JPS5857573B2 - 土壌締固め方法と装置 - Google Patents
土壌締固め方法と装置Info
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- JPS5857573B2 JPS5857573B2 JP48075845A JP7584573A JPS5857573B2 JP S5857573 B2 JPS5857573 B2 JP S5857573B2 JP 48075845 A JP48075845 A JP 48075845A JP 7584573 A JP7584573 A JP 7584573A JP S5857573 B2 JPS5857573 B2 JP S5857573B2
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- Japan
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- soil
- compaction
- pressure
- energy
- water
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/10—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D1/00—Investigation of foundation soil in situ
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/046—Improving by compacting by tamping or vibrating, e.g. with auxiliary watering of the soil
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Soil Sciences (AREA)
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- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粘土、粘土と砂または沈泥よりなる土壌を深
い深度まで圧密して基礎土壌として使用できるようにす
る方法に関する。
い深度まで圧密して基礎土壌として使用できるようにす
る方法に関する。
本発明の目的は、基礎土壌の密度と支持力(beari
ng caqacity )を極めて高く増大する方
法を提供し、該方法が例えば粘土、粘土と砂または沈泥
の如き土壌の圧密に適用され、該固化が処女地や水面下
の盛土の場合に、特に重要な深い深度まで行われるよう
にすることにある。
ng caqacity )を極めて高く増大する方
法を提供し、該方法が例えば粘土、粘土と砂または沈泥
の如き土壌の圧密に適用され、該固化が処女地や水面下
の盛土の場合に、特に重要な深い深度まで行われるよう
にすることにある。
土壌が柔らかい場合、基礎は一般にくい上に建設され、
負の摩擦により積載荷重(くい軸にかかる盛土の作用)
を支持している。
負の摩擦により積載荷重(くい軸にかかる盛土の作用)
を支持している。
これらの方法は、比較的軽い構造物(5階以下の建物)
または工場の如き広範囲に分布される構造物の場合には
、比較的不経済のものとなる。
または工場の如き広範囲に分布される構造物の場合には
、比較的不経済のものとなる。
それらはまた困難である(例えば、くい上の構造物と盛
土によって生ずる任意のスラッピング(slabbin
g )間の連接部の如き)。
土によって生ずる任意のスラッピング(slabbin
g )間の連接部の如き)。
多くの場合、盛土は良好な固有特性をもつ材料(例えば
砕石、砂等)で造られ、それらの不都合な性質(例えば
高い圧縮性と低い支持力)は主に密度の不足と、空隙の
存在に起因する。
砕石、砂等)で造られ、それらの不都合な性質(例えば
高い圧縮性と低い支持力)は主に密度の不足と、空隙の
存在に起因する。
現存盛土の性質は、盛土上で静的または振動締固めロー
ラーか、または重い掘削機を動かす既知の方法で改良さ
れる。
ラーか、または重い掘削機を動かす既知の方法で改良さ
れる。
不幸にもローラーの小重量(10乃至50トン)のため
に、締固めは50乃至90cmの深さを超えると認めら
れなくなり、適当な結果を得るためには、盛土は完全に
掘削し30乃至90cInの層で取替え、その各層を連
続して締固めなげればならない(これは、道路建設また
は土壌ダムの場合に使用される方法である)。
に、締固めは50乃至90cmの深さを超えると認めら
れなくなり、適当な結果を得るためには、盛土は完全に
掘削し30乃至90cInの層で取替え、その各層を連
続して締固めなげればならない(これは、道路建設また
は土壌ダムの場合に使用される方法である)。
