JPS5856510Y2 - 空気調和機のスイングル−バ− - Google Patents
空気調和機のスイングル−バ−Info
- Publication number
- JPS5856510Y2 JPS5856510Y2 JP445980U JP445980U JPS5856510Y2 JP S5856510 Y2 JPS5856510 Y2 JP S5856510Y2 JP 445980 U JP445980 U JP 445980U JP 445980 U JP445980 U JP 445980U JP S5856510 Y2 JPS5856510 Y2 JP S5856510Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blade
- shape
- driving rod
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、空気調和機の吹出口に設けるスイングルーバ
ーに関し、詳しくは動力源なしに自動的に揺動するスイ
ングルーバーに関するものである。
ーに関し、詳しくは動力源なしに自動的に揺動するスイ
ングルーバーに関するものである。
従来、この種スイングルーバーは、ケーシングの吹出口
に羽根を揺動自在に設け、該羽根を電動機によりリンク
機構あるいはカム機構等の回転運動を揺動運動に変換す
る機構を介して揺動せしめるようになされたものが主で
あり、その動力源には電動機等を必要とした。
に羽根を揺動自在に設け、該羽根を電動機によりリンク
機構あるいはカム機構等の回転運動を揺動運動に変換す
る機構を介して揺動せしめるようになされたものが主で
あり、その動力源には電動機等を必要とした。
本考案はかかる点に鑑み、前記羽根を揺動せしめる駆動
手段として、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶
合金を用いることに着目し、空気調和機からの吹出空気
とこの吹出空気により誘引される室内空気との温度差を
利用して、上記形状記憶合金を伸縮形状変化させ、この
伸縮形状変化により羽根を揺動せしめることにより、電
動機等の動力源を要さずに自動的に揺動するようにした
空気調和機のスイングルーバーを提供せんとするもので
ある。
手段として、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶
合金を用いることに着目し、空気調和機からの吹出空気
とこの吹出空気により誘引される室内空気との温度差を
利用して、上記形状記憶合金を伸縮形状変化させ、この
伸縮形状変化により羽根を揺動せしめることにより、電
動機等の動力源を要さずに自動的に揺動するようにした
空気調和機のスイングルーバーを提供せんとするもので
ある。
すなわち、本考案は、吹出口と該吹出口に連通ずる誘引
空気取入口を有するケーシングの前記吹出口に羽根を揺
動自在に設け、該羽根とケーシングとを、温度差によっ
て伸縮形状変化する形状記憶合金よりなる駆動杆で連結
し、該駆動杆に吹出空気と該吹出空気により前記誘引空
気取入口から誘引される室内空気とを、前記駆動杆の伸
縮形状変化による羽根の揺動に関連して交互に当てるよ
うにしたものである。
空気取入口を有するケーシングの前記吹出口に羽根を揺
動自在に設け、該羽根とケーシングとを、温度差によっ
て伸縮形状変化する形状記憶合金よりなる駆動杆で連結
し、該駆動杆に吹出空気と該吹出空気により前記誘引空
気取入口から誘引される室内空気とを、前記駆動杆の伸
縮形状変化による羽根の揺動に関連して交互に当てるよ
うにしたものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図ないし第5図は暖房運転時の空気調和機に適用し
た例を示し、1は空気調和機のケーシング、2はケーシ
ング1の前面に開設された吹出口、3はケーシング1の
側部(図では左側部)に開設された室内空気を誘引する
誘引空気取入口であって、該誘引空気取入口3は前記吹
出口2と連通している。
た例を示し、1は空気調和機のケーシング、2はケーシ
ング1の前面に開設された吹出口、3はケーシング1の
側部(図では左側部)に開設された室内空気を誘引する
誘引空気取入口であって、該誘引空気取入口3は前記吹
出口2と連通している。
前記吹出口2には複数本の垂直羽根4゜4・・・・・・
