JPS5856656B2 - ノズル装置 - Google Patents
ノズル装置Info
- Publication number
- JPS5856656B2 JPS5856656B2 JP49045164A JP4516474A JPS5856656B2 JP S5856656 B2 JPS5856656 B2 JP S5856656B2 JP 49045164 A JP49045164 A JP 49045164A JP 4516474 A JP4516474 A JP 4516474A JP S5856656 B2 JPS5856656 B2 JP S5856656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolled material
- liquid
- material guide
- orifice
- nozzle device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0207—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe
- B05B13/0214—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe the liquid or other fluent material being applied to the whole periphery of the cross section of the elongated body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0207—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0224—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for wire, rods, rounds, bars
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/18—Wire and cord die
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸方向に移動する圧延材のごとき細長い要素
の表面に冷却水のごとき液体を吹き付けるためのノズル
装置に関する。
の表面に冷却水のごとき液体を吹き付けるためのノズル
装置に関する。
本発明に係るノズル装置は、例えば圧延作業の直後に加
工材料の表面へ冷却水を接触させるべき棒材圧延機など
に使用すると特に有用である。
工材料の表面へ冷却水を接触させるべき棒材圧延機など
に使用すると特に有用である。
ロッドやバーなどの製品は、仕上げ温度から約７０４°
Ｇ（１３００°Ｆ）〜約９２７８Ｃ（１７０００Ｆ）の
範囲の均熱温度まで、水冷用の排出管中で冷却される。
Ｇ（１３００°Ｆ）〜約９２７８Ｃ（１７０００Ｆ）の
範囲の均熱温度まで、水冷用の排出管中で冷却される。
この冷却を遂行するには、例えば水噴射ノズルや浸水冷
却管など種々の装置によって加工材料の表面へ水を吹き
当てればよい。
却管など種々の装置によって加工材料の表面へ水を吹き
当てればよい。
圧延品或いは圧延材の走行とは逆の方向に水を吹き当て
るストリッピングノズルもまた、冷却調節のために肝要
な特定の長さまたは領域へ水を供給する目的で使用でき
る。
るストリッピングノズルもまた、冷却調節のために肝要
な特定の長さまたは領域へ水を供給する目的で使用でき
る。
ここに云うストリッピングノズルとは、圧延材料がその
ノズル装置を通りすぎるより前にノズルから噴射される
冷却水の大部分を圧延材の表面から取り除けるようにな
っているノズルを云うものである。
ノズル装置を通りすぎるより前にノズルから噴射される
冷却水の大部分を圧延材の表面から取り除けるようにな
っているノズルを云うものである。
ノズルの室内において、冷却水が供給部から噴射孔に至
る過程で水が渦巻あるいは旋回をおこすと、そのまま圧
延材料へ噴射され、圧延材料をその通路中において振動
させる傾向があり、その結果、圧延材の冷却効果を低下
させることになる。
る過程で水が渦巻あるいは旋回をおこすと、そのまま圧
延材料へ噴射され、圧延材料をその通路中において振動
させる傾向があり、その結果、圧延材の冷却効果を低下
させることになる。
若し、上記振動が激しいときは圧延材は屈曲現象を発生
する虞れがある。
する虞れがある。
そして例えば毎秒８０メ一トル程度のスピードで圧延材
が走行しているときは、災害となる。
が走行しているときは、災害となる。
圧延技術業界では、このような災害をコブルという言葉
