JPS5857126A - カセツテホルダ− - Google Patents
カセツテホルダ−Info
- Publication number
- JPS5857126A JPS5857126A JP15659081A JP15659081A JPS5857126A JP S5857126 A JPS5857126 A JP S5857126A JP 15659081 A JP15659081 A JP 15659081A JP 15659081 A JP15659081 A JP 15659081A JP S5857126 A JPS5857126 A JP S5857126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tray
- belt
- loaded
- holding frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/025—Positioning or masking the X-ray film cartridge in the radiographic apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カセツテ式Ｘ１ｉｉ速写装置において。
カセツテを装填して撮影位置に移動するとともに、装填
したカセツテを左右に移動させて分割撮影を行なうよう
にしたカセツテホルダーに関する。
したカセツテを左右に移動させて分割撮影を行なうよう
にしたカセツテホルダーに関する。
従来では、種々サイズのカセツテをホルダーに装填する
時には、そのカセツテサイズに適合する補助枠を用い、
この補助枠を介してカセツテをホルダーに装填していた
。ま九分割撮影を行なう時には、カセツテをこの補助枠
内において左右に切換移動するようＫして、Ｘ線放射中
心位置に対するカセツテの中心を偏心せしめることにょ
シ分割撮影を行なうようＫしていた。仁のため従来では
補助枠を必要とする仝ともに、補助枠に対する力この発
明は、かかる不便に鑑み、補助枠を用いずとも簡単なベ
ルト掛は機構でカセツテを保持する機能と、カセツテの
分割撮影位置への移動機能とｔ併−を持＋せるこ上ので
きる新たなカセッテホルダーを提供しようとするもので
ある。
時には、そのカセツテサイズに適合する補助枠を用い、
この補助枠を介してカセツテをホルダーに装填していた
。ま九分割撮影を行なう時には、カセツテをこの補助枠
内において左右に切換移動するようＫして、Ｘ線放射中
心位置に対するカセツテの中心を偏心せしめることにょ
シ分割撮影を行なうようＫしていた。仁のため従来では
補助枠を必要とする仝ともに、補助枠に対する力この発
明は、かかる不便に鑑み、補助枠を用いずとも簡単なベ
ルト掛は機構でカセツテを保持する機能と、カセツテの
分割撮影位置への移動機能とｔ併−を持＋せるこ上ので
きる新たなカセッテホルダーを提供しようとするもので
ある。
すなわち、この発明はフィルムカセツテをカセツテトレ
イに装填して撮影位置に搬送し、ま九必要に応じて装填
したカセツテをカセツテトレイ上において左右に移動せ
しめて分割撮影を行ないうるようＫしたカセツテホルダ
ーにおいて、そのカセツテトレイ上の左右両側に開閉移
動可能の挾持枠を取付け、一方、固定機枠に対してベル
トを前後方向に往復張架し、その往路と復路とを左右方
向に迂回させ、この両逆回路を左右の挾持枠に設は九案
内プーリーに回し掛けしてこのベルトの往路と復路とを
則一方向にあるいは反対方向に移動するように構成して
、前記両逆回路の相互的あるいは相反的な伸縮運動にょ
シ左右の挾持枠の開閉運動と、挾持したカセツテを左右
に移動させる運動とを併せ行ないうるようにしたことを
特做とするカセツテホルダーにかかるものである。
イに装填して撮影位置に搬送し、ま九必要に応じて装填
したカセツテをカセツテトレイ上において左右に移動せ
しめて分割撮影を行ないうるようＫしたカセツテホルダ
ーにおいて、そのカセツテトレイ上の左右両側に開閉移
動可能の挾持枠を取付け、一方、固定機枠に対してベル
トを前後方向に往復張架し、その往路と復路とを左右方