この方法は、現存の盛土もしくは水中に投入する( d
umping )施工法の場合の盛土(例えば使用後砂
掘り坑を閉塞する場合または河川、特に海の場合の盛土
)には、不適当である。
umping )施工法の場合の盛土(例えば使用後砂
掘り坑を閉塞する場合または河川、特に海の場合の盛土
)には、不適当である。
本発明は、複雑な現象の効率的な使用を基礎とし、まと
めて土壌を同時に流動化し、極めて強い動的な力(dy
namic forces )をその表面に加えること
を含む。
めて土壌を同時に流動化し、極めて強い動的な力(dy
namic forces )をその表面に加えること
を含む。
土壌は、その固体構造が破壊されその材料が液体相(水
)中の粒子の懸濁のような行動を行う場合に流動化され
る。
)中の粒子の懸濁のような行動を行う場合に流動化され
る。
これまでこの現象は、偶然の天然原因(例えば地震)ま
たは人工原因(例えは建築作業)から起きており、全く
望ましくないものと考えられ、その結果土壌は捨てられ
基礎土壌として後で使われる一切の用途には不適当と考
えられていた。
たは人工原因(例えは建築作業)から起きており、全く
望ましくないものと考えられ、その結果土壌は捨てられ
基礎土壌として後で使われる一切の用途には不適当と考
えられていた。
系統的な研究と試験の後では、反対に流動化が効率的か
つ制御された方法で行われる場合、土壌、更に特別には
粘土、粘土と砂または沈泥と砂を圧密する極めて有効な
方法を提供できることが現在判明した。
つ制御された方法で行われる場合、土壌、更に特別には
粘土、粘土と砂または沈泥と砂を圧密する極めて有効な
方法を提供できることが現在判明した。
この方法は、二つの特徴をもち、第1の特徴はその方法
実施中に使用されるエネルギーに関するもので、第2の
特徴はこの方法の作業順序に関するものである。
実施中に使用されるエネルギーに関するもので、第2の
特徴はこの方法の作業順序に関するものである。
本発明では、大きな厚さの土壌に、その固体構造を破壊
せしめる強力な動圧力(dynamicpressur
es )、すなわち、少くとも500乃至10000
)ンの値に達する動的な力により達せられる。
せしめる強力な動圧力(dynamicpressur
es )、すなわち、少くとも500乃至10000
)ンの値に達する動的な力により達せられる。
通常は3乃至40×106 dynA−m2(3乃至4
0バール)の圧力を加えることで流動化が行われる。
0バール)の圧力を加えることで流動化が行われる。
この方法は、連続周期を含み、それぞれの周期は〜動的
な流動化圧力(fluidizing pressur
e )の適用に相当する最初の段階と、死水を除去して
材料を再速織させる次の休止段階とを含み、本来の土壌
より緻密で強力な新土壌を形成する。
な流動化圧力(fluidizing pressur
e )の適用に相当する最初の段階と、死水を除去して
材料を再速織させる次の休止段階とを含み、本来の土壌
より緻密で強力な新土壌を形成する。
新土壌は1回の周期後に基礎土壌として使用されるか、
もしくは後続の周期にゆだねられる。
もしくは後続の周期にゆだねられる。
本方法は、数・dy−n/CIf12(数バール)の静
積載荷重下で長期間にわたって得られる沈下と少くとも
等しい沈下により、急速に達成することができる。
積載荷重下で長期間にわたって得られる沈下と少くとも
等しい沈下により、急速に達成することができる。
本発明による方法の代表的実施例においては、締固めら
れる土壌の表面は、3乃至40X106dyn/crn
2(3乃至40バール)すなわち通常は数IO×1O6
dyn//cIn2(数10バール)の桁の動圧力を少
くとも1乃至10m2の面積上に受け、数×106dy
r]/Cm2(数バール)例えば少くとも2乃至5×1
06dyT1/cm2(2乃至5バール)の動応力を、
大面積(例えば10乃至40m2 )と極めて大きな体
積(例えば100乃至1000m2)にわたり、深い深
匿(例えば3乃至20m)で起すようになる。
れる土壌の表面は、3乃至40X106dyn/crn
2(3乃至40バール)すなわち通常は数IO×1O6
dyn//cIn2(数10バール)の桁の動圧力を少
くとも1乃至10m2の面積上に受け、数×106dy
r]/Cm2(数バール)例えば少くとも2乃至5×1
06dyT1/cm2(2乃至5バール)の動応力を、
大面積(例えば10乃至40m2 )と極めて大きな体
積(例えば100乃至1000m2)にわたり、深い深
匿(例えば3乃至20m)で起すようになる。
これは、500乃至10000 )ンの動的な力に相当
する。
する。
それぞれの場合、熟練した技術者は、処理前と処理中の
土壌の特性と、所望結果により関連圧力と面積の量を決
定するだろう。
土壌の特性と、所望結果により関連圧力と面積の量を決
定するだろう。
