JPS5865364A - Ｈｓｔの牽制装置 - Google Patents
Ｈｓｔの牽制装置Info
- Publication number
- JPS5865364A JPS5865364A JP16177681A JP16177681A JPS5865364A JP S5865364 A JPS5865364 A JP S5865364A JP 16177681 A JP16177681 A JP 16177681A JP 16177681 A JP16177681 A JP 16177681A JP S5865364 A JPS5865364 A JP S5865364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hst
- diameter side
- rod
- hydraulic pump
- large diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンバイン等の作業機におけるＨＳＴ（静油圧
駆動変速装＠）の牽制装置に関する。
駆動変速装＠）の牽制装置に関する。
従来のコンバインにおけるＨＳＴの牽制装置は１バネな
どの機械的な構造を組込んでいるために構成が煩雑とな
ったり、ＨＳＴ部の油圧回路内の一圧力が増加して電動
機等の駆動源に異常な負荷がかかった場合に、これを迅
速に除去して適正な運転状態に戻すことが困楚であり、
これらの難点がら、−規格のＨＳＴを多種の作業機に汎
用的に使用することができないなどの間部があった。
どの機械的な構造を組込んでいるために構成が煩雑とな
ったり、ＨＳＴ部の油圧回路内の一圧力が増加して電動
機等の駆動源に異常な負荷がかかった場合に、これを迅
速に除去して適正な運転状態に戻すことが困楚であり、
これらの難点がら、−規格のＨＳＴを多種の作業機に汎
用的に使用することができないなどの間部があった。
本発明は、これら従来技術の問題点に鑑みてこれを解決
するためになされたもので翫出方の異なる多種の作業機
に一規格のＨＳＴが共用可能となることにより、ＨＳＴ
従ってコンバイン等の作業機のコストダウンを図ること
のできる簡便にして新規な８３丁の牽制装置を提供する
ことを目的とする。
するためになされたもので翫出方の異なる多種の作業機
に一規格のＨＳＴが共用可能となることにより、ＨＳＴ
従ってコンバイン等の作業機のコストダウンを図ること
のできる簡便にして新規な８３丁の牽制装置を提供する
ことを目的とする。
以下、本発明を図示する実施例に従って順次説明すると
、Ｈ８Ｔ８ｅでは、可変容量形油圧ポンプ（１）と油圧
モータ（２）とが油圧回路を構成するようになる上下の
管路（３ａ）・（３ｂ）とで接続され、その上管路（３
ａ）が高圧になったり、その上管路（３ｂ）が高圧にな
ったりするようになっている。
、Ｈ８Ｔ８ｅでは、可変容量形油圧ポンプ（１）と油圧
モータ（２）とが油圧回路を構成するようになる上下の
管路（３ａ）・（３ｂ）とで接続され、その上管路（３
ａ）が高圧になったり、その上管路（３ｂ）が高圧にな
ったりするようになっている。
従って、前記油圧ポンプ＋１３も両方向吐出形になって
いる。
いる。
該油圧ポンプ（１）の制ｓａｗｂは、斜板（４）・コン
トロールアーム（５）＠シーソレバー（６ａ）・操作レ
バー（６ｂ）などを連繋して行うようになっている。該
コントロールアーム（５）には枝杆（５ａ）が分肢し複
動シリンダ（７）の単ロンド（８）の先端と衝合可能と
なっている。該ロッド（８）は前記シリンダ（力内のピ
ストン（９）と一体になっていて油圧により進退可能と
なっている。つまり、該ロッド（８）は、これが進出す
るときには前記枝杆（５ａ）ｃこ衝合してそのコントロ
ールアーム（５）を原位置に戻し、従って前記斜板（４
）の傾きを調整するもので、ＨＳＴｉａの過負荷を牽制
する装置の構成部材をなす。
トロールアーム（５）＠シーソレバー（６ａ）・操作レ
バー（６ｂ）などを連繋して行うようになっている。該
コントロールアーム（５）には枝杆（５ａ）が分肢し複
動シリンダ（７）の単ロンド（８）の先端と衝合可能と
なっている。該ロッド（８）は前記シリンダ（力内のピ
ストン（９）と一体になっていて油圧により進退可能と
なっている。つまり、該ロッド（８）は、これが進出す
るときには前記枝杆（５ａ）ｃこ衝合してそのコントロ