向に迂回させ、この両逆回路を左右の挾持枠に設は九案
内プーリーに回し掛けしてこのベルトの往路と復路とを
則一方向にあるいは反対方向に移動するように構成して
、前記両逆回路の相互的あるいは相反的な伸縮運動にょ
シ左右の挾持枠の開閉運動と、挾持したカセツテを左右
に移動させる運動とを併せ行ないうるようにしたことを
特做とするカセツテホルダーにかかるものである。
以下、この発明の具体的な構成を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は、この発明にかがるカセツテホルダーの構成を
示す平面図、第２図は、挿入されるカセツテを挾持する
動作を示す説明図。第３図は、装填されたカセツテが左
右の分割撮影位置へ移動する時のこのカセツテホルダー
の動作説明図である。
示す平面図、第２図は、挿入されるカセツテを挾持する
動作を示す説明図。第３図は、装填されたカセツテが左
右の分割撮影位置へ移動する時のこのカセツテホルダー
の動作説明図である。
これらの図において、カセツテトレイ０）は、図示しな
い適宜の搬送機構によってカセツテ（沙の準ともある。
い適宜の搬送機構によってカセツテ（沙の準ともある。
またカセツテ（２）をカセツテトレイ０）に装填する時
は、カセツテ（２）の後端をカセツテトレイ０）の後端
に沿わせるように挿入する０したがってカセツテサイズ
が異なるととにカセツテトレイ０）に対するカセツテ■
の中心が前後方向（７Ｂ）にずれることＫなるが、この
場合には、撮影位置Ｃｆ９に対するカセツテトレイ０）
の送り量を変えることによシそのずれを補正する。
は、カセツテ（２）の後端をカセツテトレイ０）の後端
に沿わせるように挿入する０したがってカセツテサイズ
が異なるととにカセツテトレイ０）に対するカセツテ■
の中心が前後方向（７Ｂ）にずれることＫなるが、この
場合には、撮影位置Ｃｆ９に対するカセツテトレイ０）
の送り量を変えることによシそのずれを補正する。
カセツテトレイ０）は最大サイズのカセツテ（りを充分
装填しりる大きさに形成されておシ、その前縁部には、
左右方向ωりに案内軸φ）が架設されて左右に対設され
る一対の挾持枠（３）（４）を左右方向（ＬＲ）に移動
可能に軸支している。
装填しりる大きさに形成されておシ、その前縁部には、
左右方向ωりに案内軸φ）が架設されて左右に対設され
る一対の挾持枠（３）（４）を左右方向（ＬＲ）に移動
可能に軸支している。
左右の挾持枠（３）（４）は挿入されるカセツテ■をそ
の左右から挾持する作用をなし、この両挾持ｅ（３）（
４）は、図示しない適宜の圧縮バネによって、常時開放
位置に付勢される。ベルト０は、固定機枠（６）の左右
の側端に取付けた案内プーリー０す（１４）（１５）と
分割撮影用駆動ブー１７−（１６）とに掛は回されて前
後方向（１’Ｂ）に往復張架されておシ、またこのベル
ト０の往路と復路との一部には、案内プーリーい）０つ
ａｓ＞ｃｉ＞に掛は回される迂回路υ（１０）が形成さ
れて、この両逆回路（＄２）（１０）が左右の挾持枠（
３） （４）のそれぞれに設けた案内プーリー（１１）
（１ｇ） Ｋ回し掛けされる。この場合の前記案内プー
リー０ηＱ′ｆ）（１Ｂ）（１８Ｍカセツテトレイ■の
左右の側端に取付けられるものである０ま九、このベル
ト０の両端部は、適所に設けた駆動プーリー （１９）
（１９）に結合されて、この駆動プーリー０９）（１
９）Ｏ回動によシ、ベルト（８）の往路と復路とを後方
へ移動するよう圧されている。したがって、この場合に
おいては左右の迂回路（９）（１０）は相互に短縮せし
められ、これＫより左右の挾持枠（”５）（４）はカセ
ツテ（２）を挾持する方向へ移動せしめられる。またこ
のカセツテトレイ０）より前方に張架されるベルト（８
）の往路と復路とは、前記分割撮影用駆動プーリー００
の回動によシ、相互に反対向に移動するようにされる。
の左右から挾持する作用をなし、この両挾持ｅ（３）（
４）は、図示しない適宜の圧縮バネによって、常時開放
位置に付勢される。ベルト０は、固定機枠（６）の左右
の側端に取付けた案内プーリー０す（１４）（１５）と
