JPS5864578A - 文字切出し装置 - Google Patents
文字切出し装置Info
- Publication number
- JPS5864578A JPS5864578A JP56164010A JP16401081A JPS5864578A JP S5864578 A JPS5864578 A JP S5864578A JP 56164010 A JP56164010 A JP 56164010A JP 16401081 A JP16401081 A JP 16401081A JP S5864578 A JPS5864578 A JP S5864578A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- circuit
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- signal
- density
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/14—Image acquisition
- G06V30/148—Segmentation of character regions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学文字読取における文字の切り出し方式に
関する。
関する。
従来、光学文字読取装置において、認識対象文字を１文
字ごとに切シ出す場合、文字パターンの認識スライスレ
ベルにおけるたて方向圧縮情報すなわち、たて方向に文
字パターンを圧縮してみて、文字認識スライスレベルに
おける黒点のあるなしによって求まるたて方向圧縮情報
あるいはこれに準する情報により、文字の切υ出しを行
なっていた。
字ごとに切シ出す場合、文字パターンの認識スライスレ
ベルにおけるたて方向圧縮情報すなわち、たて方向に文
字パターンを圧縮してみて、文字認識スライスレベルに
おける黒点のあるなしによって求まるたて方向圧縮情報
あるいはこれに準する情報により、文字の切υ出しを行
なっていた。
すなわち、第１図において、入力文字パターン信号１２
０は、光電変換回路１０１により数種類のスライスレベ
ルによって量子化され行バツフアメモリ１０２に多値で
格納される。行バツフアメモリ１０２より、認識対象文
字をこの行バツフアメモリ１０２より１文字ごとに切り
出して１文字バッファメモリ１０４に転送され、さらに
、文字認識回路１０５へと送られ認識される。ここで行
バツフアメモリ１０２よシ１文字バッファメモリ１０４
へ文字パターンを転送する時に、行バツフアメモリの多
値出力信号１２３より選択回路１０３によシ選択された
認識用の２値化された文字パターン信号１２４からたて
方向の圧縮情報検出回路１０６によシ、第２図Ａに示す
様なたて方向圧縮情報信号２０２を求め文字の切シ出し
情報すなわち文字の分離情報とする。
０は、光電変換回路１０１により数種類のスライスレベ
ルによって量子化され行バツフアメモリ１０２に多値で
格納される。行バツフアメモリ１０２より、認識対象文
字をこの行バツフアメモリ１０２より１文字ごとに切り
出して１文字バッファメモリ１０４に転送され、さらに
、文字認識回路１０５へと送られ認識される。ここで行
バツフアメモリ１０２よシ１文字バッファメモリ１０４
へ文字パターンを転送する時に、行バツフアメモリの多
値出力信号１２３より選択回路１０３によシ選択された
認識用の２値化された文字パターン信号１２４からたて
方向の圧縮情報検出回路１０６によシ、第２図Ａに示す
様なたて方向圧縮情報信号２０２を求め文字の切シ出し
情報すなわち文字の分離情報とする。
この従来の文字切り出し装置では、第２図Ｂに示すよう
に、たて方向圧縮情報検出回路１０６により求めた圧縮
情報信号２０４は、あたかも隣接する文字パターンがつ
ながってしまっているように求められてしまい、隣接文
字を分離することができないという欠点がある。
に、たて方向圧縮情報検出回路１０６により求めた圧縮
情報信号２０４は、あたかも隣接する文字パターンがつ
ながってしまっているように求められてしまい、隣接文
字を分離することができないという欠点がある。
本発明の目的は、前記のように従来技術では分離するこ
とが出来たかった隣接する文字パターンに関して、より
現実に近い状態で、隣接する文字パターンを分離可能に
する文字切り出し方式を提供することにある。
とが出来たかった隣接する文字パターンに関して、より
現実に近い状態で、隣接する文字パターンを分離可能に
する文字切り出し方式を提供することにある。
本発明の文字切り出し方式は、行バッファの多値レベル
信号の濃度情報を計数する回路と、この計数回路により
計数された結果と数種類のいき値とを比較して、圧縮情
報を求める数種類のたて方向圧縮情報検出回路とを具備
し、濃度情報から求めたたて方向圧縮情報を利用するこ
とによシ、隣接文字を分離することを特徴とする方式で
ある。
信号の濃度情報を計数する回路と、この計数回路により
計数された結果と数種類のいき値とを比較して、圧縮情
報を求める数種類のたて方向圧縮情報検出回路とを具備
し、濃度情報から求めたたて方向圧縮情報を利用するこ
とによシ、隣接文字を分離することを特徴とする方式で
ある。
次に本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
第３図に示される様に、本発明の一実施例の文字切り出
し装置は、光電変換回路１０１ 、行バツフアメモリ１
０２．スライス選択回路１０３９文字パターンバッファ
メモＩＪ１０４．文字認識回路１０５、認識スライスレ
ベルの文字パターンのたて方向圧縮情報検出回路１０６
から成る従来回路と、文字パターンの濃度計数回路３０
１．いき値回路３０２，３０３．比較回路３０４，３０
５゜濃度情報よシ求めたたて方向圧縮情報検出回路３０
６．３０７から成る新規回路とによシ構成される。
し装置は、光電変換回路１０１ 、行バツフアメモリ１
０２．スライス選択回路１０３９文字パターンバッファ
