JPS5864497A - 流体流通用マツトおよびその製造方法 - Google Patents
流体流通用マツトおよびその製造方法Info
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- JPS5864497A JPS5864497A JP56164426A JP16442681A JPS5864497A JP S5864497 A JPS5864497 A JP S5864497A JP 56164426 A JP56164426 A JP 56164426A JP 16442681 A JP16442681 A JP 16442681A JP S5864497 A JPS5864497 A JP S5864497A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/0246—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid heat-exchange elements having several adjacent conduits forming a whole, e.g. blocks
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/12—Tube and panel arrangements for ceiling, wall, or underfloor heating
- F24D3/122—Details
- F24D3/125—Hydraulic pipe connections
-
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- F24D3/127—Mechanical connections between panels
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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- F28F2225/00—Reinforcing means
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体流通用マツートの構造および製造方法に関
し、特に、複数個の平行な流体流通用の真通路を有する
平板状配管部の端部に接合される終端装置の構造並びに
その製造方法に関する。
し、特に、複数個の平行な流体流通用の真通路を有する
平板状配管部の端部に接合される終端装置の構造並びに
その製造方法に関する。
複数個の平行な流体流通用0貫通路を有する平板状配管
部の端部に終端装置を接合して構成する流体流通用マッ
ト紘、例えば、太陽熱集熱用ノくネル、床暖房用!ット
あるいは融雪用マットなどに広く使用することができ、
貫通路内に水あるいは温水などの熱媒体用流体を循環さ
せ配管部における熱交換によってその機能を達成するよ
うKなっている。
部の端部に終端装置を接合して構成する流体流通用マッ
ト紘、例えば、太陽熱集熱用ノくネル、床暖房用!ット
あるいは融雪用マットなどに広く使用することができ、
貫通路内に水あるいは温水などの熱媒体用流体を循環さ
せ配管部における熱交換によってその機能を達成するよ
うKなっている。
この檜の流体流用マットにあって社、配管部の端部に終
端装置(ヘッダー)を接着剤などで接合した後練終端装
置の外周を剛性の高いカッ(一部材で機種することによ
シ、内部流体圧に基づく終端装置の11脹変形を抑止し
て配管部との接合部の剥離を防止するという方法が採用
されている。
端装置(ヘッダー)を接着剤などで接合した後練終端装
置の外周を剛性の高いカッ(一部材で機種することによ
シ、内部流体圧に基づく終端装置の11脹変形を抑止し
て配管部との接合部の剥離を防止するという方法が採用
されている。
しかし、従来のカバ一部材は、終端装置とは分解可能な
別部品であったので、これを取付けるためにはねじなど
の締結具で締付は固定したシフ2ンプ等で押えるといっ
た手段を用いる必要があシ、このため構造が複雑で部品