この目的のため、以下に述べる本発明の部分ともなる装
置が使用される。
置が使用される。
本方法、すなわち基本的には動的の流動化圧力の発生は
、任意の適宜の手段、例えば土壌に分類を落すかまたは
爆薬を使用して実現される。
、任意の適宜の手段、例えば土壌に分類を落すかまたは
爆薬を使用して実現される。
第1の場合、分銅は例えば6乃至50)ンのもので6乃
至20mの高さから落下される。
至20mの高さから落下される。
これらの条件下で、単層で締固められる材料の厚さは1
0乃至20mに達し、これは現存の最大静的または振動
締固め機が使用されても1mの数分の1かまたは多くて
2mに限られる既知の方法より比較できない程度に勝れ
ている。
0乃至20mに達し、これは現存の最大静的または振動
締固め機が使用されても1mの数分の1かまたは多くて
2mに限られる既知の方法より比較できない程度に勝れ
ている。
ある場合、第1周期前か諸層期中に、土壌の頂部1m位
が高品質の材料すなわち高角度の内部摩擦をもつ排水材
料からなる場合には、本方法はもつと効率的に行われる
(すなわち、もっと迅速にかつもつと良好な結果を生ず
るように行われる)。
が高品質の材料すなわち高角度の内部摩擦をもつ排水材
料からなる場合には、本方法はもつと効率的に行われる
(すなわち、もっと迅速にかつもつと良好な結果を生ず
るように行われる)。
本来の土壌を使ってもまたは材料を追加してもよ(ゝ。
本方法の実施例を添付図面について訝明する。
第1図に示す如く、本方広はそれぞれ動的力段階と休止
段階とを含む1つまたは1つ以上の周期を含む。
段階とを含む1つまたは1つ以上の周期を含む。
動的力段階中、多数の強力な衝撃が爆薬によるかまたは
6乃至50トン間の分銅を6乃至20mの高さから落す
ことにより、圧密される土壌に加えられる。
6乃至50トン間の分銅を6乃至20mの高さから落す
ことにより、圧密される土壌に加えられる。
第1図は、1日の各部分にわたって分布されたかのよう
な8つの衝撃を示す。
な8つの衝撃を示す。
この段階は、土壌が水で飽和され(図示の例では5つの
衝撃後)それにより流動化または液化されるまで空隙を
閉塞する効果をもつ。
衝撃後)それにより流動化または液化されるまで空隙を
閉塞する効果をもつ。
その後、数日または数週間(例えば2週間)続くことが
ある休止段階は、水は逃げ土壌の再組織と圧密を可能に
する機会を提供する。
ある休止段階は、水は逃げ土壌の再組織と圧密を可能に
する機会を提供する。
流動化中、材料の組織は破壊され、粒子間応力(int
ergranular 5tresses )はす
べて間隙の液体によって取上げられ、該液体の圧力は上
方の土壌の重さに等しくなるが、該重さは通常は静水値
(hydrostatic value )の2倍以上
である。
ergranular 5tresses )はす
べて間隙の液体によって取上げられ、該液体の圧力は上
方の土壌の重さに等しくなるが、該重さは通常は静水値
(hydrostatic value )の2倍以上
である。
流動化は、即時沈下(instantaneousse
ttlement )と同時に起る。
ttlement )と同時に起る。
該沈下は土壌の粒子の大きさとその最初の空隙比に依存
するが、圧縮できる層の厚さ全体の3係以下になること
は稀である。
するが、圧縮できる層の厚さ全体の3係以下になること
は稀である。
この沈下は、有機物質を眼に見える程に含んでいる泥炭
および沈泥土壌において特に顕著である。
および沈泥土壌において特に顕著である。
この説明はかなり簡単である。土壌は常に幾分かのガス
(空気、メタン等)ヲ含み、その結果、固体−液体−ガ
ス複合体、または゛水空気容量(hydropneum
atic capacities )の堆積の如く作
用する。
(空気、メタン等)ヲ含み、その結果、固体−液体−ガ
ス複合体、または゛水空気容量(hydropneum
atic capacities )の堆積の如く作
用する。
動応力はガス・フェーズ(phase )の体積を縮減
し、即座の極めて顕著な合計沈下な引起す。
し、即座の極めて顕著な合計沈下な引起す。
間隙の水は、相当の圧力こう配を突然受けると固体粒子
で形成され先に衝撃波が流動化した組織を容易に開放し
、その結果内部崩壊をおこし多数の分岐排水回路網をつ
くる。
で形成され先に衝撃波が流動化した組織を容易に開放し
、その結果内部崩壊をおこし多数の分岐排水回路網をつ
くる。
間隙圧力(1nter 5titial pres
sure )が消散するにつれて、粒子間応力の回路網
は再形成され材料は再組織される。
sure )が消散するにつれて、粒子間応力の回路網
は再形成され材料は再組織される。
機械的な強さは、水圧の消散全期間中に急速に増大し、
それから後のシキソトロピー現象の効果でよりゆるやか
に増加する。
それから後のシキソトロピー現象の効果でよりゆるやか
