JPS5857850U - 原稿搬送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る原稿搬送装置の一実施例を示し、第
１図は複写機本体を含めた概略断面図、第２図は外装カ
バーを切欠いた平面図、第３図は原稿給送時の断面図、
第４図は原稿排出時の断面　　□図、第５図はタイムチ
ャートである。 １・・・・・・原稿搬送装置、２・・・・・・外装カバ
ー、１０・・・・・・原稿挿入部、２０・・・・・・底
部、２４・・・・・・球面軸受、２７・・・・・・ボル
ト、３０・・・・・・給送ローラ、３５　　　゛・・・
・・・排出ローラ、３８・・・・・・揺動板、５′０・
・・・・・複写機本体、５５・・・・・・原稿台、６０
・・・・・・感光体ドラム、７０・・・・・・光学系。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　静止した光学系に対して原稿台を往復移動可能とし
   、原稿台とともに走査方向に移動する原稿の像を前記光
   学系を介して感光体上に走査露光する複写機の原稿搬送
   装置において、原稿の先端を原稿台の走査方向側端部に
   挿入するための原稿挿入部と、挿入され在原稿の先端部
   を原稿台上面とで挾み込み、原稿台が走査方向に参勤す
   る際には原稿を介して原稿台上で従動回転可能な給送ロ
   ーラと、この給送ローラより走査方向側に位置し原稿台
   が復帰する際には原稿を走査方向に付勢するように原稿
   台上で回転駆動される排出ローラとを備え１．少な（と
   も前記給送ローラを巾方向中央部で球面軸受を介して揺
   動自在に支持し、装置全体を複写機本俸に固定したこと
   を特徴とする原稿搬送装置。 ２　前記給送ローラと排出ローラとを底板に取付け、こ
   の底板を前記球面軸受を介して揺動自在に支持したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の原稿
   搬送装置。 ３　前記底板の先端を前記球面軸受を介して外装カバー
   に連結し、後端を外装カバーに垂直面上及び水平面上で
   ミー自在に連結したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載の原稿搬送装置。 ４　前記排出ローラを、揺動板を介して底板に取付け、
   走査時には原稿台から離間せしめる一方復帰時には原稿
   台上に当接せしめることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項又は第３項記載の原稿搬送装置。