点数が多くなシ、重量が大きくかつ設電スペースも大き
くなるという間艷があった。
別部品であったので、これを取付けるためにはねじなど
の締結具で締付は固定したシフ2ンプ等で押えるといっ
た手段を用いる必要があシ、このため構造が複雑で部品
点数が多くなシ、重量が大きくかつ設電スペースも大き
くなるという間艷があった。
また、この糧の流体流通用マットの製造方法にあっては
、配管部に終端装置tを接合するに際し、各貫通路に差
込み可能な複数本のピンンを鰯直な棒に一般した櫛の歯
状の案内棒を使用し、該案内棒を終端装置内に挿入する
とともに各ビンを各貫通路に差込んだ状態で接合部をエ
ラストマーで加硫接着したフグラスチック溶融成形した
シする方法が採用されている。
、配管部に終端装置tを接合するに際し、各貫通路に差
込み可能な複数本のピンンを鰯直な棒に一般した櫛の歯
状の案内棒を使用し、該案内棒を終端装置内に挿入する
とともに各ビンを各貫通路に差込んだ状態で接合部をエ
ラストマーで加硫接着したフグラスチック溶融成形した
シする方法が採用されている。
しかし、従来の接合方法では、前記各ビンは剛直な棒に
対し固定的に植設され移動不能であったので、特に配管
部をゴム中プラスチックで作る場合など各貫通路の間隔
にばらつきが生じるとき各ビンを各貫通路に差込むこと
が困難であったり多大の手間を要するという問題があっ
た。さらに、終端装置を二゛ラストマーで加硫接着した
りプラスチックで溶融原形する際に配管部が加熱されて
膨張し各貫通路のピッチ間隔が拡かつ良場合に櫛の歯状
の各ビンが着しく抜は難くなって作業性がわるくなると
いう問題があった。特に終端装置の長さがlye以上に
なったシ、貫通路の数が多い場合に、前述のような問題
が顕著である。
対し固定的に植設され移動不能であったので、特に配管
部をゴム中プラスチックで作る場合など各貫通路の間隔
にばらつきが生じるとき各ビンを各貫通路に差込むこと
が困難であったり多大の手間を要するという問題があっ
た。さらに、終端装置を二゛ラストマーで加硫接着した
りプラスチックで溶融原形する際に配管部が加熱されて
膨張し各貫通路のピッチ間隔が拡かつ良場合に櫛の歯状
の各ビンが着しく抜は難くなって作業性がわるくなると
いう問題があった。特に終端装置の長さがlye以上に
なったシ、貫通路の数が多い場合に、前述のような問題
が顕著である。
本発明は前述のような従来技術の間眺に―みてなされた
ものであシ、第10本発明によれば簡単な構造で内圧に
よる終端装置の膨張変形を抑止することができ、したが
って内圧作用による終端装置と配管部との接着剥離を防
止しうる流体流通用マットが提供され、第2の本発明に
よれば終端装置を配管部に位置決め接着する際に案内棒
の各ビンを各貫通路に差込む作業を容易化することがで
きかつ加熱接着後の各ビンの各貫通路からの抜き出し作
業を容易化することができ、もって製造工程の能率化を
図ることができる流体流通用マットの製造方法が提供さ
れる。
ものであシ、第10本発明によれば簡単な構造で内圧に
よる終端装置の膨張変形を抑止することができ、したが
って内圧作用による終端装置と配管部との接着剥離を防
止しうる流体流通用マットが提供され、第2の本発明に
よれば終端装置を配管部に位置決め接着する際に案内棒
の各ビンを各貫通路に差込む作業を容易化することがで
きかつ加熱接着後の各ビンの各貫通路からの抜き出し作
業を容易化することができ、もって製造工程の能率化を
図ることができる流体流通用マットの製造方法が提供さ
れる。
すなわち、第1の本発明によれば、被数個の平行な貫通
路を有する平板状配管部と、該配管部の端部に接合され
かつ各貫通路に連通ずる空洞を有する円筒状の終端装置
と、該終端装置の外周を密着機種するとともに前記配管
部の厚みに対応する母線方向スリットを有するパイプ状
カバーとを備えてなる流体流通用iットが提供される。
路を有する平板状配管部と、該配管部の端部に接合され
かつ各貫通路に連通ずる空洞を有する円筒状の終端装置
と、該終端装置の外周を密着機種するとともに前記配管
部の厚みに対応する母線方向スリットを有するパイプ状
