JPS5861435A - レ−ザセンサ - Google Patents

レ−ザセンサ

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JPS5861435A
JPS5861435A JP56159522A JP15952281A JPS5861435A JP S5861435 A JPS5861435 A JP S5861435A JP 56159522 A JP56159522 A JP 56159522A JP 15952281 A JP15952281 A JP 15952281A JP S5861435 A JPS5861435 A JP S5861435A
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light
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Toshimitsu Musha
利光 武者
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Aloka Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L11/00Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00
    • G01L11/02Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00 by optical means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザセンサ、特に被測定流体内の圧力変化を
正確に検出することのできるレーザセンサに関する。
被測定流体すなわち気体あるいは液体内の圧力変化を正
確に検出することは極めて重要であシ、この種の圧力変
化は例えば化学的処理装置における処理液の圧力変化あ
るいは医学的な診断装置における血圧その細体液の圧力
変化として知られており、また気体の圧力変化は通常の
ピックアップあるいはマイクロホンとして種々の分野に
おいて実用化されている。通常の場合、この種の圧力変
化は電気的な信号に変換されているが、圧力変化を直接
電気信号に変換するためには、比較的大型の装置を必要
とし、また必ずしも良好な検出精度を得ることができな
いという問題があった。特に被検体の血圧変化等は従来
装置では正確な測定が難しく、カテーテルによりセンサ
を血管内に挿入する必要がある。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので、その目
的は被測定流体の圧力変化をいったんレーザ光の光路長
変化に変換し、これを電気的その他の信号処理に供する
ことにより、極めて小型のかつ高精度な圧力変化検出子
ンサを得ることにある。
本発明によれば、装置自体は極めて小型となり、例えば
血圧測定の際、注射針状の穿刺筒内に本装置を組み込む
ことにより、動脈内等の血圧、変化を測定するのに血管
を切り開く必要はなく、注射針状のセンサを簡単に経皮
的に血管内に挿入することが可能となり、従来得られな
かった種々の診断情報を極めて容易に得ることが可能と
なる。
また本発明は他の微弱圧力変化に広範囲に適応可能であ
り、音声その他の空気振動を検出するピックアップある
いはマイクロホンとしても経皮的に体内に挿入できる点
で極めて有用である。
上記目的を達成するために、本発明は被測定流体に伸張
する先端を有しレーザ光が導かれる光ファイバと、光フ
ァイノくの先端に対して所定の間隔で対向配置された薄
膜から成り内面が光反射層を形成し外面が被測定流体に
接する揺動膜と、光フアイバ先端と揺動膜との間に充填
された整合液と、を含み、圧力変化金レーザ光路長変化
に変換して被測定流体の圧力変化を検出すること全特徴
とする。
本発明によれば、前述したように、被測定流体の圧力変
化はレーザ光の光路長に変換されるが、この光路長変化
は更にレーザ光の光変調によって電気的その他の信号に
変換可能である。すなわち、レーザ装置から出力された
レーザ光を再びレーザ装置内に光帰還させると、レーザ
装置の基準発振光強度はレーザ装置を含む帰還系で二次
共振器の二次発振周波数によって変調され、この光変調
ヲ用いることによって前記二次発振周波数を圧力変化に
対応した検出値として取り扱うことが可能となる。
もちろん、本発明において、前述したレーザ光光路長゛
変化は前記光変調ばかりでなく、他の手段によっても電
気的に検出可能である。
本発明のレーザ装置は気体レーザあるい′は固体レーザ
等あらゆる種類のレーザ装置にて構成することができる
が、特−に小型の装置を必要とする場合には、半導体レ
ーザを用いることが好適である。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図には、本発明に係るレーザセンサを被検体の血管
中に穿刺して血圧変化を測る血圧計として使用した実施
例を示す。
レーザセンサを収納する穿刺筒10は0.2〜0.3關
の外径を有するステンレス等の金塊円筒から成り、第2
図に示されるように、通常の注射針と同じく、被検体1
2内に穿刺され、動脈等の血管12a内に直接刺入され
る。
前記穿刺筒10には、光ファイノく14が導かれておシ
、実施例の光ファイバ14はほぼ0.1關程度の直径を
有する単一モード光ファイバから成り、図示しないレー
ザ装置から所定の単一モードのレーザ光が供給されてい
