JPS5858366A - 十文字型床下収納装置のレール固定装置 - Google Patents

十文字型床下収納装置のレール固定装置

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Publication number
JPS5858366A
JPS5858366A JP15678381A JP15678381A JPS5858366A JP S5858366 A JPS5858366 A JP S5858366A JP 15678381 A JP15678381 A JP 15678381A JP 15678381 A JP15678381 A JP 15678381A JP S5858366 A JPS5858366 A JP S5858366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
rail
shaped
cross
metal fitting
Prior art date
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Granted
Application number
JP15678381A
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English (en)
Other versions
JPH026905B2 (ja
Inventor
西原 隆司
三井 潜三郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15678381A priority Critical patent/JPS5858366A/ja
Publication of JPS5858366A publication Critical patent/JPS5858366A/ja
Publication of JPH026905B2 publication Critical patent/JPH026905B2/ja
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  • Floor Finish (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は十文字型床下収納装置のレールを大引に固定す
るための構造に関し、その要旨とするところは竪片(2
1)の上端から水平に高さ調整用の上片(22)を延出
すると共に竪片しl)の下端から上片(22と反対に向
けて水平に下片(23)を延出して固定金具(11)を
形、成し、上片(24を大引(12)の上面に重ねると
共に下片(23)を大引(12)側面に取付けた逆り形
の受は金具字型床下収納装置のレール固定構造にある。
従来にあっては、第1図に示すようにレール(8)の上
面に取付けてレール(8)から突出させた高さ調整金具
(2均を大引(12)の上に載せて高さ調整し、大引(
12)の側面に逆り形の受は金具シ4)を取付け、レー
ル(8)の内側面に取付けたL形の固定金具(10′を
受は金具馨4)に載置固定していた。したがって、レー
ル(8)を高さ調整して取付けるためには高さ調整金具
い)、固定金具(1す′、受は金具シ4)の3種の金具
を必要とし、種類が多いために在庫管理が面倒であり、
又、床下で工事をしているうちに紛失し易い等の問題が
あった。
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
りその目的とするところは固定金具が高さ調整金具も兼
ねていて、レールを高さ調整して固定するために必要な
金具の種類の少ない十文字型床下収納装置のレール固定
構造を提供するにある。
以下本発明を添付図により詐述する。(1)は断面逆U
字状の収納部用レール材でおり、内部両側面には複数個
の転勤自在なローう(6)を設けてあり、(3)は収納
部用レール材(1)と同じ構造の引出し部用レール材で
あり、(2)は角溝状の補強棧である。一対の収納部用
レール材(1)の各一端を補強棧(2)の両端内に嵌合
して溶接して一対の収納部用し一ル材(+)を平行に配
置し、接合金具(7)によりこの収納部用レール材(1
)の他端間に引出し部用レール材(3)を架設し、収納
部用レール材(1)の内周面側の端と引出し部用レール
材(3)の内周面側の端とを突合せてレールブロック(
4)を構成してあり、収納部用レール材(1)の端面と
引出し部用レール材(3)の端面との間は空間となって
いる。(1すは固定金具であり、竪片(21)の上端か
ら水平に高さ調整用の上片(22を水平に延出すると共
に竪片(21)の下端から上片(9)りと反対に向けて
水平に下片(イ))を延出しである。収納部用レール材
(1)を下片(23)の上に載置するようにして竪片(
21)にヒス26+で止めて、第5図に示すようにレー
ルブロック(4)に4個の固定金具(ll)を取付け、
各上片−を水平に突出させである。しかして、施工にあ
たっては、このレールブロック(4)を平行な大引(1
2)間に嵌め、固定金具(11)の上片(22)を大引
(12)上面に載せてレールブロック(4)を吊下けて
大引(12)上面とレール材f1+ +3+上面とを而
−に配置し、固定金具(1りの下片(23)と合せて大
引(12)側面に逆り形の受は金具(24)をヒス(2
7)で固定して受は金具(24)により下片(23)を
支持し、受は金具(24)の長孔間を通したしスレ9)
により下片(23)と受は金具例とを粕合芒せる。この
ようにして、第2図のように4箇所にレールづロック(
4)を設置1−’ 、各レールブロック(4)の隣合う
引出し2部用レール材(3)の外周側面の端部同志をL
形の連結金具(5)により連結して中央部に引出し部用
レール材(3)に凹まれた引出し部(9)を形成し、・
その周囲4箇所に収納部(10)を形成するのである。
このようにして床下に十文字型のレール(8)が構成さ
れるものであり、引出し部(9)の上方において床開口
(図示せず)が開口される。レール(8)内にはローラ
(6)の上に載せるようにしてボート形のスライf(l
aが走行自在に内装されており、スライダー(131か
ら垂下された吊金具(14)の上に収納庫(15)が載
置されている。しかして、普段は各収納庫θ6)は収納
部(10)に収納されているが、必要に応じて任意の収
納庫(I6)をレール(8)に沿ってスライドさせて引
出し部(9)へ移動させ、収納物の出し入れを行えるの
である。
本発明は叙述の如く竪片I21)の上端から水平に高さ
調整用の上片(24を延出すると共に竪片(21)の下
端から上片シ4と反対に向け゛C水平に下片−を延出し
て固定金具(11)を形成し、上片(22を大引++=
の上面に重ねると共に下片□□□)を大引(12)側面
に取付けた逆り形の受は金具シ4)%5)7J71副v
−g+yIsgfiら、固定金共の上片が高さ調整金具
の役割も兼ね、必要な金具の種類が減少し、在庫管理も
容易になシ、又、床下での作業時に金具を紛失したう、
他の金具とまちがえたりしにくいという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図、第2図は本発明の十文字型床
下収納装置の平面図、第3図は第2図のX−X断面図、
第4図はレールの固定構造を水片、(靭は下片、(24
;は受は金具である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. il  竪片の上端から水平に高さ調整用の上片を延出
    すると共に竪片の下端から上片と反対に向けて水平に下
    片を延出して固定金具を形成し、上片ことを特徴とする
    十文字型床下収納装置のレール固定構造。
JP15678381A 1981-09-30 1981-09-30 十文字型床下収納装置のレール固定装置 Granted JPS5858366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15678381A JPS5858366A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 十文字型床下収納装置のレール固定装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15678381A JPS5858366A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 十文字型床下収納装置のレール固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5858366A true JPS5858366A (ja) 1983-04-06
JPH026905B2 JPH026905B2 (ja) 1990-02-14

Family

ID=15635207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15678381A Granted JPS5858366A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 十文字型床下収納装置のレール固定装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5858366A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180118529A (ko) * 2017-04-21 2018-10-31 단국대학교 천안캠퍼스 산학협력단 화학적으로 개질된 음이온 교환막 및 그 제조 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180118529A (ko) * 2017-04-21 2018-10-31 단국대학교 천안캠퍼스 산학협력단 화학적으로 개질된 음이온 교환막 및 그 제조 방법

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Publication number Publication date
JPH026905B2 (ja) 1990-02-14

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