JPS5864708A - 炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆された導管の製法 - Google Patents
炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆された導管の製法Info
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- JPS5864708A JPS5864708A JP56162244A JP16224481A JPS5864708A JP S5864708 A JPS5864708 A JP S5864708A JP 56162244 A JP56162244 A JP 56162244A JP 16224481 A JP16224481 A JP 16224481A JP S5864708 A JPS5864708 A JP S5864708A
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- E21B36/00—Heating, cooling, insulating arrangements for boreholes or wells, e.g. for use in permafrost zones
- E21B36/04—Heating, cooling, insulating arrangements for boreholes or wells, e.g. for use in permafrost zones using electrical heaters
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/01—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means specially adapted for realising electrical conduction between the two pipe ends of the joint or between parts thereof
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L9/00—Rigid pipes
- F16L9/14—Compound tubes, i.e. made of materials not wholly covered by any one of the preceding groups
- F16L9/147—Compound tubes, i.e. made of materials not wholly covered by any one of the preceding groups comprising only layers of metal and plastics with or without reinforcement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気加熱法により炭化水素系地下資源を採取す
る際に用いられる電極装置の電気絶縁被覆された導管に
関する。
る際に用いられる電極装置の電気絶縁被覆された導管に
関する。
本願明細書において、炭化水素地下資源とはオイルサン
ドまたはタールサンドに含まれるビチェーメン(mtt
ae*m)のことをいい、以下特記しない限りオイルと
いう。
ドまたはタールサンドに含まれるビチェーメン(mtt
ae*m)のことをいい、以下特記しない限りオイルと
いう。
近都、石油資源の高騰にともない、カナダ、ベネスエラ
などの地下に埋蔵されているオイルサンド層からオイル
分を採取することが、本格的に検討されつつある。この
オイルサンドは通常地下数100mの地中に厚さ約So
w程度の層をなして存在するが、このオイルは粘度が高
いため常温で吸み上げて採取することができず、それゆ
え現在ではオイルサンド層に加熱水蒸気を注入してオイ
ル分の温度を上昇させ、その粘度を低下させて吸み上げ
る方法が採用されている。しかしながら、この方法では
効率がわるく高価となるため、より生産性の高い方法と
して、先端部に電極部を有する導管(鋼管またはステン
レス管)をその電極部がオイルサンド層に位置するよう
に地中に埋設し、そのような採油用導管2本を約!10
〜200mの間隔で設置し、両電極間に数百〜数千ボル
トの電圧を印加し、ジュール熱によりオイルサンド層の
温度を上昇させ、オイルの粘度を低下させて採油する方
法が本格的に検討されて・きている。
などの地下に埋蔵されているオイルサンド層からオイル
分を採取することが、本格的に検討されつつある。この
オイルサンドは通常地下数100mの地中に厚さ約So
w程度の層をなして存在するが、このオイルは粘度が高
いため常温で吸み上げて採取することができず、それゆ
え現在ではオイルサンド層に加熱水蒸気を注入してオイ
ル分の温度を上昇させ、その粘度を低下させて吸み上げ
る方法が採用されている。しかしながら、この方法では
効率がわるく高価となるため、より生産性の高い方法と
して、先端部に電極部を有する導管(鋼管またはステン
レス管)をその電極部がオイルサンド層に位置するよう
に地中に埋設し、そのような採油用導管2本を約!10
〜200mの間隔で設置し、両電極間に数百〜数千ボル
トの電圧を印加し、ジュール熱によりオイルサンド層の
温度を上昇させ、オイルの粘度を低下させて採油する方
法が本格的に検討されて・きている。
オイルサンド層の比抵抗は上部地層の比抵抗よりも数倍
高いため、導管の地層部に埋設される部分を電気絶縁体
で被覆し、電流が上部地層を流れないようにしなければ
ならない。もし電気絶縁体で被覆しないと電流は地層部
を流れ、オイルサンド層に埋設した電極間には流れなく
なる。したがってこのような特殊な条件下での使用に耐
えうる電気絶縁体を被覆した導管を開発する要求が急激
に高まってきている。
高いため、導管の地層部に埋設される部分を電気絶縁体
で被覆し、電流が上部地層を流れないようにしなければ
ならない。もし電気絶縁体で被覆しないと電流は地層部