分割撮影用駆動ブー１７−（１６）とに掛は回されて前
後方向（１’Ｂ）に往復張架されておシ、またこのベル
ト０の往路と復路との一部には、案内プーリーい）０つ
ａｓ＞ｃｉ＞に掛は回される迂回路υ（１０）が形成さ
れて、この両逆回路（＄２）（１０）が左右の挾持枠（
３） （４）のそれぞれに設けた案内プーリー（１１）
（１ｇ） Ｋ回し掛けされる。この場合の前記案内プー
リー０ηＱ′ｆ）（１Ｂ）（１８Ｍカセツテトレイ■の
左右の側端に取付けられるものである０ま九、このベル
ト０の両端部は、適所に設けた駆動プーリー （１９）
（１９）に結合されて、この駆動プーリー０９）（１
９）Ｏ回動によシ、ベルト（８）の往路と復路とを後方
へ移動するよう圧されている。したがって、この場合に
おいては左右の迂回路（９）（１０）は相互に短縮せし
められ、これＫより左右の挾持枠（”５）（４）はカセ
ツテ（２）を挾持する方向へ移動せしめられる。またこ
のカセツテトレイ０）より前方に張架されるベルト（８
）の往路と復路とは、前記分割撮影用駆動プーリー００
の回動によシ、相互に反対向に移動するようにされる。
したがって、第３図に示すようにこの駆動プーリー０６
）を例えば時計方向に回動させると、左側の迂回路Ｃ）
は短縮せしめられ、右側の迂回路００）はそれに比例し
て伸長せしめられて、左右の挾持枠（ト）Ｃ）を左方向
に一体に移動させる。この場合のベルト（８）はタイオ
ングベルトが用いられ、また前記駆動ブー ！Ｊ −ｃ
ｘ６）はそれに咬み合う歯車が用いられる。
）を例えば時計方向に回動させると、左側の迂回路Ｃ）
は短縮せしめられ、右側の迂回路００）はそれに比例し
て伸長せしめられて、左右の挾持枠（ト）Ｃ）を左方向
に一体に移動させる。この場合のベルト（８）はタイオ
ングベルトが用いられ、また前記駆動ブー ！Ｊ −ｃ
ｘ６）はそれに咬み合う歯車が用いられる。
前記駆動プーリー （１９）（１９）Ｆｉその回転軸が
駆動モータ（至）の回転駆動軸に取付けられて、カセツ
テ■の挿入を検出する検出器（図示せず）によシ作動す
るようＫされている。またこのカセツテトレイ０）には
、左右の挾持枠（３）（４）がカセツテ（２）を挾持し
たことを検出する検出器（図示せず）が設けてあシ、こ
の検出器の信号によシ、駆動プーリー（ト））（１′）
の回動が停止するようにされている。
駆動モータ（至）の回転駆動軸に取付けられて、カセツ
テ■の挿入を検出する検出器（図示せず）によシ作動す
るようＫされている。またこのカセツテトレイ０）には
、左右の挾持枠（３）（４）がカセツテ（２）を挾持し
たことを検出する検出器（図示せず）が設けてあシ、こ
の検出器の信号によシ、駆動プーリー（ト））（１′）
の回動が停止するようにされている。
分割撮影用駆動プーリーＧのは、挿入されるカセツテサ
イズに応じて、一定回転角度だけｌト転（は逆転するよ
うにされておシ、その操作は図小口ない操作車に設けた
分割撮影用スイッチ會ζより何なわれるようにされてい
る。
イズに応じて、一定回転角度だけｌト転（は逆転するよ
うにされておシ、その操作は図小口ない操作車に設けた
分割撮影用スイッチ會ζより何なわれるようにされてい
る。
尚、前記駆動プーリー（’１９）（１９）に替えてラッ
クとビニオンとを設け、ラックを前記ベルト（８）の両
端に結合して、これを直線駆動するようにしても良いＯ またカセツテトレイ０）には、挿入されるカセツテ（り
を常時後方に付勢する回動レバーＧのが設けてあり、ま
た前記挾持枠Ｃ）■のいずれか一方あるいは双方の前端
部には挿入されるカセツテ（２）の後方への飛び出しを
係脱自在に拘束する止め具（２２）が設けである。これ
により挿入されるカセツテ■の前後方向の移動を拘束す
るようＫされている。
クとビニオンとを設け、ラックを前記ベルト（８）の両
端に結合して、これを直線駆動するようにしても良いＯ またカセツテトレイ０）には、挿入されるカセツテ（り
を常時後方に付勢する回動レバーＧのが設けてあり、ま
た前記挾持枠Ｃ）■のいずれか一方あるいは双方の前端
部には挿入されるカセツテ（２）の後方への飛び出しを
係脱自在に拘束する止め具（２２）が設けである。これ