が左右方向に等間隔に配設され、各垂直羽根4はその中
央部にてピン5によって揺動自在に枢支され、また各垂
直羽根4,4・・・・・・はその前端部間にて連動杆6
,6・・・・・・によって互に連動可能に連結されてい
る。
が左右方向に等間隔に配設され、各垂直羽根4はその中
央部にてピン5によって揺動自在に枢支され、また各垂
直羽根4,4・・・・・・はその前端部間にて連動杆6
,6・・・・・・によって互に連動可能に連結されてい
る。
7は前記垂直羽根4,4・・・・・・のうちの最側端の
もの(図では左側端の垂直羽根4)とケーシング1の吹
出口2側端縁部とを連結する駆動杆であって、該駆動杆
7は、室内空気温度に相当する低温時(例えば25℃以
下)にはV字形状に収縮し、温風吹出空気温度に相当す
る高温時(例えば45℃以上)には直線形状に延伸する
ように、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶合金
により形成されている。
もの(図では左側端の垂直羽根4)とケーシング1の吹
出口2側端縁部とを連結する駆動杆であって、該駆動杆
7は、室内空気温度に相当する低温時(例えば25℃以
下)にはV字形状に収縮し、温風吹出空気温度に相当す
る高温時(例えば45℃以上)には直線形状に延伸する
ように、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶合金
により形成されている。
このような形状記憶合金としては下記表に示すようなも
のが用いられる。
のが用いられる。
また、8はケーシング1内の前記誘引空気取入口3上流
側の側方(図では左側方)に配設されたダンパーであっ
て、ケーシング1側部に左右方向に摺動自在に支持され
、且つスプリング9によって外側方(図では左方向)に
付勢されている。
側の側方(図では左側方)に配設されたダンパーであっ
て、ケーシング1側部に左右方向に摺動自在に支持され
、且つスプリング9によって外側方(図では左方向)に
付勢されている。
該ダンパー8は吹出空気をガイドするコ字形状のダンパ
ープレート10と摺動軸となるロット凹1とからなり、
該ロッド11の先端部にはダンパープレート10の右側
端から突出するフック部12が形成されている。
ープレート10と摺動軸となるロット凹1とからなり、
該ロッド11の先端部にはダンパープレート10の右側
端から突出するフック部12が形成されている。
一方、前記最側端の垂直羽根4の後端部には、前記フッ
ク部12が保合可能な保合ピン13が立設されていると
ともに、該保合ピン13の左側方には後方に向かって下
方に傾斜するガイド面14aを有するガイド壁14が立
設され、前記フック部12と係合ピン13との係合およ
びその離脱をガイドするように形成されている。
ク部12が保合可能な保合ピン13が立設されていると
ともに、該保合ピン13の左側方には後方に向かって下
方に傾斜するガイド面14aを有するガイド壁14が立
設され、前記フック部12と係合ピン13との係合およ
びその離脱をガイドするように形成されている。
よって、前記駆動杆7の高温時(すなわち直線形状変形
時)には垂直羽根4を時計方向と回動せしめて該垂直羽
根4の係合ピン13とフック部12とが係合し、該垂直
羽根4とダンパープレート10とが連接して吹出空気を
右寄り方向にガイドし、吹出空気の駆動杆7への流れを
遮閉する一方、駆動杆7の低温時(すなわちV字形状変
形時)には垂直羽根4をその係合ピン13とフック部1
2との保合が離脱して反時計方向に回動させ、該垂直羽
根4,4・・・・・・により吹出空気を左寄り方向にガ
イドして駆動杆7に流れるように構成されている。
時)には垂直羽根4を時計方向と回動せしめて該垂直羽
根4の係合ピン13とフック部12とが係合し、該垂直
羽根4とダンパープレート10とが連接して吹出空気を
右寄り方向にガイドし、吹出空気の駆動杆7への流れを
遮閉する一方、駆動杆7の低温時(すなわちV字形状変
形時)には垂直羽根4をその係合ピン13とフック部1
2との保合が離脱して反時計方向に回動させ、該垂直羽
根4,4・・・・・・により吹出空気を左寄り方向にガ
イドして駆動杆7に流れるように構成されている。
次に、前記実施例の作動について説明すれば、第3図に
示すように暖房運転始動前には、駆動杆7は室内空気温
度雰囲気に置かれているため、V字形状に変形した状態