を流れ、オイルサンド層に埋設した電極間には流れなく
なる。したがってこのような特殊な条件下での使用に耐
えうる電気絶縁体を被覆した導管を開発する要求が急激
に高まってきている。
この電気絶縁体が具備していなければならない特性とし
ては、 (4)常温はもちろんオイルサンド層のオイル粘度を低
下させうる温度(約50000)においても数百〜数千
ボルトの耐電圧特性ならびに少なくとも10’Ω−am
以上の体積固有抵抗値を有すること、伽)オイルサンド
層中に含まれている水がオイルサンド層の粘度を低下さ
せうる温度(約!1oO°O)に加熱されるため約30
0 aOの熱水に耐えうろこと、および (0)電極を懸重できる機械的強度ならびに導管の先端
に懸重した電極を埋設穴を通してオイルサンド層に埋設
する際、大壁に接触して破損しない程度の機械的衝撃強
度を有すること などが要求される。
ては、 (4)常温はもちろんオイルサンド層のオイル粘度を低
下させうる温度(約50000)においても数百〜数千
ボルトの耐電圧特性ならびに少なくとも10’Ω−am
以上の体積固有抵抗値を有すること、伽)オイルサンド
層中に含まれている水がオイルサンド層の粘度を低下さ
せうる温度(約!1oO°O)に加熱されるため約30
0 aOの熱水に耐えうろこと、および (0)電極を懸重できる機械的強度ならびに導管の先端
に懸重した電極を埋設穴を通してオイルサンド層に埋設
する際、大壁に接触して破損しない程度の機械的衝撃強
度を有すること などが要求される。
本発明者らは、前記(4)〜((7)のすべての特性を
具備する電気絶縁体を被覆した導管を開発すべく鋭意研
究を重ねた結果、粉体状、チューブ状またはフィルム状
のメリエーテルエーテルヶトン樹脂を用いて約650〜
450 oOの温度で溶融互層法により導管表面にその
樹脂被膜を形成させることにより、前記((転)〜(0
)のすべての特性を具備する電気絶縁体を被覆した導管
かえられることを見出し、本発明を完成するにいたった
。
具備する電気絶縁体を被覆した導管を開発すべく鋭意研
究を重ねた結果、粉体状、チューブ状またはフィルム状
のメリエーテルエーテルヶトン樹脂を用いて約650〜
450 oOの温度で溶融互層法により導管表面にその
樹脂被膜を形成させることにより、前記((転)〜(0
)のすべての特性を具備する電気絶縁体を被覆した導管
かえられることを見出し、本発明を完成するにいたった
。
すなわち本発明は、
金属性導管の外周面に、粉体状、チューブ状またはフィ
ルム状のポリエーテルエーテルケトン樹脂を、650〜
450°Oの温度で溶融圧着させることにより見られる
炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆さ
れた導管に関する。
ルム状のポリエーテルエーテルケトン樹脂を、650〜
450°Oの温度で溶融圧着させることにより見られる
炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆さ
れた導管に関する。
本発明に用いるポリエーテルエーテルケトン樹脂として
は、たとえばっぎの化学構造式で表わされ、英国イムペ
リアル・ケミカル・インダスFリーズ社によって開発さ
れている芳香族ポリエーテルエーテルケトン類があげら
れる。
は、たとえばっぎの化学構造式で表わされ、英国イムペ
リアル・ケミカル・インダスFリーズ社によって開発さ
れている芳香族ポリエーテルエーテルケトン類があげら
れる。
lリエーテルエーテルケFン類は、粉体状、チューブ状
、またはフィルム状のものを金属導管の外周面に塗布、
粘着、静電塗装法、溶射法、流動浸せき法、はめ込み、
焼ばめ法、巻きつけなどによって取りつけたのち、約5
50〜450°0の加熱下ニSQ〜1000p10鳳
の機械的圧迫などによって溶融圧着させて所望の電気絶
縁被覆とすることができる。
、またはフィルム状のものを金属導管の外周面に塗布、
粘着、静電塗装法、溶射法、流動浸せき法、はめ込み、
焼ばめ法、巻きつけなどによって取りつけたのち、約5
50〜450°0の加熱下ニSQ〜1000p10鳳
の機械的圧迫などによって溶融圧着させて所望の電気絶
縁被覆とすることができる。
金属性導管としては、たとえば耐腐蝕性にすぐれ、良好
な電気伝導性を有する鋼管またはステンレススチール管
が用いうる。導管の長さは地中のオイルサンド層の存在
する深さに応じて定められるが、通常約200〜60O
n程度が必要である。
な電気伝導性を有する鋼管またはステンレススチール管
が用いうる。導管の長さは地中のオイルサンド層の存在
する深さに応じて定められるが、通常約200〜60O
n程度が必要である。
つぎに本発明の電気絶縁被覆された導管の実施態様につ
いて述べる。
いて述べる。
第1図は電気絶縁被覆された導管の先端部の部分断面図
である。第1図に示すように電極(1)を接続した金属
性導管(2)の外周面上にポリエーテルエーテルケトン
樹脂の電気絶縁層(8)が被覆される。
である。第1図に示すように電極(1)を接続した金属
性導管(2)の外周面上にポリエーテルエーテルケトン
樹脂の電気絶縁層(8)が被覆される。
一般に導管(2)の長さは約200〜600mが必要で
あるが、通常の鋼管やステンレス管などの1本あたりの
長さは5〜5011であるため、オイルサンド層にその
先端部を挿入するばあいには、接合しながら挿入される
。
あるが、通常の鋼管やステンレス管などの1本あたりの
長さは5〜5011であるため、オイルサンド層にその
先端部を挿入するばあいには、接合しながら挿入される
。
第2図は電気絶縁被覆された導管の接合部の部分断面図
である。第2図に示すように、電気絶縁層(6&)を被
覆された導管(2&)と電気絶縁層(!1b)を被覆さ
れた導管(213)を接合するばあい、それぞれの導管
(2&)および(2b)の端部にテーパネジ(5)を切
り、カップリング(4)を用いて接合される。そのばあ
い、接合部からの漏電を防止するために、接合部、すな
わちカップリング(4)の表面と導管端部に、(5m)
、(3b)または(6c)の被覆方法およびその性質
について実施例および比較例をあげてより詳細に説明す
