JPS5856389A - ユニツト自立引き出し装置 - Google Patents

ユニツト自立引き出し装置

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JPS5856389A
JPS5856389A JP15387381A JP15387381A JPS5856389A JP S5856389 A JPS5856389 A JP S5856389A JP 15387381 A JP15387381 A JP 15387381A JP 15387381 A JP15387381 A JP 15387381A JP S5856389 A JPS5856389 A JP S5856389A
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JP
Japan
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unit
self
pulling out
units
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP15387381A
Other languages
English (en)
Inventor
市村 之男
大槻 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denki Seizo KK
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Denki Seizo KK
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denki Seizo KK, Toyo Electric Manufacturing Ltd filed Critical Toyo Denki Seizo KK
Priority to JP15387381A priority Critical patent/JPS5856389A/ja
Publication of JPS5856389A publication Critical patent/JPS5856389A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば各種ユニr)の収納場所からの引合出
し装置にかかわるもので特にユニットを自立した状11
4こ引き出すことので舎るユニット自立引き出し装置に
関するO 近都はたとえば事務機器や制御盤などくおいて、機能別
島ニットとか、保守に都合のよい保守別ユニットとか、
また生産玉揚にかかわる産量ライン2 別ユニットとかの槌々のユニットを組み込んで綜合的機
敏を持たせる製品が多くなっている。
そしてこれらのユニットは当然コンパクト化がttられ
、小皺にして^性能なものとなっている。
一方大部市やその周辺においては床面積の有効利用が請
求され、前記事務機器や制御盤その他各m装置などは床
に自直な方向に長い縦長の形状をとる傾向が多くなって
来ていて、前記小皺にして高性能化の要求と相乗的作用
を持って縦長な形状のものが増加している。
このことは必然的にこれらを構成するユニットも縦長な
形状になって来ているものである。
このような傾向における問題点としてはたとえば製造時
においてはユニットの自立が不安定であるとか極端に自
立できない形状になるとか、作業性の悪化、艶には転倒
による損傷を伴い、そのためこれを排除するために高価
な設備や冶工A類などに多部の費用を必要としていた。
またたとえ製造時12#Hのごとき対策によって解決さ
れたとしても、工場内の綜合試験とか、納P3 人後の客先における保守サービス時にユニットを定期的
iζ交換するとか、ユニシトを引き出して定期点検をお
こなうなどの場合には前述の問題が横地において!4現
し多くの困難を生じていた。
本発明は上記の◆情に鮨みなされたもので、その目的と
するところはユニットを自立させた1m外部へ引き出し
、保守サービスにおいても、製造時と同じユニy)の自
立と、必要かつ充分の空間における作業形態とを満足さ
せることにある。これは延いては製造時の利点ともなり
、たとえば製造設備のための費用の軽減、技術革新時代
下における製造設備の陳腐化の防止、製品の保麟と製品
破損の減少、またユニット収納′lI装置の小形化など
の他の目的をも併せ持つものである。
以下本発明の一笑施について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の制御盤の正面図で、一
部省略、一部断面図である。
図においてlは後記のプリント基板ユニットを収納する
ための収納klL%lOは筐体である。筐体10には枠
11が一体的に枢着しており、この枠11に具、装置に
か\わるプリント基板ユニット(以降ユニットと称す)
、21は多くの小さいプリント基板の愼能を!I理し業
績し所鯖ワンボード化したプリント基板であり、22は
これらを正しく保持取着するラックである◇このラック
22はうVり板23に取着され、ラック板23は前記レ
ール12にスライド可能なごとく所鯖スライド嵌合伏線
に取着されている。24はユニット2の外部との接続部
で、24鳳はハーネスである。ユニット2は縦長な形状
で、その破談では自立できる形状ではないが、ラック板
23がレール12にスライド可能なごとく取着されてい
るので、倒れずに筺体10内に設置収容されうるもので
ある。3はそのまtでは自立できないところのユニット
2を自立可能にするための自立装置で、ユニット2とは
一体的薯こ枢着されている。第2図は自立装置3の一部
拡大断面図で第1図の矢印A方向より自立装置を視た図
