JPS5857827B2 - レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS5857827B2 JPS5857827B2 JP53106607A JP10660778A JPS5857827B2 JP S5857827 B2 JPS5857827 B2 JP S5857827B2 JP 53106607 A JP53106607 A JP 53106607A JP 10660778 A JP10660778 A JP 10660778A JP S5857827 B2 JPS5857827 B2 JP S5857827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- tone arm
- arm
- circuit
- record player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコードプレーヤに係り、特に、レコードプレ
ーヤのトーンアーム駆動手段に関する。
ーヤのトーンアーム駆動手段に関する。
本願出願人は、レコードプレーヤのトーンアーム、駆動
手段として、トーンアームの回転位置に対応した検出手
段の出力と、適宜位置にトーンアームを設定するための
設定手段の出力とを比較し、上記両出力が一致した時に
、トーンアームの水平方向移動を停止させ、アームリフ
タ等によってトーンアームを降下させるに際して、設定
手段の操作手段を操作している間は、設定位置に自動的
に持ち来たされたトーンアームが降下せず、操作手段よ
り手を離した時にアームリフタが降下する様にしたレコ
ードプレーヤを既に提案した。
手段として、トーンアームの回転位置に対応した検出手
段の出力と、適宜位置にトーンアームを設定するための
設定手段の出力とを比較し、上記両出力が一致した時に
、トーンアームの水平方向移動を停止させ、アームリフ
タ等によってトーンアームを降下させるに際して、設定
手段の操作手段を操作している間は、設定位置に自動的
に持ち来たされたトーンアームが降下せず、操作手段よ
り手を離した時にアームリフタが降下する様にしたレコ
ードプレーヤを既に提案した。
本発明は、上述のレコードプレーヤの改良に係り、その
第1の目的は、トーンアームが水平方向の所定位置に持
ち来たされた時に、アームリフタが動作すると同時に、
ターンテーブルが回転する様に成したレコードプレーヤ
を提供するにある。
第1の目的は、トーンアームが水平方向の所定位置に持
ち来たされた時に、アームリフタが動作すると同時に、
ターンテーブルが回転する様に成したレコードプレーヤ
を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、トーンアームが所定位置に一
致した時に、直ちにアームリフタが動作せず、所定時間
経過後に、アームリフタが動作し、トーンアームが降下
するようになしたレコードプレーヤを提供するにある。
致した時に、直ちにアームリフタが動作せず、所定時間
経過後に、アームリフタが動作し、トーンアームが降下
するようになしたレコードプレーヤを提供するにある。
以下本発明の詳細を図面について説明する。
第1図は本発明の1実施例の外観を示す路線的側面図で
、この例に於ては、トーンアーム1は、先端に針先を有
するカートリッジCRを有し、後部にウエツI−WEを
有する。
、この例に於ては、トーンアーム1は、先端に針先を有
するカートリッジCRを有し、後部にウエツI−WEを
有する。
更に、水平駆動軸2が、トーンアーム1のウェイト取付
部近傍に取付けられ、水平駆動軸2の水平駆動部3とし
ては、通電することでトーンアーム1が水平回動される
様な、例えばプラシレスモーク、又は第2図に如す如き
水平1駆動軸2に嵌着された回転円盤3aとこの円盤3
aの回りに巻回したコイル3bより成るステータを用い
ることができる。
部近傍に取付けられ、水平駆動軸2の水平駆動部3とし
ては、通電することでトーンアーム1が水平回動される
様な、例えばプラシレスモーク、又は第2図に如す如き
水平1駆動軸2に嵌着された回転円盤3aとこの円盤3
aの回りに巻回したコイル3bより成るステータを用い
ることができる。
水平駆動部3が設けられている水平駆動軸2には、更に
円板4が嵌着され、これは、トーンアーム1の回転と共
に一体に回動する。
円板4が嵌着され、これは、トーンアーム1の回転と共
に一体に回動する。
上記円板4を挾んで、発光素子5,5′と受光素子6,
6′が配設される。
6′が配設される。
