JPS586089B2 - 軸受組立体 - Google Patents
軸受組立体Info
- Publication number
- JPS586089B2 JPS586089B2 JP53072021A JP7202178A JPS586089B2 JP S586089 B2 JPS586089 B2 JP S586089B2 JP 53072021 A JP53072021 A JP 53072021A JP 7202178 A JP7202178 A JP 7202178A JP S586089 B2 JPS586089 B2 JP S586089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- pivot
- bearings
- oil film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/28—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with two or more rows of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油膜軸受と結合的に回動軸受を備えた型の軸
受組立体に関する。
受組立体に関する。
固定構造上に回動部材を支承する為、との型の軸受絹立
体を配備する事は公知であり、油膜軸受の目的は回動部
材に作用する不平衡力による振動を減衰するにある。
体を配備する事は公知であり、油膜軸受の目的は回動部
材に作用する不平衡力による振動を減衰するにある。
本発明は、一方の回動部材を他方の回動部材に支承し、
これらの回動部材が相異なる速度で、または逆方向に回
動するので、いずれの部材についても振動減衰を実施す
る事のできる軸受組立体を提供するにある。
これらの回動部材が相異なる速度で、または逆方向に回
動するので、いずれの部材についても振動減衰を実施す
る事のできる軸受組立体を提供するにある。
本発明によれば、それぞれ放射方向内側と外側の2個の
回動部材と、それぞれ上記回動部材の中間に放射方向に
配設され、それぞれ内側レースと外側レースを有する2
個の回動軸受と、上記内側回動部材と一方の回動軸受の
内側レースは放射方向に相互に固着され、また外側回動
部材と手記一方の回動軸受の外側レースは放射方向に相
互に可動であって、これらの外側回動部材と上記一方の
回動軸受の外側レースとの間において第1油膜軸受を限
定する手段と、上記外側回動部材と他方の回動軸受の外
側レースは放射方向に相互に固着され、また上記内側回
動部材と他方の回動軸受の内側レースは放射方向に相互
に可動であって、これらの内側回動部材と上記他方の回
動軸受の内側レースとの間に第2油膜軸受を限定する手
段とを有する軸受絹立体が提供される。
回動部材と、それぞれ上記回動部材の中間に放射方向に
配設され、それぞれ内側レースと外側レースを有する2
個の回動軸受と、上記内側回動部材と一方の回動軸受の
内側レースは放射方向に相互に固着され、また外側回動
部材と手記一方の回動軸受の外側レースは放射方向に相
互に可動であって、これらの外側回動部材と上記一方の
回動軸受の外側レースとの間において第1油膜軸受を限
定する手段と、上記外側回動部材と他方の回動軸受の外
側レースは放射方向に相互に固着され、また上記内側回
動部材と他方の回動軸受の内側レースは放射方向に相互
に可動であって、これらの内側回動部材と上記他方の回
動軸受の内側レースとの間に第2油膜軸受を限定する手
段とを有する軸受絹立体が提供される。
本装置の使用に際して、第1油膜軸受は外側回動部材に
対する内側回動部材の振動を減衰し、まだ第2油膜軸受
は内側回動部材に対する外側回動部材の振動を減衰する
。
対する内側回動部材の振動を減衰し、まだ第2油膜軸受
は内側回動部材に対する外側回動部材の振動を減衰する
。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図について述べれば、ガスタービンエンジン10は
流路に沿って、低圧コンプレツサ12ど高圧コンプレツ
サ13と、燃焼装置14と、高圧タービン15と、低圧
タービン16とを有する。
流路に沿って、低圧コンプレツサ12ど高圧コンプレツ
サ13と、燃焼装置14と、高圧タービン15と、低圧
タービン16とを有する。
低圧コンプレツサ12と低圧タービン16はそれぞれ軸
17に固着され、この軸はその両端において軸受18と
19に回動自在に装着され、これらの軸受はそれぞれエ
ンジン固定構造22.23上に支承されている。
17に固着され、この軸はその両端において軸受18と
19に回動自在に装着され、これらの軸受はそれぞれエ
ンジン固定構造22.23上に支承されている。
高圧コンプレツサ13と高圧タービン15はそれぞれ軸
20に装着され、この軸20は上記の軸17を包囲して
いる。
20に装着され、この軸20は上記の軸17を包囲して
いる。
軸20はその一端において軸受21によって支承され、
この軸受21は上記の固定構造22によって支承されて
いる。
この軸受21は上記の固定構造22によって支承されて
いる。
軸20の他端は、軸受組立体24によって軸17上に支
承されている。
承されている。
第2図について述べれば、この軸受組立俸24は、第1
、第2回動軸受A,Bと、2個の油膜式軸受A1,B1
を有する。
、第2回動軸受A,Bと、2個の油膜式軸受A1,B1
を有する。
軸受Aは、内側レース25と、外側レース26と、これ
らのレースの間に配置されたころ27とを有する。
らのレースの間に配置されたころ27とを有する。
内側レース25は軸17に対して固着されて,この軸に
対して放射方向に固定されている。
対して放射方向に固定されている。
外側レース26は、軸20の内側面に固着された部材2
8に対して放射方向に可動であるが、これらの外側レー
ス26と部材28との間の相対回転運動はドレッグ29
によって防止されている。
8に対して放射方向に可動であるが、これらの外側レー
ス26と部材28との間の相対回転運動はドレッグ29
によって防止されている。
また外側レース26と部材28はそれぞれ囲状面31.
