JPS5855863A - 過電流表示器 - Google Patents
過電流表示器Info
- Publication number
- JPS5855863A JPS5855863A JP15596081A JP15596081A JPS5855863A JP S5855863 A JPS5855863 A JP S5855863A JP 15596081 A JP15596081 A JP 15596081A JP 15596081 A JP15596081 A JP 15596081A JP S5855863 A JPS5855863 A JP S5855863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overcurrent
- core
- iron core
- bellows
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16566—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
- G01R19/16571—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 comparing AC or DC current with one threshold, e.g. load current, over-current, surge current or fault current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配置線路等の各相ごとに設けて、そこに:A
w流が流れた時、それを各相ととに検知して表示するの
に好適な過電流表示器に関するものである。
w流が流れた時、それを各相ととに検知して表示するの
に好適な過電流表示器に関するものである。
線路に過ll流が流れた時、その過電流による電磁力を
用いて過電流表示を行わせるようにした過電流表示器は
公知である。しかし、従来の過電流表示器においては、
過1!流が流れた時の過電流表示のための駆動力はほと
んど過電流によって得ているが、復帰は手動によりて行
りたり、補助電源やvI雛なりランク轡楕を用いたりし
て行っている。
用いて過電流表示を行わせるようにした過電流表示器は
公知である。しかし、従来の過電流表示器においては、
過1!流が流れた時の過電流表示のための駆動力はほと
んど過電流によって得ているが、復帰は手動によりて行
りたり、補助電源やvI雛なりランク轡楕を用いたりし
て行っている。
クランク機構は過電流表かのための駆動1機@Wも用い
られている場合が多い。
られている場合が多い。
この種の従来装置の欠点は保守に手のかかることであり
、また装置が祷紳になることである。
、また装置が祷紳になることである。
したがって本発明の目的は、これらの欠点の無い過電流
表示器を提供することにある。
表示器を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、貫通導体を貫通さ
せるための窓孔な有する固定鉄心と、前記窓孔を貫通−
(る貫通導体に過電流が流れた時に前記固定鉄心に吸引
されて直IviI運動する可動鉄心と、前記貫通導体に
過を流が流れていない時に前記可動鉄心を非吸引位置に
ゆ帰保持させる復帰ばねと、前記可動鉄心が前記固定鉄
心に対して吸引位置にあるか非吸引位Rにあるかに応動
して露出されたり隠ぺいされたり才ろ過電流表示i−+
を有する過電流表示体と、前記過電流表示面が外部から
見え易いように固定配fさねた反射鏡とを備えてかる過
電流表示器を構成したものである。
せるための窓孔な有する固定鉄心と、前記窓孔を貫通−
(る貫通導体に過電流が流れた時に前記固定鉄心に吸引
されて直IviI運動する可動鉄心と、前記貫通導体に
過を流が流れていない時に前記可動鉄心を非吸引位置に
ゆ帰保持させる復帰ばねと、前記可動鉄心が前記固定鉄
心に対して吸引位置にあるか非吸引位Rにあるかに応動
して露出されたり隠ぺいされたり才ろ過電流表示i−+
を有する過電流表示体と、前記過電流表示面が外部から
見え易いように固定配fさねた反射鏡とを備えてかる過
