JPS5856093B2 - 振動検出装置 - Google Patents

振動検出装置

Info

Publication number
JPS5856093B2
JPS5856093B2 JP52052128A JP5212877A JPS5856093B2 JP S5856093 B2 JPS5856093 B2 JP S5856093B2 JP 52052128 A JP52052128 A JP 52052128A JP 5212877 A JP5212877 A JP 5212877A JP S5856093 B2 JPS5856093 B2 JP S5856093B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pendulum
receiving surface
case
direct light
optical fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52052128A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53138383A (en
Inventor
誠 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP52052128A priority Critical patent/JPS5856093B2/ja
Priority to US05/841,116 priority patent/US4152940A/en
Priority to FR7731058A priority patent/FR2368024A1/fr
Priority to DE2746279A priority patent/DE2746279C3/de
Publication of JPS53138383A publication Critical patent/JPS53138383A/ja
Publication of JPS5856093B2 publication Critical patent/JPS5856093B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、並進的振動の3成分の中の2成分合或値が、
設定値に到達したか否かを検出する振動検出装置に関す
る。
従来の振動検出装置の代表例は次のとおりである。
(1)単一成分のみを検出する在来の振動計2台を2成
分検出に適するように配置し、前記2台の振動計の電気
出力を自乗和平古根回路に供給して得られる出力によっ
て、設定値に到達したか否かを検出する振動検出装置。
(2)近似的な一平面を振動し得る振り子を可動電極と
し、一方前記振り子の定常位置で振り子を中心とする円
筒状振り子支持体を固定電極とした構造において、振動
が設定値に到達すれば、可動電極と固定電極が接触して
電気回路が閉成される振動検出装置。
(3)第(2)項の可動電極および固定型5極のかわり
に、振り子または円筒状振り子支持体のいずれかの円周
上に電気接点を多数配置した構造とし、振動が設定値に
到達すれば、電気接点が閉成される振動検出装置。
次に上記3例の各々を地震計によって水平動成分を検出
する場合について具体的に説明する。
前記(1)の例を第1図に示す。
第1図において1aは地動の東西成分を検知するように
設置された地震計変換器、2aは地動の南北成分を検知
するように設置された地震計変換器、3aは自乗和平古
根回路、4aは振幅判定回路、5aはリレー回路、6a
はリレー接点出力である。
第1図の振動検出装置は水平面内の地動を検出する。
東西成分検知用地震計変換器1aは地動の東西成分振幅
に相当する電気出力を自乗和平古根回路3aに供給し、
一方、南北成分検知用地震計変換器2aは地動の南北成
分振幅に相当する電気出力を自乗和平古根回路3aに供
給する。
自乗和平古根回路3aは前記2人力の自乗和平方根を演
算し、水平面内地動振幅に相当する電気出力を振幅判定
回路4aに加える。
振幅判定回路4aは、いま検出しようとしている地動振
幅に相当する電気入力をこえる電気入力が加えられると
出力を生じる。
該出力によってリレー回路5aは動作しリレー接点出力
6aは定常状態から反転した状態になる。
リレー回路5aが自己保持形であれば、前記反転状態も
保持される。
このように地震計変換器2台を必要とするばかりでなく
、様々な機能の電子回路を備えなければならない。
従って本装置には複雑で高価であるという欠点がある。
次に前記(2)の例を第2図に示す。
第2図において1bは基台、2bは支柱、3bは振り子
、4bは可動電極、5bは固定電極、6bは絶縁座、7
b 、8bは接続電線、9bはリレー回路、10bはリ
レー接点出力である。
基台1bを水平に保持した場合、振り子3bに取付けら
れた可動電極4bは、定常状態では固定電極5bの中心
にある。
地動があれば振り子3bと基台1bとの間には相対的変
位が生じる。
振り子3bは水平面内全方向に振動し得るように支柱2
bに支持されているから、固定電極5bの内径寸法で定
まる地動があれば、可動電極4bは固定電極5bの内周
面のどこかに接触する。
固定電極5bおよび可動電極4bは、接続電線8b、7
bにより、リレー回路9bに接続されているから、可動
電極4bと固定電極5bの接触によりリレー回路9bは
動作し、リレー接点出力10bは定常状態から反転した
状態になり、地動が設定値に達したことが検出される。
