JPS5863289A - 抵域特性改善回路 - Google Patents
抵域特性改善回路Info
- Publication number
- JPS5863289A JPS5863289A JP16296881A JP16296881A JPS5863289A JP S5863289 A JPS5863289 A JP S5863289A JP 16296881 A JP16296881 A JP 16296881A JP 16296881 A JP16296881 A JP 16296881A JP S5863289 A JPS5863289 A JP S5863289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- speaker
- low
- circuit
- low band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/04—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for correcting frequency response
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低域ＩＭＦ牲の改善向路に係り、特にスピー
カの低域特性に応じた信号処理ｆ行い、前記スピーカか
ら発生する音響が自然に、かつ歪みなく聞こえる様にす
ることを目的とする。
カの低域特性に応じた信号処理ｆ行い、前記スピーカか
ら発生する音響が自然に、かつ歪みなく聞こえる様にす
ることを目的とする。
従来、第１図に示す如き音畳装鎗が公知である。
第１図において、入力端子（１１に印加された入力信号
は、１リアン７（２＋で増幅された後、ラウドネス回路
が付加されたボリューム（３）と、＋１１６域増強、高
域Ｍ衰、低域増価、及び低域減衰を行うトーンコントロ
ール回路（４）とを介し１メインアンプ（５１に印加さ
れｌにメインアｌプ（５）の出力信号がスピーカ（６）
に印加され、そこで電気・音ｔｍ変候さｎ′″Ｕｆ曽が
発生する。
は、１リアン７（２＋で増幅された後、ラウドネス回路
が付加されたボリューム（３）と、＋１１６域増強、高
域Ｍ衰、低域増価、及び低域減衰を行うトーンコントロ
ール回路（４）とを介し１メインアンプ（５１に印加さ
れｌにメインアｌプ（５）の出力信号がスピーカ（６）
に印加され、そこで電気・音ｔｍ変候さｎ′″Ｕｆ曽が
発生する。
しかして、スピーカ（６）は、一般に、低域カットオフ
周波数以下でそ“の周数数応答が急激に低下する特性を
有しているが、第２図点ｍ（イ）で示す如き特性を有し
、人の耳の聴惑袖正を行うラウドネス回路や、第２図賽
ｍ（（”）で示す如き特性を有し、周波数帯域全体に渡
って音の色付けを行うトーンコントローＶ回路（４）で
は％前記スピーカ（６）の特性に］起因する低域の減少
を改善することができない。
周波数以下でそ“の周数数応答が急激に低下する特性を
有しているが、第２図点ｍ（イ）で示す如き特性を有し
、人の耳の聴惑袖正を行うラウドネス回路や、第２図賽
ｍ（（”）で示す如き特性を有し、周波数帯域全体に渡
って音の色付けを行うトーンコントローＶ回路（４）で
は％前記スピーカ（６）の特性に］起因する低域の減少
を改善することができない。
また、ｌｉｌ記ランうネス回路やトーンコントロール回
路とは別に、スピーカの低域特性と逆の特性を有し１等
価的に低域補償を行う低域増強手段を備える音善装置も
、近来いくつか存在しているが、これは過入力の問題や
低域歪成分の増大等の間鰻があり、あまり好ましいもの
ではなかった。
路とは別に、スピーカの低域特性と逆の特性を有し１等
価的に低域補償を行う低域増強手段を備える音善装置も
、近来いくつか存在しているが、これは過入力の問題や
低域歪成分の増大等の間鰻があり、あまり好ましいもの
ではなかった。
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、以下実施例
に基専図面を参照しながら説明する。本発明に係る低塚
特性改ＩｉＰ回路は、第２図ｅ場に示す如き周ＩＨＩ数