である。
絽3図は事業ガの餉肉図で、第3M(m)は後述するユ
ニット引き出しの途中の伏線、第3図(b)は引IS き出し終了の伏線を示し、メンバ42は断面図として表
示され、筐体lOの内部の一部は点線で表示されている
・Is2図において31はベース板で、このベース板3
1には軸32が一体的に圧入、枢着されている。s3は
断面がU字形構造のメンバで、穴33aが設けられてお
り、紡記軸32は大38aIC嵌合堆着され、軸32の
擲321にはめ込まれた止めりング34により止められ
ているo従ってメンバ33は軸32を中心として回動す
ることがで、き、かつ軸32から抜けでることがないよ
うに構成されている。このメンバ33は前記ラック板2
3の端部とは通常の組立−差の範囲で同一縁上になるよ
うに構成されている。
メンバ33にはネジ穴33bがあり、ネジ穴j3bには
ボールプランジャ35がネジ込まれロックナツト35M
によりロックされて取着されている。
一方これに対向するベース板31にはボールプランジャ
35のボール36bの一部が入るくぼみ穴311がユニ
ット2を筐体1に収納するたきにメンバ33をその収納
に都合のよい引き出し方向に平行のところに1箇所、メ
ンバ33をユニット2の自立に都6 合のよい引合出し方向に対し直角方向感ζ回動したとこ
ろに対応する位置に111ii所の計2箇所設けられて
いる。軸32からメンバ33の一端面までの長さLは5
lktl記軸32からラック板23までの距離より小さ
く、従ってメンバ33が筐体10の外部にて充分回動で
きるようになっている。ボールプランジャ35には、ベ
ース板31に対向する端面から内部に図示されていない
止り穴が設けられ、上記上り穴に1示されていない圧−
コイル覧スプリングとボール35bを挿入し、しかる後
上記止jり穴からボール3ISbが圧縮コイルスプリン
グの力で飛び出ずかつボール3sbの一部がボールプラ
ンジャ35の前記趨向より突出するように止まり穴の端
部を創めるごとく構成している。この自立装置3はベー
ス板31が第3図に示されたうVり22と図示されてい
ない釘−類で一体的に取着されていて、ユニット2と自
立装置3は一体的に移動できるものである。以下は#!
13図を参照して説明する。
4はユニット2を外部に引き出すためのI&M嶌木4伶
引き出し位置で、41は筐体10の一部に図P7 示されていない釘鋲類で取着された保持体である。
この引合出し装置4の使用前の練俸ゆや(資)鄭九本格
も取付状態は絽1図において一点鎖線で示されている。
42は引き出しメンバで一方は保持体41にはめ込み嵌
合の形で取着され、下方はユニy)2が引き出されたと
きの荷重を受けるに必要充分の剛性を備えたリブの形状
をし、上面は引き出されたユニy)11を支えられるよ
うにフラットになっている。従って引き出しメンバ42
は筺体10と保持体41によって引き出しメンバとして
必要充分の片持梁の格好となっている0引き出しメンバ
42のフラットな上面は、ユニット2と共に前記自立装
置3が引き出されて来たときに自立装(113のメンバ
33とは若干の隙間−が生ずるような位置に設置されて
いる。メンバ42のフラットな上面は筐体10の一部に
図示されていない釘鋲類で取着された前記保持体41の
上下方向の取付位置によって決まるものである。なお第
1図に収納装miの下部の、後記するデシトスペース1
3に使用されていない状態のメンバ42が夷巌で表示さ
れている。
き出しthkmを史に詳細に説明する。
ユニット2を引き出す場合は、先ずユニット2と&11
をロックしている図示されていないロックAltをはず
し、これも図示されていないユニット2に取着されてい
る取手を持って矢印Bの方向に引き出すと、レール12
とラック板23はスライド嵌合の状態に取着されている
のでユニット2とこれと一体になっている自立@t13
は引き出される。
レール12とラック板23の前記取着状態において、引
き出し操作が進み自立装[3が規定の位置まで引き出さ
れた状態において自立装置3のメンバ33を第3図(皇
)に示す矢印Cの方向にユニット2の自立に都合のよい
位置である引き出し方向に直角の方向に回転させ、ボー
ルプランジャ35のボール35bの突出部が第2凶にお
いて点線で表示されているメンバ33に設けられたくぼ
み穴31mに入って位置が定まるものである。
本実施例では自立鉄[3のメンバ33は2個であるから
、メンバ33の回転はユニット2を引合出し9 の途中で1個のメンバー33に前記回転を実施した倣に
、罠に引き出してから他のメンバ33を回転させてもよ
いし、ユニ?)2を完全に引合出した後に2個のメンバ
33を順次回転させて自立位置を足めでもよい。しかし
レール12とラック板23との矢印B 、 B’方向の
関係位置は、ユニ?)2を途中まで引合出し、1個のメ
ンバ33を自立に都合のよい方向に回転させた後、他の
メンバ33を自立に都合のよい方向に回転させる段階で
はレール12とう。
り板23は未だスライド嵌合の状態になっているから、
1個のメンバ33を引合出しの途中で前記回転を行えば
ユニット2の自立状態はより確実なものとなり倒れる恐
れがない。
以上の操作によりユニット2は引合出しメンバ42上に
自立した形で引き出されるものである。この状態のメン
バ33のメンバ42上の位置は第3図(1)では一点鎖
線で、第3図(b)では実線で表示されている。なあ引
合出したユニット2を110に収納する場合は上記引き
出し操作を逆の順序で行えばよい。また以上の説明より
上記自立装置3はユニIO ット2の製作時においても、製作の全過檜にわたり効用
のあることは明白である〇 ここで引き出し装置4の引合出しメンバ42の収納は第
1図、#I3図(a) 、 (b)に示されたデッドス