ールアーム（５）を原位置に戻し、従って前記斜板（４
）の傾きを調整するもので、ＨＳＴｉａの過負荷を牽制
する装置の構成部材をなす。
即ち、該８３７部ａの牽制装置Ｃは、前記シリンダ（７
）の左右両側に、換言すれば、前記ロッド（８）のない
大径側とそれのある小径側に夫々作動管路（１０ａ）・
（１０ｂ）で連通し、該大径側に連通ずる作動管路（１
０ａ）の途中にはチェック弁付シーケンス弁旧）が設け
られ４そして、それら各作動管路（１０ａ）・（１０ｂ
）は一本に合流してその合流した部分（１０）を前記Ｈ
３Ｔｉａの上管路（３ａ）に接続するよう構成されてい
る。Ｏ２は前記各作動管路（１０ａ）・（１０ｂ）の合
流した部分（１０１に設けられる固定形の流量調節弁で
ある。
）の左右両側に、換言すれば、前記ロッド（８）のない
大径側とそれのある小径側に夫々作動管路（１０ａ）・
（１０ｂ）で連通し、該大径側に連通ずる作動管路（１
０ａ）の途中にはチェック弁付シーケンス弁旧）が設け
られ４そして、それら各作動管路（１０ａ）・（１０ｂ
）は一本に合流してその合流した部分（１０）を前記Ｈ
３Ｔｉａの上管路（３ａ）に接続するよう構成されてい
る。Ｏ２は前記各作動管路（１０ａ）・（１０ｂ）の合
流した部分（１０１に設けられる固定形の流量調節弁で
ある。
なお、（１３は補給のための定容量ポンプであり、これ
に連通ずる管路（３Ｃ）がタンク０４）内の油をフィル
タ０９・管路（３ｄ）・チェック弁（１６１す１ｅを介
して前記８３７部ａの上下の各管路（３ａ）・（３ｂ）
に送給するようになっている。また、該管路（，３Ｃ）
にｉまりリーフ弁０秒も付属してし・る。（］’９ａ）
は上゛管路（３ａ）に付属する２ポ一ト２位置切換弁、
（１９ｂ）は上管路（３ｂ）に付属する２ポ一ト２位置
切換弁、Ｑ？）はタンクである。また、上下管路（３ａ
）・（３ｂ）を連結する管路（３ｅ）にモーター（し）
をフリーにするためのチェック弁材リリーフ弁（２０ａ
）・（２０ｂ）が設けられている。
に連通ずる管路（３Ｃ）がタンク０４）内の油をフィル
タ０９・管路（３ｄ）・チェック弁（１６１す１ｅを介
して前記８３７部ａの上下の各管路（３ａ）・（３ｂ）
に送給するようになっている。また、該管路（，３Ｃ）
にｉまりリーフ弁０秒も付属してし・る。（］’９ａ）
は上゛管路（３ａ）に付属する２ポ一ト２位置切換弁、
（１９ｂ）は上管路（３ｂ）に付属する２ポ一ト２位置
切換弁、Ｑ？）はタンクである。また、上下管路（３ａ
）・（３ｂ）を連結する管路（３ｅ）にモーター（し）
をフリーにするためのチェック弁材リリーフ弁（２０ａ
）・（２０ｂ）が設けられている。
（２１）は前記８３７部ａの外枠であり、ＩＶＩは該外
枠（２０の外部に位置する電動機であり、該８３７部ａ
の可変容量形油圧ポンプｔｌ）及び定容量ポンプ＋１３
１を駆動するようになっている。
枠（２０の外部に位置する電動機であり、該８３７部ａ
の可変容量形油圧ポンプｔｌ）及び定容量ポンプ＋１３
１を駆動するようになっている。
次に、このように構成されるＨＳＴの牽制装置の主な作
用について説明すると、 まず、電動機に１を始動すると、可変容量形油圧ポンプ
（１１及び定容倣形油圧ポンプ（１３）が同時に駆動す
る。
用について説明すると、 まず、電動機に１を始動すると、可変容量形油圧ポンプ
（１１及び定容倣形油圧ポンプ（１３）が同時に駆動す
る。
次に、操作レバー（６ｂ）をへ時計廻りに回動するとシ
ーソレバー（６ａ）は反時計廻りに回動しそしてコント
ロールアーム（５）を左方に引き、斜板（４）の倒伏量
を大きくする。
ーソレバー（６ａ）は反時計廻りに回動しそしてコント
ロールアーム（５）を左方に引き、斜板（４）の倒伏量
を大きくする。
而して、可変容Ｍ形油圧ポンプ＋ｉ＋から上下管路−（
３ａ）・（３ｂ）への油の吐出量は多くなる。今、゛２
２ポ一ト２置切換弁（ＸＣ＋ａ）を中立に切換え、チニ
ック弁封リリーフ弁（２０ｂ）を開放状態にするなどに
より、上管路（３ａ）からの送油により油圧モータ（２
）を正回転させてコンバインの所定の作業部を作動させ
ようとする場合には、該土管路（３ａ）内の油は固定形
の流量調節弁（１りを経てまず作動管路（１０ｂ）から
シリンダ（７）の小径側に圧送されピストン（９）を左
方に点線位置まで移行させている。しかし、次第に該土
管路（３ａ）内の油圧が高まるにつれて電動機Ｍにかか