特性を有するもので１例えばスピーカの低域力フトオフ
周仮数がＩＱＱＨｚの場合、１００Ｈｚ近傍の中心周波
数でピーク含有する単峰特性と、それより高域の周数数
範囲に２けるフラットな特性と、それより低域における
急傾斜、例えば１２ｄＢ１０ｃＴの減衰、特性とを備え
ている。
に基専図面を参照しながら説明する。本発明に係る低塚
特性改ＩｉＰ回路は、第２図ｅ場に示す如き周ＩＨＩ数
特性を有するもので１例えばスピーカの低域力フトオフ
周仮数がＩＱＱＨｚの場合、１００Ｈｚ近傍の中心周波
数でピーク含有する単峰特性と、それより高域の周数数
範囲に２けるフラットな特性と、それより低域における
急傾斜、例えば１２ｄＢ１０ｃＴの減衰、特性とを備え
ている。
通常の場合、スピーカのカットオフ周ｆＲ数は。
５ＱＨｚから１５ＱＨｚ程度であるので、ＭＵ Ｎｄ
＊峰特性の中心周波数も、前記５０Ｈ２から１５０Ｈｚ
程度の範囲に設定される。また、応答は、スピーカの特
性改善の効果と、過入力の問題と′ｆ考［Ｉ Ｌ、て、
５ｄＢから１３ｄＢ程度に設定することが好１【、い。
＊峰特性の中心周波数も、前記５０Ｈ２から１５０Ｈｚ
程度の範囲に設定される。また、応答は、スピーカの特
性改善の効果と、過入力の問題と′ｆ考［Ｉ Ｌ、て、
５ｄＢから１３ｄＢ程度に設定することが好１【、い。
そして、この様な低域増強を行うこトＫｉ り、スピー
カの低竣力フトオ７周仮数近傍の特性がフヲｙ）となり
、結果として低音域の伸びが期待出来る。
カの低竣力フトオ７周仮数近傍の特性がフヲｙ）となり
、結果として低音域の伸びが期待出来る。
また、上述の如く、スピーカは低域カットオフ゛ 周汲
数全有するので、該低域力フトオフ周θ数よりも下の周
波数帯域の音響は発生しない。特Ｋ。
数全有するので、該低域力フトオフ周θ数よりも下の周
波数帯域の音響は発生しない。特Ｋ。
人の聴力限界である２０Ｈｚ以下の可聴帯域外の音響は
本来盛替てなく、それ故、＠記低域カットオフ周汲数り
りも下の周数数帯域の信号、少くとも可聴帯域外の信号
は、あらかじめ遮断しておくことが好ましい。例えば、
大レベルの超低域信号がパワーアンプで増幅されると、
低ｊｊ２信号による混変調歪が生じ、スピーカから発生
する音怖の歪が大となるが、パワーアンプよりも前の段
で、少くとも可聴帯域外の信号′ｆｒｊ！！断すること
により、それが防止される。その為、本発明に係る低域
特性改養回絡は、例えば１２ｄＢ１０ＣＴの滅ｆＩ＠性
を有している。
本来盛替てなく、それ故、＠記低域カットオフ周汲数り
りも下の周数数帯域の信号、少くとも可聴帯域外の信号
は、あらかじめ遮断しておくことが好ましい。例えば、
大レベルの超低域信号がパワーアンプで増幅されると、
低ｊｊ２信号による混変調歪が生じ、スピーカから発生
する音怖の歪が大となるが、パワーアンプよりも前の段
で、少くとも可聴帯域外の信号′ｆｒｊ！！断すること
により、それが防止される。その為、本発明に係る低域
特性改養回絡は、例えば１２ｄＢ１０ＣＴの滅ｆＩ＠性
を有している。
従って１本発明は、低晋増強による周数数特性の７ラツ
ト化と、低披減衰による企率の改善とを同時に達成する
ことが出来る。第５図は、第２図一点ａｉｕ→に示す特
性を得る為の回路の一例を示すもので、利得が１の増幅
器（７）と、コ１ンデンサ（８）及び（９）と、抵抗（
１１）及び０］）とによって構成された正帰ｊｌ１ｇＱ
２次糸、ハイバヌフイμり構成となっている。この回路
は、コンデンサ（８１及び（９）の値−（、Ｃとしたと
き、抵抗αＧ及びａυの（ｉｉｌ（１及びＲ２が次式％
式％（１１ スピーカの特性からωＯ」が定１す、かつどの程度の低
域増強を行うかによってＱ、Ｖ定めれは、抵抗００及び
Ｇυの抵抗値Ｒ１及びＲ２が定する。例えば、（約１４
ｄＢの増強）とすれば、Ｒ１＝１．６５にΩ、Ｒ２＝１
６５．８にΩとなり、第２図−も鎖線（ハ）の特性曲Ｍ
？有し、中心周波数が８ＱＨｚ、低域増強１４ｄＢ、１
２ｄＢ１０ＣＴの減衰度となる低域特性改善器１６ｉｎ
簡単に得ることが出来る。この回路は１例えば第１図の
ポ’Ｊ ｘ−ム（３１トト一ンコントロール回路（４）
との聞く挿入される。 −第４図は、第５図のプロツ
