JPS5861052A - 車両の運動制御装置 - Google Patents
車両の運動制御装置Info
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- JPS5861052A JPS5861052A JP15884781A JP15884781A JPS5861052A JP S5861052 A JPS5861052 A JP S5861052A JP 15884781 A JP15884781 A JP 15884781A JP 15884781 A JP15884781 A JP 15884781A JP S5861052 A JPS5861052 A JP S5861052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel speed
- signal
- deceleration
- acceleration
- sensor
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/885—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2270/00—Further aspects of brake control systems not otherwise provided for
- B60T2270/40—Failsafe aspects of brake control systems
- B60T2270/416—Wheel speed sensor failure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輪速センサかもの車輪速信号に基づいて車
両の運動を?til)御する装置に於いて、上記センサ
の断線、接触不良等の異常を確実に検出して警報できる
ようにした車両の運動制御装置に関する。
両の運動を?til)御する装置に於いて、上記センサ
の断線、接触不良等の異常を確実に検出して警報できる
ようにした車両の運動制御装置に関する。
従来、この種の運動制御装置としては例えばアンチスキ
ッド制御装置が知られており、このアンチスキッド制御
装置では、制動時に、車輪速センサで検出した車輪速信
号に基づいて、制動中に最大ブレーキ効率が得られるよ
うに、ブレーギ液圧を制御するようにしている。
ッド制御装置が知られており、このアンチスキッド制御
装置では、制動時に、車輪速センサで検出した車輪速信
号に基づいて、制動中に最大ブレーキ効率が得られるよ
うに、ブレーギ液圧を制御するようにしている。
ところで、上記の車輪速センサに断線等の故障が起きる
と、車輪速がゼロとなって正常なアンチスキッド制御が
行なわれなくなるので、従来、例えば第1図に示すよう
なセンサのlfi 線検出手段を設けている。
と、車輪速がゼロとなって正常なアンチスキッド制御が
行なわれなくなるので、従来、例えば第1図に示すよう
なセンサのlfi 線検出手段を設けている。
第1図において、■は車輪速センサであり、この車輪速
センサ1は車輪の回転に応じたリードスイッチのオン、
オフによるパルス信号、もしくは車輪の回転軸に取付け
た交流発電機による車輪の回転数に比例した周波数の交
流信号を出力するようにしている。車輪速センサi V
CはツェナダイオードZ、による一定電圧の印加で、断
線を監視するだめの微弱な監視′電流が常時流されてお
り、この監視電流によるバイアスでオンするトランジス
タTrlを設ケ、トランジスタTr 1のコレクタより
センサ1の出力を取り出し、車輪速4欠出回路2で直流
信号に変換して図示しないアンチス・\・ノド制御回路
へ出力している。
センサ1は車輪の回転に応じたリードスイッチのオン、
オフによるパルス信号、もしくは車輪の回転軸に取付け
