JPS5863998A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
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- JPS5863998A JPS5863998A JP16361281A JP16361281A JPS5863998A JP S5863998 A JPS5863998 A JP S5863998A JP 16361281 A JP16361281 A JP 16361281A JP 16361281 A JP16361281 A JP 16361281A JP S5863998 A JPS5863998 A JP S5863998A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヒの発明は、特に分析合成方式において補間周期を可変
できる補間回路を備えた音声合成装置に関する。
できる補間回路を備えた音声合成装置に関する。
線形予測符号化等の音声分析合成方式は、音声波形を所
定の期間(以下フレームと称する)に分割して分析を行
ない、音声分析。データ(以下単に分析データと称する
)としてメモリに記憶する。この分析データは、例えば
デジタルフィルタ係数、基不周波数、有声音と無声音の
区別および振幅等の・9ラメータからなる情報である。
定の期間(以下フレームと称する)に分割して分析を行
ない、音声分析。データ(以下単に分析データと称する
)としてメモリに記憶する。この分析データは、例えば
デジタルフィルタ係数、基不周波数、有声音と無声音の
区別および振幅等の・9ラメータからなる情報である。
そして、必l!な音声を合成するには、メ゛モリから必
要な分析データをフレーム毎に耽み出し、デジタルフィ
ルタおよび音源発生回路勢からなる合成回路に入力して
、この合成回路から必要な音声波形を合成して取り出す
。
要な分析データをフレーム毎に耽み出し、デジタルフィ
ルタおよび音源発生回路勢からなる合成回路に入力して
、この合成回路から必要な音声波形を合成して取り出す
。
ところで、上記フレームは通常10〜30m秒程度で、
このフレーム毎にメモリから4析データが読み出されて
合成回路に入力される際、1フレームから次のフレーム
へと移るときに分析データの変化が極端に大きい場合、
合成される音声の音質が悪化する不都合がある。これを
防ぐために、1フレームをいくつかのサブフレームに分
割し、次のフレームの分析データと近似的に直線的補間
を行なう必要がある。このような補間を行なうために、
分析r−夕はメモリから一度補間回路に入力され、この
補間回路で分析データの変化を緩やかにして音質の向上
をはかる。そして、補間回路から合成回路へ補間され九
分析データが入力されることになる。
このフレーム毎にメモリから4析データが読み出されて
合成回路に入力される際、1フレームから次のフレーム
へと移るときに分析データの変化が極端に大きい場合、
合成される音声の音質が悪化する不都合がある。これを
防ぐために、1フレームをいくつかのサブフレームに分
割し、次のフレームの分析データと近似的に直線的補間
を行なう必要がある。このような補間を行なうために、
分析r−夕はメモリから一度補間回路に入力され、この
補間回路で分析データの変化を緩やかにして音質の向上
をはかる。そして、補間回路から合成回路へ補間され九
分析データが入力されることになる。
このような補間回路による補間方法は、第1図に示すよ
うに、例えば補間回数、すなわち1フレームのナシフレ
ーム数を「8」として、第iフレームの分析データ(フ
ィルタ係数)をx3、次O緋1+1フレームの分析デー
タをxi+1 とじた場合、第tフレームO第1サブ
フレームの以下同様に第Jt’フレーム(j−1〜8)
の−1 分析チーpxl はr XI + ’ s ’ (
X1++ −Xs> Jとなゐ。
うに、例えば補間回数、すなわち1フレームのナシフレ
ーム数を「8」として、第iフレームの分析データ(フ
ィルタ係数)をx3、次O緋1+1フレームの分析デー
タをxi+1 とじた場合、第tフレームO第1サブ
フレームの以下同様に第Jt’フレーム(j−1〜8)
の−1 分析チーpxl はr XI + ’ s ’ (
X1++ −Xs> Jとなゐ。
このようにして、補間回路で・は除算、乗算勢O演算が
なされ、ヒO演算によりて連続するフレーム間の分析デ
ータの補間が行なわれる。この補間回路で行なわれる補
間の際、1フレーム内の分析データを変化させることな
く、7レ一五周期を可変とすることによって、合成され
る音声の発声速度を可変にすることができる。フレーム
周期を可変するには、従来では補間周期、すなわちサブ
フレームの時間の長さを一定として1補間の回数、すな