メモＩＪ１０４．文字認識回路１０５、認識スライスレ
ベルの文字パターンのたて方向圧縮情報検出回路１０６
から成る従来回路と、文字パターンの濃度計数回路３０
１．いき値回路３０２，３０３．比較回路３０４，３０
５゜濃度情報よシ求めたたて方向圧縮情報検出回路３０
６．３０７から成る新規回路とによシ構成される。
第４図は、本発明の一実施例について、読取文字パター
ンと、新規回路における各ステップにおける処理信号と
の関係を図示したものである。行バツフアメモリ１０２
の多値出力１２３は、濃度計数回路３０１によシ計数さ
れ、計数結果信号３２０を得る。この計数結果信号３２
０と、いき値回路３０２，３０３の出力信号３２１，３
２２の両者を比較回路３０４．３０５により比較し、さ
らにたて方向圧縮検出回路３０６，３０７により、たて
方向圧縮情報信号３２３，３２４が得られる。
ンと、新規回路における各ステップにおける処理信号と
の関係を図示したものである。行バツフアメモリ１０２
の多値出力１２３は、濃度計数回路３０１によシ計数さ
れ、計数結果信号３２０を得る。この計数結果信号３２
０と、いき値回路３０２，３０３の出力信号３２１，３
２２の両者を比較回路３０４．３０５により比較し、さ
らにたて方向圧縮検出回路３０６，３０７により、たて
方向圧縮情報信号３２３，３２４が得られる。
第４図の文字パターン１２０において、本発明の文字切
シ出し回路から得られたたて方向圧縮情報信号は、それ
ぞれ１２６，３２３，３２４ となる。
シ出し回路から得られたたて方向圧縮情報信号は、それ
ぞれ１２６，３２３，３２４ となる。
この文字パターン１２０について隣接文字の分離対象エ
リアＡ、Ｂ、Ｃの各分離対象エリアについて、３者を比
較して以下に説明する。
リアＡ、Ｂ、Ｃの各分離対象エリアについて、３者を比
較して以下に説明する。
Ａ点は、隣接文字が十分にはなれていて、従来回路でも
十分に文字の分離が可能でおる場合であシ、特に問題な
く、文字を分離することが可能である。
十分に文字の分離が可能でおる場合であシ、特に問題な
く、文字を分離することが可能である。
Ｂ点は、隣接文字がかなシ接近しているか又はつながっ
てしまった場合であシ、従来回路では、あたかも連続し
ているかのような圧縮情報となってしまう。しかし本発
明の文字切ル出し回路では、信号３２３，３２４の様に
、濃度情報よシ圧縮情報を求めるので、隣接文字の分離
位置を検出可能である。
てしまった場合であシ、従来回路では、あたかも連続し
ているかのような圧縮情報となってしまう。しかし本発
明の文字切ル出し回路では、信号３２３，３２４の様に
、濃度情報よシ圧縮情報を求めるので、隣接文字の分離
位置を検出可能である。
０点は、Ｂ点よシも、さらに隣接文字が接近又は、つな
がった場合であシ、第１のいき値３２２５− では、分離位置は検出されず、第２のいき値３２１で分
離情報が検出され、分離位置を求めることが可能である
。
がった場合であシ、第１のいき値３２２５− では、分離位置は検出されず、第２のいき値３２１で分
離情報が検出され、分離位置を求めることが可能である
。
本発明は以上説明した様に、従来回路では分離すること
が出来なかった隣接文字パターンに関して、より現実に
近い状態で隣接する文字パターンを分離することを可能
にする効果がある。
が出来なかった隣接文字パターンに関して、より現実に
近い状態で隣接する文字パターンを分離することを可能
にする効果がある。
第１図は従来の文字切シ出し装置の一例を示すブロック
図、第２図ＡおよびＢは、従来方式の動作を説明するの
に有用な入出力信号の波形を示す図、第３図は、本発明
に係る文字切り出し装置の一実施例を示すブロック図、
第４図は、本発明の詳細な説明するのに有用な入出力信
号の波形を示す図でおる。 ６−
図、第２図ＡおよびＢは、従来方式の動作を説明するの
に有用な入出力信号の波形を示す図、第３図は、本発明
に係る文字切り出し装置の一実施例を示すブロック図、
第４図は、本発明の詳細な説明するのに有用な入出力信
号の波形を示す図でおる。 ６−
Claims (1)
- 光学文字読取装置において、多値スライスレベルすべて
のスライスレベルの濃度情報を計数する回路と、この計
数回路により計数された結果と数種類のいき値とを比較
して圧縮情報を求める数種類のたて方向圧縮情報検出回
路とを備えることを特徴とする文字切シ出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164010A JPS5864578A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 文字切出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164010A JPS5864578A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 文字切出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864578A true JPS5864578A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15785048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164010A Pending JPS5864578A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 文字切出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864578A (ja) |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56164010A patent/JPS5864578A/ja active Pending
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