るが、本発明はそれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
である。第2図に示すように、電気絶縁層(6&)を被
覆された導管(2&)と電気絶縁層(!1b)を被覆さ
れた導管(213)を接合するばあい、それぞれの導管
(2&)および(2b)の端部にテーパネジ(5)を切
り、カップリング(4)を用いて接合される。そのばあ
い、接合部からの漏電を防止するために、接合部、すな
わちカップリング(4)の表面と導管端部に、(5m)
、(3b)または(6c)の被覆方法およびその性質
について実施例および比較例をあげてより詳細に説明す
るが、本発明はそれらの実施例のみに限定されるもので
はない。
実施例1
厚さ0.05m+aS幅30mmのポリエーテルエーテ
ルケトン樹脂フィルムのテープを半重ね巻きで20回導
管外周面上に巻回し、厚さ2mmのフィルム層を導管外
周面に形成させた。ついでこのフィルムで巻回した導管
を680°Oの電気炉内で導管を回転させながら、導管
で巻回したフィルムの最外層を鉄板を用イて100p/
am の圧力で押えて、導管上にポリエーテルエーテ
ルケトン樹脂の絶縁層を形成させた。
ルケトン樹脂フィルムのテープを半重ね巻きで20回導
管外周面上に巻回し、厚さ2mmのフィルム層を導管外
周面に形成させた。ついでこのフィルムで巻回した導管
を680°Oの電気炉内で導管を回転させながら、導管
で巻回したフィルムの最外層を鉄板を用イて100p/
am の圧力で押えて、導管上にポリエーテルエーテ
ルケトン樹脂の絶縁層を形成させた。
えられた絶縁層の25’Oにおける引張強度(イー)と
耐電圧値(1c7/mm)およびその絶縁層を600°
0の熱水に500時間浸せき後、25°Oで測定した引
張強度と耐電圧値を第1表に示す。
耐電圧値(1c7/mm)およびその絶縁層を600°
0の熱水に500時間浸せき後、25°Oで測定した引
張強度と耐電圧値を第1表に示す。
比較例1
ポリエーテルエーテルケトン樹脂に代えてポリ四7ツ化
エチレン樹脂を用いたほかは実施例と同様にして実験を
行なった。えられた絶縁層の特性を第1表に示す。
エチレン樹脂を用いたほかは実施例と同様にして実験を
行なった。えられた絶縁層の特性を第1表に示す。
第 1 表
第1表から、ポリエーテルエーテルケトン樹脂IM80
aOで溶融圧着させて絶縁層を被覆した導管はすぐれた
機械的、電気的特性を有しており、熱水処理後もその特
性は殆んど失なわれることなく保持されるものであるこ
とがわかる。
aOで溶融圧着させて絶縁層を被覆した導管はすぐれた
機械的、電気的特性を有しており、熱水処理後もその特
性は殆んど失なわれることなく保持されるものであるこ
とがわかる。
実施例2
660°0に加熱した導管を150〜250ミク四ンに
調節したポリエーテルエーテルケトン樹脂の粉体中に流
動浸せき法によって浸せきし、導管上に厚さ1m+mの
粉体層を形成させた。つぎにこの導管を400°Oの電
気炉内で導管を回転させながら、導管に付着した粉体を
鉄板を用いて501/a−の圧力で押えて導管上にポリ
エーテルエーテルケトン樹脂の絶縁層を形成させた。え
られた絶縁層の特性は実施例1でえられた絶縁層の特性
と同じであった。
調節したポリエーテルエーテルケトン樹脂の粉体中に流
動浸せき法によって浸せきし、導管上に厚さ1m+mの
粉体層を形成させた。つぎにこの導管を400°Oの電
気炉内で導管を回転させながら、導管に付着した粉体を
鉄板を用いて501/a−の圧力で押えて導管上にポリ
エーテルエーテルケトン樹脂の絶縁層を形成させた。え
られた絶縁層の特性は実施例1でえられた絶縁層の特性
と同じであった。
以上に述べたように、本発明の電気絶縁被覆された導管
は、その絶縁層が電気的性質、機械的性質および耐熱水
性にすぐれており、電気加熱法により炭化水素系地下資
源を採取するために用いる導管として好適なものである
。
は、その絶縁層が電気的性質、機械的性質および耐熱水
性にすぐれており、電気加熱法により炭化水素系地下資
源を採取するために用いる導管として好適なものである
。
第1図はポリエーテルエーテルケトン樹脂で電気絶縁被
覆された導管の先端部の部分断面図である。第2図はポ
リエーテルエーテルケトン樹脂で電気絶縁被覆された導
管の接合部の部分断面図である。 (図面の主要符号) (2)、(2a)および(2′b):導 管(8)、(
6&)、(6b)およ び(15G) !電気絶縁層代理人
葛 野 信 −(ほか1名)″:A71図
覆された導管の先端部の部分断面図である。第2図はポ
リエーテルエーテルケトン樹脂で電気絶縁被覆された導
管の接合部の部分断面図である。 (図面の主要符号) (2)、(2a)および(2′b):導 管(8)、(
6&)、(6b)およ び(15G) !電気絶縁層代理人
葛 野 信 −(ほか1名)″:A71図
Claims (1)
- (1)金属性導管の外周面に、粉体状、チューブ状また
はフィルム状のメリエーテルエーテルケトン樹脂を、3
50〜450°0の温度で溶融圧着させることにより見
られる炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁
被覆された導管。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162244A JPS5864708A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆された導管の製法 |
CA000413132A CA1191744A (en) | 1981-10-12 | 1982-10-08 | Conduct pipe covered with electrically insulating material |
US06/591,894 US4785853A (en) | 1981-10-12 | 1984-03-21 | Conduct pipe covered with electrically insulating material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162244A JPS5864708A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆された導管の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864708A true JPS5864708A (ja) | 1983-04-18 |
