JPS5865156A - 動物用医薬組成物 - Google Patents
動物用医薬組成物Info
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- JPS5865156A JPS5865156A JP57166436A JP16643682A JPS5865156A JP S5865156 A JPS5865156 A JP S5865156A JP 57166436 A JP57166436 A JP 57166436A JP 16643682 A JP16643682 A JP 16643682A JP S5865156 A JPS5865156 A JP S5865156A
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- pharmaceutical composition
- composition according
- veterinary pharmaceutical
- antibacterial agent
- elastomer
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0041—Mammary glands, e.g. breasts, udder; Intramammary administration
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/30—Macromolecular organic or inorganic compounds, e.g. inorganic polyphosphates
- A61K47/34—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polyesters, polyamino acids, polysiloxanes, polyphosphazines, copolymers of polyalkylene glycol or poloxamers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は授乳停止期間中の雌牛における乳腺感染を低下
させる方法において有用な動物用医薬組成物に関する。
させる方法において有用な動物用医薬組成物に関する。
授乳期間中、乳腺感染、例えば、雌牛における乳腺炎は
適当な媒体中の抗菌剤を乳腺内に注入することにより通
常治療される。雌牛はまたそれらの授乳期間外にbける
このようヰ°感染にも弱く、そのため、普通は授乳停止
期間の開始時に乳腺的抗菌剤組成物で治療される。しか
しながら、この授乳停止期間中の治療の・効力は授乳停
止期間中必然的に低下し、結果として感染、または再感
染の恐れがある。従って、雌牛における乳腺感染を授乳
停止期間に亘り抑える効果的な方法が望まれる。
適当な媒体中の抗菌剤を乳腺内に注入することにより通
常治療される。雌牛はまたそれらの授乳期間外にbける
このようヰ°感染にも弱く、そのため、普通は授乳停止
期間の開始時に乳腺的抗菌剤組成物で治療される。しか
しながら、この授乳停止期間中の治療の・効力は授乳停
止期間中必然的に低下し、結果として感染、または再感
染の恐れがある。従って、雌牛における乳腺感染を授乳
停止期間に亘り抑える効果的な方法が望まれる。
英国特許第1,441,747号において、この問題の
一つの実行しうる解決法が提案された。該特許において
、授乳停止期間中の雌牛の乳頭に、雌牛の体温以下で溶
融する固体11ζは半固体基剤中に抗菌剤及び重金属地
を含む組成物を注射することが提案されている。この特
許によれば、投与後、基剤が充分溶戦することにより重
金属塩は重力の作用の下に乳頭管の底へ落下でき、ここ
でその塩が乳頭管の再感染を防ぐ障壁と1.て作用する
物理的な栓を形成する。当然、抗菌剤も既に存在してい
るいかなる細菌性感染も殺す作用を行なう。
一つの実行しうる解決法が提案された。該特許において
、授乳停止期間中の雌牛の乳頭に、雌牛の体温以下で溶
融する固体11ζは半固体基剤中に抗菌剤及び重金属地
を含む組成物を注射することが提案されている。この特
許によれば、投与後、基剤が充分溶戦することにより重
