JPS5863973A - 盲人用電子複写機 - Google Patents
盲人用電子複写機Info
- Publication number
- JPS5863973A JPS5863973A JP56162619A JP16261981A JPS5863973A JP S5863973 A JPS5863973 A JP S5863973A JP 56162619 A JP56162619 A JP 56162619A JP 16261981 A JP16261981 A JP 16261981A JP S5863973 A JPS5863973 A JP S5863973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- paper
- blind
- drum
- brille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来では、音声によらず指触にて文章を理解するために
、厚紙に突起を所定のパターンに従って突出させた点字
が用いられていたが、この点字を作成するには、正常の
視力を有する者が、厚紙に手作業で突起を突出させねば
ならず、点字作成に多くの時間がか\す、コストが高か
った。
、厚紙に突起を所定のパターンに従って突出させた点字
が用いられていたが、この点字を作成するには、正常の
視力を有する者が、厚紙に手作業で突起を突出させねば
ならず、点字作成に多くの時間がか\す、コストが高か
った。
またこのような点字は、文字に限定され、図形、画像等
を盲人に理解させることが実質的にt iff能であっ
た。
を盲人に理解させることが実質的にt iff能であっ
た。
本発明はこのような難点を克服【また盲人情報伝達手段
の改良に係り、指触にて識別できる程度の高さに、粗粒
子からなる現像剤を用いて画像部をならず図形、画像を
も盲人に認識することができる盲人用電子複写機を供す
る点にある。
の改良に係り、指触にて識別できる程度の高さに、粗粒
子からなる現像剤を用いて画像部をならず図形、画像を
も盲人に認識することができる盲人用電子複写機を供す
る点にある。
本発明は、前記したように指触にて識別できる程度の高
さに、粗粒子からなる現像剤を用いて画像部を用紙上に
盛り上がらせて溶融定着させた\め、複写原稿を点字を
打込んだ厚紙にすれば、同一の点字を短時間内に何枚も
大量に複写することができる。従って安いコストで盲人
に大量の点字を頒布することができる。
さに、粗粒子からなる現像剤を用いて画像部を用紙上に
盛り上がらせて溶融定着させた\め、複写原稿を点字を
打込んだ厚紙にすれば、同一の点字を短時間内に何枚も
大量に複写することができる。従って安いコストで盲人
に大量の点字を頒布することができる。
また本発明においては、複写原稿を点字の代りに図形、
画像を記載したものにすれば、その図形、画像の濃淡に
応じて画像部を適当な高さに隆出させることができるの
で、従来では、殆んど盲人に認識させえなかったような
図形、画像をも認識させることができ、盲人に豊富な情
報を伝達させることができる。
画像を記載したものにすれば、その図形、画像の濃淡に
応じて画像部を適当な高さに隆出させることができるの
で、従来では、殆んど盲人に認識させえなかったような
図形、画像をも認識させることができ、盲人に豊富な情
報を伝達させることができる。
以下第1図ないし第5図に図示された本発明の一実施例
について説明する0 1は電子複写機の感光体ドラムで、図示されない露光装
置により原稿(図示されず)の像が同感光体ドラムlの
周面に露光され、その露光部に応じて同感光体ドラム1
の周面に静電潜像11が形成される。
について説明する0 1は電子複写機の感光体ドラムで、図示されない露光装
置により原稿(図示されず)の像が同感光体ドラムlの
周面に露光され、その露光部に応じて同感光体ドラム1
の周面に静電潜像11が形成される。
また前記感光体ドラム1の露光部分よりドラム1の回転
方向側に現像装置2が配設され、同現像装置2は、ピッ
クオフバッフル3と、同ピックオフバッフル3でドラム
1の周面より除去されたデベロッパーを密封するケーシ
ング4と、パケット5を備えケーシング4に溜まってい
るデベロッパー8を上方へ運搬するデベロッパーコンベ
ア6と同コンベア6より落下されたデベロッパー8をド
ラム1の周面上に案内供給するホッパー7とよりなって
おり、デベロッパー8中の比較的大径のキャリヤー9の
周面に付着しているトナー10が、静電潜像部11に数
百ミクロンの厚さに厚く付着されるようになっている。
方向側に現像装置2が配設され、同現像装置2は、ピッ
クオフバッフル3と、同ピックオフバッフル3でドラム
1の周面より除去されたデベロッパーを密封するケーシ
ング4と、パケット5を備えケーシング4に溜まってい
るデベロッパー8を上方へ運搬するデベロッパーコンベ
ア6と同コンベア6より落下されたデベロッパー8をド