る。そして、光ファイバ14の先端に対して所定の間隔
を保持して揺動膜16が対向配置されており、この揺動
膜16の内面が光ファイバ14の先端に対して対向配置
されている。揺動膜16を支持するため、穿刺筒10の
内壁にはステンレス等の金属から成るホルダ筒18が固
定されており、ホルダ筒18の先端に前記揺動膜16が
密着固定されている。またホルダ筒18の後端には固定
リング20が接着固定されており、この固定リング20
によってホルダ筒18と光ファイバ14とが所定の相対
位置で位置決めされている。揺動膜16はそれ自体プラ
スチックあるいはマイカ等の薄膜から成り、本発明にお
いて、その内面が光反射層を形成し、光ファイバ14に
より導かれたレー、ザ光が該揺動膜16の内面にて反射
され、光フアイバ14内に戻される。揺動膜16の内面
に設けられる光反射面16aは全域たとえば金等をメッ
キあるいは蒸着し、また誘電絆の多層膜全蒸着すること
によっても得られ、このよう。
な誘電体の多層膜はその厚みを適当に制御して良好な光
反射特性が得られるように形成する。
本発明において、光ファイバ14と揺動膜16との間に
は、整合液22が充填されており、この整合液22の透
過率を光ファイバ14に対して適当に選択することによ
り、光ファイバ14の先端からの光反射をなくすことが
でき、また光反射面16aによって反射されたレーザ光
が再び光ファイバ14の先端で反射されることを防止し
、効率良く光フアイバ14内に戻されることとなる。実
施例における整合液22は沃化メチルから成るが、他の
任意の整合液を用いることができ、通常の場合、この整
合液22は光ファイバ14と同一の屈折率をもつように
選択される。なお実施例における整合液22はホルダ筒
18、揺動膜16および固定リング20によって密封さ
れた室内に充填されるが、このとき、後述する圧力変化
検出時に揺動膜16の揺動を容易とするため、この室後
端には空気層24が設けられておシ、またこの空気層2
4を減圧することにより、血圧測定を行い易くすること
ができる。また整合液22を用いる代わりに光ファイバ
14の先端に整合用の誘電体多層膜を蒸着し、光フアイ
バ先端での光反射を防ぐこともできる。
第1図に示したレーザセンサを有する穿刺筒10ぼ前述
したように、第2図のごとく血管12a内に穿刺され、
この結果、揺動膜16の外面16bは直接血液と接触す
ることとなり、このとき、血液の表面張力によって血液
と揺動膜16の外面16bとの間に気泡が生じることを
防ぐため、実施例における穿刺筒10は揺動膜16の近
傍において透孔26が設けられており、前記気泡はこの
透孔26から容易に部外へ抜け、揺動膜16の外面16
I)がそのほぼ全面で血液と接触することが可能となる
本発明に係るレーザセンサの血圧測定に用いた実施例は
以上の構成から成り、以下にその作用を説明する。
穿刺筒10が直接血管12a内に穿刺された状態で光フ
ァイバ14にはレーザ装置から単一モードのレーザ光が
供給され、このレーザ光は揺動膜16の内面に設けられ
た光反射面16aにて反射されて光フアイバ14内に戻
る。そして、血管12a内の血圧変動が生じると、揺動
膜16はこの血圧変動に対応して揺動し、この結果、光
ファイバ14の先端と光反射面16aとの間には微少な
距離変化が生じ、これによってレーザ装置から出たレー
ザ光はその光路長が血圧変動に対応して変化することと
なる。従って、前記揺動膜16の鼓膜のような動きはレ
ーザ光の光路長変化に変換され、これを検出することに
よって極めて容易に血圧変化を正確に検出することが可
能となる。
第3図には、前記したレーザ光の光路長変化を検出する
ための本発明に好適な検出部の構成が示されている。
レーザ装置26は単一モードのヘリウム・ネオンレーザ
から成り、レーザ装置26の光共振器はその両端に反射
鏡28.301&:有し、その一方の反射鏡30すなわ
ち光出力端からはレーザ光100が出力される。
前述したレーザ光100は光分波器36を通りレンズ3
2によって集束された後、光ファイバ14に導かれる。
本発明においては、前記レーザ装置26の出力端すなわ
ち実施例における反射鏡30は比較的大きな光透過特性
に形成され、例えば、通爾の反射鏡の透過率が2チ程度
であるのに対し、本発明における反射鏡30はその透過
率が10〜15チ程度に設定されており、この結果、揺
動膜16からの反射光は容易に反射鏡30を通ってレー
ザ装置26内に帰還される。
従って、本発明においては、レーザ装置は反射鏡28お
よび30から構成される共振器と、反射鏡28および揺
動膜16から構成される二次共振器とのいわゆる二重複
合共振装置をもつことになる。その結果、レーザ活性媒
質の光学的非線形特性により、反射l′鏡28および3
0で発振する光学的周波数をもつレーザ光の強度は、反
射鏡28および揺動膜16で構成される二次共振器34
の二次発振周波数で光強度変調されることになる。
レーザ光100は光分波器36によって分離され、光検
出器38によって電気的に検出される。
光検出器38はアバランシュフォトダイオード、あるい
は光電子増倍管等から形成することができる。光検出器
38の出力はもはや光学的発振周波数を含まず、二次共
振器(28−16)の二次発振周波数およびその高調波
によって変調された信号のみを含む。そこで、バンドを
パスフィルタ40によって二次発振周波数によって変調
された信号だけが分離され、周波数カウンタ42によっ
てその周波数が測定される。この周波数変化が対象とす
る物理量(温度など)の変化に対応する。
以下第3図に基づいて本発明に係るレーザセンサの・光
路長変化の検出作用を説明する。