にあり、このV字状変形により垂直羽根4,4・・・・
・・の先端は左寄り方向変向状態にある。
示すように暖房運転始動前には、駆動杆7は室内空気温
度雰囲気に置かれているため、V字形状に変形した状態
にあり、このV字状変形により垂直羽根4,4・・・・
・・の先端は左寄り方向変向状態にある。
そして、暖房運転を開始すると、温い吹出空気は前記左
寄り方向変向状態の垂直羽根4,4・・・・・・にガイ
ドされて左寄り方向に吹出し、駆動杆7に温い吹出空気
が当たることになる。
寄り方向変向状態の垂直羽根4,4・・・・・・にガイ
ドされて左寄り方向に吹出し、駆動杆7に温い吹出空気
が当たることになる。
そうすると、前記駆動杆7は温い吹出空気によって加熱
され高温状態になり、第4図に示すように直線形状に変
形する。
され高温状態になり、第4図に示すように直線形状に変
形する。
この直線状変形により、垂直羽根4,4・・・・・・は
時計方向に回動して右寄り方向変向状態になる。
時計方向に回動して右寄り方向変向状態になる。
その際、左側端の垂直羽根4はその係合ピン13がガイ
ド壁14のガイド面14aの案内のもとてダンパー8の
フック部12に係合し、該垂直羽根4とダンパープレー
ト10とが一連に連接して、吹出空気を右寄り方向に変
向するとともに、前記駆動杆7への吹出空気の流入を遮
閉する。
ド壁14のガイド面14aの案内のもとてダンパー8の
フック部12に係合し、該垂直羽根4とダンパープレー
ト10とが一連に連接して、吹出空気を右寄り方向に変
向するとともに、前記駆動杆7への吹出空気の流入を遮
閉する。
それに伴って、この吹出空気流の誘引作用により、室内
空気が誘引空気取入口3からケーシング1内に誘引され
、左側端の垂直羽根4のガイドのもとて駆動杆7に当っ
て吹出口2から流出する。
空気が誘引空気取入口3からケーシング1内に誘引され
、左側端の垂直羽根4のガイドのもとて駆動杆7に当っ
て吹出口2から流出する。
この誘引された冷い室内空気により、第5図に示すよう
に上記駆動杆7は冷却されてV字形状へ縮小変形し始め
、それに伴って垂直羽根4,4は反時計方向に回動し始
めるが、左側端の垂直羽根4の係合ピン13とダンパー
8のフック部12との係合によりダンパー8が該垂直羽
根4と共に右方向へ摺動するため、温い吹出空気は駆動
杆7へは流れず右寄り方向に吹出し、該駆動杆7は誘引
室内空気に冷却され続け、駆動杆7が十分冷温状態にな
って元のV字形状に縮小変形した段階で、前記係合ピン
13とフック部12との係合が外れ、ダンパー8はスプ
リング9の付勢力により元の位置に戻り、第3図に示す
ような状態となる。
に上記駆動杆7は冷却されてV字形状へ縮小変形し始め
、それに伴って垂直羽根4,4は反時計方向に回動し始
めるが、左側端の垂直羽根4の係合ピン13とダンパー
8のフック部12との係合によりダンパー8が該垂直羽
根4と共に右方向へ摺動するため、温い吹出空気は駆動
杆7へは流れず右寄り方向に吹出し、該駆動杆7は誘引
室内空気に冷却され続け、駆動杆7が十分冷温状態にな
って元のV字形状に縮小変形した段階で、前記係合ピン
13とフック部12との係合が外れ、ダンパー8はスプ
リング9の付勢力により元の位置に戻り、第3図に示す
ような状態となる。
以後、前記動作を順次繰返すことにより、垂直羽根4,
4は左右方向に揺動し、吹出空気を左右方向に広範囲に
亙って送風する。
4は左右方向に揺動し、吹出空気を左右方向に広範囲に
亙って送風する。
また、サーモスタットによる暖房運転停止時には、吹出
空気の温度が冷凍機運転中に較べて低いので形状変化せ
ず、第3図の状態を維持し室内空気を誘引しないので、
垂直羽根4,4・・・・・・は揺動せず、コールドドラ
フトを防止することか゛できる。
空気の温度が冷凍機運転中に較べて低いので形状変化せ
ず、第3図の状態を維持し室内空気を誘引しないので、
垂直羽根4,4・・・・・・は揺動せず、コールドドラ
フトを防止することか゛できる。
尚、前記実施例では、形状記憶合金製駆動杆7を低温時
にはV字形状に収縮させ、高温時には直線形状に延伸さ
せるようにしたが、この伸縮形状はその他種々の形状と
してもよく、要は温度差によって伸縮形状変化とし、こ
の伸縮形状変化により垂直羽根4を揺動せしめるもので
あればよい。
にはV字形状に収縮させ、高温時には直線形状に延伸さ
