JPS5863428A - 熱可塑性樹脂の射出成形方法と射出成形用の割り型 - Google Patents
熱可塑性樹脂の射出成形方法と射出成形用の割り型Info
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- JPS5863428A JPS5863428A JP16004681A JP16004681A JPS5863428A JP S5863428 A JPS5863428 A JP S5863428A JP 16004681 A JP16004681 A JP 16004681A JP 16004681 A JP16004681 A JP 16004681A JP S5863428 A JPS5863428 A JP S5863428A
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- mold
- cavity
- polymer
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、熱可塑性樹脂の射出成型方法とこの方法を実
施するための割)鋳型に関する。
施するための割)鋳型に関する。
本発明け1機械製造工業において、及び熱可塑性樹脂材
料から高強度のテクスチェア物品を製造することに従事
している他の工業分野において、使用するために応用可
能である。
料から高強度のテクスチェア物品を製造することに従事
している他の工業分野において、使用するために応用可
能である。
米国特許第3.374,504号Fi1熱可塑性樹脂の
射出成型方法を開示しているが、それによれは、重合体
融成物は、相互に平行関係に配列された鋳型空洞の中へ
湯口システムを通して圧力下で供給され、それから融成
物が、圧力下に保持されて次に冷却される。融成物の槙
1の部分が、先ず鋳■の111空洞の中へ押し入れられ
てその中で冷却すれ、次に第1空洞内で冷却中の成■品
の芯の中へ押し入れられ、他方それと同時に、融成物の
第2部分が鋳型の第2空洞の中へ射出される。
射出成型方法を開示しているが、それによれは、重合体
融成物は、相互に平行関係に配列された鋳型空洞の中へ
湯口システムを通して圧力下で供給され、それから融成
物が、圧力下に保持されて次に冷却される。融成物の槙
1の部分が、先ず鋳■の111空洞の中へ押し入れられ
てその中で冷却すれ、次に第1空洞内で冷却中の成■品
の芯の中へ押し入れられ、他方それと同時に、融成物の
第2部分が鋳型の第2空洞の中へ射出される。
間−の方法の°主な目的は、融成物の第1部分と請2部
分の射出によシ装置材料の収縮に対し補償することであ
シ1その間に、第1射出後冷却の関に中心の方へ引き入
れられた成型品の外層が、鋳型の形成表面の方へ押し出
される。
分の射出によシ装置材料の収縮に対し補償することであ
シ1その間に、第1射出後冷却の関に中心の方へ引き入
れられた成型品の外層が、鋳型の形成表面の方へ押し出
される。
然しなから、鋳型の空洞が、例えば4U以上の厚さを有
する十分に厚い物品を形成するように設計されている場
合にのみ、融成物を射出を遂行するど′とが可能である
。融成物の温度は1重合体の初期溶融温度又は降伏温度
を50℃より大きく越えるべきことが必要であ)、鋳型
の温度は、60℃以上越えることが必要である。
する十分に厚い物品を形成するように設計されている場
合にのみ、融成物を射出を遂行するど′とが可能である
。融成物の温度は1重合体の初期溶融温度又は降伏温度
を50℃より大きく越えるべきことが必要であ)、鋳型
の温度は、60℃以上越えることが必要である。
先行技術の方法においては、融成物の繰返される射出の
間、鋳型空洞が周期的に満たされる。射出サイクルの間
の期間内に、鋳型空洞内の構成要素が弛みのため方向を
乱されて、尋方性組織が。
間、鋳型空洞が周期的に満たされる。射出サイクルの間
の期間内に、鋳型空洞内の構成要素が弛みのため方向を
乱されて、尋方性組織が。
融ぼ物の先行する部分の凝固した層の中に形成され、他
方、方向性をもつ組織が、材料の先行部分と後続部分と
の間の境界に作られる。その結果として、成型品は、断
面に不均質で且つ方向性の少ない組織を有し、これが、
良好な強度特性をもつ成型品の製造を不可能とする。方
向性のない組織をもつ重合体が、原則として低強度特性
を4つこと、け常識である0例えば、種々の等級の高密
度fリエチレンについては、降伏点け220〜260*
gt 7 cw? テあシ、極限強度tf200〜25
0klif732 である。
方、方向性をもつ組織が、材料の先行部分と後続部分と
の間の境界に作られる。その結果として、成型品は、断
面に不均質で且つ方向性の少ない組織を有し、これが、
良好な強度特性をもつ成型品の製造を不可能とする。方
向性のない組織をもつ重合体が、原則として低強度特性
を4つこと、け常識である0例えば、種々の等級の高密
度fリエチレンについては、降伏点け220〜260*
gt 7 cw? テあシ、極限強度tf200〜25
0klif732 である。
開口部を通して相互連通する鋳型空洞の中へ湯口システ
ムを通して圧力下で重合体融成物を供給すること、を包
含する、熱可塑性合成樹脂の射出成型方法本亦知られて
いる。この方法によれば。
ムを通して圧力下で重合体融成物を供給すること、を包
含する、熱可塑性合成樹脂の射出成型方法本亦知られて
いる。この方法によれば。
2つ以上の同心に配列された部品から作られた物品の製
造のために、単一の鋳型を使用することができる(例え
ば、フランス特許第1,165,678号及び西ドイツ
特許公開出願第2,030,701号分類59a 4
1100.1971年参照)。
造のために、単一の鋳型を使用することができる(例え
ば、フランス特許第1,165,678号及び西ドイツ
特許公開出願第2,030,701号分類59a 4
1100.1971年参照)。
上述の方法は、米国特許第5.574.504号に従っ
て製造されたものと比験して、秀れた強度特性を有する
成型品の製造を可能とする。これは、W列に配列された
鋳物空洞にあっては、第1空洞内の材料が変位される時
間がその流れの間に増大する傾向があ夛、これがこの方
法の与えられた温度条件の下で生ずる不完全な方向付は
遇稈の理由である。という事実によ−って説明すること
ができる。
て製造されたものと比験して、秀れた強度特性を有する
成型品の製造を可能とする。これは、W列に配列された
鋳物空洞にあっては、第1空洞内の材料が変位される時
間がその流れの間に増大する傾向があ夛、これがこの方
法の与えられた温度条件の下で生ずる不完全な方向付は
遇稈の理由である。という事実によ−って説明すること
ができる。
然しながら、上述の製°造技術け、主として、直列に配
列された物品又は単一の鋳型内で作られた同一物品の部
品の品質を改良するように設計されてシシ、他方、成型
材料の強度特性を改良する問題は、持ち出されても居ら
ず又解決されてもいない、この目的のために、融成物と
鋳型は、高温度に上昇される0例えば、高密度ぼりエチ
レンに対しては、この温度は、夫々240℃と90℃で
ある。この方法の上述の温度条件は1重合体連鎖の移動
度を増大させる傾向があシ、従って製造中の成型品の体
積の全体にわたシ方向性のある構J!!要素の量を減少
させる傾向がある。
列された物品又は単一の鋳型内で作られた同一物品の部
品の品質を改良するように設計されてシシ、他方、成型
材料の強度特性を改良する問題は、持ち出されても居ら
ず又解決されてもいない、この目的のために、融成物と
鋳型は、高温度に上昇される0例えば、高密度ぼりエチ
レンに対しては、この温度は、夫々240℃と90℃で