た交流発電機による車輪の回転数に比例した周波数の交
流信号を出力するようにしている。車輪速センサi V
CはツェナダイオードZ、による一定電圧の印加で、断
線を監視するだめの微弱な監視′電流が常時流されてお
り、この監視電流によるバイアスでオンするトランジス
タTrlを設ケ、トランジスタTr 1のコレクタより
センサ1の出力を取り出し、車輪速4欠出回路2で直流
信号に変換して図示しないアンチス・\・ノド制御回路
へ出力している。
また、トランジスタTr ]のコレクタは、抵抗■シ、
。
。
1も、、几。、几7.コンデンーリ゛C11及び比1四
器4・で構成されたタイマ8に入力接続され、タイマ:
1はセンサ■の断線によるi・ランジスタTr lのオ
フ時間が一定時間以上になると、コンデンサ(−1の充
’lIf電圧が抵抗1(,6,、lt7の分圧によろ基
準′rlLII−,’tど十回り、このため比較器4が
1ルベル出力へて生じてl・ランノスタTr2をオンし
、H報うンノ5イビ点灯して−レンザ1の異常を知らせ
る」:うにしていイ)、。
器4・で構成されたタイマ8に入力接続され、タイマ:
1はセンサ■の断線によるi・ランジスタTr lのオ
フ時間が一定時間以上になると、コンデンサ(−1の充
’lIf電圧が抵抗1(,6,、lt7の分圧によろ基
準′rlLII−,’tど十回り、このため比較器4が
1ルベル出力へて生じてl・ランノスタTr2をオンし
、H報うンノ5イビ点灯して−レンザ1の異常を知らせ
る」:うにしていイ)、。
ここで、タイマ8を設けている」事由は、センサ1が正
常であるときのパルス悟す又は交(k: イS’−1に
よるi・ランジスタ’l’「lのオン、メフ!IIIj
作、111に、トランジスタTr+がオフしたときの)
’l’+ ’4<の誤検出な防止するためであり、トラ
ンジスタ゛1゛「1がオフしてコンデンサCIが充「[
イ、さAじCイ1、次にトランジスタ’I’、 :tが
オンしたときに、ill:抗It4及びトランジスタT
、 lを介してコンデンサC3な急速に放電するように
し−Cおり、そのため、抵抗It4(放電11(抗)の
抵抗値は抵抗■蝿(充電抵抗)の抵抗値に対し無視でき
る程度に小さい値としている。
常であるときのパルス悟す又は交(k: イS’−1に
よるi・ランジスタ’l’「lのオン、メフ!IIIj
作、111に、トランジスタTr+がオフしたときの)
’l’+ ’4<の誤検出な防止するためであり、トラ
ンジスタ゛1゛「1がオフしてコンデンサCIが充「[
イ、さAじCイ1、次にトランジスタ’I’、 :tが
オンしたときに、ill:抗It4及びトランジスタT
、 lを介してコンデンサC3な急速に放電するように
し−Cおり、そのため、抵抗It4(放電11(抗)の
抵抗値は抵抗■蝿(充電抵抗)の抵抗値に対し無視でき
る程度に小さい値としている。
とのようなセンサの断線検出手段によれは、万が−にも
センサが断線しても、この断線を検出して運転者に知ら
せると共に、アンチスキッド制御装置の作動を停止して
通常ブレーキに戻すフェイルセーフ作動を行なうことが
でき、安全性と信頼性の向上が図られる。
センサが断線しても、この断線を検出して運転者に知ら
せると共に、アンチスキッド制御装置の作動を停止して
通常ブレーキに戻すフェイルセーフ作動を行なうことが
でき、安全性と信頼性の向上が図られる。
ところで、センサの断線故障の中には、センサが完全に
断線してしまわずに切れかかっており、そのため振動等
により一時的に接触不良を起す場合が考えられる。
断線してしまわずに切れかかっており、そのため振動等
により一時的に接触不良を起す場合が考えられる。
しかしながら、第1図の従来装置fffiではタイマ8
を設けているため、上記のような接触不良等による一時
的な断線については、(ト)[相状態がタイマ8の設定
時間以上続かない限り、センサの異常を検出できず、特
に、アンチスキッドtlj制御中にこのようなセンサの
