JPS585663A - 回転速度センサ - Google Patents
回転速度センサInfo
- Publication number
- JPS585663A JPS585663A JP10222981A JP10222981A JPS585663A JP S585663 A JPS585663 A JP S585663A JP 10222981 A JP10222981 A JP 10222981A JP 10222981 A JP10222981 A JP 10222981A JP S585663 A JPS585663 A JP S585663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- optical
- rotation speed
- disc
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光７アイパを利用して回転体の回転速度等を
検出するセンナに関し、４９に自動車の車速センサに応
用して好適なものである。
検出するセンナに関し、４９に自動車の車速センサに応
用して好適なものである。
自動車の信号伝送系は、現在、電気信号をワイヤーハー
ネス（組電線）を使って伝送する方式が採用されている
が、近年自動車のエレクトｔ！ニクス化が進むにつれて
多重伝送が不可能なワイヤーハーネスでは多大の量を必
要とするため重量が嵩み車輌重量、燃費等に悪影響を及
ぼすに到っている。
ネス（組電線）を使って伝送する方式が採用されている
が、近年自動車のエレクトｔ！ニクス化が進むにつれて
多重伝送が不可能なワイヤーハーネスでは多大の量を必
要とするため重量が嵩み車輌重量、燃費等に悪影響を及
ぼすに到っている。
仁のことは、自動車の速度を検出し、これに基づいて車
速メータやＥＳＣ装置（電子制御式ス中ツドコントロー
ル装置）、更にはオートドアロック機構を作動させる車
速センサ系においても同様である。この車速センサは、
従来トランス建ツクヨン部分からデフ側の回転がとり出
され１機械的あるいは電気的に伝達されるものである。
速メータやＥＳＣ装置（電子制御式ス中ツドコントロー
ル装置）、更にはオートドアロック機構を作動させる車
速センサ系においても同様である。この車速センサは、
従来トランス建ツクヨン部分からデフ側の回転がとり出
され１機械的あるいは電気的に伝達されるものである。
そして、これらの信号伝送や検出手段にも上述の軽量化
についての問題並びに電磁誘導雑音等の問題を有してお
り、信号伝送系の光フアイバ化の一環として改善が望ま
れる。
についての問題並びに電磁誘導雑音等の問題を有してお
り、信号伝送系の光フアイバ化の一環として改善が望ま
れる。
本実＊ａこのような観点から、信号伝送系としての軽量
化が可能であり、しかも電磁誘導雑音等の問題が全くな
い光ファイバを利用した回転速度検出器を提供すること
を目的とする。
化が可能であり、しかも電磁誘導雑音等の問題が全くな
い光ファイバを利用した回転速度検出器を提供すること
を目的とする。
この目的を達成する本発明の回転速度センサＫかかる構
成は、表［Ｋ磁石が固定された円板を回転体の回転軸に
装着すると共にこの円板と対向する密閉容器を前記回転
体が回転自在に収納され九ケーシングＫｊｌｌ付け、前
記円板の径方向に延びる軸を回転自在に前記密閉容器内
に設けると共に前記磁石の通過によシ間欠的にこの軸を
回動させる磁石が固定され九回動板を尚該軸に装着する
一方、一方が光源に接続すると共に他方が光／４ルスに
よって前記回転体の回転数を検知する光信号処理装置に
接続する二本の光ファイ／青の射出端部及び入射端部を
束ねてこれらを前記軸に対して直角に対向させ、更に前
記一方の光ファイバから投射される光束を反射記軸の外
周面の一部に形成したことを特徴とするものである。
成は、表［Ｋ磁石が固定された円板を回転体の回転軸に
装着すると共にこの円板と対向する密閉容器を前記回転
体が回転自在に収納され九ケーシングＫｊｌｌ付け、前
記円板の径方向に延びる軸を回転自在に前記密閉容器内
に設けると共に前記磁石の通過によシ間欠的にこの軸を
回動させる磁石が固定され九回動板を尚該軸に装着する
一方、一方が光源に接続すると共に他方が光／４ルスに
よって前記回転体の回転数を検知する光信号処理装置に
接続する二本の光ファイ／青の射出端部及び入射端部を
束ねてこれらを前記軸に対して直角に対向させ、更に前
記一方の光ファイバから投射される光束を反射記軸の外
周面の一部に形成したことを特徴とするものである。
以下５本発明による回転速度センナを自動車の車速セン
サに応用した一実施例について、その概略構造を表わす
図面を参照しながら詳細に説明する０図示しないミッシ
ョンの出力軸に刻設したねじ＊＊と噛み合うねじ歯車１
１が一端に刻設された回転棒１２の他端には、この回転
棒１２と同軸一体のスピンドル１３が突設されておシ、
この回転棒１２はミッションケース１４に嵌着されたケ
ーシング１５に対して図示しない軸受を介し回転自在に
支持されている。前記スピンドル１３には多数の永久磁
石１６を環状に配列した円板１７が固定されておシ、こ
の円板１７と対向する密閉容器１８が止ねじ１９を介し
てケーシング１５に取シ付けられている。
サに応用した一実施例について、その概略構造を表わす
