JPS5858126A - エア−フイルタ−における「ろ」材自動巻取り制御方法 - Google Patents
エア−フイルタ−における「ろ」材自動巻取り制御方法Info
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- JPS5858126A JPS5858126A JP15727981A JP15727981A JPS5858126A JP S5858126 A JPS5858126 A JP S5858126A JP 15727981 A JP15727981 A JP 15727981A JP 15727981 A JP15727981 A JP 15727981A JP S5858126 A JPS5858126 A JP S5858126A
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- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は漸次巻取られるロール状の炉材を用いて空気
流中のダストを濾過捕集する空調用エアーフィルターに
おける炉材自動巻取り制御方法に関する。
流中のダストを濾過捕集する空調用エアーフィルターに
おける炉材自動巻取り制御方法に関する。
従来、この種の炉材自動巻取り制一方法としては差圧検
出方式とタイマー設定方式とがある、その前者の差圧検
出方式は濾過捕集したダストによる炉材の目詰り反骨な
差圧検知器により検知して炉材の巻取りを行う方法であ
り、この場合差圧検知器の適当な設置個所が無く、シか
も空調機の能カヒ一般には差圧の変化がわずかなので差
圧検知器で正確に目詰り度合を検知して巻取り制御する
ことが困難であって信頼性が無く、不適確なものであっ
た。一方後者のタイマー設定方式はタイマーにより予め
設定した一定時間毎に炉材の巻取りを行う方法であり、
この場合エアーフィルターへの送風量が常に一定してい
れば高精度でもって適確なｆ材巻取りができるが、しか
しながら空調システムでは送風量を常に一定に保ってお
くことは少なく、一般には設定量に応じて送風機等の風
量制御を行って電力消費の節減ケ図ることなどから、送
風量がたえず変化する場合が多い。このためにタイマー
によりＰ材巻収り時期を一定間隔に定めてお（と、単位
時間あたりの送風量が多い時期には、−材の目詰りの進
み度合が早く、タイマーの設定時間が来る前に圧力損失
が所定以上に高くなつてしまい、これにて−過動率が悪
くなゐと共に送風機の動力費アップを招いて−しまう問
題が生じ、逆に単位時間あたりの送風量が少ない時期に
は、炉材の目詰りの進み度合が遅いことか□ ら、圧力
損失の低い使用可能状態にあるにもかかわらずタイマー
設定時間が来て巻取られてしまうと云った風合に、−材
の無駄な消費が余儀なくされて使用効率が悪く不経済で
あるなどの問題があった。
出方式とタイマー設定方式とがある、その前者の差圧検
出方式は濾過捕集したダストによる炉材の目詰り反骨な
差圧検知器により検知して炉材の巻取りを行う方法であ
り、この場合差圧検知器の適当な設置個所が無く、シか
も空調機の能カヒ一般には差圧の変化がわずかなので差
圧検知器で正確に目詰り度合を検知して巻取り制御する
ことが困難であって信頼性が無く、不適確なものであっ
た。一方後者のタイマー設定方式はタイマーにより予め
設定した一定時間毎に炉材の巻取りを行う方法であり、
この場合エアーフィルターへの送風量が常に一定してい
れば高精度でもって適確なｆ材巻取りができるが、しか
しながら空調システムでは送風量を常に一定に保ってお
くことは少なく、一般には設定量に応じて送風機等の風
量制御を行って電力消費の節減ケ図ることなどから、送
風量がたえず変化する場合が多い。このためにタイマー
によりＰ材巻収り時期を一定間隔に定めてお（と、単位
時間あたりの送風量が多い時期には、−材の目詰りの進
み度合が早く、タイマーの設定時間が来る前に圧力損失
が所定以上に高くなつてしまい、これにて−過動率が悪
くなゐと共に送風機の動力費アップを招いて−しまう問
題が生じ、逆に単位時間あたりの送風量が少ない時期に
は、炉材の目詰りの進み度合が遅いことか□ ら、圧力
損失の低い使用可能状態にあるにもかかわらずタイマー
設定時間が来て巻取られてしまうと云った風合に、−材
の無駄な消費が余儀なくされて使用効率が悪く不経済で
あるなどの問題があった。
この発明の方法は上記事情に鑑みなされたもので、その
目的とする処は、従来の差圧検知方式やタイマー設定方
式と全く興なり、常に適確なＦ材目動巻取り制御ができ
て、Ｆ過動率を高め得ると共に、炉材の無駄を無くして
該−材の使用効率の大幅なアップが図れ、且つ送風機の
動力費等の運転経費の節減が図れ、しかも設置個所が特
に限定されることなく簡単に設備できる制＆ｉ扉器手段
により実現可能で、設備費やスペース的な間軸も少なく