ある。この方法の上述の温度条件は1重合体連鎖の移動
度を増大させる傾向があシ、従って製造中の成型品の体
積の全体にわたシ方向性のある構J!!要素の量を減少
させる傾向がある。
必要とされるものけ、熱可塑性樹脂材料の強度特性を実
質的に改善することを可能とし、例えば方向性のある組
織が成型材料の体積の全体にわたり生ずるための適当な
条件を作シ出すことによりその引張強度を2〜3倍に増
大させうるような。
質的に改善することを可能とし、例えば方向性のある組
織が成型材料の体積の全体にわたり生ずるための適当な
条件を作シ出すことによりその引張強度を2〜3倍に増
大させうるような。
熱可−性樹脂の射出成型方法である。
従って1本発明が提供する熱可塑性合成樹脂の射出成型
方法は1割夛鋳型の相互連通する空洞を重合体融成物で
継続的に満たす段階と、この融成物を圧力下に保持して
冷却する段階と、を包含する熱可塑性合成樹脂の射出成
型方法に熟いて、空洞を重合体融成物で満した後これを
圧力下に保持して冷却する過程において、重合体が製造
中の熱可塑性合成樹脂物品の体積の全体にゎたル固体状
態を得るまで、重合体の溶融温度又は降伏温度を40℃
〜50℃よ)大きく越えない温度で且つ900〜s o
o okfず15!2の圧力下で、融成物が鋳型空洞
を通して押し入れられ、鋳NR面は、マイナス20℃か
ら始まル重合体の初期の溶融温度又は降伏温度で終る温
度範囲内で冷却されること。
方法は1割夛鋳型の相互連通する空洞を重合体融成物で
継続的に満たす段階と、この融成物を圧力下に保持して
冷却する段階と、を包含する熱可塑性合成樹脂の射出成
型方法に熟いて、空洞を重合体融成物で満した後これを
圧力下に保持して冷却する過程において、重合体が製造
中の熱可塑性合成樹脂物品の体積の全体にゎたル固体状
態を得るまで、重合体の溶融温度又は降伏温度を40℃
〜50℃よ)大きく越えない温度で且つ900〜s o
o okfず15!2の圧力下で、融成物が鋳型空洞
を通して押し入れられ、鋳NR面は、マイナス20℃か
ら始まル重合体の初期の溶融温度又は降伏温度で終る温
度範囲内で冷却されること。
及び圧力の増大と共に、空洞の出口開口部の流れ領域が
減少され且つ鋳型表面の温度が前述の温度範囲内に上昇
されること、を特徴とする熱可塑性合成樹脂の射出成型
方法である。
減少され且つ鋳型表面の温度が前述の温度範囲内に上昇
されること、を特徴とする熱可塑性合成樹脂の射出成型
方法である。
重合体融成物が900〜1400に#f/yの圧力下で
鋳型空洞を通して押し入れられるとき、鋳型表面は、マ
イナス20℃〜プラス6o℃の範囲まで冷却されるのが
好tしい。
鋳型空洞を通して押し入れられるとき、鋳型表面は、マ
イナス20℃〜プラス6o℃の範囲まで冷却されるのが
好tしい。
更に、熱い融成物け、一方の空洞から他方の空洞へ推移
する場所で追加の加熱を受けることが好ましい。
する場所で追加の加熱を受けることが好ましい。
空洞を通して融成物を加圧する過l!において、重合体
が製造中の成型品の体積の全体にわたシ固体状態を得る
まで1割ル鋳型の鋳m表面の少くとも一方が重合体の流
れの方向の力により変位されるのが好ましい。
が製造中の成型品の体積の全体にわたシ固体状態を得る
まで1割ル鋳型の鋳m表面の少くとも一方が重合体の流
れの方向の力により変位されるのが好ましい。
それに加えて、予め満された鋳型空洞の寸法を完成物品
の寸法の1.5倍〜3倍にしたまま割り鋳型の形成表面
を合わせることにょシ、空洞を通して重合体融成物を押
し入れることが可能であり。
の寸法の1.5倍〜3倍にしたまま割り鋳型の形成表面
を合わせることにょシ、空洞を通して重合体融成物を押
し入れることが可能であり。
他方同時に過剰の量の材料が押し出され:重合体が製造
中の物品の体積の全体にわたシ固体状態を得る前に、鋳
m*面が一緒に合わされる。
中の物品の体積の全体にわたシ固体状態を得る前に、鋳
m*面が一緒に合わされる。
本発@に従って、鋳iim*面間の最大1離に対する入
口開口部の流れ領域の比率を0.2〜4とし。
口開口部の流れ領域の比率を0.2〜4とし。
且つ重合体の流れに直角な方向の鋳型表面間の最少1離
の場所における空洞断面積に対する出口開口部の流れ領
域の比率を0.01〜1としたままで、割シ鋳型の空洞
を通して重合体融成物が押し入れられる。
の場所における空洞断面積に対する出口開口部の流れ領
域の比率を0.01〜1としたままで、割シ鋳型の空洞
を通して重合体融成物が押し入れられる。
本発明の射出成型技術に従って作られた物品内で進行す
る結晶化の過s#i−重合体内の伸展され九連韻状結晶
子の形成によシ遂行され、この伸展連鎖状結晶子は、そ
の化学成分によって結晶化が可能ズあシ;又はさもなけ
れば、重合体融成物が鋳型空洞と次の空洞べ流れる途中
で通過する加熱された区分とを通して重合体融成物が連
続的に押しやられる時に流れの高圧と低速度にょシ引き
起される高い応力の剪断の過徨で、又は空洞が融成物で
満される時に、固体の重合体融成物の界面に生ずる巨大
分子の伸展の理由から、並びに成型材料の体積の全体に
わた)完全な凝固が起るまでの形成表面の一方の強制回
転のために、結晶化し得ない熱可塑性合一樹脂中に整頓
きれた分子の方向付が起ることが出来る。
る結晶化の過s#i−重合体内の伸展され九連韻状結晶
子の形成によシ遂行され、この伸展連鎖状結晶子は、そ
の化学成分によって結晶化が可能ズあシ;又はさもなけ
れば、重合体融成物が鋳型空洞と次の空洞べ流れる途中
で通過する加熱された区分とを通して重合体融成物が連
続的に押しやられる時に流れの高圧と低速度にょシ引き
起される高い応力の剪断の過徨で、又は空洞が融成物で
満される時に、固体の重合体融成物の界面に生ずる巨大
分子の伸展の理由から、並びに成型材料の体積の全体に
わた)完全な凝固が起るまでの形成表面の一方の強制回
転のために、結晶化し得ない熱可塑性合一樹脂中に整頓
きれた分子の方向付が起ることが出来る。
この方法で、熱可慎性合故樹脂材料の強度特性を改善す
ることが可能となる。
ることが可能となる。
更に、本発明の方法により作られた成型品の強度特性は
、凝固の前端の上の外力の均一な分布によシ及び材料の
分子と過大分子組織の形成のために保証され、この強度
特性は、成型品の断面にわたル均一であシ且つ成製の方
向に最大伸びを示す。
、凝固の前端の上の外力の均一な分布によシ及び材料の
分子と過大分子組織の形成のために保証され、この強度
特性は、成型品の断面にわたル均一であシ且つ成製の方
向に最大伸びを示す。
本発明の方法は、好ましくけ′、冷却剤供給通路を有す
る2つの学分鋳■から構成された割シ鋳型によって実施
され、前記申分鋳型は、金型と押込みシリンダとを夫々
支持する射出成型機の板の上に装着され、その形成表面
は1合わせられた半分鋳型で空洞を画成し、前記空洞は
、相互に連通すると共に入口開口部及び出口開口部を通
して湯口システムと連通してな)1本発明に従って、従
来のヒータが、金型内とプランジャ内に装着され且つ各
半分鋳型の残存部分から絶縁して入口開口部と出口開口
部に配置されていること、及びこれらの開口部の流れ面
積を変えるため入口開口部に取替え可能の挿入体が設け
られていゐこと、を特徴としている。
る2つの学分鋳■から構成された割シ鋳型によって実施
され、前記申分鋳型は、金型と押込みシリンダとを夫々
支持する射出成型機の板の上に装着され、その形成表面
は1合わせられた半分鋳型で空洞を画成し、前記空洞は
、相互に連通すると共に入口開口部及び出口開口部を通
して湯口システムと連通してな)1本発明に従って、従
来のヒータが、金型内とプランジャ内に装着され且つ各