図面を参照しながら詳細に説明する０図示しないミッシ
ョンの出力軸に刻設したねじ＊＊と噛み合うねじ歯車１
１が一端に刻設された回転棒１２の他端には、この回転
棒１２と同軸一体のスピンドル１３が突設されておシ、
この回転棒１２はミッションケース１４に嵌着されたケ
ーシング１５に対して図示しない軸受を介し回転自在に
支持されている。前記スピンドル１３には多数の永久磁
石１６を環状に配列した円板１７が固定されておシ、こ
の円板１７と対向する密閉容器１８が止ねじ１９を介し
てケーシング１５に取シ付けられている。
本実施例では多数の永久磁石１６を円板１７に環状に配
列したが、環状の永久磁石を円板１７に同心状に固定す
るようにしてもよい、軸受２０を介して円板１７の径方
向に位置決めされると共に密閉容器１８内に回転自在に
支持された軸２１の一端側には、永久磁石１６と対向し
Ｓこの永久磁石１６の通過によって間欠的に軸２１を回
動させる永久磁石で形成された回動板２２が固定されて
おシ、そのＮ極と８極とが軸２１と直角な方向に対向す
るように位置決めされている。前記密閉容器１８内Ｋｌ
−ｊ二本の光７アイパ２３．２４の端部が一部に束ねら
れた状態で導入され、軸２１１Ｃ対して直角に対向する
ように固定されてい漬、射出端部が束ねられた一方の光
７アイパ２３には光源２５が接続し、入射端部が束ねら
れた他方の光ファイバ２４に離党パルスを検知する仁と
によって自動車の車速に対応し良電気信号を速度表示装
置２６に送信する光信号処理装置２７が接続している。
列したが、環状の永久磁石を円板１７に同心状に固定す
るようにしてもよい、軸受２０を介して円板１７の径方
向に位置決めされると共に密閉容器１８内に回転自在に
支持された軸２１の一端側には、永久磁石１６と対向し
Ｓこの永久磁石１６の通過によって間欠的に軸２１を回
動させる永久磁石で形成された回動板２２が固定されて
おシ、そのＮ極と８極とが軸２１と直角な方向に対向す
るように位置決めされている。前記密閉容器１８内Ｋｌ
−ｊ二本の光７アイパ２３．２４の端部が一部に束ねら
れた状態で導入され、軸２１１Ｃ対して直角に対向する
ように固定されてい漬、射出端部が束ねられた一方の光
７アイパ２３には光源２５が接続し、入射端部が束ねら
れた他方の光ファイバ２４に離党パルスを検知する仁と
によって自動車の車速に対応し良電気信号を速度表示装
置２６に送信する光信号処理装置２７が接続している。
又、これら党ファイバ２３．２４と対向する軸２１の他
端側は矩形の棒状に形成され、一方の光７アイパ２３か
らの光束を通過させる溝２８とその反対側の面に位置し
てこの一方の光７アイノ青２３からの光束を他方の光フ
ァイバ２４へ向けて全反射させる図示しない全反射面と
が形成されてイル、なお、軸２１の他端側は丸棒状にす
ることも可能であり１本実施例では溝２８を軸２１に設
けたが１反射鏡を軸２１の外周の一部に貼着するだけで
もよく、或いは一対の光ファイバ２３．２４を回動板２
２に対して対向させ、この回動板２２の一部に反射面を
形成することでも光／ｆルスを他方の光ファイバ２４へ
伝送することが可能である。
端側は矩形の棒状に形成され、一方の光７アイパ２３か
らの光束を通過させる溝２８とその反対側の面に位置し
てこの一方の光７アイノ青２３からの光束を他方の光フ
ァイバ２４へ向けて全反射させる図示しない全反射面と
が形成されてイル、なお、軸２１の他端側は丸棒状にす
ることも可能であり１本実施例では溝２８を軸２１に設
けたが１反射鏡を軸２１の外周の一部に貼着するだけで
もよく、或いは一対の光ファイバ２３．２４を回動板２
２に対して対向させ、この回動板２２の一部に反射面を
形成することでも光／ｆルスを他方の光ファイバ２４へ
伝送することが可能である。
従って、永久磁石１６の極性を交互に変えて円板１７に
配列しておけば、−個の永久磁石１６が回動板２２の側
方を通過する度に回動板２２は１８０度ずつ軸２１と共
に回転体１２に同期して間欠的に回動し、そ゛の度に一
方の光ファイバ２３からの光束が光ノヤルスとなって他
方の光ファイバ２４から光信号処理装置２７へ伝送され
る６例えば、永久磁石１６を４個円板に固定しておけば
１回転体１２の１回転に対応して軸２１が２回転し、４
回の光パルスが光信号処理装置２７に伝送されるため、
自動車の車輪の周長及びこの車輪の車軸と回転体１２と
の回転比を決めておくことによシ、光信号処理装置２７
は単位時間商りの光パルスを計数して出力軸の回転数を
検知し、これに対応した車速を自動的に演算し、電気信
号として速度表示装置２６に送信することができる。一
般に、変速機に組み付けられたケーシング１５内には潤
滑油が多量に介在しているため、光ファイバ２３．２４
を単にケーシング１５内で対向させただけでは。
配列しておけば、−個の永久磁石１６が回動板２２の側
方を通過する度に回動板２２は１８０度ずつ軸２１と共
に回転体１２に同期して間欠的に回動し、そ゛の度に一
方の光ファイバ２３からの光束が光ノヤルスとなって他
方の光ファイバ２４から光信号処理装置２７へ伝送され
る６例えば、永久磁石１６を４個円板に固定しておけば
１回転体１２の１回転に対応して軸２１が２回転し、４
回の光パルスが光信号処理装置２７に伝送されるため、
自動車の車輪の周長及びこの車輪の車軸と回転体１２と
の回転比を決めておくことによシ、光信号処理装置２７
