JPS5857873A - 警報音発生装置 - Google Patents

警報音発生装置

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Publication number
JPS5857873A
JPS5857873A JP56157085A JP15708581A JPS5857873A JP S5857873 A JPS5857873 A JP S5857873A JP 56157085 A JP56157085 A JP 56157085A JP 15708581 A JP15708581 A JP 15708581A JP S5857873 A JPS5857873 A JP S5857873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
television receiver
switch
voice
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56157085A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Yoshimoto
美憲 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5857873A publication Critical patent/JPS5857873A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B3/00Audible signalling systems; Audible personal calling systems
    • G08B3/10Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般家庭に使用して好適な警報音発生さ ・ 装置に関するもので、一般のテレビジョン受像機に
音声合成装置を具備せしめ、かつ互いに異なる複数個の
警報信号駆動へイッチを前記れビジ・ン受像機本体に選
択接続するーことにより音声合成装置の備える警報音発
声内蓉切換スイッチの設定と相まって各種警報音を音声
合成により肉声で呼びかけるようにしたものである。
従来、一般家庭における警報音発生機器としてはインタ
ーホン装置、玄関ブザー、風呂ブザー、ガス漏れ警報器
等−が使用され、それぞれ必要な場所に設置されて警報
音を発生するものであった。
コレラはいずれも一定の連続したブザー音やコー。
ルサインを発生するものであり、使用者は使用基準を事
前に理解し、かつどの機器か′らどのようなブザー音あ
るいはコールサインが発生するのかあらかじめ記憶して
いるものである。
しかるにこれらの手段は来客者等には使用できないばか
シか、来客者を一瞬驚かすなどの欠点があった0しかも
建物の配置上から風呂場や台所等と居間が離れている家
庭において、居間でテレビジョン受像機の視聴に熱中し
ていれば、風呂プザ−やガス漏れ警報器等からの警報音
を聞き逃してしまうことがしばしば発生するものであっ
た。
本発明は以上の欠点を除去するもので、一般家庭におい
て耳の健全な人なら来客者も含めて全員が各種警報音を
理解することが可能な警報音発生装置を提供するもので
ある。
本発明においては、テレビジョン受像機の動作電圧供給
回路を音声回路部とその他のテレビジョン専用回路部と
に分離する一方、テレビジョン受像機内に音声合成装置
を内蔵せしめ、前記テレビジョン受像機の音声回路部と
音声合成装置にこのテレビジョン受像機に選択的に接続
される各種警報信号駆動スイッチの開閉に応じて電源回
路より動作電圧を供給するようにして、テレビジョン受
像機のスピーカより各種警報信号駆動スイッチおよび音
声合成装置の設定に応じた警報音を肉声により発生する
ようにしたものである。
音声合成装置としては、ROM内蔵1チツプ音声合成L
SIを使用することにより2種類の肉声または音で20
秒間、最大63語話せるものが市販さ九ており、各種警
報内容、に最適の警報器を記憶させることにより、容易
に実現できるものである。
以下本発明の一実施例について第1図、第2図を用いて
説明する。第1図は本発明の一実施例の回路構成ブロッ
ク図であって、1は電源スィッチで、反極単投のものが
使用され、出力側はそれぞれテレビジョン受像機7のテ
レビジョン専用回路部7ムに動作電圧+BTを供給する
供給回路と、テレビジョン受像機7の音声回路部7Bに
動作電圧+BAを供給する供給回路とに接続している。
2は交流電源内力端子で、一般家庭の商用電源コンセ、
/トに挿入される。3は電源トランスで、−次側は交流
型・源入力端子2に接続し、二次側は一端を接地すると