わちサシフレー、ム数を可変することが行なわれている
。この、ときS時間の演算は、サブフレーム数をNとし
た場合の第jサブフレームの分析データX1j−tは、
上記よシr x、+す(x、や、−X、 ) Jとな
る。例えばNをr4J、r8J、rlzjとして、Nが
「8」のときの発声速度を標準とした場合、第2図に示
すようにNが「4」のときの分析データ(第2図のa)
では、標準の分析データ(呻2図のb)と比較して、フ
レーム周期が[1/2Jで発声速度は2倍の速さになる
。また、Nが「12」のときの分析データ(第2図のC
)では、標準の分析データと比較して、フレーム周期が
1.5倍で発声速度は「1/1.5 J倍の速さになる
。このようなフレーム周期を可変とする分析データを出
力する補間回路は、具体的には例えば第3図に示す如く
構成される。すなわち、第iフレームの分析データX1
と次の、纂ト1フレームの分析′デー タX の両者
が入力され、r Xi+1−Xi J1+1 の減算を行なう減算回路11が設けられる。さらにこの
減算回路1ノから入力されるデータr X1+1 ”’
Xi Jに対して所定のサブフレーム数N(例えばN
はr4J、r8J、r12J)を分母とした場合の除算
を行なう除算回路121〜12゜が設けられ、例えば除
算回路Ill 、12s 01!1m路勢の論理r−)
回路である選択回路IJに入力される。この選択回路7
5には、制御回路14から音声の発声速度に応じた制御
信号CV(例えば標準、2倍、 171.5倍の3′s
類の信号)が入力され、この制御信号CVに応じて除算
回路121〜121の各演算結果の中から一つの演勤礫
が選択されて選択回路11から出力される。
なされ、ヒO演算によりて連続するフレーム間の分析デ
ータの補間が行なわれる。この補間回路で行なわれる補
間の際、1フレーム内の分析データを変化させることな
く、7レ一五周期を可変とすることによって、合成され
る音声の発声速度を可変にすることができる。フレーム
周期を可変するには、従来では補間周期、すなわちサブ
フレームの時間の長さを一定として1補間の回数、すな
わちサシフレー、ム数を可変することが行なわれている
。この、ときS時間の演算は、サブフレーム数をNとし
た場合の第jサブフレームの分析データX1j−tは、
上記よシr x、+す(x、や、−X、 ) Jとな
る。例えばNをr4J、r8J、rlzjとして、Nが
「8」のときの発声速度を標準とした場合、第2図に示
すようにNが「4」のときの分析データ(第2図のa)
では、標準の分析データ(呻2図のb)と比較して、フ
レーム周期が[1/2Jで発声速度は2倍の速さになる
。また、Nが「12」のときの分析データ(第2図のC
)では、標準の分析データと比較して、フレーム周期が
1.5倍で発声速度は「1/1.5 J倍の速さになる
。このようなフレーム周期を可変とする分析データを出
力する補間回路は、具体的には例えば第3図に示す如く
構成される。すなわち、第iフレームの分析データX1
と次の、纂ト1フレームの分析′デー タX の両者
が入力され、r Xi+1−Xi J1+1 の減算を行なう減算回路11が設けられる。さらにこの
減算回路1ノから入力されるデータr X1+1 ”’
Xi Jに対して所定のサブフレーム数N(例えばN
はr4J、r8J、r12J)を分母とした場合の除算
を行なう除算回路121〜12゜が設けられ、例えば除
算回路Ill 、12s 01!1m路勢の論理r−)
回路である選択回路IJに入力される。この選択回路7
5には、制御回路14から音声の発声速度に応じた制御
信号CV(例えば標準、2倍、 171.5倍の3′s
類の信号)が入力され、この制御信号CVに応じて除算
回路121〜121の各演算結果の中から一つの演勤礫
が選択されて選択回路11から出力される。
この選択回路ISO出力データ、すなわち除算回路11
i〜12.の演算結果は、「1」からサブフレーム数r
NJ までを乗数とする乗算管行なう乗算回路161〜
15.に入力される。この乗算回路151〜15.の各
演算結果、例えばr−4(X、+、 −x、 ) J、
ri(Xl+、 −X、)J。
i〜12.の演算結果は、「1」からサブフレーム数r
NJ までを乗数とする乗算管行なう乗算回路161〜
15.に入力される。この乗算回路151〜15.の各
演算結果、例えばr−4(X、+、 −x、 ) J、
ri(Xl+、 −X、)J。
’N(Xl+1−x、 ) JでNはr 4 J、r
8 J。
8 J。
「12」のいずれかとする出力データがアンド回路等の
論理r−)回路である選択回路16へ入力される。この
選択回路16に社、サブフレームカウンター7か(支)
カウンタ出力信号CTが入力され、このカウンター1は
タイミングジェネレータ18から発生するクロ、り/?