金属塩は重力の作用の下に乳頭管の底へ落下でき、ここ
でその塩が乳頭管の再感染を防ぐ障壁と1.て作用する
物理的な栓を形成する。当然、抗菌剤も既に存在してい
るいかなる細菌性感染も殺す作用を行なう。
本発明において、特定のシリコンピリマー類が雌牛の乳
頭における効果的分封IFを達些するため使用でき、か
くしてその授乳停止期間中治療した雌牛の乳腺感染を低
下できることが見出された。
頭における効果的分封IFを達些するため使用でき、か
くしてその授乳停止期間中治療した雌牛の乳腺感染を低
下できることが見出された。
抗菌剤は、その乳頭及び乳房中への放出を遅らせるため
にシリコンポリマー中に含有させることができる。英国
特許第1,441,747号はこのような方法でシリコ
ンlリフ−を用いること、ましてやそれによる有利な結
果については何ら示唆していない〇 従って、本発明は注入@I/C含有された、注入による
乳頭への投与を促進するために充分な程低い粘度を有す
るシロキサンエラストマーを含む組成物である、授乳停
止期間中の1牛における乳腺感染を低下をせる動物用医
薬組成物を提供する。
にシリコンポリマー中に含有させることができる。英国
特許第1,441,747号はこのような方法でシリコ
ンlリフ−を用いること、ましてやそれによる有利な結
果については何ら示唆していない〇 従って、本発明は注入@I/C含有された、注入による
乳頭への投与を促進するために充分な程低い粘度を有す
るシロキサンエラストマーを含む組成物である、授乳停
止期間中の1牛における乳腺感染を低下をせる動物用医
薬組成物を提供する。
更に、本発明は抗菌剤及び注入による乳腺へのその投与
を促進するために充分な程低い粘度を有するシロキサン
エラストマーを含む組成物である、授乳停止期間中の雌
牛における乳腺感染を低下させる動物用医薬組成物も提
供する。
を促進するために充分な程低い粘度を有するシロキサン
エラストマーを含む組成物である、授乳停止期間中の雌
牛における乳腺感染を低下させる動物用医薬組成物も提
供する。
本明細書中で用いた場合、「シロキサンエラストマー」
と−う用語は−(8i−0+繰や返り単位を含有するシ
リコンの弾性ポリマーを含むエラストマーを意味する。
と−う用語は−(8i−0+繰や返り単位を含有するシ
リコンの弾性ポリマーを含むエラストマーを意味する。
本発明用途用のシロキサンエラストマーは注入による乳
頭への投与を可#にするのに充分な程低い粘度を有して
いなければならず、かつ、エラストマーを定位置に保持
するために使用期間中充分弾性を保持していなければな
ら亀いことが理解されよう。
頭への投与を可#にするのに充分な程低い粘度を有して
いなければならず、かつ、エラストマーを定位置に保持
するために使用期間中充分弾性を保持していなければな
ら亀いことが理解されよう。
抗菌剤が、授乳停止期間中の乳腺の細菌感染を更に低下
させるため、あるいけいかなる存在する細菌感染も抑え
、かつ再感染の可能性を少なくするためシロキサンエラ
ストマーと組合せて使用できる。
させるため、あるいけいかなる存在する細菌感染も抑え
、かつ再感染の可能性を少なくするためシロキサンエラ
ストマーと組合せて使用できる。
好ましくけ、抗菌剤はシロキサンエラストマーと共に処
方される。抗菌剤はエラストマーの必要な性質が損われ
始める水準以下でエラストマー中に含有させることがで
きる。普通、本発明者らは500 : 1ないし7:5
のシロキサンエラストマ一対含有抗菌剤の重置比が満足
できるものであることを見出した。好ましくけ、シロキ
サンエラストマ一対含有抗菌剤の重量比け17:3な−
し7:3である。
方される。抗菌剤はエラストマーの必要な性質が損われ
始める水準以下でエラストマー中に含有させることがで
きる。普通、本発明者らは500 : 1ないし7:5
のシロキサンエラストマ一対含有抗菌剤の重置比が満足
できるものであることを見出した。好ましくけ、シロキ
サンエラストマ一対含有抗菌剤の重量比け17:3な−
し7:3である。
あるいけ、抗菌剤は溶液または懸濁液の剤型で使用でき
る。M濁液は、英国特硅第1.312,918号、同第
1.455.296号及び同第1.547.164号明
細書に記載されたように水で乳化されうる油媒体中の抗
生物質含有小粒及び粗粒からなる、好ましくけ、抗菌剤