32を有し、これらの面は、油膜で充填されたギャップ
33を介して相互に対向している。
32を有し、これらの面は、油膜で充填されたギャップ
33を介して相互に対向している。
面31,32とギャップ33の中の油膜が油膜軸受A1
を成している。
を成している。
軸受Bは内側レース34と、外側レース35と,これら
のレース間に配置されたころ36を有する。
のレース間に配置されたころ36を有する。
外側レース35は軸20の内側面に固着されて、この軸
20に対して放射方向に固定されている。
20に対して放射方向に固定されている。
内側レース34は、軸17に対して固着された部材37
に対して放射方向に可動であるが、これらの内側レース
34と部材37との間の相対回転運動はドッグ38によ
って防止される。
に対して放射方向に可動であるが、これらの内側レース
34と部材37との間の相対回転運動はドッグ38によ
って防止される。
内側レース34と部材37はそれぞれ環状面39.40
を有し,これらの面は油膜で允填されたギャップ41を
介して相互に対向している。
を有し,これらの面は油膜で允填されたギャップ41を
介して相互に対向している。
面39,40とギャップ41の中の油膜が油膜軸受B1
を成している。
を成している。
この実施例においては、軸受Aの内側レース25は部材
37と一体を成すが、このレースと部材をそれぞれ軸1
7に固着された別個の構成要素とする事ができる。
37と一体を成すが、このレースと部材をそれぞれ軸1
7に固着された別個の構成要素とする事ができる。
またはこれらのレース25と部材37を軸17と一体的
に構成する事ができる。
に構成する事ができる。
いずれにせよ、軸受絹立体24の操作に関する限り、内
側レース25、部材37及び軸17は単一回動部材を成
している。
側レース25、部材37及び軸17は単一回動部材を成
している。
同様にして、外側レース26と、部材28と、軸20は
、操作上、単一部材を成している。
、操作上、単一部材を成している。
軸受組立体24の操作を説明する目的から、まず、軸1
7が静止し、軸20が回転し、不平衡力の故に、軸20
はその回転と同一周波数の軌道運動を成すものと仮定す
る。
7が静止し、軸20が回転し、不平衡力の故に、軸20
はその回転と同一周波数の軌道運動を成すものと仮定す
る。
この軌道運動は、ある程度まで、軸受A1,B1の放射
方向ギャップ33.41によって吸収されるが、軸17
が固定したと仮定された状態においては,軸受B1のみ
が油膜軸受として作用する。
方向ギャップ33.41によって吸収されるが、軸17
が固定したと仮定された状態においては,軸受B1のみ
が油膜軸受として作用する。
この点について下記に説明する。
軸受B1に関しては、軸17は静止しているものと仮定
されているので、内側レース34は回転しないが、軸2
0の軌道運動には参加する。
されているので、内側レース34は回転しないが、軸2
0の軌道運動には参加する。
その結果、環状面39.40は相互に偏心位置をとり、
これらの面の間の最近接区域42は両面間の環状ギャッ
プ41に沿って移動する。
これらの面の間の最近接区域42は両面間の環状ギャッ
プ41に沿って移動する。
この様な最近接区域の相対運動は油膜軸受作用の1つの
要件であって、この種の軸受の振動減衰特性と関連して
いる。
要件であって、この種の軸受の振動減衰特性と関連して
いる。
軸受A1においては、環状面31と32との間に最近接
区域43が存在するが、これらの面は一緒に回転するか
ら、この最近接区域43は面31、32に対して移動し
ない。
区域43が存在するが、これらの面は一緒に回転するか
ら、この最近接区域43は面31、32に対して移動し
ない。
従って、軸17が静止している間に軸20が軌道/回転
運動を成す状態では,軸壺A1の中に液圧作用は存在し
ない。
運動を成す状態では,軸壺A1の中に液圧作用は存在し
ない。
もしこの状態が逆であれば、即ちもし軸20が静止して
軸17が軌道/回転運動を成すなら、軸受A1が油膜軸
受として作用し、軸受B1は学にレース34と部材37
の間の偏心配置を保持するにすぎない。
軸17が軌道/回転運動を成すなら、軸受A1が油膜軸
受として作用し、軸受B1は学にレース34と部材37
の間の偏心配置を保持するにすぎない。
もし実際の場合の様に軸17と20が共に回転すれば、
これらの軸のいずれが不平衡であるかに従って、軸受A
1,B1のいずれかが油膜軸受として作用する。
これらの軸のいずれが不平衡であるかに従って、軸受A
1,B1のいずれかが油膜軸受として作用する。
従って、両方の軸受A1とB1が共に液圧的に作動する
場合がありうる。
場合がありうる。
第2図と第3図において、ギャップ33,41のサイズ
は図面を明瞭にする為に誇張してある。
は図面を明瞭にする為に誇張してある。
実際には,これらのギャップは例えば0.005インチ
、即ち0.12mmの平均値を有する。
、即ち0.12mmの平均値を有する。
液圧軸受A1,B1の構造は公知であって、例えば英国
特許第937515号に記載されている。
特許第937515号に記載されている。
この種の油圧軸受と共に使用される回動軸受は任意の型
の転動要素付き軸受とする事ができる。
の転動要素付き軸受とする事ができる。
また油膜軸受け゛絞りフイルム軸受”として公知である
。
。
第1図に戻って説明すれば、軸20は一般に細長い回転
部材を成し、その一端において固定構造22の上に軸受
21によって回動自在に支承され、他端において他方の
回動部材上に軸受絹立体24によって回動自在に支承さ
れている。
部材を成し、その一端において固定構造22の上に軸受
21によって回動自在に支承され、他端において他方の
回動部材上に軸受絹立体24によって回動自在に支承さ
れている。
軸17に関しては、これは一般に両端において軸受18