ルスCLが供給されてカウントを行なう。また、このカ
ウンターrは、制御回路14の出力信号cmに応じて制
御され、具体的にはこの信号CRは制御信号Cvとカウ
ンター1の出力信号0丁の両者が入力されるアンド回路
等の論理r−)回路から出力されるカウンター1のリセ
ット信号である。
論理r−)回路である選択回路16へ入力される。この
選択回路16に社、サブフレームカウンター7か(支)
カウンタ出力信号CTが入力され、このカウンター1は
タイミングジェネレータ18から発生するクロ、り/?
ルスCLが供給されてカウントを行なう。また、このカ
ウンターrは、制御回路14の出力信号cmに応じて制
御され、具体的にはこの信号CRは制御信号Cvとカウ
ンター1の出力信号0丁の両者が入力されるアンド回路
等の論理r−)回路から出力されるカウンター1のリセ
ット信号である。
そして、カウンターrO出力信号CTに応じて乗算回路
151〜15nの各演算結果の中から一つの演算結果が
選択されて選択回路16から加算回路1#に入力される
。この加算回路1#は、第iフレームの分析データxi
と選択回路16カ為加算して、その結果「X + −
(X −x、)Ji N i+1 を出力する。
151〜15nの各演算結果の中から一つの演算結果が
選択されて選択回路16から加算回路1#に入力される
。この加算回路1#は、第iフレームの分析データxi
と選択回路16カ為加算して、その結果「X + −
(X −x、)Ji N i+1 を出力する。
仁のような補間回路によって、サブフレーム数Nを可変
にして、合成される音声の発声速度を可変にすることが
できる。しかしながら、上記のような従来の回路では、
補間の回数(サブフレーム数N)を制御する制御回路1
4が必要であり、鷹た補間の演算−を行なう演算回路が
複雑となり、特に高集積度の回路化は困難であるなどの
欠点がある。
にして、合成される音声の発声速度を可変にすることが
できる。しかしながら、上記のような従来の回路では、
補間の回数(サブフレーム数N)を制御する制御回路1
4が必要であり、鷹た補間の演算−を行なう演算回路が
複雑となり、特に高集積度の回路化は困難であるなどの
欠点がある。
この発明は上記の事情を艦みてなされたもので、音声の
分析合成方式において、フレーム間の分析データを補間
する際、フレーム周期を可変して音声の発声速度を可変
にできる補間回路の回路構成を簡単にして、高い集積度
の回路化を実現できる音声合成装置を提供することを目
的とする。
分析合成方式において、フレーム間の分析データを補間
する際、フレーム周期を可変して音声の発声速度を可変
にできる補間回路の回路構成を簡単にして、高い集積度
の回路化を実現できる音声合成装置を提供することを目
的とする。
この目的を達成するために、フレーム周期を可変する手
段として、分析データの補間回数、すなわちサブフレー
ム数を一定にし、補間時間、すなわちサブフレームの周
期を可愛することによって、補間回路の演算回路を簡単
にすることKある。
段として、分析データの補間回数、すなわちサブフレー
ム数を一定にし、補間時間、すなわちサブフレームの周
期を可愛することによって、補間回路の演算回路を簡単
にすることKある。
以下図面を参照してとの発明の一実施例について説明す
る。第4図は、ヒの発明の一実施例に係る音声合成装置
の補間回路の構成を示すもので、第iフレームの分析デ
ータX、と次の第i+1 フレームの分析データX
の両者が入1+1 力され” xz+t −xI Jの減算を行なう減算回
路11が設けられる。この減算回路11から演算結果で
出力データが除算回路fjK入力され、この除算回路1
2では予め決められた補間回数、すなわちサブフレーム
数Nを分母とし喪r−(X −XI)JO除算が行
なわれる。さN i+1 らに1この除算回路12の演算結果は、「1」からサブ
フレーム数rNJ tでを乗数とする乗算を行なうデジ
タルフィルタである乗算回路181〜1511のそれぞ
れに入力される。この乗算回路151〜15m1の演算
結果1、例えば’ M(xt+、 −XI )
J 、 「 、’シ (Xl+1 − Xl
)J 。
る。第4図は、ヒの発明の一実施例に係る音声合成装置
の補間回路の構成を示すもので、第iフレームの分析デ
ータX、と次の第i+1 フレームの分析データX
の両者が入1+1 力され” xz+t −xI Jの減算を行なう減算回