ラム1の周面上に案内供給するホッパー7とよりなって
おり、デベロッパー8中の比較的大径のキャリヤー9の
周面に付着しているトナー10が、静電潜像部11に数
百ミクロンの厚さに厚く付着されるようになっている。
しかして前記トナー10は、第4図に図示されるように
、低融点熱可塑性樹脂を母体にカーボンブラックの如き
着色材と可塑剤、電荷調整剤等の添加剤を均一に分散、
混合したものを数百ミクロン程度に粉砕して構成されて
いる。
、低融点熱可塑性樹脂を母体にカーボンブラックの如き
着色材と可塑剤、電荷調整剤等の添加剤を均一に分散、
混合したものを数百ミクロン程度に粉砕して構成されて
いる。
さらにドラム1の下方に図示されない転写装置が配設さ
れており、ドラム1の静電潜像部11に厚く付着された
トナー10が70ミクロン程度の厚さのコピー用紙12
に転写され、同コピー用紙12は、第5図に図示される
非接触加熱定着装置13に送られ、同定着装置13にて
コピー用紙12上の未定着トナー像14が加熱溶融定着
されるようになっている。
れており、ドラム1の静電潜像部11に厚く付着された
トナー10が70ミクロン程度の厚さのコピー用紙12
に転写され、同コピー用紙12は、第5図に図示される
非接触加熱定着装置13に送られ、同定着装置13にて
コピー用紙12上の未定着トナー像14が加熱溶融定着
されるようになっている。
第1図ないし第5図に図示の実施例は前記したように構
成されているので、点字を打込んだ厚紙の表面の突起を
黒色に着色した後、これを複写原稿にすれば、感光体ド
ラム1の周面に点字に対応した静電潜像部11を形成し
、同静電潜像部11にトナーIOを数百ミクロンの厚さ
に付着させてた後、コピー用紙12に転写し、非接触加
熱定着装置13においてコピー用紙12上の未定着トナ
ー像14を加熱溶融定着させ、数百ミクロンの厚さの点
字定着トナー像15を形成させることができる。
成されているので、点字を打込んだ厚紙の表面の突起を
黒色に着色した後、これを複写原稿にすれば、感光体ド
ラム1の周面に点字に対応した静電潜像部11を形成し
、同静電潜像部11にトナーIOを数百ミクロンの厚さ
に付着させてた後、コピー用紙12に転写し、非接触加
熱定着装置13においてコピー用紙12上の未定着トナ
ー像14を加熱溶融定着させ、数百ミクロンの厚さの点
字定着トナー像15を形成させることができる。
このようにコピー用紙12上に数百ミクロンの厚さに点
字定着トナー像15を形成させることができるので、コ
ピー用紙12上の点字画像部15を指触にて充分に識別
することができる。
字定着トナー像15を形成させることができるので、コ
ピー用紙12上の点字画像部15を指触にて充分に識別
することができる。
また前記実施例によれば、コピー用紙12上に指触にて
識別できる点字画像部15を通常の複写機と同様に形成
できるので、盲人の点字を大量にかつ安価に得ることが
できる。
識別できる点字画像部15を通常の複写機と同様に形成
できるので、盲人の点字を大量にかつ安価に得ることが
できる。
さらに前記実施例によれば、点字のみならず、図形、画
像をも、その濃淡に応じて適宜の高さに隆出させて複写
することができるので、盲人にも図形、画像をも指触に
て認識させることができる。
像をも、その濃淡に応じて適宜の高さに隆出させて複写
することができるので、盲人にも図形、画像をも指触に
て認識させることができる。
このように前記実施例では、トナー10と電子複写機の
現像パラメータを変更するだけで、手軽に点字コピーが
得られる。
現像パラメータを変更するだけで、手軽に点字コピーが
得られる。
また通常トナー10は黒色であるが何色でもよい。
前記実施例では、トナー現像をさせたが、トナーの代り
に粒子径の大きなキャリヤー9をコピー用紙12上に現
像させるように現像装置を改造してもよく、このような
実施例でも、前記実施例と同様な作用効果を奏しうる。
に粒子径の大きなキャリヤー9をコピー用紙12上に現
像させるように現像装置を改造してもよく、このような
実施例でも、前記実施例と同様な作用効果を奏しうる。
以上本発明を図面に図示された実施例および図−に図示
されない実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜自由に設計の改変
を施しうるものである。
されない実施例について詳細に説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内で必要に応じて適宜自由に設計の改変
を施しうるものである。
第1図は本発明に係る盲人用電子複写機の一実施例にお
ける現像装置の縦断側面図、第2図はその要部斜視図、
第3図はその要部拡大横断側面図、第4図は前記実施例
におけるトナーの斜視図、第5図は同実施例における定
着装置の縦断側面図、第6図はコピー用紙にトナーが定