周知のように、レーザ装置26の基準発振周波数f。は
レーザ装置26の光学長eL、(光共振器の光路長をt
としその屈折率fnとし友ときのn×、t)、真空中の
光速fcとしたとき、f0=□ 1 となる。ここで、νは1.2.3・・・なる自然数であ
る。
、従って、レーザ装置26からは前述した基準発振周波
数f。なるレーザ光100が出力されるが、前述したよ
うに、このレーザ光100は光ファイバ14から揺動膜
16に導かれ、その光反射面16aによって反射され、
これが再び光ファイバ14を通ってレーザ装置26にそ
の反射鏡3C1−透過して帰還される。この帰還した光
は再びレーザ装置26の一方の反射鏡28と前記光反射
面16aとの間を繰り返し往復することとなり、ここに
二次共振器34が形成されることとなる。
二次共振器34も通常のレーザ装置26と同様に所定の
発振周波数に有し、この二次発振周波数f1は二次共振
器34の光学長’k L2とするならば、f  = 2 となる。ν′は自然数である。
従って、レーザ装置26を含む二次共振器34には周波
数f+にもつ定在波が発生する。レーザ活性媒質は光学
的非線形特性をもつので、レーザ装置26の基準発振周
波数f。に対する利得は周波数11で変調される。5そ
の結果として、周波数f。における発振光強度は周波数
f、で変動することになる。
従って、発振スペクトルは第4図に示すように、基準発
振周波数f。の両側方にf、なる間隔で複数の側帯波が
あられれたスペクトルとなることが理解される。
前記レーザ光100は第3図から明らかなように、光分
波器36によって外部へ導かれ、第4図の発振スペクト
ルを光検出器38で受光すると、光検出器38のスペク
トルは第5図に示すように、二次発振周波数成分のみを
含む出力となる。
そして、この電気的な検出信号はノ(ンドノ(スフイル
タ40によってf、成分のみ取り出され、これが周波数
カウンタ42によって計数される。
以上のようにして、周波数カウンタ42の計数値は二次
共振器34の二次発振周波数f1に対応することとなり
、圧力変化が二次発振周波数f、と対応するので、この
ような圧力変化を極めて正確に検出することが可能とな
る。
前述した実施例では、二次共振器34がレーザ装置26
、光ファイノ(14および揺動膜16を含むので、検出
結果には、二次発振周波数変化のみならず、レーザ装置
26および光ファイバ14での周波数変動誤差が混入す
ることとなり、センサの使用態様によっては無視できな
い誤差発生の原因となる。特にレーザ装置26から揺動
膜16までの距離が長い場合、光ファイバ14の全長が
増加し、この結果、揺動膜16での光伝達特性の変化が
長い光ファイバ14に主って薄められ、感度が低下する
という問題がある。第6図には、このような問題を解決
できる本発明の他の実施例が示され、較正レーザ光を用
いることによって前述した誤差を除去することができる
第6図において、レーザ装置26の出力レーザ光は分波
器44によって分波され、一方は第3図実施例と同様に
、レーザ光100として光ファイバ14から揺動膜16
へ供給される。そして、他方はレンズ46から較正レー
ザ光200として光ファイバ48に供給される。光ファ
イバ48はその先端に光反射面50が設けられ、前述し
た光ファイバ14とほぼ同様の長さおよび光学特性から
形成されている。
従って、この実施例では、レーザ装置26と較正用光フ
ァイバ48°とによって較正用共振器52が形成される
こととなシ、この較正用共振器52はf;なる較正発振
周波数を有する。この結果として、レーザ発振出力のス
ペクトルは第7図に示す構成になる。従って、fl  
flの周波数を検出すれば、検出部の波長変化のみを検
知したことになる。
そのため、この実施例においては、光検出器38の出力
はバンドパスフィルタ56によってf、近辺の信号を分
離し、そのあと、検波器58およびバンドパスフィルタ
60を介してr、 −r;近辺の周波数をもつ信号のみ
を分離し、その周波数をカウンタ42で測定する。
以上の説明から明らかなように、第6図の実施例によれ
ば、レーザ装置26の基準発振周波数f。
をもつ光強度は揺動膜16を含む二次共振器34の二次
発振周波数f、と較正用光ファイバ48を含む較正用共
振器52の較正発振周波数f1′とによって同時に光強
度変調を受けるので、その発振スペクトルは第7図に示
されるようになる。そして、光検出器38の出力は第8
図に示すように、二次発振周波数f1と較正発振周波数
f(およびそれらの高調波成分からバンドパスフィルタ
56によって、そj+らの基本成分のみが第9図のよう
に取り出される。
そして、検波・器58によって、両者のビート周波数成
分のみが選別され、その周波数スペクトルは第10図に
示されるように、fI  ’I とその高調波成分とを
含むものとなる。従って、バンドパスフィルタ60によ
シ高調波成分を除去し、この結果、第11図に示される
ような二次発振周波数と較正発振周波数との差信号のみ
が出力される。周波数カウンタ42はこの差信号を計数
し、二次発振周波数f1から較正発振周波数f+に除去
した、すなわち二次共振器34からレーザ装置26およ
び光フナイバ14での誤差成分を除去した出力を得るこ
とができ、極めて正確な検出作用を行うことが可能とな
る。
以上説明したように、本発明によれば、被測定流体例え
ば血液中の圧力変動を極めて簡単にかつ正確に検出する
ことが可能となり、種々の微弱圧力変動測定に用いるこ
とが可能となる。また前述した圧力変動はレーザ光の光
強度変調などにより容易に電気的な信号として検出する
