JPS5858100B2 - ロ−リングマツサ−ジヤ - Google Patents
ロ−リングマツサ−ジヤInfo
- Publication number
- JPS5858100B2 JPS5858100B2 JP53010840A JP1084078A JPS5858100B2 JP S5858100 B2 JPS5858100 B2 JP S5858100B2 JP 53010840 A JP53010840 A JP 53010840A JP 1084078 A JP1084078 A JP 1084078A JP S5858100 B2 JPS5858100 B2 JP S5858100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- rollers
- shaft
- arm
- pine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローリングマッサージャに関するものである。
従来のローリングマッサージャの駆動機構はチェーン、
ベルト等による犬がかりの駆動機構であった。
ベルト等による犬がかりの駆動機構であった。
このため装置が大型で重量が重くなったり高価になった
りするという欠点があった。
りするという欠点があった。
またモータの回転方向の正逆切替動作を必要とするため
特別なスイッチを要する上、モータライフが短かくなる
という欠点があった。
特別なスイッチを要する上、モータライフが短かくなる
という欠点があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは琴線な機構でローリングマツサ
ージができてコストダウンが計れるローリングマッサー
ジャを提供するにある。
明の目的とするところは琴線な機構でローリングマツサ
ージができてコストダウンが計れるローリングマッサー
ジャを提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
パイプにて形成せるフレームＡの両側の内側には内側に
開口せる断面コ字状のガイドレール４を相対向するよう
に装着してあって、ガイドレール４の下面には収納箱体
１２の両側上端を固着しである。
開口せる断面コ字状のガイドレール４を相対向するよう
に装着してあって、ガイドレール４の下面には収納箱体
１２の両側上端を固着しである。
断面略Ｕ字状の可動シャーシ３には回転軸２０両端部を
ベアリング１３を介して回転自在に取付けてあって、回
転軸２より放射状に複数本延設したＵ字状の支持フレー
ム１４にマツサージローラ１を回転自在に装着しである
。
ベアリング１３を介して回転自在に取付けてあって、回
転軸２より放射状に複数本延設したＵ字状の支持フレー
ム１４にマツサージローラ１を回転自在に装着しである
。
回転軸２０両端はベアリング１６を介してガイドレール
４に転勤自在に装着してあり、可動シャーシ３より側方
に連出した可動シャーシ３の回り止めころ１７をガイド
レール４に嵌合しである。
４に転勤自在に装着してあり、可動シャーシ３より側方
に連出した可動シャーシ３の回り止めころ１７をガイド
レール４に嵌合しである。
回転軸２のベアリング１３とベアリング１６との間には
ピニオン１８を固着してあり、ガイドレール４と平行に
装着したラック１９にピニオン１８を噛合せしめである
。
ピニオン１８を固着してあり、ガイドレール４と平行に
装着したラック１９にピニオン１８を噛合せしめである
。
収納箱体１２内にはモータ５と減速機６とを配置してあ
って、モータ５の出力を減速機６のウオーム２０とウオ
ームホイール２１とにより減速して垂直方向を向く駆動
軸７を駆動するようになっている。
って、モータ５の出力を減速機６のウオーム２０とウオ
ームホイール２１とにより減速して垂直方向を向く駆動
軸７を駆動するようになっている。
駆動軸７はベアリング２２にて支持してあり、駆動軸７
に水平面内に配置したアーム８０基部を固着してあり、
アーム８の先端上にはベアリングのような回転ローラ９
を回転自在に取付けである。
に水平面内に配置したアーム８０基部を固着してあり、
アーム８の先端上にはベアリングのような回転ローラ９
を回転自在に取付けである。
可動シャーシ３の下面には断面逆Ｕ字状のレール部１０
を回転軸２と平行に取着してあって、アーム８の回転ロ
ーラ９をレール部１０に転勤自在に嵌合せしめである。
を回転軸２と平行に取着してあって、アーム８の回転ロ
ーラ９をレール部１０に転勤自在に嵌合せしめである。
さらに図中２３はマツサージローラ１を覆う外皮であっ
て、端縁をフレームＡに固着しである。
て、端縁をフレームＡに固着しである。
上述のように構成せるローリングマッサージャの動作を
説明する。
説明する。
モータ５を駆動すると、減速機６にて減速されて駆動軸
７が低速で駆動され、アーム８の先端が円運動をし、回
転ローラ９とレール部１０との嵌合により可動シャーシ
３が往復駆動される。
７が低速で駆動され、アーム８の先端が円運動をし、回
転ローラ９とレール部１０との嵌合により可動シャーシ
３が往復駆動される。
可動シャーシ３が往復駆動されると、回転軸２がガイド
レール４と平行に移動し、またラック１９とピニオン１
８との噛合により回転軸２が回転せられる。
レール４と平行に移動し、またラック１９とピニオン１
８との噛合により回転軸２が回転せられる。
しかして第５図に示すようにマツサージローラ１がサイ
クロイドの軌跡を描いて移動し、人体の脚部２４、ふく
らはぎ、背部、腰部にローリングのさすつと指圧のマツ
サージを与えて血行をよくすることができる。
クロイドの軌跡を描いて移動し、人体の脚部２４、ふく
らはぎ、背部、腰部にローリングのさすつと指圧のマツ
サージを与えて血行をよくすることができる。
本発明は叙述の如くマツサージローラを取付けた回転軸
の両端手前を可動シャーシに回転自在に挿通し、回転軸
と直角方向に配設したガイドレールに回転軸の両端を転
勤自在に嵌合し、可動シャーシを往復１駆動するように
しであるので、マツサージローラがローリング運動し、
人体の脚部、ふくらはぎ、背部、腰部等にローリングに
よるさすつと指圧の効果を与えることができるのは勿論
、モータと減速機を介して回転駆動される駆動軸に水平
面内に位置するアームの基部を連結すると共に円運動す
るアームの先端に回転ローラを回転自在に設け、可動シ
ャーシの下面に回転軸と平行に設けたレール部に上記回
転ローラを転勤自在に嵌合しているので、従来のベルト
