JPS585836B2 - カナディアン形ゴムボ−イ - Google Patents
カナディアン形ゴムボ−イInfo
- Publication number
- JPS585836B2 JPS585836B2 JP53063244A JP6324478A JPS585836B2 JP S585836 B2 JPS585836 B2 JP S585836B2 JP 53063244 A JP53063244 A JP 53063244A JP 6324478 A JP6324478 A JP 6324478A JP S585836 B2 JPS585836 B2 JP S585836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- boat
- carrier hose
- hose
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/20—Canoes, kayaks or the like
- B63B34/21—Canoes, kayaks or the like characterised by constructional features
- B63B34/22—Inflatable; having inflatable parts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一つの底部と二つの担体ホース吉から成り、
この担体ホースの端部は丸くされて幅広に形成され、そ
して船首と船尾の場所で縦にしてV状に結合されている
ようなカナディアン形ゴムボートに関する。
この担体ホースの端部は丸くされて幅広に形成され、そ
して船首と船尾の場所で縦にしてV状に結合されている
ようなカナディアン形ゴムボートに関する。
この種のカナディアン形ゴムボートはドイツ連邦共和国
実用新案第1947406号明細書から公知である。
実用新案第1947406号明細書から公知である。
この公知のゴムボートは一つの底部と二つの担体ホース
とから成り、この担体ホースの端部は丸くされて幅広に
形成されており、そして船首と船尾の場所で縦にして■
状に結合されている。
とから成り、この担体ホースの端部は丸くされて幅広に
形成されており、そして船首と船尾の場所で縦にして■
状に結合されている。
この公知のボートの欠点は、各担体ホースが互いに分離
された二つの気房から作られねばならず、そのためこの
担体ホースの製作には極めて複雑でありしたがって高価
につくことである。
された二つの気房から作られねばならず、そのためこの
担体ホースの製作には極めて複雑でありしたがって高価
につくことである。
しかしながら、他方においてこの分離された気房は所望
するカナディアン形を得るためには必要である。
するカナディアン形を得るためには必要である。
担体ホースの船首範囲に二重T型の長板を設けたゴムボ
ートは、フランス国特許1249407号明細書から公
知である。
ートは、フランス国特許1249407号明細書から公
知である。
この長板は担体ホースの向かい合った側壁を互いに接合
しており、そのためゴムホースを吹膨すると長板により
与えられた間隔が保持されるようにされている。
しており、そのためゴムホースを吹膨すると長板により
与えられた間隔が保持されるようにされている。
しかしながら担体ホースの端部範囲をこのように形態付
与することに加えて、ゴムボートの本来の船首ないし船
尾を作るためには、木材パルプ部材ないし合成樹脂部材
で複雑な構造部を設けなければならない。
与することに加えて、ゴムボートの本来の船首ないし船
尾を作るためには、木材パルプ部材ないし合成樹脂部材
で複雑な構造部を設けなければならない。
その結果このゴムボートの製作には極めて高価につくこ
ととなる。
ととなる。
本発明の目的は、この種のカナディアン形ゴムボートを
改良し、簡単な技術的手段でしかも両方の担体ホースの
分離された気房を特に使用しなくとも典型的なカナディ
アン形を保持することができるようにすることである。
改良し、簡単な技術的手段でしかも両方の担体ホースの
分離された気房を特に使用しなくとも典型的なカナディ
アン形を保持することができるようにすることである。
この目的は本発明によれば、冒頭に記載した種類のゴム
ボートにおいて、各々の担体ホースはバナナ形に作られ
てほぼその下から1/3の高さのところで伸びている長
筋を有し、その際この長筋は担体ホースの端部範囲に設
けられたV字形構造の長板の一つに移行するようにされ
ていることによって達成される。
ボートにおいて、各々の担体ホースはバナナ形に作られ
てほぼその下から1/3の高さのところで伸びている長
筋を有し、その際この長筋は担体ホースの端部範囲に設
けられたV字形構造の長板の一つに移行するようにされ
ていることによって達成される。
本発明により得られる利点は、担体ホースの端部範囲が
長板として使用され極めて引っ張りに強い材料から成る
V字形構造の継目板と、それによって形成されるボート
