JPS586451A - 自動検査装置 - Google Patents

自動検査装置

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Publication number
JPS586451A
JPS586451A JP10532181A JP10532181A JPS586451A JP S586451 A JPS586451 A JP S586451A JP 10532181 A JP10532181 A JP 10532181A JP 10532181 A JP10532181 A JP 10532181A JP S586451 A JPS586451 A JP S586451A
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JP
Japan
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signal
circuit
dirt
towel
detection
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Pending
Application number
JP10532181A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Saito
斉藤 伸二
Masaki Azuma
正樹 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMATAKE ENG SERVICE KK
Duskin Franchise Co Ltd
Original Assignee
YAMATAKE ENG SERVICE KK
Duskin Franchise Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMATAKE ENG SERVICE KK, Duskin Franchise Co Ltd filed Critical YAMATAKE ENG SERVICE KK
Priority to JP10532181A priority Critical patent/JPS586451A/ja
Publication of JPS586451A publication Critical patent/JPS586451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/89Investigating the presence of flaws or contamination in moving material, e.g. running paper or textiles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平面状の被検査物の汚れ、破れまたはほつれな
どを自動的に検査するための自動検査装置に関するもの
でるる。
光学系による被検査物の弐面検査としては、現在一般的
に行なわnているものでるり、多ぐの発表がなされてい
るが、例えば、洗面所など比備え付けの手拭きタオル、
すなわち、ロールタオルの製品検査への応用はなされて
いない。
そして、従来のこの種の平面状の被検査物、例えば、洗
浄後のロールタオルの製品を検査する場合、一般には作
業者の目視によって汚n、破れ。
はつれな゛どの判定を行なうという方法が採らnている
しかしながら、このような方法においては、作業者の個
性などの判定基準のめいまいさ、また目視によるという
人為的な操作が必要なため、多数の被検査物を検査する
場合には極めて多くの労力と時間を費やさねばならない
という欠点があり、作業者への負担の点で大きな問題で
めった。
また、この製品検査の自動化を実現する上では、光セン
サの構成9判定回路、システムとしてのロジック処理な
どの点で実際の検量作業への適応性が重要な問題でめっ
た。
本発明は枳上の点に鐙み、このような問題を解決すべく
なされたもので、その目的は平面状の被検査物、例えば
洗浄後のq−ルタオルの製品検査を自動的にかつ適確に
行い得る自動検査装置を提供することにろる。
以)−1図示する実總例によってその構成勢を詳細に説
明する。
第1図は本発明による自動検査装置の一実施例の基本的
構成を示すブロック図で、被検査物としてロールタオル
を用いその破ntfcはほりれを検査する場合の一例を
示すものでめる。図において、Sムは平面状の被検査物
、例えばロールタオルの移送面を挾んで一方の側に配置
された光源と他方の側に配置されて透過九を受光する検
出素子とからなるセンサアレイ、DETはこのセンサア
レイHkの各センサの受光量に対応して電気信号をそn
ぞれ出力する検出回路、JUDはこの検出回路OCTか
らの出力信号t−基準値信号と比較する判定回路でろる
。そして、この判定回路JUDにおける基準値信号は検
出回路0εTからの最大値または最小値信号を平滑し、
これに所定のバイアス電圧を加えて得た信号で与えられ
るように構成されて−る。
@2図は槙1図の実施例におけるセンサアレイに係る部
分を抽出して示した構成図でるる。図において、RTは
平面状の被検査物でるるロールタオル、Lはこのロール
タオルの移送面を挾んで一方の側に配置され7tyt、