路11が設けられる。この減算回路11から演算結果で
出力データが除算回路fjK入力され、この除算回路1
2では予め決められた補間回数、すなわちサブフレーム
数Nを分母とし喪r−(X −XI)JO除算が行
なわれる。さN i+1 らに1この除算回路12の演算結果は、「1」からサブ
フレーム数rNJ tでを乗数とする乗算を行なうデジ
タルフィルタである乗算回路181〜1511のそれぞ
れに入力される。この乗算回路151〜15m1の演算
結果1、例えば’ M(xt+、 −XI )
J 、 「 、’シ (Xl+1 − Xl
)J 。
r y (Xt+t s ) Jである出力データ
がアンド回路゛等の論11ff−)回路でおる選択回路
ICに入力される。この選択回路16には、例えばバイ
ナリカウンタとデコーダからなるサブフレームカウンタ
ー7からカウンタ出力信号CT(カウント値「0」〜「
N」)が入力され、この信号CTに応じて乗算回路15
1〜151mの各演算結果の中から1つ選択゛されて加
算回路19に入力される。この加算回路19は、第1フ
レームの分析データXi と選択回路16からの演算
結果(例えばN (Xl+1− Xi ))を加算して
、その結果r xl ” N (Xl+1− Xl )
’を出力する。上記サブフレームカウンター7は、例
えばアンド回路勢からなる論理r−)回路20からクロ
、クパルスCL、が入力され、このクロ、クツ臂ルスC
L、はタイ電ングジエネレータ21から周期の異なる複
数のクロ、クツ4ルスCLIが発生して、このクロック
/4′ルスCL1の中から制御回路14の制御信号Cv
に応じて選択されたものである。この制御回路14け、
音声の発声速度に応じた制御信号CVを出力してr−)
回路20のr−)を制御する。また、タイミングジェネ
レータ21Fi、例えばノ考イナリカウンタとデコーダ
を有して所定のクロック・eルスを分周したクロ、クパ
ルスCL、を出力し、f−)回路20の出力信号CLs
gよって・ぐイナリカウンタがリセットされる如く構成
される。
がアンド回路゛等の論11ff−)回路でおる選択回路
ICに入力される。この選択回路16には、例えばバイ
ナリカウンタとデコーダからなるサブフレームカウンタ
ー7からカウンタ出力信号CT(カウント値「0」〜「
N」)が入力され、この信号CTに応じて乗算回路15
1〜151mの各演算結果の中から1つ選択゛されて加
算回路19に入力される。この加算回路19は、第1フ
レームの分析データXi と選択回路16からの演算
結果(例えばN (Xl+1− Xi ))を加算して
、その結果r xl ” N (Xl+1− Xl )
’を出力する。上記サブフレームカウンター7は、例
えばアンド回路勢からなる論理r−)回路20からクロ
、クパルスCL、が入力され、このクロ、クツ臂ルスC
L、はタイ電ングジエネレータ21から周期の異なる複
数のクロ、クツ4ルスCLIが発生して、このクロック
/4′ルスCL1の中から制御回路14の制御信号Cv
に応じて選択されたものである。この制御回路14け、
音声の発声速度に応じた制御信号CVを出力してr−)
回路20のr−)を制御する。また、タイミングジェネ
レータ21Fi、例えばノ考イナリカウンタとデコーダ
を有して所定のクロック・eルスを分周したクロ、クパ
ルスCL、を出力し、f−)回路20の出力信号CLs
gよって・ぐイナリカウンタがリセットされる如く構成
される。
仁のように構成される補間回路において、いま仮にサブ
フレーム数Nを「8」とした場合、除算回路12の出力
はr ”/’(x1+、−XI ) Jとなり、乗算回
路151〜15.の各演算結果はr t/5(xi+l
−Xi)) r 8/8(Xl+1−XI) Jとな
る。そして、音声の発声速度が標準速度である分析デー
タのサブフレームの周期tT*とした場合、タイミング
ジェネレータ2ノがら周期T、に応じたクロ、クパルス
CL1が発生してff−)回路20に供給される。この
r−)Im路20は、制御回路140制御信号CV、す
なわち発声速度が標準速度であることを示す信号Kr−
)制御されてクロ、り/中ルスCL11’(同期したク
ロック/lシスCL、を出力する。サブフレームカウン
タ17は、このクロ、り/4ルスCL、に基づいたカウ
ント出力信号CT、すなわちカウント値「0」〜「7」
の場合にそれぞれ出力される信号を選択回路16に入力
する。このカウント出力信号CTに応じて選択回路16
