JPS5861531A - 真空しや断器 - Google Patents

真空しや断器

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JPS5861531A
JPS5861531A JP16130981A JP16130981A JPS5861531A JP S5861531 A JPS5861531 A JP S5861531A JP 16130981 A JP16130981 A JP 16130981A JP 16130981 A JP16130981 A JP 16130981A JP S5861531 A JPS5861531 A JP S5861531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
vacuum
pair
electrodes
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP16130981A
Other languages
English (en)
Inventor
信三 佐久間
小針 幸男
川口 秀水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明μ^仝しゃ断器に係り、特にしゃ断時において一
対の電極間に銘生ずるアークに平行な磁界を印加させる
コイルを備えた真空しゃ断器に関したものである。
一般的に真空しf断器においては、シ4F断時に離脱す
る一対の電極間にアークが発生するが、このアークと平
行な磁界を一対の竃惚間に印加するとアークm圧が小さ
く(すなわちアークエネルギーが小さくなる)なり、ア
ークは電極表向に果中丁ることなく分枢し、こ/L V
Cよって電極表向の荒れが少なく、過度な金属#気が%
生されてしゃ耐特性が大幅に同上し、更に職憾材買にさ
い断竃流匣の小さいものが使用でき人′ftFL低サー
ジの真空しゃwr器か小形で且つ構造簡単に形成できる
ことが知られている。
このようなことから、第1図に示すように真空し4P断
器11kv5*Lて外部にコイル18を設けたシ、又第
2図に示すように竃憔16又は17の背部にコイルl9
を設けてアークと平行な磁界を印加する構成の真空し一
?断器がすてに数多く提案され、また一部には実施され
ている。
ところが従来の一般的fLX璧しf断器1は、蕗1図及
びW、2凶に示すように、結縁円筒11の自制に金属端
板12及び13が設けられて真空容器14が形成され、
一方の端板13にベローズ15及び11E極棒165を
介して可動電極16が、又他方の端板12に’il!4
1棒17at棒弁7at−介極17“が谷々気密に貫通
して設けられて構成されて−るのが普通でめる。
上mlの工うな44成の真空しゃ断器において前述のよ
うな磁界開生コイル18又は、19t−設けることば1
絶縁&Ji度、外形及び発熱の点から以下のような問題
点かめる。
すなわち第1図VC示すように外部にコイル18を設け
る場合にめってに、磁界効果の点からコイル18は固定
及び口11d11を惚16及び17にで嚢るだけ絨近さ
せて設けることが良−が、絶縁筒11の径寸法WCより
′cltljPjtされるので°コイル18tli大形
にしなければ所要の磁界効果が得られ1に%/Xという
問題かめる。またこのコイル18Fi固定及び可動電@
16及び17の近傍に配置することから絶縁筒11の軸
方向中関都に位置することになシ外形か大きくなるばか
りでなく、両端板12及び13間の絶縁強度か低Fする
問題がわり、コイル18を十分VC絶縁したり、又コイ
ル18を含めて真空しf断器1全捧をモールドしたシし
なければならず一層外形が大形となるばかりか熱放散の
点で問題がある。
一万wcz図に示すよフにOJ−電極16又は固定電+
a17の1r都にコイル197設ける場合に少ってVユ
、比較的VCコンパクトなA窒しf断器lが得ら7Lる
ものの、コイル19は手形でめるために大I!な磁界に
特られ丁、又コイル19は真空中に存在するのでコイル
19による発熱の成畝は悪いという間鷺がるる。
不発114r1以上の点yt罐みて成されたものでめυ
、X空容器1を単一の絶縁端板と、カップ状の金属容器
とで形成し、金属容器に気密に貫通して固定電極を設け
、この固定電極に接続すると共に金属容器の筒部に直接
にl−してコイルを設けて、−電離近傍にコイルが設置
でき、且つ小形で放熱効果の艮好な真空しゃ断器を提供
することを目的としたものでめる。
久に不先羽の実施例全図面に基づいて説明する7まず一
3図及び第4図に示すものは、本発明の第1*論例から
成る真空しゃ断器2で小夛1図中抵抗の戴#4から病り
、−而226及び筒部224を具備してカップ状に形成
δれた強属容器であり、この金属各422は、りング状
の補助金具23忙介しt−紀絶縁端板21上にろう付は
等の平成に工つt−俸的に気穎頴曾塾れているOこれら
絶縁i恢21,5itm容器22.及び補助金具23に
工つ1所欽の^空各器20を形成して−る。そし1補助
戴共23は、絶縁メー板21に結合される関詠ρλす、
例えは絶縁r−板21かアルミナセラミックから成る場
合にめりてtよ、このア・ルξナセラミソクと熱影癒本
か近似する材料(例えばFaN4−C6゜Fa−Ni8
*ハこて形部される。まfctユ熱膨彊率が肛似=して
いなくともろう付は一一で臘性質形し、これVCよって
?I&応力を111に相し侵る材料(例えば’%v I
”m) vCて形成ちれるものである。24rt、図中
の下4側に一部24a及び鍔部246を具備して形成さ
tLlこシールド体でろる〜このシールド体24は一部
24kを絶縁端板21の孔216に挿入すめと共に酸部
24県’に絶縁端板21に当接せしめて一俸vcH循ろ
う付は結合されている。このシールド体24(1、絶縁
端板21に結合される関係から前ml補に4B金共23
と同体な林料にて形成されろ−のである。25はSUS
等の部材から成るベローズでアリ、このベローズ250
Fi部256は、シールド44z4の鍔部2411に嵌
合させると共YC気蜜りう付は結合名zL1いる。
3は−p」動m憾神で杉り、七の内y静I図中の上端)
