JPS5865468A - 宇宙天体表示具 - Google Patents

宇宙天体表示具

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JPS5865468A
JPS5865468A JP16625881A JP16625881A JPS5865468A JP S5865468 A JPS5865468 A JP S5865468A JP 16625881 A JP16625881 A JP 16625881A JP 16625881 A JP16625881 A JP 16625881A JP S5865468 A JPS5865468 A JP S5865468A
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JP
Japan
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celestial
light
light source
stars
inner frame
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Application number
JP16625881A
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Inventor
吉仲 英樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は四角又は円型の薄型ボックスの下面に天体表示
fi!を張設し、該天体表示板に穿孔された各巣孔とボ
ックス内に設けた光源とを導光性繊維部材を使用し′て
連通し、天体表示板の盤面における導光性繊維部材の夫
々の出光端面を字宙窒間における諸天体として視認し得
る様になし入宇宙天体表示具に携するものであるみ 従来学校等教育機関において、初期の勉学者に対する天
体等についての学習は時間帯他諸々の制約下、実大の下
での学習も不可能なまま、又適切な教具皆無であること
にも起因して略式星図のみの使用を以ってなされること
が専らであるが、紙面等の一平面上に標記せられた点の
大小により恒星その他天体を表示せんとするこの方法に
てはt光度等級、色相、相互の関連性等を充分に表現す
ることは不可能であり、また従来の略式星図がその読み
取りj二おいて星座早見盤等特殊な例を除いておおむね
机上の紙面等を上部より見下す姿勢を採るものであるた
め、初歩の勉学者に東西とり違え等の方位錯誤を誘発せ
しめ、又、その表示力においてもごく限られた天体の点
描C紙上占有面積の大小による等級表示など)にとどま
らざるを得ないもので、視点の方向、即ち紙上の天壁を
平面として上部よりふかんする姿勢と実天下下部より限
りない広がりを仰観し感得する行為間の懸隔に学習の対
象を天体となす限りにおいてうずめ得べくもないもので
ある。2等諸問題の解決(二ついては近時各都市におけ
るプラネタリウムの普及およびその指導の果す役割は大
なるものと言い得るが・都市型プラネタリウム自体の対
象年令を問わぬ一般性に起因するプログラム作成上の教
護範囲適合性の問題と共に、幻燈による光の投影を天体
と見做し複雑な機構を備えるプラネタリウムを全ての教
育現場l二と希うことに今日の状況l二あって、その立
地、費用、技術のいずれの面より推すもがなえられるべ
くもなく、尚都市の諸施設との接触稀薄な地域における
教育現場にあっては依然旧態の不備の存続が現状と言え
る。天体学習上思考し得る最良の表示体としては、より
実大に類似し表示効果も完壁g二近いドーム状装置物に
よる表示を挙げ得るが、装置自体に対する大きさの制限
、即ち教場という限らt′した空間内l二あって立体で
あるべき天球を表出することは制約を受けざるを得ない
もので、宇宙天体に関する教具不備による学習の徹底を
欠くために教場では取扱い難い分野として放置されてい
る実情である〇 本発明は、上記の諸問題を解決せんがため、色相及び光
1710 K器、導光性繊維部材等を使用して恒星等天
体の相互の位置関係、光度等級、スペクトル型に従った
色相、恒星の瞬き等の表現を今日まで利用さることの皆
無であった教場の天井部に平板表示しながら宇宙天体の
学習をより有効になさしめ得る様になし+i示具であっ
て、小中学校の教場という既設の限られた空間を最大限
(=生がし、ボックスの下面に設けた天体表示g2を仰
観しながら、実天下における天体観察をなさしめ、方位
錯誤もなく、天体観察の基礎矧識の養成、学習意欲の高
揚を企図し得る等を特徴とするものである0 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
下面を開口したボックスl内に内枠2を固締L1該内忰
2の下端に発泡スチロールの様な軟質材を素材とした受
板3を張設し、合成樹脂、ゴム等を素材としたプレート
に経線や緯線を記入して対応する恒星等の宇宙天体の位
置に巣孔4を多数穿孔した天体表示4f25を受板3の
下面に張着し、内枠2の上部内面の適当な部位l二外部
よりの雑光線の浸入を完全に遮断し、又志向するn度に
応じた任意数の光源室6を設置し、該光源室6内に惑星
を表示するための定常燈7a、恒星を表示するための点
滅機構を持つ光源7b1その他導元性繊維部材の入不端
面l二おける入射角の相違により送伝し得る光量に変化
の生ずることを利用しfc元址の加変器及び該加変器に
適切なる着色フィルターを接着して光量の詞整及びスペ
クトル型に従った各人体の正しい色相表示を可能とした
色相及び光量加変器付の光源、四季それぞれの恒星等の