カバーとを備えてなる流体流通用iットが提供される。
また、tjg2の本発明によれば、複数個の平行な貫通
路を有する平板状配管部の端部に、各貫通路に連通ずる
空洞を有する円筒状の終端装置を接合するに際し、前記
各貫通路に差込み可能な複数本のビンを鰯直な棒に軸方
向移動可能に取付けて構成した案内棒手段を使用し、該
案内棒手段を前記空洞内へ挿入するとともに前記各ビン
を前記各貫通路に嵌合させた状態で前記接合を行なうこ
とを41iF黴とする流体流通用マットの製造方法が提
供される。
路を有する平板状配管部の端部に、各貫通路に連通ずる
空洞を有する円筒状の終端装置を接合するに際し、前記
各貫通路に差込み可能な複数本のビンを鰯直な棒に軸方
向移動可能に取付けて構成した案内棒手段を使用し、該
案内棒手段を前記空洞内へ挿入するとともに前記各ビン
を前記各貫通路に嵌合させた状態で前記接合を行なうこ
とを41iF黴とする流体流通用マットの製造方法が提
供される。
以下第1図〜第7図を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第1図および第2図は第1の本発明の流体流通用マット
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
第1図および第2図において、縦方向に形成された複数
個の平行な流体(熱媒体)流通用の貫通路1を有する平
板状配管部2の端部(すくなくとも一端部)に円筒状の
終端装置3が接合され、該終端装置の外周にパイプ状カ
バー4を密着機種して流体流通用マットが構成されてい
る。
個の平行な流体(熱媒体)流通用の貫通路1を有する平
板状配管部2の端部(すくなくとも一端部)に円筒状の
終端装置3が接合され、該終端装置の外周にパイプ状カ
バー4を密着機種して流体流通用マットが構成されてい
る。
前記終端装置3には配管部2の上下面接着接合される張
出し部5が形成され、また内部には配管部の各貫通路1
に連通する空洞6が形成されている。この空洞6は第1
図においては両端軸重状態で図示されているが、各端部
は製品完成時には1栓を差込んで密封するかあるhは熱
媒体用流体を循環させるべ゛くこれを供給、排出するた
めのホースなどが接続されることになる。
出し部5が形成され、また内部には配管部の各貫通路1
に連通する空洞6が形成されている。この空洞6は第1
図においては両端軸重状態で図示されているが、各端部
は製品完成時には1栓を差込んで密封するかあるhは熱
媒体用流体を循環させるべ゛くこれを供給、排出するた
めのホースなどが接続されることになる。
前記配管部2および終端装ft3は、ゴムなどの工2ス
トマー材やプラスチックで作ることができるが金属など
他の材料で作ることもでき、図示のように一方向に均一
断面を有する場合にはニジストマー材あるいはプラスチ
ックの押出し成形品として製造することができる。
トマー材やプラスチックで作ることができるが金属など
他の材料で作ることもでき、図示のように一方向に均一
断面を有する場合にはニジストマー材あるいはプラスチ
ックの押出し成形品として製造することができる。
前記パイプ状カバー4は、前記配管部2(詳しくは配管
部2の上下面に接着される終端装置3の張出し部5を含
めて)の厚みに対応する母線方向スリットを有しておシ
、その材質としては薄肉鋼管などの金属製パイプあるい
はプラスチック等比較的剛性の高い材質の4のが選定さ
れる。薄肉鋼管を使用する場合は、母線方向スリットを
形成したものを端面から終端装置3の外周に挿入し、上
下方向に加圧圧縮変形させて終端装置外周に密着させる
とともに必要に応じそのスリット部で張出し部5と配管
部2との接着部を押えるという加締め方法が採用される
。また、カバー4としてグラスチック等を使用する場合
には、その内径を終端装置外径よシ着干小さくしておき
、弾性力にょ夛終端装置外周に圧着固定するという方法
を採用することもできる。
部2の上下面に接着される終端装置3の張出し部5を含
めて)の厚みに対応する母線方向スリットを有しておシ
、その材質としては薄肉鋼管などの金属製パイプあるい
はプラスチック等比較的剛性の高い材質の4のが選定さ