半分鋳型の残存部分から絶縁して入口開口部と出口開口
部に配置されていること、及びこれらの開口部の流れ面
積を変えるため入口開口部に取替え可能の挿入体が設け
られていゐこと、を特徴としている。
重合体の流れの方向に見た2きの少〈と41最初の金製
空洞には、その自由端に突出部を有し且つその中で往復
するように設けられた細長いロッド部材を受入れるよう
に、その長さの全体にわたって延び且つ空洞の側面から
開かれた溝が形成され、ロッド部材は、空洞に向けられ
たその外表面を有し、この外表面は、その中に設けられ
た縦方向に延びる凹所と共に形成表面として役立つ。
空洞には、その自由端に突出部を有し且つその中で往復
するように設けられた細長いロッド部材を受入れるよう
に、その長さの全体にわたって延び且つ空洞の側面から
開かれた溝が形成され、ロッド部材は、空洞に向けられ
たその外表面を有し、この外表面は、その中に設けられ
た縦方向に延びる凹所と共に形成表面として役立つ。
中空成型品が作られる場合、動力駆動される形成3棒が
、各牛分鋳INO空洞内で回転するようにそれと同軸S
−置に設けられるのが好オしく1芯棒は、レバー機構に
よって半分鋳型と結合された可動推力部材を支持する。
、各牛分鋳INO空洞内で回転するようにそれと同軸S
−置に設けられるのが好オしく1芯棒は、レバー機構に
よって半分鋳型と結合された可動推力部材を支持する。
半分鋳型の1つの中に装着された動力シリンダの中に組
み込まれたプランジャによってそれらが形成する・空洞
の容積を蜜えるように、金型又はグランジャの形成表面
の少くと本一方が他方の表面の方向に移動可能に作られ
るように1割シ鋳!!け種々の別の方法で具体化される
ことができ、従来機の弁装置が、必要に応じて出口開口
部を閉じるため出口開口部に接近して配置される。
み込まれたプランジャによってそれらが形成する・空洞
の容積を蜜えるように、金型又はグランジャの形成表面
の少くと本一方が他方の表面の方向に移動可能に作られ
るように1割シ鋳!!け種々の別の方法で具体化される
ことができ、従来機の弁装置が、必要に応じて出口開口
部を閉じるため出口開口部に接近して配置される。
本発明を、実施例によって、添付図面を参照して説明す
る。
る。
熱可塑性合成樹脂の射出成型のための本発明による方法
を、リンク部材3によ)相互に連結された少くと42つ
の片1と2から作られた成型品(第1図)の製造を説明
することによって、その実例を示す。これらの2つの物
品即ち片1と2は、片1のみを強化して片2は強化され
ないままとされる先行技術の方法とは違って、本発明の
方法に従って強化され且つテクスチェア化される。
を、リンク部材3によ)相互に連結された少くと42つ
の片1と2から作られた成型品(第1図)の製造を説明
することによって、その実例を示す。これらの2つの物
品即ち片1と2は、片1のみを強化して片2は強化され
ないままとされる先行技術の方法とは違って、本発明の
方法に従って強化され且つテクスチェア化される。
次の技術的操作が、強化された片1と2の製造のために
用いられる。先ず1割シ鋳型60旬互連遇する空洞4と
5が重合体融成物で満され1次にこの重合体融成物が圧
力下で保持されて冷却される0重合体融成物が圧力下で
保持されて冷却されるとき、重合体が製造中の物品の体
積の全体にわた〕固体状態を得るまで、重合体の溶融温
度又は降伏温度を40℃〜50℃よシ大きく越えykい
温度で且つ?00〜3000に#f1011’の圧力下
で。
用いられる。先ず1割シ鋳型60旬互連遇する空洞4と
5が重合体融成物で満され1次にこの重合体融成物が圧
力下で保持されて冷却される0重合体融成物が圧力下で
保持されて冷却されるとき、重合体が製造中の物品の体
積の全体にわた〕固体状態を得るまで、重合体の溶融温
度又は降伏温度を40℃〜50℃よシ大きく越えykい
温度で且つ?00〜3000に#f1011’の圧力下
で。
割夛鋳w6の空洞4と5を通して重合体融成物が押し込
まれる。鋳1!6の形成表面は、マイナス−20℃から
始tシ重合体の初期溶融温度又は降伏温度で終る温度の
範囲内で冷却される。圧力の増大と共に、鋳1!6の空
洞4と5を連通ずる出口開口部は減少さ−れ、鋳型表面
の温度は前述の温度範囲内で上昇する。
まれる。鋳1!6の形成表面は、マイナス−20℃から
始tシ重合体の初期溶融温度又は降伏温度で終る温度の
範囲内で冷却される。圧力の増大と共に、鋳1!6の空
洞4と5を連通ずる出口開口部は減少さ−れ、鋳型表面
の温度は前述の温度範囲内で上昇する。
熱可慎性物品の効果的な製造を保証するために。
以下の要因が考慮に入れられる0例えば、もしも重合体
融成物が900〜14ook#f/lの圧力の下で通し
て押し込まれるならば、そのときけ鋳型の表面は、マイ
ナス20℃〜グラス60℃の範囲の温度まで冷却される
。
融成物が900〜14ook#f/lの圧力の下で通し
て押し込まれるならば、そのときけ鋳型の表面は、マイ
ナス20℃〜グラス60℃の範囲の温度まで冷却される
。
これらの空洞を相互に連通する溝又は開口部を通して一
方の空洞から他方の空洞へ通過する間に。
方の空洞から他方の空洞へ通過する間に。
溶融温度と降伏温度の狭い間隔を特徴とする重合体の凝
固を防ぐために、一方の空洞から他方の空洞へ推移する
場所で融成物が追加的に加熱される。
固を防ぐために、一方の空洞から他方の空洞へ推移する
場所で融成物が追加的に加熱される。
融成物が空IM4と5を通して押圧されるとき、製造中
の成型品の体積の全体にわたシ重合体が固体状態を得る
唾で、第2図と餌5図に示す鋳型の形成表面の少くとも
一方を、重合体の流れの方向の力によシ変位させること
ができる。例えば・射出成型機のスクリューコンベヤを
前進させることKよル又は尊5図に示すように割)鋳■
の形成表面を合わせることKよ〕、予め満たされた鋳型
空洞の寸法を完成物品の寸法の1.5〜3倍にしたfま
、!2!洞を通して重合体融成物を押し込めることがで
きる。同時に、過剰の量の材料が、問題の空洞から押し
出される。tた1重合体が製造中の物品の体積の全体に
わたシ固体状態を得る前K。
の成型品の体積の全体にわたシ重合体が固体状態を得る
唾で、第2図と餌5図に示す鋳型の形成表面の少くとも
一方を、重合体の流れの方向の力によシ変位させること
ができる。例えば・射出成型機のスクリューコンベヤを
前進させることKよル又は尊5図に示すように割)鋳■
の形成表面を合わせることKよ〕、予め満たされた鋳型
空洞の寸法を完成物品の寸法の1.5〜3倍にしたfま
、!2!洞を通して重合体融成物を押し込めることがで
きる。同時に、過剰の量の材料が、問題の空洞から押し
出される。tた1重合体が製造中の物品の体積の全体に
わたシ固体状態を得る前K。
鋳型表面が一緒に合わされる。空洞4の形成表面間の最
大1離δI K対する入口開口部の流れ面積R,,R2
の比率を0.2〜4とし、且つ重合体の流れに直角の方
向の形成表面間の最小1離の場所での空洞4の断面積f
、 K対する空洞出口の流れ面積?2 の比富を0.
01〜1としたtま 1112図、第4図、及び第5図
に示す割〕鋳11KIIして説明した所と岡じ方法で、
割夛鋳116(槙1図)の空洞を通して重合体融成物が
効果的に押し込まれる。空洞40入ロ開ロ部の流れ領域
R1とR2の寸法け、非定常熱伝導性の理論から得られ
る式、によるか、又は入口開口部の形状に依存する公知
の関係によ〕決定される。
大1離δI K対する入口開口部の流れ面積R,,R2
の比率を0.2〜4とし、且つ重合体の流れに直角の方
向の形成表面間の最小1離の場所での空洞4の断面積f
、 K対する空洞出口の流れ面積?2 の比富を0.