源、Orb、は他方の儒に配置されてロールタオルBT
の透過光を受光する破れ、はつれ、継目、末端の検出素
子、DIlは移送面の同一側に配置され反射光を蛍光す
る汚れの検出素子で、これらはセンサアレイ5hVtl
l成している。ここで、尤61Lは通常の螢尤灯でるる
か、その電源は50/60H!の商用電源そのものでは
なく、ちらつき(#視的にみると50/60Hzは明暗
のちらつきが大きい)の影響が現われな°いよう同波数
を高めてるる。例えば9KHs でるる。
つぎにこの@2図に示す実権例の動作を説明する。まず
、汚れの検出は、ロールタオル凰Tの懺面の拡散反射光
の変化により検出素子oF4でロールタオルRTの汚n
を検出する。そして、ロールタオルRTO費面に汚れが
存在(−た場合には検出素子DE2の受光量が沙少し、
素子出力電圧が高くなる。つぎに、破れ、#1つれ、継
目、末端の検出は、ロールタオルRT の透過光の変化
により検出素子DEHでロールタオルRTの破t′L、
はつれなどを検出する。そして、【コールタオルRT 
K破れ、はつれが存在した場合には光源りから検出素子
DElへ直接九が入射するため、その受光量が増加し、
素子出力電圧は低くなる。つぎに、ロールタオルRT 
の継目、末端の検出は、ロールタオルRTの透過光の変
化により検出素子DE、で検出する。
そして、ロールタオルRTの末端の場合にはセンサアレ
イ中の全素子の受光量が同時に増加し、また、ロールタ
オルRTの継目の場合にはセンサアレイ中の全素子の受
光量が同時に減少する。
@3図はセンサアレイの配列の例および視野を示す説明
図で、(&)は汚れ検出用センサアレイを示。
し喪ものでるり、(b)は破れ、はつれ、継目、末端検
出用センサアレイ管示し念ものでるる。図において、(
イ)の1,2,3・・・・26 は素子番号を示し、(
a)の測定範囲におけるCTはキャビネットタオル、M
CTはキャビネットタオルCTよシ幅が狭いミニキャビ
ネットタオルの場合をそれぞn示す。そして、Δ印はタ
オルだ端基準位置を示す。
第3図(a)において、(イ)の素子&1〜4BはΦヤ
ビネットタオルCT とミニキャビネットタオルMCT
の検出兼用、素子49〜AllはキャビネットタオルC
Tの検出専用である。また、第3図(b)において、0
)の素子412はほつれ検出用の素子で、この素子ム1
2はキャビネットタオルCTとiニキャビネットタオル
MCTの検出兼用、素子ム13〜雇20は破n検出用の
素子で、この素子l613〜420はキャビネットタオ
ルCTとミニ中ヤビネットタオルMCTの検出兼用、素
子121〜A23はキャビネットタオルCTの破れ検出
およびミニキャビネットタオルMCTのほつれ検出用の
素子、素子l624〜l626はキャビネットタオルC
Tのほつれ検出用の素子、素子a、@、0は継目検出用
の素子、素子す、d、fは末端検出用の素子でるる。そ
して、113図(、)の(a)は汚れ検出範囲を示し、
第3図(b)の仲)の(1)はキャビネットタオルCT
の破れ検出範囲、(2)はミニキャビネットタオルMC
Tの破れ検出間1ffl、(3)は中ヤビネットタオル
CTのほつn検出範囲、(4)はミニキャビネットタオ
ルMCテのほりn検出範囲、(S)および(6)はそれ
ぞf′LhIA目および末端検出範囲を示す。
そして、検出間Hにおける実線Hは検出感度100〜7
0嘩、点線1−−−−1 は、検出感度70〜θ優をそ
れぞれ示す。なお、20.Go、160゜220 はそ
れぞれ長さ1−弐わし、その単位はImmでめる。
第4図は縞1図の実施例における検出回路DITの一例
を示す回路図である。この第4図は[2図に示すセンサ
アレイの各センサの受光量に対応して電気信号をそれぞ
れ出力する検出回路で、Qlはトランジスタで、そのコ
レクタは抵抗R,を介して12Vの電源端子に接続され
、工〉ツタ社接地され、ベースはセンサ九電流が流れる
フォトセルPCt−介して抵抗R1とダイオード01の
接続点に接続され、これらは検出回路を構成して−る。
RsはトランジスタQIのコレクタに接続された抵抗、
VR,は可変抵抗で、これらは信号処理部を構成してい
る。
このように構成された回路において、フォトセルPCか
らはセンサの九電流が流れ、これに伴ってトランジスタ
Q1はオンし、破れ、はつれ、汚n、継目、末端検出の
各素子はこの回路により検出信号os を取り出すこと
ができる。
第5図は第1図の実施例における判定回路JUG)の−
例を示す回路図で、破れレベル判定回路の一例を示すも
のである。図において、413.A14゜415、A2
0,423 Fiそれぞtのチャンネルの出力が印加さ
れる入力端子で、この入力端子413には第4図に示す
検出回路OgTO検出信号08が印加される。
そして、各チャンネル413〜ム1!S、A20゜ム2
3  からの出力信号はそれぞれ逆方向のダイオードo
!−,、o□−! r 01−1・・・ 0ト。を通し
て結合されてお夛、このため、点■における電圧は、各
チャンネルの出力レベルの内最も低いレベルに支配され
る。したがって、各チャンネルの肉刺nか1つのチャン
ネルでも破れを検出し出力レベルが下降した場合には点
■における電圧も同様の変化を示す。
つぎに、この点■における電圧は可変抵抗VR1によっ
て設定さnる判定レベル■と信号レベル■とに分割され
て差動増幅器OAに入力される。そして、この判定レベ
ル■は点■の電圧レベルを抵抗R4とコンデンサC1に