本装置は簡単な構成ではあるが、設定値は固定電極5b
の寸法で1つにきまってしまい変更出来ないという欠点
がある。
次に前記(3)の例を第3図に示す。
第3図において10は筐体、2cは振り子、3cは接点
、4cは設定値調整ねじ、5cはリレー回路、6cはリ
レー接点出力である。
筺体1cを水平に保持した場合、定常状態では振り子2
cは直立している。
振り子2c上部円周上に取付けられた複数の接点3cは
、それぞれ設定値調整ねじ4cに正対し、かつ接点3c
と設定値調整ねじ4cとの距離は、すべて相等しく、か
つその値は現在検出しようとしている水平動で丁度、接
点3cが閉成されるように、設定値調整ねじ4cにより
調整される。
設定値に達する地動があれば、複数の接点3cのうちの
いずれかが閉成し、リレー回路5cは動作し、リレー接
点出力6cは定常状態から反転した状態になり、地動が
設定値に達したことが検出される。
本装置は、設定値調整ねじ4cによって設定値を変える
ことができる利点を有するが、多数の設定値調整ねじ4
cについて微細な調整を要するという欠点にも通じる。
また接点3cと設定値調整ねじ4cとの個数により設定
値誤差がきまるから、誤差を少なくしようとすれば、個
数を増加しなければならず、したがって、調整の手数も
増加するという欠点につながる。
以上の欠点を改善するために本出願人及び発明者は特願
昭51−122900及び特願昭51−155676に
より、振り子の振動を光線により検出する振動検出装置
を提案した。
本発明はこれらの技術を史に発展させたもので、その目
的は振動検出設定値の変更が容易で構造が単純であり、
安価で調整の手数のかからない振動検出装置を提供する
ことにあり、その特徴は、振り子の運動を光ファイバー
を介して光学的に検出し、その出力を電気信号に変換す
ることにある。
以下図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図ないし第6図は本発明の実施例であって、1は倒
立振り子重錘、2はケース、3は振り子支持ばね、4は
発光器、5は円形開口板、6はレンズ、7〜9は光束、
12は接続電線、13−(1)〜13−(n)は直接受
光面、14は光ファイバー15−(1)〜15−(n)
は光フアイバ一群別端面、16−tl)〜16−(n)
は受光器、17は制振器、18−(1)〜18−(n)
は受光器の電気端子、19および20は増幅器、21お
よび22はリレー、23および24はリレー接点である
第4図ないし第6図によって、地動の水平動が設定値に
到達したか否かを検出する動作を説明する。
はじめにケース2は水平に置かれているものとする。
定常状態においては第4図のように、振り子支持ばね3
により振り子重錘1は鉛直方向に支持されている。
発光器4から輻射された光束7は円形開口板5で制限さ
れた光束8となる。
レンズ6によってレンズ6を出た光束9は直接受光面1
3−(1)〜13−(n)に達し、円形開口板5の実像
を結ぶ。
定常状態では振り子重錘1は直立しており、光束9は直
接受光面13−(1)〜13(n)の中心部に投射され
ている。
地動があれば、その水平動成分に相当して振り子重錘1
とケース2の間の相対的な運動が生じる。
制振器17によって、この運動は地動をほぼ忠実に表わ
すものとなる。
また制振器17は振り子重錘1の振れ過ぎを機械的に制
限する。
第5図は振り子重錘1とケース2の間に相対的な運動が
生じた状態の瞬間を例示している。
第4図は静止状態における場合で、既に述べたようにこ
の場合には光束9は直接受光面13−(1)〜13−(
n)の中心部に投射されるが、第5図のごとき状態では
光束9は直接受光面13(1)〜13−(n)の中心部
から片寄った部分に投射される。
光ファイバー14は振り子重錘1上に突出して設けられ
ているから、光ファイバー14の一端である直接受光面
13−(1)〜13−(n)の水平面内の運動は、振り
子重錘1の運動を拡大したものとなる。
したがって地動検出の感度も拡大される。
光ファイバー14の一端面は直接受光面13(1)〜1
3−(n)であるが、もう一方の端面は光フアイバ一群
別端面15−(1)〜15−(n)になっている。
光フアイバ一群別端面15−(1)〜15−(n)の各
々には個々に独立した受光面を有する受光器16−(1
)〜16−(n)が光学的に結合している。
光ファイバーの群別の方法は第1の実施例ではつぎのと
おりである。
直接受光面13−+1)〜13(n)を数個の仮想の同
心円で分割したとして得られる中心の円および数個の同
心円環に属する光ファイバーに群別する。
中心円に属する直接受光面は13−(1)、中上・円を
直接にかこむ同心円環を13−(2)とし以下同様にし
て最外周の同心円環を13−(n)とすれば、光フアイ
バ一群別端面15−(1)〜15−(n)および受光器
16−(1)〜16−(n)のそれぞれの添文字(1)
〜(n)は1対1に対応するように群別されている。
したがって定常状態では光束9は直接受光面の中心円1
3−(1)に投射され光ファイバー14を経由して光フ
アイバ一群別端面15−(1)から受光器16−(1)
に投射される。
地動により中心部から片寄って直接受光面’f3−(1
)をはずれて投射された光束9は、直接受光面に仮想さ
れた同心円環13−(2)〜13−(n)のいずれかに
投射され、前記と同様の経路を経て、受光器16−(2
)〜16−(n)の対応するいずれかに投射される。
直接受光面に仮想された中心円および同心円環13−(