ともに他端を電源整流器4に接続している。この電源整
流器4がらの直流出力電圧は電源スイツチ10入カ側と
警報スイッチ接続部60入力端子5aにそれぞれ供給す
る接続としている。この警報スイッチ接続部5の出力端
子6bは上記したテレビジョン受続機7の音声回路部7
B6+ に動作電圧+Bムを供給する供給回路に、他の出力端子
6Cは音声合成装置6の動作電圧入力端子vDDにそれ
ぞれ接続している。
上記音声合成装置6は音声合成LSIを中心部品として
その周辺部品とともに構成されるもので、上記動作電圧
入力端子vDD s音声合成量出力端子Dム0、接地端
子VSS s入カポート端子pso〜PS5および警報
音発声内容切換スイッチ9を備え、この警報音発声内容
切換スイッチ9により選択的に入力ポート端子PSo〜
PS5が接地゛されたとき、それぞれに対応した文章の
警報音を音声合成音出力端子Dム0に発声出力する。こ
の音声合成装置6からの音声出力信号はテレビジョン受
像機7の音声回路部7Bの入力側に印加しているため、
スピーカ1oよりその警報音が肉声で出力される。
上記テレビジョン受像機7は従来の一般のテレビジョン
受像機を基本としているためその構成の説明は省略する
が、相違点についてのみ説明すると、第1図ではテ、レ
ビジョン受像機7に加える動  7− 作電圧十BT、−1−Bムの供給回路を音声回路部7B
とその他のテレビジョン専用回路部γムとに分離独立し
て設は個別動作を可能としており、また音声合成装置6
と警報スイッチ接続部5を具備せしめ電源と上記音声回
路部7Bを共用化することにより、音声合成装置6から
の警報音もスピーカ10より発生せしめるようにしてい
る点である。そして、警報スイッチ接続部6に複数種の
双極単投型のW報信号駆動スイッチ8を選択的に接続す
ることにより、警報音発声内容切換スイッチ9の設定と
あいまって所定の警報音をスピーカ10より肉声によっ
て発生するものである。
上記警報信号駆動スイッチ8の駆動素子としてハマイク
ロスイッチ、プロパンガスセンサ、サーミスタ、近接セ
ンサ、電磁リレー等、種々のものが使用でき、いずれの
場合も双極単投の開閉スイッチと連動する構成となって
おり、たとえばプロパンガスセンサが働くと開閉スイッ
チが閉じ入力端子6aと出力端子5b 、gcとの間を
短絡する。
すなわち、第1図の構成において警報信号駆動スイッチ
8を警報スイッチ接続部6に接続しないときは、電源ス
ィッチ1を閉じることによりテレビジョン受像機7は従
来の一般のテレビジョン受像機と同一感覚で使用するこ
とができ、一方、警報信号駆動スイッチ8を警報スイッ
チ接続部5に接続することにより、テレビジョン受像機
7の使用の有無、すなわち電源スィッチ1の開閉にかか
わらず、警報信号駆動スイッチ8に連動して肉声による
警報器をスピーカ1oより発生するものである。このと
き、音声合成装置6は入力端子VDDに動作電圧子BS
が供給されている期間は連続して出力端子Dム0に警報
音出力を発生するものである。
表1に警報音発声内容切換スイッチ9の位置とそれに対
応する警報内容文章の例を示す。
表1 テレビジョン受像機の使用場所は、一般的に家の中でも
っとも使用頻度の高い居間等に設置するものであり、し
かも多くの人達がその近くで生活するものであるだめ、
従来の個々に設置した場合、]゛の各種の警報ブザーや
コールサインと違って聞き逃しは皆無となる。また、警
報音も肉声であるため、来客者も含め全員が警報内容を
理解することができ、−瞬の驚きなどもなくなる。
第2図にテレビジョン受像機7の外観斜視図を示す。こ
こで、警報音発生内容切換スイッチ9はテレビジョン受
像機7の前面に設置しており、また警報スイッチ接続部
6は側面に設置している。
なお、図中11は陰極線管、12は選局つまみ、13は
バンド切換スイッチである。
なお、本実施例では白黒テレビジョン受像機を用いた場
合について述べだが、カラーテレビジョン受像機につい
ても同様に適用できるものである。
また、音声合成装置6は警報装置としての利用のみで説
明したが、テレビジョン受像機の操作機能として拡大活
用する方法も考えられる。
また、図示は省略したが音声合成装置6の動作電圧入力
端子VDDとアース間にパイロットランプを接続し動作
表示を行えば、効果は一層明確となり、一般のテレビジ
ョン受像機としての動作状態と間違いなく判断できるも
のとなる。
1o゛ 。
以上実施例より明らかなように本発明によれば、テレビ
ジョン受像機内に音声合成装置を内蔵せしめ、かつテレ
ビジョン受像機に設けた警報スイッチ接続部へ警報信号
駆動スイッチを接続した際、この警報信号駆動スイッチ
の閉動作によりこのスイッチおよびスイッチ接続部を介
して音声合成装置およびテレビジョン受像機の音声回路
部へ動作電圧を供給し、音声合成装置からの音声出力信