よって構成される積分回路により平清し、さらに、抵抗
R8と可変抵抗vR2によシ分圧されて差動増幅器OA
に入力される。また、信号レベル■は抵抗R,とコンデ
ンサC2の積分回路を通り、抵抗R,と抵抗R7により
分圧されて差動増幅器OAに入力される。このように、
この判定回路における基準値信号でるる判定レベルは第
4図に示す検出回路からの出力信号の最小値信号を平滑
し、これに所定のバイアス電圧を加えて得た信号で4見
らnるように構成されている。
ここで、抵抗R4とコンデンサCIにより決定される時
定数と抵抗R・とコンデンfC,により決定される時定
数はRa C1<< Rs Cm でるり、これは可変
抵抗VR,の調整によりV■〉V■となるように設定さ
れる。このV■は信号レベル■の電圧を示し、■■は判
定レベル■の電圧を示す0 なお、第5図において、Q2は電流増幅用のトランジス
タ%R6はトランジスタQ2のベースとエミッタ間に接
続された抵抗、R1−R1m は抵抗、Ds # D、
はダイオードである。そして、■は破れ信号の出力信号
でろる。
第6図は破れが検出された場合の各信号のレベル変化を
示す説BA図で、斜線部分Fi−破れ“を示す。
そして、第5図に示す判定回路においては、抵抗R4と
コンデンサC1によシ決定される時定数と抵抗R6とコ
ンデンサC1により決定される時定数の差およびV■−
V■のレベル差により検出精度は決定される。なお、こ
の回路においては、cmの劣化あるいはタオル生地の変
動による影響を受けることなくロールタオルの破れおよ
びほつれを検出することができる。
このように、この第5図に示す判定回路は後述する各状
態の判定回路と同様に、差動増幅器Dムに入力される信
号レベル■および判定レベル■がともに入力信号を分割
して作成され、また、その判定基準は点■および判定レ
ベル■における分圧比の差および信号レベル■の平滑化
における積分回路の時定数によって決定される。
第7図は第1図の実施例における判定回路JUDの他の
例を示す回路図で、はつれレベル判定回路の一例を示す
ものでるる。@7図において815図と同一符号のもの
は相当部分を示し、■は検出回路からの各チャンネルの
出力信号が印加される入力端子%R11は電源12V 
K接続された抵抗である。
この@7図に示すほつれレベル判定回路の動作原理は前
述の嬉5図に示す破れレベル判定回路の場合とまったく
同様でめるので、ここでの説明を省略する。そして、こ
の回路はほつれ検出の各チャンネルに対してそれぞれ設
けられている。
第8図は継目検出回路の一例を示す回路図でるる。wi
8図において第5図と同一符号のものは相当部分を示し
、a、c、・はそれぞれ第3図(It、)の(ハ)に示
す索子a、a、・の各チャンネルの出力信号が印加され
る入力端子で、この入力端子1.@、@にそれぞnI:
D加さnた各チャンネルからの出力は逆方向のダイオー
ド06’l + DI−2+ 06−1¥r通して結合
されており、点■での電圧は各チャンネルの内雇も低い
本のに支配さnる。一方、各チャンネルにおいて、継目
が検出された場合にはその出力電圧は上昇することから
点■における電圧は、&、e、・の各チャンネルが同時
に継目を検出した場合にのみ上昇する。これを前述の破
れ検出回路と同様な判定回路にて検出し、その出力には
継目信号J8 が得られる。
第9図は末端検出回路の一例を示す回路図でめる。第9
図において第5図と同一符号のものは相当部分を示し、
b、d、fけそれぞれ第3図伽)の(イ)に示す素子す
、d、tの各チャンネルの出力信号が印加される入力端
子で、この入力端子す、d、fに印加された各チャンネ
ルからの出力はJili方向のダイオードD、−1l 
’?−2+ O?−1を通して結合されており、点■で
の電圧は各チャンネルの内雇も高いレベルに支配される
。一方、各チャンネルにおいて、末端(タオルのなくな
った状III)が検出された場合には、その出力電圧は
低下することから、点(i)Kおける電圧はす、d、f
の各チャンネルが同時に末端を検出した場合にのみ検出
する。これを前述の第5図に示す破n−検出回路と同様
な判定回路にて検出し、その出力には末端伯゛号ESが
得らnる。なお、第9図においてDI 。
0書は順方向接続されたダイオードでめる。
前述したところから明らρ為なように、本発明の他の実
施例としては、平面状の被検査物の移送面の同一の側に
配置さnfcyt、源りならびに反射光全受光する検出
素子DI、からなるセンサアレイと、このセンサアレイ
の受f、iに対応して電気信号を出力する検出回路と、
この検出回路からの出力信号を基準値信号と比較する判
定回路とを備え、被検査物の汚れを検査するようにする
こともできる。
そして、この判定回路における基準値信号は検査回路か
らの出力信号の最大値ま念は最小値信号を平滑し、これ
に所定のバイアス電圧を加えて得た信号で与えられるよ
うに構成されている。
第10図は本発明の他の実施例の基本的構成を示すブa
ッグ図でめる。図において、駄は前述の第2図に示すよ
うに、平面状の被検査物、例えばロールタオルの移送面
の同一側に配置された光源りならびに反射′#Sを受光
する検出素子Og茸からなるセンサアレイ、DgTは前
述のlI41図に示すように、センサアレイSA の受
光量に対応して電気信号を出力する検出回路、JUDは
検出回路DETからの最大値または最小値信号を基準値