せるようにしたが、この伸縮形状はその他種々の形状と
してもよく、要は温度差によって伸縮形状変化とし、こ
の伸縮形状変化により垂直羽根4を揺動せしめるもので
あればよい。
また、前記実施例では駆動杆7と左側端の垂直羽根4と
を直接連結して該垂直羽根4を揺動せしめたが、両者の
間にリンク機構等を介在させて、駆動杆7の伸縮形状変
化を拡大増幅して垂直羽根4を揺動させてもよく、この
場合、駆動杆7をその分縮小化できる利点を有する。
を直接連結して該垂直羽根4を揺動せしめたが、両者の
間にリンク機構等を介在させて、駆動杆7の伸縮形状変
化を拡大増幅して垂直羽根4を揺動させてもよく、この
場合、駆動杆7をその分縮小化できる利点を有する。
さらに、前記実施例ではダンパー8を用いたが、駆動杆
7の高温時、左側端の垂直羽根4の後端部を直接ケーシ
ング1の内壁に接触せしめて、駆動杆7への吹出空気の
流入を遮閉するようにしてもよい。
7の高温時、左側端の垂直羽根4の後端部を直接ケーシ
ング1の内壁に接触せしめて、駆動杆7への吹出空気の
流入を遮閉するようにしてもよい。
また、本考案は、前記実施例の如き垂直羽根4に対して
のみならず、水平羽根あるいは1枚の羽根に対しても同
様に適用できるのは言うまでもない。
のみならず、水平羽根あるいは1枚の羽根に対しても同
様に適用できるのは言うまでもない。
尚、また、以上の説明では、暖房運転時の空気調和機に
適用した場合について述べたが、本考案は、冷房運転時
の空気調和機に対しても同様に適用できる。
適用した場合について述べたが、本考案は、冷房運転時
の空気調和機に対しても同様に適用できる。
但し、この場合には、暖房運転時とは吹出空気と室内空
気との温度差関係が逆になり、吹出空気が冷温で、室内
空気が高温であるため、駆動杆の伸縮形状変化を逆にす
る必要があり、冷温時には延伸変形し、高温時には収縮
変形するものを用いる必要がある。
気との温度差関係が逆になり、吹出空気が冷温で、室内
空気が高温であるため、駆動杆の伸縮形状変化を逆にす
る必要があり、冷温時には延伸変形し、高温時には収縮
変形するものを用いる必要がある。
したがって、冷暖房兼用の空気調和機の場合には、冷暖
房運転に応じて駆動杆を冷房用のものと暖房用のものと
に取換えるようにすればよく、そのために駆動杆を脱着
自在に取付けることが好ましい。
房運転に応じて駆動杆を冷房用のものと暖房用のものと
に取換えるようにすればよく、そのために駆動杆を脱着
自在に取付けることが好ましい。
以上説明したように、本考案によれば、吹出口と該吹出
口を連通ずる誘引空気取入口とを有するケーシングの前
記吹出口に羽根を揺動自在に設け、該羽根とケーシング
とを、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶合金よ
りなる駆動杆で連結し、該駆動杆に吹出空気と該吹出空
気により前記誘引空気取入口から誘引される室内空気と
を、前記駆動杆の伸縮形状変化による羽根の揺動に関連
して交互に当てるようにしたことにより、動力源を要す
ることなく羽根を自動的に揺動させることができ、コス
1〜ダウン化および省エネルギー化を図ることか゛で゛
きるものである。
口を連通ずる誘引空気取入口とを有するケーシングの前
記吹出口に羽根を揺動自在に設け、該羽根とケーシング
とを、温度差によって伸縮形状変化する形状記憶合金よ
りなる駆動杆で連結し、該駆動杆に吹出空気と該吹出空
気により前記誘引空気取入口から誘引される室内空気と
を、前記駆動杆の伸縮形状変化による羽根の揺動に関連
して交互に当てるようにしたことにより、動力源を要す
ることなく羽根を自動的に揺動させることができ、コス
1〜ダウン化および省エネルギー化を図ることか゛で゛
きるものである。
また、サーモスタットによる運転停止時には羽根が揺動
しないので、コールドドラフトを防止できるという利点
を併せ有するものである。
しないので、コールドドラフトを防止できるという利点
を併せ有するものである。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第1図は暖
房運転の空気調和機の場合の要部概略構造を示す横断面
図、第2図は第1図の一部拡大斜視図、第3図ないし第
5図はそれぞれ経時作動説明図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・吹出口、3