円板4は偏光板より成る。又、第1及び3図に示す如く
、受光素子6,6′の前面にも、互に偏光が直交する様
な偏光板7,7′が配され、受光素子6,6′よりの出
力は、差動的に取り出されるように威されている。
、受光素子6,6′の前面にも、互に偏光が直交する様
な偏光板7,7′が配され、受光素子6,6′よりの出
力は、差動的に取り出されるように威されている。
この受光素子6,6′よりの出力は、後述する第4図の
回路図のイ点に於て、トーンアーム1の回動角に応じて
、直線的に変化する。
回路図のイ点に於て、トーンアーム1の回動角に応じて
、直線的に変化する。
更に、アームリフタ8は、モータ等より成る垂直駆動部
9の軸に取付けられたカム10によって、上下動し、そ
の上下の限界の検出は、スイッチ11及び12によって
行われる。
9の軸に取付けられたカム10によって、上下動し、そ
の上下の限界の検出は、スイッチ11及び12によって
行われる。
上述の如き構成において、受光素子6,6′を、第4図
に示す如く直列に接続し、その両端に+・−の電圧を加
え、2つの受光素子6,6′の接続中点イを、比較増幅
回路A1のマイナス入力端子に接続し、更に上記受光素
子6,6′の直列回路と並列に接続された可変抵抗器V
R1の可動接片を比較増幅回路A1のプラス入力端子に
接続する上述の可変抵抗器VR1は、第1図に示す様に
レコードプレーヤのシャーシS等に、非導電材13を介
して取付けられ、第4図に示す導電材より成る摘み14
を第1図に示す如く、軸を介して可変抵抗器VR1に関
連せしめ、端子15にその出力信号が取り出される様に
なす。
に示す如く直列に接続し、その両端に+・−の電圧を加
え、2つの受光素子6,6′の接続中点イを、比較増幅
回路A1のマイナス入力端子に接続し、更に上記受光素
子6,6′の直列回路と並列に接続された可変抵抗器V
R1の可動接片を比較増幅回路A1のプラス入力端子に
接続する上述の可変抵抗器VR1は、第1図に示す様に
レコードプレーヤのシャーシS等に、非導電材13を介
して取付けられ、第4図に示す導電材より成る摘み14
を第1図に示す如く、軸を介して可変抵抗器VR1に関
連せしめ、端子15にその出力信号が取り出される様に
なす。
依って、トーンアム1の回転位置に対応した出カイと、
トーンアーム1の位置をどこへ設定するかを定める可変
抵抗器VR1の出力口とを、比較増幅回路A1に加えて
、トーンアーム1の現在の回転位置と設定位置とのずれ
に相当する出力へを、比較増幅回路A1より得る。
トーンアーム1の位置をどこへ設定するかを定める可変
抵抗器VR1の出力口とを、比較増幅回路A1に加えて
、トーンアーム1の現在の回転位置と設定位置とのずれ
に相当する出力へを、比較増幅回路A1より得る。
アームリフタ8の上限位置で動作するスイッチ11の第
2の接点11bと差動増幅回路A3を通して、トーンア
ーム1の水平駆動部3のモータ等を、出力へで駆動する
。
2の接点11bと差動増幅回路A3を通して、トーンア
ーム1の水平駆動部3のモータ等を、出力へで駆動する
。
トーンアーム1の回転速度に対応する出カニを得るため
に、トーンアームの回転位置出カイを、コンデンサC1
と抵抗器R1とより成る微分回路で微分し、これを増幅
回路A2で増幅し、上記出カニを得、これを差動増幅回
路A3に加えて比較増幅回路A1よりの誤差出カバをよ
り小さくする様に成す。
に、トーンアームの回転位置出カイを、コンデンサC1
と抵抗器R1とより成る微分回路で微分し、これを増幅
回路A2で増幅し、上記出カニを得、これを差動増幅回
路A3に加えて比較増幅回路A1よりの誤差出カバをよ
り小さくする様に成す。
即ち、速度制御出カニを、誤差出カバにより制御するの
で、トーンアーム1が設定位置に近づくにしたがって、
その速度は遅くなり、逆に設定位置から離れるにしたが
ってトーンアーム1の移動速度は早くなり、設定位置で
ハの出力はOVとなって速度信号出力もOVに成り、ト
ーンアーム1は停止する。
で、トーンアーム1が設定位置に近づくにしたがって、
その速度は遅くなり、逆に設定位置から離れるにしたが
ってトーンアーム1の移動速度は早くなり、設定位置で
ハの出力はOVとなって速度信号出力もOVに成り、ト
ーンアーム1は停止する。
本発明に於ては、上述の可変抵抗器VR1の摘み14を
人が触った時に、端子15を通してハム等の信号成分ホ
を、差動増幅回路A4の、例えばプラス入力端子に加え
る。
人が触った時に、端子15を通してハム等の信号成分ホ
を、差動増幅回路A4の、例えばプラス入力端子に加え
る。
そのマイナス入力端子には、抵抗器R2、R3を通して
