JPS5861812A - 直接洗浄部を備えたマグネツトフイルタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は開放した圧力のない又社圧力下にある閉じたシ
ステムにおける流体用フィルタに関し、このフィルタに
よれば磁石によって磁性固体片及び場合によってはこれ
と結合され先非磁性体片が除去され、フィルタ過程の中
断なしに規則的に洗浄されることができる。

マグネットフィルタは公知でＴｏやかつ、磁性体Ｏ排除
、磁性粉の混合物及びこれらと結合され先非磁性金属、
セ２電、ツク、織物、又は他の一体分を油循環　Ｊｌ濁
液又は水から除去する一般的な手段である。

こ０　＠　０マグネツトフイルタで公知の＊ＯＦｉ永久
磁石Ｏ使用では概して洗浄されないが、４１に電動モー
タでは残留磁気のために洗浄が困難である。即ち前記の
方法で固体片はｉ定０中断をおいて除去され、フィルタ
運転を中断なしに洗浄することは困難である。最も頻繁
に使用される永久磁石フィルタではフィルタ棒が利用さ
れ、フィルタ棒は洗浄０目的でフィルタＳ／、ｘテム外
に構成され、手による引剥しによって粉体を除去するこ
とから解放されなければならない。

大きなマグネットフィルタではフィルタ棒ハ機械的に運
転される引剥がし装置によって洗浄される。こ０＊０マ
グネツトフイルタでは除去されるぺ１１周体片が結晶で
かつ硬度が高い場合にフィルタ棒にも引剥がし棒に４１
大き−な摩耗が生じる。そＯ他永久磁石フィルタかあ）
、永久磁石フィルタはスプレー、ブロー又は引剥がしに
よる手による洗浄を固有Ｏマグネット棒がフィルタ外Ｏ
付設に従って磁石から分離、され九億被体に座着してい
るととによって簡単化される。

しかしこのことはフィルタの外方でかり當にフィルタ運
転を中断して行われる。

本発明の基礎とする課題は保守不便なフィルタ装置とし
てのマグネットフィルタのＩｌ！用が就中摩耗性の汚れ
を含む除去されるぺｉｌＲ体でも従来困難とされ又は妨
げられていた欠点を除去するととにある。その上本発＠
０別の課題状除去されるべき固体片の規則的除去によっ
て時間的に中断なしにフィルタ作用を達成することであ
る・ こむ課題は特許請求の範１１によるマグネットフィルタ
によって擲決される・ 本発１ｊｉＫよる流体用のマグネットフィルタは比較的
少ない洗浄容積では直接洗浄に′よる除去されるべｌｌ
ｉｌ体片の規則的除去を伴う連続的なフィルタ運転を可
能にする。

本発明を図示Ｏ実施例に基いて詳しく説明する。

流体用流過フィルタは１直の外管１を有し・外管は流入
側口２と流出−口３とを備えたフィルタ３ｉ　ｉ　ａと
８ｍ口４を備ええ汚れ室１１とを　７形成する。外管１
には非磁性材料から成る薄い壁のシリンダ管５が同心的
に装入されてお）。

シリンダ管５はフィルタ室１ａと汚れ［１ｍ＋とを通っ
て凰在する。シリンダ管５中にはマグネット二重フイλ
り棒がＴｏ６、フィルタ棒は間隔部材７を介して相互に
固着され、かクピストンリングによってシリンダ管５中
を移動可能撒二つの単−棒６，６＆から成る・シリンダ
管５上にはフィルタ室１ａと汚れ１ｉ１１１３の範囲内
に、汚れｊｉｌｌｂの方向及び媒体０［動方向に上り勾
配の外円錐を備えた各々一つの巴錐阻止リング８及び９
が固定して配設されている・外管１の内側であってフィ
ルタ室１＆０出口−口５６）下方Ｋａ別Ｏ阻止リング１
０が配設されてお抄、阻止リングは阻止リング９とは反
対向Ｏ内円錐両を有し、から“阻止す／グ９と共に非常
に狭められ九すング横断函を形成する・阻止リング９及
び１０は汚れ室１ｍ）０上方の閉鎖部を廖成し、その円
筒状壁部分１０は出口４の前方範■において着しく縮少
されている。汚れ１ｉ１）０狭い部分０９ング横断函紘
汚れ室出口４０自由横断函よ）も小さくない。