電流表示器を構成したものである。
さらに本発明は1貫通導体を貫通させろための窓孔を有
する固定鉄心と、前記窓孔を貫通する貫通導体に過電流
が流れた時に前記固定鉄心に吸引されて0!線運動する
可動鉄心と、前記′1j!通導体に:A雷電流流れてい
ない時に前記可動・鉄心を非吸引位@I/C復帰保持さ
せるり帰ばねと、前記可敷)鉄心が前記固定鉄心に対し
て吸引位置にあるか非吸引位置にあるかに応動して見出
されたり隠ぺいされたすする過電流表示面を有する過電
流表示体と。
する固定鉄心と、前記窓孔を貫通する貫通導体に過電流
が流れた時に前記固定鉄心に吸引されて0!線運動する
可動鉄心と、前記′1j!通導体に:A雷電流流れてい
ない時に前記可動・鉄心を非吸引位@I/C復帰保持さ
せるり帰ばねと、前記可敷)鉄心が前記固定鉄心に対し
て吸引位置にあるか非吸引位置にあるかに応動して見出
されたり隠ぺいされたすする過電流表示面を有する過電
流表示体と。
前記過電流表示面が外部から見え易いように固定配置さ
れた反射−と、前記可動鉄心に連設され、可動鉄心が固
定鉄心に吸引される時は瞬時動作を可能とし、可動鉄心
が固定鉄心から離れて復帰する時は限時復帰を行わせる
エアーダシュポットとを備えて成る過電流表示器を構成
したものである。
れた反射−と、前記可動鉄心に連設され、可動鉄心が固
定鉄心に吸引される時は瞬時動作を可能とし、可動鉄心
が固定鉄心から離れて復帰する時は限時復帰を行わせる
エアーダシュポットとを備えて成る過電流表示器を構成
したものである。
上記ダシ、ポットは、可動鉄心に連動して伸縮するベロ
ーズと、このベローズの内室に連通して設けられ、前記
可動鉄心の吸引動作時には開いて前記ベローズ内室を大
気中に開放し、前記可動鉄心が復帰動作時には閉じる逆
止弁と、一端が前記ベローズの内室に連通し、他端が大
気中に開口する細孔を形成した細孔機構とから構成すれ
ばよい。
ーズと、このベローズの内室に連通して設けられ、前記
可動鉄心の吸引動作時には開いて前記ベローズ内室を大
気中に開放し、前記可動鉄心が復帰動作時には閉じる逆
止弁と、一端が前記ベローズの内室に連通し、他端が大
気中に開口する細孔を形成した細孔機構とから構成すれ
ばよい。
以下1図面に示す実施例に基づいて本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
この実施例の過電流表示器は非磁性材料から成る基板−
と、これに係合する透明ケースJとで閉じられたケーシ
ングが構成されている。基板コにこれを貫通して一対の
固定麩心詞ダ、jが固定され、ケーシング外において固
定鉄心脚+、jを橋絡し得るようにヨークbが配設され
ている。固定鉄心脚ダ、!とヨーク6とで固定鉄心が構
成される0両固定鉄心脚ダ、Sと基板−とヨーク6との
内側に形成される窓孔7は過電流を検出すべき貫通導体
jを貫通させるのに用いられる。j通導体Iを窓孔7内
に貫通させたり、そこから除去したりするのに便利なよ
うに、゛ヨーク6は一端側で固定鉄心脚jK固定された
補助片qにピン70により相着され、他端側で固定鉄心
脚ダに固定された補助片l/に植設さね、かつヨーク6
を貫通するねじ(図示せず)にねじ込まれるナツト/コ
により組立状Hvc保たれる。
と、これに係合する透明ケースJとで閉じられたケーシ
ングが構成されている。基板コにこれを貫通して一対の
固定麩心詞ダ、jが固定され、ケーシング外において固
定鉄心脚+、jを橋絡し得るようにヨークbが配設され
ている。固定鉄心脚ダ、!とヨーク6とで固定鉄心が構
成される0両固定鉄心脚ダ、Sと基板−とヨーク6との
内側に形成される窓孔7は過電流を検出すべき貫通導体
jを貫通させるのに用いられる。j通導体Iを窓孔7内
に貫通させたり、そこから除去したりするのに便利なよ
うに、゛ヨーク6は一端側で固定鉄心脚jK固定された
補助片qにピン70により相着され、他端側で固定鉄心
脚ダに固定された補助片l/に植設さね、かつヨーク6
を貫通するねじ(図示せず)にねじ込まれるナツト/コ
により組立状Hvc保たれる。
透明ケースJ内に固定鉄心脚ダ、!;に吸引され得る可
動鉄心/Jが設けられている。可t1鉄心/Jと基板コ
との間にベローズ/qが配置され、ベローズ/4’は基