.19によって固定構造22.23に支承された細長い
回動部材を成し、この軸17はその中間部において、軸
受組立体24によって、他方の回動部材を支承し、また
はこれによって支承されている。
.19によって固定構造22.23に支承された細長い
回動部材を成し、この軸17はその中間部において、軸
受組立体24によって、他方の回動部材を支承し、また
はこれによって支承されている。
第1図は本発明によるガスタービンエンジンの略示図、
第2図は第1図のエンジンの軸受絹立体部分の拡大図、
また第3図は第2図の矢印■の方向に見た油膜軸受の説
明図である。 10…ガスタービン、17.20…軸(回動部材)、2
2.23…固定構造、18,19,21…回動軸受、2
4…軸受組立体、A, B…回動軸受、A1,B1…油
膜軸受、25…内側レース,26…外側レース、27…
ころ、28…部材、33…油膜ギャップ、34…内側レ
ース、35…外側レース、36…ころ、37…部材、4
2.43…ギャップ最狭部。
第2図は第1図のエンジンの軸受絹立体部分の拡大図、
また第3図は第2図の矢印■の方向に見た油膜軸受の説
明図である。 10…ガスタービン、17.20…軸(回動部材)、2
2.23…固定構造、18,19,21…回動軸受、2
4…軸受組立体、A, B…回動軸受、A1,B1…油
膜軸受、25…内側レース,26…外側レース、27…
ころ、28…部材、33…油膜ギャップ、34…内側レ
ース、35…外側レース、36…ころ、37…部材、4
2.43…ギャップ最狭部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ放射方向に内側と外側の2個の回動部材と
、それぞれ上記回動部材の放射方向中間に配設されまた
それぞれ内側レースと外側レースを有する2個の回動軸
受と、上記内側回動部材と一方の上記回動軸受の内側レ
ースは放射方向に相互に固定され、また上記外側回動部
材と上記一方の回動軸受の外側レースは放射方向に相対
的に可動であって、これら上記の外側回動部材と、士記
一方の回動軸受の外側レースとの間に第1油膜軸受を限
定する手段と、上記外側回動部材と他方の士記回動軸受
の外側レースは相互に放射方向に固着され、上記内側回
動部材と上記他方の回動軸受の内側レースは相互に放射
方向に可動であって、これらの内側回動部材と上記他方
の回動軸受の内側レースとの間に第2油膜軸受を限定す
る手段とを有する軸受組立体。 2 上記回動部材の一方を成す軸を有し、上記2個の回
動軸受と2個の油膜軸受はこの軸の一端を上記他方の回
動部材に支承し、また上記軸の他端を固定構造に支承す
る他の回動軸受を有する事を特徴とする固定構造に結合
された特許請求の範囲第1項に記載の軸受組立体。 3 上記回動部材の一方は軸であり,上記2個の回動軸
受と2個の油膜軸受は、他方の上記回動部材と上記の軸
との間において、この軸の中間部分に配設され、またこ
の軸の両端を固定構造の上に支承する他の2個の回動軸
受を有する事を特徴とする固定構造に結合された特許請
求の範囲第1項に記載の軸受組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB24888/77A GB1587285A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Bearing assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5442550A JPS5442550A (en) | 1979-04-04 |
JPS586089B2 true JPS586089B2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=10218842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53072021A Expired JPS586089B2 (ja) | 1977-06-14 | 1978-06-14 | 軸受組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4175803A (ja) |
JP (1) | JPS586089B2 (ja) |
DE (1) | DE2824921C2 (ja) |
FR (1) | FR2394706A1 (ja) |
GB (1) | GB1587285A (ja) |
IT (1) | IT1096738B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079089U (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-01 | 正和機器産業株式会社 | 器具類の取付脚 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4289360A (en) * | 1979-08-23 | 1981-09-15 | General Electric Company | Bearing damper system |
US4353604A (en) * | 1980-12-11 | 1982-10-12 | United Technologies Corporation | Viscous/friction damper |
SE432808B (sv) * | 1981-06-12 | 1984-04-16 | Dynapac Maskin Ab | Lageranordning for vibrationsstavar |
US4501993A (en) * | 1982-10-06 | 1985-02-26 | Fusion Systems Corporation | Deep UV lamp bulb |