れる。薄肉鋼管を使用する場合は、母線方向スリットを
形成したものを端面から終端装置3の外周に挿入し、上
下方向に加圧圧縮変形させて終端装置外周に密着させる
とともに必要に応じそのスリット部で張出し部5と配管
部2との接着部を押えるという加締め方法が採用される
。また、カバー4としてグラスチック等を使用する場合
には、その内径を終端装置外径よシ着干小さくしておき
、弾性力にょ夛終端装置外周に圧着固定するという方法
を採用することもできる。
終端装置3と配管部2との接合は、通常の接着剤で行な
うこともでき、また、これらをエラストマー材の成形品
で作る場合には未架橋エラストマーを介在させてこれを
加熱して加硫接着するという方法を採用することもでき
る。
うこともでき、また、これらをエラストマー材の成形品
で作る場合には未架橋エラストマーを介在させてこれを
加熱して加硫接着するという方法を採用することもでき
る。
以上、流体流通用iットの一端を例示して脱明したが、
他端は適当な構造を採用することもできるが、通常夾質
上同じ構造を有している。
他端は適当な構造を採用することもできるが、通常夾質
上同じ構造を有している。
以上第1図および第2図に示し九貢施例によれば、終端
装置3の外周に加締め等によシカバー4を一体化して装
着したので、従来のようなねじ中クランプ等の複雑な締
結手段が不要となり、密着してカバーで被覆することに
より内部流体圧(水圧など)による終端装置3の膨張変
形が抑止されるので、骸終端装置と配管部(太陽熱集熱
器の受熱板など)2との接着部での応力集中を阻止する
ことができその剥離を防止することができる。
装置3の外周に加締め等によシカバー4を一体化して装
着したので、従来のようなねじ中クランプ等の複雑な締
結手段が不要となり、密着してカバーで被覆することに
より内部流体圧(水圧など)による終端装置3の膨張変
形が抑止されるので、骸終端装置と配管部(太陽熱集熱
器の受熱板など)2との接着部での応力集中を阻止する
ことができその剥離を防止することができる。
また、終端装[3を円筒形とし円形断向の鋼管等のパイ
プの一部にスリットを設けたカバーで被覆するので、円
形パイプは安価に入手可能であシスリット加工も容易で
あること、内部水圧勢に対して円形断面のものは変形抵
抗が大きいこと、並びにパイプ状カバーを被覆すること
にょ〕終端装置3の肉厚を薄くして材料費の節減を図る
ことができることなどの理由から、構造が簡単でかつコ
ンパクトであシしかも強旋および耐久性にすぐれた流体
流通用マットをきわめて安価に提供することができる。
プの一部にスリットを設けたカバーで被覆するので、円
形パイプは安価に入手可能であシスリット加工も容易で
あること、内部水圧勢に対して円形断面のものは変形抵
抗が大きいこと、並びにパイプ状カバーを被覆すること
にょ〕終端装置3の肉厚を薄くして材料費の節減を図る
ことができることなどの理由から、構造が簡単でかつコ
ンパクトであシしかも強旋および耐久性にすぐれた流体
流通用マットをきわめて安価に提供することができる。
エンストマー材の受熱板(配管部2に相当する)にエラ
ストマー材の終端装置を加硫接着し丸ものに、前述のカ
バー(鋼製パイプ)4を装着した場合とカバーなしの場
合との耐水圧比較試験の結果社次のようであった。
ストマー材の終端装置を加硫接着し丸ものに、前述のカ
バー(鋼製パイプ)4を装着した場合とカバーなしの場
合との耐水圧比較試験の結果社次のようであった。
すなわち、直径5雪の貫通路を有する厚さ8mの受熱板
に、内径275wで肉厚6s11の円筒状終端装置を加
硫接着した供試品に対し、厚さ3.5−の鋼製パイプの
カバーを被覆した場合線水圧6躬−でも正常であった。
に、内径275wで肉厚6s11の円筒状終端装置を加
硫接着した供試品に対し、厚さ3.5−の鋼製パイプの
カバーを被覆した場合線水圧6躬−でも正常であった。
第3図〜第7図は第2の本発明の流体流通用マットの製
造方法の一実施例を示す図である。
造方法の一実施例を示す図である。
この製造方法を例示す図においては、第1図および第2
図に示した流体流通用マットと実質上同じ構造のものを
製造する場合が示されておシ、各図を通して対応する部