から乗算回路151〜15.(この実施例では勘は「8
」 )の各演算結果が選択されて加算回路1#に入力さ
れる。この加算回路19から乗算回路151〜15畠
の各演算結果と分析データX。
フレーム数Nを「8」とした場合、除算回路12の出力
はr ”/’(x1+、−XI ) Jとなり、乗算回
路151〜15.の各演算結果はr t/5(xi+l
−Xi)) r 8/8(Xl+1−XI) Jとな
る。そして、音声の発声速度が標準速度である分析デー
タのサブフレームの周期tT*とした場合、タイミング
ジェネレータ2ノがら周期T、に応じたクロ、クパルス
CL1が発生してff−)回路20に供給される。この
r−)Im路20は、制御回路140制御信号CV、す
なわち発声速度が標準速度であることを示す信号Kr−
)制御されてクロ、り/中ルスCL11’(同期したク
ロック/lシスCL、を出力する。サブフレームカウン
タ17は、このクロ、り/4ルスCL、に基づいたカウ
ント出力信号CT、すなわちカウント値「0」〜「7」
の場合にそれぞれ出力される信号を選択回路16に入力
する。このカウント出力信号CTに応じて選択回路16
から乗算回路151〜15.(この実施例では勘は「8
」 )の各演算結果が選択されて加算回路1#に入力さ
れる。この加算回路19から乗算回路151〜15畠
の各演算結果と分析データX。
出力される。したがって第5図に示すように、サブフレ
ームの周期T、で発声速度が標準の分析データ(第5図
のb)が補間回路から出方されることKなる。そして、
この発声速度が標準の分析データ(1,)に1対して、
発声速度を例えば2倍にし九分析データ(第5図のa)
が補間回路から出力されるには゛、〜タイきングジェネ
レータ21から同期T1の1/2の周期TIK応じ九ク
ロックツ9ルスCLlが?−)回路J6に供給される。
ームの周期T、で発声速度が標準の分析データ(第5図
のb)が補間回路から出方されることKなる。そして、
この発声速度が標準の分析データ(1,)に1対して、
発声速度を例えば2倍にし九分析データ(第5図のa)
が補間回路から出力されるには゛、〜タイきングジェネ
レータ21から同期T1の1/2の周期TIK応じ九ク
ロックツ9ルスCLlが?−)回路J6に供給される。
このゲート回路20は、制御回路140制御信号CV、
すなわち発声速度が標準速度の2倍であること金示す信
号にr−)制御されて、クロックツ母ルスCL、に同期
したクロ、クツ臂ルスCL、’liサブ7レームカウン
タJFK入力する。したがって、とのカウンタ11のカ
ウント出力信号CTに応じて選択回路16から乗算回路
161〜15$の各演算結果が選択されて加算回路19
へ入力される。この加算回路19から乗算回路Ill〜
15魯 の各演算結果と分析データX1 を加算した
結果、すなわち8 r Xs+ B (Xl+1−xi)」−rx (
x −X ) J鳳+B 1+1 1 である演算結果が出力される。このとき、サブフレーム
数Nは「8」 と変化しないが上記のようにサブフレー
ムの周期?、は標準発声速度の分析データ(b)の周期
T1のrl/2Jである九め、補間回路、すなわち加算
回路1gから出力される分析データ(第5図の8)のフ
レーム周期L1は分析データ6、)のフレーム周期Lm
のrl/2Jとなる。したがって、分析データ(、)の
発声速度は、分析データ伽)の標準発声速度の2倍とな
る。以下、同様に分析データ伽)のサブフレームの周期
T諺の「1.5倍」の周期TsK応じ九りロックツ譬ル
スCL1がタイミングジェネレータ21が?−)回路1
0fC入力され、制御回路14の制御信号CvK応じて
クロ、り/4ルスCL、に同期したクロ、−クパルスC
L、がサブフレームカウンタ11に入力された場合には
、加算回路1#から分析データ伽)のフレーム周期り、
より r 1.5倍」のフレーム周期Llの分析データ
(第5図のe)が出力される。したがって、この分析デ
ータ←)の発声速度は、分析データ伽)の標準発声速度
よh r 1/1.5 J倍となる。
すなわち発声速度が標準速度の2倍であること金示す信
号にr−)制御されて、クロックツ母ルスCL、に同期
したクロ、クツ臂ルスCL、’liサブ7レームカウン
タJFK入力する。したがって、とのカウンタ11のカ
ウント出力信号CTに応じて選択回路16から乗算回路
161〜15$の各演算結果が選択されて加算回路19
へ入力される。この加算回路19から乗算回路Ill〜