信号と比較する判定回路、O8−JUDは判定回路工U
Dの出力信号が存在する量基準パルスを計数し、計数値
が予め設定された所定値に達したとき出力信号を送出す
る汚れサイズ判定回路で、これらにより被検査物、例え
ばロールタオルの汚れを検出するように構成されている
そして、判定回路JUDにおける基準値信号は検出回路
DεTからの出力信号の最大値または最小値信号を平滑
し、これに所定のバイアス電圧を加えて得た信号で与え
らnるように構成され、また、汚れサイズ判定回路08
− JUDの基準パルスは被検査物の移送速度に応じて
その同期を変化させるようをこ構成さnている。
第11図は110図の実施例における判定回路JUDの
一例を示す回路図で、汚れレベル判定回路の一例を示す
ものでるる。図において、A1゜A2 、A3 、A8
 、All Fiそnぞtチャンネルの出力が印加され
る入力端子で、この入力端子ム1には第4図に示す検出
回路DETの検出信号D8が印加される。そして、各チ
ャンネルからの出力信号はそれぞれj一方向にダイオー
ド010−1 * 01゜1.0.・−0を通して結合
さnており、このため、点■における電圧は各チャンネ
ルの出力レベルの内雇も高いレベルに支配さnる。した
がって、各チャンネルの内何れ力4つのチャンネルでも
汚nを検出し出力レベルが上昇した場合には点■におけ
る電圧も同様の変化を示す。
つぎに、この点■における電圧は可変抵抗VR。
によって設定される判定レベル■と信号レベル■とに分
割さnて差動増幅器OAに入力される。そして、この判
定レベル■は点■のレベルを抵抗R4とコンデンサC1
によって構成される積分回路により平滑し、さらに、抵
抗R8と可変抵抗VB、により分圧されて差動増幅器O
Aに入力される。そして、この判定レベル■は点■のレ
ベルを抵抗R4とコンデンサC1によって構成される積
分回路により平滑し、さらに、抵抗R8と可変抵抗VR
によシ分圧されて差動増幅器OAに入力される。
また、信号レベル■は抵抗R6とコンデンサC。
の積分回路を通り、抵抗R6と抵抗R2により分圧きれ
て差動増幅器OAに入力さnる。こζで、抵抗R4とコ
ンデンサC1により決定される時定数と抵抗R6とコン
デンサC2により決定される時定数はR4G1)R@ 
C!であり、これは可変抵抗V )、’ 、  の調整
によりV■〉voとなるように設定される。このV■は
判定レベル■の電圧を示し、V■は信号レベル■の電圧
を示す。
なお、第11図において、Qzは電流増幅用のトランジ
スタ、R6はトランジスタQlのベースと工iツタ間に
襞続された抵抗、R−〜R11はそれぞれ抵抗、OS 
+ O,け順方向に接続されたダイオードである。そし
て、■は汚れ信号DSの出力信号である。
姐12図は汚nが検出された場合の各信号レベル変化を
示す説明図で、斜線部分は1汚れ′を示す。
そして、との給11図に示す判定回路においては、抵抗
R4とコンデンサC!により決定される時定数と抵抗R
1とコンデンサC3により決定される時定数の差および
■■−■■のレベル差により検出精度は決定される。な
お、この回路においては、光源の劣化わるいはタオル生
地の変動による影響ヲ9けることなくロールタオルの汚
れを検diすることができる。
第13図は第7図に示す実施例における汚れサイズ判定
回路Da−JUDの具体的構成の一例を示す回路図でる
る。第13図において、頂は第11図に示す判定回路J
UDO差動増幅器Oムからの汚れ信号DSの出力信号■
が印加される端子、CUNT Fi判定回路JUDから
の出力信号が存在する間、基準パルスでるるクロックパ
ルスCPヲ計数するカウンタで、その計数値が所定値に
達したとき出力信号の汚れ信号DSG を送出するよう
に構成されている。なお、図において、INV、。
INV、−−−INV4 はそれぞf’L イア /<
 −/ 、NANDIはインバータINV、の出力とク
ロックパルスCPを入力とするナントゲート、NANO
,、NANDIはそtぞnナントゲートで、これらは7
リツプフロツプを構成している。そして、りaツクパル
スCpは巻取ドラムの回転パルスでめシ、仁の1パルス
はタオル要約1.5cmに相当する。
このように榊成さnた回路において、第fimlに示す
汚nレベル判定回路JUDO差動増幅器DA力・らの汚
れ信号O8の出力信号■のパルス幅を判定し、タオル長
に換算して一定幅以上のもOK対して汚れ信号O8Gを
出力する。すなわち、端子INから汚れ信号パルス■(
汚れ信号の出力信号)が入力さnると、この汚n信号が
入力されている間だけカウンタCUNT  はクコツク
パルスcpt−計aし、予め設定さ扛た所定値、例えば
2パルスを計数した時点で汚れ信号D8Gか出力される
。そして、−足カウントする以前に汚t′L信号パルス
が終了した場合に#′iその時点でカウンタCUNTは
リセットさt、汚れ信号は出力さnない。
第14図は検出回路からの出刃信号を基準9Ii信号と
比較する判定回路の全体の構成の一例を示すブロック図
で、前述の各汚nレベル判定と継目。
木端の検出およびWn441定回路をまとめて示したも
のでめる。
図において、SWaキャビネットタオルCTとミニキャ
ビネットタオルMCT とを切替えるためのスイ7f、
DL・JUDl はノ161チャンネル〜屋11チャン
ネルからの出力信号を順方向のダイオードを介して入力
