JPS585990Y2 - 太陽電池付時計の構造 - Google Patents
太陽電池付時計の構造Info
- Publication number
- JPS585990Y2 JPS585990Y2 JP15298278U JP15298278U JPS585990Y2 JP S585990 Y2 JPS585990 Y2 JP S585990Y2 JP 15298278 U JP15298278 U JP 15298278U JP 15298278 U JP15298278 U JP 15298278U JP S585990 Y2 JPS585990 Y2 JP S585990Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- watch
- light
- cover glass
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は太陽電池を時計のエネルギー源としたいわゆる
太陽電池付時計の構造に関する。
太陽電池付時計の構造に関する。
第１図は従来例の縦断面図で、太陽電池３は予めムーブ
メント４に配置、配線されており、太陽電池は文字板２
に設けた穴から臨むものＴあった。
メント４に配置、配線されており、太陽電池は文字板２
に設けた穴から臨むものＴあった。
太陽電池の出力は受光量に比例して犬となるため極力光
束密度を高めた方が効率が良くなり、太陽電池の小型化
が可能となる。
束密度を高めた方が効率が良くなり、太陽電池の小型化
が可能となる。
従来例では光束密度を高めることができず従って太陽電
池は比較的大型のものが必要で価格的に高くなっていた
。
池は比較的大型のものが必要で価格的に高くなっていた
。
本考案は以上の従来の欠点をなくシ、高い効率を得るも
ので、以下図面に基づき説明する。
ので、以下図面に基づき説明する。
第２図が本考案の実施例縦断面図で第３図が要部拡大図
である。
である。
カバーガラス１０はアクリル樹脂等光の透過性の良い有
機材料より成り、ガラス内面の一部に元部が太く先端が
細いテーパ状の突起１１を一体に形成する。
機材料より成り、ガラス内面の一部に元部が太く先端が
細いテーパ状の突起１１を一体に形成する。
この突起１１は文字板２０の一部に形成した穴２１を貫
通し、ムーブメント４の一部に構成配置した太陽電池に
対峙するように配置する。
通し、ムーブメント４の一部に構成配置した太陽電池に
対峙するように配置する。
第３図を参照して説明すると、このように構成された本
考案の実施例では矢印で示した光束Ｒは、１ず、カバー
ガラス１０に入り、ｄの範囲の光束はその１１直進して
太陽電池３に入射する。
考案の実施例では矢印で示した光束Ｒは、１ず、カバー
ガラス１０に入り、ｄの範囲の光束はその１１直進して
太陽電池３に入射する。
一方Ｄ−ｄの範囲のもののほとんどはテーパ面１２にお
いて境界全反射となり、反射して太陽電池３に入射する
。
いて境界全反射となり、反射して太陽電池３に入射する
。
つ１り入射光束密度が高くなる。
このため本考案によれば効率よく太陽電池３に光を供給
できるので太陽電池の小型化及び低価格化が可能になっ
た。
できるので太陽電池の小型化及び低価格化が可能になっ
た。
また弱い光でも作動する感度のよい太陽電池付時計がで
きるなど極めて良好な結果を得た。
きるなど極めて良好な結果を得た。
更に外観的には今１でにない趣向の異なるものができる
ようになった。
ようになった。
第１図は従来例の縦断面図、第２図は本考案実”施例縦
断面図、第３図は第２図の要部拡大図である。 １０・・・・・・カバーガラス、１１・・・・・・カバ
ーガラステーパ状突起、２０・・・・・・文字板、２１
・・・・・・文字板穴、３０・・・・・・太陽電池、４
０・・・・・・ムーブメント。
断面図、第３図は第２図の要部拡大図である。 １０・・・・・・カバーガラス、１１・・・・・・カバ
ーガラステーパ状突起、２０・・・・・・文字板、２１
・・・・・・文字板穴、３０・・・・・・太陽電池、４
０・・・・・・ムーブメント。
Claims (1)
- アクリル樹脂など透明な有機材料より成る腕時計カバー
ガラスの一部下面にテーパ状突起を一体に形成し、該突
起を時計文字板または見切板に形成した穴に貫通させ、
時計内部に配置した太陽電池に対峙させた事を特徴とす
る太陽電池付時計の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298278U JPS585990Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 太陽電池付時計の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298278U JPS585990Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 太陽電池付時計の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5569778U JPS5569778U (ja) | 1980-05-14 |
| JPS585990Y2 true JPS585990Y2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=29139720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15298278U Expired JPS585990Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 太陽電池付時計の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585990Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120983A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 太陽電池時計 |
| JPS59176690A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 太陽電池時計 |
| JPS59149087U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-05 | 松下電工株式会社 | 太陽電池時計 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP15298278U patent/JPS585990Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5569778U (ja) | 1980-05-14 |
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