懸濁液は動物用医薬として適当な油媒体中の粉末化抗菌
剤という剤型をしている。ペニシリンの油媒体中懸濁液
を含有する2mの菊月な処方が英国特許第001090
3号及び米国特許第4,282゜202号に記載されて
いる。
る。M濁液は、英国特硅第1.312,918号、同第
1.455.296号及び同第1.547.164号明
細書に記載されたように水で乳化されうる油媒体中の抗
生物質含有小粒及び粗粒からなる、好ましくけ、抗菌剤
懸濁液は動物用医薬として適当な油媒体中の粉末化抗菌
剤という剤型をしている。ペニシリンの油媒体中懸濁液
を含有する2mの菊月な処方が英国特許第001090
3号及び米国特許第4,282゜202号に記載されて
いる。
あるいは、米国特許第3,062,718号同第279
3、153号及び同第2,897,120号に記載され
たもののように、ペニシリンGの水不溶性塩の安定な水
性!%!?I!が使用できる。抗菌剤溶液または懸濁液
はシロキサンエラストマーの注射の前に乳腺に注入でき
る。
3、153号及び同第2,897,120号に記載され
たもののように、ペニシリンGの水不溶性塩の安定な水
性!%!?I!が使用できる。抗菌剤溶液または懸濁液
はシロキサンエラストマーの注射の前に乳腺に注入でき
る。
抗菌剤#1呻乳動物の細菌感染θ治僚に有用であり、か
つエラストマーと相容性がある任慧の抗―剤であってよ
い。抗菌剤の好適が例には下記のような抗菌剤が挙げら
れる。ネオマイシン、特K(の[#Jm、ストレプトマ
イシン、ノボビオシン、テトラサイクリン、クロルテト
ラサイクリン、オキシテトラサイクリン及び(れらの地
;日つ素、塩素またはそれらを放出する薬剤;7エ/−
#系化合物;四級アンモニウム塩;りpルヘキシデン;
アクリデン類;アンピシリン、γンピシリン三水和物、
タラムピシリン、アモキシリン、ナフタジン、カルベニ
シリン、ジクpキサシリン、りpキサシリン、ベンザチ
ンクロキサシリン、フルクロヤサシリン、メチシリン、
チカルシリン、カレフエシリンのようなペニシリン類、
及び2種のペニシリン類の混合物、例えば、アンピシリ
ン/フルクルキサシリン、アモキシシリン/フルクロキ
サシリン、チカルシリン/フルクロキサシリン、及びそ
れらの塩及び水和物、例えばアンピシリン三水和物/ベ
ンザチンクロキサシリン等、勿論、抗菌剤は通常エラス
トマー中に抗菌的に活性な含量で含有されるであろう。
つエラストマーと相容性がある任慧の抗―剤であってよ
い。抗菌剤の好適が例には下記のような抗菌剤が挙げら
れる。ネオマイシン、特K(の[#Jm、ストレプトマ
イシン、ノボビオシン、テトラサイクリン、クロルテト
ラサイクリン、オキシテトラサイクリン及び(れらの地
;日つ素、塩素またはそれらを放出する薬剤;7エ/−
#系化合物;四級アンモニウム塩;りpルヘキシデン;
アクリデン類;アンピシリン、γンピシリン三水和物、
タラムピシリン、アモキシリン、ナフタジン、カルベニ
シリン、ジクpキサシリン、りpキサシリン、ベンザチ
ンクロキサシリン、フルクロヤサシリン、メチシリン、
チカルシリン、カレフエシリンのようなペニシリン類、
及び2種のペニシリン類の混合物、例えば、アンピシリ
ン/フルクルキサシリン、アモキシシリン/フルクロキ
サシリン、チカルシリン/フルクロキサシリン、及びそ
れらの塩及び水和物、例えばアンピシリン三水和物/ベ
ンザチンクロキサシリン等、勿論、抗菌剤は通常エラス
トマー中に抗菌的に活性な含量で含有されるであろう。
抗菌剤は共力剤と組合せて使用できる。例えけ、ペニシ
リン類社りラプラン酸と併用できる。
リン類社りラプラン酸と併用できる。
上で述べたように、エラストマーは注射による乳腺への
投与を促進するために充分な程低い粘度を有さなければ
ならない。かくして、この基準内で、多数のシミキサン
ポリマーが本発明に使用するのに適しており、当業者な
らばその熟練並びに技術的知識を用いて、容易に入手で
きるシリコンポリマーから満足すべきエラストマーを処
方できるであろう。
投与を促進するために充分な程低い粘度を有さなければ
ならない。かくして、この基準内で、多数のシミキサン
ポリマーが本発明に使用するのに適しており、当業者な
らばその熟練並びに技術的知識を用いて、容易に入手で
きるシリコンポリマーから満足すべきエラストマーを処