15魯 の各演算結果と分析データX1 を加算した
結果、すなわち8 r Xs+ B (Xl+1−xi)」−rx (
x −X ) J鳳+B 1+1 1 である演算結果が出力される。このとき、サブフレーム
数Nは「8」 と変化しないが上記のようにサブフレー
ムの周期?、は標準発声速度の分析データ(b)の周期
T1のrl/2Jである九め、補間回路、すなわち加算
回路1gから出力される分析データ(第5図の8)のフ
レーム周期L1は分析データ6、)のフレーム周期Lm
のrl/2Jとなる。したがって、分析データ(、)の
発声速度は、分析データ伽)の標準発声速度の2倍とな
る。以下、同様に分析データ伽)のサブフレームの周期
T諺の「1.5倍」の周期TsK応じ九りロックツ譬ル
スCL1がタイミングジェネレータ21が?−)回路1
0fC入力され、制御回路14の制御信号CvK応じて
クロ、り/4ルスCL、に同期したクロ、−クパルスC
L、がサブフレームカウンタ11に入力された場合には
、加算回路1#から分析データ伽)のフレーム周期り、
より r 1.5倍」のフレーム周期Llの分析データ
(第5図のe)が出力される。したがって、この分析デ
ータ←)の発声速度は、分析データ伽)の標準発声速度
よh r 1/1.5 J倍となる。
このようにして、分析デー、夕の補間回数、すなわちサ
ブフレーム数を一定にし、補間時間(サブフレームの周
期)をタイミングジェネレータ21のクロ、クツ譬ルス
CLlおよび制御回路の制御信号CvK応じて可変する
ことによりて、分析データのフレーム周期を可変する・
したがって、分析データを補間する際、分析データのフ
レーム周期を変化できるため、分析データに基づいて合
成した音声の発声速度を可fKすることができる。さら
に、分析データのフレーム周期を可変する際、サブフレ
ーム数は一定であるため、分析データを補間するための
演算回路はきわめて簡単にすることができ、具体的には
除算回路および除算回路の演算結果を選択する選択回路
等を省略することができるものである− 以上詳述したようにこの発明によれば、音声の分析合成
方式において、フレー1間の分析データを補間する際、
サブフレーム数を一定にし。
ブフレーム数を一定にし、補間時間(サブフレームの周
期)をタイミングジェネレータ21のクロ、クツ譬ルス
CLlおよび制御回路の制御信号CvK応じて可変する
ことによりて、分析データのフレーム周期を可変する・
したがって、分析データを補間する際、分析データのフ
レーム周期を変化できるため、分析データに基づいて合
成した音声の発声速度を可fKすることができる。さら
に、分析データのフレーム周期を可変する際、サブフレ
ーム数は一定であるため、分析データを補間するための
演算回路はきわめて簡単にすることができ、具体的には
除算回路および除算回路の演算結果を選択する選択回路
等を省略することができるものである− 以上詳述したようにこの発明によれば、音声の分析合成
方式において、フレー1間の分析データを補間する際、
サブフレーム数を一定にし。
サブフレームの周期を可変して分析データのフレーム周
期を可変する。したがって、分析データに基づいて合成
した音声の発声速度を可変にすることができ、しかもサ
ブフレーム数は一足であるため補間回路の回路構成を簡
単にすることができ、音声合成装置を高い集積度の回路
で構成できる効果がある。
期を可変する。したがって、分析データに基づいて合成
した音声の発声速度を可変にすることができ、しかもサ
ブフレーム数は一足であるため補間回路の回路構成を簡
単にすることができ、音声合成装置を高い集積度の回路
で構成できる効果がある。
第1図は従来の分析データの補間方法を説明する図、第
2図は従来の発声速度の異なる分析データの補間方法を
説明する図、第3図は従来の音声合成装置の補間回路の
構成を示す図、第4図社この発明の一実施例に係る音声
合成装置の補間回路の構成を示す図、第5図はその補間
回路から出力される分析データを説明する図である。 11・・・減算回路、1 j 、 121〜12 ・・
・除算回路、13.16・・・選択回路、14・・・制
御回路、151〜153・・・乗算回路、11・・・サ
ブフレームカウンタ、18.21・・・タイミングジェ
ネレータ、1g・・・加算回路、20・・・論理r−)
回路。
2図は従来の発声速度の異なる分析データの補間方法を
説明する図、第3図は従来の音声合成装置の補間回路の