の船首ないし船尾範囲とによって大きな剛性を保持し、
そのため付加的な補強部材は最早や全く必要としない、
ということに特に基づくものである。
長板として使用され極めて引っ張りに強い材料から成る
V字形構造の継目板と、それによって形成されるボート
の船首ないし船尾範囲とによって大きな剛性を保持し、
そのため付加的な補強部材は最早や全く必要としない、
ということに特に基づくものである。
さらに両担体ホースの端部範囲がほぼその下から1/3
の高さのところで伸びている長筋を介して互いに結合さ
れているので、ゴムボートの全長に亘って、担体ホース
とボート底部を吹膨させることによって中央範囲にもボ
ート本体の全体の良好な張線とそれに伴い比較的高い形
態剛性が生じる。
の高さのところで伸びている長筋を介して互いに結合さ
れているので、ゴムボートの全長に亘って、担体ホース
とボート底部を吹膨させることによって中央範囲にもボ
ート本体の全体の良好な張線とそれに伴い比較的高い形
態剛性が生じる。
こうして本発明によるボートはその長手方向に対する横
方向においても極めて大きな荷重にも耐えることができ
る。
方向においても極めて大きな荷重にも耐えることができ
る。
本発明による構造のさらに積極的な効果としては、ゴム
ボートの積載を大きくし従って荷重が増すとともに両担
体ホースが外へ向ってねじれ、その結果全体としてゴム
ボートの安定性が改良され、転覆のおそれが小さくなる
ことである。
ボートの積載を大きくし従って荷重が増すとともに両担
体ホースが外へ向ってねじれ、その結果全体としてゴム
ボートの安定性が改良され、転覆のおそれが小さくなる
ことである。
このことは、担体ホースを長手方向へ圧縮するに至らし
める、ボートの荷重から発生するゴムボートのたわみの
結果によるものである。
める、ボートの荷重から発生するゴムボートのたわみの
結果によるものである。
■字形構造の長板による担体ホースの船首ないし船尾範
囲の形態付与は担体ホース端部に刃先状形態を生じさせ
る。
囲の形態付与は担体ホース端部に刃先状形態を生じさせ
る。
この形態は担体ホースの球状断面に比べてほっそりして
いるので、ゴムボートの推進抵抗が極めて少さくなる。
いるので、ゴムボートの推進抵抗が極めて少さくなる。
さらに船首と船尾はこれにより快適な形と輪郭を持つよ
うになる。
うになる。
担体ホースを本発明によりバナナ形に造ることにより、
ほぼその下から1/3の高さのところで伸びている長筋
とともに、全長に亘って担体ホースの大きな乾舷高さが
生ずる。
ほぼその下から1/3の高さのところで伸びている長筋
とともに、全長に亘って担体ホースの大きな乾舷高さが
生ずる。
というのは、それ自体円形の担体ホース断面が卵形に変
形されそしてそのため上方向に伸ばされるからである。
形されそしてそのため上方向に伸ばされるからである。
さらにこのことは、ボート内室をより良く使用できるよ
うにする。
うにする。
なぜならば、湾曲した担体ホース壁がこの両長筋によっ
て内側へ向って引っ張られるからである。
て内側へ向って引っ張られるからである。
本発明の有利な一実施態様によれば、長板が担体ホース
の端部に向って放射状に弱く拡大するように差込まれて
いる。
の端部に向って放射状に弱く拡大するように差込まれて
いる。
この構造は船首範囲及び船尾範囲に役立つ。
その理由は、放射状に拡大する母板は支柱状の張力結合
を形成するからである。
を形成するからである。
次に本発明の実施例を図面に基づいてさらに詳細に説明
する。
する。
図示するゴムボート1はカナディアン形をしており、両
側に二個の担体ホース2,2’を備えている。
側に二個の担体ホース2,2’を備えている。
この両担体ホースは吹膨可能なボート底部3を取り囲ん
で互いに結合されている。
で互いに結合されている。
底部3は、第2図に示すように、担体ホース2の下の周
辺部で延びている個々の長肋材に長筋4によって細分さ
れている。
辺部で延びている個々の長肋材に長筋4によって細分さ
れている。
各担体ホース2の下から高さ1/3のところに長筋5が
伸びており、これでもってそれ自体は円形断面である担
体ホース2がきつく締付けられてその高さで延ばされて
いる。
伸びており、これでもってそれ自体は円形断面である担
体ホース2がきつく締付けられてその高さで延ばされて
いる。
各担体ホース2の長筋5は、その時その時の担体ホース
端部のそばにある破線で示した円6の範囲で終っている
。
端部のそばにある破線で示した円6の範囲で終っている
。
担体ホース2の本来の端部範囲には放射状に拡大されて
いる長板7a〜7dが差込まれているので、担体ホース
の各端部範囲8は手を開いたような幅広部に形成される
。
いる長板7a〜7dが差込まれているので、担体ホース
の各端部範囲8は手を開いたような幅広部に形成される
。
第1図の平面図から、幅広部8の範囲では担体ホース2
は締付部9のところで特に狭くされているのが示され、
第2図では幅広部8の輪郭は頂点12にまで達している