方できるであろう。
本発明者らは好適なシロキサンエラストマーが(式中、
FLは1〜6個の咲素原子を含有する膨化水素基である
)で表わされる繰り返り単位を含有することを見出した
。基Rの好適な例には、メチル、エチル及びプロピルの
ようなCI−一アルキル、ビニルのようなCl−6フル
ケニル及びフェニルが含まれる。好ましくは、I’LF
iメチルのようなCl−4アルキルである。
FLは1〜6個の咲素原子を含有する膨化水素基である
)で表わされる繰り返り単位を含有することを見出した
。基Rの好適な例には、メチル、エチル及びプロピルの
ようなCI−一アルキル、ビニルのようなCl−6フル
ケニル及びフェニルが含まれる。好ましくは、I’LF
iメチルのようなCl−4アルキルである。
このよう亀エラストマーけより短かい鎖長及び/または
架橋度のより低い構造のシリコンポリマーを通常の方法
で彼化させることにより製造できる。得られるエラスト
マーが本発明におい−て用いるのに充分な程低≠粘度を
有することを確実にするため、もし必要ならば不活性液
状シリコーンを未硬化材料中に含有させることができる
。例えば、所望の性質の液体エラストマーが、不活性シ
リコーン油の存在下で通常固体ゴムを生じるであろうポ
リマーを硬化することにより得られる。
架橋度のより低い構造のシリコンポリマーを通常の方法
で彼化させることにより製造できる。得られるエラスト
マーが本発明におい−て用いるのに充分な程低≠粘度を
有することを確実にするため、もし必要ならば不活性液
状シリコーンを未硬化材料中に含有させることができる
。例えば、所望の性質の液体エラストマーが、不活性シ
リコーン油の存在下で通常固体ゴムを生じるであろうポ
リマーを硬化することにより得られる。
本発明に従って使用するのに特に好適なシロキサンエラ
ストマーはシリコーン油の存在下で8i1−astic
382 (Dow Corning社製 2t]SJ
分系室温硬化性シリコンポリマーの硬化により製造でき
る。
ストマーはシリコーン油の存在下で8i1−astic
382 (Dow Corning社製 2t]SJ
分系室温硬化性シリコンポリマーの硬化により製造でき
る。
S。
8i1atxc 382 の1成分は鎖末端がヒドロ
キシル△ 基である相当短かい鎖長を有するポリジメチルシロキサ
ン及びオルトケイ酸プロピル架橋剤であム硬化プpセス
けこれらの末端ヒドロキシル基及び架橋剤間の触媒誘発
性縮合反応である。好適な触媒にはオクタン酸スズがあ
り、仁れけ5ilastic382の第二成分である。
キシル△ 基である相当短かい鎖長を有するポリジメチルシロキサ
ン及びオルトケイ酸プロピル架橋剤であム硬化プpセス
けこれらの末端ヒドロキシル基及び架橋剤間の触媒誘発
性縮合反応である。好適な触媒にはオクタン酸スズがあ
り、仁れけ5ilastic382の第二成分である。
シリコーン油がなければ、硬化生成物は固体ゴムとなる
。従って、硬化生成物が必要な性質を有するエラストマ
ーとがることを確実にするため、充分なシリコーン油が
未硬化8i1astic 382に添加される。5il
astic382を用−た具体例を示すと、 5ili
cone Fluid F 1111500(ICI製
)巾約16%O5ilastic382からなる混合物
は硬化すると非常に好適なシロキサンエラストマーを与
え、このエラストマーはわずかに粘着性であり、授乳停
止期間終r後直ちに乳汁と共に排出されるため充分軟質
である。
。従って、硬化生成物が必要な性質を有するエラストマ
ーとがることを確実にするため、充分なシリコーン油が
未硬化8i1astic 382に添加される。5il
astic382を用−た具体例を示すと、 5ili
cone Fluid F 1111500(ICI製
)巾約16%O5ilastic382からなる混合物
は硬化すると非常に好適なシロキサンエラストマーを与
え、このエラストマーはわずかに粘着性であり、授乳停
止期間終r後直ちに乳汁と共に排出されるため充分軟質
である。
上の記載から、本発明の一つの好ましい方法は、シロキ
サンエラストマー中に含蓄された0、2〜60%の抗菌
剤を含む動物用医薬組成物を雌牛の乳頭に注入すること
を含むことが分る。このような組成物は新規であると考
えられ、その11で本発明の重要な観点をなす。