DE3337424A1 (de) * | 1983-10-14 | 1985-04-25 | Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf | Lagerung eines gurtzufuehrer-antriebsritzels einer gasdrucklader-rohrwaffe |
US4527910A (en) * | 1984-04-05 | 1985-07-09 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Dual clearance squeeze film damper |
US4579465A (en) * | 1985-03-25 | 1986-04-01 | Lsb Bearing Corp. | Self-centering bearing |
DE4134604C2 (de) * | 1991-10-19 | 2000-01-13 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Wälzlager mit Geräuschdämpfung |
DE4241014A1 (de) * | 1992-12-05 | 1994-06-09 | Schaeffler Waelzlager Kg | Axiallager |
DE9401510U1 (de) * | 1994-01-29 | 1994-03-10 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach | Wälzlagerung mit Schwingungsdämpfung |
US5979305A (en) * | 1998-03-26 | 1999-11-09 | Appleton Papers, Inc. | Method and apparatus for controlling deflection of a roll |
EP1167788A1 (fr) | 2000-06-30 | 2002-01-02 | Techspace Aero S.A. | Dispositif d'étanchéité d'un "squeeze film" intégré dans un palier à roulement |
EP1174629A1 (fr) | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Techspace Aero S.A. | Dispositif d'étanchéité d'un "squeeze film" intégré dans un palier à roulement |
FR2887599B1 (fr) * | 2005-06-24 | 2007-08-31 | Snecma Moteurs Sa | Dispositif de blocage en rotation d'un ecrou de serrage d'une piece sur un arbre, ecrou de serrage et arbre le comportant, et moteur d'aeronef en etant equipe |
US7574854B2 (en) * | 2006-01-06 | 2009-08-18 | General Electric Company | Gas turbine engine assembly and methods of assembling same |
US7976222B2 (en) * | 2007-07-31 | 2011-07-12 | Caterpillar Inc. | Drivetrain connection having film bearings |
DE102010009879A1 (de) * | 2010-03-02 | 2011-09-08 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Gasturbinenzwischenwellenlageranordnung |
GB201121162D0 (en) * | 2011-12-09 | 2012-01-18 | Rolls Royce Plc | Bearing arrangement |
WO2015012350A1 (ja) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | 株式会社 荏原製作所 | 立軸ポンプ |
US9932902B2 (en) | 2014-07-15 | 2018-04-03 | United Technologies Corporation | Turbine section support for a gas turbine engine |
US10358942B2 (en) * | 2016-02-25 | 2019-07-23 | General Electric Company | Core differential bearing with centering spring and squeeze film damper |
GB201611605D0 (en) | 2016-07-04 | 2016-08-17 | Rolls-Royce Ltd | A Gas Turbine Engine |
AT525716B1 (de) | 2021-12-03 | 2024-08-15 | Avl List Gmbh | Dynamischer prüfstand für prüflinge |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL161030B (nl) * | Ngk Insulators Ltd | Elektrische doorstroomverhitter. | ||