とするキャビネットタオルCTの磯汚nレベル判定回路
、[)L−JUD、はム1〜A8チャンネルからの出力
信号を順方向のダイオードを介して入力とするミニキャ
ビネットタオルMCTの汚れレベル判定回路、0L−J
UDI  はキャビネットタオルCT側のA1〜ム11
チャンネルからの出力信号とミニキャビネットタオルM
CT側のAl−48チヤンネルからの出力信号とをそれ
ぞれ順方向のダイオードを介して入力とするキャビネッ
トタオルCTの薄汚れレベル判定回路、ORIはCT濃
汚扛レベル判定回路0L−JUG、の出力とMCT汚れ
レベル判定回路DL −JUD、の出力とを入力とする
オアゲート、8−JUDはCT薄汚れレベル判定回路D
L−JUD、の出力を入力とし、そのサイズを判定する
サイズ判定回路、OR,はオアゲー)ORt の出力と
サイズ判定回路5−JUDの出力を入力とするオアゲー
トで、その出力には汚れ信号DT8 が得られる。
GOはa、C,・の各チャンネルからの出力信号を逆方
向のダイオードを介して入力とする継目検出回路、ED
はす、d、fの各チャンネルからの出力信号を順方向の
ダイオードを介して入力とする末端横田回路で、この継
目および末端の検出回路GOおよびl12Dの出力には
そnぞれ継目信号JTS および末端信号EDSが得ら
れる。
BK@JUO,#′iキャビネットタオルCT側の慮1
3〜A23チャンネル〃・らの出力伯゛号を逆方向のダ
イオードを介して入力とするキャビネットタオル破れ判
定回路、BK−JUD、はミニキャビネットタオル破れ
判定回路、OR2はこのCT破n判定回路BK−JUD
、  の出力とMCT破れ判定回路BK−JUD、の出
力とを入力とするオアゲートで、その出力には破れ信号
BK8が得られる。
F7−、TIJo、は412チヤンネルからの出力信号
を逆方向のダイオードを介して入力とするiglのほつ
n判定回路、FMSJUD2はミニキャビネットタオル
MCT @の421チヤンネルがらの出力信号を逆方向
のダイオードを介した出刃と中ヤビネットタオルCT側
の424チャンネル〃為らの出方信号を逆方向のダイオ
ードを介した出力とを入力とする第2のほつれ判定回路
、FY−JUDi #′iミーニキャビネットタオルM
CT@の422 チャンネルからの出力信号を逆方向の
ダイオードを介した出力とキャビネットタオルCT側の
425チヤンネルからの出力信号を逆方向のダイオード
を介した出力とを入力とする第3のほつれ判定回路、F
YΦJUD、けミニ今ヤビネットタオルMCT側の42
3チヤンネルからの出力信号を逆方向のダイオードを介
した出力とキャビネットタオルCT@の426チヤンネ
ルからの出方信号を逆方向のダイオードを介した出力と
を入力とする第4のほつれ判定回路、OR4は嬉1のほ
つれ判定回路FT・JUDl の出力と@2のほつれ判
定回路FY・JUD、  の出力を入力とするオアゲー
ト、0RIIはSR3(Di’!’:)tl、MP4J
定回u FY−JUDs f)出カド$14の#1つれ
判定回路FY−JUD4 の出方を入力とするオアゲー
ト、OR,はオアゲートOR4の出力とオアゲートOR
Iの出力を入力とするオアゲートで、その出刃にViは
つれ信号FY8が得られる。
つぎに、タオル長計測について説明する。第15図は検
出部の概略を示す説明図でるる。図において、DM #
i巻取ドラム、DK H回転ディスタ、FMSはフォト
マイクロセンサでるる。そして、回転ディスクDKは巻
取ドラムDMのセンターシャフトに固定されてお9、こ
の巻取ドラムDMと同様に回転する。回転ディスクの外
同上は図に示すように歯型が切らnており、回転ドラム
OMが回転した場合、この歯型によってフォトマイクロ
センサPM& の発光部と受光部との間は遮蔽・開放さ
れる。こrしによって、回転ドラムOMの回転は回転パ
ルスとして検出さnる。そして、この回転パルス1パル
スはタオル要約1.6 cmに和尚する。
第16図は本発明の更に他の実施例の基本的構成を示す
ブロック図でるる。図において、8A1は平面状の被検
査物の移送面を挾んで一方の側に配置さnた光源L(第
2図参照)ならびに反射光を受光しく第2図の検出素子
DE2g照)汚れを検出するための第1のセンサアレイ
、8A、 、 8A。
、 8A4 、 BムSはそnぞれ光源りの他方の側に
配置されて透過光をそれ七n受光しく第2図の検出素子
−〇EI参照)、破れ、はつれ、継目、末端をそれぞれ
横用するための第2.第3.@4および8g5のセンサ
アレイ、Dg?、 、  DC’r、 、oc’r。
、 DET4 、  DgT@ triそれぞれ上記第
1〜第5のセンサアレイの各センサの受光量に対応して
電気信号をそnぞn出力するlX1〜第5の検出回路、
JUD、、  JUD2 、  JUD、、  J、U
D、、  JUD、はそれぞれ上記第1〜第5の検出回
路Dg71〜DIC?。
からの出力信号を基準値信号と比較する第1〜第5の判
定回路、DLl、 DL富、 DL、はそれぞれ上記第
1.第2.第3の判定回路JUD、 −JUD。
からの汚れ、破れ、はつれの状態に対応した信号(以下
、汚れ信号、破れ信号、はつれ信号と呼称する)を遅延
するための第1〜第3の遅延回路、pwg c 、は第
2の判定回路JUD、からの破れ信号と回転パルス信号
RPとを入力とし、破れ信号に基づき汚れ信号をマスク
するための第1のパルス幅延長回路、pwc c ! 