板コ側ではばね座兼即の押え板isを用いて基板コにね
じ/6により固定されている。ベローズ/りの町1鉄心
側は可動・鉄心13に対してフリーまたは接着された状
態であり、ベローズ/4’内では可動鉄心側にばね座1
7が接着等により接合されている。
動鉄心/Jが設けられている。可t1鉄心/Jと基板コ
との間にベローズ/qが配置され、ベローズ/4’は基
板コ側ではばね座兼即の押え板isを用いて基板コにね
じ/6により固定されている。ベローズ/りの町1鉄心
側は可動・鉄心13に対してフリーまたは接着された状
態であり、ベローズ/4’内では可動鉄心側にばね座1
7が接着等により接合されている。
ベローズ/4A内においてばね座/?と押え板ljとの
間に、可動鉄心/3に対する復帰用の復帰はね1gが設
けられている。
間に、可動鉄心/3に対する復帰用の復帰はね1gが設
けられている。
ベローズ/41の内室は押え板l!の中央貫通孔/?お
よび自身の中央貫通孔J並びに基板コに設けた溝および
それを塞ぐ来ぎ手段]/によって形成された連通孔2コ
を介して、一方では逆止弁JOK連通し、他方では細孔
機!sすに連通しており、これら一連の空気圧手段によ
り本発明に言うエアーダラシ。
よび自身の中央貫通孔J並びに基板コに設けた溝および
それを塞ぐ来ぎ手段]/によって形成された連通孔2コ
を介して、一方では逆止弁JOK連通し、他方では細孔
機!sすに連通しており、これら一連の空気圧手段によ
り本発明に言うエアーダラシ。
ポットが構成されている。
透明ケース3の端面内側にはここから可動鉄心13に向
けて棒状の過−流表示体コが突設されている。過電流表
示体3の一部、ここでは先端部はやや太目に形成され、
その外周面は過電流表示器評としてl1lI成されてい
る。過電流表示面コダは単一の着色面としてもよいし、
過電流表示の文字または符号またはその両者の組合せに
してもよい、3a雷電流示面評は、常時(可動鉄心13
の非吸引時)は可動鉄心/3に取付けられたカバーHK
よって被い謔され、可動鉄心/3の吸引時は可動鉄心1
3と一緒にカバーおも移動して露出される。この可動鉄
心/3の」°・きに応じた過電流表示のための可動部と
固定部との関係は上記とは逆であってもよく、過電流表
示体を可動・鉄心73に取付け、カバーを透明ケー79
11に取付けても上記と全く同一機能を果たすことがで
きる。露出状態の過電流表示面−ダが透明ケース3の外
面側外部から良(見えろようK、円錐形状の反射鏡λ6
が配置されている0反射鏡ムはその外周端部で透明ケー
ス3に取付けられている。
けて棒状の過−流表示体コが突設されている。過電流表
示体3の一部、ここでは先端部はやや太目に形成され、
その外周面は過電流表示器評としてl1lI成されてい
る。過電流表示面コダは単一の着色面としてもよいし、
過電流表示の文字または符号またはその両者の組合せに
してもよい、3a雷電流示面評は、常時(可動鉄心13
の非吸引時)は可動鉄心/3に取付けられたカバーHK
よって被い謔され、可動鉄心/3の吸引時は可動鉄心1
3と一緒にカバーおも移動して露出される。この可動鉄
心/3の」°・きに応じた過電流表示のための可動部と
固定部との関係は上記とは逆であってもよく、過電流表
示体を可動・鉄心73に取付け、カバーを透明ケー79
11に取付けても上記と全く同一機能を果たすことがで
きる。露出状態の過電流表示面−ダが透明ケース3の外
面側外部から良(見えろようK、円錐形状の反射鏡λ6
が配置されている0反射鏡ムはその外周端部で透明ケー
ス3に取付けられている。
逆止弁30は基板−の内面上に構成され、連通孔〃の開
口を塞いだり開放したりする弁体31と、基鈑コにねじ
3ユによってねじ止めされた弁体収納用ケーシング33
と、弁体3/に閉釦方向に作用するようにケーシング3
3内に収納された比較的弱い復帰ばね3ダとから成って
いる。ケーシング33の弁棒貫通部は空気逃げ且35と
して機能する。
口を塞いだり開放したりする弁体31と、基鈑コにねじ
3ユによってねじ止めされた弁体収納用ケーシング33
と、弁体3/に閉釦方向に作用するようにケーシング3
3内に収納された比較的弱い復帰ばね3ダとから成って
いる。ケーシング33の弁棒貫通部は空気逃げ且35と
して機能する。
細孔轡檜りは、遊通孔nのもう一つの開口を塞ぐように
