JPS5856797A - 肉切機用肉箱の手前位置停止制御装置 - Google Patents

肉切機用肉箱の手前位置停止制御装置

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JPS5856797A
JPS5856797A JP15239581A JP15239581A JPS5856797A JP S5856797 A JPS5856797 A JP S5856797A JP 15239581 A JP15239581 A JP 15239581A JP 15239581 A JP15239581 A JP 15239581A JP S5856797 A JPS5856797 A JP S5856797A
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JP
Japan
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meat
meat box
box
speed
output signal
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JP15239581A
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JPS5935758B2 (ja
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大瀬 孝夫
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Hitachi Koki Haramachi Co Ltd
Hitachi Koki Haramachi Kojo KK
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Hitachi Koki Haramachi Co Ltd
Hitachi Koki Haramachi Kojo KK
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Publication date
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Publication of JPS5935758B2 publication Critical patent/JPS5935758B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肉切機用肉箱の手前位置停止制御装置に係り、
特に往復動作し、た肉箱を手前停止位置に精度よく停止
させるのに好適な肉箱の手前位置停止制御装置に関する
もので、桑る。
−従来の肉箱の手前位置停止装置を有する肉切機は、肉
箱を往復動作させるクランクの回転軸に突片全役け、と
の突片をマイクロスイッチあるいは近接スイッチ等の検
出手段で検出し、この検出手段の出力により肉箱を往復
動作させる駆動系を制動するようにしていた。
しかし、このような機構では、肉箱往復動作速度に関係
なく駆動系の電動機の停止から制動開始までの駆動時間
および制動時間が一定となるため、駆動時間における肉
箱の移動距離が肉箱往復動作速度に応じて変り、また、
制動距離にも差を生じ、低速運転時には肉箱が手前停止
位fl/lK達する以前に停止し、また、高速運転時に
は肉箱が手前停止位置を過ぎてから停止するという問題
が生ずる。
そのため、肉箱の停止位置を補正するため、上記突片の
位置を調整する必要が生ずる。なぜならば、肉箱が手前
停止位置に停止しないと、肉箱内の肉塊の全幅に亘って
スライスができなくなり、肉に無すを生ずるからである
本発明に上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、肉箱往復動作速度に無関係に肉箱を手前停止
位置に正確に、停止させることができる肉切機用肉箱の
手前位置停止制御装置を提供することにある。
本発明の特似は、手前停止位置接近検出手段により肉箱
が手前停止位置より距離りだけ手前の位置に達したとき
にそれを感知して出方信号を送出させ、さらに距離りよ
り小さいか離り、移動した位置で上記出力信号の送出を
停止させ、上記出力信号を用いて速記検出手段により上
記肉箱の往復動作速度を検出し、この速度検出手段から
の信号に応じて制動手段駆動制御装置を用いて、上記肉
箱の往1jll @1作時に回転刃物によって上記肉箱
内圧収納した肉塊を切截させるとともに切截作業後上記
肉箱を手前停止位置に停止させる制動手段の駆動遅延時
間および駆動時間を制御する構成とじた点にある。
以下本発明f第1図ないし第3図に示した実施例および