で表現している。
で表現している。
過去においては、圧延製品が排出管中でかなり振動して
おり、その不安定状態によって冷却効果が低下していた
。
おり、その不安定状態によって冷却効果が低下していた
。
また前記コブルが現われるなどのことが観察されている
。
。
今や、圧延ロッドの振動の問題は、冷却水ノズルから冷
却水が噴出する態様に従って生じることが確認されてい
る。
却水が噴出する態様に従って生じることが確認されてい
る。
さらに詳細に云えば、冷却水はかなりの旋回運動を起こ
すことが知られているが、圧延製品がひどい振動を生ず
る原因はこの旋回運動であることがわかっているのであ
る。
すことが知られているが、圧延製品がひどい振動を生ず
る原因はこの旋回運動であることがわかっているのであ
る。
したがって、本発明の目的は軸方向に移動する細長い要
素または圧延製品の長さにわたり冷却水などの液体を吹
き当てるための改良されたノズル装置を提供することで
ある。
素または圧延製品の長さにわたり冷却水などの液体を吹
き当てるための改良されたノズル装置を提供することで
ある。
このノズルは液体の渦流およびそれによって生じた製品
の振動を消去するかあるいは少なくとも実質的に最低限
とするものである。
の振動を消去するかあるいは少なくとも実質的に最低限
とするものである。
この目的のため、本発明においては、ノズル装置におけ
るオリフィスへの液体の流れが旋回流となるのを防止す
る装置を設けてなるものである。
るオリフィスへの液体の流れが旋回流となるのを防止す
る装置を設けてなるものである。
したがって、オリフィスよりの液体が旋回するのを妨げ
、それによって圧延材料の振動を実質的に最小限とする
ことができるものである。
、それによって圧延材料の振動を実質的に最小限とする
ことができるものである。
以下、図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
総括的に１０で示したストリッピングノズルは、圧延材
料２２の移動方向と冷却水の噴射方向とが反対方向のノ
ズルで、このノズルは一般的にＴ形のハウジング１２を
有している。
料２２の移動方向と冷却水の噴射方向とが反対方向のノ
ズルで、このノズルは一般的にＴ形のハウジング１２を
有している。
このハウジングは第１の管部１２ａと、この管部１２ａ
と交差する側方へ延びる第２の管部１２ｂを備えている
。
と交差する側方へ延びる第２の管部１２ｂを備えている
。
このハウジングには内室１４を形成しており、この内室
１４内には、総括的に１６で示される筒状の圧延材ガイ
ドが配置されている。
１４内には、総括的に１６で示される筒状の圧延材ガイ
ドが配置されている。
この圧延材ガイド１６は前記ハウジング１２に支承され
ているものであり、軸方向に整列した取替え負在の筒状
のインサート１６ａと１６ｂよりなるものである。
ているものであり、軸方向に整列した取替え負在の筒状
のインサート１６ａと１６ｂよりなるものである。
各インサート１６ａ、１６ｂは、例えばネジ１８などの
適宜の取付具により管状のハウジング１２ａの両端にこ
れら取付けられる。
適宜の取付具により管状のハウジング１２ａの両端にこ
れら取付けられる。
これらインサー）１６ａ、１６ｂは圧延材料２２が通過
自在の通過孔２０を形成している。
自在の通過孔２０を形成している。
円筒状の一方のインサー）１６ａの内壁にはテーパ状の
収斂部２４、中間部２６およびテーパ状の発散部２８が
設けである。
収斂部２４、中間部２６およびテーパ状の発散部２８が
設けである。
収斂部２４は通過孔２０へ入る圧延材料２２のための入
口を構成する。
口を構成する。
発散部２８はハウジング１２の内室１４内に位置し、円
筒状の第２のインサー）１６ｂの接近端に隔って対向す
るテーパ状の傾斜表面３０（第４図参照）ち共働してオ
リフィス３２を形成している。
筒状の第２のインサー）１６ｂの接近端に隔って対向す
るテーパ状の傾斜表面３０（第４図参照）ち共働してオ
リフィス３２を形成している。
このオリフィス３２は圧延材料２２０走行路を取囲むと
共に室１４から通過孔２０の軸心に向いて通じている。
共に室１４から通過孔２０の軸心に向いて通じている。
インサー）１６ａの内側端には、さらに複数の放射状ス
リット３４と１つの周みぞ３６が設けである。
リット３４と１つの周みぞ３６が設けである。
複数の平板状の翼部材３８が複数のスリット３４中に着
座している。
座している。
各翼部材３８は室１４内における液体の旋回流を阻止す
るもので、インサート１６ａ、１６ｂの軸方向に延伸し
ている。
るもので、インサート１６ａ、１６ｂの軸方向に延伸し
ている。
各翼部材３８は、側方に突出する耳形突起４０を有し、