配置された細孔仰を有する塞ぎ板侵を主要部材として構
成されている。塞ぎ板41コは基板コ上にバッキング3
1件を介して押え級シ3VCより固定されCいろ、押え
81桔は基板コにねじ416によりオーじ止めされてい
る。パツキンlIJ 、 +1および押え板4’jには
紬孔ダ/と同軸位置にそれよりも大きな貫通(lをあけ
ており、この部分の空気の流通抵抗は主として細孔41
/によって決まるようになっている。
配置された細孔仰を有する塞ぎ板侵を主要部材として構
成されている。塞ぎ板41コは基板コ上にバッキング3
1件を介して押え級シ3VCより固定されCいろ、押え
81桔は基板コにねじ416によりオーじ止めされてい
る。パツキンlIJ 、 +1および押え板4’jには
紬孔ダ/と同軸位置にそれよりも大きな貫通(lをあけ
ており、この部分の空気の流通抵抗は主として細孔41
/によって決まるようになっている。
細孔lI/の直径は07glオーダーである。
以上のように構成された過電流表示器においては、jr
通通導体圧過w河が流れていない時は、可動1釘心IJ
K作用する吸引力が弱いか、プたは零であり、G@ばね
1gのはね力により可動鉄心/3は固定鉄心1.jかう
ギャップGだけ離れた品示の非吸引位t−rなわち不動
作付tKある。したがって。
通通導体圧過w河が流れていない時は、可動1釘心IJ
K作用する吸引力が弱いか、プたは零であり、G@ばね
1gのはね力により可動鉄心/3は固定鉄心1.jかう
ギャップGだけ離れた品示の非吸引位t−rなわち不動
作付tKある。したがって。
過電流表示器、241はカバーjによって被い隠されて
おり、過箱がr表示は行わない。
おり、過箱がr表示は行わない。
貫違導体tK過郵荷fたは短終などにより過電流が流れ
ると、これを起磁力として生ずる吸引力が太き(’f、
cす、可動鉄心/Jはつ帰ばね1gのばね力に抗して固
定鉄心1.5に吸引される。この時、可卯鉄心/3にベ
ローズ/qが速動して圧縮される。
ると、これを起磁力として生ずる吸引力が太き(’f、
cす、可動鉄心/Jはつ帰ばね1gのばね力に抗して固
定鉄心1.5に吸引される。この時、可卯鉄心/3にベ
ローズ/qが速動して圧縮される。
この圧縮によりベローズ/亭の内圧が上昇し、逆止弁3
0の弁体31が押し開けられ、ベローズ/Qの内室およ
び連通孔二は空気逃げ且3Sを介してベローズ外Sに開
放さねる。したがって、可動鉄心/3は吸引動作時には
ほとんど例の抵抗を受けることもなく、実質的に瞬時動
作となる。可ICIJ鉄心/3が吸引さtlitば、そ
れと−緒にカバー訂も移動し、過電流表示器ンが露出さ
tlろ、過電流表示器評は反射#易の作用により透明ケ
ース3の端面側外部から視覚により容易に確しされる。
0の弁体31が押し開けられ、ベローズ/Qの内室およ
び連通孔二は空気逃げ且3Sを介してベローズ外Sに開
放さねる。したがって、可動鉄心/3は吸引動作時には
ほとんど例の抵抗を受けることもなく、実質的に瞬時動
作となる。可ICIJ鉄心/3が吸引さtlitば、そ
れと−緒にカバー訂も移動し、過電流表示器ンが露出さ
tlろ、過電流表示器評は反射#易の作用により透明ケ
ース3の端面側外部から視覚により容易に確しされる。
電気回路に過電流が汗れた時は一般に保誇装置が動作し
、線路をI断じてしまうので、過負荷電流または短絡電
流が流れている状態は極短時間で解消されてしまうのが
一般的である0本発明の過電流表示器は自己復帰型であ
るが、過電流11fr[より直ちに過電流表示も無くな
ってしまうのでは、保守点検上都合が悪い、そこで本発
明の過1!!汗表示器では、り帰の場合は細孔機桝侵の
作用により遅延復帰となるように工夫されている。
、線路をI断じてしまうので、過負荷電流または短絡電
流が流れている状態は極短時間で解消されてしまうのが
一般的である0本発明の過電流表示器は自己復帰型であ
るが、過電流11fr[より直ちに過電流表示も無くな
ってしまうのでは、保守点検上都合が悪い、そこで本発
明の過1!!汗表示器では、り帰の場合は細孔機桝侵の
作用により遅延復帰となるように工夫されている。
すなわち、貫通導体fK過電流が流れな(なろと、まず
?1i1tl・鉄心/3はこれに作用する磁気吸引力か