1)〜13−(n)は中心について点対称であるから、
地動の水平動の振幅が同じであれば、水平面内のいずれ
の方位の地動であっても、同じ同心円環に光束9は投射
される。
受光器16−(1)〜16(n)からは接続電線12を
経由して電気端子18−(1)〜18−(n)が引き出
されている。
第6図は水平動の振幅を2段階において検出しようとす
る例であって、電気端子18−(k)は増幅器19に接
続され、電気端子18−(mlは増幅器20に接続され
ている。
勿論、必要あれば電気端子18−(k)、18−(m)
以外の端子からの電気出力も利用して、地動の水平動を
より多段階に検出することもできる。
第6図の場合、電気端子18−(k)に電気出力が得ら
れるような地動が到来すれば、増幅器19で増幅してリ
レー21が動作し、リレー接点23が閉成され、地動が
設定値に到達したことが検出される。
さらに地動の振幅が増減をくり返して、ついに電気端子
18−(m)に電気出力が現われるに至れば、増幅器2
0で増幅されリレー22が動作し、リレー接点24が閉
成され、地動がもう一つの設定値に到達したことが検出
される。
以上の説明は振り子1が到立振り子のばあいであるが、
第4図および第5図において、ケース2の上下をさかさ
まにし、振り子1を懸垂状態にして、水平面内全方位に
振動し得るように構成した場合についても、同様に適用
することができる。
又発光器4には通常のランプの他、発光ダイオード、レ
ーザ光の適用が可能である。
以上の実施例は第6図及び第7図Aにも示したごとく、
光ファイバーの直接受光面を中心円ど数個の同心円環に
群別し、これを受光器に結合した振動検出装置を説明し
たが、第7図Bに示すごとく、光ファイバーの直接受光
面を扇形に群別すれば、1台の振動検出装置によって平
面内の振動の時間的推移状態を検出しうる効果を生じる
また第7図Cに示す如く、光ファイバーの直接受光面を
数個の方形に群別することによっても、1台の振動検出
装置によって平面内の振動状態を検出できる効果が生じ
る。
以上説明したように光ファイバーの直接受光面を中心円
と数個の同心円環に群別することによって地動が設定値
に達したことを検出しているから、方向性がなく、シた
がってどの方向でも振幅誤差を生じない利点がある。
また多数の同心円環に群別して、そのいずれかを選択す
ることによって、容易に設定値を変え得る利点がある。
また多数の同心円環から複数個を選択することによって
、設定値を複数にすることもできるから、1台の検出装
置で従来の検出装置の複数台の性能を発揮し得る利点が
ある。
さらに、光学的に運動を検出しているから、従来の検出
装置のごとき機械的接触部分がなく、シたがって信頼度
が高まるという利点がある。
本発明は並進的振動の3成分の中の2成分合成値が設定
値に到達したか否かを検出することができるので、1台
の装置で2台分の性能を有する。
また光学的手段によっているから容易に設定値を変えら
れあるいは複数の設定値を得られる利点があり、地震の
水平最大加速度が設定値に到達したか否かを検知する感
震装置に利用することができる。
また振動検出装置が設置されている台の傾斜が設定値に
到達したか否かを検知する傾斜計に利用することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は従来の振動検出装置の説
明図、第4図および第5図は本発明の振動検出装置の断
面図、第6図は本発明の一実施例の受光面による検出回
路図、第7図A、B、及びCは本発明受光面の各種実施
例の説明図である。 1は振り子重錘、2はケース、3は振り子支持ばね、4
は発光器、5は円形開口板、6はレンズ、7〜9は光束
、12は接続電線、13−(1)〜13−(n)は直接
受光面、14は光ファイバー、15−(1)〜15−(
n)は光フアイバ一群別端面、16−(1)〜16−(
n)は受光器、17は制振器、18−(1)〜18−(
n)は受光器電気端子、19.20は増幅器、21.2
2はリレー、23.24はリレー接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケースと、該ケースに固定された光源と、該光源か
    らの光ビームを集光する光学手段と、前記ケースに弾性
    的に支持され、該ケースに振動が付与された時に該ケー
    スに対して相対的に変位する振り子と、1端而が前記振
    り子の前記ケースに対する相対振動平面と平行になるよ
    うに前記振り子に固定され、該1端而を中心から等距離
    にある部分を同一群に群別した直接受光面とし、かつ前
    記ケースと前記振り子との相対振動がない時に、前記光
    学手段による光ビームが該直接受光面の中心に集光し、
    他端面を前記1端而の群別に対応して群別した光ファイ
    バーの束と、該光ファイバーの他端面に該他端崩の群別
    に対応して光学的に結合され、受光ビームに応じて電気
    出力を発生する光電変換素子と、該光電変換素子の電気
    出力から前記ケースと前記振り子との相対振動の振幅を
    検出する手段とから構成される振動検出装置。 2 光ファイバーの束の1端面である直接受光面を複数
    の同心円で分割して、該直接受光面を中心円およびその
    周囲の複数の同心円環に群別した特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 光ファイバーの束の1端面である直接受光面を複数