分はそれぞれ同一符号で表示されている。
図に示した流体流通用マットと実質上同じ構造のものを
製造する場合が示されておシ、各図を通して対応する部
分はそれぞれ同一符号で表示されている。
@3図〜第5図において、縦方向に形成された複数個の
平行な貫通路1t−有すゐ平板状の配管部20端部に、
各貫通路に連通する空洞6を有する円筒状の終端装置3
を接合する場合に使用する案内棒手段7が示されている
。
平行な貫通路1t−有すゐ平板状の配管部20端部に、
各貫通路に連通する空洞6を有する円筒状の終端装置3
を接合する場合に使用する案内棒手段7が示されている
。
案内棒手段7は、各貫通路IK差込み可能な複数本のビ
ン8を剛直な棒9に軸方向移動可能に櫛の歯状に取付け
て構成されている。各ビン8の取付けは、棒9の長さ方
向に形成され九#1110に各ビンの頭s11を抜は止
め係合させるとともにピン先端を横方向に櫛の歯状に突
出させるようにして行なわれておシ、また、iI!Iす
る各ビン80関(図示の例では顕部11間)Kは所定の
関1112が設けられ各ビンは棒9の軸腕方向に移動可
能にたっている。各°ビン8は各貫通路1にそれぞれ差
込み可能に配置されておシ、シたがって各貫通路lのピ
ッチ間隔に一致する位置を基準位置として配置されてい
る。
ン8を剛直な棒9に軸方向移動可能に櫛の歯状に取付け
て構成されている。各ビン8の取付けは、棒9の長さ方
向に形成され九#1110に各ビンの頭s11を抜は止
め係合させるとともにピン先端を横方向に櫛の歯状に突
出させるようにして行なわれておシ、また、iI!Iす
る各ビン80関(図示の例では顕部11間)Kは所定の
関1112が設けられ各ビンは棒9の軸腕方向に移動可
能にたっている。各°ビン8は各貫通路1にそれぞれ差
込み可能に配置されておシ、シたがって各貫通路lのピ
ッチ間隔に一致する位置を基準位置として配置されてい
る。
しかして、第3図に示す如く、終端装置3を配管部2に
接着する際には、前記案内棒手段7をまず終端装置の空
洞6内に挿入し、しかる後、各ビン8を各貫通路IK差
込む。この状態で終端装置3の張出し部5を配管ll1
2の上下面に対し接着する。この接着13は、通常の接
着剤を使用して行なうこともできるが、配管部2および
終端装置3がエラストマー材で作られているときには未
架橋ゴム13を挾んでこれを熱板15で挾んで加圧加熱
して加硫接着する仁とが好ましい。
接着する際には、前記案内棒手段7をまず終端装置の空
洞6内に挿入し、しかる後、各ビン8を各貫通路IK差
込む。この状態で終端装置3の張出し部5を配管ll1
2の上下面に対し接着する。この接着13は、通常の接
着剤を使用して行なうこともできるが、配管部2および
終端装置3がエラストマー材で作られているときには未
架橋ゴム13を挾んでこれを熱板15で挾んで加圧加熱
して加硫接着する仁とが好ましい。
第3図〜第5図に示す如く、各ビン8は剛直な棒9の軸
線方向−移動可能に取付けられているので、各貫通路1
のピッチ間隔にノ<ラツキがある場合でも比較的容易に
差込むことができる。また、接着時の加熱によって配管
部2が膨張変形して各貫通路lのピッチ間隔が変化する
場合でも、接着後各ビン8を軸方向に移動させてピッチ
間隔を調節できるので貫通路lから容易に引抜くことが
できる。
線方向−移動可能に取付けられているので、各貫通路1
のピッチ間隔にノ<ラツキがある場合でも比較的容易に
差込むことができる。また、接着時の加熱によって配管
部2が膨張変形して各貫通路lのピッチ間隔が変化する
場合でも、接着後各ビン8を軸方向に移動させてピッチ
間隔を調節できるので貫通路lから容易に引抜くことが
できる。
なお、各ビン8の移動範囲が大きいと、各貫通路lへの
差込み作業を充分に容易化できない場合がある。このよ
うな場合には、各ビン8の隣接間隔を充分小さくするか
、あるい紘第4図に示す如く各ビンの間にばねあるいは
耐熱性エラストマー14を介在させて各ビンの動きの範
囲を限定する方が容易に差込むことができるようになっ
て好ましい。
差込み作業を充分に容易化できない場合がある。このよ
うな場合には、各ビン8の隣接間隔を充分小さくするか