わずかな電圧■が与えられている。
わずかな電圧■が与えられている。
ここで人が摘み14に触れたことで、第5図のAに示す
人体のハム成分ホが、差動増幅回路A4で増幅される。
人体のハム成分ホが、差動増幅回路A4で増幅される。
又、摘みを持つ人が他の手で筐体等の接地ライン0■等
に触れた場合には、第5図のBに示す様な−Vの電圧ホ
′が、差動増幅回路A4に与えられてるので、結局差動
増幅器A4には、接地ラインとの差の電圧が与えられる
。
に触れた場合には、第5図のBに示す様な−Vの電圧ホ
′が、差動増幅回路A4に与えられてるので、結局差動
増幅器A4には、接地ラインとの差の電圧が与えられる
。
この差動増幅器A4の出力電圧ホ′を、ダイオードDI
、コンデンサC2及び抵抗器R4より成る整流及び平滑
回路を通して、第6図A及びBに示す如き出力へ及びへ
lを得て、この出力へ及びへ′をゲート回路G1の一方
の入力端子に加える。
、コンデンサC2及び抵抗器R4より成る整流及び平滑
回路を通して、第6図A及びBに示す如き出力へ及びへ
lを得て、この出力へ及びへ′をゲート回路G1の一方
の入力端子に加える。
このゲート回路G1の他方の入力端子には、トーンアー
ム1を電気的に操作する信号が、端子16及びスイッチ
S1を通して加えられている。
ム1を電気的に操作する信号が、端子16及びスイッチ
S1を通して加えられている。
このスイッチS1が閉じられた状態にあれば、トーンア
ーム1の適宜位置への頭出しが電気的に成されて、可変
抵抗器VR1の操作によって適宜位置への頭出しができ
る。
ーム1の適宜位置への頭出しが電気的に成されて、可変
抵抗器VR1の操作によって適宜位置への頭出しができ
る。
一方、スイッチS1が開かれていれば、上述の動作が成
されず、通常の状態で、トーンアーム1を手動操作でき
る。
されず、通常の状態で、トーンアーム1を手動操作でき
る。
ゲート回路G1は、上記スイッチS1の出力と整流出力
へとが同時にあれば、フリップフロップ回路FFをセッ
トする。
へとが同時にあれば、フリップフロップ回路FFをセッ
トする。
これによって、リレーRLが「オン」され、アームリフ
タ8を駆動する垂直駆動部9に、正の電圧が、端子17
→上限スイツチ11の第1の接点11 a−+リレー接
点RL−1を通して加えられて、アームリフタ8は上昇
する。
タ8を駆動する垂直駆動部9に、正の電圧が、端子17
→上限スイツチ11の第1の接点11 a−+リレー接
点RL−1を通して加えられて、アームリフタ8は上昇
する。
アームリフタ8が上限値迄来ると、上限スイッチ11の
第1の接点11aが「オフ」状態となり、同時に、上限
スイッチ11の第2の接点11bが比較増幅回路A1の
出力側に切り換えられ、それよりの誤差出カバが、差動
増幅回路A3に与えられる。
第1の接点11aが「オフ」状態となり、同時に、上限
スイッチ11の第2の接点11bが比較増幅回路A1の
出力側に切り換えられ、それよりの誤差出カバが、差動
増幅回路A3に与えられる。
この状態では、トーンアーム1はフリーの状態であり、
可変抵抗器VR1を回転させて、トーンアーム1を設定
位置迄持って行くことができる。
可変抵抗器VR1を回転させて、トーンアーム1を設定
位置迄持って行くことができる。
トーンアーム1のカートリッジCRの針先を所望位置迄
持ち来たした時、可変抵抗器VR1の摘み14より手を
離せば、誤差電圧へが零ボルトになったことを検出する
。
持ち来たした時、可変抵抗器VR1の摘み14より手を
離せば、誤差電圧へが零ボルトになったことを検出する
。
即ち、誤差検出回路DETに誤差出カバを加えているが
、この誤差出カバは、この時、零ボルトと威る。
、この誤差出カバは、この時、零ボルトと威る。
本発明では、この誤差検出回路DETを、全波整流回路
及びシュミット回路等で構成し、これら回路に積分作用
を持たせて、誤差出カバが零ボルトであることを検出し
た後、ある所定時間後に、ゲート回路G2の一方の入力
端子に、誤差検出回路DETより入力を与える様になす
。
及びシュミット回路等で構成し、これら回路に積分作用
を持たせて、誤差出カバが零ボルトであることを検出し
た後、ある所定時間後に、ゲート回路G2の一方の入力
端子に、誤差検出回路DETより入力を与える様になす
。
このため、特に時定数回路RCを設けてもよい。
このゲート回路G2の他方の入力には、ゲート回路G1
の出力をインバータ回路INVを通したものを用いてい
る。
の出力をインバータ回路INVを通したものを用いてい
る。
摘み14に触れていなければ、インバータ回路INVは