のが示されている。
は締付部9のところで特に狭くされているのが示され、
第2図では幅広部8の輪郭は頂点12にまで達している
のが示されている。
この頂点12は担体ホースの乾舷水面の上側の範囲Hの
ところに位置する。
ところに位置する。
この範囲Hは担体ホースの直径の全体ないしその半分に
ほぼ相当する。
ほぼ相当する。
このようにゴムボートを構成することによって、側景が
ほぼカナディアン形に近似した船首構造を得ることがで
きる。
ほぼカナディアン形に近似した船首構造を得ることがで
きる。
担体ホース2の両幅広部はボート本体先端部11の範囲
で互いに結合されている。
で互いに結合されている。
こうすることによって範囲11の上側及び下側に、抗張
力のある被覆物14で上をふさがれる三角小間(楔)が
生じる。
力のある被覆物14で上をふさがれる三角小間(楔)が
生じる。
下側では底部3がボート先端部11まで引き上げられて
幅広部の丸くされた縁部と結合されている。
幅広部の丸くされた縁部と結合されている。
ボートのこのように引き上げられた範囲によりゴムボー
トの良好な運転性能が得られ,しかもゴムボートが波上
を容易に滑走できるようにされる。
トの良好な運転性能が得られ,しかもゴムボートが波上
を容易に滑走できるようにされる。
ボート底部を個々に吹膨できるような肋材に細分化する
ことによって、水をかき分けそして同時にゴムボートを
長手方向に案内するのに役立つ船首の又は竜骨形状の媒
体隆起ができる。
ことによって、水をかき分けそして同時にゴムボートを
長手方向に案内するのに役立つ船首の又は竜骨形状の媒
体隆起ができる。
被覆物14の下側には携帯物のための保護されたせき室
13がある。
13がある。
担体ホース2にはさらにそれぞれ一対の保持継目板25
が配置され、これは艇座席16又は吹膨可能な座席を取
付けるのに使用される。
が配置され、これは艇座席16又は吹膨可能な座席を取
付けるのに使用される。
その際この保持継目板は二重矢印22の方向には極めて
抗張力があり、他方、線23で示した水平軸ではたわみ
やすい。
抗張力があり、他方、線23で示した水平軸ではたわみ
やすい。
ボートの荷重は乗者によって矢印17の方向に行われる
(第2図参照)。
(第2図参照)。
担体ホース2の上に外側に取付具18が固定されており
、船首の上に環20の形で配置された保持ロープ19が
この取付具18を介して引き延ばされている。
、船首の上に環20の形で配置された保持ロープ19が
この取付具18を介して引き延ばされている。
さらに担体ホース2の外側には艇倉保護板24が取付け
られている。
られている。
第3図はほぼ球状に形成された担体ホース2の端部範囲
8を示す。
8を示す。
この幅広部8はV字形構造の長板7a〜7bによって形
成され、長板の幅21は担体ホース2の端部の方向に向
って減少している。
成され、長板の幅21は担体ホース2の端部の方向に向
って減少している。
こうしてこの幅広部は前面を丸くされた刃先を持った手
形状の構造を得ることができる。
形状の構造を得ることができる。
この種の二個の幅広部を結合すると、尖鋭な刃状の船首
ないし船尾が作られる。
ないし船尾が作られる。
長板7a〜7dは二重T形の断面とV字形の構造を持つ
継目板によって作られる。
継目板によって作られる。
この長板は担体ホースにはり付けられ又は溶接されてい
る。
る。
第1図は本発明の実施例の平面図、第2図はその側面図
、第3図は本発明による担体ホースの端部範囲を示す図
である。 1……ボート本体、2,2’……担体ホース、3……ボ
ート底部、5……長筋、7a〜7b……長板、8……幅
広部、11……ボート先端部。
、第3図は本発明による担体ホースの端部範囲を示す図
である。 1……ボート本体、2,2’……担体ホース、3……ボ
ート底部、5……長筋、7a〜7b……長板、8……幅
広部、11……ボート先端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一つの底部と二つの担体ホースとから成り、この担
体ホースの端部は丸くされて幅広に形成されそして船首
と船尾の場所で縦にしてV状に結合されているようなカ
ナディアン形ゴムボートにおいて、各々の担体ホース2
,2’はバナナ形に作られてほぼその下から1/3の高
さのところで伸びている長筋5を有し、その際この長筋
は担体ホースの端部範囲8に設けられた■字形構造の長
板7a〜7dの一つに移行するようにされていることを
特徴とするカナディアン形ゴムボート。 2 長板7a〜7dが担体ホースの端部に向って放射状
に弱く拡大するように差込まれていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のゴムボート。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2723764A DE2723764C3 (de) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | Schlauchboot in Kanadier-Form |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53147392A JPS53147392A (en) | 1978-12-22 |