、且つメンテナンスも簡便で、非常に経済的となせるも
のを提供することにある。
目的とする処は、従来の差圧検知方式やタイマー設定方
式と全く興なり、常に適確なＦ材目動巻取り制御ができ
て、Ｆ過動率を高め得ると共に、炉材の無駄を無くして
該−材の使用効率の大幅なアップが図れ、且つ送風機の
動力費等の運転経費の節減が図れ、しかも設置個所が特
に限定されることなく簡単に設備できる制＆ｉ扉器手段
により実現可能で、設備費やスペース的な間軸も少なく
、且つメンテナンスも簡便で、非常に経済的となせるも
のを提供することにある。
つまり１本発明はロール状の炉材１用いたエアーフィル
ターに送風する送、誠システムの風量信号を取出し、そ
の風量信号を演算器等で積分して行き、−その倚が炉材
の濾過許容総風量設定値に達した時に１１１１取り機を
動作させて炉材の一定量の巻取りを行う方法を特徴とす
るものである。
ターに送風する送、誠システムの風量信号を取出し、そ
の風量信号を演算器等で積分して行き、−その倚が炉材
の濾過許容総風量設定値に達した時に１１１１取り機を
動作させて炉材の一定量の巻取りを行う方法を特徴とす
るものである。
以下本発明の方法を図面に従い説明する。
第１図はこの発明の方法を実施する基本的装置の概略ブ
ロック図で、送風システムの風量イど号を送出器１で取
出１２．そのｈａζ信号ｆ演算処理器２で積分処理ｌ、
で、その値が（Ｊｊ材のＰ−訂容総風量設定値に連［５
たら、ｐｉ材打着り機３を動作させて炉材（夕１示せず
）の一定ｔの巻取りを一回行い、その−回のＦ打着取り
後再びＭｌ １信号送出器ｌから来る装置信号を演算処
理器２で積分して、上記同様に炉材の巻°枢りを繰返し
行う。
ロック図で、送風システムの風量イど号を送出器１で取
出１２．そのｈａζ信号ｆ演算処理器２で積分処理ｌ、
で、その値が（Ｊｊ材のＰ−訂容総風量設定値に連［５
たら、ｐｉ材打着り機３を動作させて炉材（夕１示せず
）の一定ｔの巻取りを一回行い、その−回のＦ打着取り
後再びＭｌ １信号送出器ｌから来る装置信号を演算処
理器２で積分して、上記同様に炉材の巻°枢りを繰返し
行う。
第２図は上記゛本発明の方法な実施する装置の一興体的
な構成を示すブロック図で、送風システムの送風機から
風量制御信号送出ａ１１により４〜２０ ｍ Ａの風量
制御信号を取出し、その信号出力をＡ −Ｄ変換器１２
Ａでアナログからデジタルに変換して、その信号でパル
スな分周器ＪＩＢで演算してカウンター１１Ｃに送り。
な構成を示すブロック図で、送風システムの送風機から
風量制御信号送出ａ１１により４〜２０ ｍ Ａの風量
制御信号を取出し、その信号出力をＡ −Ｄ変換器１２
Ａでアナログからデジタルに変換して、その信号でパル
スな分周器ＪＩＢで演算してカウンター１１Ｃに送り。
そのカウンター１２Ｃでパルス数をカウント（歩道信号
動作）して、即ち積分処理して、その値が炉材の濾過許
容総風量設定値に達したら、Ｆ打着取り機１３を動作さ
せて炉材（図示せず）の一定量の巻取りを一回行い、そ
の−回の炉材巻取り終了時に該巻取り機ＸＳより上記カ
ウンター１１Ｃに巻取り終了信号をフィードバックし、
これにて再度上記同様な積分処理を開始して、その価が
設定値に達した都度繰返し炉材巻取りを行う。又−回毎
の炉打着取り信号を信号表示器１４に送って、Ｆ打着籾
終り及び過負荷等の信号表示を行う。
動作）して、即ち積分処理して、その値が炉材の濾過許
容総風量設定値に達したら、Ｆ打着取り機１３を動作さ
せて炉材（図示せず）の一定量の巻取りを一回行い、そ
の−回の炉材巻取り終了時に該巻取り機ＸＳより上記カ
ウンター１１Ｃに巻取り終了信号をフィードバックし、
これにて再度上記同様な積分処理を開始して、その価が
設定値に達した都度繰返し炉材巻取りを行う。又−回毎
の炉打着取り信号を信号表示器１４に送って、Ｆ打着籾
終り及び過負荷等の信号表示を行う。
なお、第２図に示す一具体例においてはマイクロコンピ
ュータ等の利用が可能で、フンバクトな制ａ装置となせ
る。
ュータ等の利用が可能で、フンバクトな制ａ装置となせ
る。
第３図は上記本発明の方法を実施する装置の他の具体的
構成を示すブロック図で、送風システムの送風機から風
量ｉＩＪ側イ＾号送出器２１により４〜２０１０ムの風
ｉｔ ＊＋ ＆ｌ信号を取出し、その信号出力を電圧制
御発搬器２２Ａで発振周波数鯖−して劇犀してパルス信
号を出し、そのパルス数Ｖｆカウンター２．？Ｂでカウ
ント（歩進信号動作）して、即ち積分処理して１以上記
載の第２図同様にして炉打着取りを一回に一定量づつ繰
返し行う。
構成を示すブロック図で、送風システムの送風機から風
量ｉＩＪ側イ＾号送出器２１により４〜２０１０ムの風
ｉｔ ＊＋ ＆ｌ信号を取出し、その信号出力を電圧制
御発搬器２２Ａで発振周波数鯖−して劇犀してパルス信
号を出し、そのパルス数Ｖｆカウンター２．？Ｂでカウ