01〜1としたtま 1112図、第4図、及び第5図
に示す割〕鋳11KIIして説明した所と岡じ方法で、
割夛鋳116(槙1図)の空洞を通して重合体融成物が
効果的に押し込まれる。空洞40入ロ開ロ部の流れ領域
R1とR2の寸法け、非定常熱伝導性の理論から得られ
る式、によるか、又は入口開口部の形状に依存する公知
の関係によ〕決定される。
本発明の方法は1割り鋳1!によって実施され、割シ装
置の種々の構造上の実施態様が第2図、114図、及び
11115図に示されている。
置の種々の構造上の実施態様が第2図、114図、及び
11115図に示されている。
第2図に示されているような割多鋳型は、カバー半分鋳
IJ17とエジェクタ中分鋳11i8とを包含し、これ
らは、射出成型機の固定板9と可動板1oへ夫々取付け
られると共に金[11と押込みプランジャ12とを夫々
支持する。手分装置を合わせた唾まで、金1111と押
込みプランジャ12の形成表面^とsFi、製造される
べき物品15と16の数に依存して空洞13と14を夫
々1威する。空#413と14は、開口部17(又は溝
)を経て相互に連通し、重合体融成物が空洞13から空
洞14の中へ押し小言れると事、重合体融成物がその開
口部17(又は溝)を通過する。開口部17け、空洞1
3に対しては出口として役立ち、空洞14に対しては入
口として役立つ。
IJ17とエジェクタ中分鋳11i8とを包含し、これ
らは、射出成型機の固定板9と可動板1oへ夫々取付け
られると共に金[11と押込みプランジャ12とを夫々
支持する。手分装置を合わせた唾まで、金1111と押
込みプランジャ12の形成表面^とsFi、製造される
べき物品15と16の数に依存して空洞13と14を夫
々1威する。空#413と14は、開口部17(又は溝
)を経て相互に連通し、重合体融成物が空洞13から空
洞14の中へ押し小言れると事、重合体融成物がその開
口部17(又は溝)を通過する。開口部17け、空洞1
3に対しては出口として役立ち、空洞14に対しては入
口として役立つ。
空洞13は、入口開口部1Bによって湯口システムと連
通状態にされる。空洞14け出口開口部(図示せず)を
有し、重合体融成物が空洞14を通して押し込まれ石と
き、重合体融成物けその出口開口部を通過する。
通状態にされる。空洞14け出口開口部(図示せず)を
有し、重合体融成物が空洞14を通して押し込まれ石と
き、重合体融成物けその出口開口部を通過する。
2つの強化物品を割)鋳型内で作るべき場合にのみ、出
口開口部が空洞14に形成される6次に・成型品の第2
の片け、この出口開口部内で凝固した重合体の片19(
第1図)を有し、次にこれが除去される。
口開口部が空洞14に形成される6次に・成型品の第2
の片け、この出口開口部内で凝固した重合体の片19(
第1図)を有し、次にこれが除去される。
然し力がら、4しも空洞14 (11112図)が従来
技術によシ強化片を作るため゛に使用されるならば、こ
の空洞内に出口を設けることは不必要である。
技術によシ強化片を作るため゛に使用されるならば、こ
の空洞内に出口を設けることは不必要である。
入口開口部と出口開口部の壁、即ち重合体融成物が1つ
の空洞から他の空洞へ向って出る場所又は湯口系から空
洞13のφへ入る場所で、追加的又は局部的な加熱を保
証するために、押込みシランジャ12けヒータ22を有
する取替え可能の挿入体20と21を夫々備えるが、と
のヒータ22は、例えば従来の任意の型の円筒形電気ヒ
ータの形に作られる。取替え可能の挿入体20と21は
、断熱パッド23によって夫々の手分鋳型の残存部分か
ら絶縁すれると共゛に、開口部の流れ面積を変えるよう
に意図されている。
の空洞から他の空洞へ向って出る場所又は湯口系から空
洞13のφへ入る場所で、追加的又は局部的な加熱を保
証するために、押込みシランジャ12けヒータ22を有
する取替え可能の挿入体20と21を夫々備えるが、と
のヒータ22は、例えば従来の任意の型の円筒形電気ヒ
ータの形に作られる。取替え可能の挿入体20と21は
、断熱パッド23によって夫々の手分鋳型の残存部分か
ら絶縁すれると共゛に、開口部の流れ面積を変えるよう
に意図されている。
第2図、!4図、及び第5図に示されている割シ鋳型に
は、形成表面に接近して配量された従来の温度変換器(
図示せず)が備えられている。
は、形成表面に接近して配量された従来の温度変換器(
図示せず)が備えられている。
融成物け、圧力と温度の変換器を備えた射出成型機から
供給される0MP分鋳型には、形成表面をwイナス20
℃〜プラス30℃の範囲の温度まで冷却するなめに設け
られた冷却剤供給溝が形成されている。任意の従来型の
冷却装置を、冷却剤供給源として用いることができる。
供給される0MP分鋳型には、形成表面をwイナス20
℃〜プラス30℃の範囲の温度まで冷却するなめに設け
られた冷却剤供給溝が形成されている。任意の従来型の
冷却装置を、冷却剤供給源として用いることができる。
30℃を越える温度に対しては、油サーモスタットが必
要となる。
要となる。
熱損失を減少させるために、例えばアスベストセメント
等から作られた断熱板26が、金altllとフランジ
24との聞及び押し込みプランジャ24と支持板25と
の澗に゛夫々配tされる。
等から作られた断熱板26が、金altllとフランジ
24との聞及び押し込みプランジャ24と支持板25と
の澗に゛夫々配tされる。
金製への入口における融成物の温度は、温度変換器によ
って±1℃の精度−で制御され* lt出成型機内に組
込まれた温度調節器の助けで調節される。
って±1℃の精度−で制御され* lt出成型機内に組
込まれた温度調節器の助けで調節される。
融成物を圧力下に保持する時間は、成型品の重量に依存
して実験的に決定され、成型品の重量にそれ以上の成長
が起ら力いことを示す時間に相当する。
して実験的に決定され、成型品の重量にそれ以上の成長
が起ら力いことを示す時間に相当する。
鋳型の湯口系は、重合体の溶融温度又は降伏温度を40
℃〜50℃だけ越える温度をもつ重合体融成物の進入の
ための中央の供給湯口湯道又は熱い湯道系を本つことか
できる。加熱されていない湯口系が用いられる場合、中
央の供給湯口湯道Fi。
℃〜50℃だけ越える温度をもつ重合体融成物の進入の
ための中央の供給湯口湯道又は熱い湯道系を本つことか
できる。加熱されていない湯口系が用いられる場合、中
央の供給湯口湯道Fi。
入口開口部の対応する寸法R,とR2に等しいか又はこ
れよシ大きい流れ領域の寸法R1を本つように作られる
。これは、入口開口部内及び鋳型空洞4.5内における
よシも早く材料が凝固するのを防ぐようになされる。こ
の目的のために、形成表面間の最大1離δ、に対する入
口開口部の寸法の比率が1〜4として設定される。
れよシ大きい流れ領域の寸法R1を本つように作られる
。これは、入口開口部内及び鋳型空洞4.5内における
よシも早く材料が凝固するのを防ぐようになされる。こ
の目的のために、形成表面間の最大1離δ、に対する入
口開口部の寸法の比率が1〜4として設定される。
ヒータの設置(熱い湯道の湯口系)は、鋳型空洞4まで
の湯口湯道内の湯度が重合体の溶融温度又は降伏温度の
近くに維持されることを可能とする。これが、今度は、
重合体の融成物が鋳型空洞4と5を通して押しやられる
工程の全体にわたり。
の湯口湯道内の湯度が重合体の溶融温度又は降伏温度の
近くに維持されることを可能とする。これが、今度は、
重合体の融成物が鋳型空洞4と5を通して押しやられる
工程の全体にわたり。
入口開口部が機能すゐことを可能とする。この方法で、
形成表面間の最大1離δ1 に対する入口開口部の寸法
の比率を0.2〜1としたまま、湯口の湯道の流れ領域
を減少させることが可能となる。
形成表面間の最大1離δ1 に対する入口開口部の寸法
の比率を0.2〜1としたまま、湯口の湯道の流れ領域
を減少させることが可能となる。
第2図に示す金蓋鋳11において、カバー中分鋳Wi7
は、金蓋11を除外して、断面が第3図と第3−図に示
すように形作られえ細長いロッド部材27を有する0代
って、会1lllは、金型空洞13.14の長さ方向F
C嬌び且っこれらの空洞の側面から開かれ九11128
を有する。細長いロッド部材27は、溝の中で往復する
ように装着され、成型のAllで融成物で濡されるよう
に適合された、縦に延びる凹所管有する形成表置^とし
て作られた、空NK固するその外表面を有する・ロッド