JPS585836B2 true JPS585836B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=6009915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53063244A Expired JPS585836B2 (ja) | 1977-05-26 | 1978-05-26 | カナディアン形ゴムボ−イ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585836B2 (ja) |
AU (1) | AU521331B2 (ja) |
CA (1) | CA1075539A (ja) |
DE (1) | DE2723764C3 (ja) |
ES (1) | ES235765Y (ja) |
FR (1) | FR2391898B1 (ja) |
GB (1) | GB1593960A (ja) |
IT (1) | IT1111179B (ja) |
NL (1) | NL7804926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0453705Y2 (ja) * | 1986-08-31 | 1992-12-17 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1249407A (fr) * | 1959-11-13 | 1960-12-30 | L Angeviniere Et Joue Les Tour | Canot pneumatique |
LU57486A1 (ja) * | 1968-12-06 | 1969-03-13 |
-
1977
- 1977-05-26 DE DE2723764A patent/DE2723764C3/de not_active Expired
-
1978
- 1978-05-03 ES ES1978235765U patent/ES235765Y/es not_active Expired
- 1978-05-08 NL NL7804926A patent/NL7804926A/xx not_active Application Discontinuation
- 1978-05-09 FR FR7813719A patent/FR2391898B1/fr not_active Expired
- 1978-05-19 IT IT23587/78A patent/IT1111179B/it active
- 1978-05-25 CA CA304,131A patent/CA1075539A/en not_active Expired
- 1978-05-25 AU AU36483/78A patent/AU521331B2/en not_active Expired
- 1978-05-26 GB GB23014/78A patent/GB1593960A/en not_active Expired
- 1978-05-26 JP JP53063244A patent/JPS585836B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0453705Y2 (ja) * | 1986-08-31 | 1992-12-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2723764C3 (de) | 1981-09-03 |
ES235765U (es) | 1978-06-16 |
AU521331B2 (en) | 1982-03-25 |
DE2723764A1 (de) | 1978-11-30 |
AU3648378A (en) | 1979-11-29 |
JPS53147392A (en) | 1978-12-22 |
NL7804926A (nl) | 1978-11-28 |
ES235765Y (es) | 1978-11-01 |
IT7823587A0 (it) | 1978-05-19 |
IT1111179B (it) | 1986-01-13 |
GB1593960A (en) | 1981-07-22 |
FR2391898A1 (fr) | 1978-12-22 |
DE2723764B2 (de) | 1981-01-08 |
FR2391898B1 (fr) | 1985-08-09 |
CA1075539A (en) | 1980-04-15 |
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