は単位時間商りの光パルスを計数して出力軸の回転数を
検知し、これに対応した車速を自動的に演算し、電気信
号として速度表示装置２６に送信することができる。一
般に、変速機に組み付けられたケーシング１５内には潤
滑油が多量に介在しているため、光ファイバ２３．２４
を単にケーシング１５内で対向させただけでは。
それらの対向面の間に潤滑油が介在して正確な光信号を
伝送することが不可能となる虞があるが１本実施例では
密閉容器１８内に光ファイバ２３．２４の端部を導入し
ているため、霧化した高温の潤滑油による悪影響は全く
なく、正確な光パルスを光ファイバ２４へ導入させるこ
とが可能である。
伝送することが不可能となる虞があるが１本実施例では
密閉容器１８内に光ファイバ２３．２４の端部を導入し
ているため、霧化した高温の潤滑油による悪影響は全く
なく、正確な光パルスを光ファイバ２４へ導入させるこ
とが可能である。
なお１本実施例では軸２１を一方向にのみ回動するよう
にしたが、交互に１８０度程度ずつ揺動させることもで
きる。又１本実施例で祉回転速度センサを車速センサと
して応用したが。
にしたが、交互に１８０度程度ずつ揺動させることもで
きる。又１本実施例で祉回転速度センサを車速センサと
して応用したが。
電子制御式スキッドコントロール装置や自動ドアロック
装置にも応用することはもちろん、車速に限らず各種回
転検出センサとしても利用できる。
装置にも応用することはもちろん、車速に限らず各種回
転検出センサとしても利用できる。
このように本実□明の回転速度センサによると、信号伝
送路として光ファイバを利用したので電磁誘導ノイズの
影響が全くなく、安定した動作と共に小型軽箪化が可能
である。又１機械式のものより非接触部分が多いので回
転駆動系の負荷が少なく耐久性に優れたものとすること
もできる。
送路として光ファイバを利用したので電磁誘導ノイズの
影響が全くなく、安定した動作と共に小型軽箪化が可能
である。又１機械式のものより非接触部分が多いので回
転駆動系の負荷が少なく耐久性に優れたものとすること
もできる。
図面は本発明による回転速度センサを乗用車の速度計に
応用し九−実施例の概略構造を表わす原理図であり１図
中の符号で １２は回転体。 １３は軸。 １５絋ケーシング。 １６は永久磁石。 １７は円板、 １８は密閉容器、 ２１は軸、 ２２は回動板。 ２３．２４は光ファイノぐ、 ２５は光源。 ２７は光信号処理装置である。 特杵出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 九 石 士 部 （他１名）
応用し九−実施例の概略構造を表わす原理図であり１図
中の符号で １２は回転体。 １３は軸。 １５絋ケーシング。 １６は永久磁石。 １７は円板、 １８は密閉容器、 ２１は軸、 ２２は回動板。 ２３．２４は光ファイノぐ、 ２５は光源。 ２７は光信号処理装置である。 特杵出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 九 石 士 部 （他１名）
Claims (1)
- 表面に磁石が固定された円板を回転体の回転軸に装着す
ると共にこの円板と対向する密閉容器を前記回転体が回
転自在に＊納され九ケーシングに＠）付け、前記円板の
径方向に延びる軸を回転自在に前記密閉容器内に設ける
と共に前記磁石の通過によシ間欠的にこの軸を回動させ
る磁石が固定され九回動板を轟該軸に装着する一方、一
方が光源に接続すると共に他方が光パルスによって前記
′回転体の回転数を検知する光信号処理装置に接続する
二本の光ファイバの射出端部及び入射端部を束ねてこれ
らを前記軸に対して直角に対向させ、更に前記一方の光
ファイバから投射される光束を反射して前記他方の光フ
ァイバへ導入させる反射面を前記軸の外周面の一部に形
成したことを特徴とする回転速度センナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222981A JPS585663A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222981A JPS585663A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585663A true JPS585663A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14321814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222981A Pending JPS585663A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 回転速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585663A (ja) |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP10222981A patent/JPS585663A/ja active Pending
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