着される状況を図示した拡大説明図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・現像装置、3・・・ピ
ックオフバッフル、4・・・ケーシング、5・・・パケ
ット、6・・・デベロッパーコンベア、7・・・ホッパ
ー、8・・・デベロッパー、9・・・キャリヤー、10
・・・トナー、11・・・静電潜像部、12・・・コピ
ー用紙、13・・・非接触加熱定代理人 弁理士 江
原 望 外1名 /− へ 第3図 第4図 3 2 消6図 0
ける現像装置の縦断側面図、第2図はその要部斜視図、
第3図はその要部拡大横断側面図、第4図は前記実施例
におけるトナーの斜視図、第5図は同実施例における定
着装置の縦断側面図、第6図はコピー用紙にトナーが定
着される状況を図示した拡大説明図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・現像装置、3・・・ピ
ックオフバッフル、4・・・ケーシング、5・・・パケ
ット、6・・・デベロッパーコンベア、7・・・ホッパ
ー、8・・・デベロッパー、9・・・キャリヤー、10
・・・トナー、11・・・静電潜像部、12・・・コピ
ー用紙、13・・・非接触加熱定代理人 弁理士 江
原 望 外1名 /− へ 第3図 第4図 3 2 消6図 0
Claims (1)
- 指触にて識別できる程度の高さに、粗粒子からなる現像
剤を用いて画像部を用紙上に盛り」二がらせて溶融定着
させたことを特徴とする盲人用電f・複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162619A JPS5863973A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 盲人用電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162619A JPS5863973A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 盲人用電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863973A true JPS5863973A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15758045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162619A Pending JPS5863973A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 盲人用電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863973A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681971A1 (fr) * | 1991-10-01 | 1993-04-02 | Mangot Maurice | Procede de reproduction d'un plan-guide pour le deplacement des non-voyants et plan-guide obtenu selon ce procede. |
US7298391B2 (en) * | 2004-09-13 | 2007-11-20 | Marvell International Technology Ltd. | Laser printer for Braille |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56162619A patent/JPS5863973A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681971A1 (fr) * | 1991-10-01 | 1993-04-02 | Mangot Maurice | Procede de reproduction d'un plan-guide pour le deplacement des non-voyants et plan-guide obtenu selon ce procede. |
US7298391B2 (en) * | 2004-09-13 | 2007-11-20 | Marvell International Technology Ltd. | Laser printer for Braille |
US7755659B2 (en) | 2004-09-13 | 2010-07-13 | Marvell International Technology Ltd. | Laser printer for braille |
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