サンエラストマー中に含蓄された0、2〜60%の抗菌
剤を含む動物用医薬組成物を雌牛の乳頭に注入すること
を含むことが分る。このような組成物は新規であると考
えられ、その11で本発明の重要な観点をなす。
最良の結果全得るためにはエラストマーのほとんどを(
所望ならば、抗菌剤と共K)、乳頭洞中゛に注入し、そ
して注射手段を乳頭から抜き出りながら、残りのエラス
トマーを索状管(’5treak ca −n21 )
中へ排出することが見出された。その結果というのけエ
ラストマーで充填された乳頭洞及び素状管の下位部分の
充分な゛封止である。
所望ならば、抗菌剤と共K)、乳頭洞中゛に注入し、そ
して注射手段を乳頭から抜き出りながら、残りのエラス
トマーを索状管(’5treak ca −n21 )
中へ排出することが見出された。その結果というのけエ
ラストマーで充填された乳頭洞及び素状管の下位部分の
充分な゛封止である。
本発明による動物用医薬組成物中に使用するシロキサン
エラストマーは、雌牛においてそれらの授乳停止期間中
の乳腺感染を低トさせる効果的な乳頭封止を与えること
が見出さilを。史に、抗菌剤を含有するエラストマー
は、3m及び乳房中への抗菌剤の放出を遅らせ、かくし
て、注射時に存在するいかなる感染も治療し、2・つエ
ラストマーにより得られた封止効果を、活性成分の殺菌
水準に保持することにより強化する。エラストマーは授
乳の開始時に乳牛と共に排出gJするために充分軟質で
ある。授乳停止期間に4(り充分な保護を与えるためK
Fiエラストマーの曝−投与で充分であることが一般に
見出された。
エラストマーは、雌牛においてそれらの授乳停止期間中
の乳腺感染を低トさせる効果的な乳頭封止を与えること
が見出さilを。史に、抗菌剤を含有するエラストマー
は、3m及び乳房中への抗菌剤の放出を遅らせ、かくし
て、注射時に存在するいかなる感染も治療し、2・つエ
ラストマーにより得られた封止効果を、活性成分の殺菌
水準に保持することにより強化する。エラストマーは授
乳の開始時に乳牛と共に排出gJするために充分軟質で
ある。授乳停止期間に4(り充分な保護を与えるためK
Fiエラストマーの曝−投与で充分であることが一般に
見出された。
エラストマーは好便にはプラスチックスのカニユーレ管
また社広穴針を用−て注射により、あるいけ非カニユー
レ手段により乳M11に投与できる。
また社広穴針を用−て注射により、あるいけ非カニユー
レ手段により乳M11に投与できる。
しかしながら、乳腺内投与に適した任意の注入手段が使
用でき、あるい社このような用途に容易に応用できる。
用でき、あるい社このような用途に容易に応用できる。
好適な注入手段&′i1乳腺炎乳腺炎アブタナ−ターて
知られている注射器である。
知られている注射器である。
抗菌剤溶液または懸濁液と組合せてエラストマーを使用
する場合、この組合せか多数の装置を用いて乳頭中に注
入できる。この組合せは、−当4針を取りつけた普通の
単筒式注射器を用いて注入で番、これにより抗菌剤溶液
また#′i懸濁液が最初に乳頭中に入り、次いでエラス
トマーが入る。抗鯖剤溶液または懸濁液はエラス)Y−
を注入するため用いる注射器とけ別個の注射器を用いて
注入していてもよい。あるいは、各々に抗菌剤溶液もし
くは懸濁液またはエラストマーが含有された2本の結合
した注射器で1本の針に供給されるものも使用できる。
する場合、この組合せか多数の装置を用いて乳頭中に注
入できる。この組合せは、−当4針を取りつけた普通の
単筒式注射器を用いて注入で番、これにより抗菌剤溶液
また#′i懸濁液が最初に乳頭中に入り、次いでエラス
トマーが入る。抗鯖剤溶液または懸濁液はエラス)Y−
を注入するため用いる注射器とけ別個の注射器を用いて
注入していてもよい。あるいは、各々に抗菌剤溶液もし
くは懸濁液またはエラストマーが含有された2本の結合
した注射器で1本の針に供給されるものも使用できる。
本発明は更に、雌牛の乳頭にシロキサンエラストマーを
注入することを含む授乳停止期間中の雌牛における乳腺
感染の低下方法を提供する。
注入することを含む授乳停止期間中の雌牛における乳腺
感染の低下方法を提供する。
単一乳頭の治療のためエラストマーの好便な投与容l!
llf#i0.1〜5−Wt、好適IcF1α2〜1.