一時的な断線が起きると、車輪速かゼロとなるロック状
態に相当することから、車輪速を車速に向って回復させ
るためにブレーキ液圧の減圧が行なわれ、最大ブレーキ
効率となるアンチスキッド制御が行なわれなくなるとい
う問題がある。これは、アンチスキッド制御装ffi
K限らず、例えば電子制御式自動変速機などの」:つに
車両の運動を制御する装置についても同様に適Wな制御
が得られないという問題がある。
を設けているため、上記のような接触不良等による一時
的な断線については、(ト)[相状態がタイマ8の設定
時間以上続かない限り、センサの異常を検出できず、特
に、アンチスキッドtlj制御中にこのようなセンサの
一時的な断線が起きると、車輪速かゼロとなるロック状
態に相当することから、車輪速を車速に向って回復させ
るためにブレーキ液圧の減圧が行なわれ、最大ブレーキ
効率となるアンチスキッド制御が行なわれなくなるとい
う問題がある。これは、アンチスキッド制御装ffi
K限らず、例えば電子制御式自動変速機などの」:つに
車両の運動を制御する装置についても同様に適Wな制御
が得られないという問題がある。
本発明は、このよう/f従来の問題点に着1」シてなさ
れたもので、車輪速センサからの車輪速(ri号に基づ
いて車両の運動を制御するj々11゛tに於いて、上記
センサの異常(突出を確実に゛」イ・l、−め、中輪法
信号を微分した加減速度の検出mが]!I「定顧以」−
となったとき、センサの異常と刊11ノiずく)ように
しで、」二記の問題点な解決することを目的としている
。
れたもので、車輪速センサからの車輪速(ri号に基づ
いて車両の運動を制御するj々11゛tに於いて、上記
センサの異常(突出を確実に゛」イ・l、−め、中輪法
信号を微分した加減速度の検出mが]!I「定顧以」−
となったとき、センサの異常と刊11ノiずく)ように
しで、」二記の問題点な解決することを目的としている
。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図であ
る。まず構成を説明すると、i、(l i’j、小輪の
回転数に比例した数のパルス又は周波数の交流信号を出
力する車輪速センサ、]2は車11tin速センサ10
からの検出信号に基づいて車輪速に比例した直流電圧を
出力する車輪速検出回路、1.(lは沖輪速検出回路1
2からの車輪速vw信号に基づいて最大ブレーキ効率が
得られるような液圧制御信号を演算出力するアンチスキ
ッド制御回路、18はアンチスキッド制御回路1(1か
らの液圧制御信号により制御されるトランジスタTr8
により駆動される液圧アクチュエータの電磁ソレノイド
である。
る。まず構成を説明すると、i、(l i’j、小輪の
回転数に比例した数のパルス又は周波数の交流信号を出
力する車輪速センサ、]2は車11tin速センサ10
からの検出信号に基づいて車輪速に比例した直流電圧を
出力する車輪速検出回路、1.(lは沖輪速検出回路1
2からの車輪速vw信号に基づいて最大ブレーキ効率が
得られるような液圧制御信号を演算出力するアンチスキ
ッド制御回路、18はアンチスキッド制御回路1(1か
らの液圧制御信号により制御されるトランジスタTr8
により駆動される液圧アクチュエータの電磁ソレノイド
である。
このようなアンチスキノド制御装置に対し、本発明では
、車輪速検出回路12からの車輪速ぬ信号を微分して加
減速度α、を検出する加減速度検出回路20が設けられ
、加減速度検11肩01路20からの加減速度αW信号
は比較器22に入力され、比較器22で所定値−δと比
較されるようにしている。ここで比較器22に設定され
ている所定値−δは、通常のアンチスキッド制御では予
想されることのないような減速度の値を設定する。すな
わち、車輪速センサlOが断線した場合に生する減速度
はほぼ無限大となるので、例えば正常時における減速度