ク図の具体回路例を示すもので、入力端子（２）に印加
された信号は、出カインビーダンヌが小である１１段バ
°７７７アンプとして働く第１トランジヌタ０と、コン
デンサ（８）及び（９）と、増幅用トランジスタα◆と
、抵抗α（１（ＬｉＱｌｌ及びＱ７）ＫＬつて主に構成
されている。しかして、Ｗｉ３図の抵抗ａυには、抵Ｍ
、Ｑ５．α０．及び増幅用トランジスタα場の入力イン
ビーダンヌの並列インピーダンスが該当し、前記６者の
並列インピーダンスを前記抵［ｆｌｌｌの値と等しくな
る様に設定すればよいＯ 第５図は、本発明に係る低域特性改善回路により、スピ
ーカの低域周波数特性が改善される例會示すものである
。しかして、第５図は、ｆｏのカットオフ周数数を有す
るスピーカ目体の特性（Ｑ線に）→が、ｆＯの中心周波
数を有する本発明回路におけるフラット部が伸びていく
ことを示している。
ト化と、低披減衰による企率の改善とを同時に達成する
ことが出来る。第５図は、第２図一点ａｉｕ→に示す特
性を得る為の回路の一例を示すもので、利得が１の増幅
器（７）と、コ１ンデンサ（８）及び（９）と、抵抗（
１１）及び０］）とによって構成された正帰ｊｌ１ｇＱ
２次糸、ハイバヌフイμり構成となっている。この回路
は、コンデンサ（８１及び（９）の値−（、Ｃとしたと
き、抵抗αＧ及びａυの（ｉｉｌ（１及びＲ２が次式％
式％（１１ スピーカの特性からωＯ」が定１す、かつどの程度の低
域増強を行うかによってＱ、Ｖ定めれは、抵抗００及び
Ｇυの抵抗値Ｒ１及びＲ２が定する。例えば、（約１４
ｄＢの増強）とすれば、Ｒ１＝１．６５にΩ、Ｒ２＝１
６５．８にΩとなり、第２図−も鎖線（ハ）の特性曲Ｍ
？有し、中心周波数が８ＱＨｚ、低域増強１４ｄＢ、１
２ｄＢ１０ＣＴの減衰度となる低域特性改善器１６ｉｎ
簡単に得ることが出来る。この回路は１例えば第１図の
ポ’Ｊ ｘ−ム（３１トト一ンコントロール回路（４）
との聞く挿入される。 −第４図は、第５図のプロツ
ク図の具体回路例を示すもので、入力端子（２）に印加
された信号は、出カインビーダンヌが小である１１段バ
°７７７アンプとして働く第１トランジヌタ０と、コン
デンサ（８）及び（９）と、増幅用トランジスタα◆と
、抵抗α（１（ＬｉＱｌｌ及びＱ７）ＫＬつて主に構成
されている。しかして、Ｗｉ３図の抵抗ａυには、抵Ｍ
、Ｑ５．α０．及び増幅用トランジスタα場の入力イン
ビーダンヌの並列インピーダンスが該当し、前記６者の
並列インピーダンスを前記抵［ｆｌｌｌの値と等しくな
る様に設定すればよいＯ 第５図は、本発明に係る低域特性改善回路により、スピ
ーカの低域周波数特性が改善される例會示すものである
。しかして、第５図は、ｆｏのカットオフ周数数を有す
るスピーカ目体の特性（Ｑ線に）→が、ｆＯの中心周波
数を有する本発明回路におけるフラット部が伸びていく
ことを示している。
以上述べた如く、本発明に依れば、スピーカ９低壊周波
数特性が大ｒｌｌＫ改善されるので、小型スビーカポ１
クヌと安価なスピーカ倉利用する普及型のスピーカシス
テム全使用する場合に、低域の伸びと、歪率の改善を簡
単に煽収出来、特に有益である。
数特性が大ｒｌｌＫ改善されるので、小型スビーカポ１
クヌと安価なスピーカ倉利用する普及型のスピーカシス
テム全使用する場合に、低域の伸びと、歪率の改善を簡
単に煽収出来、特に有益である。
＠１図は、音曽装瞳の一例を示す回路ブロック図、第２
図は本発明の説明に供する為の特性図、＠６図は本発明
の一央一流側會示す回路ブロック図、第４図はその具体
回路を示す回路図、及び第５図は本発明の詳細な説明す
る為の特注図である。 主な図番の説明 （７）・・・・・・増Ｍ器、１８１（９）・・・・・・
コンデンサ、 ｎ０Ｑｌｌ・・・・・・抵抗 第１図 第３図 ０ 第４図 第５図 Ｉｌｌ虫技
図は本発明の説明に供する為の特性図、＠６図は本発明
の一央一流側會示す回路ブロック図、第４図はその具体
回路を示す回路図、及び第５図は本発明の詳細な説明す
る為の特注図である。 主な図番の説明 （７）・・・・・・増Ｍ器、１８１（９）・・・・・・
コンデンサ、 ｎ０Ｑｌｌ・・・・・・抵抗 第１図 第３図 ０ 第４図 第５図 Ｉｌｌ虫技
Claims (1)