に増加する。
rrL2当り使用エネルギーとそれに対応する体積縮減
を、それぞれ第1図曲線1と2に示す。
を、それぞれ第1図曲線1と2に示す。
流動化圧力の百分率としての間隙圧力と支持力(例えば
圧力計でm1ffflした限界圧力)は第1図曲線3と
4に示す。
圧力計でm1ffflした限界圧力)は第1図曲線3と
4に示す。
従って図に見る如く、体積の縮減は加えられたエネルギ
ーに実質的に比例するが、間隙圧力pi/(pi)c
は流動化圧力(pi)c以下のままであるので、飽和
エネルギーが従って定められる。
ーに実質的に比例するが、間隙圧力pi/(pi)c
は流動化圧力(pi)c以下のままであるので、飽和
エネルギーが従って定められる。
その後、間隙圧力は動圧力の適用中到達した最大値から
時間経過と共に急速に減退する。
時間経過と共に急速に減退する。
支持力は最初の値(PI)o’a=特徴とするが、流動
化段階中に極めて小さくなり、それから間隙圧力消散中
に急速に増加し、最初の値より相当上の最終値(PI
)■に到達する。
化段階中に極めて小さくなり、それから間隙圧力消散中
に急速に増加し、最初の値より相当上の最終値(PI
)■に到達する。
エネルギーは、乾燥土壌かまたは極めて浸透性土壌の場
合は、唯の一回周期で加えられる。
合は、唯の一回周期で加えられる。
他の場合、多数回の周期で加えられるのがより普通であ
るが、その結果は第3図に示す。
るが、その結果は第3図に示す。
第2周期は、先行周期中に起された間隙圧力の消散後ま
では始まらないので、例えば飽和沈泥土壌の場合、処理
には合計数ケ月かかることがある。
では始まらないので、例えば飽和沈泥土壌の場合、処理
には合計数ケ月かかることがある。
明らかに、材料の浸透性が低下するにつれて所要周期回
数は増加し、これが極めて浸透性の悪い粘土層の場合、
本方法の実用性を制限するものとなる。
数は増加し、これが極めて浸透性の悪い粘土層の場合、
本方法の実用性を制限するものとなる。
本発明により最良の結果を得るためには、突固め分銅の
寸法と形状は、処理される土壌の特性によって選ばれる
。
寸法と形状は、処理される土壌の特性によって選ばれる
。
タンパ−が、その直径または同等寸法の約10乃至20
%に各打撃で打込まれる場合に、最適の効率が遠戚され
る。
%に各打撃で打込まれる場合に、最適の効率が遠戚され
る。
このタンパ−はまた、頭部を僅か截られた円錐形をなし
、土壌から引出される場合に横の摩擦と吸引力が軽減さ
れるようにする必要がある。
、土壌から引出される場合に横の摩擦と吸引力が軽減さ
れるようにする必要がある。
エネルギーの平面分布については、所望結果によっては
、次の場所に移る前に単一場所で突固めを完了するか、
または反対に、第2もしくは第3シリーズの突固め作業
の前に少くとも1回、基本土壌方形(例えば4×4)上
の各点を突固めることが有利となる。
、次の場所に移る前に単一場所で突固めを完了するか、
または反対に、第2もしくは第3シリーズの突固め作業
の前に少くとも1回、基本土壌方形(例えば4×4)上
の各点を突固めることが有利となる。
本発明による方法は、土壌見本(8ample )上で
流体化作業を模擬化し、それにより飽和エネルギー(流
体化限界)、間隙圧力を消散させるのに必要な時間およ
び適用エネルギーによる沈下の増大を測定する装置を使
用すれば容易に行えるようになる。
流体化作業を模擬化し、それにより飽和エネルギー(流
体化限界)、間隙圧力を消散させるのに必要な時間およ
び適用エネルギーによる沈下の増大を測定する装置を使
用すれば容易に行えるようになる。
かような装置は第4図に示す。本装置を次に説明する。
■ 装置
本発明は閉塞室1、例えば約30リツトルの容量の円筒
タンクを含み、該タンクは、例えば補強ゴムかまたは合
成エラストマー製の変形できる側壁を有し、横の圧力が
色々な作業中に測定できるようになっている。
タンクを含み、該タンクは、例えば補強ゴムかまたは合
成エラストマー製の変形できる側壁を有し、横の圧力が
色々な作業中に測定できるようになっている。
この室1は、頂部を板2の形状のピストンにより閉塞さ
れ、該ピストンは該室の内容に静または動圧力を加え、
円板3は板2と室内容4間に配置され内容を乾燥する。
れ、該ピストンは該室の内容に静または動圧力を加え、
円板3は板2と室内容4間に配置され内容を乾燥する。
該ピストンは、詐室に含まれる土壌見本の断面に相当す
る水平断面をもつ。
る水平断面をもつ。
該室は、膨張自在のジャケラトラ形成し、該ジャケット
内に土壌見本は、現場の土壌の抵抗の関数となる圧力で
、静的に圧密される連続層をなして配置される。
内に土壌見本は、現場の土壌の抵抗の関数となる圧力で
、静的に圧密される連続層をなして配置される。
導入される水の含量は、該材料の実際の水含量に相当す
る。
る。
円板3は、排水に使用されるが、例えば多孔青銅製か、