は最大でも−LOG程度であることから比較器22の所
定値δとしては例えばδ= −20(3を設定する。
、車輪速検出回路12からの車輪速ぬ信号を微分して加
減速度α、を検出する加減速度検出回路20が設けられ
、加減速度検11肩01路20からの加減速度αW信号
は比較器22に入力され、比較器22で所定値−δと比
較されるようにしている。ここで比較器22に設定され
ている所定値−δは、通常のアンチスキッド制御では予
想されることのないような減速度の値を設定する。すな
わち、車輪速センサlOが断線した場合に生する減速度
はほぼ無限大となるので、例えば正常時における減速度
は最大でも−LOG程度であることから比較器22の所
定値δとしては例えばδ= −20(3を設定する。
比較器22の出力にはR8−1!” F 24が設けら
れ、比較器22のjIレベル111力により七ノドされ
る。1(,5−FF 24のQ出力け、l・ランジスタ
゛l’r5のベースに接続され、トランジスタi”r
5のコレクタには営報ランプ2(5が接続されろ。又I
t S −II’ +1’ 24. M) (^111
力(J、トランジスタIJIr4.のベースに接続され
、1.ランジスタ′1’r 4のコレクタにi’j’、
’+K 1%炙リレー:匁()のリレーコイルBoa
か接続され、・そのリレ−1妊点>Sll+14+二故
障検出時に開いてバソテリイ233かも油j1アクチュ
、エータの電磁ソレノイド1日に力jするノ(ノテリイ
電j[−の供給を遮断し、強1lill的に通常プレー
キレ(医すフェイルセーフ作動を行うようにし゛(いろ
。/、(1・夕、RS I” J” 24 ノIJ
セットはイグニノションスー1ツナのオン1榮イ乍等に
連動して1丁うように4れ(王よい。
れ、比較器22のjIレベル111力により七ノドされ
る。1(,5−FF 24のQ出力け、l・ランジスタ
゛l’r5のベースに接続され、トランジスタi”r
5のコレクタには営報ランプ2(5が接続されろ。又I
t S −II’ +1’ 24. M) (^111
力(J、トランジスタIJIr4.のベースに接続され
、1.ランジスタ′1’r 4のコレクタにi’j’、
’+K 1%炙リレー:匁()のリレーコイルBoa
か接続され、・そのリレ−1妊点>Sll+14+二故
障検出時に開いてバソテリイ233かも油j1アクチュ
、エータの電磁ソレノイド1日に力jするノ(ノテリイ
電j[−の供給を遮断し、強1lill的に通常プレー
キレ(医すフェイルセーフ作動を行うようにし゛(いろ
。/、(1・夕、RS I” J” 24 ノIJ
セットはイグニノションスー1ツナのオン1榮イ乍等に
連動して1丁うように4れ(王よい。
次に本発明の作用を第33図のタイムチャートを参照し
て説明する。
て説明する。
よす化11イ11i連センツJ−0が叫1−常時に(、
r、第)へ図い)に示すように、制動11市に、l・5
いて中中111I+”44【うンーリ1()はスギッド
ザイクル儀」ヒを′44)中11絢′11I、中の協〕
化を検出して車輪速検出回路10により車11〜16
J4 Vw (N号を出力しており、この車輪速VW’
IN k土に)んづいて、アンチスキッド制御回路16
は)・ランジスタl1lrFSをオン・オフして電磁ソ
レノイド18を作動し、車輪のブレーキユニットに対す
るブレーキ液圧の増圧と減圧を繰返すことにより最大ブ
レーキ効率が得られるように制御している。
r、第)へ図い)に示すように、制動11市に、l・5
いて中中111I+”44【うンーリ1()はスギッド
ザイクル儀」ヒを′44)中11絢′11I、中の協〕
化を検出して車輪速検出回路10により車11〜16
J4 Vw (N号を出力しており、この車輪速VW’
IN k土に)んづいて、アンチスキッド制御回路16
は)・ランジスタl1lrFSをオン・オフして電磁ソ
レノイド18を作動し、車輪のブレーキユニットに対す