宇宙天体を個別に表示する四季の天体表示燈等を装置し
、軟質材の受板3を貫通して天体表示板5の各巣孔4に
導光性繊維部材8の1端を嵌着させると共に他端を目的
を充足せしめる各々の光源室6に@着させ、ボックス1
を天井面9に固締さ一+!:た宇宙天体表示具10(i
−構成すべくなして成るものである。
尚、−図中11Fjフード、12は操作スイッチを示す
0 つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明になる宇宙天体表示具10[教室の天井等に設置
し、天体表示板5は黒暗色に着色して薄白色で経線や緯
線を記入するものである。操作スイッチ12を入力する
と、惑星の巣孔4は定常燈7aの光源室6と、恒星の巣
孔4は点滅機構を持つ光源7bの光源室6とそれぞれ導
光性繊維部材8でもって連通されるため惑星の位置には
光度に従って一定元が山元すると共に恒星の位置にはき
らきら瞬きする元が出光され、勉学者は天空に擬した天
体表示板5を仰観しながら恒星等の宇宙天体を理解する
ものである。光源室6内の定常燈や点滅機構を持つ光源
の替りに色相及び元17IIll変器を用いて光量の変
化による等級の表示や、各天体が各々有する色相の違い
を表示してもよく、又天体表示板5上同季、同時間の該
当する天体の金星孔を同時出光させることの外、春、夏
、秋、冬の各天体を個別の四季の天体表示燈でもって分
離表示しながら対照させることや、惑星の単位時間後の
移動位置をスイッチ操作により分離表示して対照させる
ことなど、実天下に近い状態で天体表示 4゜叛5を仰
観りながら天体に関する基礎知識を習得させ得るもので
ある0天体表示板5は、天球を表出するドーム状置物に
比べ大きさに制約を受けることなく、立体を平面で表示
するため円周部位において天体の位置関係に若干のひず
みを発生するが、教場の天井面に容易に、しかも安価に
設置してプラネタリウムの役割の一部代替えとしての利
用をなし、天体の視認、その位置、光度等級、色相の外
、大きな盤面の使用により春の大曲線等の目立つ明るい
星をつないだ形の表現を容易にし、又導光性繊維部材の
出光端面に諸工夫をカロえ、例えば月の運行等の壁体、
天の赤道、黄道の表示等も広い表示板面を使用して個々
の天体以外のものの表示にも威力を発揮し得るもので、
ボックスlの周縁に山、建物、やぐら等教場を中心とし
た標識を設けることにより方位錯誤もなく、天体学習に
おける従来にない全く新しい指導法を確立して学習者の
意欲を高め得る等、前記した顕著な諸効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る宇宙天体茨示其の底面図
、第2図はその断面図、第3図はその一部拡大断面図、
第4図はその斜下方よりの斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下面を開口した薄型ボックスl内に内枠2を固締し
    、該内枠2の下端に発泡スチロールの様な軟質材を素材
    とした受板3を張設し、合成樹脂、ゴム等を素材とした
    プレートに経線や緯線を記入して対応するi星等の宇宙
    天体の位置に巣孔4を多数穿孔した天体表示板5を受@
    3の下面に張着し、内枠2の上部内面の適当な部位に外
    部よりの雑光線の浸入を完全に遮断し、又志向する精度
    に応じた任意数の光源室6t−設置し、該光源室6内J
    二惑星t−表示するための定常燈7a、恒星を表示する
    ための点滅機111を持つ光源7b、恒星その他諸天体
    の光度等級に応じて最適の元旨を規定しスペクトル型に
    従った正しい色相を伝えるための色相及び元緻加変器付
    の光源、四季それぞれの恒星等の宇宙天体を個別に表示
    する四季の天体表示燈等を装置し、軟質材の受板3ft
    貫通して天体表示板5の各巣孔4に導光性繊維部材8の
    1端を咽着させると共に他端を目的を充足せしめる各々
    の光源愉6に嵌着させ、ボックス1を天井面9に固締さ
    せたことを特徴として成る、宇宙天体表示具〇
JP16625881A 1981-10-15 1981-10-15 宇宙天体表示具 Pending JPS5865468A (ja)

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JPS5865468A true JPS5865468A (ja) 1983-04-19

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ID=15828037

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01100485A (ja) * 1987-10-14 1989-04-18 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency レーダ表示方法及び装置
JPH0194969U (ja) * 1987-12-14 1989-06-22
JPH01227180A (ja) * 1988-03-08 1989-09-11 Dx Antenna Co Ltd 天体表示装置
JP2002098251A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Kayaba Ind Co Ltd 圧力制御弁

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