JPS586398B2 - 直流電流制御装置 - Google Patents
直流電流制御装置Info
- Publication number
- JPS586398B2 JPS586398B2 JP51019915A JP1991576A JPS586398B2 JP S586398 B2 JPS586398 B2 JP S586398B2 JP 51019915 A JP51019915 A JP 51019915A JP 1991576 A JP1991576 A JP 1991576A JP S586398 B2 JPS586398 B2 JP S586398B2
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- Japan
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- current
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流電流制御装置に係り、特に直流電動機等
のように変化する起電力を発生する負荷に対し、電流指
令信号に比例した直流電流を供給するのに好適な直流電
流制御装置に関する。
のように変化する起電力を発生する負荷に対し、電流指
令信号に比例した直流電流を供給するのに好適な直流電
流制御装置に関する。
第1図は従来のサイリスタ回路を用いた直流電流制御装
置の回路図で、負荷が直流電動機の場合を示してある。
置の回路図で、負荷が直流電動機の場合を示してある。
第1図で3相交流電源U,V,Wを電源とし、サイリス
タTh1〜Th6よりなる3相全波サイリスタブリツジ
Thは、磁気移相器MPSによりその点弧角を制御され
ている。
タTh1〜Th6よりなる3相全波サイリスタブリツジ
Thは、磁気移相器MPSによりその点弧角を制御され
ている。
そして磁気移相器MPSの制御巻線N。
1に流れる電流指令信号■Cに対して、サイリスクブリ
ッジThの出力電流■8が比例するように、出力電流■
8を検出するためのシャント抵抗R5の電圧降下を、抵
抗Riを通して磁気移相器MPSの第2の制御巻線Nc
2に負帰還してある。
ッジThの出力電流■8が比例するように、出力電流■
8を検出するためのシャント抵抗R5の電圧降下を、抵
抗Riを通して磁気移相器MPSの第2の制御巻線Nc
2に負帰還してある。
しかし、このような回路構成では、負荷が単なる抵抗で
ある場合には、電源電圧や温度による負荷抵抗の変化等
の外乱があっても、出力電流■8を負帰還しているので
、その影響を受けない良好な特性が得られるが、負荷が
図示の如く直流電動機Mの電機子Aであるような場合は
、外乱として電動機Mの誘起電圧が加わるので、非常に
大きなループゲインにしないと良好な特性が得られない
。
ある場合には、電源電圧や温度による負荷抵抗の変化等
の外乱があっても、出力電流■8を負帰還しているので
、その影響を受けない良好な特性が得られるが、負荷が
図示の如く直流電動機Mの電機子Aであるような場合は
、外乱として電動機Mの誘起電圧が加わるので、非常に
大きなループゲインにしないと良好な特性が得られない
。
ところがサイリスク制御用の移相器として、第1図のよ
うに磁気移相器MPSを使用した場合は、ループゲイン
をあまり大きくすると、発振を起したり、点弧角が不揃
いになったりする問題を生じやすくなるという欠点があ
る。
うに磁気移相器MPSを使用した場合は、ループゲイン
をあまり大きくすると、発振を起したり、点弧角が不揃
いになったりする問題を生じやすくなるという欠点があ
る。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、負
荷に誘起電圧等の起電力が発生しても出力電流が変化し
ない安定な直流電流制御装置を提供することにある。
荷に誘起電圧等の起電力が発生しても出力電流が変化し
ない安定な直流電流制御装置を提供することにある。
本発明の特徴は、出力電流を制御できる交流一直流変換
器の出力電流を、上記変換器の出力電流を制御する制御
器に負帰還するとともに、出力電圧の微分値または出力
電圧の微分値と出力電圧を正帰還するようにした点にあ
る。
器の出力電流を、上記変換器の出力電流を制御する制御
器に負帰還するとともに、出力電圧の微分値または出力
電圧の微分値と出力電圧を正帰還するようにした点にあ
る。
負荷が直流電動機Mである場合、その界磁F(第1図)
が正、負に変比すると、電動機Mの誘起電圧は正、負に
変化する。
が正、負に変比すると、電動機Mの誘起電圧は正、負に
変化する。
この場合電流指令信号■Cが一定のときの定常状態での
出力電流■8は、第2図に実線で示したようになり、誘
起電圧が正の場合は減少し、負の場合は増加する。
出力電流■8は、第2図に実線で示したようになり、誘
起電圧が正の場合は減少し、負の場合は増加する。
その理由は、電流指令信号■。
は一定であり、前記したように制御系の安定等を図るた
めにループゲインをあまり大きくすることができないの
で、逆電圧が大きい場合、サイリスクブリッジThの出
力を十分な電圧に上げることができず、その結果、出力
電流■8が減少するわけである。
めにループゲインをあまり大きくすることができないの
で、逆電圧が大きい場合、サイリスクブリッジThの出
力を十分な電圧に上げることができず、その結果、出力
電流■8が減少するわけである。
また、電動機Mの誘起電圧Vの発生の過渡時においては
、第3図実線に示すように、電機子電流■8が定常状態
の変動より大きく変り、電機子電流■8を磁気移相機M
PSに負帰還するだけでは問題がある。
、第3図実線に示すように、電機子電流■8が定常状態
の変動より大きく変り、電機子電流■8を磁気移相機M
PSに負帰還するだけでは問題がある。
これらの問題を解決するためには、電機子電流、すなわ
ち、サイリスタブリツジThの出力電流■8を磁気移相
器MPSに負帰還するとともに、出力電圧および出力電
圧の微分値を磁気移相器MPSに正帰還し、出力電圧が
高くなると電圧帰還量が太き《なり、オフセット誤差と
過渡時の過渡誤差を補正するようにすればよい。
ち、サイリスタブリツジThの出力電流■8を磁気移相
器MPSに負帰還するとともに、出力電圧および出力電
圧の微分値を磁気移相器MPSに正帰還し、出力電圧が
高くなると電圧帰還量が太き《なり、オフセット誤差と
過渡時の過渡誤差を補正するようにすればよい。
以下本発明を第4図に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
する。