ント（歩進信号動作）して、即ち積分処理して１以上記
載の第２図同様にして炉打着取りを一回に一定量づつ繰
返し行う。
この発明の方法は以上詳述した如くなしたから、従来の
差圧検知方式やタイマー設定方式と全く異なり、常に適
確なＰ材自＃巻取り制細かでき、ｐ過動率の向上が図れ
ると共に、炉材の無駄を無くして該炉材の使用効率を大
幅にアップでき、且つ送風機の動力費等の運転経費の節
線が図れ、しかも簡単な設備で良く、設置スペース的な
問題も少なく、メンテナスも楽であるなど、非常にｆｉ
６便で経済的なものとなる。
差圧検知方式やタイマー設定方式と全く異なり、常に適
確なＰ材自＃巻取り制細かでき、ｐ過動率の向上が図れ
ると共に、炉材の無駄を無くして該炉材の使用効率を大
幅にアップでき、且つ送風機の動力費等の運転経費の節
線が図れ、しかも簡単な設備で良く、設置スペース的な
問題も少なく、メンテナスも楽であるなど、非常にｆｉ
６便で経済的なものとなる。
第１図はこの発明の方法を実施する装置の概要ブロック
図、第２図は同装置の一興体的構成を示すブロック図、
第３図は間装ぼの他の具体的構成を示すブロック図であ
る。 １．１１．２１・・・風彎信号送出器、１・・・演算処
理器、１２Ａ・・・Ａ −Ｄ変換器、１２Ｂ・・・分周
器、１２Ｃ，２２Ｂ・・・カウンター、２２Ａ・・・電
圧開側発振器、３，１３．：ＩＩ・・・炉材巻取り機。 １４、：１４・・・信号表示器
図、第２図は同装置の一興体的構成を示すブロック図、
第３図は間装ぼの他の具体的構成を示すブロック図であ
る。 １．１１．２１・・・風彎信号送出器、１・・・演算処
理器、１２Ａ・・・Ａ −Ｄ変換器、１２Ｂ・・・分周
器、１２Ｃ，２２Ｂ・・・カウンター、２２Ａ・・・電
圧開側発振器、３，１３．：ＩＩ・・・炉材巻取り機。 １４、：１４・・・信号表示器
Claims (1)
- ロール状の炉材を用いたエアーフィルターに送風する送
風システムの風量信号を取出し、その風量信号を積分し
て行き、その値が炉材の一過許容総風置設定値に達した
時に巻取り機を動作させて炉材の一定量の巻取りを行う
ことを特徴とするエアーフィルターにおける炉材自動巻
取り制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15727981A JPS5858126A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | エア−フイルタ−における「ろ」材自動巻取り制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15727981A JPS5858126A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | エア−フイルタ−における「ろ」材自動巻取り制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858126A true JPS5858126A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15646178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15727981A Pending JPS5858126A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | エア−フイルタ−における「ろ」材自動巻取り制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009028041A1 (de) | 2009-07-27 | 2011-02-03 | Wacker Chemie Ag | Entschäumerformulierungen |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15727981A patent/JPS5858126A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009028041A1 (de) | 2009-07-27 | 2011-02-03 | Wacker Chemie Ag | Entschäumerformulierungen |
| EP2289977A1 (de) | 2009-07-27 | 2011-03-02 | Wacker Chemie AG | Entschäumerformulierungen |
| US8222303B2 (en) | 2009-07-27 | 2012-07-17 | Wacker Chemie Ag | Defoamer formulations |
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