この突起４０は前記周みぞ３６の内壁４２に係合してい
る。
この突起４０は前記周みぞ３６の内壁４２に係合してい
る。
各翼部材３８を固定保持するリング４４はインサート１
６ａのスリット付末端を取囲むと共に上記各スリット３
４中に翼部材３８を不動状態に保持する。
６ａのスリット付末端を取囲むと共に上記各スリット３
４中に翼部材３８を不動状態に保持する。
管状の−・ウジング部分１２ａの下端は、冷却水のごと
き液体を供給する供給管５０を接続するためにネジ４８
を切った送入口４６を形成する。
き液体を供給する供給管５０を接続するためにネジ４８
を切った送入口４６を形成する。
供液管５０は、例えば冷却水などの液体を送入口４６を
通じて室１４中へ送給する。
通じて室１４中へ送給する。
冷却水は室１４からオリフィス３２を通じて通過孔２０
へ送られ、圧延材料２２０表面へ噴射される。
へ送られ、圧延材料２２０表面へ噴射される。
冷却水はオリフィス３２に近づくと放射状に配置された
各翼部材３８の間を通過する。
各翼部材３８の間を通過する。
これら翼部材３８はオリフィス３２中へ液体を指向させ
、液体が通過孔２０の縦軸の周りに旋回しないようにす
る。
、液体が通過孔２０の縦軸の周りに旋回しないようにす
る。
この旋回運動を防ぐことにより通過孔２０中の圧延材２
２の振動は実質的に最小限に抑制され、その結果、ノズ
ル１０のストリップ作用はかなり改善され、それと同時
に圧延材２２の振動しようとする傾向を抑制する。
２の振動は実質的に最小限に抑制され、その結果、ノズ
ル１０のストリップ作用はかなり改善され、それと同時
に圧延材２２の振動しようとする傾向を抑制する。
第２図は本発明の思想を実施している反対方向式のノズ
ル５２を示す。
ル５２を示す。
このノズルもまた、第１の管部５４ａとこれから側方へ
延びた第２の管部５４ｂとからなるＴ形ハウジング５４
を有する。
延びた第２の管部５４ｂとからなるＴ形ハウジング５４
を有する。
ハウジング５４は内室５６を形成し、この室５６を通じ
て取替え自在のｌ対の管状のインサート５８ａと５８ｂ
よりなる圧延材ガイド５Ｂが延びている。
て取替え自在のｌ対の管状のインサート５８ａと５８ｂ
よりなる圧延材ガイド５Ｂが延びている。
インサート５８ ａ、 ５８ ｂは通過孔６０を形成
し、この通過孔６０は圧延材料６２の運動を可能にする
に適した寸法をもち、また適応されており、また両イン
サート５８ ａ、 ５８ ｂは室５６から通過孔６０
中に通じた円形オリフィス６４をも形成する。
し、この通過孔６０は圧延材料６２の運動を可能にする
に適した寸法をもち、また適応されており、また両イン
サート５８ ａ、 ５８ ｂは室５６から通過孔６０
中に通じた円形オリフィス６４をも形成する。
オリフィス６４はその配置により液体を円錐形噴霧状に
噴出され、この噴霧は通過孔６０を通じて軸方向に移動
する圧延材６２と同方向に収斂する。
噴出され、この噴霧は通過孔６０を通じて軸方向に移動
する圧延材６２と同方向に収斂する。
インサート５８ｂの内端にもまた平板状の翼部材６６を
収めた放射状の複数のスリットが設けである。
収めた放射状の複数のスリットが設けである。
これら翼部材６６はオリフィス６４中へ突出し、インサ
ー）５８ａとハウジング５４の管部５４ａとの間に放射
状に保持される。
ー）５８ａとハウジング５４の管部５４ａとの間に放射
状に保持される。
このノズル内に設けた複数の翼部材６６はノズル１０内
の複数の翼部材３８と同じ機能を奏する。
の複数の翼部材３８と同じ機能を奏する。
すなわち冷却水の旋回流を避け、圧延材の振動をなくす
るか、あるいは少なくとも実質的に最小限とするように
液体をオリフィス６４を通じて流出するように指向させ
る。
るか、あるいは少なくとも実質的に最小限とするように
液体をオリフィス６４を通じて流出するように指向させ
る。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本発
明によれば、ハウジングにおける内室内の冷却水の旋回
流が阻止され、オリフィスから圧延材へ向けて噴射され
る冷却水には旋回流が消失しているものである。
明によれば、ハウジングにおける内室内の冷却水の旋回
流が阻止され、オリフィスから圧延材へ向けて噴射され
る冷却水には旋回流が消失しているものである。
すなわちオリフィスからの噴流は乱れがなく、圧延材に
振動を生じせしめるようなことがないものである。
振動を生じせしめるようなことがないものである。
なお、本発明は適宜の設計的変更を行なうことにより、
前述の実施例以外の他の態様によっても実施し得るもの
である。
前述の実施例以外の他の態様によっても実施し得るもの
である。
第１図は本発明の思想を実施するべきノズル、特に圧延
機において軸方向に移動する圧延材へ冷却水を吹き当て