またはもつとよいのは粗砂で製作されるものである。
またはもつとよいのは粗砂で製作されるものである。
必要ある場合、この円板はまたピストン2を形成し、室
内材料に適当な静もしくは動圧力を伝えるために使用さ
れる。
内材料に適当な静もしくは動圧力を伝えるために使用さ
れる。
圧力は、任意の適宜な装置、例えばジヤツキ5と、ピス
トン2に固定した棒8に固定される金敷7を打つ打金ま
たはハンマー6とにより加えられる。
トン2に固定した棒8に固定される金敷7を打つ打金ま
たはハンマー6とにより加えられる。
図において、このジヤツキは、スターラップ9を介して
ピストン2に作用し、ジヤツキ5はスターラップ9を押
し下げるが棒8はスターラップ9を通って延びる。
ピストン2に作用し、ジヤツキ5はスターラップ9を押
し下げるが棒8はスターラップ9を通って延びる。
本装置は、測定装置を含み、測定装置は変形自在の側壁
に室内容が加える圧力を測定する検知器10(または圧
力計)と、室の底端部12に連結され間隙圧力すなわち
作業の色々な段階における室内材料の流動化度を測定す
る検知器11と、室内見本の体積の変化をピストン板2
が押込まれる深さによって測定するコンパレータまたは
ダイヤルゲージ13とを含む。
に室内容が加える圧力を測定する検知器10(または圧
力計)と、室の底端部12に連結され間隙圧力すなわち
作業の色々な段階における室内材料の流動化度を測定す
る検知器11と、室内見本の体積の変化をピストン板2
が押込まれる深さによって測定するコンパレータまたは
ダイヤルゲージ13とを含む。
本装置の使用例を説明する。
A 見本の準備
見本(sample )は、ポーリングから採取するが
、水の含量を一切変化させないように注意する。
、水の含量を一切変化させないように注意する。
見本は10cmの層(複数)でタンク内に置かれ、各層
は現場で(圧力計により)測定された限界圧力に等しい
圧力Pに維持される。
は現場で(圧力計により)測定された限界圧力に等しい
圧力Pに維持される。
粗砂の排水層とピストンは、この見本の頂部に置かれる
。
。
次に、すいせんする静荷重を試験全期間中一定に保持す
る必要がある。
る必要がある。
Pvo=(γ−1)rh−hl)+hlγ締固められる
層の中央部の深さ hl−地下水面の深さ γ=飽和した土壌の密度 通常は平均値 ; Pvo = 0.5 X 106dyn/cm” (0
,5バール)が計算に使用される。
層の中央部の深さ hl−地下水面の深さ γ=飽和した土壌の密度 通常は平均値 ; Pvo = 0.5 X 106dyn/cm” (0
,5バール)が計算に使用される。
この標準段階では、第1横拘束試験(lateralc
onfinement test )を行い、締固め前
の土壌の圧密係数を測定することが望ましい場合がある
。
onfinement test )を行い、締固め前
の土壌の圧密係数を測定することが望ましい場合がある
。
あらゆる場合、静荷重が起す間隙圧力が消散して本装置
内の水の高さまで軽減(Pi=ho) するまで動的
圧密段階は開始されない。
内の水の高さまで軽減(Pi=ho) するまで動的
圧密段階は開始されない。
B 動的締固め試験
エネルギーは、本装置の頂部においた金敷にハンマーを
落すことで見本に加えられる。
落すことで見本に加えられる。
このエネルギーは、3メータトン/TL3 に分割され
て加えられる。
て加えられる。
(3メ一タトン/m3の開始エネルギーは研究中の問題
により色々に変えられる)。
により色々に変えられる)。
休止段階
、Jh、Ph+ Piは、間隙圧力状態がそれらの最初
の値に実質的に復帰するまでか、または少なくともPi
<2ho となるまで測定される。
の値に実質的に復帰するまでか、または少なくともPi
<2ho となるまで測定される。
第3及び第4段階;
最初の段階の場合の既知エネルギーと休止段階中の時間
に依るJh、 Ph、 Pi等の測定。
に依るJh、 Ph、 Pi等の測定。
第5及び第6位相
先行段階と同じ。
試験の終りに第2の横拘束試験を、レベル数を2倍にし
、同じ圧力変動を使用して行なう。
、同じ圧力変動を使用して行なう。
C結果の使用広
飽和エネルギーの測定;
これは、土壌の全体流動化に相当するエネルギーである
。
。
これより、更にエネルギーを加えても沈下は殆んど起ら
ず、締固めの増強は取るに足らない。
ず、締固めの増強は取るに足らない。
加えられたエネルギーによる沈下曲線の決定;a)各段
階の場合の最初の沈下曲線 Jhi一段階1,3.5中のエネルギー適用後の見本の
高さの即座の変動。
階の場合の最初の沈下曲線 Jhi一段階1,3.5中のエネルギー適用後の見本の
高さの即座の変動。
Σ、(h は見本に加えられた合計エネルギー(すなわ
ち、3.3+3、または3+3+4メ一トルトン/’m
3)に対してプロットされる。
ち、3.3+3、または3+3+4メ一トルトン/’m