る負荷微か増大するが、同時に常閉状態にあるシーケン
ス弁圓内の圧力も増大し、そのシーケンス弁（１υが自
己圧力により開放され油を他の作動管路（１ｏａ）から
シリンダ（７）の大径側に圧送しピストン（９）を右方
に移行させるようになる。
３ａ）・（３ｂ）への油の吐出量は多くなる。今、゛２
２ポ一ト２置切換弁（ＸＣ＋ａ）を中立に切換え、チニ
ック弁封リリーフ弁（２０ｂ）を開放状態にするなどに
より、上管路（３ａ）からの送油により油圧モータ（２
）を正回転させてコンバインの所定の作業部を作動させ
ようとする場合には、該土管路（３ａ）内の油は固定形
の流量調節弁（１りを経てまず作動管路（１０ｂ）から
シリンダ（７）の小径側に圧送されピストン（９）を左
方に点線位置まで移行させている。しかし、次第に該土
管路（３ａ）内の油圧が高まるにつれて電動機Ｍにかか
る負荷微か増大するが、同時に常閉状態にあるシーケン
ス弁圓内の圧力も増大し、そのシーケンス弁（１υが自
己圧力により開放され油を他の作動管路（１ｏａ）から
シリンダ（７）の大径側に圧送しピストン（９）を右方
に移行させるようになる。
従って、その結果、このピストン（９）と一体のロッド
（８）は右方に進出してその先端が枝杆（５ａ）に衝合
して該コントロールアーム（５）を右方に戻し、斜板（
４）の倒伏量を小さくし、上管路（３ａ）への油の吐出
量を少くし、該土管路（３ａ）内の油圧を低圧とし電動
機Ｍにかかる負荷量を少くする。
（８）は右方に進出してその先端が枝杆（５ａ）に衝合
して該コントロールアーム（５）を右方に戻し、斜板（
４）の倒伏量を小さくし、上管路（３ａ）への油の吐出
量を少くし、該土管路（３ａ）内の油圧を低圧とし電動
機Ｍにかかる負荷量を少くする。
そして、シリンダ（力の大径側の圧力が一定圧に達する
と、前記作動管路（１０ａ）内の油はチェック弁（ｌｌ
ａ）から該シーケンス弁旧）の手前側に戻され、前述の
ように先の作動管路（１０ｂ）からシリンダ（７）の小
径側に圧送され、以下同様の作動が繰り返される。
と、前記作動管路（１０ａ）内の油はチェック弁（ｌｌ
ａ）から該シーケンス弁旧）の手前側に戻され、前述の
ように先の作動管路（１０ｂ）からシリンダ（７）の小
径側に圧送され、以下同様の作動が繰り返される。
以上述べたように、本発明によれば、Ｈ３Ｔの油圧ポン
プの吐出量を調整する制御機構を、該油圧ポンプと油圧
モータを連結する油圧パイプから引き出す２本の管路に
両端側が連結される複動シリンダのピストンロッドと連
繋し、その管路のうち該シリンダの大径側に連結される
ものにチェック弁材シーケンス弁を設けたので、前記油
圧パイプ内の圧力が増加して高圧となり、その結果、前
記油圧ポンプを駆動する電動機に異状な過負荷のかかる
といった現象が、自動的に牽制され、電動機の損傷を未
然に防止してその耐用年限を延長することができ、更に
、一定の規格のＨ３Ｔを多機種の作業機に設定できるな
ど幾多の利点を有するものである。
プの吐出量を調整する制御機構を、該油圧ポンプと油圧
モータを連結する油圧パイプから引き出す２本の管路に
両端側が連結される複動シリンダのピストンロッドと連
繋し、その管路のうち該シリンダの大径側に連結される
ものにチェック弁材シーケンス弁を設けたので、前記油
圧パイプ内の圧力が増加して高圧となり、その結果、前
記油圧ポンプを駆動する電動機に異状な過負荷のかかる
といった現象が、自動的に牽制され、電動機の損傷を未
然に防止してその耐用年限を延長することができ、更に
、一定の規格のＨ３Ｔを多機種の作業機に設定できるな
ど幾多の利点を有するものである。
図面は本発明のＨ３Ｔの牽制装置における油圧回路によ
る説明図である。 図面符号の説明 １＠１３・・・油圧ポンプ ２・・・油圧モータ１
８−２０ｂ−２０ｂ・・・リリーフ弁３ａ−３ｂ−３Ｃ
−３ｄ−３ｅ−１０ａ＠１０ｂ・・・管路４・・・斜板
５・・・コントロールアーム７・・・
複動シリンダ ８・・・ロッド１１・・・チェック
弁材シーケンス
る説明図である。 図面符号の説明 １＠１３・・・油圧ポンプ ２・・・油圧モータ１
８−２０ｂ−２０ｂ・・・リリーフ弁３ａ−３ｂ−３Ｃ
−３ｄ−３ｅ−１０ａ＠１０ｂ・・・管路４・・・斜板
５・・・コントロールアーム７・・・
複動シリンダ ８・・・ロッド１１・・・チェック
弁材シーケンス
Claims (1)