部材27の往復運動は、油圧シリンダ勢の任意の従来の
製の作動装置により可能とされ、この作動装置はブラケ
ット30によって[9へ固定される・ロッド部材27は
、接手31によって作動装置29へ固定されたその一端
を有する・ロッド部材27の自由端は、冷却中の重合体
材料の層と係合してそれを融成物の未凝固層に関して変
位させるように設けられた央出部32を有する・ 例えば、厚さ3調のブレード及び厚さ5wmで幅11讃
の棒等の物品又は片15と16が、下記の方法で、第2
図に示すような割p#1型内で作られる・ 熱可履性材料の融成物鉱、圧力下で、重合体の初期溶融
温度又は降伏温fを40℃〜50℃だけ越える温度で、
ウオームフィーダ又は射出成蓋機の!ランジ量の単一ス
トロークの間に供給される融成物は、中央湯口の湯道を
通して、又は供給湯道と入口開口部1g(又は熱い湯道
の入口)を通して、重合体の流れの方向に見九ときの最
初の空$913の中へ通過し、そζで片15又はブレー
ドが形成される・空fi1Bが重合体融成物で完全に満
された後、重合体融成物は、空洞13と加熱され良問口
部17を通して、棒の形の片16を成型するように意図
された第20g!満14の中へ押し入れらILる。
は、金蓋11を除外して、断面が第3図と第3−図に示
すように形作られえ細長いロッド部材27を有する0代
って、会1lllは、金型空洞13.14の長さ方向F
C嬌び且っこれらの空洞の側面から開かれ九11128
を有する。細長いロッド部材27は、溝の中で往復する
ように装着され、成型のAllで融成物で濡されるよう
に適合された、縦に延びる凹所管有する形成表置^とし
て作られた、空NK固するその外表面を有する・ロッド
部材27の往復運動は、油圧シリンダ勢の任意の従来の
製の作動装置により可能とされ、この作動装置はブラケ
ット30によって[9へ固定される・ロッド部材27は
、接手31によって作動装置29へ固定されたその一端
を有する・ロッド部材27の自由端は、冷却中の重合体
材料の層と係合してそれを融成物の未凝固層に関して変
位させるように設けられた央出部32を有する・ 例えば、厚さ3調のブレード及び厚さ5wmで幅11讃
の棒等の物品又は片15と16が、下記の方法で、第2
図に示すような割p#1型内で作られる・ 熱可履性材料の融成物鉱、圧力下で、重合体の初期溶融
温度又は降伏温fを40℃〜50℃だけ越える温度で、
ウオームフィーダ又は射出成蓋機の!ランジ量の単一ス
トロークの間に供給される融成物は、中央湯口の湯道を
通して、又は供給湯道と入口開口部1g(又は熱い湯道
の入口)を通して、重合体の流れの方向に見九ときの最
初の空$913の中へ通過し、そζで片15又はブレー
ドが形成される・空fi1Bが重合体融成物で完全に満
された後、重合体融成物は、空洞13と加熱され良問口
部17を通して、棒の形の片16を成型するように意図
された第20g!満14の中へ押し入れらILる。
重合体融成物は、重合体が片15と16の体積の全体に
わたシ固体状態を得る壕で空洞13と141−通して押
し込められ続け、この固体状態は、例えばウームフイー
〆の断続的な移動によシ制御され、それから仕上げられ
た製品(成型品)が鋳型から除去される・ウオームフィ
ーダの移動径路と速度の正確な制御は、滑シワイヤr−
ジにより行なうこと、ができる・融成物示押し通される
とき、それと同時に1 ロッド部材27は、油圧シリン
ダの作用に基いて材料の流れの方向に変位させられる・
ロッド部材27の外表面は形成表面^として役立つので
、融成物の押し通し操作と同時に遂行される形成表面の
一万の強制変位は、熱可m注材料が、追加的に剪断され
ることを可能ならしめ、従って空洞13と14内の成型
断面の上で材料の流れの方向に方向付けられることを可
能とする・金シ鋳型の湯口系祉、成型冷却時間を成型品
の強度のl!1iltにより決定することを可能とする
よう比設計されてお9、従来方法の場合のように入口開
口s18の凝−の程度により決定されるのではない・こ
れは、中央の湯道即ち入口開口部18の適轟な寸法によ
シ保証され、入口開口部18は、第1図に示すように、
形成表面間の最大1離又は成型品の輻に等しいか又はこ
れらよル大きく(4倍)作られる◎それ故、重合体を押
し通すべき自由断m!Rが強化物品内に持続される限p
1重−合体融成物の流れの丸めの正しい条件が存在する
・上述のことは、冷間湯道の湯口系についても当てはま
るが、熱間湯道系の場合には、重合体の流れのための加
熱条件が、開口部即湯口の湯道の周tJ&C配列された
追加のヒータにょプ与えられる。
わたシ固体状態を得る壕で空洞13と141−通して押
し込められ続け、この固体状態は、例えばウームフイー
〆の断続的な移動によシ制御され、それから仕上げられ
た製品(成型品)が鋳型から除去される・ウオームフィ
ーダの移動径路と速度の正確な制御は、滑シワイヤr−
ジにより行なうこと、ができる・融成物示押し通される
とき、それと同時に1 ロッド部材27は、油圧シリン
ダの作用に基いて材料の流れの方向に変位させられる・
ロッド部材27の外表面は形成表面^として役立つので
、融成物の押し通し操作と同時に遂行される形成表面の
一万の強制変位は、熱可m注材料が、追加的に剪断され
ることを可能ならしめ、従って空洞13と14内の成型
断面の上で材料の流れの方向に方向付けられることを可
能とする・金シ鋳型の湯口系祉、成型冷却時間を成型品
の強度のl!1iltにより決定することを可能とする
よう比設計されてお9、従来方法の場合のように入口開
口s18の凝−の程度により決定されるのではない・こ
れは、中央の湯道即ち入口開口部18の適轟な寸法によ
シ保証され、入口開口部18は、第1図に示すように、
形成表面間の最大1離又は成型品の輻に等しいか又はこ
れらよル大きく(4倍)作られる◎それ故、重合体を押
し通すべき自由断m!Rが強化物品内に持続される限p
1重−合体融成物の流れの丸めの正しい条件が存在する
・上述のことは、冷間湯道の湯口系についても当てはま
るが、熱間湯道系の場合には、重合体の流れのための加
熱条件が、開口部即湯口の湯道の周tJ&C配列された
追加のヒータにょプ与えられる。
それ故、熱間湯道の湯口系と連通する空洞の形成表面間
の1離に対する入口開口部の流れ面積の比率を0・2〜
1とし九まま、入口開口部の寸法が減少される。
の1離に対する入口開口部の流れ面積の比率を0・2〜
1とし九まま、入口開口部の寸法が減少される。
本発明の方法は、結晶化しうる熱町Wi性樹脂の初期溶
融温度又は無定形の熱可履性樹脂の初期降伏温度を40
〜50Cより大きく越えない重合体融成物の低温度で、
且っ融成物の高粘度と低流動性とを保証する高い鋳造圧
力の下で遂行されるので、M、型圧力は、従来の方法で
使用される圧力を1000 k#t76ra2Lだけ越
えるように確立される・空洞14とg!調13Yt遭通
するように適合された出口開口部17の断面積の減少と
共icgm圧カが増加されるとき、製造中の物品内に最
高強度が達成される仁とが見出された。
融温度又は無定形の熱可履性樹脂の初期降伏温度を40
〜50Cより大きく越えない重合体融成物の低温度で、
且っ融成物の高粘度と低流動性とを保証する高い鋳造圧
力の下で遂行されるので、M、型圧力は、従来の方法で
使用される圧力を1000 k#t76ra2Lだけ越
えるように確立される・空洞14とg!調13Yt遭通
するように適合された出口開口部17の断面積の減少と
共icgm圧カが増加されるとき、製造中の物品内に最
高強度が達成される仁とが見出された。
第4図に示す金製鋳型は、強化され友中空成型品tR造
するように意図されている。これは、頂部半分−maa
と底部半分鋳型34とを包含し、これらは、射出成製様
の板35へ装着されると共に押込みプランジャ36と金
型37t−夫々支持する。
するように意図されている。これは、頂部半分−maa
と底部半分鋳型34とを包含し、これらは、射出成製様
の板35へ装着されると共に押込みプランジャ36と金
型37t−夫々支持する。
一緒に合わされるとき、グランシャ36 ト金型37は
、相互に連通すると共に出口開口部40と入口開口部4
1t−通して湯口システムと連通する2つの空洞38と
39を形成する・ 完成した成型品45と461−除去するための装置44
及び作動装置43と結合された形成8棒42が、鋳型空
洞38と39内で回転するように装着され且つそれと同