るに使用する型の反対方向式ストリッピングノズルの一
実施態様の横断面図、第２図は本発明の一度形としての
同一方向式のノズルの断面図、第３図は第１図における
３−３線に沿って切断して得られる断面図、第４図は第
１図に示すノズルの部分拡大図、第５図は第４図におけ
る５−５線に沿って、特に翼保持リングの一部を切断し
た断面図である。 （図面の主要な部分を表わす符号の説明）１２・・・・
・・ハウジング、１４・・・・・・内室、２０・・・・
・・通過孔、２２・・・・・・圧延材、３２・・・・・
・オリフィス、３８・・・・・・翼部材、５０・・・・
・・供液管、５４・・・・・・ハウジング、５６・・・
・・・内室、６２・・・・・・圧延材、６４・・・・・
・オリフィス、６６・・・・・・翼部材。
機において軸方向に移動する圧延材へ冷却水を吹き当て
るに使用する型の反対方向式ストリッピングノズルの一
実施態様の横断面図、第２図は本発明の一度形としての
同一方向式のノズルの断面図、第３図は第１図における
３−３線に沿って切断して得られる断面図、第４図は第
１図に示すノズルの部分拡大図、第５図は第４図におけ
る５−５線に沿って、特に翼保持リングの一部を切断し
た断面図である。 （図面の主要な部分を表わす符号の説明）１２・・・・
・・ハウジング、１４・・・・・・内室、２０・・・・
・・通過孔、２２・・・・・・圧延材、３２・・・・・
・オリフィス、３８・・・・・・翼部材、５０・・・・
・・供液管、５４・・・・・・ハウジング、５６・・・
・・・内室、６２・・・・・・圧延材、６４・・・・・
・オリフィス、６６・・・・・・翼部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 軸方向に移動する圧延材の表面に液体を吹き付ける
ノズル装置にして、前記圧延材が通過自在の通過孔を備
えた筒状の圧延材ガイドを設け、この圧延材ガイドを支
承したハウジングに、圧延材ガイドにおける筒状部を囲
繞すると共に、液体を供給する供液管と連通ずる内室を
形成し、前記通過孔内の圧延材の周囲に液体を噴射する
オリフィスを前記圧延材ガイドに形成して設け、前置圧
延材ガイドにおける筒状部の周囲に、オリフィスを通過
する液体の旋回流を阻止すると共に軸方向に平行な平板
状の翼部材を適数個配置して設けることを特徴とするノ
ズル装置。 ２ 軸方向に移動する圧延材の表面に液体を吹き付ける
ノズル装置にして、前記圧延材が通過自在の通過孔を備
えた筒状の圧延材ガイドを設け、この圧延材ガイドを支
承したハウジングに、圧延材ガイドにおける筒状部を囲
繞した内室を形成して設けると共に、液体を供給する供
液管と前記内室とを連通して設け、前記通過孔内の圧延
材の周囲に液体を噴射するオリフィスを前記圧延材ガイ
ドに形成して設け、前記圧延材ガイドにおける筒状部の
周囲に、ハウジングにおける内室内の液体の旋回流を阻
止する平板状の翼部材を適数個配置して設け、前記翼部
材を前記オリフィスに近接してなることを特徴とするノ
ズル装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US35349673A | 1973-04-23 | 1973-04-23 | |
| US49703074A | 1974-08-13 | 1974-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5013210A JPS5013210A (ja) | 1975-02-12 |
| JPS5856656B2 true JPS5856656B2 (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=26997964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49045164A Expired JPS5856656B2 (ja) | 1973-04-23 | 1974-04-23 | ノズル装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4106519A (ja) |
| JP (1) | JPS5856656B2 (ja) |
| CA (1) | CA1001866A (ja) |
| DE (1) | DE2418854A1 (ja) |
| FR (1) | FR2226216B1 (ja) |