は第4の判定回路JUD。
からの継目状態に対応した信号(以下、継@信号と呼称
する)と第5の判定回路JUD、  からの末端状態に
対応したイぎ号(以下、末端信号と呼称する)および回
転パルス信号RP を入力とし、継目信号または木端信
号に基づいて汚れ、破れ、はつれ信号をマスクするため
の第2のパルス幅延長回路、CUNTl、  CUNT
z 、  CUNTs Ifiそnぞれ汚れ、破れ、 
#1つれ信号を計数する第1.第2.第3のカウンタで
、とのlX1〜第3のカウンタCUNT1〜 CUNT
、 けりセット信号RTによってリセットされるように
構成されている。
ORは第4の判定回路JUD、からの継目信号と嬉50
判定回路JUD、からの末端信号を入力とするオアゲー
トで、その出力は第2のパルス幅延長回路PWEC,に
入力するように構成されている。
AND、は第1の遅延回路DL、の出力と第1のパルス
幅延長回路pwgcl の出力を入力し、両者の論理積
をとるアンド回路、AND、はアンド回路AND、  
の出力と第2のパルス1lli延長回路PWEC@の出
力を入力とし、両者の論理積をとるアンド回路、AND
、は第2の遅延回路DL、の出力と第2のパルス幅延長
回路pwi: c 、の出力を入力とし、両者の論理積
をとるアンド回路、AND4は第3の遅延回路DLl 
の出力と第2のパルス幅延長回路PWEC,の出力を入
力とし、両者の論理積をとるアンド回路でるる。そして
、このアンド回路ANDI、 AND、 、 AND、
  の各出力はそれすれ汚れ、破れ、はつれ力ワンタC
UNT、、CUNT、、CUNT畠に入力するように構
成されている。
そして、上記第1および第2のパルス幅延長回路pwε
Ct t  PWECHは、被検査物の移送速度に応じ
てその出力パルス幅が変化するように構成されている。
つぎにこの第16図に示す実施例の動作を第17図を参
照して説明する。!17図は制御動作タイミングチャー
トで、(a)は第1の判定回路JUD、からの汚n信号
を示したものでろり、(b)は汚れカウンタCUNT、
への入力、(C)は第1のパルス幅延長回路PWεC1
の出力でるる汚れマスク信号、(d)は第2の判定回路
JUD、の出力でるる破n信号、(拳)は破れカウンタ
CUNTa への入力、(f)は@3の判定回路JUD
、  の出力でめるほつれ信号、(t)はほつれ力9ン
タCUNT、への入力、(h)は第4の判定回路JUD
、  の出力でろる継目信号、0)はtX5の判定回路
JUD、O出力でめる末端信号、(j)はスタート・ス
トップ信号、k)はwi2のパルス幅延長回路PWEC
,の出力でめるカウンタホールド信号、(4はリセット
信号を示したものでるる。
まず、巻取機スタートスイッチ(図示せず)をオンする
ことにより、装置は次のような動作を行なう。巻取モー
タオン(外部シーケンスによる)、機示値を自動リセッ
トする。
そして、第3の判定回路JUD、において◆破7″L#
が検出さnた場合には、第1のパルス幅延長回路PWε
C1より第17図(C)に示す汚れマスク信号(c)が
出力され、回転パルスN、力9ントする間第17図(a
)に示す汚n信号(a)はマスクされる。
ここで、汚へ信号葎)t−第1の遅延回路DL1によっ
て所定時間1.  遅延させるのは、破れがめりた場合
、移送8f’Lb@検査物が載っている台の面上からの
反射光、すなわち、面が汚れてろたかも被検査物の汚点
の反射光と同じytit反射してしまうのを汚れ信号と
して汚れ力ワンタCUNTIが誤カウントしないよう確
実にマスクするために行うものである。
そして、前述の第2図からは破れ信号尭生後に上記誤っ
た汚n信号が発生する時間関係に見えるが、実際には被
検査物の移送速度ならびに汚れサイズの基準のとり方か
ら第17図(d)に示す破れ信号(d)と第17図(1
)に示す汚れ信号(a)は重なり合う。
このため破几(lit号(d)を第1のパルス幅延長回
路pwgcl で伸して汚れマスク信号(c) ?っ〈
9、これをアンド回路AND1でカットするのでるる。
ここで、この第1のパルス11@延長回路pwcc1に
回転パルス信号RPが入力しているのは、被検査物の移
送速度に応じてパルス幅を変更し、移送速度に無関係に
被検査物の長さに換算して一定の長さに相当する分、汚
れ力ワンタCUNT、への入力ヲカットするためでるる
また、汚れ信号(a)、破n信号(d)、はつれ信号(
f)の各遅延回路oi、、 、 OL、 、  OLs
 は継目信号(h)または末端信号(1)が検出され次
場合に、これらの信号(h) j (1)を各カウンタ
CUNT1〜 CUNT婁がカワントシ途いように確実
にマスクするためで、オアゲーi0Rの後続の@2のパ
ルス幅延長回路pw g C,は前述の@1のパルス幅
延長回路PWECIと同じでるる。
そして、各カウンタCUNT1〜CUNTsのリセット
信号RTは検査のためのスタート信号とスイッチ・プツ
シ斗による手動により発生さnる。また、第1および第
2のパルス幅延長回路pwr:c1゜PWE C,は回
転パルス信号RP′fr所定数、すなわち、汚れマスク
信号(c)はN1個、継目信号(h)はN3個カウント