、あるい紘第4図に示す如く各ビンの間にばねあるいは
耐熱性エラストマー14を介在させて各ビンの動きの範
囲を限定する方が容易に差込むことができるようになっ
て好ましい。
前記配管部2と終端装置13とを第3図〜第δ図に示す
方法で接合した後、該配管部の厚み(図示の例で鉱配管
部2の端部の上下面に終端装置113の張出し部5を接
着し良状態での全厚み)に対応する母脚方向スリットを
有するパイプ状カバー(第1図および第2図中のカバー
4)を骸終端装置外周に嵌合してこれを密着被覆する。
方法で接合した後、該配管部の厚み(図示の例で鉱配管
部2の端部の上下面に終端装置113の張出し部5を接
着し良状態での全厚み)に対応する母脚方向スリットを
有するパイプ状カバー(第1図および第2図中のカバー
4)を骸終端装置外周に嵌合してこれを密着被覆する。
パイプ状カバーは、これを金属で作シ、終端装置3に嵌
合し死後上下方向から加圧して加締めることによりm終
端装置に対し一体的に固着することが好ましい。
合し死後上下方向から加圧して加締めることによりm終
端装置に対し一体的に固着することが好ましい。
こうして、終端装置外周に剛性の高いパイプ状カバーを
固着する仁とによ)、内部流体圧による終端装置の膨張
変形を抑止し、該膨張変形による配管部との接合部の接
着剥離を防止することができる。
固着する仁とによ)、内部流体圧による終端装置の膨張
変形を抑止し、該膨張変形による配管部との接合部の接
着剥離を防止することができる。
第6図および第7図は前述の平板状の配管部2の断面形
状を例示する図で1)シ、第6図のものは各貫通路1を
形成するチューブを横方向に順次接続した形状を有して
おり、第7図のものは平滑表平板内に各貫通路lを貫通
成形した形状を有している。以上$1図〜第5図につい
て説明した第1および第2の本発明は、第6図および第
7図に示すような配管部あるいはその他の形状の平板状
配管部を備えた流体流通用マットに対しても一様に適用
することができる。
状を例示する図で1)シ、第6図のものは各貫通路1を
形成するチューブを横方向に順次接続した形状を有して
おり、第7図のものは平滑表平板内に各貫通路lを貫通
成形した形状を有している。以上$1図〜第5図につい
て説明した第1および第2の本発明は、第6図および第
7図に示すような配管部あるいはその他の形状の平板状
配管部を備えた流体流通用マットに対しても一様に適用
することができる。
なお、前記案内棒手段7にあっては、第8図に示すよう
に、剛直な棒9の断面形状を扇形にすることができ、そ
の他各種の適尚な断面形状にすること奄できる。
に、剛直な棒9の断面形状を扇形にすることができ、そ
の他各種の適尚な断面形状にすること奄できる。
以上説明した実り例によれば、配管部の少なくとも一端
に終端装置を接合する仁とによシ複数個の貫通路に対す
る流体(熱媒体)のOII潅流を均一化することができ
るとともに、終端装置に剛性の高いカバーを固着するこ
とによシ配管部との接合強度を向上させることができる
。
に終端装置を接合する仁とによシ複数個の貫通路に対す
る流体(熱媒体)のOII潅流を均一化することができ
るとともに、終端装置に剛性の高いカバーを固着するこ
とによシ配管部との接合強度を向上させることができる
。
さらに1円筒状終端装置に対しカバーを一体的に固着す
るので、カバーの装着作業が容易化されるとともに終端
装置の肉厚を薄くすることによ〉材料費の節減を図るこ
とができる。
るので、カバーの装着作業が容易化されるとともに終端
装置の肉厚を薄くすることによ〉材料費の節減を図るこ
とができる。
また、終端装置を円形断面としこれに円形wtrmのカ
バーを装着するので、従来の角形断面の終端装置のもの
に比べ、安価に製造することができるとともに、内圧に
対する5tP11変形が小さく内圧に対する強度および
接合強度くすぐれ、信頼性にすぐれた流体流通用マット
を得る仁とができる。
バーを装着するので、従来の角形断面の終端装置のもの
に比べ、安価に製造することができるとともに、内圧に
対する5tP11変形が小さく内圧に対する強度および
接合強度くすぐれ、信頼性にすぐれた流体流通用マット