VCは寛惚31を具備しており、且つベローズ25を気
蜜に貝遥し1設けられている。
の円4部(図中の下j!りには電極41を具備している
そして、絶縁端板21及び補助*A23の廊かは、絶縁
−から成るモールド体5で榎われて、この部分のIi!
3縁強化全強化ている。
5ilI記雀属容器22の同一には、菖4図に示す工う
なコイル6が闘−され且りろう付は等の手Jil!V(
よって固着して設けられてφる。このコイル6μ。
多条の平角導体から成るもので6シ、且りこのコイル6
は、罰紀固定亀憔棒4の外端部に鐵合さfLるボス$6
1と、このボス部61よ)半嫌万同外と、これら11に
一端畔各々接合されると共に一万回に並設して円形法に
巻回され九コイ・昭導体62m、62b、62gと、ξ
れら咎コイル尋体62a、624.62aの他端側を集
合結合せしめると共に半値方向の外方に突出して−て図
示しな1体が接続される潮干導体5−63とから成ソて
いる。そしてこのコイル6は、具備するボス部61が圓
屋電憔禅4の外層部に嵌合されると共に、コイル畳体6
2番、626.63gが金属容器22の筒部226に威
合さrして、金属容器22の外崗部に設置され、コイw
4体62a、626.62gの装置の部位は、ろう付は
等の手段によって金属容!22の外做向に1層さlじC
1第3図に示すような真9しや@器2を栖成している。
そして上記の工うに徊取δ2’して取る真空しゃ断器2
にめっては、電流がコイル6を通電することによつ1磁
昇を発生し、この伝界はしゃ断時に一対のM憾31及び
411&+’jに発生ずるアークと平行(すなわち4憾
31,41の間に舐直であって可―及び1足4憾婦3,
4と同軸方向〕に作用するものでtD/:I。
yz > 、縞3凶に、spHいて、8は絶縁フレーム
であ)、上り己した工うな82し一?萌器2を3相分並
設し工取付けて開閉装置を形ぺするものである。また、
具徂し?断器2は、具備する固定電極棒4の外層部が、
絶−フレーム8の天井板81に設けた透孔82に伸遥嘔
れると共に座金83及びナツト84を介して取付は1足
されるものでめる。
久Vこ編5図に示すものは、本発明の第2寮施例から成
る真空しゃ断器2であり、前述のIll実施例を乃くず
第3図と同一符号を付するものは同等品を示すのでこれ
らの詳細乞説明ム省驕する。
すなυた、第5図に示1゛g2実施例の真空しfwr器
2ti比較的低y菫の真空しゃ断器に好適なものであり
、絶縁端板21及び補助金具230部分にをよ、前述の
第1実施例の場合のようにモールド体を共を漬していな
い。
よ7℃コ41しは、−条の平角導体から成るものでるり
、且つこのコイル71ま、同定電物棒4の外端部QCd
付されるボス部71と、このボス部71よシ′P伝万回
外方に延びると共にその先端部力五軸万1司シこ曲げら
ノーした単一の粘76と、この鋺」7暴に一端側が嵌合
されると共Vこ円形状に巻回されたコイル導体72gと
、このコイル導体726のgjA瑠側に反して半値方向
の外方に突出していて図示しない導体が接続される端子
導体部73とから成って象り、前記ボスs71は固定電
極棒4の外11部に嵌合3れ、またコイル導体72aは
金属容622の筒部22bに嵌合さルると共VC所安の
部位がろう付は等の手段によって戴^拝器22の外壁面
に固有さ社て真空し″?断器2τ構成している。
以上己つ】したように愕成された本開明から成る真空し
一?断器VCあってに11以ドに下すような種々の効果
を奏することかでさるものである。
■ 真空しヤ断器2を一或する真空各画を単一の絶縁端
板21とカップ状の金JfA II器22とで形成して
いるので、m′ff−を発生させるコイル6及び71ユ
、金属容器22の間部22bに1模して設げることかで
さ、しかもし−?@開他時における絶縁は絶縁端板21
が負極するものであるからコイル6及び7は絶縁を考慮
することなく金属@器22に直接設けることかでさ、総
じて小形で簡単な′#4成のアークに半行な鉱界を印加
せしめることのできる真空しゃ断器を得られる。
■ コイ、TI/6又Qニアは、金属容器22の外周壁
面(筒部の壁Lth)に直接設けることができ、これに
よればコイル6又は7が金属容器22の補強部材を兼ね
ることになるので、金属容’622は4い肉厚の部材に
て形成でき、しかも金属容器22にSUSの如き一抵抗
部材から成るものであるかり、金属#fF22に電流が
流れることはほとんど無くもっばらコイル6又ti?K
Jlれるものでめシ、更にコイル6又は7の外形は大き
いものであるから、強力な磁界を効果的に発生させるこ
とができるものである。
■ コイル6又は7は釡属容器2zの外周壁に設會プて
めるので、コイルに熱が発生しても、コイルの外表面及
び金77749622の外表−から効果的に熱故赦でさ
、その分コイル6又は7の形状を小さ−ものにすること
ができる       也(4)コイル6又ri7は、
釡属薯−22の筒部22−の−日に位して設けたので、
コイルの外形が大きいrtかシでなく、一対の接点31
及び41の近mWC位せしめることができるので、一対
の電431141閾に発生するアータに磁界を効果的に
印加させることかでき、 LflllkwAの向上が図
れるものでめる ■ 第3図及び第4図に示すコイル6は、多条の平角導
体から成るものでめり、電流は分流されるものであるか
ら、谷コイル導体628,624゜620、及び台腕6
g、6!、6cの断固横はその分小活くできるものであ
る。換言すれと。
断面積が同じであれば太さな′l!流が流せるので、給
米このコイル6は大容量の真空しf断器に好適なもので
ある。
■ 鷹だ第5図に示すコイル7は、−条の平角導体から
成るものであるから、候作簡率であり、且つ完熱の点か
ら比較的小d址の真空しゃ断器に好適なものでめる。
【図面の簡単な説明】
のi!部wr四図、第4図は第3図に示す真空しゃ断器
の具備するコイルの斜視図。 1及び2Fi真空しゃ断器、20は真空容器、21は絶
一端板、22は金属容器、226は端面部、22&ti
筒部%25はベローズ、3Fi可動電憔−14は固定電
極棒、31及び41は電極、6及び7はコイル。 特  許  出  願  人 第1図  第2図 250 3 第4図 /

