JPS5857020B2 - テレビガメンセイギヨホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

テレビガメンセイギヨホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS5857020B2
JPS5857020B2 JP5043075A JP5043075A JPS5857020B2 JP S5857020 B2 JPS5857020 B2 JP S5857020B2 JP 5043075 A JP5043075 A JP 5043075A JP 5043075 A JP5043075 A JP 5043075A JP S5857020 B2 JPS5857020 B2 JP S5857020B2
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JP
Japan
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image signal
screen
circuit
image
signal
Prior art date
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Expired
Application number
JP5043075A
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English (en)
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JPS51126712A (en
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忍 久保田
光右 野村
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TOTSU KK
Original Assignee
TOTSU KK
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Publication date
Application filed by TOTSU KK filed Critical TOTSU KK
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Publication of JPS51126712A publication Critical patent/JPS51126712A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン画面の切換制御方法および装置に
関する。
特に、2個の画像信号源からの画面を切り換える際、広
告用の文字等を挿入することのできる方法および装置に
関する。
ここに、画像信号源とは、テレビカメラ、ビデオテープ
、文字図形発生装置その他の画像信号を得ることのでき
る信号源をいう。
一般に、テレビ放送では複数のカメラが配置され、異な
る場面や異なる角度で撮影された画面を切り換え選択し
て放送される。
この切り換えに際して、左から右にあるいは左上から右
下に、画面上を移動するワイプエツジを境に、2つの画
面が入れ換わるように制御される方式が知られている。
例えば録画編集して放送されるスポーツ放送等で、時間
の経過を省略するときなどにしはしは用いられる。
本発明は、この画面上を移動するワイプエツジに幅を持
たせ、この幅の中に広告用等の文字または図形などを挿
入することのできる画面制御方法および装置を提供する
ことを目的とする。
この方法によれば、放送画面に重ねて流される、いわゆ
るテロップによる広告文字や図形に比べて、視聴者には
煩わしくなく広告効果を上げることができる。
また、放送会社にとっては従来になかった新しい広告収
入源を得ることができることになる。
さらに挿入される画像は広告用に限らず、番組を効果的
にする他の画像を入れてもよい。
以下図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明実権例テレビ画面を示す図である。
第1図Aで、(I)の画面が放送されているとき、画面
の左端からワイプエツジが現われ、これがゆっくり矢印
のように、画面を横切り右へ移動する。
このワイプエツジの通り過ぎた後には新しい別の画面(
II)が現われる。
例えばCI)の画面にはゴルフコース5番ホールの画面
があり、ワイプエツジの後から(1)の画面として6番
ホールの画面が現われるように使用される。
このとき、本発明のワイプエツジには斜線で示す幅もし
くは面積があり、この中に広告文字や図形が挿入され、
ワイプエツジの移動とともに左から右へゆっくり画面を
横切ることになる。
第1図Bはワイプエツジが上から下に移動する例である
第1図Cはワイプエツジが斜に移動する例である。
第1図りはワイプエツジが中心に現われ、これが両側に
開くように移動する例である。
第1図Eは移動するワイプエツジに円形の面積をもたせ
た例である。
第1図Fは移動するワイプエツジに、広告マーク(例え
ば商標)等を直接表示した例である。
このように、ワイプエツジの移動方向や移動形態は様々
に行なうことができ、これに伴って移動する画像も任意
に選ぶことができる。
挿入する画像には広告文やマークに限らず、番組を効果
的にする他の文字等、例えば「次は第3回戦です」等を
挿入することもできる。
第2図は本発明実施例装置の構成図である。
図で1.2.3はカメラ、4は文字発生装置、5゜6.
7はカメラ制御器、8は制御回路、9は同期信号回路、
10は切換器、11はマトリックススイッチャ、12,
13.14は結合回路、15は変換回路、16は出力端
子である。
カメラ1.2.3はそれぞれカメラ制御器5゜6.7と
結合され制御され、また画像信号が取り出される。
文字発生装置4は画面に挿入する文字画像信号を発生す
る装置である。
カメラ制御器5゜6の出力はマトリックススイッチャ1
1に導かれている。
また、カメラ制御器7の出力および文字発生装置4の出
力は切換器10で選択され、マトリックススイッチャ1
1に導かれている。
カメラ制御器5,6,7および文字発生装置4には、同
期信号回路9から同期信号が供給されている。
マトリックススイッチャ11の出力は結合回路12およ
び13で結合され、結合回路14の入力に導かれている
一方、制御回路8の制御信号はカメラ制御器7、文字発
生装置4、結合回路12.13および変換回路15にそ
れぞれ導かれている。
変換回路15の出力は結合回路14に導かれ、その出力
は出力端子16にとり出される。
このように構成された装置の動作を説明すると、カメラ
1および2はそれぞれ前述の画面(1)および(II)