3)に対してプロットされる。
b)合計沈下曲線
これは段階2,4および6の終りに測定され、加えた合
計エネルギーに対してプロットされた見本の高さの変動
である。
計エネルギーに対してプロットされた見本の高さの変動
である。
排水土壌の場合、合計沈下曲線は、最初の沈下曲線と同
じである。
じである。
D 突固め工事への応用
試験所の成果は、現場で行われる動的な締固めの特性を
決定するために使用される。
決定するために使用される。
最も重要な特性は;
消散時間、
飽和エネルギー
沈下、
である。
現場における各々の段階間に許される時間Tは少くとも
間隙圧力が起す土壌の崩壊が無視される場合に、試験所
で測定した消散時間tに比例すべきものである。
間隙圧力が起す土壌の崩壊が無視される場合に、試験所
で測定した消散時間tに比例すべきものである。
Ho−締固められる圧縮自在の層の厚さの半分。
上記値は事実、Tの上部限界である。
各段階の場合のエネルギーは、試験所で測定した飽和エ
ネルギーより、決しCいかなる場合も大きくなってはな
らない。
ネルギーより、決しCいかなる場合も大きくなってはな
らない。
土壌の沈下AHは、それぞれの締固め段階の場合の見本
の体積の変動に実質的に比例する。
の体積の変動に実質的に比例する。
圧密作業が計画されている場合、評価される最初の値は
、最小の所要沈下である。
、最小の所要沈下である。
これは、突固め前の土壌の測定抵抗の関数として、また
所要抵抗の関数として評価される。
所要抵抗の関数として評価される。
第一次近似値として、土壌の最初の抵抗の2倍化は、同
一土壌の密度dsにおけるd(ds)4乃至5φの増加
に相当するはずである。
一土壌の密度dsにおけるd(ds)4乃至5φの増加
に相当するはずである。
従って、圧力計で測定した支持力がpl=3X1o6d
yn /’l (3バール)となり、作業の終りに10
〜12×1O6dyr1/Cm2(lO〜12バール)
を得ることが必要になる場合、材料の密度は締固め作業
中央くとも8乃至10%だけ、増加されなければならな
い。
yn /’l (3バール)となり、作業の終りに10
〜12×1O6dyr1/Cm2(lO〜12バール)
を得ることが必要になる場合、材料の密度は締固め作業
中央くとも8乃至10%だけ、増加されなければならな
い。
が測定された場合、最も経済的な締固め工程を決定し、
承認できる時間内で所望増加を得る必要がある。
承認できる時間内で所望増加を得る必要がある。
選ぶエネルギーは、飽和エネルギーがよく、見本につぐ
られたそれに対応する沈下量は次の如くなる。
られたそれに対応する沈下量は次の如くなる。
すなわち
Jhl+Jh2+ ・−・ Jhn> ah現場での
段階間の最大時間Tiは試験所の消散時間により自動的
に与えられる。
段階間の最大時間Tiは試験所の消散時間により自動的
に与えられる。
この結果、作業の合計継続時間は;
エネルギーを節約するために、有利にも、段階数は前記
方程式が与える数よりも大きくされるが、これは作業の
合計継続時間が増加するが効率に対する効果だけが好ま
しいからである。
方程式が与える数よりも大きくされるが、これは作業の
合計継続時間が増加するが効率に対する効果だけが好ま
しいからである。
段階間の時間T1 とT2が増加する場合にも同じこと
がいえるっ 他方、時間もこの計画で最重要の考慮事項になる場合、
段階数または段階間の時間は減らされるが、これは、実
質的に締固めに必要なエネルギーを増加する。
がいえるっ 他方、時間もこの計画で最重要の考慮事項になる場合、
段階数または段階間の時間は減らされるが、これは、実
質的に締固めに必要なエネルギーを増加する。
第4図は、室と静圧力を制御するジヤツキとが単一支持
体14により支持されている装置を示すか、これは本質
的なものではないことは理解されよう。
体14により支持されている装置を示すか、これは本質
的なものではないことは理解されよう。
添付図面の第2図には、例示により粘土質の沈泥土壌の
場合の゛圧力輪郭または断面″を示す。
場合の゛圧力輪郭または断面″を示す。
左側に変形係数(deformation modul
us )の曲線、右側に限界圧力の曲線がメートルで表
わした深さを縦軸としてプロットされている。
us )の曲線、右側に限界圧力の曲線がメートルで表
わした深さを縦軸としてプロットされている。
鎖線の曲線は締固め前の測定値を示し、一点鎖線の曲線
は間隙圧力が消散した後の締固め後に得られた結果を示
し、連続曲線は9ケ月後に測定した結果を示す。
は間隙圧力が消散した後の締固め後に得られた結果を示
し、連続曲線は9ケ月後に測定した結果を示す。
特許請求の範囲において、゛土壌″という語は特に天然
または合成の、湿潤または飽和した粘土、粘土−砂、ま
たは沈泥な包含する。
または合成の、湿潤または飽和した粘土、粘土−砂、ま
たは沈泥な包含する。