構成を示す図、第4図社この発明の一実施例に係る音声
合成装置の補間回路の構成を示す図、第5図はその補間
回路から出力される分析データを説明する図である。 11・・・減算回路、1 j 、 121〜12 ・・
・除算回路、13.16・・・選択回路、14・・・制
御回路、151〜153・・・乗算回路、11・・・サ
ブフレームカウンタ、18.21・・・タイミングジェ
ネレータ、1g・・・加算回路、20・・・論理r−)
回路。
Claims (1)
- 合成波形をフレーム毎に分割し九分析データとして記憶
するメモリと、ヒの分析データを補間して上記フレーム
単位に合わせて合成波形を再生して音声合成を行なう手
段とを備えた音声合成装置において、上記メモリから入
力される連続の前後のフレームの各分析データに対して
減算を行なう減算回路と、この減算回路から出力される
第1の演算結果を予め決められた補間回数を分母として
除算する除算回路と、この除算回路から出力される第2
の演算結果に対して上記補間回数に応じて決められる倍
数毎に乗算して出力する乗算回路と、この乗算回路の各
倍数毎に出力される各第3の演算結果が入力される論理
f−)回路と、分析データに基づいて合成される音声の
発声速度に応じて周期の異なるクロックツ譬ルスを発生
するタイ之ングジエネレータと、上記発声速度に応じて
上記クロック・9ルスを選択して転送することを制御す
る制御回路と、上記クロ、クツ臂ルスに応じてカウント
し、上記補間回数に応じたカウント値毎にカウント出力
信号を上記論理f−)回路に供給するカウンタ回路と、
このカウント出力信号に応じて上記論理f−)回路から
出力される上記乗算回路の各第3の演算結果の中から選
択された演算結果および上記前後のフレームの各分析デ
ータの中で前のフレームの分析データを加算する加算回
路とを具備したことを特徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16361281A JPS5863998A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16361281A JPS5863998A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863998A true JPS5863998A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15777230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16361281A Pending JPS5863998A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863998A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650398A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Hitachi Ltd | Sound synthesizer |
JPS5692599A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Hitachi Ltd | Parameter interporation system and device therefor |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16361281A patent/JPS5863998A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650398A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Hitachi Ltd | Sound synthesizer |
JPS5692599A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Hitachi Ltd | Parameter interporation system and device therefor |
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