第4図は本発明の直流電流制御装置の一実施例を示す回
路図で、負荷が直流電動機の場合を示し、出力電流を制
御できる交流一直流変換器としてはサイリスクブリッジ
を、交流一直流変換器を制御する制御器としては磁気移
相器を用いてある。
路図で、負荷が直流電動機の場合を示し、出力電流を制
御できる交流一直流変換器としてはサイリスクブリッジ
を、交流一直流変換器を制御する制御器としては磁気移
相器を用いてある。
なお、第1図と同一部分は同じ符号で示し、説明を省略
する。
する。
第1図と異なるところは、第1図にサイリスタブリツジ
Thの出力電圧を抵抗Rvを通して、また、その出力電
圧をコンテンサCDと抵抗RDで微分した微分値を磁気
移相器MPSの第3の制御巻線N。
Thの出力電圧を抵抗Rvを通して、また、その出力電
圧をコンテンサCDと抵抗RDで微分した微分値を磁気
移相器MPSの第3の制御巻線N。
3に正帰還する回路を付加した点にある。
この回路を付加することにより、出力電流■8は、第2
図、第3図に点線で示したようになり、定常特性と過渡
特性が改善される。
図、第3図に点線で示したようになり、定常特性と過渡
特性が改善される。
その上、サイリス.タ制御用の移相器として磁気移相器
MPSを用いた場合、ループゲインが小さくても、良好
な特性が得られるので、発振を生じたり、点弧角が不揃
いにならないようにすることができる。
MPSを用いた場合、ループゲインが小さくても、良好
な特性が得られるので、発振を生じたり、点弧角が不揃
いにならないようにすることができる。
また、出力電圧正帰還用抵抗1個と、出力電圧の微分値
正帰還用抵抗、コンデンサ各1個と、制御巻線1個を追
加するだけであるから、改良が簡単であるという利点も
ある。
正帰還用抵抗、コンデンサ各1個と、制御巻線1個を追
加するだけであるから、改良が簡単であるという利点も
ある。
なお、第4図の実施例では、サイリスク回路として3相
全波形の回路を示したが、3相半波形、単相全波形のサ
イリスク回路を用いた場合に本発明を適用しても同一の
効果がある。
全波形の回路を示したが、3相半波形、単相全波形のサ
イリスク回路を用いた場合に本発明を適用しても同一の
効果がある。
また、出力電圧の正帰還と出力電圧の微分値の正帰還を
同時に行なう回路構成としたが、出力電圧の微分値のみ
を正帰還する回路を付加するだけでも、出力電流■8が
第3図に点線で示したようになるという従来にない効果
がある。
同時に行なう回路構成としたが、出力電圧の微分値のみ
を正帰還する回路を付加するだけでも、出力電流■8が
第3図に点線で示したようになるという従来にない効果
がある。
さらにまた、出力電圧の微分値を得るのに抵抗とコンデ
ンサを用いているが、微分トランスを用いろようにして
もよい。
ンサを用いているが、微分トランスを用いろようにして
もよい。
以上説明したように本発明によれば、負荷に誘起電圧等
の起電力が発生しても出力電流が変化せず安定に動作す
るという顕著な効果がある。
の起電力が発生しても出力電流が変化せず安定に動作す
るという顕著な効果がある。
第1図は従来の直流電流制御装置の回路図、第2図は電
動機誘起電圧と出力電流の関係線図、第3図は誘起電圧
発生過渡時における出力電流特性図、第4図は本発明の
直流電流制御装置の一実施例を示す回路図である。 符号の説明、Th・・・・・・サイリスクブリッジ、M
PS・・・・・・磁気移相器、Nc1〜No3・・・・
・・制御巻線、R8,Ri,Rv,RD・・・・・・抵
抗、CD・・・・・・コンデンサ。
動機誘起電圧と出力電流の関係線図、第3図は誘起電圧
発生過渡時における出力電流特性図、第4図は本発明の
直流電流制御装置の一実施例を示す回路図である。 符号の説明、Th・・・・・・サイリスクブリッジ、M
PS・・・・・・磁気移相器、Nc1〜No3・・・・
・・制御巻線、R8,Ri,Rv,RD・・・・・・抵
抗、CD・・・・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変化する起電力を発生する負荷と、この負荷に供給
する出力電流を制御できる交流一直流変換器と、前記変
換器を制御するため前記変換器の出力電流が負帰還され
ている制御器とよりなるものにおいて、前記負荷の端子
電圧の微分値を前記制御器に正帰還する回路を付加した
ことを特徴とする直流電流制御装置。 2 変化する起電力を発生する負荷と、この負荷に供給
する出力電流を制御できる交流一直流変換器と、前記変
換器を制御するため前記変換器の出力電流が負帰還され
ている制御器とよりなるものにおいて、前記負荷の端子
電圧およびこの端子電圧の微分値を前記制御器に正帰還
する回路を付加したことを特徴とする直流電流制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51019915A JPS586398B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 直流電流制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51019915A JPS586398B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 直流電流制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52103662A JPS52103662A (en) | 1977-08-31 |
| JPS586398B2 true JPS586398B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=12012501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51019915A Expired JPS586398B2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 直流電流制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586398B2 (ja) |
-
1976
- 1976-02-27 JP JP51019915A patent/JPS586398B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52103662A (en) | 1977-08-31 |
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