FR1287595A (fr) * | 1961-02-04 | 1962-03-16 | Chantiers De Latlantique | Paliers fluides |
GB937515A (en) * | 1961-07-05 | 1963-09-25 | Rolls Royce | Bearing assembly |
GB1002919A (en) * | 1964-04-14 | 1965-09-02 | Rolls Royce | Bearing assembly |
FR1464889A (fr) * | 1965-11-26 | 1967-01-06 | Roulement | |
US3756672A (en) * | 1972-05-24 | 1973-09-04 | United Aircraft Corp | Shaft damping arrangement |
US4046430A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-06 | United Technologies Corporation | Damped intershaft bearing and stabilizer |
-
1977
- 1977-06-14 GB GB24888/77A patent/GB1587285A/en not_active Expired
-
1978
- 1978-05-30 US US05/910,671 patent/US4175803A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-06-07 DE DE2824921A patent/DE2824921C2/de not_active Expired
- 1978-06-13 FR FR7817619A patent/FR2394706A1/fr active Granted
- 1978-06-14 JP JP53072021A patent/JPS586089B2/ja not_active Expired
- 1978-06-14 IT IT24562/78A patent/IT1096738B/it active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079089U (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-01 | 正和機器産業株式会社 | 器具類の取付脚 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2394706A1 (fr) | 1979-01-12 |
IT7824562A0 (it) | 1978-06-14 |
US4175803A (en) | 1979-11-27 |
DE2824921A1 (de) | 1979-01-04 |
JPS5442550A (en) | 1979-04-04 |
IT1096738B (it) | 1985-08-26 |
DE2824921C2 (de) | 1983-12-08 |
FR2394706B1 (ja) | 1982-12-10 |
GB1587285A (en) | 1981-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS586089B2 (ja) | 軸受組立体 | |
US3467451A (en) | Resiliently mounted bearing arrangements | |
JP4896216B2 (ja) | バランシングシャフト | |
CA1219150A (en) | Squeeze film damper | |
JPH028102Y2 (ja) | ||
JPH07103894B2 (ja) | 磁気軸受のための補助ラジアル軸受 | |
KR920004739A (ko) | 예비부하를 변경할 수 있는 베어링 장치 및 그 방법 | |
JP2010529387A (ja) | バランシングシャフト | |
JPH0676806B2 (ja) | 回転軸用支持組立体 | |
JPS6118052B2 (ja) | ||
JPS60196425A (ja) | 軸受すきまを一定に維持されたパツド型ジヤ−ナル軸受装置 | |
JP3310826B2 (ja) | 動圧気体ジャーナル軸受 | |
JPS5993515A (ja) | タ−ボチヤ−ジヤ用軸受装置 | |
US4346949A (en) | Rotor assembly provided with a bearing having virtually zero axial clearance | |
JPH0532653Y2 (ja) | ||
JP2776173B2 (ja) | スクイズフィルムダンパ式軸受装置 | |
JP5474179B2 (ja) | 内燃機関の質量補償装置 | |
JPH0710037Y2 (ja) | 過給機の軸受装置 | |
JPS632662Y2 (ja) | ||
JPS60172721A (ja) | フオイルスラスト軸受 | |
JPS5848769B2 (ja) | 流体力学的軸受 | |
JPH0514008Y2 (ja) | ||
KR100467363B1 (ko) | 판스프링 미끄럼 베어링 | |
JP2001193744A (ja) | 工作機械の主軸用回転支持装置 | |
RU2099606C1 (ru) | Упругодемпферная опора ротора |