| GB (1) | GB1466084A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| AT388516B (de) * | 1986-01-21 | 1989-07-25 | Voest Alpine Stahl Donawitz | Verfahren zum kuehlen von draht sowie vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| JPH01502966A (ja) * | 1986-06-10 | 1989-10-12 | シュナイダー，ロバート・エル | 金属製牽引ケーブルの保守のための潤滑 |
| US5015508A (en) * | 1989-08-25 | 1991-05-14 | At&T Bell Laboratories | Methods of and a device for causing a fluid to be moved into engagement with a moving elongated material |
| SE469267B (sv) * | 1991-07-01 | 1993-06-14 | Candor Sweden Ab | Ytbehandlingsanordning, varvid ett medium under tryck riktas mot en loepande materialbana i en kavitet |
| US5337768A (en) * | 1993-03-15 | 1994-08-16 | Granco Clark, Inc. | Extrusion billet taper quench unit |
| US8757087B2 (en) * | 2011-05-24 | 2014-06-24 | Nordson Corporation | Device and method for coating elongate objects |
| CN102719652A (zh) * | 2012-05-07 | 2012-10-10 | 中钢集团郑州金属制品研究院有限公司 | 多规格钢丝索氏体化热处理作业线水淬火热处理设备及处理溶液 |
| CN102941236B (zh) * | 2012-12-17 | 2015-05-20 | 马鞍山市天亿机械有限责任公司 | 一种自泄压装置 |
| CN112246889A (zh) * | 2020-09-09 | 2021-01-22 | 江苏海洋大学 | 一种轧钢棒线材穿水冷却强化换热的方法及设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB496231A (en) * | 1937-05-27 | 1938-11-28 | Ferranti Ltd | Improvements in or relating to conduits, spouts or the like |
| US2542237A (en) * | 1944-11-13 | 1951-02-20 | Ohio Seamless Tube Company | Quenching apparatus for heattreated workpieces |
-
1974
- 1974-04-02 CA CA196,640A patent/CA1001866A/en not_active Expired
- 1974-04-04 GB GB1504774A patent/GB1466084A/en not_active Expired
- 1974-04-19 DE DE2418854A patent/DE2418854A1/de not_active Withdrawn
- 1974-04-22 FR FR7413962A patent/FR2226216B1/fr not_active Expired
- 1974-04-23 JP JP49045164A patent/JPS5856656B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-12-15 US US05/750,760 patent/US4106519A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5013210A (ja) | 1975-02-12 |
| US4106519A (en) | 1978-08-15 |
| CA1001866A (en) | 1976-12-21 |
| FR2226216B1 (ja) | 1977-10-21 |
| GB1466084A (en) | 1977-03-02 |
| DE2418854A1 (de) | 1974-10-31 |
| FR2226216A1 (ja) | 1974-11-15 |
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