！ダネットフィルタＯ渾転方法は次のようＫして行われ
る。

第１図によるフィルタＯ過當Ｏ遍転状態において紘磁性
粉体及び場合によりてはとれと結合された非磁性粉が除
去され、粉体等は！グネットフィルタ棒６，６＆によっ
てフィルタ１ｉ１１ａを貫流する流体からシリンダ管５
の外周上Ｋ１１着される・フィルタの洗浄のためには圧
力閉鎖部１１は圧縮空気を負荷され、その結果二重フィ
ルタ棒が牙２図による洗浄位置に移動され、そζで上部
フィルタ棒６がフィルタ室１１ＬＫおける下部フィルタ
棒６＆０通當の連転位置を占め。

かつ下部フィルタ棒６＆は汚れ室１１内に６る。

二重フィルタ棒が洗浄位置に移動する際にシリンダ管５
０外馬上に沈下し九固体片はフィルタ棒６．ＤＣ）移動
磁界によって場合によってはシリンダ管５上Ｏフイルタ
除去されるべき媒体の滝論力Ｏ共働作用Ｏ下に汚れ室１
ｐの方向に。

下方へ移動され、そＯ＠同体片は阻止リング８と９を通
過する・フィルタの洗浄位置においては上Ｉｉフィルタ
棒６によって捕捉され九一体片はシリンダ管５上の阻止
リング８を通過し丸後フィルタ″＠　１ａ中で同一フィ
ルタ棒６の範■に位置し、そしてフィルタの通常の運転
状態において下部Ｏフィルタ捧６＆ｊｌＣよって捕捉さ
れた粉体は汚れｍ１ｂＣ）下部分における阻止リング９
及び１０によって形成されえ狭いリング横断面の範ＩＩ
における高い流速のためにも、一部分のみがフィルタ棒
６亀によってシリンダ管５上に固持され友場合に剥がさ
れ、一方固体片Ｏ他Ｏ部分はフィルタをかけられるべき
媒体の部分流動により、汚れ室１ｂＣ出口４を通って洗
い流される。