、出力1を出すので、ゲート回路G2は成立し、フリッ
プフロップ回路FFはリセットされて、リレーRLの付
勢が解除される。
、出力1を出すので、ゲート回路G2は成立し、フリッ
プフロップ回路FFはリセットされて、リレーRLの付
勢が解除される。
従って、マイナス電圧が、端子18よりアームリフタ8
の下限スイッチ接点12及びリレー接点RL−1を通じ
て、垂直駆動部9に加えられ、アームリフタ8、従って
トーンアーム1が降下し、上限スイッチ11の第2の接
点11bは「オフ」と成され、水平駆動部3への位置制
御が断たれる。
の下限スイッチ接点12及びリレー接点RL−1を通じ
て、垂直駆動部9に加えられ、アームリフタ8、従って
トーンアーム1が降下し、上限スイッチ11の第2の接
点11bは「オフ」と成され、水平駆動部3への位置制
御が断たれる。
この時、端子19より可変抵抗器VR2を通して、水平
駆動部3にわずかな電流を流し、トーンアーム1に、レ
コードの中心方向に向う方向と反対方向のトルク力を与
えることで、インサイドフォースキャンセラとして動作
させる。
駆動部3にわずかな電流を流し、トーンアーム1に、レ
コードの中心方向に向う方向と反対方向のトルク力を与
えることで、インサイドフォースキャンセラとして動作
させる。
次に、トーンアーム1のカートリッジCRの針先がレコ
ード盤の音溝に沿って演奏を開始するために、垂直駆動
部9は、下限スイッチ12によってその駆動が断たれる
。
ード盤の音溝に沿って演奏を開始するために、垂直駆動
部9は、下限スイッチ12によってその駆動が断たれる
。
上述の構成では、摘み14に手が触れている間中は、ゲ
ート回路G2のアンド条件が放り立たないため、トーン
アーム1は上昇した状態にあり、摘み14を回転すれば
、トーンアーム1は水平方向に回動すると共に、カー1
− IJツジCRの針先を見ながらトーンアーム1を任
意位置へ操作して、ここで手を離せば、設定位置に針先
は降下−する。
ート回路G2のアンド条件が放り立たないため、トーン
アーム1は上昇した状態にあり、摘み14を回転すれば
、トーンアーム1は水平方向に回動すると共に、カー1
− IJツジCRの針先を見ながらトーンアーム1を任
意位置へ操作して、ここで手を離せば、設定位置に針先
は降下−する。
ここで、フリップフロップ回路FFがリセットされた時
に発生する信号を、微分回路DEに加え、その出力信号
でフリップフロップ回路F I” 2をセットすると、
ターンテーブルモーフに接続されたフリップフロップ回
路FF2の出力端子21に出力が出されて、ターンテー
ブルが回転を開始する。
に発生する信号を、微分回路DEに加え、その出力信号
でフリップフロップ回路F I” 2をセットすると、
ターンテーブルモーフに接続されたフリップフロップ回
路FF2の出力端子21に出力が出されて、ターンテー
ブルが回転を開始する。
尚、端子20は、停子用信号が供給される端子で、この
端子20の信号でフリップフロップ回路FF2をリセッ
トする。
端子20の信号でフリップフロップ回路FF2をリセッ
トする。
上述した如く、本発明では、アームリフタ8の降下と同
時にターンテーブルの回転が始まり、カートリッジCR
の針先がレコードの所定溝に達した時には、ターンテー
ブルは定常状態で回転し、トーンアーム1の操作中は、
ターンテーブルは回転せず、細かいレコード溝の状態を
見ながらトーンアーム1を所定位置に設定し得る。
時にターンテーブルの回転が始まり、カートリッジCR
の針先がレコードの所定溝に達した時には、ターンテー
ブルは定常状態で回転し、トーンアーム1の操作中は、
ターンテーブルは回転せず、細かいレコード溝の状態を
見ながらトーンアーム1を所定位置に設定し得る。
更に、時定数回路RCによって、トーンアーム1が予定
しない所に停止した場合は、トーンアーム1は直ちに降
下しないので、摘み14を持ち直して所定位置への補正
が行い得ると共に、トーンアーム1を落すこともなく、
特性が向上する等多くの特徴を有するものである。
しない所に停止した場合は、トーンアーム1は直ちに降
下しないので、摘み14を持ち直して所定位置への補正
が行い得ると共に、トーンアーム1を落すこともなく、
特性が向上する等多くの特徴を有するものである。
第1図は本発明のレコードプレーヤの一例の連成を示す
路線的側面図、第2図は本発明の水平、駆動部の内部構
造を示す平面図、第3図は本発明の回転角検出用円板の
平面図、第4図は本発明の回路図、第5図及び第6図は
動作説明用波形図である。 図に於て、1はトーンアーム、3は水平駆動部、9は垂