を得る仁とができる。
さらにまた、配管部と終端装置との接合工程においては
、軸線方向に移動可能に櫛の讃状に貫通路差込み用のビ
ンを取付けた案内棒手段を使用するので、貫通路のピッ
チ間隔に製造上のバラツキがあったシ接着時の加熱によ
り熱彬脹してピッチ間隔が拡がったシする場合でも、こ
れらに自由に追従してビンの抜き差しを容易に行なうこ
とができ、製造工程の能率向上を図ることができる。
、軸線方向に移動可能に櫛の讃状に貫通路差込み用のビ
ンを取付けた案内棒手段を使用するので、貫通路のピッ
チ間隔に製造上のバラツキがあったシ接着時の加熱によ
り熱彬脹してピッチ間隔が拡がったシする場合でも、こ
れらに自由に追従してビンの抜き差しを容易に行なうこ
とができ、製造工程の能率向上を図ることができる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、終端装
置の接合強度にすぐれ、しかも簡単な構造で安価に製造
しうる流体流通用マットが得られる。
置の接合強度にすぐれ、しかも簡単な構造で安価に製造
しうる流体流通用マットが得られる。
第1図は本発明による流体流通用マットの一実施例を示
す一部断面の部分斜視図、 第2図は第1図中の線ll−1に沿った断面図、第3図
は本発明による流体流通用マットの製造方法の一実施例
を示す部分断面図、 第4図は第3図の製造方法に使用する案内棒手段の一例
を示す平面図、 第5図は第4図中の線■−■に沿った断面図、第6図は
配管部の構造例を示す横l!r面図、第7図は配゛管部
の他の構造例を示す横断面図、第8図は案内棒手段の他
の例を示す断面図である。 1・・・貫通路、2・・・配管部、3川終端装置、4・
・・パイプ状のカバー、5・・・張出し部(接合部)、
6・・・空洞、7・・・案内棒手段、8・・・ビン、9
・・・剛直な棒、12・・・間隙、14・・・ばねある
いは耐熱ゴム。 代理人 鵜 沼 辰 之 01か2名) 第1図 第3図
す一部断面の部分斜視図、 第2図は第1図中の線ll−1に沿った断面図、第3図
は本発明による流体流通用マットの製造方法の一実施例
を示す部分断面図、 第4図は第3図の製造方法に使用する案内棒手段の一例
を示す平面図、 第5図は第4図中の線■−■に沿った断面図、第6図は
配管部の構造例を示す横l!r面図、第7図は配゛管部
の他の構造例を示す横断面図、第8図は案内棒手段の他
の例を示す断面図である。 1・・・貫通路、2・・・配管部、3川終端装置、4・
・・パイプ状のカバー、5・・・張出し部(接合部)、
6・・・空洞、7・・・案内棒手段、8・・・ビン、9
・・・剛直な棒、12・・・間隙、14・・・ばねある
いは耐熱ゴム。 代理人 鵜 沼 辰 之 01か2名) 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数個の平行な貫通路を有する平板状配管部
と、該配管部の端部に接合されかつ各貫通路に連通ずる
空洞を有する円筒状の終端装置と、該終端装置の外周を
密着被後するとと4に前記配管部の厚みに対応する母線
方向スリ1ツトを有するノ(イブ状カバーとを備えてな
る流体流通用マット。 (2) 前記配管部および終端装置をエンストマー材
の押出し成形品で作ってこれらを接着剤で接合するとと
もに、前記カッ(−を金属またはプラスチック等の剛性
の高い材質で作って咳カッ(−を加締め加工を九はその
弾性力によシ繭記終端装置の外周に圧着固定することを
特徴とする特許請求の範囲第(11項記載の流体流通用
マット。 (3111数個の平行な貫通路を有する平板状配管部の
端部に、各貫通路に連通する空洞を有する円筒状の終端
装置を接合するに際し、前記各貫通路に差込み可能な複
数本のピンを剛直な棒に軸方向移動可能に取付けて構成
し良案内棒手段を使用し、腋案内棒手段を前記空洞内へ
挿入するとともに前記各ピンを前記各貫通路に嵌合させ
た状態で前記接合を行なうことを特徴とする流体流通用
マットの製造方法。 (4) 前記配管部および前記終端装置を架橋された
ニジストマー材で作ることを特徴とする特許請求の範囲
第(3)項記載の流体流通用マットの製造方法。 (5)前記配管部と前記終端装置との接合部に未架橋ゴ