軸線に配置されている。
、相互に連通すると共に出口開口部40と入口開口部4
1t−通して湯口システムと連通する2つの空洞38と
39を形成する・ 完成した成型品45と461−除去するための装置44
及び作動装置43と結合された形成8棒42が、鋳型空
洞38と39内で回転するように装着され且つそれと同
軸線に配置されている。
頂部半分−msaと底部半分−1134は、断熱板47
と支持板48と7ランジ49とを組込んでお9、これら
は、fツンレヤ゛36及び金w37と直列に夫々結合さ
れている・ 可動形成8俸42は、射出成型機(図示せず)の固定部
分へ固定された交差片5oと堅く連結されている。作動
装置43Fi、例えば、8棒42上に嵌合されたギヤホ
イール52と係合するように軸51の端部に装着された
ピニオン(図示せず)を有する軸51をもつ油圧シリン
ダの形に作られる。
と支持板48と7ランジ49とを組込んでお9、これら
は、fツンレヤ゛36及び金w37と直列に夫々結合さ
れている・ 可動形成8俸42は、射出成型機(図示せず)の固定部
分へ固定された交差片5oと堅く連結されている。作動
装置43Fi、例えば、8棒42上に嵌合されたギヤホ
イール52と係合するように軸51の端部に装着された
ピニオン(図示せず)を有する軸51をもつ油圧シリン
ダの形に作られる。
成型品45と46を除去するための装置44は、レバー
機構54によって半分鋳型33と34と結合されたワッ
シャ53の形に作られ念推カ部材を包含する。レバー機
構54は、一端を通してワッシャ53へ関節結合され且
っ他端を通してレバー56へ関節結合されたレバー55
を合体しており、レバー56Fi、頂部半分鋳型33と
底部半分鋳型34の支持板48へ枢着され且つ交差片5
oへ枢着されている。
機構54によって半分鋳型33と34と結合されたワッ
シャ53の形に作られ念推カ部材を包含する。レバー機
構54は、一端を通してワッシャ53へ関節結合され且
っ他端を通してレバー56へ関節結合されたレバー55
を合体しており、レバー56Fi、頂部半分鋳型33と
底部半分鋳型34の支持板48へ枢着され且つ交差片5
oへ枢着されている。
ワッシャ53#′i、半分鋳型33と34を離したまま
8棒42上て往復運動するように装着されると共に、成
型品46の端面に抗して押し上げられ、それによって8
棒42に関して成型品45と46を変位させる。
8棒42上て往復運動するように装着されると共に、成
型品46の端面に抗して押し上げられ、それによって8
棒42に関して成型品45と46を変位させる。
グランジャ36−と金H!i37は、出口開口部40の
流れ面積を調節するように意図された取替え可能の挿入
体57を有する。入口開口部41の壁の追加的加熱を与
える丸めに、入口開口部410周りに均一に配置された
任意の従来型のヒータ58が設けられる。
流れ面積を調節するように意図された取替え可能の挿入
体57を有する。入口開口部41の壁の追加的加熱を与
える丸めに、入口開口部410周りに均一に配置された
任意の従来型のヒータ58が設けられる。
8棒42の冷却を可能とするために1芯棒42は、冷却
剤の通過を可能とし且つ冷却剤供給手段60と連通する
ために縦方向にその中に穿孔された孔を有する。
剤の通過を可能とし且つ冷却剤供給手段60と連通する
ために縦方向にその中に穿孔された孔を有する。
プランジャ36と金型37の温度の制御は、鋳型の異な
る場所に設置された温度変換器から来る信号を指示し且
つ記録するように作動しうる任意の従来型の電位差針に
よって行なわれる。
る場所に設置された温度変換器から来る信号を指示し且
つ記録するように作動しうる任意の従来型の電位差針に
よって行なわれる。
金製鋳型のこの実施態様は、次のように作用する。
射出成型機のプランジャ又はウオームフィー〆の1スト
ロークの間、重合体融成物は、重合体の溶融温度又は降
伏温度を4゛0℃〜50℃より太きくないだけ越える温
度で且つ圧力下で供給される。
ロークの間、重合体融成物は、重合体の溶融温度又は降
伏温度を4゛0℃〜50℃より太きくないだけ越える温
度で且つ圧力下で供給される。
融成物は・、入口開口部41を通して、重合体の流れの
方向に見たときの最初の鋳型空洞38の中に装入される
。鋳型φ洞38が一度融成物で満たされたならば、その
水準は空洞38の端部に設置された熱電対により制御さ
れ、次に融成物は、空洞38と加熱され走出ロ開ロ部4
0全通して押し通されて第2の空洞39の中へ通る。融
成物が空洞を通して押圧されると同時に形成8棒42が
回転され、この回転は、材料が製造中の成型品の体積の
全体にわたり固体状態を得るまで続けられる。
方向に見たときの最初の鋳型空洞38の中に装入される
。鋳型φ洞38が一度融成物で満たされたならば、その
水準は空洞38の端部に設置された熱電対により制御さ
れ、次に融成物は、空洞38と加熱され走出ロ開ロ部4
0全通して押し通されて第2の空洞39の中へ通る。融
成物が空洞を通して押圧されると同時に形成8棒42が
回転され、この回転は、材料が製造中の成型品の体積の
全体にわたり固体状態を得るまで続けられる。
ウオームフィーダもしくは射出成型機のプランジャの移
動又は形成8棒42の回転が停止するとき、凝固工程が
完了する。その結果生ずる成型品の特徴は、融成物の流
れの方向と半径方向の両方に延びる強化されたテクスチ
ュア組織であり、この組織は、管路内で使用する接手等
の物品にとって極めて重要である。
動又は形成8棒42の回転が停止するとき、凝固工程が
完了する。その結果生ずる成型品の特徴は、融成物の流
れの方向と半径方向の両方に延びる強化されたテクスチ
ュア組織であり、この組織は、管路内で使用する接手等
の物品にとって極めて重要である。
鋳型表面を合わせることKより遂行される重合体融成物
を通して押圧する技術は、第5図に示すような金型鋳型
によって例示される。
を通して押圧する技術は、第5図に示すような金型鋳型
によって例示される。
この型の鋳型は、板、棒、及び他の物体等の強化物品の
製造に用いられる。それは、頂部半分鋳型61と底部半
分鋳型6.2とを包含し、これらは射出成型機の板63
へ取付けられている。半分鋳型61と62内に、押込み
プランジャ64と金型65が夫々装着され、これらは、
合わされるとき、出口開口部68と入口開口部69を通
して湯口系と連通し且つ相互に連通する2つの空洞66
と67を形成する。
製造に用いられる。それは、頂部半分鋳型61と底部半
分鋳型6.2とを包含し、これらは射出成型機の板63
へ取付けられている。半分鋳型61と62内に、押込み
プランジャ64と金型65が夫々装着され、これらは、
合わされるとき、出口開口部68と入口開口部69を通
して湯口系と連通し且つ相互に連通する2つの空洞66
と67を形成する。
頂部半分鋳型61と底部半分鋳型62は、断熱板70と
支持板71と7ランジ72とを合体し、これらはグラン
ジャ64及び金型65と直列に結合されている。
支持板71と7ランジ72とを合体し、これらはグラン
ジャ64及び金型65と直列に結合されている。
金fi65の支持板71内の出口開口部68には、出口
開口部を開閉するように意図された弁装置73が配設さ
れている。弁装置73は、プランジャ64の形作られた
孔の中で往復運動するように装着され且つ湯口アロへ結
合されたロッド75をMするピストンをもつ油圧シリン
ダ74から成る。
開口部を開閉するように意図された弁装置73が配設さ
れている。弁装置73は、プランジャ64の形作られた
孔の中で往復運動するように装着され且つ湯口アロへ結
合されたロッド75をMするピストンをもつ油圧シリン
ダ74から成る。
底部半分−al162の支持板71は、グランジャ64
の形成衣1iiEO方へ滑動し且つ金型65の形成表面
Cを支持する可動部材78として作られたロッドをもつ
動力シリンダのピストン77 を収容するように適合さ
れ九めくら孔t−Vする。可動部材78は、滑シシート
の上で金型65の形成表面0と密接な接触に入る。支持
板71は、動力シリンダの作動流体の供給と排出のため
の孔79と80t−有する。
の形成衣1iiEO方へ滑動し且つ金型65の形成表面
Cを支持する可動部材78として作られたロッドをもつ
動力シリンダのピストン77 を収容するように適合さ
れ九めくら孔t−Vする。可動部材78は、滑シシート
の上で金型65の形成表面0と密接な接触に入る。支持