第4図力いし第6図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の肉箱の手前位置停止制御装置を偏λた
肉切機の一実施例を示す概略構成図、第2図Fi第1図
の手前停止位置接近検出部の構造図で、(a)#−を上
面図、(blけ正面図である。槻1図において、1は支
持部わで、支持部側1の上面には2本の平行な摺動S相
2が配設してあり、摺動部側2上に往復動作(図におい
ては前後方向)可能に肉箱3が支持嵌合させである。肉
箱3の底部には、アーム4の一端が回動可能に支持され
ており、アーム4の他端はクランク5に可回転に支持さ
れている。6Fi肉釉駆動電、動機(以”’F’ Ml
と略記する。)で、)J+Fiベルト等の動力伝達手段
により減速機7に連結し、てあり、減速機7の出力軸に
はクランク5を嵌着させである。したがって、MHの回
転により減速機7を介してクランク5を回転させ、さら
にアーム4’を介して肉箱3を往復動作させることがで
きる。
8は丸刃動回転駆動電動機(以下M、と略記する。)で
、M+#′iベル)%の動力伝達手段により丸刃物9を
回転させる。
10は操作スイッチで、操作スイッチ10を操作するこ
とにより、積、M嘗を起動し、肉箱3を往復動作させる
とともに、丸刃物9を回転させ、肉箱3内に収納されて
いる肉塊を連続あるいは断続的に切截する。11Fi速
度調整器で、これを操作することにより、肉箱3の往復
動作速度を調整するようにし、である(速度調整機構に
ついては詳細説明を省略するが、一般的な無段変速プー
リ等による手段を用いるようにすればよい。)12は肉
箱3の手前停止位1接近検出部で、第2図に示すように
、減速器6の出力軸6aの適所に固着した集片13と、
突片13の有無を検出する支持部側1の適所に固定した
検出器14とで構成してを、る。
第5図は本発明の肉箱の手前位N停止制御装置の回路の
一実施例を示すブロック図である。wJ3図において、
フリップ70ツブ15は、操作スイッチ10の出力信号
の立上りKより、出力が低いレベル1L″から高いレベ
ル1H”に反転する。
この°H”レベルの信号は増幅器16で増幅され、電動
機M1、M書の駆動回路17を付勢して、Ml、M。
を回転させ、第1図の肉箱3t−往復動作させるととも
に丸刃物9を回転させる。駆動回路17は図示してない
M、、 M、の電力回路に直列((接続した電磁リレー
あるいは半導体スイッチ等より構成しである。
アンドゲート18は、操作スイッチ10、フリップフロ
ップ15および検出器14からの出力を入力とし、フリ
ップ70ツブ15の出力が@H”で、操作スイッチ10
の出力が1夏(”から“L”K反t−1,たあとだけ検
出器14の出力を次段の回路に出力する。すなわち、一
度M、、M、を起動させ、その後作業者が肉塊の切截作
業停止のため操作スイッチ10を元に戻[2てから、肉
箱3が初めて手前停止位置に接近したことを検出器14
が感知して出力を送出すふと、その出力信号を次段の回
路に伝達する。
アンドゲート18からの“H1信号により常開!!虚、
aIが閉じ、常開接点b1が翔〈。このとき、電源電圧
V。Cにより抵わL19を弁[7てコンデンサ20が充
電される。コンデンサ2oの充電電圧V。
け、アンドゲート18からの出力信号が@H”になって
いる間だけ充電されるから、その充電特性Fi第4図の
1曲線に示すようVCf!る。すなわち、突片16が検
出器14を通過する時間により異なり、肉箱6の往少動
作速度が速い#よどコンデンサ20 )*vLiltE
E−vtd(低くナル。’jk 4 図中th、1.、
tcはそねそれ高、中、低速運転時の突片13の通過時
間を示しており、tム<k、<tcと斤っている。
次y(アンドケート18の出力信号が°H°から“■、
′に反転すると、フリップフロップ15の出力信号が“
H”から°L”K反転し、駆動回路17を消勢してMI
、 M@への電力の供給を断つ。同時にタイマ21の出
力信号が一定時間T−〇間゛H”となる。さらに常開接
点a1が開き、常閉接点す、が閉じ、コンデンサ20の
充電電性は接点す8、抵抗22f介して放電される。こ
のときの放電特性は、第4図のI” −m @fliA
K示すようKなる。そして次段の比較器260基準電圧
VのilB:まで降下する時間が高、中、低速運転時に
それぞれTム、T1、Tc(Tム< Ts < ’l’
c lとなり、こゎが制動遅延時間となる。
タイマ21および比較器23の出力はそゎそれアンドゲ
ート24に入力させてあり、第5図に示すタイムチャー
トの(θ)K示すように、°L“信号、すなわち、制動
遅延時開′J゛の後に″H″信号、すなわち、制動時間
T’ (T’=−’I’、−T )が得られる。
なお、第5図において、(a)は操作スイッチ1oの出
力、(blはアンドケート18の出力信号、(c)t!