ムをはさみ、この部分を加泥接着することを特徴とする
特許請求の範囲第(3)項オたは第(41111記載の
流体流通用マットの製造方法。 (6) 前記剛直な棒に取付ける各ピンの間にばねあ
るいは耐熱性エラストマーを介在させて各ピンの動きの
範囲を限定することを特徴とする特許請求の範囲第(3
)項〜第(5)項のいずれかに記載の流体流通用マット
の製造方法。 (7) 前記配管部と終端装置とを接合した彼、該配
管部の厚みに対応する母線方向スリットを有するパイプ
状カバーで該終端装置の外周を密着被覆して該終端装置
の内部流体圧による6m変形を抑止することを特徴とす
る特許特求の範囲第+31 TJI〜第(6)項のいず
れかに記載の流体流通用マットの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164426A JPS5864497A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 流体流通用マツトおよびその製造方法 |
KR1019820004584A KR840002086A (ko) | 1981-10-15 | 1982-10-12 | 유체 유통용 매트 및 그 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164426A JPS5864497A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 流体流通用マツトおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864497A true JPS5864497A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15792923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164426A Pending JPS5864497A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 流体流通用マツトおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010105688A2 (de) * | 2009-03-20 | 2010-09-23 | A-Heat Allied Heat Exchange Technology Ag | Wärmetauscherblock mit einem versteifungselement, sowie ein verfahren zur herstellung eines wärmetauscherblocks |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164426A patent/JPS5864497A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010105688A2 (de) * | 2009-03-20 | 2010-09-23 | A-Heat Allied Heat Exchange Technology Ag | Wärmetauscherblock mit einem versteifungselement, sowie ein verfahren zur herstellung eines wärmetauscherblocks |
WO2010105688A3 (de) * | 2009-03-20 | 2011-03-03 | A-Heat Allied Heat Exchange Technology Ag | Wärmetauscherblock mit einem versteifungselement, sowie ein verfahren zur herstellung eines wärmetauscherblocks |
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