    の同心円と複数の放射線で分割して、該直接受光面を複
    数の扇形に群別した特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 光ファイバーの束の1端而である直接受光面を互い
    に直交する複数の直線で分割して、該直接受光面を複数
    の方形に群別した特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP52052128A 1976-10-15 1977-05-09 振動検出装置 Expired JPS5856093B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52052128A JPS5856093B2 (ja) 1977-05-09 1977-05-09 振動検出装置
US05/841,116 US4152940A (en) 1976-10-15 1977-10-11 Vibration detector
FR7731058A FR2368024A1 (fr) 1976-10-15 1977-10-14 Detecteur de vibrations
DE2746279A DE2746279C3 (de) 1976-10-15 1977-10-14 Schwingungsmeßgerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52052128A JPS5856093B2 (ja) 1977-05-09 1977-05-09 振動検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53138383A JPS53138383A (en) 1978-12-02
JPS5856093B2 true JPS5856093B2 (ja) 1983-12-13

Family

ID=12906224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52052128A Expired JPS5856093B2 (ja) 1976-10-15 1977-05-09 振動検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5856093B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53138383A (en) 1978-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5856092B2 (ja) 振動検出装置
US5621207A (en) Optical joystick using a plurality of multiplexed photoemitters and a corresponding photodetector
US3886544A (en) Keyboard using optical switching
US4479265A (en) Laser microphone
US4767208A (en) Self leveling transmitter for laser alignment systems
KR970707508A (ko) 보수계(pedometer)
US6115326A (en) Ultrasonic micro-machined selectable transducer array
WO2000019771A1 (en) Microphone having linear optical transducers
WO2003049494A9 (en) Optical microphone
EP2887026A2 (en) Flexible optical sensor module
JPS61239164A (ja) 光感震器
US4412105A (en) Laser microphone
US4152940A (en) Vibration detector
JP2002267955A (ja) パッケージ内ミラー位置フィードバックを有する光ワイヤレス・ネットワーク印刷回路基板マイクロミラー・アセンブリ
US4185239A (en) Super sharp and stable, extremely low power and minimal size optical null detector
GB2064848A (en) Pick up device for use in a video and/or audio information readout apparatus
JPS5856093B2 (ja) 振動検出装置
US6384913B1 (en) Active compensator damping in laser transmitters
US3161777A (en) Photoelectric scanning device
JPH0528879A (ja) 無接点型光ロータリースイツチ
JPS63298070A (ja) 加速度検出装置
JPH04120428A (ja) 光振動センサ
GB2025043A (en) Measuring or Checking the Position of Holes in a Component
JPH01109868A (ja) テレビのリモコン位置検出装置
JPH0473753B2 (ja)