号を上記音声回路部のスピーカより肉声で発生して警報
内容を知らしめるようにしたため広汎性に富み、家庭生
活の質の向上に貢献するものである。
独立した警報装置とくらべて、多くの構成部品をテレビ
ジョン受像機のものを共用化するため、コストが安価で
操作性が高く、設置簡便なものの実現を達成することが
できる等極めて優れた効果を発揮するものである。特に
テレビジョン受像機の視聴に熱中して従来の各種警報器
では聞き逃していたものを皆無にすることができるとと
もに、耳の健全な人は全員が警報内容を理解できる効果
は極めて大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における警報音発生装置の回
路構成ブロック図、第2図は同装置におけるテレビジョ
ン受像機の外観斜視図である。 1・・・・・・電源スィッチ、2・・・・・・交流電源
入力端子、3・・・・・・電源トランス、4・・・・・
・電源整流器、5・・・・・・警報スイッチ接続部、6
・・・・・・音声合成装置、7・・・・・・テレビジョ
ン受像機本体部、7ム・・・・・・テレビジョン受像機
の音声回路部を除く回路部、7B・・・・・・テレビジ
ョン受像機の音声回路部、8・・・・・・警報信号駆動
スイッチ、9・・・・・・警報音発声内部切換スイッチ
、10・・・・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名#1
1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビジョン受像機に各種警報音を発声可能な。 音声合成装置および警報スイッチ接続部を設け、かつ電
    源回路より電源スィッチを介して前記テレビジョン受像
    機のスピーカを含む音声回路部とこのテレビジョン受像
    機の音声回路部を除く他の回路部へそれぞれ独立して動
    作電圧を供給するようにするとともに、前記音声合成装
    置の音声合成音出力端子を前記音声回路部の入力端子に
    接続し、かつ警報信号駆動スイッチの接続によ多回路を
    開閉する前記警報スイッチ接続部を介して前記テレビジ
    ョン受像機の音声回路部と音声合成装置に前記電源回路
    よシ動作電圧を供給するようにしたととを特徴とする警
    報音発生装置。
JP56157085A 1981-10-01 1981-10-01 警報音発生装置 Pending JPS5857873A (ja)

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JP56157085A JPS5857873A (ja) 1981-10-01 1981-10-01 警報音発生装置

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JPS5857873A true JPS5857873A (ja) 1983-04-06

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ID=15641913

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JP56157085A Pending JPS5857873A (ja) 1981-10-01 1981-10-01 警報音発生装置

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JP (1) JPS5857873A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097497A (ja) * 1983-10-31 1985-05-31 松下電器産業株式会社 ガス漏れ警報器
US4601259A (en) * 1983-08-03 1986-07-22 Kentek Information Systems, Inc. Developing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4601259A (en) * 1983-08-03 1986-07-22 Kentek Information Systems, Inc. Developing apparatus
JPS6097497A (ja) * 1983-10-31 1985-05-31 松下電器産業株式会社 ガス漏れ警報器
JPH0519760B2 (ja) * 1983-10-31 1993-03-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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