- （１１スピーカの低域力フトオ７周仮数の近傍周波数を
中心脚θ依として低域増強を行う第１の機能と、少くと
％、 ａｌ聴周汲数以下の低域局仮数１ｒＤｆＬ設させ
る第２の機能とを有する回路を、ｉｉｌ Ｍｒ！スピー
カに旧号ｉ印加する為の電力増幅器Ｌすｔ−１段に配量
したこと？ｒ特徴とする低域＃牲改轡回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296881A JPS5863289A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 抵域特性改善回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296881A JPS5863289A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 抵域特性改善回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863289A true JPS5863289A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15764693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16296881A Pending JPS5863289A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 抵域特性改善回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863289A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2579400A1 (fr) * | 1982-09-29 | 1986-09-26 | Bose Corp | Systeme de transmission d'ondes de pression, notamment applicable aux hauts-parleurs |
| JP2008263583A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-30 | Sony Corp | 低域増強方法、低域増強回路および音響再生システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332724B2 (ja) * | 1974-09-09 | 1978-09-09 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16296881A patent/JPS5863289A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332724B2 (ja) * | 1974-09-09 | 1978-09-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2579400A1 (fr) * | 1982-09-29 | 1986-09-26 | Bose Corp | Systeme de transmission d'ondes de pression, notamment applicable aux hauts-parleurs |
| JP2008263583A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-30 | Sony Corp | 低域増強方法、低域増強回路および音響再生システム |
| US8150067B2 (en) | 2007-03-16 | 2012-04-03 | Sony Corporation | Bass enhancing method, signal processing device, and audio reproducing system |
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