板71は、動力シリンダの作動流体の供給と排出のため
の孔79と80t−有する。
出口開口部68の流れ面積は、金型65内に配置され且
つ従来のヒータ82會備えた取替え可能の挿入体81に
よって調節される。挿入体81は、断熱パッド83によ
って金型65から絶縁される。
つ従来のヒータ82會備えた取替え可能の挿入体81に
よって調節される。挿入体81は、断熱パッド83によ
って金型65から絶縁される。
人口開口部63の追加的加熱は、開口11169の周り
に均一に配列されたヒータ84によって行なわれる。
に均一に配列されたヒータ84によって行なわれる。
可動部材78(ピストン77のロッド)の冷却は、冷却
剤供給分配系(図示せず)へ結合された追〃口の118
4によって行なわれる。熱損失を減少させるために、ピ
ストン77のロッドは、少くとも2つの部品から作られ
て、その間に断熱板85が位置決めされている。この断
熱板は、例えばアスベストセメント等の任意の適当な材
料から作ることができる。
剤供給分配系(図示せず)へ結合された追〃口の118
4によって行なわれる。熱損失を減少させるために、ピ
ストン77のロッドは、少くとも2つの部品から作られ
て、その間に断熱板85が位置決めされている。この断
熱板は、例えばアスベストセメント等の任意の適当な材
料から作ることができる。
プランシャ64と金型65の温度の制御は、従来の電位
差計によって行なわれる。
差計によって行なわれる。
この金型鋳型は、上述の鋳型と同様に作用するが、例外
は、重合体融成物が鋳型空洞内へ射出されてその最初の
体積が成型品の体積の1.5〜5倍である点である。空
洞66が満された後、ピストン77が、作動されて、半
分鋳型62の形成面Cを支持する可動部材78t−他方
の形成面Eの方へ変位させ、遂には、製造中の成型品は
、所定の厚さとその全体積にわたる固体状態を得る。こ
れが起ると、過剰の重合体融成物は、空洞66から空洞
67の中へ出口681F開くように作動しうる弁装置7
3によって押し出されるか、又は入口69t−通して射
出成型機のシリンダの中へ押し入れられる。
は、重合体融成物が鋳型空洞内へ射出されてその最初の
体積が成型品の体積の1.5〜5倍である点である。空
洞66が満された後、ピストン77が、作動されて、半
分鋳型62の形成面Cを支持する可動部材78t−他方
の形成面Eの方へ変位させ、遂には、製造中の成型品は
、所定の厚さとその全体積にわたる固体状態を得る。こ
れが起ると、過剰の重合体融成物は、空洞66から空洞
67の中へ出口681F開くように作動しうる弁装置7
3によって押し出されるか、又は入口69t−通して射
出成型機のシリンダの中へ押し入れられる。
本発明の方法を実施する友めの例示的実例と、fム2
先行技術の方法と本発明の方法に従って作られた成型品
の破壊試験結果を、@1表〜第3表に示す。
の破壊試験結果を、@1表〜第3表に示す。
上述した所よシ、本発明の方法にあっては、材料の方向
性をもつ1織を作ることによシ成屋品中の重合体の強度
を3〜5倍以上増大させ;成型材料の所要の強度特性を
保証しながら、成型圧力の増大と共に鋳型の冷却温[範
囲を拡大し:熱可塑性材料の物理的機械的性質を改善す
ると共にその応用範囲を拡げ;高価で不足している重合
体材料t%4リエチレンスチレン共重合体等の安価なも
ので置換する仁と;がI!Tw@となる。
性をもつ1織を作ることによシ成屋品中の重合体の強度
を3〜5倍以上増大させ;成型材料の所要の強度特性を
保証しながら、成型圧力の増大と共に鋳型の冷却温[範
囲を拡大し:熱可塑性材料の物理的機械的性質を改善す
ると共にその応用範囲を拡げ;高価で不足している重合
体材料t%4リエチレンスチレン共重合体等の安価なも
ので置換する仁と;がI!Tw@となる。
第1図は、本発明に従って、リンク部材によシ相亙結合
された2つの物品を成型する方法を略図で示す。 第2図は、本発明の方法に従って物品を作るための割り
鋳型の図と、金型とグラン゛ジャに沿づてとられた部分
断面図を示す。 第3図は%l!2図の厘−置所面図である。 第4図は、第3図に示すロッド部材の実施態様である。 第5図は、金型鋳型の縦−面図であって、金型の形成表
面の一方がグランジャの形成!!面の方へ移動しうるよ
うに作られている。 8、C%O・・・形成表面、4.5・・・空洞、7.8
°・・半分鋳型、9.10・・・板、11・・・金型、
12・・・プランジヤ、13.14・・・空洞、20・
・・取替え可能の挿入体、22・・・ヒータ、27・・
・ロッド部材、28・・・溝、32・・・突出部、38
.39・・・空洞、42・・・3棒、54・・・しIぐ
機構、64・・・押込みグランジャ、65・・・金型、
68・・・開口部、73・・・弁装置、77・・・ピス
トン 第1頁の続き 0発 明 者 ケイタリー・セルゲーヴイッチ・トハイ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ツサ・ヴエシニアコフスカヤ2 5−2ケーヴイ227 0発 明 者 ニコライ・イワノヴイッチ・リシン ソウイエト連邦モスコフスカヤ ・オブラスト・ソルンツエヴオ ウリツサ・キログア22コルプス 1ケーヴイ27 0発 明 者 ヴアシリー・イワノヴイッチ・ゲラシモ
フ ソヴイエ゛ト連邦モスコウ・デル ベネフスカヤ・ナベルズナヤ 1−2ケーヴイ81 @出 願 人 ウセヴオロド・ヴイクトロヴイツチ・ク
ズオツオフ ソヴイエト連邦モスコウ・コム ソモルスキー・プロスペクト3 8−16ケーヴイ92 ■出 願 人 アレクサンドル・ウラデイミロヴイツチ
・ヴエセロフ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ッサ・ケイ・マルクサ21−4ケ ーケイ20 ■出 願 人 ケイタリー・セルゲーヴイツチ・トハイ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ツサ・ヴエシニアコフスカヤ2 5−2ケーヴイ227 ■出 願 人 二コライ・イワノヴイツチ・リシン ソヴイエト連邦モスコフスカヤ ・オブラスト・ソルンツエヴオ ・ウリツサ・キログア22コルプ ス1ケーヴイ27 ■出 願 人 ヴアシリー・イワノヴイツチ・ゲラシモ
フ ソヴイエト連邦モスコウ・デル ベネフスカヤ・ナベルズナヤ 1−2ケーヴイ81−
された2つの物品を成型する方法を略図で示す。 第2図は、本発明の方法に従って物品を作るための割り
鋳型の図と、金型とグラン゛ジャに沿づてとられた部分
断面図を示す。 第3図は%l!2図の厘−置所面図である。 第4図は、第3図に示すロッド部材の実施態様である。 第5図は、金型鋳型の縦−面図であって、金型の形成表
面の一方がグランジャの形成!!面の方へ移動しうるよ
うに作られている。 8、C%O・・・形成表面、4.5・・・空洞、7.8
°・・半分鋳型、9.10・・・板、11・・・金型、
12・・・プランジヤ、13.14・・・空洞、20・
・・取替え可能の挿入体、22・・・ヒータ、27・・
・ロッド部材、28・・・溝、32・・・突出部、38
.39・・・空洞、42・・・3棒、54・・・しIぐ
機構、64・・・押込みグランジャ、65・・・金型、
68・・・開口部、73・・・弁装置、77・・・ピス
トン 第1頁の続き 0発 明 者 ケイタリー・セルゲーヴイッチ・トハイ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ツサ・ヴエシニアコフスカヤ2 5−2ケーヴイ227 0発 明 者 ニコライ・イワノヴイッチ・リシン ソウイエト連邦モスコフスカヤ ・オブラスト・ソルンツエヴオ ウリツサ・キログア22コルプス 1ケーヴイ27 0発 明 者 ヴアシリー・イワノヴイッチ・ゲラシモ
フ ソヴイエ゛ト連邦モスコウ・デル ベネフスカヤ・ナベルズナヤ 1−2ケーヴイ81 @出 願 人 ウセヴオロド・ヴイクトロヴイツチ・ク
ズオツオフ ソヴイエト連邦モスコウ・コム ソモルスキー・プロスペクト3 8−16ケーヴイ92 ■出 願 人 アレクサンドル・ウラデイミロヴイツチ
・ヴエセロフ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ッサ・ケイ・マルクサ21−4ケ ーケイ20 ■出 願 人 ケイタリー・セルゲーヴイツチ・トハイ ソヴイエト連邦モスコウ・ウリ ツサ・ヴエシニアコフスカヤ2 5−2ケーヴイ227 ■出 願 人 二コライ・イワノヴイツチ・リシン ソヴイエト連邦モスコフスカヤ ・オブラスト・ソルンツエヴオ ・ウリツサ・キログア22コルプ ス1ケーヴイ27 ■出 願 人 ヴアシリー・イワノヴイツチ・ゲラシモ