ほとんど無(なって復帰はね7gのばね力により図斤の
不動作位置へと像帰しようとする。しかし、可動鉄心/
IKはベローズ/9が連設されており、さらにベローズ
/4tKは連通孔nを介して逆止弁JOおよび細孔機構
qが連設されている。可動鉄心/4Iの復帰動作に伴っ
てベローズ/41が圧縮状態から膨張状態へ移行しよう
とすると、ベローズ/亭の内室が負圧になろのでまず逆
止弁30が閉じる。この負圧の平衡作用は細孔II/の
みを介してしか行われないので、ベローズ/lIの膨張
動作すなわちす、H側鉄心/Jの復帰動作は瞬間的には
行われず、l−コ5#r[JI程川用けて徐々に行われ
ろ、その間、過W流表示fk+2骨i露出され続けるの
で、過電fN戸断稜でも作業ハが容易に目視確枦するこ
とができる。可動鉄心/Jが完全&B1帰すれば、過W
流表示?lli+評はカバー1により児全に被い降され
、装撫全体が初期状態に復帰する。
?1i1tl・鉄心/3はこれに作用する磁気吸引力か
ほとんど無(なって復帰はね7gのばね力により図斤の
不動作位置へと像帰しようとする。しかし、可動鉄心/
IKはベローズ/9が連設されており、さらにベローズ
/4tKは連通孔nを介して逆止弁JOおよび細孔機構
qが連設されている。可動鉄心/4Iの復帰動作に伴っ
てベローズ/41が圧縮状態から膨張状態へ移行しよう
とすると、ベローズ/亭の内室が負圧になろのでまず逆
止弁30が閉じる。この負圧の平衡作用は細孔II/の
みを介してしか行われないので、ベローズ/lIの膨張
動作すなわちす、H側鉄心/Jの復帰動作は瞬間的には
行われず、l−コ5#r[JI程川用けて徐々に行われ
ろ、その間、過W流表示fk+2骨i露出され続けるの
で、過電fN戸断稜でも作業ハが容易に目視確枦するこ
とができる。可動鉄心/Jが完全&B1帰すれば、過W
流表示?lli+評はカバー1により児全に被い降され
、装撫全体が初期状態に復帰する。
以上述べたようにオ発明の過電流表示器は、過電流によ
る電磁力で開時表示させ、復帰は3v延特性をもって行
わねろ自動復帰型であって、サージによる誤動作や破損
は少な(、油などの流体を使用していないので温度によ
る肴性変化もはとんどない、また、本発明の過11 f
fli表示器は補助を源が不要であるので安全かつ経済
的である。さらに自動復帰式であるので、保守に負担が
かからないなど1本発明の過電流表示器は実用上多くの
利点を有するものである。
る電磁力で開時表示させ、復帰は3v延特性をもって行
わねろ自動復帰型であって、サージによる誤動作や破損
は少な(、油などの流体を使用していないので温度によ
る肴性変化もはとんどない、また、本発明の過11 f
fli表示器は補助を源が不要であるので安全かつ経済
的である。さらに自動復帰式であるので、保守に負担が
かからないなど1本発明の過電流表示器は実用上多くの
利点を有するものである。
第1図は木登8AKよる過電流表示器の一火流側を示す
縦断面図、第一図は第1図の]−]線から見た断m1図
、第3図は躯コ図の11糾からyた断面図、@4I図は
第3図のIV −IV糾からyた断面図である。 ダ、j・・・1占1定鉄心脚、6・・・ヨーク、7・・
・窓孔、g・・・貫通導体、/J・・・可動1、心、1
9・・・ベローズ、7K・・・復帰ばね、n・・・iI
?通孔、コ、?・・・過電流表示体、評・・・過電流表
示器、お・・・カバー、26・・・沙射鋳、30・・・
逆止弁、す・・・細孔機構。 第1図 第2図
縦断面図、第一図は第1図の]−]線から見た断m1図
、第3図は躯コ図の11糾からyた断面図、@4I図は
第3図のIV −IV糾からyた断面図である。 ダ、j・・・1占1定鉄心脚、6・・・ヨーク、7・・
・窓孔、g・・・貫通導体、/J・・・可動1、心、1
9・・・ベローズ、7K・・・復帰ばね、n・・・iI
?通孔、コ、?・・・過電流表示体、評・・・過電流表
示器、お・・・カバー、26・・・沙射鋳、30・・・
逆止弁、す・・・細孔機構。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、貫通導体を貫通させるための窓孔を有する固定鉄心
と、前記窓孔を貫通する貫通導体に過電流が流れた時に
前記固定鉄心に吸引されて直線運動する可動鉄心と、前