・・・・・・誘引空気取入口、4・・・・・・垂直羽根
、6・・・・・・連動杆、7・・・・・・駆動杆。
房運転の空気調和機の場合の要部概略構造を示す横断面
図、第2図は第1図の一部拡大斜視図、第3図ないし第
5図はそれぞれ経時作動説明図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・吹出口、3
・・・・・・誘引空気取入口、4・・・・・・垂直羽根
、6・・・・・・連動杆、7・・・・・・駆動杆。
Claims (2)
- (1)吹出口2と該吹出口2に連通する誘引空気取入口
3とを有するケーシング1の前記吹出口2に羽根4を揺
動自在に設け、該羽根4とケーシング1とを、温度差に
よって伸縮形状変化する形状記憶合金よりなる駆動杆7
で連結し、該駆動杆7に吹出空気と該吹出空気により前
記誘引空気取入口3から誘引される室内空気とを、前記
駆動杆7の伸縮形状変化による羽根4の揺動に関連して
交互に当てるようにしたことを特徴とする空気調和機の
スイングルーバー。 - (2)吹出口に複数枚の羽根4,4・・・・・・を連動
杆6を介して互に連動可能に設け、該羽根4,4・・・
・・・のうちの一枚に駆動杆7を連結したことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の空気調和
機のスイングルーバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP445980U JPS5856510Y2 (ja) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | 空気調和機のスイングル−バ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP445980U JPS5856510Y2 (ja) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | 空気調和機のスイングル−バ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56105750U JPS56105750U (ja) | 1981-08-18 |
JPS5856510Y2 true JPS5856510Y2 (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=29601139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP445980U Expired JPS5856510Y2 (ja) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | 空気調和機のスイングル−バ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856510Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2125202A2 (en) | 2006-11-20 | 2009-12-02 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | A process for treating a carrier, a process for preparing a catalyst, the catalyst, and use of the catalyst |
JP5868703B2 (ja) | 2008-05-07 | 2016-02-24 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | オレフィンオキシド、1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンの製造方法 |
-
1980
- 1980-01-17 JP JP445980U patent/JPS5856510Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56105750U (ja) | 1981-08-18 |
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