0mテする。
llf#i0.1〜5−Wt、好適IcF1α2〜1.
0mテする。
本発明組成物は授乳期の最後に適用しなけれはならない
。
。
以下、実施#lllICより本発明を例示する。
実施例1
下記の方法VCよりシロキサシー1ラストマーYr詞造
した。
した。
24.0yのS目astrc382 、!、#p=m
拌myr用い−C12乙Q pの5ilicone O
il Full / 500と混合した。均質な混合物
が?1!られたどき、0.251の硬化触癖を、担Y1
を続けな/、・ら、混合物に添加した。
拌myr用い−C12乙Q pの5ilicone O
il Full / 500と混合した。均質な混合物
が?1!られたどき、0.251の硬化触癖を、担Y1
を続けな/、・ら、混合物に添加した。
得られたシロキサンエラス)−l−を0.5 tnl
rt If器数本に充填【、た□仁れらの注射器を用い
て、工5 X トv −ノ3 at分を雌牛の乳!li
d fこ、0.2 mlを乳曽洞に、注入し、そのうち
残り6勺0.11lliけ素状管を介して(&き出しな
がら注入しン(。
rt If器数本に充填【、た□仁れらの注射器を用い
て、工5 X トv −ノ3 at分を雌牛の乳!li
d fこ、0.2 mlを乳曽洞に、注入し、そのうち
残り6勺0.11lliけ素状管を介して(&き出しな
がら注入しン(。
実施例2
下記の処方に従って、ベンゾチンクロキサシリン及びア
ンピシリン三水和物り1・、有するシロキサンエラスト
マーを調整L&。
ンピシリン三水和物り1・、有するシロキサンエラスト
マーを調整L&。
Claims (9)
- (1)注射器に含有された、注射による乳腺への没年を
促進するために充分な程低い粘度を有するシロキサンエ
ラストマーを含む組成物である、授乳停止期間中の雌牛
における乳腺感染を低下させる動物用医薬組成物。 - (2)更に抗菌剤を含む特許請求の範囲第(1)項記載
の動物用医薬組成物。 - (3)抗菌剤及び注射による乳腺へのその投与を促進す
るための充分り程低い粘度を有するシロキサンエラスト
マーを含む組成物である、授乳停止期間中O乳牛におけ
る乳腺感染を低下さぜる動物用医薬組成物。 - (4)抗菌剤がシリキサンエラス)!−中に含有されて
おり、シロキサンエラストマ一対抗菌剤の重量比が50
0 : 1ないし7;3である特許請求の範囲第(2)
またti (31項記載の動物用医薬組成物。 - (5) シロキサンエラストマ一対含有された抗菌剤
の重量比が17:3ないし7:3である特許請求の範囲
第(4)項記載の動物用医薬組成物。 - (6)組成物は更に溶液または懸濁液の形態をした抗菌
剤を含む特許請求の範囲第(2)〜(5)項のいずれか
一つの項に記載の動物用医薬組成物。 - (7)抗菌剤はアンピシリン三水和物またはベーンザチ
ンクpキサシリンもL〈けそれらの混合物である特許請
求の範囲第(2)項まなは特許請求の範囲第(3)〜(
61項のいずれか一つの項に記載の動物用医薬組成物。 - (8) シロキサンエラストマーケ式 (式中、RはC1−6アルキル、C1−6アルをニルま
たI/iフェニル基である)で表わされる繰り返し単位
を含有−する弾性ポリマー−できる特許請求の範囲第(
11′□〜(7)項のいずれか一つの項に記載の動物用
医薬組成物。 - (9)単一乳首の治療に好適な、投薬量単位剤型をした
特許請求の範囲第(1)〜(8)項のいずれ力1一つの
項に記載の動物用医薬組成物。 QIQI [Ii量単位けα1〜5窮lのシロキサン
エラストマーを含む特許請求の範囲第(9)項記載の動
物用医薬組成物。 ′
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