JPH0136237B2 JPH0136237B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=15750724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162244A Granted JPS5864708A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 炭化水素地下資源電気加熱用電極装置の電気絶縁被覆された導管の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4785853A (ja) |
JP (1) | JPS5864708A (ja) |
CA (1) | CA1191744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59207233A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-24 | 住友化学工業株式会社 | 被覆方法 |
JPS62215186A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | 三井東圧化学株式会社 | パイプ |
JPS63145889A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-17 | 三井東圧化学株式会社 | 樹脂配管接合部材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0721053A1 (en) * | 1995-01-03 | 1996-07-10 | Shell Internationale Researchmaatschappij B.V. | Downhole electricity transmission system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490296A (en) * | 1977-09-07 | 1979-07-17 | Ici Ltd | Thermoplastic polyether aromatic ketone |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2646822A (en) * | 1949-12-31 | 1953-07-28 | Presstite Engineering Company | Plastic-coated pipe and pipe fitting |
US3956240A (en) * | 1973-07-12 | 1976-05-11 | Raychem Corporation | Novel polyketones |
US4157287A (en) * | 1978-08-25 | 1979-06-05 | Christenson Lowell B | Method of assisting pile driving by electro-osmosis |
US4303128A (en) * | 1979-12-04 | 1981-12-01 | Marr Jr Andrew W | Injection well with high-pressure, high-temperature in situ down-hole steam formation |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162244A patent/JPS5864708A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-08 CA CA000413132A patent/CA1191744A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-03-21 US US06/591,894 patent/US4785853A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490296A (en) * | 1977-09-07 | 1979-07-17 | Ici Ltd | Thermoplastic polyether aromatic ketone |
Cited By (4)
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JPS59207233A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-24 | 住友化学工業株式会社 | 被覆方法 |
JPH0466691B2 (ja) * | 1983-05-11 | 1992-10-26 | Sumitomo Chemical Co | |
JPS62215186A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 | 三井東圧化学株式会社 | パイプ |
JPS63145889A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-17 | 三井東圧化学株式会社 | 樹脂配管接合部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1191744A (en) | 1985-08-13 |
US4785853A (en) | 1988-11-22 |
JPH0136237B2 (ja) | 1989-07-28 |
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