タイマ21の出力信号、釦は比較器26の出力信号であ
る。
そしてアンドケート24の°H”の出力信号を増ifM
器25で増幅し、制動部26?r駆動し、肉箱6を手前
停止位置で停止させる。
ここで、制動部26は、電磁制動機、制動機付電動機あ
るいは電動機の巻線に直流電流を流す装置等である。
いま、突片13が検出器14全通過した時点での肉箱6
の筒、中、低速における移動速度をVh、Vm、 Vc
 Il!−1,、抵抗フ9.22およびコンデンサ20
の幼を適正に設定すれば、制動遅延時間内での肉箱6の
移動距離は、概略TAUム< ’Tm Vm < Tc
 Vcとなり、銅6図に示すように、高速運転時はど肉
箱3は手前停止位置より1lItわた位置にあり、この
時点より速度に比例した時間だけ制動されるから、肉箱
6の停止位i&′梢度が向上シフ、手前停止位置に精度
よく停止させることができる。
なふ・、アンドケート16、接、4a% b、抵抗19
、コンデンサ2oよりなる部分け、速度検出手段であり
、夕゛イマ21、コンデンサ20.抵抗22、比較器2
6、アントゲート24、増幅器25よりなる部分が制動
手段駆動制御装置である。
以上説明したように、本発明によれば、肉箱往俵動作速
度に無関係に肉箱を手前停止位fjlK正確に停止させ
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の肉箱の手前位置停止制御装置金偏え九
肉切機の一実施例を示す概略構成図、第2図は第1図の
手前停止位置接近検出部の構造図、第3図は本発明の肉
箱の手前位置停止制御装置の回路の一実施例を示すブロ
ック図、lEJ図は速度検出手段のコンデンサの充放電
嚇性図、第5図は第6図の各部信号のタイムチャート、
第6図は第1図の肉箱の駆動距離および制動距離を示す
説明図である。 3・・肉質1.4・・・アーム、5・・・クランク、6
・・・肉箱躯動亀動機、7・・・減?機、8・・・丸刃
動回転駆動電動機、9・・・丸刃物、10・・・挿作ス
イッチ、11・・・速度p整容、12・・・手前停止位
置接近検出部、13・・・突片、14・・・検出器、1
5・・・フリップフロップ、18.24・・・アンドゲ
ート、19.22・・・抵抗、20・・・コンデンサ、
21・・タイマ、23・・・比較器、26・・・制動部
、at、b、・・・接点。 特許出願人の名称   株式会社日立工機原町工場ft
図 f20 ((L) (b) 才4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 肉塊を収納した肉箱の往復動作速度を調整する可変
    速手段と、前記肉箱の往復動作時に回転刃物によって前
    記肉塊を切截するとともに切截作業後前記肉箱を手前停
    止位置に停止させる制動手段とを備えた肉切機において
    、前記肉箱を手前停止位置より距離りだけ手前の位置で
    前記肉箱の接近を感知して出力信号を発し、さらに距離
    りより小さい距!+11L、移動した位置で前記出力信
    号の送出を停止させる手前停止位置接近検出手段と、前
    記出力信号を受けて前記肉箱の往復動作速度を検出する
    速度検出手段と、該速度検出手段からの信号に応じて前
    記制動手段の駆動遅延時間および駆動時間を制御する制
    動手段駆動制御装置となることffi%徴とする肉切機
    用肉箱の手前位置停止制御装置。
JP15239581A 1981-09-26 1981-09-26 肉切機用肉箱の手前位置停止制御装置 Expired JPS5935758B2 (ja)

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JPS5856797A true JPS5856797A (ja) 1983-04-04
JPS5935758B2 JPS5935758B2 (ja) 1984-08-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02100896A (ja) * 1988-10-03 1990-04-12 Watanabe Tekkosho:Kk 食品切截機における給送器の停止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02100896A (ja) * 1988-10-03 1990-04-12 Watanabe Tekkosho:Kk 食品切截機における給送器の停止装置

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JPS5935758B2 (ja) 1984-08-30

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