に相当する画面の画像を撮影し、画像信号を送出I−て
いる。
カメラ3および文字発生装置4は、前述のワイプエツジ
に挿入する文字や図形の画像信号を送出している。
マトリックススイッチャ11は図の○印の点で結合され
ている。
いま、結合回路12でカメラ1の画面からカメラ2の画
面に、移動するワイプエツジを境に、画面を入れ換える
ものとする。
制御回路8はワイプエツジの制御信号を結合回路12に
送り、カメラ1の出力信号と、カメラ2の出力信号を次
第に切り換える。
このとき、制御回路8の制御信号は文字発生装置4およ
びカメラ制御器7にも送られ、ここで送出される挿入画
像の信号が、ワイプエツジの移動に伴って移動するよう
に作り出される。
これをマトリックススイッチャ11を介して結合回路1
3に導き、カメラ1および2の信号と、ちょうど画面C
I)と画面(II)の間に挿まるように挿入される。
このようにして、結合回路13の出力には、第1図に示
したような画面の信号が得られる。
ここで、制御回路8の例について述べると、制御回路8
は波形発生器(ウェーブフオーム・ジェネレータ)と、
位置信号発生器(ポジション・シグナル・ジェネレータ
)によ′り構成されている。
いずれも広く使われている装置である。
波形発生器は画面の切り換え時に用いられる約30種の
パクーンについて、切換信号波形を選択して発生できる
よう構成されている。
また位置信号発生器は、送出する画面が一般の画面より
小形の画面であるとき、その画面が全体のどの位置に配
置されるかを決める装置で、その位置を画面の中で移動
するようにも操作できるものである。
次に、第2図で制御回路8の出力を変換回路15を介し
て結合回路14に導く部分について述べると、これはワ
イプエツジに挿入する画像に、ネット局で別の画像を挿
入することができるよう配慮したものである。
すなわち、挿入画像に広告文等を入れる場合、同一のネ
ット番組に対して、放送局によっては別のスポンサがつ
いている場合がある。
このようなときには、各層毎に別の広告文を挿入する必
要があり、制御回路8の発生する制御信号を伝送するた
めのものである。
制御信号は変換回路15でディジクル信号に変換され、
よく知られた方法で画像信号の垂直ブランキング時間内
に伝送される画面制御信号として、結合回路14で出力
信号に結合されて送出される。
この出力を受けて放送するネット放送局で、ワイプエツ
ジに挿入された画像を別のものと取り替える必要のある
場合には、垂直ブランキング時間に伝送される制御信号
をとり出し、これを用いて第2図の装置と同様の構成の
装置を用いて取り替えることができる。
以上述べたように、本発明により画面の入れ換わるワイ
プエツジに、別の画像を挿入することができ、これによ
り新しい広告源が得られ、また画面を効果的に利用する
ことができる。
なお、上記例はカメラと文字発生装置により、リアルタ
イムに実権する例を示したが、画像信号源はどのような
ものでもよく、またビデイオ・テープの編集時に本発明
の方法および装置を実権する等、時間的に同時でなくと
もよい。
回路構成についても、上記例に述べたものは本発明を限
定するものでなく、他に各種の変形回路が考えられる。
制御回路についても、上記例の他ディジクル計算機を利
用した制御回路によっても、同様に実権することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したテレビ画面の例を示す図。 第2図は本発明の実施例装置の構成図。1.2.3・・
−・・・テレビカメラ、4・・・・・・文字発生装置、
5,6,7・・・・・・カメラ制御器、8・・・・・・
制御回路、9−・−・−・同期信号回路、10・・・・
・・切換器、11・・・・−・マトリックススイッチャ
、12,13゜14・・・・・・結合回路、15・・・
・・・変換回路、16・・・・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送出されるテレビ画面が、一つの画像信号源の発す
    る画像信号から別の画像信号源の発する画像信号に切り
    換えられる際に、画面上を移動するワイプエツジを境に
    上記2個の画像信号源の発する画面が入れ換わるように
    制御される方法において、上記ワイプエツジに面積をも
    たせ、該面積の中に別の画像を挿入することを特徴とす
    るテレビ画面制御方法。 2 異なる画像を送出する2個の画像信号源と、該2個
    の画像信号源のそれぞれから画像信号が導かれ且つ該画
    像信号の横取する画面が画面上を移動するワイプエツジ
    を境にして入れ換わるよう切り換えられた画像信号を出
    力する結合回路と、前記ワイプエツジとともに画面上を
    移動する画像信号を送出する第3の画像信号源と、該信
    号源の画像信号と上記結合回路の出力の画像信号とを結
    合する第2の結合回路と、上記各画像信号源に共通の同
    期信号を送出する同期信号回路と、上記各結合回路およ
    び上記第3の画像信号源に制御信号を送出する制御回路
    とを備えたテレビ画面制御装置。 3 特許請求の範囲2の装置において、上記制御回路の
    出力を変換する変換回路と、該変換回路の出力を画像信
    号に結合する第3の結合回路とを備えたことを特徴とす
    るテレビ画面制御装置。
JP5043075A 1975-04-25 1975-04-25 テレビガメンセイギヨホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS5857020B2 (ja)

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JPS51126712A JPS51126712A (en) 1976-11-05
JPS5857020B2 true JPS5857020B2 (ja) 1983-12-17

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JPS60176373A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 Sony Corp 画像記録媒体
JP2578861B2 (ja) * 1987-12-28 1997-02-05 松下電器産業株式会社 映像信号切替回路
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JPH06205292A (ja) * 1992-11-27 1994-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 編集装置

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