直駆動部、A1は比較増幅回路、A4は差動増幅回路で
ある。
路線的側面図、第2図は本発明の水平、駆動部の内部構
造を示す平面図、第3図は本発明の回転角検出用円板の
平面図、第4図は本発明の回路図、第5図及び第6図は
動作説明用波形図である。 図に於て、1はトーンアーム、3は水平駆動部、9は垂
直駆動部、A1は比較増幅回路、A4は差動増幅回路で
ある。
Claims (1)
- 1 トーンアームの回動位置に対応した検出手段の出力
と、レコード盤の適宜位置にトーンアームを設定するた
めの設定手段の出力とを比較し、上記比較した出力によ
ってトーンアームを制御して設定位置に停止させる様に
したレコードプレーヤに於て、上記設定手段に設けた操
作手段に手が触れていない間の出力と上記比較した出力
が零になった時の出力のアンド条件が成り立つ時のみ設
定位置に持ち来たされたトーンアームが降下する信号を
アームリフタを昇降させる垂直駆動部に加えると共に、
ターンテーブルモータを回転させる様にして成るレコー
ドプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53106607A JPS5857827B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | レコ−ドプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53106607A JPS5857827B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | レコ−ドプレ−ヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5534342A JPS5534342A (en) | 1980-03-10 |
JPS5857827B2 true JPS5857827B2 (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14437795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53106607A Expired JPS5857827B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | レコ−ドプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857827B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4570769A (en) * | 1981-11-26 | 1986-02-18 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Ratchet mechanism |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49120604A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-18 | ||
JPS5242102A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Record player |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415607Y2 (ja) * | 1974-03-01 | 1979-06-22 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP53106607A patent/JPS5857827B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49120604A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-18 | ||
JPS5242102A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Record player |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5534342A (en) | 1980-03-10 |
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