する間、マスク信号を出力する。これにより、被検査物
の移送速度の変化の影響をなくしている。
つぎに、嫡4の判定回路JUD4 によってia目倍信
号h)が検出さnた場合には第2のパルス幅延長回路P
WEC2の出力でるるカウンタホールド信号(k)が第
17図(k)に示すようにオフとなり、回転パルスN2
カウ/卜する間、汚n、破れ、はつれの各信号(a) 
、 (d) 、 (f)はマスクされる。また、第5の
判定回路JUD、  によってロールタオルの末端が検
出された場合Kl−J、末端検出と同時に上記力2ンタ
ホールド信号軸)がオフとなり、汚れ、破れ。
はつれカウントが終了する。そして、@17図に示す電
4時間後モータストップ信号が出力され、巻取モータが
停止する。そして、クリヤースイッチが押された場合、
すなわち、手動リセットの場合には、汚れ、破れ、はつ
れのカウント数がリセツtされる。なお、巻取機の運転
中にクリヤースイッチが押さnた場合には、表示gIL
をクリヤーすると共に、装置は前述のa−ルタオル末端
が検出さルた場合と全く同様な動作を行なう。
また、巻取途中において巻取機ストップスイッチが押さ
れた場合には、厘ちに巻取モータが停止するとともに、
汚れ、破れ、はつれの各力9ンタCUNTI 、CUN
TI 、CUNTsがホールドされる。
そして、ストップスイッチにより途中停止された後、再
度スタートスイッチが押された場合には汚れ、&lれ、
#1つれのカウントが再開され、前回の計測値に積算さ
nる。
このようにして検出することにょシ、所定以上の大きさ
または濃さの汚れがめれげ再洗とか不良品とし、また、
はつれ、破れが検出されれば修繕または不良品とするも
ので、良否の判定に使用するものでるる。
以上本発明を購検査物としてa−ルタオルを用いた場合
を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されるも
のでなく、被検査物は反物でも紙などでもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
のような人為的な目視操作に頼る必要がなくなるため、
それにもとづくめらゆる不便さを解決することができる
ばかりでなく、洗浄後のロールタオルや反物1紙などの
製品検査における検査装置への応用など多くの利点を持
っているものでるる。また、このM品検査の自動化ト央
現するための、光七ンサの構成1判定回路、システムと
してのロジック処理の点で、実際の検査作業への適応性
が発揮できると共に、製品検査を自動的にたつ適確に行
うことができるという点において極めて有効でるる。
【図面の簡単な説明】
tx1図は本発明による自動検査装置の一実施例の基本
的構成を示すブロック図、第2図は111図の実施例に
おけるセンサアレイに係る部分を抽出して示した構成図
、第3図は本発明に用いるセンサアレイの素子配列の例
および視野を示す説明図、第4図Fi@1図の実権例に
おける検出回路の一例を示す回路図、第5図は第1図の
実権例における判定回路の一例を示す回路図、R6図は
wi5図の動作説明図、第7図は第1図の実施例におけ
る判定回路の他の例を示すほつれレベル判定回路の回路
図、11g8図は継目検出回路の一例を示す回路図、第
9図は末端検出回路の一例を示す回路図、嬉1゜図は本
発明の他の実権例の基本的構成を示すブロック図、第1
1図はgio図の実施例における判定回路の一例を示す
回路図、第12図は第11図の動作説明図、第13図は
第10図の実権例“における汚れサイズ判定回路の一例
を示す回路図、第14図は判定回路の全体構成を示すブ
ロック図、第15図は被検査物の長さを検出する検出部
の概略を示すig明図、R16図は本発明の更に他の実
施例の基本的構成を示すブロック図、嬉17図は第16
図の動作説明に供する制御動作タイムチャートでるる。 SA、8A+〜SA、  ・・・・センサアレイ、L・
・・・九源、0εx、DE、 ・・・・検出素子、Dε
’r、og’r、−DETi・・・・検出回路、JUD
、JUD、〜JUD、・・−・判定回路、R4,R−〜
R,・・・・抵抗s  CI HC1・・・・コ/デン
賃、VR,・・・・可変抵抗、OA・・・・差動増幅器
、08−JUD  ・・・・汚j、サイズ判定回路、C
UNT  ・・・・カウンタ、DL、〜OL、・・警・
遅延回路、PWEC,、PWF、C,・・・・パルス幅
延長回路、CUNT、  ・・・・汚れ力ワンタ、CU
NTI  ・・・・破れカウンタ、CUNT8  ・・
・・はつれ力ワンタ。 特許出願人 山武エンジニアリング・サービス株式会社
ダスキンフランtヤイズ株式会社 代理人山川政11M(ほか1名) 第1vA (Q) 第2図 第3図 to) 1 一例一一−60−一 二Tμ−に−峰−11−←−一一一−→−→■ 1 1      トーー  −一例  1−一第4図 第5図 −f +2V    12V 第10図 l112図 →t 11113図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)平面状の被検査物の移送面を挾んで一方の儒に配置