を用いるものに較べて簡単な構成でマツサージローラを
往復駆動できる上、従来のように正逆回転切替を必要と
しないためスイッチを要しないと共にモータライフが向
上するものであって、従来に較べて安価になるものであ
る。
の両端手前を可動シャーシに回転自在に挿通し、回転軸
と直角方向に配設したガイドレールに回転軸の両端を転
勤自在に嵌合し、可動シャーシを往復１駆動するように
しであるので、マツサージローラがローリング運動し、
人体の脚部、ふくらはぎ、背部、腰部等にローリングに
よるさすつと指圧の効果を与えることができるのは勿論
、モータと減速機を介して回転駆動される駆動軸に水平
面内に位置するアームの基部を連結すると共に円運動す
るアームの先端に回転ローラを回転自在に設け、可動シ
ャーシの下面に回転軸と平行に設けたレール部に上記回
転ローラを転勤自在に嵌合しているので、従来のベルト
を用いるものに較べて簡単な構成でマツサージローラを
往復駆動できる上、従来のように正逆回転切替を必要と
しないためスイッチを要しないと共にモータライフが向
上するものであって、従来に較べて安価になるものであ
る。
また本発明は外周に複数本の支持フレームを介して複数
個のマツサージローラを取付けた回転軸が回転駆動され
ると共に回転軸がガイドレールに沿って往復動されるよ
うにしたので、回転軸を駆動すると複数個のマツサージ
ローラが次々とサイクロイドの曲線を描いて動き、さす
る動作にたたく動作が刃口わり快適なマツサージができ
るという利点がある。
個のマツサージローラを取付けた回転軸が回転駆動され
ると共に回転軸がガイドレールに沿って往復動されるよ
うにしたので、回転軸を駆動すると複数個のマツサージ
ローラが次々とサイクロイドの曲線を描いて動き、さす
る動作にたたく動作が刃口わり快適なマツサージができ
るという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の正
断面図、第３図は同上の一部切欠側断面図、第４図は同
上の駆動機構部の拡大斜視図、第５図は同上の動作説明
図であって、１はマツサージローラ、２は回転軸、３は
可動シャーシ、４はガイドレール ５はモータ、６は減
速機、７は駆動軸、８はアーム、９は回転ローラ、１０
はレール部である。
断面図、第３図は同上の一部切欠側断面図、第４図は同
上の駆動機構部の拡大斜視図、第５図は同上の動作説明
図であって、１はマツサージローラ、２は回転軸、３は
可動シャーシ、４はガイドレール ５はモータ、６は減
速機、７は駆動軸、８はアーム、９は回転ローラ、１０
はレール部である。
Claims (1)
- １ 回転軸の外周に回転軸と平行に複数個のマツサージ
ローラを配置して回転軸より外方に放射状に突設した複
数本の支持フレームに夫々マツサージローラを回転自在
に取付け、回転軸の両端部を可動シャーシに回転自在に
挿通し、回転軸と直角方向に配設したガイドレールに回
転軸の両端を転勤自在に嵌合し、モータと減速機を介し
て回転１駆動される１駆動軸に水平面内に位置するアー
ムの基部を連結すると共に円運動するアームの先端に回
転ローラを回転自在に設け、可動シャーシの下面にマツ
サージローラを取付けた回転軸と平行に設けたレール部
に上記回転ローラを転勤自在に嵌合し、ガイドレールと
平行に設けたランクとマツサージローラを取付けた回転
軸に固着したピニオンとを噛合せしめて戒ることを特徴
とするローリングマッサージャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53010840A JPS5858100B2 (ja) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | ロ−リングマツサ−ジヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53010840A JPS5858100B2 (ja) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | ロ−リングマツサ−ジヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54103287A JPS54103287A (en) | 1979-08-14 |
| JPS5858100B2 true JPS5858100B2 (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=11761542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53010840A Expired JPS5858100B2 (ja) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | ロ−リングマツサ−ジヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858100B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035981A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-04 | ||
| JPS5063789A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-05-30 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128096U (ja) * | 1973-02-20 | 1974-11-01 |
-
1978
- 1978-01-31 JP JP53010840A patent/JPS5858100B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035981A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-04-04 | ||
| JPS5063789A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-05-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54103287A (en) | 1979-08-14 |
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