ペース13に前記保持体41と同じような形状の保持体
14を設は収納する。このメンバ42の収納状態は第1
11Aでは実線で、第3図(1)では二点鎖線で、第3
図(b)では一点鎖線で表示されている。
なお本実施例で−はメンバ33は2個ユニy)2に枢着
されているがユニット2の1心とメンバ33の回動中心
である軸32の位置と繭記回動中心からの・メンバ33
の長さとの関係が、メンバ33を回転させた状態で、仙
のメンバ33を回転させる身動に、既に回転の終了した
メンバ33によりユニット2の自立条件を充分満足して
いる場合にはメンバ33は1個ですむし、レール12も
短いものでよい、従ってそれにかかわる撫々の機構は省
略することかで−きる。
また尚該ユニット引き出し装置を使った本体装置、たと
えば制御盤の性能を左右するユニy)2pH のうVり22に、自立した際ユニット2の自重などの外
力が加わることが望ましくない場合は、通常剛性の高い
前記ラック板23に自立装置3をとりつければよく、こ
れは本発明の技術思想にもとづき慣用技術により1ul
l可能なものである。さらに本実施例では自立装置3の
メンバ33と引き出し装置4の引合出しメンバ42との
間の引合出しはスベリメカニズムによっているが、仁れ
はメンバ33にローラを績偏するとか、引合出しメンバ
42にボールやローラなどを績偏するとかして所鯖コロ
ガリメカニズムによりユニy)2を引合出すことも可能
である。また引奮出しメンバ42は、複数の本体装置た
とえば多(の制御盤が設置されている場合は各制御盤に
1個ずつメンバ42を配置する必要はなく、必要最小限
の数でよく、極端にはサービス部門に1個の引き出しメ
ンバを備えて、巡回の際持参して使用するなど、稙々の
業務運用も可能なものである。以上詳述したように本発
明によれば製造時から、一般的に作業条件の患い保守サ
ービス時迄に至る間作桑穐境が良化させられると共に、
野における、たとえば製造設備の資本投下の軽減や製造
設備の陳腐化の肪止、夏には製品の保岐と製品破−損の
減少など、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る一実施例を示すもので、縞1図は正
面図、第2図は自立装置の一部拡大断面図、第**は匈
面図で、(a)はユニット引合出しの途中の状態、(b
)は引き出し終了の状態を示す。 l ・ 収納懺置、2・・・・・プリント基板ユニvト
、3 ・自立装置、4・ ・・引き出し装置、10・ 
篩体、11・・・板、!!・・ レール、”lk・・・
・プリント基板、2鵞 ・・ラック、23・・・・・う
Vり板、$1・ ベース板、32・・・軸、35・ ボ
ールプランジャ、41・保持体、42・・ 引奮出しメ
ンバ。 特許出願人 東洋電機製造株式会社 代表者  土  井   厚 第2 図 ? 153 廓(α) 1 1JJ図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自立で命ないユニットに枢着し、外部に引き出された状
    態で開いてユニットを自立させることかで會、収納され
    る場合は閉じることので壷る自立装置と、前記ユニット
    の収納においてユニットを自立できない形として収納す
    る収納装置と、前記収納装置からユニットを引合出すた
    めの引合出し装置とより構成されたことを特徴とするユ
    二ッ[自立引合出し装置。
JP15387381A 1981-09-30 1981-09-30 ユニツト自立引き出し装置 Pending JPS5856389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15387381A JPS5856389A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 ユニツト自立引き出し装置

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JP15387381A JPS5856389A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 ユニツト自立引き出し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5856389A true JPS5856389A (ja) 1983-04-04

Family

ID=15571969

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JP15387381A Pending JPS5856389A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 ユニツト自立引き出し装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04102002U (ja) * 1991-02-07 1992-09-03 株式会社松井製作所 巻尺スケール
US5157822A (en) * 1987-05-18 1992-10-27 Farley Cutting Systems Australia Pty. Ltd. Plate working machine

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518420B2 (ja) * 1972-01-29 1976-03-16
JPS5145468U (ja) * 1974-10-02 1976-04-03

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