    された光源と他方の側に配置されて透過光を受光する検
    出素子とからなるセンサアレイと、このセンサアレイの
    各セ/すの受光量に対応して電気信号をそれぞれ出力す
    る検出回路と、この検出回路からの出力信号を基準値信
    号と比較する判定回路とを具備し、前記被検査物の破れ
    tたはほつれを検査するようにし九ことを特徴とする自
    製検査装置。 0)判定回路における基準値信号は検出回路からの出力
    信号の最大値または最小値信号を平滑し。 これに所定のバイアス電圧を加えて得意信号で与えられ
    ることを特徴とする特許請求の範@IIIE1項記載の
    自動検査装置。 (3)平面状の被検査物の移送面の同一の@に配置され
    た光源ならびに反射光を受光する検量素子からなるセン
    サアレイと、このセンサアレイの受光量に対応して電気
    信号を出力する検出回路と、この検出力為らの出力信号
    を基準値信号と比較する判定回路とを具備し、前記被検
    査物の汚れを検査することを特徴とする自動検査装置。 (4)判定回路における基準値信号は検出回路からの出
    力信号の最大値tたは最小値信号を平滑し、これに所定
    のバイアス電圧を加えて得た信号で与えられることを特
    徴とする特許請求の範囲縞3項記載の自論検査装!。 (5)平面状の被検査物の移送面の同一の側に配置され
    fcyt源ならびに反射光を受光する検出素子からなる
    センサアレイと、このセンサアレイの受光量に対応して
    電気信号を出力する検出回路と、この検出回路からの出
    力信号の最大値または最小値信号を基準値信号と比較す
    る判定回路と、この判定回路からの出力信号が存在する
    量基準パルスを計数し計数値が所定値に達したとき出力
    信号を送出する汚れサイズ判定回路とを具備し、前記被
    検査物の汚れを検査するようにしたことを特徴とする自
    動検査装置。 (6)判定回路における基準値信号は検出回路からの出
    力信号の最大値または最小値信号を平滑し、これに所定
    のバイアス電圧を加えて得九信号で得られることf:%
    黴とする特許請求の範885項記載の自動検査装置。 (7)汚れサイズ判定回路の基準パルスは被検査物の移
    送速度に応じてその周期を変化させるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲@5項または第6項記載の自
    動検査装置。 侭)平面状の被検査物の移送面を挾んで一方の側に配置
    され友光源ならびに反射光を受光し汚れを検出するため
    の検出素子からなる第1のセンサアレイと、他方の側に
    配置されて透過yt、をそれぞれ受光し、破れ、はつれ
    、継目、末端を検出するための第2.第3.第4および
    第5のセンサアレイと、この第1〜第5のセンサアレイ
    の各センナの受光量に対応して電気信号をそれぞれ出力
    する嬉l#第5の検出回路と、この第1−第5の検出回
    路からの出力信号をそれぞれ基準値信号と比較する第1
    〜第5の判定回路と、この第1.第2.第、3の判定回
    路からの汚れ。 破れ、はつnの各状態に対応した信号をそれぞれ遅延す
    る念めの第1〜第3の遅延回路と、前記破れの状態に対
    応し良信号に基づき汚れの状態に対応した信号をマスク
    するための第1のパルス幅延長回路と、継目または木端
    の状態にそれぞれ対応した信号に基いて汚れ、破れ、は
    つれの状態にそれぞれ対応した信号をマスクするための
    12のパルス幅延長回路と、各汚れ、破れ、はつれの状
    態に対Y6シた信号を計数Tるカワンタとからなる自動
    検査装置。 (91ifおよびM2のパルス幅延長回路は被検査物の
    移送速度に応じてその田カパルス幅が変化することを特
    徴とする特許請求の範囲票8項記載の白組1検査装置。
JP10532181A 1981-07-06 1981-07-06 自動検査装置 Pending JPS586451A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658887A (ja) * 1992-04-10 1994-03-04 Solis Srl 織物の一致性の変動を感知する方法およびこのような方法を実施するための装置
JP2011242330A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Plex International Design Co Ltd 布片検査装置および検査方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658887A (ja) * 1992-04-10 1994-03-04 Solis Srl 織物の一致性の変動を感知する方法およびこのような方法を実施するための装置
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