- 油圧ポンプと油圧モータ、リリーフ弁などを接続する油
圧回路を具備してなるＨＳＴと、該Ｈ９Ｔの可変容量形
油圧ポンプを制御する斜、板を作動させるコントロール
アームと、該コントロールアームにロッドが作用する複
動シリンダと、該複動シリンダの小径側及び大径側と前
記Ｈ３Ｔの油圧回路とを接続する作動管路の途中に設け
られるチェック弁封シーケンス弁と、で構成されたこと
を特長とするＨＳＴの牽制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16177681A JPS5865364A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Ｈｓｔの牽制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16177681A JPS5865364A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Ｈｓｔの牽制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865364A true JPS5865364A (ja) | 1983-04-19 |
| JPS6125943B2 JPS6125943B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=15741684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16177681A Granted JPS5865364A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | Ｈｓｔの牽制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865364A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249830U (ja) * | 1988-10-01 | 1990-04-06 | ||
| JP2003028294A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Yanmar Co Ltd | 油圧式無段変速装置の回路圧閉じ込み防止機構 |
| WO2006022032A1 (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Yanmar Co., Ltd. | 油圧式無段変速装置 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16177681A patent/JPS5865364A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249830U (ja) * | 1988-10-01 | 1990-04-06 | ||
| JP2003028294A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Yanmar Co Ltd | 油圧式無段変速装置の回路圧閉じ込み防止機構 |
| JP4519369B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2010-08-04 | ヤンマー株式会社 | 油圧式無段変速装置の回路圧閉じ込み防止機構 |
| WO2006022032A1 (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Yanmar Co., Ltd. | 油圧式無段変速装置 |
| US7779630B2 (en) | 2004-08-24 | 2010-08-24 | Yanmar Co., Ltd. | Hydraulic stepless speed changing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125943B2 (ja) | 1986-06-18 |
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