第1図および第2図は本発明による周期を受ける材料の
変化を示す線図でTM/M3はトン/m3である。 第3図は本発明による多数回周期を受ける土壌の変化を
示す線図でt M/’M2はトン/m2である。 第4図は本発明による工程を容易にならしめる装置図で
ある。 1・・・・・・閉塞室、2・・・・・・ピストン、4・
・・・・・室内容、5・・・・・・ジヤツキ、6・・・
・・・ハンマー 7・・・・・・金敷、8・・・・・・
棒、9・・・・・・スターラップ、10・・・・・・検
知器、11・・・・・・検知器、12・・・・・・室の
底端部、13・・・・・・ダイヤルゲージ。
変化を示す線図でTM/M3はトン/m3である。 第3図は本発明による多数回周期を受ける土壌の変化を
示す線図でt M/’M2はトン/m2である。 第4図は本発明による工程を容易にならしめる装置図で
ある。 1・・・・・・閉塞室、2・・・・・・ピストン、4・
・・・・・室内容、5・・・・・・ジヤツキ、6・・・
・・・ハンマー 7・・・・・・金敷、8・・・・・・
棒、9・・・・・・スターラップ、10・・・・・・検
知器、11・・・・・・検知器、12・・・・・・室の
底端部、13・・・・・・ダイヤルゲージ。
Claims (1)
- 1 数メートルの高さから数トンの重錘な土壌表面の異
なる場所へ繰返し落下させることにより、該土壌に必要
な荷重支持力を与える土壌圧密方法において、粘土、粘
土と砂または沈泥のような非常に圧縮性の強い水分含有
土壌を圧密するため、落下させる重量、高度及び回数が
土壌の隙間圧力を高めて遂にはその構造がほぼ破壊され
、また土壌の浸透性が全体的に一時増進(液化)して、
土壌間隙水分を遊離せしめるに至るような動応力を与え
る締固めInと、その後前記水分が排出されて土壌の再
構成が行われる休止段階とを具備(、かつ必要とする圧
密の得られるまで該方法を繰り返し行うことを特徴とす
る粘土、粘土と砂または沈泥よりなる土壌の圧密方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7239009 | 1972-11-03 | ||
FR7239009A FR2205908A5 (ja) | 1972-11-03 | 1972-11-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4982119A JPS4982119A (ja) | 1974-08-07 |
JPS5857573B2 true JPS5857573B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=9106616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48075845A Expired JPS5857573B2 (ja) | 1972-11-03 | 1973-07-06 | 土壌締固め方法と装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857573B2 (ja) |
AT (1) | AT358996B (ja) |
BE (1) | BE800964A (ja) |
CA (1) | CA1009050A (ja) |
DE (1) | DE2351713C2 (ja) |
FR (1) | FR2205908A5 (ja) |
GB (1) | GB1410132A (ja) |
HK (1) | HK33780A (ja) |
IT (1) | IT997955B (ja) |
MY (1) | MY8000131A (ja) |
NL (1) | NL7309460A (ja) |
SE (1) | SE404938B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3047808A1 (de) * | 1980-12-18 | 1982-07-15 | Menard, geb. Bulliard, Françoise Marie, 91 Saulx-les-Chartreux | Verfahren zur bodenverfestigung |
FR2528088A1 (fr) * | 1982-06-04 | 1983-12-09 | Solcompact | Procede et dispositifs perfectionnes pour le compactage dynamique de sols |
JPS62247164A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | Walbro Far East Inc | 内燃機関のためのダイヤフラム型気化器 |