るブレーキ液圧の増圧と減圧を繰返すことにより最大ブ
レーキ効率が得られるように制御している。
一方、車輪速検出回路12からの車輪速vW個月は加減
速度検出回路20に力えられて加減速度α1信号が検出
され、比軟器22に入力される。車輪速センサ10が正
常であるときには加減速度αW信号は所定値−δ(δ=
−20G)以下であり比較器22の出力はLレベルと
なっている。
速度検出回路20に力えられて加減速度α1信号が検出
され、比軟器22に入力される。車輪速センサ10が正
常であるときには加減速度αW信号は所定値−δ(δ=
−20G)以下であり比較器22の出力はLレベルと
なっている。
次に、第8図(13)に示すように、車輪速センサlO
に断線が起きたとすると、車輪速■7信号は急激にゼロ
となり、そのため加速度検出回路20によろ力11減速
度α1の検出値は比較器22のDf定値−δを上回るよ
うなピーク変化を生ずる。このため加減速度α1信号が
所定値−δを−に回っている間、比較器22は1ルベル
出力を生じ、この1ルベル出力により1ts−FF24
がセットされ、トランジスタTr 5のオンにより警報
ランプ26を点灯して運転名に車輪速センサ10の異常
を知らせる。同時にトランジスタTr 4.がオフして
リレーコイルBOaを消勢し、すl/−接点80bを開
いて電磁ソレノイド18に対する11℃急供給を遮断し
、アンチスキッドHi制御をil+’(除し7て通常ブ
レーキに戻すフェイルセーフ作動を行なわぜる。
に断線が起きたとすると、車輪速■7信号は急激にゼロ
となり、そのため加速度検出回路20によろ力11減速
度α1の検出値は比較器22のDf定値−δを上回るよ
うなピーク変化を生ずる。このため加減速度α1信号が
所定値−δを−に回っている間、比較器22は1ルベル
出力を生じ、この1ルベル出力により1ts−FF24
がセットされ、トランジスタTr 5のオンにより警報
ランプ26を点灯して運転名に車輪速センサ10の異常
を知らせる。同時にトランジスタTr 4.がオフして
リレーコイルBOaを消勢し、すl/−接点80bを開
いて電磁ソレノイド18に対する11℃急供給を遮断し
、アンチスキッドHi制御をil+’(除し7て通常ブ
レーキに戻すフェイルセーフ作動を行なわぜる。
第4・図は本発明の他の実施例を示t7た回路ブロック
図である。この実カイ(例は第21ンlの実施例に16
ける減速度の異常時に対し、力11速度が)9[定値以
上となったときにも異常検出を行う」、5にしたことを
特徴とする。
図である。この実カイ(例は第21ンlの実施例に16
ける減速度の異常時に対し、力11速度が)9[定値以
上となったときにも異常検出を行う」、5にしたことを
特徴とする。
すなわち、減速度が所定値−δを上回った時に1ルベル
出力を生する比較器22の他に、加速度が所定値」−δ
を」二回った時に1ルベル出力を生ずる比較器82を設
け、比較器22.82の出力をオアゲ−1−84で取り
出し第2図の実施例に71<す1もS 4.+ 4.
、+24に力えるようにしたものである。他の構成は第
2図に示す実施例と同じになる。この第41図の実施例
による作用は、例えば車輪速センサ10が断線状態を継
続していて突然正常状態に復帰1−たまうな場合には、
加減速度検出回路20かもの検出値αいは比較器32の
所定埴土δを上回るピーク変化を生ずるので、この時比
較器82が1jレベルjIi力を生じ、オアゲート84
.を介してRS −14’ lI″24をセットずろこ
とにより、第2図の実施例と同様にn報ランプ260点
灯によるセンサ異常の表示と電4mソレノイドに対する
電諒供給を遮断するフェイルセーフ作動を行うようにな
る。
出力を生する比較器22の他に、加速度が所定値」−δ
を」二回った時に1ルベル出力を生ずる比較器82を設
け、比較器22.82の出力をオアゲ−1−84で取り
出し第2図の実施例に71<す1もS 4.+ 4.