第２図による洗浄位置から第１図による通當這転位置へ
のフィルタＯ切換〇九めに圧力閉鎖部１２は圧縮空気を
負荷され、その結果シリンダ管５中Ｏ二重フィルタ棒は
通常０這転位置へと上方へ移動される・シリンダ管５に
対して直角に経過する基＠９ｍを備え九阻止リング９の
ス）リップ作用と阻止リング９，１００間を汚れ室１１
１中に進入するフィルタをかけられるべき媒体の部分Ｒ
Ｋよってフィルタに捕捉され九同体片が汚れｊｉ［１ｃ
に引留められる。二重フィルタ棒が牙１図による連転位
置に達する中歪や、汚れ１ｉｊｃが再び完全に消磁され
、そしてフィルタで捕捉されなかった固体片が汚れ皇１
０を横断する媒体部分流によって出口４を通って洗い流
される。運転状態への二重フィルタｌｌｌ０上昇這動で
はシリンダ管５の外壁上の上部フィルタ棒６からフィル
タ皇１ａＫ連行された固体片は阻止リング８０基部８ａ
を通って戻され、かつ二重フィルタ棒Ｏ運転状態におい
て下部フィルタ棒、６８０磁界によってシリンダ管５上
に固持され、シリンダ管状この固体片をシリンダ管５上
Ｏ次の洗浄の＠に汚れ！１１１１に般送する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によゐマダネットフィルタの奥論例Ｏ通
常の連転状態、セして牙２図Ｆｉフイルタの洗浄状態を
示す縦断面図である。 図中符号 １＆・・・フィルタ室 １ｂ・・・汚れ室 ４・・・出口 ５・・・包被体 ６．４＆・・・磁石体 ！・・・阻止装置 口９．１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　磁性粉体及び場合によってはこれらと結合し
   た１１１１１媒体からなる一磁性片を除去するためのマ
   グネットフィルタにして、媒体によって貫流されるフィ
   ルタ室を備え、フィルタ室はフィルタをかけられる媒体
   ０ｆＩＬ人−口と、流出開口と、フィルタ室内に配設さ
   れえ少なくとも一つの磁石体とを有し、磁石体は非磁性
   包被体によって取Ｓすれているものにおいて。 磁石体（６，６ａ）には汚れ凝集物の流出口（りを備え
   、フィルタ室０→に続いている汚れ室（１→が付設され
   ており、包被体（５）ｔｉ汚れ富θｂ）の範１１に電在
   してお秒、磁石体（６，６ＩＬ）は包被体（５）によっ
   てフィルタ室θすＯ連転位置から洗浄位置に及び反転し
   て運動可能で６１、洗浄位置にお―ては磁石体（４ｔｄ
   ＆）は部分的にフィルタ室（１ｍ）中に、そして部分的
   に汚れ皇θｂ）中にあプ、包被体（５）上には包被体を
   取囲む少なくとも一つの阻止装置（９）が配設されてお
   り、阻止装置は包被体（５）Ｋ沿って汚れ室θｂ）の方
   向に磁石体（６９６＆）が前違這動する際、洗浄位置に
   案内され九固体片を通過させることができ、かつ磁石体
   （６゜６ａ）の這枳位置への後退運動では阻止装置（９
   ）によって固体片が引留められることを特徴とするマグ
   ネットフィルタ。 Ｑ）マグネットフィルタが二つＯ永久磁石フィルタ棒（
   ６及び６１）から成り、フィルタ棒は非磁性間隔部材（
   ７）Ｋよって相互Ｋ１１着されている。４１許請求ｏ１
   ［１１才第１項記載マグネットフィルタ。 （５）磁石体（６１６＆）の包被体として非磁性材料か
   ら成る薄壁シリンダ管（５）が使用されている。特許−
   求め範Ｓ才１項又は第２項記載のマグネットフィルタ。 （４）　　磁石体（６ｔ６’）がピストンリングを備え
   九ピストンとして形成されてお参、ピストンはシリンダ
   管（５）内で圧力媒体によって往復運動可能である、特
   許請求の範８第１項から第３項までのうちのいずれか一
   つに記載のマグネットフィルタ。 （５）　　ｆｆｉ止装置は円錐状阻止リング（８，デ）
   として形成されており、その最小直径がシリンダ管（５
   ）Ｏ外径に相描してお）、かつ汚れ３１０→Ｏ方向又は
   媒体の流動方向に上り勾配の円錐によってシリンダ管（
   ５）上に固定されている、特許請求の範囲牙１］Ｊから
   才４項までのうちのいずれか一つにｌｅ＊Ｏ″？ダネッ
   トフィルタ。 （６）　　阻止リング（９）と組合わされて、フィルタ
   室θａ）から汚れ、ＩＩ（１ｂ）への移行部に包被体（
   ５）の内側に配設され大別の阻止リング（１のが設けら
   れており、阻止リングは阻止リング（９）とは反対Ｏ内
   円錐を有し、阻止リング（？及び１ｏ）はフィルタ室に
   対して非常に狭いリング横断面を形成する。４１許請求
   の範Ｓ才１項から才５項までのうちのいずれか一つに記
   載ノマグネットフィルタ。 （７）　　外壁（１Ｃ）が汚れ室θｂ）の下部分におい
   て別の狭いリング横断面の形成の丸めに縮径されており
   、リング横断面は汚れ凝集物（′４）の横断面よ争も小
   さくない、特許請求の範囲２１項から第６項までのうち
   のいずれか一つに記載のマグネットフィルタ。