JPS5860826A - 信号切換回路 - Google Patents
信号切換回路Info
- Publication number
- JPS5860826A JPS5860826A JP16064481A JP16064481A JPS5860826A JP S5860826 A JPS5860826 A JP S5860826A JP 16064481 A JP16064481 A JP 16064481A JP 16064481 A JP16064481 A JP 16064481A JP S5860826 A JPS5860826 A JP S5860826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- current gate
- signal
- differential current
- terminal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/62—Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は信号切換回路に関するもので、特に集積回路
に最適な回路を提供するものである。
に最適な回路を提供するものである。
従来、この種の切換回路として、例えば第1図に示すも
のがあった。図において、四は電源電圧印加端子で、(
ロ)は接地端子である。端子(2)は第1の信号入力端
子、端子(イ)は第2の信号入力端子、端子骨及び鱒は
切り替え信号入力端子、端子に)は信号出力端子である
。抵抗(71および(8]は第1の信号増幅用トランジ
スタ(1]のペースバイアスi[で、抵抗(9)および
叫は第2の信号増幅用トランジスタ(2)のペースバイ
アス用抵抗で、トラ7ジスタ(33は端子−の電位が高
レベル(約0.’/V以上)の時導通し、低レベル(約
0.7V以下〕の時に非導通となるスイッチング用トラ
ンジスタで、トランジスタ(4)は端子(ハ)の電位に
応じ〜て上述と同様に動作するスイッチング用トランジ
スタである。抵抗(53および(6)はトランジスタH
1および(2)のエミッタ帰還用抵抗で、抵抗間はトラ
ンジスタ(11および(2)のコレクタ負荷抵抗である
。
のがあった。図において、四は電源電圧印加端子で、(
ロ)は接地端子である。端子(2)は第1の信号入力端
子、端子(イ)は第2の信号入力端子、端子骨及び鱒は
切り替え信号入力端子、端子に)は信号出力端子である
。抵抗(71および(8]は第1の信号増幅用トランジ
スタ(1]のペースバイアスi[で、抵抗(9)および
叫は第2の信号増幅用トランジスタ(2)のペースバイ
アス用抵抗で、トラ7ジスタ(33は端子−の電位が高
レベル(約0.’/V以上)の時導通し、低レベル(約
0.7V以下〕の時に非導通となるスイッチング用トラ
ンジスタで、トランジスタ(4)は端子(ハ)の電位に
応じ〜て上述と同様に動作するスイッチング用トランジ
スタである。抵抗(53および(6)はトランジスタH
1および(2)のエミッタ帰還用抵抗で、抵抗間はトラ
ンジスタ(11および(2)のコレクタ負荷抵抗である
。
今、端子四が高レベルで端子(至)が低レベルeあると
すると、トランジスタ[3Jが導通し、従ってトランジ
スタ(11は遮断領域となる為、端子(2)からの第1
の信号は出力端子には表われず、一方トラノジスク(2
)は能動領域にある為、端子四からの第2の信号が出力
端子(7)に表われる。また、端子磐が低レベルで端子
−が高レベルである場合は前述の逆の状態となり、第1
の信号が出力4子に表われることになる。この様に、端
子に)および(財)の電位を制御することにより入力の
信号を切り替えることが出来る訳である。
すると、トランジスタ[3Jが導通し、従ってトランジ
スタ(11は遮断領域となる為、端子(2)からの第1
の信号は出力端子には表われず、一方トラノジスク(2
)は能動領域にある為、端子四からの第2の信号が出力
端子(7)に表われる。また、端子磐が低レベルで端子
−が高レベルである場合は前述の逆の状態となり、第1
の信号が出力4子に表われることになる。この様に、端