により挿入されるカセツテ■の前後方向の移動を拘束す
るようＫされている。
この止め具（２２）はカセツテトレイ０）の内方にその
前縁１ｃ＆って僅か突出する係止部を備えた板バネとし
て構成している。したがって、カセツテ（２）の挿入途
中において左右の挟持部（３）（５）がカセツテ（２）
を挾持１４ｉＬ旬；１．ニイ）＾・ン２）が外方向に退
避し、力士アγへ（・−１°Ｃ：挿入された時１ま、止
め其（衾）が内Ｐ７Ｆ（・２！出し【カセツテ（２＞を
修正する。
前縁１ｃ＆って僅か突出する係止部を備えた板バネとし
て構成している。したがって、カセツテ（２）の挿入途
中において左右の挟持部（３）（５）がカセツテ（２）
を挾持１４ｉＬ旬；１．ニイ）＾・ン２）が外方向に退
避し、力士アγへ（・−１°Ｃ：挿入された時１ま、止
め其（衾）が内Ｐ７Ｆ（・２！出し【カセツテ（２＞を
修正する。
９ｆにＪ）カ±７ケホルダーの動作を説明する。
第１ ％ において、カセツテトレイＯ）が装填位置Ｃ
Ｌ）１Ｃある時は、Ｈもの挾持枠ω（４）は左右に開放
されている。かかる状ＩＩＶＣおいて、カセツテ■を挿
入すると図７１（シない検出器が作動して駆動プーリー
（１９）ｏ ｊ）を回動し、ベルト（８）の両ｊＩＩを
後方に牽引する。この牽引により、左右の迂回路（９）
０勢は、相互に短縮して行き左右の挾持枠（ト）（４）
をカセツテ（至）を挟持する方向に移動せしめる。この
場合、挾持枠■Ｃ）はそのカセツテトレイ０）の中心に
対して対称位置に保持されながら閉動作せしめられるＯ
し九がって、カセツテ（２）が挾持枠（ト）０）に挾持
された時は、そのカセツテ（２）の中心がカセツテトレ
イ０）の左右中心に一致せしめられる。挾持枠（３）（
４）力（カセツテＣ）を挾持すると、図示しない検出器
が作動して前記駆動プーリー（１９）（１９’）の回動
を停止させる０この時において、カセツテ（２）がまだ
完全に挿入されていなくて屯、僅かの力を加えることに
よりカセツテ（２）を挿入せしめることができるように
されている。カセツテ（つがカセツテトレイ０）内に完
全に挿入されると、前記止め具（２２）と回動レノ（−
（イ））との作用によプ固定される。
Ｌ）１Ｃある時は、Ｈもの挾持枠ω（４）は左右に開放
されている。かかる状ＩＩＶＣおいて、カセツテ■を挿
入すると図７１（シない検出器が作動して駆動プーリー
（１９）ｏ ｊ）を回動し、ベルト（８）の両ｊＩＩを
後方に牽引する。この牽引により、左右の迂回路（９）
０勢は、相互に短縮して行き左右の挾持枠（ト）（４）
をカセツテ（至）を挟持する方向に移動せしめる。この
場合、挾持枠■Ｃ）はそのカセツテトレイ０）の中心に
対して対称位置に保持されながら閉動作せしめられるＯ
し九がって、カセツテ（２）が挾持枠（ト）０）に挾持
された時は、そのカセツテ（２）の中心がカセツテトレ
イ０）の左右中心に一致せしめられる。挾持枠（３）（
４）力（カセツテＣ）を挾持すると、図示しない検出器
が作動して前記駆動プーリー（１９）（１９’）の回動
を停止させる０この時において、カセツテ（２）がまだ
完全に挿入されていなくて屯、僅かの力を加えることに
よりカセツテ（２）を挿入せしめることができるように
されている。カセツテ（つがカセツテトレイ０）内に完
全に挿入されると、前記止め具（２２）と回動レノ（−
（イ））との作用によプ固定される。
装填し九カセツテ（２）を撮影位置に搬送すゐ時は、図
示しない搬送機構を作動させてカセツテトレイ０）を撮
影位置■に搬送する。乙の場合、ベルト（すは前後方向
には不動状態に保持されているので、前記迂回路（９）
（１０）はカセツテトレイ■の移動に連動して前方に移
行して行く。
示しない搬送機構を作動させてカセツテトレイ０）を撮
影位置■に搬送する。乙の場合、ベルト（すは前後方向
には不動状態に保持されているので、前記迂回路（９）
（１０）はカセツテトレイ■の移動に連動して前方に移
行して行く。
まえ分割撮影を行なう時は、カセツテ（りを装填し死後
に分割撮影用駆動ブー９− （１６）を作動せしめて、
装填し九カセツテ（２１）を左右の所定位置に切換移動
せしめて行なう。例えば、カセツテ（ａの有半部分を撮