ことができ、高精度の検出作用を行うことが可能となる
前述した実施例においては、レーザ装置26をガスレー
ザとして示しているが、小型装置全形成するためには半
導体レーザが好適であり、半導体レーザの場合、その出
力端は比較的大きな光透過特性を有するので、本発明の
ような強制的な光帰還を行う場合に極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレーザセンサが血圧測定装置とし
て構成された好適な実施例を示す要部断面図、 第2図は第1図実施例の使用状態を示す壁部断面図、 第3図は本発明に係るレーザセンサの光検出部を示す概
略構成図、 第4図および第5図は第3図の作用説明図、第6図は本
発明に好適な光検出部を示す他の実施例の概略構成図、 第7図ないし第11図は第6図の他の実施例の作用説明
図である。 10・・・穿刺筒、 14・・・・光ファイバ、 2゛2・・・整合液、 26・・・レーザ装置、 34・・・二次共振器、 48・・・較正用光ファイバ、 52・・・較正用共振器、 100・・・レーザ光、 fo  ・・・基準発振周波数、 f、・・・二次発振周波数、 200・・・較正レーザ光、 f; ・・・較正発振周波数。 第1図 一一二〇 第3図 第4図 、75図 16図 18図 19図 才10図 オII図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  被測定流体に伸張する先端を有しレーザ光が
    導かれる光ファイバと、光ファイバの先端に対して所定
    の間隔で対向配置された薄膜か′ら成り内面が光反射層
    を形成し外面が被測定流体に接する揺動膜と、光フアイ
    バ先端と揺動膜との間に充填された整合液と、を含み、
    圧力変化をレーザ光路長変化に変換して被測定流体の圧
    力変化を検出することを特徴とするレーザセンサ。 (2、特許請求の範囲(1)記載のレーザセンサにおい
    て、光ファイバは穿刺筒内に収納され、被検体内の血圧
    変化を検出、することを特徴゛とするレーザセンサ。 (3)特許請求の範囲(2)記載のセンサにおいて、穿
    刺筒内には光ファイバとほぼ同一長の較正用光ファイバ
    が収納され、該較正用光7アイノ(の先端には光反射面
    が設けられ、光ファイノ(内での誤差を較正可能なこと
    を特徴とするレーザセンサ。
JP56159522A 1981-10-08 1981-10-08 レ−ザセンサ Granted JPS5861435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56159522A JPS5861435A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 レ−ザセンサ

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JP56159522A JPS5861435A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 レ−ザセンサ

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JPS5861435A true JPS5861435A (ja) 1983-04-12
JPH025254B2 JPH025254B2 (ja) 1990-02-01

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ID=15695600

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996002287A1 (en) * 1994-07-15 1996-02-01 Allergan, Inc. Reusable cartridge assembly for a phaco-emulsification machine
KR20020014621A (ko) * 2000-08-18 2002-02-25 이권현 생체 측정기
WO2005057192A1 (de) * 2003-12-08 2005-06-23 Sentronic GmbH Gesellschaft für optische Meßsysteme Sensitives system zur optischen detektion chemischer und/oder physikalischer zustandsänderungen innerhalb von verpackten medien

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WO2005057192A1 (de) * 2003-12-08 2005-06-23 Sentronic GmbH Gesellschaft für optische Meßsysteme Sensitives system zur optischen detektion chemischer und/oder physikalischer zustandsänderungen innerhalb von verpackten medien

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JPH025254B2 (ja) 1990-02-01

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