子に)および(財)の電位を制御することにより入力の
信号を切り替えることが出来る訳である。
ところで、従来のかかる構成においては、トランジスタ
[11、(2)共抵抗(7)、(3)、 (91、(7
)により直流バイアスが与えられており、直流成分を含
む入力は出力端子(ホ)の直流電位が変動する等の不都
合がある褐、入力信号は必然的に端子(財)、@の前で
コンデ7す等の手段により直、流阻止を行また後に加え
られなければならず、従って入力信号の直流成分を出力
に伝達出来ないばかりか、入力信号段と信号切換え段と
の直結回路を構成出来ない為、大規模な集積回路化にと
っても甚だ不都合な構成であった。
[11、(2)共抵抗(7)、(3)、 (91、(7
)により直流バイアスが与えられており、直流成分を含
む入力は出力端子(ホ)の直流電位が変動する等の不都
合がある褐、入力信号は必然的に端子(財)、@の前で
コンデ7す等の手段により直、流阻止を行また後に加え
られなければならず、従って入力信号の直流成分を出力
に伝達出来ないばかりか、入力信号段と信号切換え段と
の直結回路を構成出来ない為、大規模な集積回路化にと
っても甚だ不都合な構成であった。
本発明はかかる欠点に鑑みなされたもので、入力信号の
l[ft成分迄を正確に出力段に伝達出来るとともに、
入力信号段と信号切換え段との直結回路を構成出来る信
号切換回路を提供することを目的としている。
l[ft成分迄を正確に出力段に伝達出来るとともに、
入力信号段と信号切換え段との直結回路を構成出来る信
号切換回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第2図について説明する。
第2図において、第1図と同一符号部分は同一要素を示
す。■はNPN)う/ジスタ(3]a)と(31b)及
び定電流源(2)とからなる第1の差動電流ゲート回路
、に)はNPN )ランジスタ(32a)と(32b)
及び定電流源−とからなる第2の差動電流ゲート回路、
峙はNPN ト>ンジスク(33a)と(33b)およ
び定電流回路−とからなる第3の差動電流ゲート回路、
噂はPNP トランジスタ(344)と(諷b)および
定電流tI!回路(財)とからなる第4の差動電流回路
Cある。−9−はトランジスタ(3Sa)、 (33b
)のコレクタ負荷抵抗Cある。
す。■はNPN)う/ジスタ(3]a)と(31b)及
び定電流源(2)とからなる第1の差動電流ゲート回路
、に)はNPN )ランジスタ(32a)と(32b)
及び定電流源−とからなる第2の差動電流ゲート回路、
峙はNPN ト>ンジスク(33a)と(33b)およ
び定電流回路−とからなる第3の差動電流ゲート回路、
噂はPNP トランジスタ(344)と(諷b)および
定電流tI!回路(財)とからなる第4の差動電流回路
Cある。−9−はトランジスタ(3Sa)、 (33b
)のコレクタ負荷抵抗Cある。
今、端子Vυに第1の入力信号が、端子■には第2の入
力信号が加えられているとする。端子−の11 位ft
V*a 、 4 子1a4 (7) を位f V24
トL、V2s −V’sa −vAとすると、vA>
0.2Vの領域では、定電流源−の電流は全てトラン
ジスタ(33a)を流れ、トランジスタ(331))は
電流が流れない。従って、トランジスタ(31b)のペ
ース電位は抵抗−を流れる4fiにより蹄下し、端子?
υに加えられる第1の入力信号の電位よりも約0.2v
以上低くなることによってトランジスタ(31b)は遮
断状態となる。一方、トランジスタ(32a)のペース
電位は抵抗−に流れる電流が微小(トランジスタのペー
ス電流のみ)である為、はぼ端子(至)の電源電位にな
り、端子■−ζ加えられる第2の入力信号電位よりも約
0.2子以上。
力信号が加えられているとする。端子−の11 位ft
V*a 、 4 子1a4 (7) を位f V24
トL、V2s −V’sa −vAとすると、vA>
0.2Vの領域では、定電流源−の電流は全てトラン
ジスタ(33a)を流れ、トランジスタ(331))は
電流が流れない。従って、トランジスタ(31b)のペ
ース電位は抵抗−を流れる4fiにより蹄下し、端子?