影する時は、分割撮影用駆動プーリー０６）を時計方向
へ回動させ、左迂回路Ｃ）を短縮させ、右迂回路００）
を伸長せしめて、左右の挾持枠（３）（４）を一体とし
て左側の所定位置に移動せしめゐＯまたカセツテ（２）
の左半部分を撮影する時は、前記駆動グー＋７− （ｌ
ｆ’ｌ）を逆転せしめて行なう０撮影終了後、カセツテ
（りを取り出す時は、カセツテトレイ０）を装填位置０
に帰還させる力１１ この時、′前記駆動モータ（６）
はベル） （８）を弛緩させる方向に僅か回動するよう
にされておシ、これにより左右の挾持枠（３）（４）の
カセツテ（→に対する押圧力を解消せしめる。そして、
前記止め具（２つを外方向に退避せしめ、回動しＡ −
（ｇｏ） 、ｔＤ回転力で装填され九カセツテ■を後方
に移動せしめる０以上−実施例について述べたが、この
発明の要旨内において種々の変形実施例が考慮され得る
こと明らかである。
に分割撮影用駆動ブー９− （１６）を作動せしめて、
装填し九カセツテ（２１）を左右の所定位置に切換移動
せしめて行なう。例えば、カセツテ（ａの有半部分を撮
影する時は、分割撮影用駆動プーリー０６）を時計方向
へ回動させ、左迂回路Ｃ）を短縮させ、右迂回路００）
を伸長せしめて、左右の挾持枠（３）（４）を一体とし
て左側の所定位置に移動せしめゐＯまたカセツテ（２）
の左半部分を撮影する時は、前記駆動グー＋７− （ｌ
ｆ’ｌ）を逆転せしめて行なう０撮影終了後、カセツテ
（りを取り出す時は、カセツテトレイ０）を装填位置０
に帰還させる力１１ この時、′前記駆動モータ（６）
はベル） （８）を弛緩させる方向に僅か回動するよう
にされておシ、これにより左右の挾持枠（３）（４）の
カセツテ（→に対する押圧力を解消せしめる。そして、
前記止め具（２つを外方向に退避せしめ、回動しＡ −
（ｇｏ） 、ｔＤ回転力で装填され九カセツテ■を後方
に移動せしめる０以上−実施例について述べたが、この
発明の要旨内において種々の変形実施例が考慮され得る
こと明らかである。
この発明は以上のように、簡単なベルト掛は機構で挾持
枠の開閉運動と挾持したカセツテを左右の分割撮影位置
へ移動させる運動とを併せ行なわせることができるので
、カセツテホルダーを軽量化することができる。したが
ってＸ線速写装置において、カセツテホルダーを搬送す
るための駆動源を小型化することができ、を九、カセツ
テホルダーが撮影位置で停止する際のジーツクを軽減す
ることかできる等の効果を奏する。
枠の開閉運動と挾持したカセツテを左右の分割撮影位置
へ移動させる運動とを併せ行なわせることができるので
、カセツテホルダーを軽量化することができる。したが
ってＸ線速写装置において、カセツテホルダーを搬送す
るための駆動源を小型化することができ、を九、カセツ
テホルダーが撮影位置で停止する際のジーツクを軽減す
ることかできる等の効果を奏する。
５ｇ１図は、この発明にかかるカセツテホルダーの構成
の一例を示す平面図、第２図は、押入されるカセツテを
挾持する動作を示す説明図、第３図は装填されたカセツ
テが左右の分割撮影位置へ移動する時のとのカセツテホ
ルダーの動作説明図である。 （１）・・・・・カセツテトレイ （２）・・・・・フィルムカセツテ（力士フチ）（３）
（４）・・・・・挾持部 （６）・・・・固定機枠（
８）・・・・・ペル） （９）（１０）・・・迂回
路（１１）（１２）・・・・案内プーリー（Ｒ）・・・
・・撮影位置 第１図
の一例を示す平面図、第２図は、押入されるカセツテを
挾持する動作を示す説明図、第３図は装填されたカセツ
テが左右の分割撮影位置へ移動する時のとのカセツテホ
ルダーの動作説明図である。 （１）・・・・・カセツテトレイ （２）・・・・・フィルムカセツテ（力士フチ）（３）
（４）・・・・・挾持部 （６）・・・・固定機枠（
８）・・・・・ペル） （９）（１０）・・・迂回
路（１１）（１２）・・・・案内プーリー（Ｒ）・・・
・・撮影位置 第１図
Claims (1)
- フィルムカセツテをカセツテトレイに装填して撮影位置
に搬送し、また必要に応じて装填し九フィルムカセツテ
をカセツテトレイ上において左右に移動せしめて分割撮