、+24に力えるようにしたものである。他の構成は第
2図に示す実施例と同じになる。この第41図の実施例
による作用は、例えば車輪速センサ10が断線状態を継
続していて突然正常状態に復帰1−たまうな場合には、
加減速度検出回路20かもの検出値αいは比較器32の
所定埴土δを上回るピーク変化を生ずるので、この時比
較器82が1jレベルjIi力を生じ、オアゲート84
.を介してRS −14’ lI″24をセットずろこ
とにより、第2図の実施例と同様にn報ランプ260点
灯によるセンサ異常の表示と電4mソレノイドに対する
電諒供給を遮断するフェイルセーフ作動を行うようにな
る。
なお、上記の実施例はアンチスギラド制御装置に用いる
車輪速センサの異常検出を例にとるものであったが、本
発明はこれに限定されず車輪速又は車速センサを利用す
る他の車両の運動′1lIII御システムにそのまま通
用することができる。
車輪速センサの異常検出を例にとるものであったが、本
発明はこれに限定されず車輪速又は車速センサを利用す
る他の車両の運動′1lIII御システムにそのまま通
用することができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を
車輪速センサからの車輪速信号に基づいて車両の運動を
制御する装置において、車輪速信号を微分した加減速度
の検出値が所定値以上となったときに異常と判断するよ
うにしたため、センサの接触不良による一時的な断線に
ついても確実にセンサの異常として検出することができ
、車両の運動制御装置における安全性と信#+fp性を
さらに向上することができるという効果がイ(すられる
。
車輪速センサからの車輪速信号に基づいて車両の運動を
制御する装置において、車輪速信号を微分した加減速度
の検出値が所定値以上となったときに異常と判断するよ
うにしたため、センサの接触不良による一時的な断線に
ついても確実にセンサの異常として検出することができ
、車両の運動制御装置における安全性と信#+fp性を
さらに向上することができるという効果がイ(すられる
。
第1図は従来装置の−(91Iを示した回路ブロック図
、第2図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図、
第8図は第2図の実施例の動作タイムチャート図、第4
図は本発明の他の実施例を示したブロック図である。 ■、10・・・車輪速センサ 2.12・・・庫輪速検
出回路8・・・タイマ ]6・・・アンチスキッド制御回路 18・・・電磁ソレノイド 20・・・加減速度杖出
回路4、22.82・・・比較器 24、・・・It
S −I+’ 11’5.26・・・警報ランプ
28・・・バッテリイ80・・・′「攬諒リレー
)30a・・・リレーコイル80 b・・・リレー接
点 84.・・オアゲートαυ
、第2図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図、
第8図は第2図の実施例の動作タイムチャート図、第4
図は本発明の他の実施例を示したブロック図である。 ■、10・・・車輪速センサ 2.12・・・庫輪速検
出回路8・・・タイマ ]6・・・アンチスキッド制御回路 18・・・電磁ソレノイド 20・・・加減速度杖出
回路4、22.82・・・比較器 24、・・・It
S −I+’ 11’5.26・・・警報ランプ
28・・・バッテリイ80・・・′「攬諒リレー
)30a・・・リレーコイル80 b・・・リレー接
点 84.・・オアゲートαυ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車輪に設けた車輪速センサからの車輪速イキ号に基づい
て、車両の運動を制御する装置に於いて、上記車輪速信
号を微分して加減速度を検出する加減速度検出手段と、 該加減速度検出手段の検出匝が所定値以上となったとき
に、異常検出信号を警報手段へ出力する異常検出手段と を有することを特徴とする車両の運動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884781A JPS5861052A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 車両の運動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884781A JPS5861052A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 車両の運動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861052A true JPS5861052A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15680699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15884781A Pending JPS5861052A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 車両の運動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62160963A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Toyota Motor Corp | 前後輪操舵車の後輪転舵制御装置 |
US4805447A (en) * | 1987-06-02 | 1989-02-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for detecting an abnormality of a rotation sensor |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15884781A patent/JPS5861052A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62160963A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Toyota Motor Corp | 前後輪操舵車の後輪転舵制御装置 |
US4805447A (en) * | 1987-06-02 | 1989-02-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for detecting an abnormality of a rotation sensor |
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