを特徴
とするものである。
部材の第1板状部と樹脂、ゴム等の有機材料またはこ扛
ら有機材料を結合材とする複合材料から成る部材・の第
2板状部とを重ね合せ、リペ・ント、ヌナツプフィット
、ボルト等の締結具で結合する方法であって、 前記第1板状部をポンチ側、前記第2板状部をダイス側
にして両者を重ね合せて穴抜き加工を行ない、形成さn
た穴に前記締結具の脚部を挿入して締結することを特徴
とするものである。
かかる本発明は加工工具の寿命を延ばす他、結合強度、
外観を向上させるとともに、加工工程を減らして作業能
率を向上させるなど種々優nた効果を奏するのである。
外観を向上させるとともに、加工工程を減らして作業能
率を向上させるなど種々優nた効果を奏するのである。
第1図は本発明の実施例である結合方法における穴抜き
工程を示す要部断面図、第2図は第1図におけるヌクラ
ップを拡大して示す斜視図、第3図は第1図における鋼
板と樹脂板とを締結具で結合した状態を示す要部断面図
である。 lO:鋼板 12:樹脂板14:ダイス
16:f6>テ18:穴 20
,22:スクラップ24:かえり 26:リ
ベット出願人 豊生ブレーキ工業株式会社
工程を示す要部断面図、第2図は第1図におけるヌクラ
ップを拡大して示す斜視図、第3図は第1図における鋼
板と樹脂板とを締結具で結合した状態を示す要部断面図
である。 lO:鋼板 12:樹脂板14:ダイス
16:f6>テ18:穴 20
,22:スクラップ24:かえり 26:リ
ベット出願人 豊生ブレーキ工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属製部材の第1板状部と、樹脂、プム等の有機材料ま
たはこnら有機材料を結合材とする複合材料から成る部
材の第2板状部とを重ね合せ、リベット、スナツプフィ
ツト、ボルト等の締結具で結合する方法であって、 前記第1板状部をポンチ側、前記第2板状部をダイス側
にして両者を重ね合せて穴抜き加工を行ない、形成さ扛
た穴に前記締結具の脚部を挿入して締結することを特徴
とする金属製部材と樹脂製部材等との結合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448781A JPS5865539A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 金属製部材と樹脂製部材等との結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448781A JPS5865539A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 金属製部材と樹脂製部材等との結合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865539A true JPS5865539A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15794091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16448781A Pending JPS5865539A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 金属製部材と樹脂製部材等との結合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865539A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015044339A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | トヨタ自動車株式会社 | 接合構造 |
JP2023108839A (ja) * | 2022-01-26 | 2023-08-07 | 矢島工業株式会社 | 締結装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886147A (ja) * | 1972-11-06 | 1973-11-14 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16448781A patent/JPS5865539A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886147A (ja) * | 1972-11-06 | 1973-11-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015044339A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | トヨタ自動車株式会社 | 接合構造 |
JP2023108839A (ja) * | 2022-01-26 | 2023-08-07 | 矢島工業株式会社 | 締結装置 |
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