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  JC!2!答器内に接続し得る一対の固定及
    び可動電極1に備え、−一対の電極間に発生するアーク
    に対して平行な磁界を印加せしめるコイルを前記一対の
    電極の少なくとも一万に直外KM!続して敗る真空し″
    ?断器において、1記真空容器を単一の絶縁鋼板と、筒
    部と趨向部と〃・ら成るカップ状の金属谷−とで形成し
    、制紀杷鍼端板にベローズを介し°C前記BIWb電極
    t、前1金属容器の趨向部に前配固定電憔を谷々気密に
    貫通して設け、前記國定電憔に接続し且つ罰紀菫画答器
    の筒部を囲−すると共1こwtJ都VC固定してill
    記コイルを設けたことを特徴とするへ璧し一?断器。
  2. (2)  コイルを1宋巻きしたことを特徴とする請求
    求の範曲第1枳記載の^璧しゃ断器。
  3. (3)  コイルを多条巻きしたことを特徴とする特許
    縛、u trs I&1I暗 1  n白j’ J!y
     d)M ’II  I  43WIIr#!A −
JP16130981A 1981-10-09 1981-10-09 真空しや断器 Pending JPS5861531A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102576A (en) * 1976-02-19 1977-08-27 Hazemeijer Bv Vacuum switch and electromagnetic coil assembly applied thereto

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102576A (en) * 1976-02-19 1977-08-27 Hazemeijer Bv Vacuum switch and electromagnetic coil assembly applied thereto

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