影を行ないうるようにし九カセツテホルダーにおいて、
そのカセツテトレイ上の左右両側に開閉移動可能の挾持
枠を取付け、一方固定機枠に対してベルトを前後方向に
往復張架し、その往路と復路とを左右方向に迂回させ、
この両逆回路を左右の挾持枠に設けた案内プーリに回し
掛けしてこのベルトの往路と復路とを同一方向にあるい
は反対方向に移動するように構成して、前記両逆回路の
相互的あるいは相反的な伸縮運動によシ、左暮の挾持枠
の開閉運動と挾持し九カセツテを左右に移動させる運動
とを併せ行ないうるようＫしたことを特徴とするカセツ
テホルダー〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15659081A JPS5857126A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カセツテホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15659081A JPS5857126A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カセツテホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857126A true JPS5857126A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS6224776B2 JPS6224776B2 (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=15631082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15659081A Granted JPS5857126A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | カセツテホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616642A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Toshiba Corp | Ｘ線撮影装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4986017A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-08-17 | ||
| JPS5360592A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-31 | Gen Electric | Xxray spot film device |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15659081A patent/JPS5857126A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4986017A (ja) * | 1972-05-31 | 1974-08-17 | ||
| JPS5360592A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-31 | Gen Electric | Xxray spot film device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616642A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Toshiba Corp | Ｘ線撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224776B2 (ja) | 1987-05-29 |
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