記貫通導体に過電流が流れていない時に前記可動鉄心を
非晒引位置に復帰保持させる復帰ばねと、前記可動鉄心
が前記固定鉄心に対して吸引位flKあるか非吸引位置
にあるかに応1”して算出されたり隠ぺいされたりする
過電流表示面を有する過If!1表示体と、前記過電流
表示面が外部から見え易いように固定Vllされた反射
鏡とを備えて成る過電流表示器。 −貫通導体を貫通させるための窓孔を有する固升°鉄心
と、前記窓孔を貫通する貫通導体に過電流が流れた時に
前記固定鉄心に@引されて直線運動する可動鉄心と、前
記貫通導体に過電流が流れていないP+′に前記可動鉄
心を非吸引位置に復帰保持させる復帰ばねと、前記可動
鉄心が前記固定鉄心に対して吸引位置にあるか非吸引位
置にあるかに応動し″′C露出されたり隠ぺいされたり
する過電流表示面を有する過電流表示体と、前記:At
流光表示面外■かも見え易いように固定配置された反射
鏡と、前言C可富I鉄心に連設され、可動鉄心が固定鉄
心に吸引される時は瞬時動作を可能とし、可動鉄心が固
定鉄心から離れて復帰する時は限時復帰を行わせるエア
ーダシェボットとを備えて成る過電流表示器。 J、前記ダシュボットは、前記15′l1cl、鉄心K
J動して伸縮するベローズと、このベローズの内室に連
通して設けられ、前記可動鉄心の吸引動作時には開いて
前記ベローズ内室を大気中に開放し、前記可動鉄心の復
帰1作時には閉じろ逆止弁と。 一端が前記ベローズの内室に連通し、他端が大気中に開
口する細石を形成した細孔機構とから成っている特許請
求の範囲第コ項記載の過電流表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15596081A JPS5855863A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 過電流表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15596081A JPS5855863A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 過電流表示器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855863A true JPS5855863A (ja) | 1983-04-02 |
JPH0129267B2 JPH0129267B2 (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=15617288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15596081A Granted JPS5855863A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 過電流表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104849624A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-08-19 | 天津智联恒信电力设备股份有限公司 | 高压输电线故障检测装置 |
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1981
- 1981-09-30 JP JP15596081A patent/JPS5855863A/ja active Granted
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CN104849624A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-08-19 | 天津智联恒信电力设备股份有限公司 | 高压输电线故障检测装置 |
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JPH0129267B2 (ja) | 1989-06-08 |
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