フ ソヴイエト連邦モスコウ・デル ベネフスカヤ・ナベルズナヤ 1−2ケーヴイ81−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 割〕金型鋳型の相亙に連通する空洞4と5を
重合体の融成物で継続的に満す段階と、この重合体融成
物を圧力下に保持して冷却する段階と、を包含する熱可
塑性樹脂物品の射出成型方法において、重合体融成物で
空洞を満した後それを圧力下に保持して冷却する工程に
おいて1重合体が製造中の熱可塑性樹脂物品の体積の全
体にわたって凝集の・固体状態を示す壇で1重合体が。 その溶融温度又は降伏温度を40〜50℃よシ大きく越
えない温度で且つ900〜3000に#g15112の
圧力下で空洞4と5を通して押し入れられ、鋳型表面が
、マイナス20℃から始ま夛重合体の初期の溶融温度又
は降伏温度で終る温度の範囲内で冷却される仁と、及び
圧力の増大と共に、空洞4と5の出口開口部の流れ面積
が減少されると共に鋳型表面の温度が所定の範囲内で上
昇すること、を特徴とする熱可塑性樹脂物品の射出成型
方法。 (り熱い融成物が900〜1400峙ず/iの圧力下で
通して押し入れられるとき、鋳型表面が一20℃〜+6
0℃の範囲の温度まで冷却されること、を特徴とする特
許請求の範囲譲1項に記載の方法。 (3)重合体融成物が、1つの空洞から他の空洞への推
移場所で追加的加熱を受けること、を特徴とする特許請
求の範S第111又は第2項に記載の方法。 (4)熱い融成物が空洞4と5を通して押圧されるとき
1重合体が威雪体積の全体にわた如固体状態を得る首で
、割)鋳瀝の表面Bの少くと本一方が重合体の流れの方
向の力により齋位されること、を特徴とする特許請求の
範I!!第1項、第2項、又Fi85項に記載の方法。 (6) 予め−たされた゛鋳型空洞の寸法を完成した
物品の寸法の1.5倍〜3倍にしたまま、鋳II表面C
とEを合わせることにより、重合体−′放物が通して押
しやられ、他方向時に過剰の量の材料が押し出され、鋳
型表面CとEけ、重合体が製造中の物品の全体にわたル
固体状態を得る前に一緒に合わされること、を特徴とす
る特許請求の範S第1項、111!2項、又は第5項に
記載の方法。 (6) 成型表面間の最大1離に対する入口開口部の
流れ面積の比率を0.2〜4とし1重合体の流れに直角
な方向の成型表面間の最小1離の場所の空洞断面積に対
する出口開口部の流れ面積の比率を0.01〜1とした
状態で、重合体融成物が鋳型空洞を通して押し入れられ
ること、を特徴とする特許請求の範囲#11項〜第5項
の何れか一項に記載の方法。 (γ) 冷却剤供給通路を有する2つの牛分鋳117と
8を包含し、前記中分鋳Wは、金11111と押込みプ
ランジャ12とを夫々支持する射出成型機の板9と10
に装着され、その形成表面は、入口開口部及び出口開口
部を通して湯口系と連通し且つ相互に連通す石空洞13
と14と合わされる申分鋳型と共に空洞13と14を画
成してなる。特許請求の範S第1項〜第3項の何れか一
項に記載の方法を実施するための割)鋳1fKシいて、
入口開口部と出口開口部において金製11内と押込みプ
ランジャ12内にヒータ22が装着されていること、及
びこれらの開口部の流れ面積を変えるため、出口開口部
に取替え可能の挿入体20が配設されていること、を特
徴とする割シ鋳It。 (8) 重合体の流れの方向に見、たときの少くとも
最初の金型空洞13け、その中で往復運動するように装
着された細長いロッド部材27を受入れるために空洞1
3の長さの全体にわたって延び且つ空洞13の側面から
開かれ丸溝28を有し、前記ロッド部材は、その−一に
形成された突出部32を有し、空洞13に向けられたロ
ッド部材の外表面が、その中に作られた縦方向に延びる
凹みをもつ形成表面Bとして役立つこと、を特徴とする
特許請求の範囲第4に記載の方法を実施するための、特
許請求の範囲第7項に記載の1Illル鋳型。 (9) 中空成型品を作る過穫において、動力駆動さ
れる形成3棒が、申分鋳型の空洞38と39内で往復す
るように装着されると共にそれと同軸線に配置され、形
成3棒42が、レバー機構54によって申分鋳型と結合
された可動ロッド部材を支持すること二を特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の方法を実施するための、特
許請求の範S第6項に記載の割ル鋳型。 (2)前記金965又は前記プランジャの少くとも一方
が、hIf−分鋳型の1つの中に設けられた動力シリン
ダの♂ストン77によってそれらが形成する空洞の容積
を変えるように、他方の形成表面の方向Km動しうるよ
うに作られておシ、従来の弁装置73が、出口開口部6
8に接近して配置されると共に所望によシ出ロ開口部6
8を閉じるように適合されていること、を4I41とす
る。特許請求の範S第5項に記載の方法を実施するため
の、特許請求の範l!l第7項に記載の割〕鋳■。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16004681A JPS5863428A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 熱可塑性樹脂の射出成形方法と射出成形用の割り型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16004681A JPS5863428A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 熱可塑性樹脂の射出成形方法と射出成形用の割り型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863428A true JPS5863428A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15706746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16004681A Pending JPS5863428A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 熱可塑性樹脂の射出成形方法と射出成形用の割り型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4740344A (en) * | 1984-07-18 | 1988-04-26 | Akzo Nv | Method for the production of heat and/or fluid exchangers that contain tubes |
US4788022A (en) * | 1985-02-22 | 1988-11-29 | Bridgestone Corp. | Method of manufacturing waterproof nuts |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP16004681A patent/JPS5863428A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4740344A (en) * | 1984-07-18 | 1988-04-26 | Akzo Nv | Method for the production of heat and/or fluid exchangers that contain tubes |
US4788022A (en) * | 1985-02-22 | 1988-11-29 | Bridgestone Corp. | Method of manufacturing waterproof nuts |
US4887950A (en) * | 1985-02-22 | 1989-12-19 | Bridgestone Corporation | Waterproof nut |
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