υに加えられる第1の入力信号の電位よりも約0.2v
以上低くなることによってトランジスタ(31b)は遮
断状態となる。一方、トランジスタ(32a)のペース
電位は抵抗−に流れる電流が微小(トランジスタのペー
ス電流のみ)である為、はぼ端子(至)の電源電位にな
り、端子■−ζ加えられる第2の入力信号電位よりも約
0.2子以上。
高い値となることにより、トランジスタ(32b)が遮
断状態となる。又、この時、トランジスタ(34a)の
ペース電位の方がトランジスタ(34b)のペース電位
よりも約0.2v以上、低くなるためトランジスタ(3
4b)は遮断状態となる。結局、端子3υからの第1の
入力信号はトランジスタ(31a)のエミッタ7オロア
を通じて、トランジスタ(34a)のペースに入り、そ
のエミッタから端子四にとり出される。一方、端子(イ
)からの第2の入力信号はトランジスタ+32b)が遮
断状態の為そのエミッタには伝達されず、更にここで面
周波成分の洩れがあってもトランジスタ(34b)が遮
断状態の為、端子に)には伝達されない。又、逆にvA
≦o、zv OJ m域では上記説明から解る様に、第
2の信号入力が端子(2)に伝達されることになる。
断状態となる。又、この時、トランジスタ(34a)の
ペース電位の方がトランジスタ(34b)のペース電位
よりも約0.2v以上、低くなるためトランジスタ(3
4b)は遮断状態となる。結局、端子3υからの第1の
入力信号はトランジスタ(31a)のエミッタ7オロア
を通じて、トランジスタ(34a)のペースに入り、そ
のエミッタから端子四にとり出される。一方、端子(イ
)からの第2の入力信号はトランジスタ+32b)が遮
断状態の為そのエミッタには伝達されず、更にここで面
周波成分の洩れがあってもトランジスタ(34b)が遮
断状態の為、端子に)には伝達されない。又、逆にvA
≦o、zv OJ m域では上記説明から解る様に、第
2の信号入力が端子(2)に伝達されることになる。
以上、本発明の一実施例を説明したが、差動電流ゲート
(ロ)および(至)をPNP )ランジスタにて構成し
、差動電流ゲート@をNPN )う7ジスタで構成して
も同様の効果を期待出来ることは云うまでもない。
(ロ)および(至)をPNP )ランジスタにて構成し
、差動電流ゲート@をNPN )う7ジスタで構成して
も同様の効果を期待出来ることは云うまでもない。
以上のように、本発明によれば入力信号を直流から尚周
波塩、極めて正確に出力に伝達することができ、且つク
ロストークが悔めて少ない信号切換回路が得られる。又
、入力信号回路段と信号切換え段との直結が0T能であ
り、大規模な巣槓回路化に非常に適した回路構成を得ら
れる。
波塩、極めて正確に出力に伝達することができ、且つク
ロストークが悔めて少ない信号切換回路が得られる。又
、入力信号回路段と信号切換え段との直結が0T能であ
り、大規模な巣槓回路化に非常に適した回路構成を得ら
れる。
第上図は従来の信号I/I侯回路の一実施例を示す図、
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。 (財)は第1の信号入力端子、qは第2の信号入力端子
、Cυは第1の差動電流ゲート、(2)は第2の差動電
流ゲート、(至)は第3の差@電流ゲート、■は第4の
差動電流ゲート、翰、(ハ)は切り替え信号入力1子、
(2)は出力端子である。 代理人 葛 野 信 − 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭66−180644号2
、発明の名称 信号切換回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 図面 6、補正の内容 図中、第2図を別紙のとおり訂正する。 以上
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。 (財)は第1の信号入力端子、qは第2の信号入力端子
、Cυは第1の差動電流ゲート、(2)は第2の差動電
流ゲート、(至)は第3の差@電流ゲート、■は第4の
差動電流ゲート、翰、(ハ)は切り替え信号入力1子、
(2)は出力端子である。 代理人 葛 野 信 − 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭66−180644号2
、発明の名称 信号切換回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 図面 6、補正の内容 図中、第2図を別紙のとおり訂正する。 以上
Claims (1)
- 一対のNPN(又はPIP ) トランジスタを差動接
続とし、その共通エミッタに定電流源を接続する第1.
第2.第3の差動電流ゲートと、一対のPNP (又は
NPN)トランジスタを差動接続とし、その共通エミッ
タに定電流源を接続する第4の差動il流ゲートとから
なり、第1の差動電流ゲートの一方の差動入力端に第1
の入力信号を加え、他方の差動入力端に第3の差動電流
ゲートの一方の差動出力端を接続する第1の回路手段と
、第2の差動電流ゲートの一方の差動入力端にII2の
入力信号を加え、他方の差動入力端に第3の差動電流ゲ
ートの他方の差動出力端を接続する第2の回路手段と、
第4の差動電流ゲートの一方の差動入力端に第1の差動
電流ゲートの共通エミッタを接続し、他方の差動入力端
に第2の差動電流ゲートの共通エミッタを接続する第3
の回路手段とを備え、#!3の差動電流ゲートの差動入
力端にその差動電流ゲートが十分スイッチするような切
り替え信号を加えることにより、上記第1と第2の入力
信号を任意に切り替えて第4の差動電流ゲートの共通エ
ミッタより取り出すことを特徴とする信号の換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16064481A JPS5860826A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 信号切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16064481A JPS5860826A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 信号切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860826A true JPS5860826A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15719385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16064481A Pending JPS5860826A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 信号切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860826A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122656A (ja) * | 1973-03-24 | 1974-11-22 | ||
JPS5065209A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-02 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP16064481A patent/JPS5860826A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122656A (ja) * | 1973-03-24 | 1974-11-22 | ||
JPS5065209A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-02 |
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