DE19845132A1 (de) * | 1998-10-01 | 2000-04-06 | Hossein Hosseini Tudeshki | Verfahren und Anlage für die Verdichtung von bindigem und nichtbindigem Gut (z. B. Lockergestein) durch Drehspiralverdichtung bzw. Drehspiralstopfverdichtung |
JP4652212B2 (ja) * | 2005-11-11 | 2011-03-16 | 佐藤工業株式会社 | 発破締固めによる改良効果の予測方法 |
DE102012003503B4 (de) | 2012-02-22 | 2018-05-24 | BIUG Beratende Ingenieure für Umweltgeotechnik und Grundbau GmbH | Verfahren zum Verdichten locker gelagerter wassergesättigter Sande |
JP6432987B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2018-12-05 | 株式会社不動テトラ | 軟弱地盤の改良方法 |
CN114674737B (zh) * | 2022-04-02 | 2023-06-16 | 西南交通大学 | 路基填料压实特性分析装置及其方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2087755A5 (ja) * | 1970-05-29 | 1971-12-31 | Menard Louis Tech |
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1972
- 1972-11-03 FR FR7239009A patent/FR2205908A5/fr not_active Expired
-
1973
- 1973-05-16 CA CA171,531A patent/CA1009050A/en not_active Expired
- 1973-06-15 BE BE132307A patent/BE800964A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-06-19 GB GB2907773A patent/GB1410132A/en not_active Expired
- 1973-07-06 NL NL7309460A patent/NL7309460A/xx active Search and Examination
- 1973-07-06 JP JP48075845A patent/JPS5857573B2/ja not_active Expired
- 1973-07-13 SE SE7309886A patent/SE404938B/xx unknown
- 1973-10-15 DE DE19732351713 patent/DE2351713C2/de not_active Expired
- 1973-10-29 IT IT966373A patent/IT997955B/it active
- 1973-10-31 AT AT919573A patent/AT358996B/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-06-19 HK HK33780A patent/HK33780A/xx unknown
- 1980-12-30 MY MY8000131A patent/MY8000131A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT997955B (it) | 1975-12-30 |
JPS4982119A (ja) | 1974-08-07 |
ATA919573A (de) | 1980-02-15 |
MY8000131A (en) | 1980-12-31 |
BE800964A (fr) | 1973-12-17 |
AT358996B (de) | 1980-10-10 |
GB1410132A (en) | 1975-10-15 |
SE404938B (sv) | 1978-11-06 |
DE2351713C2 (de) | 1983-04-07 |
HK33780A (en) | 1980-06-27 |
FR2205908A5 (ja) | 1974-05-31 |
NL7309460A (ja) | 1974-05-07 |
CA1009050A (en) | 1977-04-26 |
DE2351713A1 (de) | 1974-05-09 |
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